121回
2022/08 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
午後8時過ぎに訪問。先客ゼロ、後客2。お盆休み期間中の銀座は静かである。
シガーはパルタガス、伊良コーラを使ったキューバ・リブレ、その後にラムを5杯、最後に桃を使ったラムベースのカクテルを頂いた。桃はシャクシャクと食べる感じに作っていただいた。どのようにも対応していただけるので自分の気分に合わせてお願いしよう。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/08/16 更新
2022/07 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日も伊良コーラを使ったキューバ・リブレをチェイサーで頂き、ラムを数杯、そしてコイーバ。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/07/30 更新
2022/07 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日は誰かの誕生日でもないのにシャンパンなど入れてみた。もちろんその後はラムをストレートで数杯、伊良コーラのコークラム、そしてシガー。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/07/30 更新
2022/07 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日は仕事で遅くなり何も食べずにこちらのお店にやってきた次第。ということで、少しフードを頂いた。こちらのお店のカレーはなかなか本格的。この日はキーマカレー、付け合わせの茄子とかトマトとかパクチーと一緒にグチャ混ぜにして頂くととても良い。日本橋・肉友の鴨ベーコンを炙ったものまで頂いて完璧なスタート。そしてラムをストレートで3杯、バー・アルマニャックを最後に頂いて〆。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/07/30 更新
2022/07 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
土曜日の午後8時半過ぎだったろうか、お店は8割程度の入りという感じで結構賑わっていた。
7月は伊良コーラというクラフトビールを推すイベントが多くのバーで同時展開されていて、こちらのお店も同イベントに参画されているとのこと。ということでこの日は伊良コーラを使ったラム・コークをまずはいただき、その後にラムをストレートで4杯ほど。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/07/17 更新
2022/07 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日は食事をせずにこちらのお店へ。午後8時半ころだったが、お腹が空いていたのでまずはフードを色々といただく。肉友(日本橋)謹製の鴨肉ベーコンの炙り、鼓門(銀座謹製のピーマン肉詰めのほか、タコのマリネなどなど。ドリンクはラムのドクターペッパー割りとラムをストレートで数杯。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/07/18 更新
2022/07 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日もラムをストレートで数杯、そして伊良コーラを使ったキューバ・リブレをチェイサーで頂いた。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/07/18 更新
2022/06 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
木曜日の午後6時半頃に伺った。フエンテというブランドのニカラグアのシガーをいただく。軽めな感じでなかなか美味しい。
ラムのドクターペッパー割りをチェイサーとしつつ、ニューグローブ8年もの、こちらのお店の18周年記念ボトルであるフィジーのラム、Jバリーの1982年(とても柔らかくこなれていて大変美味であった)、そして1972年ビンテージのバー・アルマニャックを頂いた。
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ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/06/24 更新
2022/06 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
お寿司後の一服をということで伺った。平日の午後9時ころだったろうか。先客ゼロだったがその後にゾロゾロとお客がやってきて、自分がお店を出た午後12時までカウンターは常にほぼほぼ満席。
ニカラグアのシガーを頂き、英国系ラム2杯、仏国系ラム1杯、西国系ラム1杯、そして日本橋・肉友謹製のビーフジャーキーを頂いた。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/06/15 更新
2022/06 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日が誕生日だという常連客の方がいらっしゃり、別の常連客がお祝いにとシャンパンを開けてくださったのでご相伴に預かるという好調な滑り出し。その後、いつも通り、ロメオのシガー、モヒート、ラムを数杯、トマトのカクテルを頂いた。
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ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/06/08 更新
2022/06 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
仕事を終えてお店に辿り着いたのは午後9時半ころ。先客ゼロだったのだが、その後に次々とお客さんがやってきては去っていくという感じで、この日の集客は好調な感じ。
何も食べていなかった自分はカレーライスとモヤシを頂いた。こちらのお店、店長がカレー好きということもあってカレーはなかなかのクオリティ。この日のカレーは少しレモンを効かせた爽やかスパイシー、それと対をなすように豚バラ肉。なかなかに美味。量を軽めにしていただいたのでサクッと頂くことができる。
