62回
華やぎ
この日はスペシャルコラボ会で京都から吉寿という料理屋さんがいらしていた。
この日はたくさんの料理人やサービスマン、バーテンダーがいて華やいだ雰囲気
であった。料理も見事。しとしと雨もふっており、庭にはひんやりとした風情が
あり、料理に厚みをもたせていた。
2024/06/29 更新
2019/12 訪問
お鮨というものの本質とは
お鮨は握りの気持ち。
優しさ溢れる一心鮨に通い続けることが出来たのは、一光さんのお陰だ。東京に行ってからもちょくちょく逢いたいな。
この日の料理はどれもが引き締まっていました。
引き締まった鮨でしたよ。
年末には安らぎの一心鮨へ。年越し前に来れて良かった。毎年年の瀬には年越し前、そして元旦のお節は一心鮨と決まっています。行事です。
今年最後の内容も素晴らしいものでした。
料理は鰤の焼き物、安康の肝、もろこの揚げ物など綺麗に仕上がっていた。
お鮨はどれも素晴らしかったです。
どれか一つと言われれば、車海老と鮪、鯖、平目でした。^_^平目がきわめて心地よかった。
今年も御節と鯖寿司宜しくお願い致します。
2020/01/11 更新
2019/02 訪問
我が家は毎年美味しい恵方巻き^_^
さて、一心鮨光洋さん。毎年、節分の2月3日は一心鮨の恵方巻きをいただきます。恒例行事ですね。
恵方巻きの前に、まずは美味しい握りから。
お鮨、いつ食べても美味しい感動があります。
平目と真鯛、すずきはとても食べ比べが難しい!!
でもやはり鯛はボリューミーな味わいがありますな。
どのネタも素晴らしいのですが、ここ最近では一心鮨のこはだは素晴らしい。りんご酸のような爽やかさが嬉しく、塩も穏やかで素晴らしいしめ加減に仕上がっている。
恵方巻きは今年も最高だった。こういう巻物には鰻が素晴らしく良い働きをするというのも本日の発見であった。
2019/02/03 更新
2019/02 訪問
熊の本質とは
さて、一心鮨光洋さん。先日の深夜の夜会『熊会』。
岐阜の名店かたつむりさんの月の輪熊と哲心さんのかえし、黒木本店さんのクレソンで、豪華な熊鍋。 熊はやはり脂身を食べるものと再認識するほど、脂身が美しくて軽やか。
この脂身の軽やかさは他のジビエには無いな。
熊の炭火焼、熊の脂身の野菜炒め、ラストは土井ちゃんの熊炒飯に熊雑炊。
熊フルコースでした。^_^
お酒も諏訪泉の山廃、ラエルトフレールレシャンパーニュ、バンジャマン・ルルー ヴォルネー、目玉は一光さんの秘蔵酒マルコデバルトリベッキオサンペーリ40年熟成。
なんとも豪華な新年会でした。
総括
熊の本質はやはり脂身の軽やかさと美しさにある。
当然身に備わった深みのある滋味深さも相まってだが、
やはりこの美しさにある。
ジビエの王様というより女王という感覚をもった。
2019/02/02 更新
2019/01 訪問
究極の美食会 境港タグ付き松葉蟹とエゴンミューラシャルツホーフベルガー
さて、一心鮨光洋さん。まさに究極の美食会が開催されました。やはり一心鮨が宮崎にある幸せです。^_^
美味しい筍からはじまり、徐々に盛り上がります。
お刺身は、脂ののったヨコワ、ヒラメ、赤貝。赤貝は極めて香りが素晴しかった。
ここから蟹のフルコース。今回は境港タグ付き1.2キロの松葉蟹。 とても状態よく、甘みと味わいが素晴らしい。いやぁ、素晴らしい松葉蟹でした。蟹の王様ですね、気品がある。やはり焼き蟹が美味しかったかな。
岐阜の名店かたつむりから直送の平茸と蟹の鍋は、出汁があまりにも美味しかった。これぞ、究極の美食だと思う。^_^ このあたりでエゴンミューラシャルツホーフベルグが登場した。あまりにも貴族的な味わい。夢見心地にさせるワインとはまさにこれ。この日の握りもとても良かったが、特に車海老、雲丹、穴子、干瓢は良かった。途中途中でいただくお酒、ワインも隙なく、まさに究極の美食会となった。
これだけの美食会ができるお店は多分九州にもそうそうない。 まさに宮崎に一心鮨がある幸せを噛みしめる会であった。
2019/01/29 更新
一心鮨光洋さんにいつも刺激をもらう。
いいものをみつけ、それを取り入れる。
学ぶことしかない。