94回
2019/04 訪問
いつの間に食べログ日本一!・・・花山椒祭り?
オーナーでも親戚でもないけど、自分の好きなお店が日本一って
本当に嬉しい事、でも遠い存在になるようで少し複雑な気持ち。
先日のNHK出演の際、知ってびっくり!(やまの辺シェフが長澤まさみさんに言っていた)
そう言う、やまの辺さんも全く予約が取れませんが・・・
気が付けば、女性も入り、みんな成長してます。
焼き場はほぼ、大将だけでしたが、最近は若い子(私から見れば)も焼き場に。
接客も随分、銀座仕様になってきました。
とはいっても、楽しいのが良いところです。
・赤貝とウニ
海老の頭と鮃?からとった出汁のジュレに酢橘をかけ、
爽やかな酸味と美味しいお出汁が、素材本来の味をそれ以上の美味しさに
・椀は毛蟹真丈
毛蟹真丈は、贅沢にたっぷりの毛蟹味ですが、ホワイトアスパラと
大きなバチコが贅沢感満載。
・鮃、アオリイカ、鮪、ボタン海老(柏の葉の器と菖蒲)
銀座にオープンした当初、お造りがイマイチな感じがあったけど、
最近は本当に美味しい。
ボタン海老は、北海道に居た時よく食べてたけど
あまり美味しいイメージは持ってなかった。
この日のは、ホントに味が濃く、甘味も十分な美味しさ。
・焼き白子の蒸寿司
前回と同じなので、違う物にしましょうか?と大将に聞かれけど、
白子好きなので、こちらに。
前回より濃厚で美味しかった。
・焼き筍と花山椒
花山椒と言えば、鍋のイメージですが、ここはしのはら。
ひと味、ふた味違う食べ方。
筍も美味しいので、そのままでも十分だけど、一緒に食べると不思議な美味しさ。
酢橘をかけ、こんなにあうのかな~と少し驚き。
・フォアグラマンゴー
定番の美味しさ、今まではあんぽ柿が美味しかったけど、
今シーズンは、マンゴーも負けない美味しさ。
・八寸
一番のお楽しみ。
・焼きたて稚鮎
・八幡巻
・筍木の芽和え
・赤蒟蒻
・スナップえんどう
・酢蓮根
・煮蛸
・鮑(最近定番大好き)
・鰹
・玉子真丈
・ホタルイカ
・鮪とベッタラの手巻き
すっかり定番ですが、始めと比べると少しずつ進化
・焼き白子と花山椒
白子もシーズン最後で、名残惜しく、いつも以上に美味しい気がする。
・山菜天婦羅のお蕎麦
今回のお蕎麦は、イマイチだった。
お蕎麦自体の美味しさが、過去2回に比べ少し弱い。
山菜天婦羅は大好きなので、良かったけど。
・焼きスッポン
スッポン料理も定番で、色々な調理法で毎回登場。
焼きスッポンは何度か食べているけど、今回はタレが変わった。
以前の甘辛のこってり味から、あっさり、サラリとしたものに。
スッポンの美味しさがより感じられ、この味の方が好み。
・蛤椀にも花山椒
最近、蛤出汁に凝ってる?のかけっこう毎回の様に色々な形で。
美味しいので嬉しいけど、ここでも花山椒。
一年分の花山椒を食べた気分。
(他のお店では食べないので、季節満喫しました)
・生姜ご飯
こちらではシンプルな炊き込み。
もっと生姜味があっても良い位。
・飛騨牛のとび牛
以前にも、こちらで食べたのですが、これは本当に美味しい。
食感も味も抜群です。
普段あまりお肉は食べませんが、これなら食べたい!って思う。
確かこれは追加なのだけど、本当に満腹で、胃を鍛えないと・・
・生姜ご飯にフカヒレ餡
これを食べる為に一膳目は少なくしたのに、とび牛にやられた~
でも美味しいと入るから不思議。
餡の味が、今までで一番美味しかったかも。
・蓬きんとんと抹茶
しっかり蓬の香りが残り、サラッとした漉し餡で良いバランス。
本当に満腹でもう食べられない程だけど、お料理の豪華さに比べ、
甘味が少し寂しいな~
最後に果物系もあると良いかな。
日本一なので、これ以上高望みはしないけれど、
そんな事を思ったり・・・
この先も、色々楽しませてくれると期待しています。
そういえば、NHK出演の際、メガネかけてましたが、老眼?
それとも長澤まさみさんに会えるから?
嬉しそうでしたものね。
そして、NHKで言っていたお味噌汁の出汁、その通りにとりました。
とても美味しいけれど、なぜか、こちらではお味噌汁がありません。
いつか、食事のときにお味噌汁が付いてきたら・・・と
頭をかすめますが、そうすると、フカヒレ餡ご飯が無理になるのか?
今回は、白子ととび牛追加です。
絶対美味しいので、胃袋の許容量を考えず注文してしまう。
色々書きましたが、私にとっても日本一のお店です。
香煎茶
赤貝、ウニ
椀は毛蟹真丈
稚鮎
筍焼けました~
焼き白子の蒸寿司
筍花山椒
鮎焼いてる
追加の白子が串に!
フォアグラマンゴー最中
お楽しみの八寸
鮪とベッタラ巻
焼き白子と花山椒
山菜天ぷら蕎麦
スッポン
蛤椀にも花山椒
生姜ご飯
1膳目は少しだけ
飛騨牛のとび牛
フカヒレ餡かけ
蓬きんとん
2019/05/20 更新
2019/03 訪問
女性のお弟子さんが入りました
以前、話には聞いていましたが、この日女性のお弟子さんがいました。
お店の雰囲気も、少し変わってくるのでしょうか?
全体の雰囲気が柔らかくなった感じはしますが、まだ2人共緊張気味です。
料理はおまかせで、いつも通り。
・宍道湖の白魚、ボタン海老、ウニをあっさり酢の物で
・椀は車海老の飛竜頭とこかぶ
益々、吸い地が洗練されてきたような気がする。
本当に美味しい!(この日は大将も自画自賛する出来)
車海老の飛竜頭も、プリプリで海老の味が濃く、
吸い地とのバランスがパーフェクトでした。
・大間の釣り鮪、鮃、いつもの鮑
鮑は味付けせず、蒸したもので大好き。
鮃はサッと塩してるので、旨みが凝縮。
・焼き白子の蒸寿司あんかけ
・八寸は毎回、美しさと豪華な内容に圧倒される。
貝合わせの器には、たいら貝、ホッキ、ミル貝の黄身酢和え
筍の木の芽和え
桜の下には串が2本、一本に各4種の料理。
(赤蒟蒻、胡瓜金山寺味噌、ホタルイカ、玉子真丈、
蓮根、煮蛸、鯛の子にウニ、スナップえんどう)
・マンゴーフォアグラ最中
いつもの〈笑顔の君〉は居なくなり、少し寂しい。
以前、マンゴーのを食べた時、あんぽ柿の方が美味しいかな~
と思っていたけど、今回のマンゴーは、とても美味しかった。
・鮪とベッタラ?巻
今回は円柱形ではなく、円錐形。
花穂紫蘇と鮪が見える。
・すっぽん
・白子を車麩で巻き、揚げている為、何とも言えない食感。
・筍、蛤、セリの餡かけ
美味しい蛤出汁で、旬の筍を味わう
・尾長鴨
初食、大好きな青首に比べ、あっさりした味。
・山菜ごはん
土鍋を開けると、山菜だらけ!春満喫
・にゅう麵
半田そうめんを使っているので、ツルツルもちもち。
ご飯のお供?はお味噌汁ではなく、汁物系なので、ボリューム満点。
・きんとんとお抹茶
つくね芋を使った、柔らかねっとり系。
いつも大満足で帰りますが、こうして写真を見ると、
最後の甘味が、物足りない感じ。
実際には満腹で、甘味もいらない位ですが、
華やかさ等が物足りない気がする・・・
常に上をみてる大将なので、これからも更に進化していくのでしょう。
女性も入り、又少し変化もみられると思うと、次回も楽しみです。
2019/04/22 更新
2019/01 訪問
青首鴨、美味しかった~
本当に超有名店になり、嬉しい様な寂しい?様な。
いつの間にか、食べログでは1位になってしまった様で、
敷居が高い・・・とレビューを見ると、思うのですが、
行くと、今まで通り楽しく、美味しい時間。
2019年の初訪問。
料理は全て美味しく、表現力もなく、美味しいで終ってしまう為、
内容だけ簡単に。
・香煎茶
・鮑は真空調理?