シガーは長さ優先でニカラグアのものを選択していただき、ラムのドクターペッパー割り、トマトとクラマトとウオッカを使ったカクテル(ブラッディシーザー?)、そしてラムを4杯ほど頂いた。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーとソフトドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/06/02 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/30 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
午後5時から営業してくれている貴重なお店。この日は少し早めの5時15分ころに入店。お店を出たのは10時過ぎになっていたようなので5時間近くも在店していたことになる。いやはや、居心地の良いお店である。
ラムのドクターペッパー割りからスタートして、途中でトマトのカクテルを挟みつつ、ラムをストレートで6〜7杯頂いただろうか。常連客が二人ほどやってきたので徒然にヨモヤマ話などしつつ。
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ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/25 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
ワインとイタリアンを楽しんだ後でほろ酔いで訪問。木曜日の午後9時ころ。バルバドス、ジャマイカ、マルティニークなどのラムを4〜5杯頂き、トマトとクラムの缶スープを使ったカクテルを頂き・・・などしていたら益々気持ち良く酔いが回ってきたので大人しく退散。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/22 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
最近、トマトを使ったカクテルが美味しいと感じるようになって、この日も、ラムを数杯頂いたのち、最後の締めにトマトのカクテル。
下記はベース投稿
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/17 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
水曜日の午後10時少し前に訪問。残業後の訪問だったために少しだけ食べるものをということで、日本橋・肉友の特製リエット、肉厚ベーコンの炙り、それと辛モヤシを頂いた。
シガーはモンテクリストのNo.2、ドリンクは、チェイサーにハバナ・クラブ3年のドクターペッパー割り。そしてニューグローブ、2種類のフォースクエア、クレマン、セントジェームスとグラスでラムを5杯頂いて、最後の〆にコスモポリタンを。
お店を出たのは結局午前2時半からになってしまった。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/12 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
月曜日の夜に2名にて訪問。いつも通りモヒートをチェイサーに、この日はエンモアのラムから。長めのシガーをいただきつつ。その後はデメララ(ケイデンヘッズ)、バルバドス(マウント・ゲイ)、フレンチ系(Jバリー)とラムをストレートで楽しんだ後で、ウォッカとトマトのカクテルを頂いてフィニッシュ。ゆったりと(ご一緒した友人との会話を楽しみつつ)なんだかんだで3時間半ほど過ごさせて頂いた。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/10 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
乃木坂でお気に入りの日本料理を素晴らしいワインと共に頂いたのち、美味しいラムとシガーをいただきにこちらへ。
チェイサーにはモヒート、そしてまずはニュー・ヤーマスの26年ものラム。シガーはフロリダで巻かれたもの。その後、ケイデンヘッズのデメララ、ニューグローヴの1967年(ここでヴィンテージ表記ルールについてのラム界とスコッチ界の違いについて学び驚きつつ)、最後にカンパリにレモン(だったかな?)を加えてシェイクしていただいたカクテルを頂いた。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通って5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。
ちなみに、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。
2022/05/08 更新
2022/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
ゴールデンウイークのさなかに訪問。この日は自分が愛してやまないダンカン・テイラーのシングルカスクのラム1998年を頂くことができた。こちらのお店は自店の冠でラムを輸入販売しているのだが、このダンカン・テイラーはその第二弾だったもので、いまや貴重なボトル。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2022/05/25 更新
この日は随分と酔っぱらった日であった。お店に入ったのが19時40分頃、お店を出たのが0時頃だったので、4時間20分も飲んでいたことになる。酔っ払うわけだ。
小腹が空いていたのでまずはお摘みセット。冬瓜と鶏肉を煮た冷菜、ピリ辛モヤシ、そして日本橋・肉友謹製の鴨ハム。
その後は、伊良コーラを使ったキューバ・リブレをチェイサーに、ラムをストレートで数杯、途中でチェイサーをモヒートに代えてラムを数杯、そして最後に、ラムの中に細かく砕いた氷をたっぷり入れて、そこにチェリーとそのシロップをかけたもの。「かき氷みたいなのを食べたい」というワガママなリクエストに応えて頂いた一品。
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銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。