Le vin,la vie.さんが投稿したリストランテ カノフィーロ(北海道/大通)の口コミ詳細

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日本ソムリエ協会ワインエキスパート”Le vin,la vie.”のレストランガイド

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リストランテ カノフィーロ狸小路、西4丁目、すすきの(市営)/イタリアン

89

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
9回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年7月1日のディナーに伺いました。
今日も満席です。
スプマンテで、
「甘海老とスナップエンドウ、羊乳のフロマージュブラン」
石狩の羊牧場のフロマージュブラン、程よい酸味と滑らかさ、
甘海老との相性が良いです。
マルケのヴェルディッキオ、野菜、アスパラのような香りの白ワインで、
「クロイチジクと生ハム」
カリフォルニアのクロイチジクを焼いて、下にゴルゴンゾーラ、
そしてサンダニエーレの生ハム、アメイジングです。
次はロエロ・アルネイス、バルバレスコの造り手の、酸が綺麗なワインで、
「平目のカルパッチョ、フルーツトマトとアボカド、山ワサビ」
料理に酸味は使っていません、ワインの酸味がほどよく料理と調和します。
そして、「活北海シマエビ」初めて食べました、コラトゥーラをまとっています。
食感は活ボタンエビ、でも味わいは初めての味わい、エビの旨みが凝縮されています。
次は、フリウリのシャルドネで、
「北寄とフィノッキオのアーリオオーリオ、ホラーサーン小麦のスパゲッティ」
メソポタミア文明からの小麦、ティグリス・ユーフラテス川、楔形文字、ハンムラビ法典、60進法、
かみごたえの良さに古を感じます。もちろん小川シェフのパスタ、美味しいです。
サルディーニャのカンノナウ、カオールのマルベックのような濃厚なかつ滑らかなタンニンのワインで、
「三元豚フィレ肉と人参のアロースト、サマートリュフ」
見事なキュイソン、人参も美味しい、そしてサマートリュフの香りと味わい、アメイジングです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ライチのソルベとレモンのマルメッターラ」
台湾の生ライチ、冷凍ではないので食感が良くとてもジューシィ、初めての味です。
今日もとっても美味しく楽しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、8アメイジングです。美味しかったです。ありがとうございました。
また、お世話になります。


  • 2017年7月1日のテーブルセット

  • 2017年7月1日のメニュー・ディ・セーニャ

  • ハープとスプマンテ

  • 甘エビとスナップエンドウ、羊乳のフロマージュブラン

  • マルケのヴェルディッキオ

  • クロイチジクと生ハム

  • 今日も美味しい手作りパン

  • ロエロ・アルネイス

  • 平目のカルパッチョ フルーツトマトとアボカド、山ワサビ

  • 活北海シマエビ

  • フリウリのシャルドネ

  • 北寄とフィノッキオのアーリオオーリオ ホラーサーン小麦のスパゲッティ

  • サルディーニャのカンノナウ

  • 三元豚フィレ肉と人参のアロースト サマートリュフ

  • 三元豚フィレ肉と人参のアロースト サマートリュフのアップ

  • グラッパ・マローロ

  • 2017年7月1日の生チョコレート

  • ライチのソルベとレモンのマルメッターラ

2017/07/02 更新

8回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年6月22日の夜、
イタリア、トスカーナ、アルジャーノとカノフィーロのワイン会に参加しました。
小川シェフのお料理と、イタリアのブルネッロの最高峰の造り手のコラボです。
ワインは、
タレント・ペーリ・ブリュット・ミレジメ2013(ロンバルディアのスプマンテ)
2014・ノン・コンフィデントゥール
2015・ロッソ・ディ・モンタルチーノ
2012・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
2014・ソレンゴ
セールスマネージャーのリッカルド・ボッジさんと、安戸マネージャーの
丁寧な説明でどれも美味しくいただきました。
小川シェフのお料理は、
「アサリとフィノッキオ、愛南ゴールド」
「滝川産合鴨モモ肉のザンギ サクランボのコンポスタとペコリーノトスカーノ」
「イカ墨を練りこんだリガトーニ 豆イカのラグーとジロール茸のトマトソース」
「トムラウシジャージー牛ミスジ肉のグリーリア 小豆とバルサミコ、加茂ナスのピュレ」
「シャインマスカット、セロリ、レモンのグラニテ」
「札幌産ブルーチーズとプルーン、オーストラリア産冬トリュフのリゾット」
「アプリコットのソルベ 紅茶のソースとデラウェア」
「ドライイチジクのチョコラティーノ」
素晴らしいワイン会でした。
安戸マネージャーの仕切り、素晴らしかったです。
小川シェフのお料理、お見事でした、ありがとうございました。
また、伺います。

  • メニュー1

  • メニュー2

  • メニュー3

  • テーブルセット

  • ペーリ・ブリュット・ミレジメ2013

  • アサリとフィノッキオ、愛南ゴールド

  • 2014・ノン・コンフィデントゥール

  • 滝川産合鴨モモ肉のザンギ サクランボのコンポスタとペコリーノトスカーノ

  • 今日も美味しいトスカーナ風のパン

  • 2015・ロッソ・ディ・モンタルチーノ

  • イカ墨を練りこんだリガトーニ 豆イカのラグーとジロール茸のトマトソース

  • 2012・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

  • トムラウシジャージー牛ミスジ肉のグリーリア 小豆とバルサミコ、加茂ナスのピュレ

  • シャインマスカット、セロリ、レモンのグラニテ

  • 札幌産ブルーチーズとプルーン、オーストラリア産冬トリュフのリゾット

  • アプリコットのソルベ 紅茶のソースとデラウェア

  • ドライイチジクのチョコラティーノ

2017/06/25 更新

7回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年の6月3日、ディナーに伺いました。
今日の札幌は雨模様、4月のような寒さです。
今日もスプマンテから。
トマトのマシュマロ、美味しいです。
「滝川産合鴨のアッフミカータと水ナス」
ちょうど良い燻製具合の合鴨に水ナス、グリーンペッパーのソース、
美味しい上に食欲が刺激されます。
「真ダコとグレープフルーツ、山ワサビ」
フルーツ使いの上手さですね、合います、真ダコと。
ワインはシチリアのフィアーノ+シュナン・ブラン、フルーティではありますが、
味わいの深いワインが寄り添います。
「帯広産ジャンボマッシュルームのソテー、余市産ウニとトマトのケッカソース」
きのこの旨みにウニのほのかな甘みと旨さ、そこへトマトのケッカソースの酸味、
見事にそれぞれが主張するとともに調和します。
このグアニル酸に、サルディーニャのトルバート、
かすかに苦味を感じるこの白ワインが美味しさを増します。
「北アカリのニョッキ ロックフォールチーズとセロリ、グリーンピースのソース」
北海道の北アカリにフランスのロックフォール、イタリアヴェネト産のグリーンピース、
もう旨味と香りが口の中に広がります。
ワインは、ヴェネトロッソ、コルビーナ+メルロ、
赤いベリーの香りのワインがさらに美味しくします。
「平取牛モモ肉のグリーリアと笹竹」
本当に見事なキュイソンのお肉、平取牛の美味しさを引き出します。
そこへ笹竹にサマートリュフ・・・・、美味しい!
ワインはネッビオーロ・ダルバ、ブルゴーニュの上質なピノ・ノアールのよう、
いちごの香りですね、見事な調和です。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、
今日は、カレー、薔薇、リンゴにシナモンのザラメ、抹茶、オレンジにカカオニブ、黒胡麻、ピスタチオです。
ドルチェは、
「パッションフルーツのパンナコッタ ココナッツとバジリコのジェラート」
今日も本当に美味しく楽しく、この1週間の疲れが取れました。
いいえ、心の栄養でした。
安戸マネージャー、ワイン、美味しかったです。
小川シェフ、今日も美味しく素晴らしい料理でした、ありがとうございました。
また、お世話になります。