ほぼ味付けせずそのままの味が楽しめる。
・ボタン海老の上にウニ
更にワサビの葉の薬味が効いてる。
こんな組み合わせが、贅沢だな~と幸せ感じる。
・カラスミ餅
大好きなカラスミですが、あまりこちらで食べた記憶がない。
カラスミの美味しさより、お餅の美味しさが際立っていた。
モチモチの近江米のお餅の甘さと鬼おろしの辛さのバランスが良く、
大好きなカラスミまで!最高(でもお腹にたまりそう)
お造り4種?
・鯛造りの上に鮟肝
チリ酢で食べるのですが、本当に美味しい。
・ツブ
・鮪昆布醤油・・・開始後漬けにしてたので、ほんのり昆布
・鰤の燻といぶりがっこ・・・けっこういける
お造りも種類、パターン?味を変えかなり楽しめる感じ。
一皿に3種類盛位のお造りが良くありますが、今回のパターンは、
お魚好きとしては嬉しく、味の合わせ方も試してみたいと思わせる。
常に更に美味しくを目指してますね~
・白子と蕪、車麩の椀
本当に椀は、大将が大将らしく、若者から中年へ?
柔らかさと奥深さを感じられる様になっています。
(食べログ1位のカリスマシェフにこんな事は失礼かもしれませんが)
・八寸
節分に因んだ柊、梅等が飾られてました。
ナマコ蕪酢、金柑ゼリー、子持ち昆布、タコ柔らか煮、ゼンマイ、
松笠焼き、飾り切の人参、いなり。
見た目だけでなく、どの一つも美味しく、パクパクと食べてしまう。
・焼き白子・・・だ~い好き
・本モロコ・・・嬉しい
・鮪とベッタラの手巻き
以前と少し変わり・・・聞くと天本さんから教わったとか・・・
常に前進してます。
以前に比べ、スマートになり、味も更に良くなったと思います。
大将の手渡しも、お客さんにとっては嬉しい。
・笑顔のフォアグラ最中は、あんぽ柿
季節によって変わるけど、あんぽ柿が一番好き。
・虎ふぐ竜田揚げ
・うずら・・・珍しく、スッポンではなくうずら
・青首鴨
最高に美味しかった。火入れ抜群!
・蛤鍋・・・良いお出汁
・大根飯と鰯
土鍋で炊いた大根飯と、脂ののった美味しい鰯は、
これだけでも満足できる日本人ならでは?の幸福感が。
・にゅう麵
雑炊ではなく、にゅう麵。(半田そうめん)
・雪間草
エンドウ豆の緑餡が美しい
行く度、少しずつ進化していくのを感じます。
今回はお造りの出し方、手巻きの内容等、凄いな~と感心。
ひとつ気になったのが、薬味の酢橘が、どれもパサついて
果汁があまり絞れなかった事。
切った時、すぐに感じるのでは?と思い、少し残念でした。
いつもの様に楽しい美味しい時間。
今年の目標は、「大きな声で返事」とか・・・
畏まったお店でない事が、この目標でわかります。
凄い料理と人気ながら、居酒屋?的な楽しさも味わえる唯一無二のお店。
(白子と青首鴨は追加メニュー)
香煎茶
鮑 ボタン海老とうに
カラスミ餅
鯛 鮟肝にチリ酢
つぶ貝にごま油
鮪昆布醤油
鰤の燻といぶりガッコ
素敵な器
白子
白子と蕪と車麩
モロコ
八寸
焼き白子
モロコ
大将が巻いてる
鮪とベッタラの手巻き
フォアグラ最中
トラフグ竜田揚げ
うずら
青首鴨
大根飯
蛤鍋
鰯と大根飯
にゅう麵
雪間草
今まで気が付かなった
2019/03/25 更新
2018/12 訪問
いつもエネルギーをありがとう・・・2018年12月
いつも楽しく食事し、エネルギーの源となってるお店。
ここでの食事がないと、がんばれません・・・
という事で、2018年最後の訪問。
訪問時、なぜか大将が店の外に出て行きました・・
(後で知ったのですが、その日の気温を確かめにとの事)
時間通りに皆さんが揃い、開始です。
和やかというか、楽しい雰囲気が初めから・・・
最近は、外国の方も見えてる事が多く、大将も大変そうです。
言葉は通じなくても、多分その和やかな楽しい雰囲気は伝っているはず。
カウンターには、立派な津居山蟹
いつもの様に、香煎茶から開始です。
・白味噌仕立ての椀
珍しく椀から?・・・関西のお正月?
クジラのコロ(皮の部分)とナメコに山椒をかけて。
温まる~ホッとする味。
コロは、2度目。関西ではおでん等に入ってるらしい。
このあたりが、しのはららしさかな~と思う。
・柚子釜蒸寿司
白子を混ぜた寿司飯を蒸してあるのだから、美味しい。
ここで温かい2品が続いた。
(この日はそれ程寒くはなく、寒ければ、尚美味しい2品になってたはず
その為に、外の気温を確認に、大将が外出?)
・お造り・・・赤貝、大間の鮪、鯛
赤貝と言えば閖上ですが、この日は山口。
直前に叩いて、うねうね(美味しさに繋がる)・・・美味しい!
・蕪とバチコの椀
蕪の硬さも程よく、何と言ってもバチコの塩だけでほぼOKな塩加減。
本当に私好み(バチコ大好きなので、大きいのが嬉しかった)
・モロコの素揚げ
さっきまで泳いでいたのに・・・木の芽酢で食べてしまう。
・八寸
カラスミ大根、庄内麩のチーズ挟み、柿、慈姑チップ、
蓋物には毛蟹酒盗和え、手前には、鰤のチリ酢漬け。
そしていつもの、フォアグラあんぽ柿最中(笑顔と)
・海老芋の素揚げ
シンプルだけど美味しい。
・鮪とベッタラ巻
以前は最後自分で巻くパターンでしたが、
今回は大将自ら巻いて、弟子にも負けない満面の笑みで手渡しです。
(有名店の大将に習ったそう・・・偉い!)
