105回
2021/12 訪問
東京四谷三丁目のリビングレジェンド@一条流がんこラーメン総本家
東京四谷三丁目の「一条流がんこラーメン総本家」に昨年の年末に訪問した時の記録です。
コチラの店主は通称家元と呼ばれ、70代半ばにもかかわらず今も尚厨房に立ち続け、
他に圧倒する唯一無二のラーメンを生み出す生けるレジェンド。
平日提供のラーメンは上品と下品の2種類を提供!
上品は清湯系の中華そばで、醤油と塩の二種類。
醤油を注文するときは、塩と聞き間違えるとの事で「紫」あるいは、
”長崎は今日も紫”という歌にちなんで、「瀬川瑛子」と注文します(笑)
家元らしく何ともコミカルな表現方法♪
下品は、酒粕をブレンドした素材を長時間炊き込んだ特濃厚で濁ったスープで「雪」。
また、下品のスープに特濃厚なカエシを加えた「悪魔」があり、カナリショッパイ(^^ゞ
完全にマニア向けの一杯です!
そして、土日祭日はその日によって素材が変わるスペシャル提供の日。
時価の特別素材を使用するので提供価格は前日の公式ブログで告知されます。
今回訪問したこの日は日曜日のスペシャルの日!
前日の家元の公式ブログによると、この日の特別素材は「通称バカ貝(笑)。宮城県産のムール貝が30kg。
提供価格は1,400円!それに特別トッピングの青唐辛子は今回で提供終了!」とのこと。
この日は寝坊して、AM10:00に到着…なんと2階のフロアー中央位まで列が延びていました。。
軽く35人オーバーってところでしょうか(^^ゞ
並び方は、チョット特殊なので、並んでる方に聞くと優しく教えて頂けます(^-^)
結局、入店できたのは11:20頃。店内は横一列のカウンター7席のみで家元と後藤店長の2オペ!
注文は、
●スペシャル大盛 1,400円 + 大盛100円
コチラは先会計なので、後藤店長へ1,500円先払いします。
そして、この日が提供最後の「青唐辛子」を別皿と「漬け玉」を久しぶりにお願いしました。
待望の一杯が着ラーです♪
相変わらずのボリューミーで具沢山なルックス!
国産レアチャーシューにタップリの悪魔肉!それに味玉、メンマ、ネギ、味付海苔!
濃い茶褐色したスープをレンゲで持ち上げ頂くと…このガツンとくる濃厚な旨味とコク!
一口飲んだだけでトリップにハマってしまうような強烈な旨味が襲ってきます♪
そして、黄色掛かったサッポロめんフーズ製の中細麺はがんこのスープにサイコーの相性の良さです。
ホロホロのレアチャーシューにタップリの悪魔肉も食べ応えバツグン(^-^)
煮玉子やメンマ、海苔も拘りぬいた家元の傑作品!
常連さんは二回並んで、上品と下品を頂いてる方もいらっしゃいました(☆。☆)
今回も強烈に旨いスペシャルなラーメンでしたね~。
毎回味は変わりますが、この一杯は家元しか作ることのできない究極の一杯です(☆。☆)
2022/01/28 更新
2021/12 訪問
赤貝20kgと丸鶏のスペシャルラーメン@東京四谷三丁目
この日も休日スペシャルの日に訪問しました。
訪問したこの日は早朝AM6:30に到着で既に5番目…皆さん気合が違いますね~w
お店前のエントランスにはこの日のスペシャル素材の「赤貝」が置かれていました。
家元の前日ブログでは「赤貝が20キロ」「丸鶏」との事で1,500円での提供です♪
「赤貝は二枚貝の中ではサルボ貝と共に味が濃い貝です!
たっぷりと赤貝スープを堪能して下さい!」との案内でした。
そして、早朝AM7:00には家元が出てきて赤貝の実物を見ながら一通りの説明をしていただきました。
実際の特別素材を拝見できるのも、がんこラーメンならではのサービス♪
最近はスッカリとお馴染みになったAM9:00オープン前のカウントダウン~
家元がカラオケで歌って録音された曲が一階フロアー中に鳴り響きます(笑)
で、AM9:00丁度にオープン~この時既に2階まで列が延びており軽く30人オーバー(^^ゞ
店内カウンター7席のみ。久しぶりに一巡目での訪問!