  • 2017年6月3日のテーブルセット

  • 2017年6月3日のメニュー・ディ・セーニャ

  • スプマンテとトマトのマシュマロ

  • 滝川産合鴨のアッフミカータと水ナス

  • シチリアのフィアーノ+シュナン・ブラン

  • 真ダコとグレープフルーツ、山ワサビ

  • 今日も美味しい手作りパン

  • サルディーニャのトルバート

  • 帯広産ジャンボマッシュルームのソテー 余市産ウニとトマトのケッカソース

  • ヴェネトのコルビーナ+メルロ

  • 北アカリのニョッキ ロックフォールチーズとセロリ、グリーンピースのソース

  • ネッビオーロ・ダルバ

  • 平取牛モモ肉のグリーリアと笹竹

  • グラッパ・マローロ

  • 2017年6月3日の生チョコレート

  • パッションフルーツのパンナコッタ ココナッツとバジリコのジェラート

2017/06/04 更新

6回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年5月6日のディナーに伺いました。
今日も楽しい時間の始まりです。
まずはスプマンテで、
フルーツトマトのマシュマロ、美味しいです。
「乾燥空豆のピュレとウニ、ペコリーノトスカーノ」
空豆の美味しさに、ペコリーノの塩気とウニの甘みと旨み、
素晴らしいスターターですね。
次はなんと、初めての日本酒「二世古特別純米」で、
「小豆菜と浅利のおひたし」
絶妙な出汁とオリーヴオイル、そこへ「彗星」を使った特別純米酒、
なお進化を続ける小川シェフの真骨頂ですね。
「時しらずのクルード フルーツトマトと山ワサビ」
タテルヨシノの「サーモンミキュイ ステラマリス風」、
比べてはいけないとは思うのですが、小川シェフの方が好きです。
その美味しい時しらずを、ヴェネトの爽やかなピノ・グリージョで、幸せです。
「モンゴウイカとプンタレッラのアーリオオーリオ フェデリーニ」
春の山菜を思わせる独特の苦味のプンタレッラ、
そこへリグーリアのピガート、甘にがさを感じさせるワインが調和します。
「フランス産仔羊背肉のグリーリア」
16年ぶりに輸入されるようになったフランスはラングドックのロゼール地方の仔羊、
キュイソンも見事、仔羊の美味しさを引き出しています。
合わせるのはブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、言葉はいりません。
グラッパはマローロで今日も美味しい手作り生チョコレート、
今日は、カカオニブにオレンジ、リンゴにシナモン、
フランス産カレー粉、桜、薔薇、
抹茶、黒胡麻、新作も美味しいです。
ドルチェは、
「小豆とエスプレッソのティラミス フランボワーズとミントのジェラート」
コンセプトはいちご大福です。もちろん、その通りです。
新しい器、美濃焼の「SAKUZAN」使いも見事!
今日もとっても楽しくそして美味しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

2017/05/07 更新

5回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年4月八日のディナーに伺いました。
店名が「カノフィーロ」に変わり初めての訪問です。
いつも通り安戸マネージャーの笑顔にお迎えされました。
テーブルセット、食器が一新されています。
何かこう、新しいお店に来たような気持ちにさせられます。
スプマンテで、トマトのマシュマロと、
「リコッタチーズと苺、醤油のジェラティーナ」
醤油なのですが何か、バルサミコのように感じます、苺使い、見事です。
次は、ヴェネトのソアヴェ・クラシコ、フルーティさと、野菜、きゅうりのような香りのワインで、
「宮崎産春パパイアと生ハム、ブッラータ」
綺麗です、皿の上にパパイアとサンダニエーレ産の生ハムの花が咲いています。
春パパイア、美味しいです、このほのかな甘みに生ハムの塩味と旨味、ブッラータのミルキィさ、
見事に調和します。
リグーリアのピガートで、
「平スズキのカルパッチョ グリーンアスパラと毛蟹」
ソフトなアタックのまろやかな酸味のワインで、
タイに似た味わいの平スズキ、そこへ日高産のグリーンアスパラ、
春の味の毛蟹、この組み合わせも美味しさの三重奏です。
シチリアのグリッロ、爽やかな酸味と甘みの調和した美味しいワインで、
「桜海老と行者ニンニクのアーリオオーリオ リングイネ」
これまた、春の味、小川シェフのパスタはとどまるところを知りません、本当に美味しいです。
トスカーナのサンジョベーゼ、軽い、バラの香りの赤ワインで、
「ヴェネト産グリーンピースとシェーヴル、バジリコ リゾット」
サント・モール・ド・トゥレーヌが形のまま、
それを崩しリゾットと、香りが広がります。シェーヴルに軽めのフルーティな赤、見事です。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのフランコニア、
いろいろなベリーノコンポーロのような味わいの複雑で美味しいワインで、
「知床鶏モモ肉のポルケッタ風 ウドとバジリコの酢味噌和え」
鶏肉のポルケッタ、見事に美味しいです。酢味噌も合います。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、
今日は、抹茶、ゴルゴンゾーラ、醤油、薔薇、トリュフ、味噌、アールグレイです。いつも美味しい!
ドルチェは、
「マンゴーと生姜のジェラート ホワイトチョコレートのムースとキンカン」
キンカン、美味しいです。
食器が変わりましたが、料理は、小川シェフ、いつもサプライズ、でも、絶対に美味しい。

そこへワインを組み立てていただける安戸マネージャー。
本当に今日も美味しかったです。楽しかったです。
小川シェフ、ありがとうございました。
またお世話になります。

  • テーブルセット

  • 2017年4月8日のメニュー・ディ・セーニャ

  • トマトのマシュマロ

  • リコッタチーズと苺、醤油のジェラティーナ

  • ヴェネトのソアヴェ・クラシコ

  • 宮崎産春パパイアと生ハム、ブッラータ

  • 今日も美味しい手作りパン

  • リグーリアのピガート

  • 平スズキのカルパッチョ グリーンアスパラと毛蟹

  • シチリアのグリッロ

  • 桜海老と行者ニンニクのアーリオオーリオ リングイネ

  • トスカーナのサンジョベーゼ

  • ヴェネト産グリーンピースとシェーヴル、バジリコ リゾット

  • フリウリのフランコニア

  • 知床鶏モモ肉のポルケッタ風 ウドとバジリコの酢味噌和え

  • グラッパ・マローロ

  • 2017年4月8日の生チョコレート

  • マンゴーと生姜のジェラート ホワイトチョコのムースとキンカン

2017/04/09 更新

4回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年3月11日、ディナーに伺いました。
ようやく春を感じられる札幌です。
まずはスプマンテで、
「トマトのマシュマロ」美味しいです。
「ハマグリとトマト、フィノッキオのジェラティーナ」
ハマグリの旨味のジュレ、黄トマト、旨味が素晴らしいです。
次は、ヴェネトのガルガーネガ、コルテーゼ、リースリングのブレンドのクストーザ、
フルーティながらしっかりとした味わいのワインで、
「イワシのポルペッタとカーボロネロ」
イワシの魚団子をオリーヴオイルで、これも旨味たっぷり、ワインもソースです。
リグーリアの濃いめのチンクエ・テッレ、少し甘めの深い白ワインで、
「キタアカリとポロ葱 ホタテのチャウダー」
オリーブオイルにつけたディルがアクセント、スープが美味しい、こんな美味しいスープは、ちょっと記憶にありません。
アンフォーラで醸造したロゼワイン、見た目、香りと違い辛口で深い味わいのロゼワイン、
「フランス産ホワイトアスパラとベーコン、ウニのカルボナーラ風 スパゲッティ」
・・・・・、至福の時、幸せです。
2005年のまろやかになった、バジリカータのアリアニコで、
「道産肥育ホルスタインミスジ肉のグリーリア グリーンピースのリゾットとモンドール」
上には、”ビアンケットトリュフ”・・・・、香りが・・・・・!
ヴェネトの美味しいグリーンピース、素晴らしいキュイソンのお肉、モンドール、
そして、トリュフ、この組み合わせ!
そこへまたまた素晴らしいアリアニコ、美味しいです。
グラッパはマローロで生チョコレートを、
今日は、黒トリュフ、アールグレイ、抹茶、ビターチョコレート、オレンジ、ピスタチオ、薔薇、です。
ドルチェは、
「キウイのジェラートとヨーグルト、広島産レモンのマルメッターラ」
レモンのマーマレード、美味しいです。
今日もとっても楽しく美味しかったです。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。