・蟹みそと焼き蟹
文句なしの美味しさ
・スッポン竜田揚げと鰻
スッポンも今までここで色々食べてるけど、竜田揚げは上位。
・青首鴨とうずらの鍋
青首鴨大好きなので、今シーズン初で、美味しかった。
・鰻ご飯
・蛤雑炊
本当に良い出汁が浸みわたる~
鰻ご飯の後に、蛤雑炊って!と思いながらも、美味しい物を提供したい
大将の熱い思いの方が勝っているらしい、コース構成も
しのはららしいんじゃないかな~と楽しい。
・黒糖とユリ根の葛焼き
ほっこりする様な甘味
今回はご飯系が多く、本当に満腹。
なので、甘味はこの位シンプルで丁度良かった。
ベッタラ漬けの巻物を習ったり、いつまでも向上心を持ち、
半端ないサービス精神が前面にでるコースと接客、
その全てが大好きです。
津居山蟹
白味噌の椀
柚子釜蒸寿司
元気なもろこ
お造り
蕪とバチコ
もろこ
八寸
奥の蓋物
鰤の漬け
いつものあんぽ柿と
海老芋の素揚げ
べったら
蟹みそと
焼きガニ
スッポンと鰻(揚げ)
鰻ご飯
青首鴨とうずらの鍋
蛤雑炊
黒糖とユリ根の葛焼き
2019/01/25 更新
2018/11 訪問
美味しく、楽しい時間
もうすっかり超有名店になり、敷居が高くなりつつある今日この頃。
でも、行くと以前と変わらず、アットホーム?な雰囲気で
今日も楽しもう!という気持ちにさせてくれます。
NHKでもその雰囲気が伝わってきて、楽しく見ています。
敷居の高い日本料理店とは、少し違う師弟関係も、寛げる一因。
とにかく大好きなお店です。
【お任せコース】
・蕪と大徳寺納豆
優しく炊き上げた蕪に、少し塩気のある大徳寺がアクセント。
大徳寺納豆は、コースのどこかで必ず見かける
・伝助穴子のつと蒸
栗と銀杏入りの、大好きな料理
・お造り
鰆、鮪、ハリイカ、鯛
・鮑
そのままの美味しさ、少し硬さを残した食感が好き
食べている間は、目の前では津居山蟹、うずら等の食材が
下ごしらえされ、楽しくうっとり?と眺めています。
・紅ズワイの真丈と東寺湯葉
本当に吸い地が、ますます好みの味になってきた~
・八寸
いつも細部まできれいで、丁寧で豪華。
今回は、雲子と大好きな毛蟹のジュレかけ。
・フォアグラ最中
実は八寸の一部だったけど、今はもう一品料理。
今回あんぽ柿だったけど、これが一番好き。
・べったらと鮪の手巻き
これ美味しいのだけど、ご飯がお腹に・・・
いつの間にか増えた定番
・津居山蟹(別料金で希望者だけ)
美味しい
・うずら
珍しくスッポンではなく、うずら
・イチジクの焼き味噌
甘さと塩気、味噌の香ばしさが相まって、素朴で好き。
・鴨つくねの鍋
安心の美味しさ
・上海蟹の土鍋ご飯
じゃじゃ~ん!と登場。
今まで食べたことのない味で、本当に美味しかった。
それをフカヒレ雑炊に
おかわりもあったけど、もう無理。
・甘味
初雁は、渋い和菓子。
けっこう色々なタイプがある初雁。
ここは、ユリ根と葛で作った黒いタイプ。
満腹なので、この位のあっさりした甘さが丁度良い。
・お抹茶
これがなければ終わりません。
いつもごちそうさま。
又、エネルギーを充電できました。
香煎茶
蕪と大徳寺納豆
伝助穴子のつと蒸
お造り
鮑
炎の料理人?
津居山
うずら
紅ずわいの真丈
八寸
八寸の中
雲子と毛蟹
フォアグラ最中あんぽ柿
べったらまぐろ
津居山
うずら
イチジク焼き味噌
鴨つくね
海老芋
上海蟹ご飯
そのまま
フカヒレ雑炊に
初雁
2018/12/27 更新
2018/10 訪問
全てがだ~い好き!
(再訪してるお店だけ早めにアップ、本筋は2018年1月分をウロウロ)
銀座に進出し、手放しで喜んでいたのも束の間。
東京中のシェフ達までもが?(和食好きは勿論)行ってみたいと
言う様な超人気店になりました。
大将の人柄は勿論ですが、そのサービス精神は、お料理と共に、
接客も常に上を目指し、頑張ってるところが、大好きです。
行くと癒されるというより、エネルギーを頂き、明日への活力になります。
お料理は全て美味しく、私好み。
横浜に越してから、好みの和食屋さんを見つけようとしましたが、
味が少し濃い事、八寸とお抹茶がない事が少し不満に感じていた頃、
銀座に移転と聞き、大喜びしてからすでに2年です。
味は勿論、ライブ感、楽しさ、私の好みが全て揃うお店です。
・香煎茶
・丸なす
いりこ出汁で炊いたシンプルな物
しっかり味が浸みて、ナスの旨みも感じられ、こういうの大好き。
ここで目の前では、大きな伊勢海老が・・・目を奪われます
・穴子のつと蒸
穴子のふっくら感と味付けは、今まで食べた中でも最高。
・煮鮑
塩だけで味付けしたと言う鮑。
柔すぎず、コリコリ食感を残してるのも好み。
・お造り
大間の鮪(最近食べた大間の中でも上位の美味しさ)、ハリイカ、
少し前に切ったばかりのイセエビは、コリコリして甘い。
・椀★
蟹真丈と冬瓜、バチコですが、吸い地はほぼ塩味がなく、
バチコの塩味と丁度良い感じ。
この感じ、大好きな虎屋壺中庵の椀にも匹敵する位の
大好きなバランス・・・
本当に年々繊細さも感じられる味付けになってきました。
38才になりましたよ・・・と笑っていましたが、
これからどうなっていくのか楽しみです。
・八寸
いつもながら手間暇かけた数々の料理が、虫籠とススキで演出。
籠の手前には、毛蟹のジュレかけ、戻り鰹(美味しかった)
籠の中は、栗、きぬかつぎ(ウニ射込み)、柿のゴマ味噌、トマト黄身酢、
栗、枝豆(紹興酒漬け)等、岩茸等、一見シンプルに見えますが、
どれも手をかけた美味しい仕上がり。
更にいつものフォアグラ最中今回はあんぽ柿
その横で、松茸を焼いてます。(焼き終えたスッポンが隣に)
・鮪とベッタラの手巻き
このところの定番?けっこう好きだけど、ご飯はお腹にたまる・・・
・松茸の炭火焼き(希望者のみ別料金で)
JA湖南からの松茸だそう・・・あまり松茸に執着はなかったけど、
軸の美味しさに感激!、コリコリ感と溢れる旨みが凄かった。
酢橘と塩でシンプルに味わいました。
・スッポン
いつも登場しますが、その都度微妙に違う調理で、
色々考えてるわ~と感心させられます。
けっこう濃い目の味付け。
・イチジクの焼き味噌
懐かしい様な、移転前のお店があった場所を思い出す様な料理。
スッポンの後のギャップが良い。
・合鴨とつくね、キノコの鍋
これは最高、つくねには軟骨もコリコリで美味しい。
・子持ち鮎の唐揚げ
お腹パンパンに子の入った鮎は、2度揚げしてるので、
頭からガブリ!美味しい。
・松茸ご飯と香の物
ここだけが不満ですが、お味噌汁が飲みたいわ~
ご飯は勿論土鍋炊き立てで、美味しいに決まってる。
・鴨出汁のお蕎麦
待ってました~!