  • 2017年3月11日のメニュー・ディ・セーニャ

  • フルーツトマトのマシュマロ

  • ハマグリとトマト、フィノッキオのジェラティーナ

  • ヴェネトのクストーザ

  • イワシのポルペッタとカーボロネロ

  • 2017年3月11日の今日も美味しい手作りパン

  • リグーリアのチンンクエ・テッレ

  • キタアカリとポロ葱 ホタテのチャウダー

  • アンフォラで醸造したロゼワイン

  • フランス産ホワイトアスパラとベーコン、ウニのカルボナーラ風 スパゲッティ

  • バジリカータのアリアニコ2005

  • 道産肥育ホルスタインミスジ肉のグリーリア グリーンピースのリゾットとモンドール

  • グラッパ・マローロ

  • 2017年3月11日、今日も美味しい手作り生チョコレート

  • キウイのジェラートとヨーグルト 広島産レモンのマルメッターラ

2017/03/12 更新

3回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年2月18日、ディナーに伺いました。
今日もスプマンテから。
「サザエと空豆」
春、食感がいいです、ホタテの出汁のジュレ、タジャスカオリーブの塩気、美味しいです。
ワインは、ロンバルディアのパッシートしたシャルドネで、
「インカのメザメのコンフィとタラコのボッタルガ」
小川シェフお手製のタラコのボッタルガ、ほどよい塩気に、
インカのメザメのコンフィ、バーニャカウダソース、素晴らしい組み合わせです。
マルケのヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ ・スペリオーレ2015に、
「平目のカルパッチョ ブロコリーとしらす、オレガノ」
平目の旨みに、ブロッコリーとしらすのソースが絡み、そこへワインが、見事な調和です。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのメルロに、
「乳飲み仔羊のアロースト マコモ茸とタンポポ」
ハンガリー産のくせの無いアニョー・ド・レ、そこへほどよい苦味の遮光で栽培されたフランス産のタンポポ、
マコモ茸のシャキシャキ感、ジュのソース、優しいメルロが美味しさを増します。
カラブリアのガリオッポ、見た目香りはネッビオーロのようですが、味わいと収斂味はたっぷりのワインで、
「エンマー小麦のフジッリ 千歳産イノブタ小腸とひよこ豆のバイアータソース」
イタリアの古代小麦、エンマー小麦、そば粉のような食感のフジッリに、
しっかり煮込まれたイノブタの小腸とソース、ひよこ豆のコリコリ感、
噛むように飲むガリオッポ、もう南イタリア、素晴らしい組み合わせ、美味しさの饗宴ですね。
グラッパはマローロで今日も生チョコレート、バラのチョコレートは香りが鼻に抜けていきます。
アールグレーのチョコレートも香りたっぷり、おいしいですね。
ドルチェは、
「ゴルゴンゾーラとピスタチオのセミフレッド 苺とハチミツ」
これも見た目、味わい、香り、たっぷりと春を感じます。
本当に今日も楽しく上質で美味しい時間を過ごしました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして小川シェフ、本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります!

  • 2017年2月18日のメニュー・ディ・セーニャ

  • フルーツトマトのマシュマロ

  • サザエと空豆

  • ロンバルディアのシャルドネ

  • インカのメザメのコンフィとタラコのボッタルガ

  • 2017年2月18日の今日も美味しい手作りパン

  • マルケのヴェルディッキオ

  • 平目のカルパッチョ ブロッコリーとしらす、オレガノ

  • フリウリのメルロ

  • 乳飲み仔羊のアロースト マコモ茸とタンポポ

  • カラブリアのガリオッポ

  • エンマー小麦のフジッリ 千歳産イノブタ小腸とひよこ豆バイアータソース

  • グラッパ・マローロ

  • 2017年2月18日の手作り生チョコレート

  • ゴルゴンゾーラとピスタチオのセミフレッド 苺とハチミツ

2017/02/19 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年1月21日、ディナーに伺いました。
2017年初のテルツィーナです、今年も楽しみです。
スプマンテで、
「平取牛モツ、芽キャベツ、レモン」
美味しい煮込み、モツの味、ソースが美味しいです、レモンが爽やかです。
次はフリウリのソーヴィニョン、2008年の熟成されたもの、シェリーのフィノや、アマレットのニュアンスです。
「根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー」
根セルフィーユの素揚げ、ほんのり甘めの菊芋のような海老芋のような食感、
チンタネーゼ豚のラルドロローズマリの塩味がアクセントです。
ピエモンテ、ランゲのファヴォリータ、ヴェルメンティーノのシノニムです。
バラの香りの、爽やかなワイン。
「甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト」
美味しい甘エビにシャキッとしたフルーツトマト、アクセントの生姜、
リコッタチーズがそれらを合わせてくれます、美味しいですね。
フリウリのシャルドネ、重厚な感じのオイリィなワイン、新樽が効いてます。
「イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン」
素晴らしいパスタです、昆布森産の牡蠣が美味しい!
ベーコンが合うのですね!
ヴェネトのアルデゲーリ、パッシートされたアマローネのような味わい、
「滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花」
合鴨を骨つきで炭火焼き、まるでジビエのよう、皮目もパリ、素晴らしいキュイソン、
このワインにピタリです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ココナッツ、みかん」
ココナッツのアイスクリームと泡、温州みかんのコンポート、見事な相性。
今日もとても楽しく美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年、2017年もまた、よろしくお願いいたします。


2016年12月25日、ディナーに伺いました。
今年最後のテルツィーナ、
とっても美味しかったです。
スタッフの皆さん、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、2016年、ありがとうございました。
2017年もよろしくお願いいたします。

2016年12月17日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「北アカリのニョッキとツブのスピエディーノ」
串焼きです。
小川シェフ、焼き鳥も焼けるのですね、
しっかりとイタリアンです、スプマンテにソースが合いますね。
「真ダコの温かいカルパッチョとフィノッキオ 黄トマトのケッカソース」
赤、黄、緑、綺麗です。タコに隠し包丁が入れてあり少しだけ火を通して、
ソースはそれほど酸味が無く、タコの味わいを生かす、
しかしそこへ、アマルフィのファランギーナ主体のワイン、
香りはフルーティで、しかしアタックは酸味とハーブの味わい、
料理と合わせて素晴らしい調和、さらに美味しくします。
「ホタテと人参、タレッジョチーズのアルフォルノ」
このオーブン焼き、人参の甘みとホタテの旨みを、タレッジョチーズが結びつけます。
大好きなホタテと大好きなウオッシュチーズ、タレッジョの組み合わせ!
そこへラツィオのマルバージア主体のやや甘めのワイン、
ソースをさらに美味しくするのですね。
パスタは、
「ジロール茸とサルシッチャのアーリオオーリオ フェデリーニ」
フランス産ジロール茸とフランス産サルシッチャ、
小川シェフ、今日もパスタ、美味しいです。
そこへカラブリアのガリオッポ、
今日のガリオッポは優しいです、ですからパスタを美味しくするのでしょうか。
メインは、
「フランス産フルールドオーブラック牛ハラミ肉のグリーリア」
カーボロネロが添えられています。
ワインはトスカーナのカベルネ・メルロ,
フランス系のワインがフランスの牛肉をさらに美味しくします。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス」
今日もとても美味しかったです、楽しかったです。
上質な空間をホールスタッフの皆さん、ありがとうございました。
美味しいワインを、安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日も素晴らしかったです、美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年11月5日、ディナーに伺いました。
札幌は雪模様です。今日も満席。
スプマンテで、
「ビーツの冷製スープ キタアカリのニョッキとオレンジ」
美味しいです、ビーツの甘み、オレンジの酸味、やわらかで優しい味のニョッキを包み込みます。
「牡蠣とアニスのオーブン焼き ペコリーノ・ロマーノと生ハム」
今年も美味しいです、甘い柿とアニスの香り、
ペコリーノ・ロマーノと、サンダニエーレの生ハムの塩気と旨味が調和します。
ピエモンテのヴィエッティ、ロエロ・アルネイス、オレンジのニュアンスの美味しいワインが合いますね。
「松川ガレイのカルパッチョ カステルフランコとボッタルガ」
美味しいカレイです。エンガワも肉厚。恵庭産のカステルフランコ、チコリの仲間、
そこへ惜しげも無くかけられたボッタルガのスライス、旨味ですね。
合わせるのはヴェネトのクラシックな製法のソアベ、マセラシオンされているので色も濃いです。
ヴェネトにあるカステルフランコの街、そこを合わせたそうです。さすが安戸さん。
「昆布森産牡蠣とほうれん草のソース タリアテッレ」
小川シェフの、言葉のいらないパスタ、美味しいものの組み合わせ!
サルディーニャのトルバート、他に形容のしようのない美味しい白ワイン。
トレッビアーノの美味しさを凝縮したような味のフルーティなワイン、美味しいです。
そして香りが運ばれてきます。
「はかた地鶏モモ肉のアロースト ポーチドエッグと白トリュフ」
・・・・・・!アルバの白トリュフ!!!プーリアの茸、カルドンチェッロ、
ポーチドエッグに白トリュフ・・・。
ピエモンテのアルバの白トリュフには、ピエモンテのネッビオーロダルバ、見事としか言いようがありません。
グラッパはマローロで生チョコレートを。
今日はトマト、ピスタチオ、黒ごま、オレンジ、抹茶、トリュフ、そしてヘベスのマシュマロまで!
ドルチェは「洋ナシとバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ」
美味しいマキアートをいただき、今日も素晴らしかった!
いつもながらの上質な空間、スタッフの皆さんが創り出しているのですね、ありがとうございました。
そこへ美味しいワインと料理。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日もとっても美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年10月8日、ディナーに伺いました。
札幌は一気に晩秋の趣です。
さて、今日もスプマンテで、
「カリフラワーのムース イクラとコリアンダー」
なめらかでほんのり甘いカリフラワーのムース、イクラの塩味、コリアンダーの香り、上質のオリーヴオイル、
今年も美味しいイクラをいただきました。
「ナスとジャガイモの重ね焼き」
上にブッラータをのせて焼いてあります、これが旨味を加え、ジャガイモとナスを結びつけます。
そしてトリュフオイルの香りも素晴らしい。
合わせるワインはトレンティーノ・アルト・アディジェのグリューナー・フェルトリーナー、
オーストリア品種のワイン、さっぱりとしてフルーティなワインが寄り添います。
「ブリのクルード トロペア産赤玉葱とバーニャフレッダ」
良い火入れのブリ、美味しいですね。
そこへカラブリアのマントニコ、少々オイリィなニュアンス、それでいて果実味たっぷりのワイン、
同じ産地のトロペア産の赤玉葱と相性はぴったりです。
「日高産松茸とズワイ蟹のアーリオオーリオ タリオリーニ」
・・・うまい。松茸の香りが鼻から口の中から、そのシャキシャキ感、そしてズワイ蟹の旨味、
フリウリ・ヴェネティア・ジューリアの2001年のテルピン、
熟成されたシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ビアンコ、フリウラーノを使ったワインが見事に調和します。
このワイン、熟成された上質なアルザスのリースリングのような感じです。
そして、メインは、
「アイスランド産仔羊」
素晴らしいキュイソンです。肉の旨みを引き出します。
マルサラとポルチーニのソース。そして生のポルチーニの香りと旨み、
ヴィエッティ、ピエモンテのバルベラダルバ、繊細な味わいのワインが見事に合います。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「栗のパンナコッタ ほうじ茶のアングレーズソースと牛乳のグラニータ」
秋ですね、美味しいパンナコッタです。
エスプレッソをいただき、今日もとっても美味しかったです。
松茸の香りと食感、ポルチーニの香りと旨み、秋を堪能しました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も素晴らしいお料理、本当に美味しかったです、楽しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年9月3日、ディナーに伺いました。
9月に入っても暑さの続いている札幌です。
まずは今日もスプマンテで、
「茄子とモッツアレラ、ウニ」
ニンニク風味のエスプーマがアクセントです、噴火湾産のウニの味が引き立ちます。
「黒イチジクとゴルゴンゾーラ、生ハム」
カリフォルニア産のイチジクにサンダニエーレの生ハム、旨味のゴルゴンゾーラ、
蜂蜜がつなげます。
ワインは、ヴァッレ・ダオスタのソーヴィニョンとヴィオニエ、待雪草という名のオレンジワイン、美味しいですね。
「白ピーマンと紅鮭、オクラのタルタル」
マルケのヴェルディッキオに根室産の紅鮭、いいですね。
「さんまとドライトマト、セロリのアーリオオーリオ フェデリーニ」
本当に美味しいパスタです、毎年小川シェフのさんまのパスタ、楽しみにしていますが、今年も美味しい!
そこへケンゾー・エステートのYui,
野菜系の香りのニュアンス、黒ブドウをしかりと感じるこのロゼワイン、小川シェフのパスタに寄り添います。
「はかた地鶏モモ肉のグリーリア 新ジャガとヘベス」
いつもながらのキュイソンのお肉、皮目はパリ、中しっとり、
新ジャガも、この時期ならではの芋の味わい、甘みもあります。
そこへ、ンドゥィヤ、そしてヘベス、美味しさを増します。
ワインはトレンティーノ・アルト・アディジェのスキアーヴァトラグレイン、
ハーブを感じさせ、滑らかなタンニンのこの赤ワイン、美味しいです。
グラッパはマローロで今日も生チョコレートをいただき、(苺、ゴルゴンゾーラ、胡麻、抹茶、トマト、胡麻味噌、レモンオレンジ、ピスタチオ)
ドルチェは、「リュバーブのソルベ、ビターチョコレートのムースと紅茶のソース」
マキアートをいただき、今日も本当に美味しかったです。
今日もワイン、美味しかったです。安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に美味しかったです、あるがとうございました。
また、お世話になります。


2016年8月5日、ディナーに伺いました。
夏真っ盛りの札幌、今日も暑いです。
スプマンテで、
「北海しまえびとオクラ、ガスパチョ」
季節の美味しいものの組み合わせです、最初から本当に美味しいですね。
次はエントラータ、トレンティーノのヴァイスブルグンダーとピエモンテのガヴィ・ディ・ガヴィの2種でいただきます。
キャビアは絞り出したもので、サスティナビリティを考えてのものだそうです。
色々と味が変わって楽しいですね。
次は「平目のカルパッチョ、水ナスとボッタルガ」
平目が美味しいです、そして水ナスもいいですね。
カンパーニャのフィアーノが調和します。
「仔ウサギモモ肉のコトレッタ」
見事な火入れのお肉にトレンティーノのブラウ・ブルグンダーが合いますね。
「古平産三元豚のサルシッチャとゴーヤのアーリオオーリオ スパゲッティ」
美味しいパスタ、フリウリのメルロとレフォスコのブレンドがぴったりです。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。
ドルチェは「黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス」
今日も大変美味しくいただきました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も本当に美味しかったです、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年7月2日ディナーに伺いました。
外は激しい雨、お店は満席です。
スプマンテで、
「リコッタ枝豆のムース ウニのソース」
ムースの柔らかな味に、ウニの旨味の詰まったソース、美味しいですね。
「水牛のモッツアレラと白桃、生ハム」
ミルキィなモッツアレラに爽やかな白桃のお甘み、サンダニエーレの生ハムの旨味、フルーツの魔術師ですね。
シチリアのアルトロヴェ、シャルドネ主体のフルーティなワインが寄り添います。
「穴子のフリット ガスパチョのソースとサマートリュフ」
見事な揚げ具合の穴子のフリットに、美味しいガスパチョのソース、
そして、ふんだんにかけられたサマートリュフの香りが絡みます。素晴らしい!
そこへエミリア・ロマーニャのサンジョベーゼのブラン・ド・ノワールが調和します。至福!
「花咲蟹とキュウリのアーリオオーリオ フェデリーニ」
今日も美味しいパスタ、そこへプーリアのペトラルーチェ、白桃のようなとろーりとしたワインがぴったりです。
「知床鶏胸肉のアロースト 水牛のブルーチーズとトウモロコシのリゾット」
素晴らしいキュイソンの鶏肉、そのシンプルな味にロンバルディアの水牛のブルーチーズ、というもろこしのリゾットの3重奏、
そしてピエモンテのバルベラダルバ、ジュセッペ・リナルディが美味しさを増します。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、ドルチェは、
「ココナッツのパンナコッタ スイカのソースと塩のグラニータ」
マキアートで。
本当に今日も美味しくいただきました。
安戸マネージャー、美味しいワインをありがとうございました。
小川シェフ、今日も素晴らしかったです。美味しかったです。ここへ来ると必ず幸せになれるのですね。ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年6月4日ディナーに伺いました。
お店は今日も静かに賑わっています。
スプマンテで、
「キンキのラグーとジロール茸」
美味しいスープ、キンキの身、ジロール茸の食感、最初からやられてしまいます。
「ノーザンルビーのヴィシソワーズ 余市産ウニとサマートリュフ」
牛乳の泡の中にウニがたくさん隠れています。ヴィシソワーズ、サマートリュフ、ウニを合わせ、
シチリアのインツォーリア、優しくフルーティなワインが香りを広げます。素晴らしい!
「フルーツトマトとタコ、山ワサビ」
軽く炙ったタコにフルーツトマトの穏やかな酸味と甘み、そこへ山ワサビの爽快感、アスペルジュ・ソヴァージュがアクセントに。
マルケのパッセリーナ、白い花やハーブの香りを感じさせるワインがぴったりと寄り添います。
「石狩産豆イカとズッキーニ、サフランのソース タリアテッレ」
美味しい、旨味を感じるソースがタリアテッレに絡みます。
そこへそのソースに負けないヴェネトのトレッビアーノ・ディ・ルガーナ、
シュル・リーによる、洋梨や桃、プラムまで感じるワインが寄り添います。
メインは、
「ハンガリー産仔鴨胸肉のアロースト ホワイトアスパラと苺、バジリコ」
いつもながらキュイソンが素晴らしい、皮目の塩味も絶妙、
そこへ苺の酸味と甘味を使ったソース、バジリコの香り、旬のホワイトアスパラの食感と味わい、
ロンヴァルディアのキアヴェンナスカ、ニーノ ・ネグリ・リゼルヴァ・ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・2011 の、
苺のジャムやコーヒーのニュアンスまで感じさせるこの素晴らしいワインが合いますね。
グラッパはマローロで、生チョコレート(今日は抹茶、オレンジ、醤油、トマト、ゴルゴンゾーラ、ピスタチオ、黒胡麻です)をいただき、
ドルチェは、
「宮崎産アップルマンゴーとココナッツのジェラート」
美味しいですね甘さが良い加減ですね、はちみつのジュレもアクセントです。
コーヒーは今日もマキアート風エスプレッソ、ミルクの加減が絶妙!
今日も大変美味しく、素敵な時間、
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日もとっても美味しかったです。
ありがとうございました、また、お世話になります。