1月に食べ、とても美味しかったので、時期的に期待してました。
この日のお昼はお蕎麦でしたが、それを軽々超える美味しさ。
鴨出汁の美味しさに負けない、お蕎麦自体の味が力強く、大満足。
又楽しみにしてます。
これがあるから、お味噌汁はいらないのか?・・・・
・栗きんとん
サラッとしてコクがあり、甘過ぎず美味しい。
大将曰く、栗の香りがイマイチとの事でしたが、
とても美味しかった。
お料理ばかりが注目されてるけど、最後の甘味も色々頑張っています。
奇をてらわず、和菓子で勝負してるところも好み。
大好きな京都の和菓子屋さんにも負けません。
・お抹茶
これがあると、終わり~と言う感じがします。
幸せな気分で帰り、又頑張ろう!と元気になりました。
好きな器
まるなす
伊勢海老
穴子つと蒸
鮑
お造り
蟹真丈
八寸
籠の手前
籠の中
いつもの
松茸を焼いてる~
スッポン
手巻き
松茸
スッポン
イチジク
合鴨
子持ち鮎のから揚げ
松茸ご飯
鴨出汁のお蕎麦
栗きんとん
抹茶
2018/11/14 更新
2018/08 訪問
常に進化する料理と接客
夏の訪問は初めて。
季節を問わず、いつでも美味しい料理を食べさせてくれます。
料理はぜ~んぶ美味しいので、特にどうこう言うコメントはありませんが、
こんな内容でした。
・香煎茶から始まり、お酒が飲めないので、冷たいウーロン茶。
・蓮根饅頭★
蓮根豆腐?と言った方が正しい様なツルッとした仕上がり。
なのに、中はちゃんと蓮根の繊維も感じ、今まで食べた中でもかなり好み。
繊細で丁寧な美味しい料理。
大将は豪快イメージから、年と共に?かどうかわからないけど、
最近は繊細イメージに変化?進化を続けてる様な気がする。
・鮑
肉厚で大きな鮑は、味付けをせず蒸しあげただけとの事。
素材の美味しさ最大限の引き算の料理、大好き。
・オクラのすり流し
鱧の上に梅肉がちょこんと。
すり流しと絶妙の味のバランス。
鱧の骨切りも流石!ふっくらです。
・お造り
ヤリイカ(ネットリ甘味)、鮪、何とか貝
貝は叩いてすぐ、出してくれます。
こういう所が大好き。
・八寸
皆が絶賛する八寸!この日も素晴らしい。
どの料理にも手を抜かない、しかも季節を感じる団扇のお皿に
料理は味だけでなく、見た目も本当に重要。
毎回うわ~と感激します。
・イチジクと毛蟹(初体験の組み合わせ)
・トマトのモズク酢
・鱧の子の塩辛(これが初ですが美味しかった)
・きぬかつぎは、大徳寺納豆イン
・ほおずき
・蛸
・鴨
定番の・フォアグラマンゴー最中
・べったらとマグロの海苔巻き
ここまでが八寸かなと。
・風干し鮎の押し寿司
・鮎(天竜川)と鰻(球磨川)
・スッポン唐揚げ
スッポン料理も色々進化。
今回はした味付けて炊いて、揚げ、更にタレを絡めたもの。
シンプルに焼いたのも好きだったけど。
・アラのしゃぶしゃぶ+蛤
もう最高に美味しい。
しかもこの味で、先に食べたスッポンの濃い目の味をリセット。
最後のご飯に向かいます。
・新生姜の土鍋ご飯
セットで、太刀魚のトマト煮?、香の物
う~ん、ここに美味しいお味噌汁があれば100点!なんだけど。
・にゅうめん
しのはらでは、初のにゅうめん。
冬のイメージが強いけど、美味しいお出汁を味わう手段としての料理かな。
・水羊羹
あっさりトロッと食感。(プリンプリンな感じではなく)
・お抹茶
いつも楽しく話しながら、これだけの食事ができ、本当に至福の時間。
大将以下若い方も皆、テレビでの雰囲気そのままに、
あまり銀座、高級!って感じではないのが、私好み。
これから敷居が高くなっていくかも?と戦々恐々。
次回も楽しみにしてます。
蓮根饅頭
鮑
オクラのすり流し
お造り
何?貝
八寸
トマトともずく
イチジクと毛蟹
鮎の風干しの押寿司
鮎と鰻
すっぽん
アラしゃぶしゃぶ
蛤入り
生姜ご飯
太刀魚とトマト煮
にゅうめん
雑炊
水羊羹
お抹茶
2018/10/14 更新
2018/05 訪問
サービスも更に向上中・・・銀座のお店になってきましたね~?
この日、堀切菖蒲園と柴又をちらっと散歩し、5時に訪問。
いつもながらのみんなの笑顔にホッとします。
料理は5月らしい内容。
いつも季節感満載のコースで、特に八寸は色々な謂れがあったり、
勉強になるわ~と聞きながら、食べる事で頭はいっぱいですが・・・
全て美味しいので、それぞれは簡単に内容だけで。
【香煎茶】
を飲みながら前を見ると、伊勢海老捌いてます。
【鮑と伊勢海老ジュレがけ】
目の前で捌かれたばかりのイセエビはコリコリ、鮑も美味しい。
【賀茂ナスと甘鯛の椀】
こんな超有名店の大将に言うのも僭越過ぎて・・・ですが、
お出汁が本当に、昔のイメージより繊細で優しい味になってます。
最後に柚子の花が乗りました。
蓋と椀の底には菖蒲の絵。(器もいつも楽しんでる)
【お造り】
アオリイカ、鮪、とり貝がガラスの器に涼し気に盛り付け。
文句なく美味しい。
食べ終わると、大将が八寸を盛り付けてる間に、
カウンターの後ろを通り、お客さんに本日の鮎をお披露目。
こういうところも大好き(同じ様に美味しくても、堅苦しいお店もある)
そこに居るみんなが、楽しい気分を分かち合えます。
【八寸】
見て見て~と言いたくなる様な素敵な八寸。
菖蒲をあしらう最後まで、気を抜かない真剣な眼差しと、
お喋りの時の満面の笑顔が、大好きなのです。
料理も何割も美味しくなります。
内容は、空豆、金山寺味噌の胡瓜、玉子真丈、鰹のたたき、
こごみの胡麻和え、海老等など・・
橋をイメージした上に、お料理が並んでいます。
【フォアグラマンゴー最中】(いつも写真がぶれる)
【鮪とべったら漬け巻】
以前、どこかのお寿司屋さんで食べたのですが、
ここでは初めて。
大将は鮎を焼いてます。
焼きは本当に大切ですから、しっかり焼いて!
お弟子さんにも指導してます。
【鮎と鰻の八幡巻】
美味しいです。
後ろにちょこんと見えるのが鰻の八幡巻
これも嬉しい一品。
その後は、職人の腕の見せ所!鱧の骨切りが目の前で始まりました。
シャッ?ジャリ?と言う音が心地よく、この後の料理を想像。
【スッポンのから揚げ】
スッポンはこちらの定番ですが、唐揚げは初。
トロトロ食感で、なかなかいけます。
【鱧とジュンサイの椀?】
鱧、ふっくらして骨切りもバッチリ!