2016年5月7日、ディナーに伺いました。
まずはスプマンテで、
「アスパラのピュレとリコッタチーズ」
新冠のアスパラの香りの良い一皿です。クロッカンテの食感がいいですね。
「フルーツトマトと甘海老、ミント」
本当に美味しいです、この組み合わせがあるなんて。
高知産のフルーツトマトの酸味と甘味、きざみ生姜がアクセント。
ヴェネトのモスカート・セッコが甘海老に合いますね。
「桜マスのポワレ ヤチブキとオリーヴ」
大きな桜マスです。
桜マスのキュイソンが見事、皮目がパリッとしていて、身の方はしっとり、火が通っているのにミキュイのようです。綺麗なサーモンピンクです。
ヤチブキとグリーンオリーヴのほろ苦さが魚の味にマッチします。
マルケのビアンケッロ(トレッビアーノのシノニム)のフルーティでかつボディの厚みのある味わいが桜マスに寄り添います。
「真鯛の白子とずわい蟹、黄トマトのソース ペンネ」
白子が大きい!これも大きな鯛なのでしょうね。
ふぐの白子にも負けない味わいの白子が、ずわい蟹とともにペンネに、インカの目覚めがアクセントになっています。
素晴らしい味わいのペンネに、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのバリック100%のシャルドネ、
樽感、バター間、ヴァニラ香の、しっかりとした味わいのシャルドネが見事に調和します。
メインは「がんばろう熊本!!」
「熊本さん馬ロース肉と筍のグリーリア 新玉葱とアンチョビのソース」
この肉も火入れが見事です、肉の旨みを引き出します。
筍と新玉葱のほのかな甘さとアンチョビの旨みと塩味、いい組み合わせですね。
プーリアのススマニエッロ、ミネラル感たっぷりで醤さえ感じるワインが合いますね。
同じ造り手さんのプリミーティヴォは赤や黒のベリー感がたっぷりで、こちらもお肉に寄り添います。
そして今日もグラッパはマローロで生チョコレート、
今日は左から「ピスタチオ、オレンジとシナモン、醤油にきな粉、コーヒー、トマト、黒トリュフ、ゴルゴンゾーラ、抹茶」です。
ドルチェは、
「ピンクグレープフルーツのソルベとカンパリのグラニテ」
最後のエスプレッソはマキアート風にしていただきました。ミルクの加減が見事です、美味しいです。
今日も大変美味しくいただきました。楽しく上質な時間を楽しむことができました。
安戸マネージャー、ワイン美味しかったです。
小川シェフ、今日も大変美味しい料理、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2016年1月23日、ディナーに伺いました。
今日も満席です。
2016年最初のテルツィーナ、楽しみです。
スプマンテで、
「黒オリーヴを練り込んだグリッシーニ」
手が込んでいます。
「ブロッコリーとシラスのブルスケッタ」
オーリオリモーネのソースが美味しいです。
「人参のムースと栗のハチミツ」
一口でいただくほのかな甘みの一品、滑らかです。
「水牛のモッツアレラと苺、生ハム」
とてもミルキィなモッツアレラ、サンダニエーレ産の生ハム、
苺をきざんで、上質なオリーヴオイル、
そこへシチリアのジビッボ、マスカットの香りのフルーティなワインを合わせます。いいですね。
「三元豚のサルシッチャを詰めた椎茸のソテー」
スモークした塩と、「ンドゥィヤ」が添えられています。
三元豚のサルシッチャ、千歳の寅王、厚みがあって、茸の旨味の詰まった椎茸、
そこへ辛味のンドゥィヤ、素晴らし組み合わせに、
ヴァッレ・ダオスタのプティット・アルヴィーヌ、とろりとしたワインが負けずに寄り添います。
「アサリとホタテ、菜の花のサフランクリームソース ルマッコーニ」
サフランクリームソースが絶品です。春の味覚の組み合わせ、素晴らしいパスタに、
リグーリアのヴェルメンティーノ、オッタヴィアーノ・ランブルスキ、
白桃や柑橘系の香りの素晴らしい味わいのワインが見事に調和します。
「道産雌牛カイノミ肉のグリーリアとインカのメザメ」
ソースが素晴らしい、フォン・ド・ヴォー、バジル、アンチョビなどなど、
そこへサクッとした噛み応えの、見事な火入れのお肉、ソースが絡みます。
道産のホルスタイン種の雌牛のカイノミ肉をここまで美味しく、小川シェフの技です。
(フロリレージュの川手シェフも経産牛を美味しく使われていました。トップシェフのお考えになることは素晴らしいですね!!)
ピエモンテのバローロが更に美味しさを引き立てます。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただき、(今日はコーヒー味が美味しいです)
ドルチェは、
「ピンクグレープフルーツのソルベとキウイ、フロマージュブランのムース」
これも春の色、優しい味がいいですね。
今日もたいへん美味しく、落ち着いた上質な、楽しい時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今年2016年もよろしくお願いいたします。
今日も美味しかったです。
また、お世話になります。


2015年12月28日、ディナーに伺いました。
満席です。
スプマンテで、
「ターキーと芽キャベツ オレンジ」
ターキーが中がレアでとても美味しく、そこへ芽キャベツの食感、
フロマージュ・ブランとオレンジが絡み、美味しいです。
「オマール海老とブロッコリーのフリッタータ マスカルポーネとキャビア」
なんという美味しいものの組み合わせを考えるのでしょうか。
フランス産のキャビアがアクセントなのですがこのキャビアの塩梅が素晴らしい、たっぷりとのっています。
そこへ優しいアブルッツオのトレッビアーノ、酸味が穏やかなワインが調和します。
「平目のカルパッチョ フルーツトマトとアボカド」
アボカドは赤身に合うと思っていたのですが、
ケッカーソースが平目とアボカドを結びつけ、とても良い旨味を引き出します。
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアのヴトヴスカ、これも酸味が穏やかですが、深い味わいのとろみまで感じるワイン、さらに美味しくします。
「タラバガニと春菊のアーリオオーリオ タリオリーニ」
角の立ったタリオリーニにタラバガニの旨味と春菊のほろ苦さ、うまい組み合わせですね。
シチリアのプラネタ・モスカート・ビアンコ、少々リースリングの心地良い苦味を感じるモスカート、美味しいです。
「あきたシャポンのアロースト 椎茸と砂肝のソース」
比内地鶏の去勢鷄を中がしっとり皮はパリパリ、こんなに美味しい鶏は食べたことがありません。
しっとりとした身がソースを吸い込み、そこへトレンティーノ・アルト・アディジェのピノ・ネロ、
今年の最後の外食のメイン料理、素晴らしい!
グラッパはマローロで生チョコレート、
抹茶ヴァニラ、ローズ、ピスタッチオ、美味しいですね。
ドルチェは「ゴルゴンゾーラと胡桃のセミフレッド 色々なベリーのソース」
フランボワーズのソルベがのっています。ベリーのソースが酸味を和らげます。
フルーツ使い、見事ですね。
今日もとっても美味しく上質で楽しい時間を過ごすことができました。
安戸マネージャー、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、今日、今年1年間とっても美味しくいただきました、ありがとうございました。
2016年もよろしくお願いいたします。