ここでジュンサイでしたか・・・美味しいわ~
【新生姜の土鍋ご飯】
ここから、ご飯の3段活用?が始まります。
・新生姜たっぷりのご飯
・アオサ海苔の雑炊
・新生姜ご飯にフカヒレ餡(スッポン出汁の)
もっと食べたいのですが、最後に和菓子があるので、
おかわりはしません。
(おかわりする方も居ます)
【蓬のきんとん】と【お抹茶】
和菓子も、どんどん腕をあげ、季節ごとにとても楽しみです。
東京の他のお店に行っても、しのはらは有名です。
本当にこちらに来てから、あっと言う間に、凄いお店になりました。
今回は接客も、以前とは一味違う高級店らしいところを感じました。
銀座で開店当時は、まごまごしていたお弟子さん達も、
言葉使い、器の扱い、トイレに行った際の対応等、
まだ、ぎこちなく感じる所はありますが、随分銀座らしくなりました。
私個人的には、あまり高級店風にはなってほしくないのですが、
大将の野望?向上心は果てしない様です。
これからも、どんなお店になっていくのか楽しみにしています。
もうこれ以上は、今の私には考えられないところまで来たので、
今回は5点にしました。
(できればたまには、果物と和菓子の両方食べたい・・・でも満腹)
高級店然としたお店ではなく、今の楽しいお店で居てほしいのが願いです。
井戸のイメージ
鮑と伊勢海老
賀茂ナスと甘鯛
アオリイカ、鮪、とり貝
鮎~
菖蒲が効いてる
中も充実の八寸
マンゴー最中
鮎焼いてます
良い景色
まぐろとべったら
鮎
腕の見せ所 鱧
スッポンのから揚げ
鱧とジュンサイの椀
美味しそう~
新生姜のご飯
土鍋で雑炊製作中
アオサ雑炊
素敵な器
新生姜ごはんにフカヒレ餡をかけて
蓬のきんとん
美しい仕上がり
5月なので兜
2018/07/28 更新
2018/01 訪問
お蕎麦が新鮮で、美味しかった!・・・他は勿論(2018年1月)
先日TVで大将を見ちゃったので?そういえば・・・と早めにレビュー。
すっかり有名人になられ、恐れ多くて次回から緊張しそう・・。
横浜に越してから、和食でのローテーションは、
こちらと、ランチでは、《すゑとみ》(残念ながら3月に閉店)です。
でも人気店すぎて、予約困難・・・なので5点は考え中。
今回のお料理は、いつもの様に、まず【香煎茶】
【伊勢海老、赤貝、水前寺のり】
伊勢海老と赤貝の種類の違うコリコリ?と、
水前寺のり(大好き)のネットリ食感の全ての味が一体となり、
えも言われぬ美味しさ。
シンプルで美味しいのはとても好み。
【蕪のすり流し】
年々、素晴らしくなっていく椀。
初めの内は、豪快なイメージが強かったのですが、
銀座に来てから5回目の訪問ですが、毎回唸る様な美味しさです。
そして、椀だねも色々でとても楽しんでいます。
今回も東寺揚げの中には白子(大好き)で、サクッととろっと。
優しい蕪のすり流しのお出汁ともよくあいます。
【鯛、鮃、まぐろのわかれみ(部位)】
大好きなお店ですが、他のお気に入り店に比べ、
少しお造りが・・・と思うところがありました。
でも今回の《まぐろのわかれみ》は、本当に美味しかった。
初めて食べた部位でしたが、もう一度食べてみたい味。
今まで食べた鮪では、三厩の鮪が最高だったけど、並びました。
【蟹の蒸ずし】
香住の蟹と鮟肝をのせた蒸ずしは、最高。
【八寸】
いつも楽しみにしてる八寸。
東京のお店は美味しくても、八寸がなく物足りない事が多い。
訪問は1月下旬ですが、2月の初午と節分をイメージ。
絵馬に見立てた器に、色々・・・玉子真丈、松笠、キンコ、ウド等
別の小鉢に、お豆とヌタ
更に八寸が続き
【スッポン】(もはや定番?)
【海老芋の揚げたの】(ホクホク)
【トロとべったらの手巻き】
熱いのが続き、ここで冷たいシャキシャキした美味しい口直し的1品。
【フォアグラ最中】(今回はあんぽ柿)
ここまでが、どうやら八寸らしい。
色々食べてほしくて、一皿に載せきれないと笑って話してました。
こんなサービス精神旺盛な居酒屋風?接客も大好き。
【うずらともろこ】
うずら肉は、数回しか食べてませんが、あまり癖がなく美味しい。
モロコは大好き。
少しだけお肉がコースに入っているのも楽しい。
【お蕎麦】
大好きなお蕎麦で、東京もあちこち行ってますが、絶品でしたよ~
冷たいお蕎麦で、花ワサビと柚子の香り。
お出汁も丁度好みの味。
お昼はお蕎麦屋さんいかが?と言う程の美味しさでした。
【青首鴨のつくね鍋】
言う事なしの美味しさ
【焼きタラバご飯】→【雑炊】
定番なので、ラストスパート。
胃を鍛えておかないと、最後の雑炊が・・・
今回も頂きました。
美味しいとわりとすんなり食べられるみたいです。
【雪間草】
2月の和菓子、きんとん。
きんとんに少し山芋が入ってるらしく、
食感が普通のよりも濃厚な感じ。
中はきれいな緑で、雪の中から緑が見えるイメージ?
春を待つ和菓子です。
甘味も繊細で、美味しい。
【お抹茶】
最後にこれがなくちゃ終わった気がしない。
いつもの様に楽しい美味しい時間をありがとうございました。
予約が取れないので、やっぱり4,5のままにしておきます。
本当はとっくに満点ですけど。
イセエビ、赤貝、水前寺のり
かぶのすり流し
鯛、鮃、鮪
蒸ずし
八寸
スッポン
海老芋
トロとべったらの手巻き
フォアグラあんぽ柿
うずらともろこ
美味しかった
お蕎麦
鴨つくねの鍋
焼きタラバご飯
香の物
蟹ご飯
雑炊
雪間草
中はきれいな緑
お抹茶
2018/04/09 更新
2017/09 訪問
いつも、美味しく、楽しい食事
(レビューはいつも日付け順にアップしている為、
本来ここには、昨年12月のレビューをアップしたかったのですが、
再訪するお店の為、先にアップしていました。
ついでと言っては変ですが、2017年9月訪問のをアップです)
今回も17時開始の為、ランチから考えながらの調整をしました。
入店すると、元気そうな大将。
6月には痛めていた腰も、何とか治ったそうで、一安心。
あの笑顔が見られ、何よりです。
どの料理も、美味しく、美しく、安心のお任せコースなので、
今更どれがどう・・・等、他の方のレビューを拝見すると、
素人の私が、何か言うレベルではない事は明らかです。
ただ、美味しく大好きなお店だという事です。
料理の内容だけを簡単に
【スッポンゼリー】
大好きなスッポンのゼリーそれだけでも嬉しいのに、
更に鮑、ウニ、渡り蟹?と共にです。
《今日の鮎~》を見せてくれます。(こんな雰囲気も好き)
【銀杏のすり流しに、ノドグロ】
すり流しだけだと、あれっ?って感じだけど
塩をしたノドグロがを少し混ぜると、良い塩梅!
最近、本当に以前より繊細な感じがします。
【ウサギの器にお造り】
カマス、マグロ、鯛、石垣貝(初)
【大好きな鮑の焼粥】
前回初めて食べ、美味しかったので、やった~って感じ。
【八寸】
いつもながら、季節を感じるススキ、鉄線、リンドウをあしらった
美しいお皿。
東京の他のお店では、これほど本格的?な八寸のお店は少ないのでは?
と思います(私が知らないだけ?)
八寸好き?としては、これがメインであっても良い位の内容です。
例えば、お造りでも焼き物でも、それなりのお店へ行けば食べられますが、
視覚でも楽しめるお店は少ないと思います。
更に、それが格式ばった感じではなく、普通の会話として、
お花だったり、色々な方面へ広がる話ができるのは、
本当に、大将の人柄だと思います。
話はそれましたが、内容は鰻のから揚げ、大徳寺麩、鮎の風干し、
鴨、ドジョウのフライ?里芋に穴子射込み、タコ柔らか煮、たまご真丈
かつお(スプーンの中)、ほうれん草とワタリガニ。
どれ一つとっても、しっかり丁寧に仕事がされてます。
どこまでが八寸?の感じで怒涛のラッシュ。
【フォアグラマンゴー】
【手巻き穴子寿司】
【琵琶湖のマスフライにタルタルとキャビア】
好き嫌いは別として、変化球的要素の料理があるのも飽きさせません。
【鮎、スッポンの炭火焼】
言うまでもなく、美味!