2015年12月19日、ディナーに伺いました。今日も満席です。
街はクリスマスショッピングで賑わっています。
そんな喧騒の中、店内は静かで落ち着いた空間です。
スプマンテで、
「スペイン産シャポンと金美人参、バーニャフレッダ」
スペイン産の去勢鶏と美味しい金美人参のローストにバーニャフレッダのソース、
美味しい三重奏です。
「クワイのフリットとスペック」
縁起物のクワイがこんなにも美味しくなります、ホクホクです。
ヴァッレ・ダオスタのミューラー・トゥルガウが更に美味しさを引き立てます。
「舞茸とパルミジャーノ、目玉焼き」
素晴らしい香り、愛別産の舞茸に、そして、ウンブリア産の黒い宝石が・・・・・・!
このように素晴らしい目玉焼きをかつて食べたことがありません。
カンパーニャのグレコ・ディ・トゥフォ、寄り添ってくれます。
「ズワイ蟹とベーコン、カリフラワーのソース スパゲッティ」
スパゲッティの茹で具合が絶妙なアーリオオーリオ、
プラネタのエトナ・ビアンコでいただきます。
「宮崎産猪のグリーリア カーボネロとトスカネッリ」
小川シェフ懇意の宮崎の猟師さんによる猪のロース肉のグリーリア、
素晴らしい肉の味、言うまでもなく見事な火加減、肉の旨みを引き出します。
付け合わせのカーボロネロと、白インゲン豆も美味しいです。
エトナ・ロッソ、噛み締めます。
グラッパはマローロデチョコレートをいただき、
ドルチェは、
「南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス」
最後にコーヒー豆をミルで挽いて振りかけます。
もうすぐ冬至、考えられてますね。
今日も大変美味しくいただきました。
ただ、まだ、黒い宝石の香りが鼻に残っています。素晴らしかった。
安戸マネージャー、そして小川シェフ、ありがとうございました。
また、お世話になります。


2014年12月29日、最終日の夜に伺いました。
本日も満席です。
まず、スプマンテで、
「フランス産 七面鳥とオレンジ くるみのタルタル ヨーグルトのソース」
こんな小さな器の中に、しっとりとした七面鳥、酸味を抑えたオレンジ、くるみ、そこへヨーグルトソース、
それぞれの味わいがお互いを高め合います。
「リコッタチーズとあまおう 生ハム 黒トリュフとハチミツ」
アカシアの蜂蜜に黒トリュフを漬け込んだソース、美味しいです。
そして、とても良い香り、素晴らしい組み合わせ、そこへ、
カンパーニャのフィアーノ・ディ・アヴェリーノ、イチゴの香りさえ感じるフルーティーなこのワインが見事に調和します。
「白菜のアローストと本マグロ バーニャフレッダソース」
まず、白菜とマグロを結び付ける発想、そして白菜の上品な甘みとマグロの旨味、
バーニャフレッダソースの塩気と旨味、野菜と魚の焼き加減、全てを合わせて美味しさを運んできます。
合わせるのはフリウリの、ツアニ・ヴィーニェ・コッリオ・ビアンコ、
トカイ・フリウラーノ、ピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブランが25%ずつの
バランスの良い、ヴァニラ香も感じるワインでいただきます。
「パンチェッタとポロ葱のアマトリチャーナ トレッチェ」
アルデンテのトレッチェにパンチェッタの旨さ、ポロ葱、アマトリチャーナの酸味、旨味、そこへペコリーノ・ロマーノ、
美味しいです。パルミジャーノ・レッジャーノだと強すぎるのでペコリーノなのだと思います。
その美味しいパスタに、シチリアのパッソ・ピシャーロ・グァルディオーラ、シャルドネ100%の、
年4800本しか生産されない希少なワイン、濃く深い、果実味もしっかり、
パイナップルやパッションフルーツまで感じさせるワインが美味しさを増すようです。
「シャラン産鴨胸肉のポワレ カブと黒オリーブ シェリービネガーのソース」
素晴らしいなキュイソンで鴨肉の旨味を引き出し、そこへ新鮮なカブの甘みと、
リグーリアのタジャスカオリーブのマイルドな香り、シェリービネガーのソースがそれらの味を引き立てます。
ワインは「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005ピアン・デッロリーノ」素晴らしいワインです。
黒いベリー系の香り、コーヒーのニュアンス、綺麗で滑らかなタンニン、偉大なワインに引けを取りません。
トスカーナの「ロゴ・ノヴォ・モンタルチーノ2011」これもベリー系の香りで、綺麗な飲み口です。
エミリア・ロマーニャの「ドラコーネ2008・コッリ・ディモラ」
メルロ50%、カベルネ・フラン40%、プティ・ヴェルド10%のボルドーのような、バランスの良いワイン、
3グラス、見事に料理を引き立てます。
グラッパはマローロで生チョコレートをいただきます。オレンジが美味しいですね。
ドルチェは「ほうじ茶のティラミス ほうじ茶のジェラート」です。
ティラミスにはアマレットが使ってあり、ほのかにアーモンドや杏仁の香りも感じます。
今日も、そして今年2014年も美味しく素晴らしい料理とワインでした。
間峠さん、ありがとうございました。
そして、小川シェフ、本当に今年も美味しく、素晴らしいお皿の数々でした。
ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
小川シェフ、間峠さん、そしてスタッフの皆さん、良いお年をお迎えください。


9月8日、日曜日、
今日はイタリア、カンパーニャ州の造り手、
Vinosiaのメーカーズディナーです。
オーナーがご病気のため、輸出責任者のMariella Zangaroさんがいらっしゃいました。
6(8)種類のワインと、小川シェフの料理のコラボレーションです。
まず最初は「Falanghina2012 IGT Beneventano ファランギーナ」です。
フレッシュでフルーティーな黄金色に少し緑色が入り、透明感が高く、
キウイやライムの香り、かつ、ミネラル感のあるワインです。
酸味はおだやかです。そこへ、
「さんまのマリナート 色々トマトとへベス」
シソの花がアクセントになっています。
ライムの香りを感じるワインに、「平兵衛酢」見事な取り合わせです。
次のワインは「Fiano di Avellino Le Grade 2011」です。
黄金色の綺麗なワインで、白桃やパイナップルやパッションフルーツなどの
南国系の果実の香りがします。そこへ、
「白桃とフィノッキオ、水牛のモッツァレラとプロシュート」です。
またもや、見事な調和。ウイキョウの花のほのかな甘みも生きています。
このワイン、温度が上がってくると、パイナップルのコンポート、缶詰のような香りまでしてきました。複雑です。
3番目のワインは、「D.O.C.G.Greco di Tufo L'Ariella 2012」です。
このワインは、薄い黄金色に緑が入りライムやレモンなどの柑橘系の香りで、
スワリングすると、キュウリやアスパラなどの野菜のニュアンスも感じられます。
「真イカと新じゃが、グリーンオリーヴのソース スパゲッティ」
考えられています。そして美味しい。オリーブ、ジャガイモの香り、合います。
このワイン、温度が上がると「ピピ・ド・シャ」が感じられます。
四番目は、「D.O.C.Irpinia 2012 Aglianico」です。
ブルーベリーやラズベリーなどの濃いベリー系の香りです。
土のニュアンスもあり、酸味の心地よいワインです。
五番目は、「I.G.T.Salento 2011Negoroamaro」です。
これは、プーリア州のワインで、イチゴの香り、酸味が結構強く、
奥に、アニスの香りを感じさせます。
そして六番目は、「I.G.T.Salento 2012Primitivo」です。
これもプーリアのワインです。
甘い果実、イチゴのジャム、チョコレート、コーヒーなど、複雑な香りです。
パッシートしたと思えるほどなので、質問してみると、
やはり、遅摘みでした。スワリングすると、干しイチジクのニュアンスもありました。
「シェーブルチーズとバジリコのリゾット 合鴨のパテをのせて」
このワインと合鴨のパテを合わせると、
「カフェラッテ」の味になりました。不思議です。