【イチジクのゴマみそ焼き】
あっ、又新製品?って感じの味。
イチジクの甘さと、ゴマみその塩で、優しい甘じょっぱさ。
「けっこういける」って言うと、少し恥ずかし気ににんまりと・・・
常に何かを考えてる時って、楽しんだろうな~と思わせる
大将の表情を垣間見た気がしました。
ここからこの日のメインが・・・(すでにお腹が危ない)
【鱧鍋】
細かな骨切りなので、美しいふんわり鱧
【鱧鍋の2杯目は蟹真丈入り】
本当に美味しい出汁。
【松茸ご飯】
凄~いと歓声が上がる量。
【飛騨牛のすき焼き】
松茸ご飯のお供が、この素晴らしいお肉のすき焼き、
しかもトリュフ玉子の香り付きですから、いう事はありません。
お肉はあまり食べないし、深い知識もないのですが、
見ただけで、きれいなサシにうっとりです。
A5の上のとび牛とかいう貴重な物の様。
【雑炊】
最後は優しいお出汁の味で。
【麦こがし】
一見、水羊羹風ですが、はったい粉と黒糖で作った物。
昔の素朴なお菓子ですが、イメージはこの様な練り物ではなく、
見た目と味の感覚が違いました。
もうひと手間あっても良かったかな~
何か栗?を入れるとか・・・
他の料理とのバランスで、最後はあっさりするのも私はありだと思いますが、
水羊羹の方が、良かったかもしれません。
まああまり馴染みのない味ですしね。
夫が暫く、あの和菓子はないよ~と言ってたので・・・
いつも楽しく美味しく過ごす時間ですが、アップする度、
食べログの点数があがり、ここにレビューする事自体も
何となく躊躇してしまいます。
行く度に大満足ですが、もっともっと出来るよ~と
期待も膨らみます・・・(なぜか上から目線で申し訳ありませんが)
そんなわけで、今回も4,5のままでいきます。(本当は5点かな)
あまりの人気で、本当に予約が取れません。
(これが唯一の減点?かも)
あの素晴らしい料理で、あの気さくな雰囲気のお店は、
私にとっては宝です。
スッポンゼリー
鮑、ウニ等豪華
鮎
銀杏のすり流し
うさぎの器
季節を感じる八寸
里芋の穴子射込み
八寸の一部
八寸の一部
フォアグラマンゴー
手巻き穴子
琵琶湖のマスにタルタルキャビア
鮎とスッポン
イチジクのゴマみそ焼き
鱧鍋
蟹真丈と鱧
松茸がど~んと!
凄いサシの飛騨牛
松茸ご飯
飛騨牛のすき焼き
雑炊
麦こがし
2017/12/10 更新
2017/06 訪問
安心のローテーション?(予約出来れば)
訪問の度、予約が困難になっていってます。
2部制になり、今回も5時からの部。
5時までにお腹を空かせねば・・・と早めにランチしウォーキング。
入店すると、いつも通りの笑顔の大将が厨房に。
若い職人さんも、いつもの顔ぶれの様です。
お料理内容を簡単に・・・
・香煎茶で気持ちを落ち着け、開始です。
その後すぐに、本日のボタンエビを見せてくれましたが、
何と!あまりの活きの良さに、夫のお盆の上に飛び込んできました~。
こんな事も笑ってしまえる雰囲気のお店です。
(大将のサービス精神のなせる業)
・ジュンサイとウニ、ボタンエビ
井戸に見立てた木の器から、涼しげなグラスを取り出します。
先程のプリプリのボタンエビに、しゃきしゃきのジュンサイ、
うにがのって、さっぱり出汁味。
・オクラのすり流しに蟹真丈
出汁の味は感じないほどの薄さで、オクラのすり流しの
優しい味です。
蟹真丈は、今まで他店等で食べた中でも一番のイメージ。
蟹の身がほぐれる事なく、プリプリでしかも蟹味が濃厚。
思わずどう作るの?と聞きました。
勿論教えてくれましたが、企業秘密で~す。
・お造り
オールドバカラに鮪、鮃、大助
大助は他のと温度を変えて、ちゃんと美味しい温度。
これは少しでも温かいと、脂の独特な匂いが気になりますから・・・
当たり前と言えばそうですけど(このランクのお店なら)
・鮑の焼き粥・・・絶品、大好き!
鼈のスープで炊いたお粥?を焼いて・・・なんだかリゾット風です。
味は忘れたけど、とにかくかなり美味しかった。
大将曰く、時々やるんですけどねぇ~・・・又お願いします。
・八寸・・・【茅の輪くぐり】を手だけしました。
空豆このわた、いのししの肉(ローストビーフかと思った)、
穴子、鼈の唐揚げ、玉子真丈、蛸、トマト黄味醤油、
もずく、白和え、おかひじき、えび
が美しく配置され、しかもその全ての完成度は凄い。
早くから仕込んでる姿が浮かんでしまう程。
鉄線を巻きつけてましたが、これも素敵でした。
(最近はアマリリスと言われる事が多いけど厳密には違うらしい)
今回のフォアグラ最中はマンゴーでした。(けっこうあいます)
・天然鰻と鮎
焼いているのが見えていたので、きた~って感じでした。
けっこう厚みのある天然鰻は、プリプリっ筋肉質。
もっと食べた~いって思うけど、ほんの一口。
鮎もバリバリと美味しく完食。
・とり貝のフライ
とり貝自体は生で食べても、あまり美味しいと思わないけど、
フライという手があったか!って感じの意外性。
活きたままパン粉をつけて、揚げるから大変と・・・
この話が又面白く、大笑い。
・鱧と鮑の鍋
目の前で鱧の骨切見てましたから・・・どうかな~
骨感じません・・・お上手です(何故か上から目線でごめんなさい)
鮑は生からのと蒸したのと、2種類の食感の違いを楽しみます。
・炊き合わせ
小芋が少し硬く、中まで味が入ってなかったのが残念。
今回のマイナスポイントはここくらいです。
・生姜ご飯
もっと生姜が効いていても良い感じだけど、
後のあんかけと雑炊を考えると、この位が妥当かも。
いつもの様に、あんかけ→雑炊と3種類のご飯。
大食漢ではないのですが、ここではいつも食べちゃいます。
今回は残った餡を雑炊にかけてもらい特別仕様も。
(夫はもうだめ~とギブアップ)
・紫陽花金団
金団を寒天?包んだ涼しい和菓子。
本当に和菓子のレベルも上がりました。
これからも楽しみです。
・お抹茶
本当に満腹、満足で、気持ちが高揚してるので、
お抹茶で落ち着いて帰ります。
今回は、若い方達の接客も随分慣れてきた感じがあり、
更に大好きになりました。
予約困難店なので、簡単には行けませんが、次回も楽しみにしてます。
新しい包丁で、嬉々として料理を作る大将を見てるのも楽しかったけど、
腰を痛めてるという事で、少し心配です。
私の一番の楽しみなので、いつまでも健康で美味しい料理をお願いします。
ボタンエビ飛んだ!
おろしたての包丁
ジュンサイ
オクラすり流し
お造り
鮎
焼き粥
八寸
フォアグラ最中(マンゴー)
鰻と鮎
鱧
とり貝のフライ
鱧と鮑の鍋
炊き合わせ
生姜ご飯
あんかけ
雑炊
雑炊にあんかけ
紫陽花金団
お抹茶
2017/07/03 更新
2017/04 訪問
和菓子はばっちり!でももう少し・・・中目黒の桜が満開でした
前回訪問時に予約をしたら(12月)、もう4月までとれませんでした。
今回は久し振りに夫と二人です。
夫が一緒なので美術展等の予定を入れず、この日はここだけの予定でしたが、
桜が丁度満開の時期と重なり、目黒川で花見の後、訪問。
今回は2部制の予約になって、17時からの前半です。
まだ明るいうちに到着し、看板等もしっかりカメラに。
まず香煎茶、そしてお酒が飲めないので、烏龍茶。
先付
徒然草の巻物に見立てた器(珍しい)に帆立、ミル貝、花山葵、ウニ等、
山海の物を一同に集め、優しめの酢ジュレで。
それぞれでも、混ぜても?色々楽しめる。
椀
帆立真丈にバチコがのってる~
前回も感じた様に、お出汁がかなり好み。
滋賀の時より本当に繊細さを感じました。
お造り
・鮪とハリイカ
・ウニの中にボタンエビ・・・凄い贅沢
お凌ぎ 鮑の肝ご飯
蒸した鮑は柔らかく、肝ご飯は甘めな寿司飯の感じ。
もっと肝味が良かったけど・・・
八寸・・・私にとっては椀と共に、日本料理の肝だと思う部分ですが、
関東の日本料理店では、ないところが多い様です。
内容を簡単に・・・ホタルイカ、海老、筍木の芽和え、ゼンマイ、蕗、
稚鮎、鯛の子、ここまではけっこう普通の感じで、
他に玉子真丈・・・カステラ玉子とは違い、出汁巻的な味で、凄くふんわり。
庄内麩のチーズ挟み・・・味がどうこうより、食感が面白かった
そして鮒ずし・・・食べるのは3回目位だと思いますが、癖がない方。
基本、好き嫌いがなく雑食なので、なんでもOK.