9月30日、
イタリアワイン界の日本における第一人者、
第1回JETカップの優勝者、
東京の港区西麻布の「ヴィーノ・デッラ・パーチェ」のディレットーレ兼ソムリエの
内藤和雄氏をお招きしての「MASI」のワイン会が開催されました。
MASIのワインに小川シェフの料理、テルツィーナのサービス、雰囲気、
素晴らしいワイン会になりました。
まずは、MASI社ではない、フェッラーリのスプマンテ、「マキシマムブリュット」、
「ブルーベリーのピクルスと栗のハチミツノジェラティーナ」です。
素晴らしい調和です。内藤さん曰く、「このソースをスプマンテに落としてカクテルにしても素晴らしい!」
そして、「スルジーバ」、ミネラルウォーターも、このスプマンテにすっきりと合います。
最初のMASI社のワインは、
「マジアンコ2010」75%のピノグリージョと、25%のアッパシメントされたヴェルドッツオです。
白としてはあまり低くない温度でいただきます。このワインに合わせるのは、
「グレープフルーツで〆たサバと和梨のクルード エストラゴン風味」です。
肉に合わせることもできるこの白ワインに、脂ののったサバにグレープフルーツ、和梨といったフルーツを合わせることで、
ヴェルドッツオとピノグリの中和とまとまり、さらにヴェルドッツオとグレープフルーツのきれいな収斂味を味わうこともできます。
次のワインは「ボナコスタ ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2009」70%のコルヴィーナ、25%のロンディネッラ、5%のモリナーラです。
今日のMASI社のワインの中で唯一アッパシメントされていないワインです。ヴァルポリチェッラらしい、かつ普段飲みできるワインです。
それに、「セミドライトマトとバニラのマリナートビーツとりコッタのムース」です。
トマトにビーツにリコッタ、そこに程よい厚さのプロシュートを咀嚼することによって、ワインの果実味のアタック、それに引き続くミネラル感、
ビターな後味をさらに引き出すことができています。
次は「カンポフィオリン2008」70%のコルヴィーナ、25%のロンディネッラ、5%のモリナーラです。
ヴェネトを代表する、完成度の高い、1964年から造られているワインです。
「鴨とナス、黒オリーブとローズマリーのラグーソース フジッローニ」です。
この新しいショートパスタ「フジッローニ」は「グラノアルマンド」で10月から発売されるものです。
よい歯ごたえ、鴨とナスのラグーソースが良くからみ、ワインを引き立てます。
そして「コスタセラ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ2007」です。葡萄の割合は前と同じです。
このワインには馬肉の煮込みが合うそうですが、
「三元豚肩ロースとドライイチジクのストゥファート シナモンと南瓜、胡桃のニョッキとエスプレッソ」です。
柔らかい豚肉に、歯ごたえのある南瓜、甘く柔らかいニョッキ、アマローネにぴったりです。
最後は甘いデザートワイン「レッチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ アマービレ・デッリ・アンジェリ2007」
70%のコルヴィーナ、20%のロンディネッラ、10%のモリナーラです。
程よい甘さとフレッシュな果実味、優雅な苦味に長い余韻、ゴルゴンゾーラに蜂蜜をかけていただきたいところですが、
「コリントレーズンとラム酒のセミフレッド 柿のソース」
言葉は要りません。
内藤さんも絶賛の料理の数々でした。一言「ここは一番ですね。」
内藤さんの素晴らしいお話、
MASI社の素晴らしいワイン、
小川シェフのワインに合わせて工夫された素晴らしい料理の数々、
小林支配人を中心としたホールスタッフのフレンドリーかつ優雅な雰囲気、
素晴らしいワイン会でした。
内藤さんありがとうございました。