やはり八寸は良いです、しかも豪華一点張りではなく、
けっこうな遊び心も見えるのが楽しい。
このお皿に+蕗の薹に金山寺味噌をつけた天麩羅、
更にフォアグラ最中(干し柿と)が続きます。
ここまでで、けっこうなボリューム
炊き合わせ?煮物は《おはらめ、おはらぎ》と呼ばれる物。
漢字は《大原女、大原木》で、大原女が頭に載せて薪等を運んだ事に由来し、
和食では、拍子木に切った食材等を干瓢、三つ葉等で結び薪の様に束ねた料理。
筍と穴子と蕨を干瓢で巻いた物でした。
これも大好きな味付けで、素材それぞれを味わえる薄味ですが、
穴子は香ばしく、筍はシャキシャキ、絶妙です。
そして次の焼物は、何やらけっこう前からカウンターの炭火で
ガンガン?一生懸命焼いていた物が・・・・
スッポンのお肉とホワイトアスパラ
焼き鼈は初めてでしたが、やはりプリッと感は凄い!
骨付なので、手で持ってガブッとかぶりつき、美味しい。
(帰宅後、夫が「俺のは身が少なかった」・・・とぼやいてました)
月の輪グマとイノシシの花山椒鍋
コクのある旨みと花山椒の爽やかさがあいます。
花山椒のお好きな方は~と少し追加もしてもらいました。
前回の月の輪グマだけより、花山椒も良かったのか好み。
ここから怒涛のご飯三変化(最後まで頑張る!)
1.筍ご飯
2.フカヒレあんかけ
3.雑炊(鍋の出汁で)
ここで食事は終了!もう満腹。
でもこの先の甘味で印象が大きく違ってきます。
前回の和菓子はイマイチ(上から目線ですみません)でしたが・・・
今回は完璧!な桜きんとんでした。
きんとんのふわっとした柔らかさと、
粒餡は少し皮を残しながらの柔らかさ。
小豆が小さいので、きんとんの邪魔にならないのです。
私の大好きな嘯月のきんとんに迫る美味しさでした。
そしてお抹茶で、至福のひと時は終わり・・・と
お手洗いに行き、戻るとイチゴ??
しかもお皿に1粒コロンと載ってます。
今回の残念な所です・・・
ここはやはりひと手間かけて、せめて半分にカットし、
盛り付ける配慮が欲しかったな~
順序も食事の後、甘味の前に口直しとして欲しいところ。
和菓子の素晴らしさの後だったので、落胆が・・・
接客は、飾らない人柄の笑顔の大将と、若いお弟子さん?
若い方はもう少し銀座らしい(あまり高級感は嫌だけど)というか、
器の取り扱い等は、しっかり丁寧にした方が良いと思います。
でも敷居の低さ?は保ってほしい。
(高級和装の女将が、丁寧過ぎる様な接客のお店は苦手です)
大好きなお店なので、今後も何度も通う(予約がとれれば)つもりです。
東京でも本当に有名店になり、あっという間に予約がとれなくなりました。
しかも2部制で、前半は17時からと言う厳しさです。
朝から体調を整えなければいけません。
でも行きたくなるお店です。
この日はなぜか?中華料理のシェフが2名。
TVで拝見した方も来店されてました。
料理人にも一目置かれるお店なのですね~
他のお店に行っても、こちらは予約が取れなくて・・・と
良く聞きます。
次回は6月、ここでの食事を楽しみに頑張ります!
徒然草の巻物?
帆立、ミル貝等
こんなに色々
帆立真丈
うに
鮑肝ご飯
八寸
八寸の取皿
蕗の薹天麩羅
フォアグラ最中(干し柿)
大原女
鼈とホワイトアスパラ
花山椒鍋
桜きんとん
餡とのバランスが絶妙
お抹茶
古都花(苺)
2017/06/25 更新
2016/12 訪問
銀座に《しのはらが、来た~》(古いけど・・)
2012年のG.Wに徳島から滋賀へと訪問してから、早4年。
2度と行けないと思っていたのに、運命の巡り合わせか?
私は横浜へ、しのはらさんは銀座へと、急接近。
今回も、食いしんぼりん様のレビューで、移転を知りました。
レビューでは銀座のどこかも、いつオープンなのかもわからず、
SNS等に全く疎いので、探す事もできず、東京だから、
すぐレビューが上がるはず・・・と待ち、ある日見つけて即予約です。
幸運にも、以前滋賀に徳島から訪問した・・・と話すと、
何となく思い出して頂いた様で、無事予約がとれました。
月に2度は東京の美術展へ行くので、その中で空いてる日を探して頂きました。
その時すでに、予約が困難な雰囲気。
1人だったので、何とかなった様子。
この日は、六本木の新国立美術館《ダリ展》からこちらへ。
想像以上の行列と、内容が良かった為、随分時間がかかりギリギリ到着。
時間通りに着いたのですが、お店のドアが開けられないという大失態。
自分でも大笑いしながら入店しました。
カウンターには、4年前と変わらない笑顔の店主が立っています。
ツルツルの頭は以前と同じです。
私はこの4年で色々な事があり過ぎて、けっこう老けたかも。
先客はカップルが多く、食事メインより、お話お酒メインの様な雰囲気。
コースはおまかせ23000円のみ。
ドリンクはジンジャーエール(ソフトドリンクは少ない)
・香煎茶
走ってきたので、暑かったけど美味しい
・柚子釜
まずは《乾山の写し》の器に用意されたのを見せてから・・
乾山の展覧会に行ったので、お店で素敵な器に出会えると
本当に嬉しい。
柚子釜の中には、海の宝石箱(これも古いけど)のイメージぴったり。
エビ、蝦夷鮑、子持ち昆布、セコ蟹、ウニ。
お出汁のジュレがかかってますが、混ぜてもそれぞれでも楽しめる。
産地は色々説明ありましたが、覚えていません。
とにかく美味しく、コースの期待が高まる1品。
・椀 鼈と胡麻豆腐(琵琶湖の鼈)
鼈大好きなので、美味しいのは勿論ですが、骨を全部抜いてあるので、
パクパク食べられ、美味しさ倍増!
胡麻豆腐はねっとりプリプリ。
そして吸い地は、ほんとに鼈のみって感じでした。
塩ギリギリの少なさだと思います。
あ~虎屋壺中庵を久し振りに思い出しました。
・お凌ぎ
松葉蟹と鮟肝(余市)ですよ。
もう聞いただけで垂涎もの。
近江のお米を甘めに・・・たまらない美味しさ。
・お造り
大間の鮪、ひらめ、イカとどれも美味しいですが、
凄かったのは藁でいぶした鰤と〈いぶりがっこ〉〈辛み大根〉との組み合わせ。
さすが大将考えてる~他のお店とは一味違う美味しさ。
お醤油、チリ酢、お塩と3種類用意されますが、どの組み合わせが良いのか
迷ってしまいます。
・八寸
柿の白和え、玉子、あんぽ柿、シマアジ、小肌とラフランス、
大徳寺黄味麩、鮎の馴れずし、才巻エビとエビ芋(エビつながり?)