  • メニュー・ディ・ナターレ2016

  • 人参のムースとミカン ヨーグルトとキャビア

  • アルトアディジェのストーン

  • 今日も美味しい手作りパン

  • リコッタチーズとハチミツ、あまおうと生ハム

  • アルトアディジェのリースリング

  • 七面鳥胸肉のタリアータ トンナートソースとビーツ

  • シチリアプラネタのシャルドネ

  • 手長海老と寒締めホウレン草、フレッシュトマトのソース タリアテッレ

  • 2010アマローネ

  • ユリ根とパルミジャーノ、卵黄と黒トリュフのリゾット

  • 2005バローロ

  • 宮崎牛ホホ肉と冬キャベツのバローロ煮込み

  • 2016年12月25日の生チョコレート

  • フランボワーズのパンナコッタとココナッツのジェラート

  • ピスタチオのチョコラティーノとパネトーネ グランマルニエのクレマ

  • 2016年12月17日のメニュー・ディ・セーニャ

  • 北アカリのニョッキとツブのスピエディーノ

  • アマルフィのファランギーナ

  • 真ダコの温かいカルパッチョとフィノッキオ 黄トマトのケッカソース

  • ホタテと人参、タレッジョチーズのアルフォルノ

  • ジロール茸とサルシッチャのアーリオオーリオ フェデリーニ

  • トスカーナのカベルネ・メルロ

  • フランス産フルールドオーブラック牛ハラミ肉のグリーリア

  • 2016年12月17日の生チョコレート

  • 南瓜とアマレット、エスプレッソのティラミス

  • 2016年12月17日のマキアート

  • 2016年11月5日のメニュー・ディ・セーニャ

  • ビーツの冷製スープ キタアカリのニョッキとオレンジ

  • ピエモンテのロエロ・アルネイス

  • 柿とアニスのオーブン焼き ペコリーノ・ロマーノと生ハム

  • 2016年11月5日、今日も美味しい手作りパン

  • 松川ガレイのカルパッチョ カステルフランコとボッタルガ

  • 昆布森産牡蠣とほうれん草のソース タリアテッレ

  • はかた地鶏モモ肉のアロースト ポーチドエッグと白トリュフ

  • 2016年11月5日の生チョコレート マシュマロ入り

  • 洋ナシとバジリコのソルベ 紅茶風味のコンポスタ

  • 2016年11月5日のマキアート

  • 2016年10月8日のメニュー・ディ・セーニャ

  • カリフラワーのムース イクラとコリアンダー

  • ナスとジャガイモの重ね焼き

  • ブリのクルード トロペア産赤玉葱とバーニャフレッダ

  • 日高産松茸とズワイ蟹のアーリオオーリオ タリオリーニ

  • アイスランド産仔羊

  • 栗のパンナコッタ ほうじ茶のアングレーズソースと牛乳のグラニータ

  • 2016年9月3日のメニュー・ディ・セーニャ

  • 茄子とモッツアレラ、ウニ

  • 黒イチジクとゴルゴンゾーラ、生ハム

  • 白ピーマンと紅鮭、オクラのタルタル

  • ケンゾーエステート YUI

  • さんまとドライトマト、セロリのアーリオオーリオ フェデリーニ

  • はかた地鶏モモ肉のグリーリア 新ジャガとヘベス

  • リュバーブのソルベ ビターチョコレートのムースと紅茶のソース

  • 2016年8月5日のメニュー・ディ・セーニャ

  • 北海しまえびとオクラ、ガスパチョ

  • エントラータ

  • ヒラメのカルパッチョ 水ナスとボッタルガ

  • 仔ウサギモモ肉のコトレッタ

  • 古平産三元豚のサルシッチャとゴーヤのアーリオオーリオ スパゲッティ

  • 2016年8月5日の生チョコレート

  • 黒糖とバナナ、エスプレッソのティラミス

  • 2016年7月2日のメニュー・ディ・セーニャ

  • 水牛のモッツアレラと白桃、生ハム

  • エミリア・ロマーニャのサンジョベーゼ

  • 穴子のフリット ガスパチョのソースとサマートリュフ

  • 花咲蟹とキュウリのアーリオオーリオ フェデリーニ

  • ピエモンテのバルベラダルバ

  • 知床鶏胸肉のアロースト 水牛のブルーチーズと焼きトウモロコシのリゾット

  • 2016年7月2日の生チョコレート

  • 2016年6月4日のメニュー・ディ・セーニャ

  • キンキのラグーとジロール茸

  • ノーザンルビーのヴィシソワーズ 余市産ウニとサマートリュフ

  • フルーツトマトとタコ、山ワサビ

  • 石狩産豆イカとズッキーニ、サフランのソース タリアテッレ

  • ハンガリー産仔鴨胸肉のアロースト ホワイトアスパラと苺、バジリコ

  • 2016年6月4日の生チョコレート

  • 宮崎産アップルマンゴーとココナッツのジェラート

  • 2016年5月7日のメニュー・ディ・セーニャ

  • アスパラのピュレとリコッタチーズ

  • フルーツトマトと甘海老、ミント

  • 桜マスのポワレ ヤチブキとオリーヴ

  • 真鯛の白子とずわい蟹、黄トマトのソース ペンネ

  • 熊本産馬ロース肉と筍のグリーリア 新玉葱とアンチョビのソース

  • 2016年5月7日の生チョコレート

  • ピンクグレープフルーツのソルベとカンパリのグラニータ

  • スプマンテとハープ

  • ブンタレッラとマグロ アンチョビ

  • 仔牛のトンナートソース トレビスとハッサク、アーモンド

  • ホタテとタケノコ、アオサのアーリオオーリオ タリオリーニ

  • 三元トンのサルシッチャとヴェネト産グリーンピース リゾット

  • ハンガリー産乳飲み仔羊のアロースト ホワイトアスパラとタンポポ

  • ラツィオのオリーヴオイル チェトローネ

  • 2016年4月9日の生チョコレート

  • キウイのジェラートとフロマージュ・ブラン フルーティーなオリーヴオイル

  • 真ダコとセロリ、フレッシュトマトのソース

  • カブの茹で上げとズィベッロ産クラテッロ

  • スズキのカルパッチョ ブロッコリーとしらす、オーリオリモーネ

  • ホタルイカとタケノコ、ボッタルガのアーリオオーリオ フェデリーニ

  • ヴェネト産グリーンピースとタレッジョチーズのクリームソース ニョッキ ペリゴール産黒トリュフ

  • 江別産奄夢豚肩ロース肉のグリーリア 野生種のルーコラとフランス産ホワイトアスパラ

  • パパイア、スズキ、コラトゥーラ

  • インカのメザメとラクレットチーズのフリッタータ

  • 干し鱈とポロ葱のトマト煮込みソース ペンネ

  • 仔ウサギ背肉のアロースト 春しめじとアスパラのクリームソース

  • アサリとヤリイカ、菜の花のソース オーガニック全粒粉のスパゲッティ

  • 真ダコとキンカン、紅くるりのインサラータ

  • 江別産純血黒豚肩ロース肉のグリーリア 野生種のルーコラと根セロリ

  • ハマグリとセロリ、サフランのジェラティーナ

  • 2016年2月20日の生チョコレート

  • アサリとホタテ、菜の花のサフランクリームソース ルマッコーニ

  • 三元豚のサルシッチャを詰めた椎茸のソテー

  • 道産雌牛カイノミ肉のグリーリアとインカのメザメ

  • 水牛のモッツアレラと苺、生ハム

  • ブロッコリーとシラスのブルスケッタ

  • 人参のムースと栗のハチミツ

  • ピンクグレープフルーツのソルベとキウイ、フロマージュブランのムース

  • 2016年1月23日の生チョコレート

  • あきたシャポンのアロースト 椎茸と砂肝のソース

  • オマール海老とブロッコリーのフリッタータ マスカルポーネとキャビア

  • 平目のカルパッチョ フルーツトマトとアボカド

  • タラバガニと春菊のアーリオオーリオ タリオリーニ

  • 舞茸とパルミジャーノ、目玉焼き

  • 宮崎産猪のグリーリア カーボネロとトスカネッリ

  • ズワイ蟹とベーコン、カリフラワーのソース スパゲッティ

  • 南瓜とアマレット エスプレッソのティラミス

  • ユリ根と卵黄 パルミジャーノチーズ リゾット

  • カワハギのクルード その肝とコールラビ

  • アイスランド産仔羊背肉のグリーリア ジロール茸とカブ

  • ハタハタのフリットとサルサヴェルデ

  • 洋梨とバジリコのソルベ フロマージュ・ブランとコンポスタ

  • 羅臼産寒ブリのクルード バーニャフレッダソース

  • 白老牛ランプ肉のタリアータ 黒イチジクとパルミジャーノ

  • フランス産ホロホロ鳥と長葱のアーリオオーリオ リングイネ

  • 柿とアニスのオーヴン焼き ペコリーノロマーノと生ハム

  • 栗のパンナコッタ チョコレートのソルベとほうじ茶のアングレーズソース

  • 秋鮭とポルチーニ茸のクリームソース ニョッキ

  • 松川ガレイのカルパッチョ 焼きナスとオクラ、コラトゥーラ

  • 熊本産褐色牛外モモ肉のグリーリア 野生種のルーコラと舞茸

  • エスプレッソのティラミスとイチジクのソルベ

  • サンマとフィノッキオ、グリーンゼブラのアーリオオーリオ ペンネ

  • 色々トマトとカツオ バーニャ・フレッダソース

  • 八列いなきびのオーヴン焼きと夏トリュフ

  • フランス産仔牛のハラミのタリアータと白ナス

  • ホッケのエスカベーチェとオレンジ

  • 平取牛ハツのグリーリア トロペア産赤玉葱と生姜のソース

  • ブレス産窒息鳩のアロースト 焼きトウモロコシのリゾットを添えて

  • 甘鯛のクロッカンテ フレッシュトマトのブッタネスカ

  • 北海シマエビと万願寺トウガラシ、ジロール茸のアーリオオーリオ ペンネ

  • ホワイトアスパラと卵 パルミジャーノリゾット

  • ワタリガニとふきのトマトソース リングイネ

  • 笹竹のバーニャカウダ

  • 仔牛のトンナートソース 青リンゴとトレビス、アーモンド

  • シラスとウニ 京ブキのアーリオオーリオ フェデリーニ

  • グアンチャーレとペコリーノ そら豆と新玉葱のアマトリチャーナ トレッチャ

  • 恵庭の柴田農園の根パセリのオーブン焼きアンチョビのフィレとフレッシュ根パセリを添えて

  • リコッタチーズとあまおう 生ハム 黒トリュフとハチミツ

  • シャラン産鴨胸肉のポワレ カブと黒オリーブ シェリービネガーのソース

  • ユリ根と卵黄 パルミジャーノチーズ リゾット たっぷりとアルバ産白トリュフをかけて

  • アルバ産白トリュフ

  • アナゴのフリット グアンチャーレと黒トリュフ

  • 毛蟹とシチリア産カラスミのスパゲッティ

  • ピスタチオのジェラートと苺

  • ワインテキストの表

  • 今日のワイン8種

  • マリエラさんと通訳の方

  • 揚げポレンタ ホタルイカのバーニャカウダソース

  • 2017年1月21日のメニュー・ディ・セーニャ

  • ハープとスプマンテ

  • 平取牛モツ、芽キャベツ、レモン

  • 2017年1月21日、今日も美味しい手作りパン

  • フリウリのソーヴィニョン

  • 根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー

  • ランゲのファヴォリータ

  • 甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト

  • フリウリのシャルドネ

  • イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン

  • ヴェネトのアルデゲーリ

  • 滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花

  • 今日もグラッパ・マローロ

  • 2017年1月21日の生チョコレート

  • ココナッツ、みかん

2017/01/22 更新

1回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

札幌のイタリアンリストランテ ”ここへ来ると必ず幸せな気持ちになれる”ますます冴えわたる、小川シェフが創り出す「皿の上での絵画・音楽」”食が育む「幸せ」のサイクル”そして上質な空間それは心の栄養

2017年1月21日、ディナーに伺いました。
2017年初のテルツィーナです、今年も楽しみです。
スプマンテで、
「平取牛モツ、芽キャベツ、レモン」
美味しい煮込み、モツの味、ソースが美味しいです、レモンが爽やかです。
次はフリウリのソーヴィニョン、2008年の熟成されたもの、シェリーのフィノや、アマレットのニュアンスです。
「根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー」
根セルフィーユの素揚げ、ほんのり甘めの菊芋のような海老芋のような食感、
チンタネーゼ豚のラルドロローズマリの塩味がアクセントです。
ピエモンテ、ランゲのファヴォリータ、ヴェルメンティーノのシノニムです。
バラの香りの、爽やかなワイン。
「甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト」
美味しい甘エビにシャキッとしたフルーツトマト、アクセントの生姜、
リコッタチーズがそれらを合わせてくれます、美味しいですね。
フリウリのシャルドネ、重厚な感じのオイリィなワイン、新樽が効いてます。
「イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン」
素晴らしいパスタです、昆布森産の牡蠣が美味しい!
ベーコンが合うのですね!
ヴェネトのアルデゲーリ、パッシートされたアマローネのような味わい、
「滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花」
合鴨を骨つきで炭火焼き、まるでジビエのよう、皮目もパリ、素晴らしいキュイソン、
このワインにピタリです。
グラッパはマローロで今日も美味しい生チョコレートをいただき、
ドルチェは、
「ココナッツ、みかん」
ココナッツのアイスクリームと泡、温州みかんのコンポート、見事な相性。
今日もとても楽しく美味しいワイン、安戸マネージャー、ありがとうございました。
小川シェフ、今日も本当に美味しく素晴らしかったです、ありがとうございました。
今年、2017年もまた、よろしくお願いいたします。

  • 2017年1月21日のメニュー・ディ・セーニャ

  • ハープとスプマンテ

  • 平取牛モツ平取牛モツ、芽キャベツ、レモン

  • 今日も美味しい手作りパン

  • フリウリのソーヴィニョン

  • 根セルフィーユ、ラルド、ローズマリー

  • ランゲのファヴォリータ

  • 甘海老、リコッタチーズ、フルーツトマト

  • フリウリのシャルドネ

  • イカ墨を練りこんだパッパルデッレ、牡蠣、ヤリイカ、ベーコン

  • ヴェネトのアルデゲーリ

  • 滝川産合鴨、グリーンペッパー、菜の花

  • グラッパマローロ

  • 今日も美味しい生チョコレート

  • ココナッツ、みかん

2017/01/22 更新

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