微妙に新しい組み合わせも、伝統的?日本料理とは少し違う。
都内の日本料理店では(未レビュー)、八寸らしい八寸がなく、
次々と小さな料理が供されるお店が多いので、
美しく盛り付けられた八寸は、久し振りで感激。
・尾長鴨とフォアグラの最中(八寸の一部?)
うわ~あの時もフォアグラサンドがあったっけ・・・
こちらは進化系?
先の八寸とこの最中は、やはり普通とは違う、しのはららしさを感じる。
美味しい事は言うまでもない。
・マナガツオの幽庵焼き
当然ですが、炭火でふんわりふっくら。
・雲子とトリュフ
でた~!驚きの1品。
味よりも、香と食感の妙。
・月の輪熊の鍋
数名分を一度に鍋にし、取り分けてくれます。
あっさり、こってり、しっかりした味。
表現がおかしいですが、こんな感じ。
脂はけっこうあるのに、後味がすっきりと言うかあっさりで、
お出汁はとてもコクのある旨み。
・柴山蟹のご飯・・・1膳目
蟹の殻等を使い出汁をとっている様で、ご飯がしっかり蟹の味。
更に最後に蟹味噌を混ぜるのが味噌?本当に美味しい!
柴山?と思い調べると、津居山と共にブランド蟹らしい。
津居山蟹は、以前城崎温泉に行った時初めて知ったので、
そのあたりらしいと・・・ただ私は毛蟹が一番好き。
勿論ご飯は大満足でした。
・蟹ご飯に鼈出汁のフカヒレあんかけ・・・2膳目
いや~もうたまらない美味しさ
・熊出汁雑炊・・・3膳目
先程の熊鍋の出汁で雑炊ですから、あまりに美味しくて
別腹が緊急発動しました。
銀座よし澤で、ご飯をアルデンテから3段階で食した事を、
内容は全く違いますが・・・思い出しました。
・山茶花
食事3連発の花火の後は、急にお琴が鳴り響きそうな
侘び寂びの世界へ。
味はともかく、形はもう少し美しさが欲しいところ。
・お抹茶
これがなくてはいけません。
東京の懐石料理?日本料理屋さんでは、ほぼ供されません。
なのでいつも不完全な気分でした。
今夜は終了と、心と口がおさまります。
滋賀時代に比べ(一度しか訪問してませんが)、料理がダイナミックなイメージから、
かなり繊細で、特に椀の吸い地は、今まで食べた中で1,2を争う好みの味。
それ以外は、しのはららしさがありながらも、創作和食ではなく日本料理と感じさせる
奥深さと丁寧さが、にじみ出る様な内容でした。
食事は本当に大満足、欲を言えば、
和菓子の前に水菓子で口をリセットし、甘味に行きたい気分。
あとは完璧です。
1人での訪問でしたが、隣席の男性おひとり様も、
お酒が飲めず、巨人が好きという事で、話も弾み楽しみました。
前回の滋賀の時は、あまりの遠さに減点しました。
今回は最後の和菓子をもう少し頑張って!~って事で、
あと一歩・・・又伺うので、すぐ5点ね。
それにしても、運命的(勝手に思ってる)な巡り合わせに感謝です。
追記(1/23)
こちらを1300件キリレビューにしようと思っていたら、
食べログのシステムが変更になり、次回もあるので、
とりあえず早めにとアップしました。
未だに新システムに馴染めず、あたふた。
訪問回数も2回ではなく、1回です(消せなかった・・・)
でも2回目の予約はしてま~す。
ジンジャーエール
乾山の写しの器
ゆず釜
椀 すっぽんと胡麻豆腐
お凌ぎ
お造り
八寸
開けるとこんな感じ
鴨とフォアグラ最中
まながつおの幽庵焼き
雲子とトリュフ
月の輪熊
芹とお鍋に
月の輪熊鍋
蟹ご飯
蟹ご飯
鼈出汁にフカヒレの餡かけで
熊鍋の出汁で雑炊に
山茶花
お抹茶
カウンター奥
ビルに小さく
2017/01/23 更新
今回は何と言っても、《キャビアご飯のツト蒸し》に感激した!
ツト蒸は違うパターンで、何度か食べていますが(こちらで)
キャビアがのったのを見て、銀座に染まってきた?!・・・
と少し妙な?気持ちになってからの感動的な美味しさで、
大将凄い!と再度嬉しくなりました(さすが私が好きなだけの事はあると)
銀座だからキャビア位出すよね~とか、ここでキャビアがなくても良いんじゃない?
と思う料理もありますが(まああまりキャビア自体もそれ程好きでもなく)
最後に食べたのが、ロブションの前菜・・・一年以上前。
フレンチもほぼ行かないので、久し振りのキャビア。
とうとう銀座に魂を売った?的に思ったのですが、
キャビアではなく、美味しいご飯です。
プチプチしたキャビアとムチットしたお米、塩味と甘さが、
何とも言えない旨みに変わっていきます。
他の料理も勿論美味しいけれど、
この数年で、一番美味しいと思えるほどの味と香り。
次の料理を食べたくない程、口の中が幸せでした~
本当にシンプルだけど、最高。
ここからはこの日の料理の内容
・香煎茶
・茄子そうめん
賀茂ナスを葛打ちしたそうめん仕立てで。
お出汁が飲み干せる美味しさ。
(夫は初めて食べたと言い(忘れてるのに)大感激)
確か昔、家でも作ったんだけど・・・
・椀 スッポン出汁 鱧のひろうす
香ばしいひろうすが、スッポン出汁に良く合ってる。
いつもの和の出汁では、ひろうすだと濃すぎるかも。
更に、新玉ねぎと白木耳の食感も良く、いつも楽しめる椀。
美味しい定番も良いけど、都度新しい発見があるのも楽しみ。
・お造り
姪浜の鯛、下田の鮪、玄界灘のアオリイカ、ボタン海老。
産地の詳しい事は知りませんが、最近は初めに比べ、
お造りが本当に美味しくなってます。
山葵もとても美味しかった。(お酒は飲めないけど、山葵をなめながら飲みたい気分)
山葵の隣は昆布醤油のジュレ?
・キャビアご飯
写真で見ると、ただご飯にキャビアがのってるだけ?
ですが、この日一番!この数年で一番!
・とり貝
まな板に叩く楽しいショー付き、サッと炙って。
こういうのが見られるのも、カウンターの醍醐味。
・マンゴーフォアグラ最中は定番で、0円の笑顔と。
・八寸
いつも季節感満載のお楽しみ。
今回は山里の景色風に仕立てられ、菖蒲の葉で邪気を払う願いが込められてます。
トウモロコシのかき揚げ、チーズ(珍しい)、鰻、鰹、玉子真丈、こごみ等、
定番も季節ものも、色々あり、どれも美味しい。
・べったら巻もいつの間にか定番ですが、少しずつ変化もあったり。
今回は海苔がパリパリで、美味しかった。
海苔を変えたのではなく、気候(湿度が低かった)の為らしい。
・ジュンサイ入り半田そうめん
スッポンの煮凝りのジュレにトマトが入った出汁が、
何とも言えず、爽やかな味。
・鱧しゃぶ
蛤出汁で、ふんわり鱧(骨切りもOK)
・生姜ご飯
飛牛と共に。(お味噌汁飲みたい)
ご飯の量は聞いてくれますが、いつも少しでOK。
それは次のご飯もあるから
・モズク雑炊
下に梅を忍ばせたあっさり味。
・蓬きんとん
お弟子さんが作ったそうですが、なかなかの出来栄え。
そぼろもふんわりで、粒餡の硬さも丁度良かった。
・お抹茶
おまけの新作
・葛切
ジュンサイ入りで、ほんのり甘く、生姜のパンチも効いて
〆の甘味としてはさっぱりして良い感じ。
大将が修業時代に作ったのをアレンジしたそう。
今回も本当に楽しませてもらい、幸せな時間でした。