●赤貝20kgスペシャル(大盛) 1,500円 + 100円(大盛)
料金は先会計なので、後藤店長へ先払いします。
最近の「焦がしネギ」サービスは終了しましたが、毎日ネギ油を作るために7名分は出来るらしい!
という事で「焦がしネギ」もトッピングして頂きました。
やって参りました!濃厚茶褐色の濁ったスープにテンコ盛りの具材といったビジュアル♪
スープは動物系と魚介系の入り混じった超濃厚なスープ!
がんこならではの特濃厚なガツンと来る唯一無二のスープ。
このスープは家元でしか作り出すことのできないチューニングのなせる業。
そして、この具材たちも拘りが詰まった逸品。
レアチャーシューはトロトロで溶ける寸前~悪魔肉はとってもボリューミー♪
メンマはコリっと食感で焦がしネギは香ばしく良いアクセント!
煮玉子も純粋に旨い(^_^)/
普通盛りもソコソコの量ですが、大盛は普通のラーメン店の大盛以上のボリューム感!
今回もスープまで完飲完食!
流石、ラーメンレジェンドのサイコーの一杯でした。
2021/12/13 更新
2021/11 訪問
25年前の名作「ネギ油かけ」スペシャルラーメン@東京四谷三丁目
土曜日のスペシャルの日に訪問!
この日のモーニングは東京四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。
今回、ラーメンTOKYO百名店に返り咲きましたね~(*'∇')/
家元の前日ブログで告知されたスペシャルの特別素材は「大量煮干し」と、
カキ不純ベースの「ネギ油かけ」ラーメンです♪家元曰く25年前の名作だそうです(^^)
提供価格は1,300円。
AM6:50到着で既に7人待機!店内カウンターは7席なので2巡目先頭です。
9時開店に近づいてくると店内から家元がカラオケで歌っているという録音された音声がミニコンポから流れてきます。
素晴らしく上手いですね~♫
予定通り9時丁度に開店~(^_^)
AM9:17頃に店内カウンター席に着きます。
注文は「スペシャル(ネギ油かけラーメン)」を普通盛りでオーダー♪
後藤店長へ1,300円を先会計です。
そして、ラーメン提供直前にネギ油を投入~(*'∇')/ 一瞬、じゅわぁーとドンブリ表面が弾けます♪
登場した一杯は、ヘヴィーな茶褐色で表面にネギ油で覆われたスープ♪
具材はレアチャーシュー、悪魔肉、メンマ、煮玉子、焼海苔に特別トッピングの焦しネギ、青唐辛子。
スープを頂いてみると香ばしいネギ油のコクと旨み。
魚介系の濃厚すぎる程のパンチが効いた極濃絶品スープ!
麺を引き出すと濃厚スープがドップリと纏わり付きます!
メチャクチャ旨い…ガツンと撃ち抜かれたような感覚!
具材のレアチャーシューや悪魔肉、煮玉子…この拘り抜いた逸品。
頂いてる途中は、取り憑かれたように無心になります。
1,000円オーバーのラーメンですが、値段以上の満足感間違いナシ♪
今回もレジェンドの一杯を堪能させて頂きましたm(_ _)m
2021/12/04 更新
2021/11 訪問
牡蠣と柿の「ダブルカキラーメン」スペシャルを堪能@東京四谷三丁目
東京四谷三丁目のリビングレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。
個性豊かで唯一無二のラーメンを創り出すラーメン界の生きるレジェンド♪
家元の作る独創的かつ圧倒的な一杯は熱狂的ながんこファンを魅了してやまない中毒性バリバリの一杯。
ある日曜日のスペシャルの日に訪問しました。
この日のスペシャル素材は「剥きガキが15キロ(殻付きだと40キロ以上に相当)とあの柿が30個」
家元曰く「ダブルカキラーメン」♪(^_^)/
提供価格は1,500円とのこと。
早朝、AM6:50到着で既に7人待ち…。毎度お見掛けする熱狂的ながんこファンの方たち♪
そして、AM7:00過ぎたころにお店前のエントランスでこの日の特別素材の牡蠣と果物の柿、
それに丸鶏が披露されました。
こうやって、お客さんにその日に使用される材料を公開するのもがんこ総本家ならでは!
最近は9:00開店前にミニコンポから昭和時代の歌謡曲が流されて、
いよいよオープン間近のカウントダウンが始まります!
そして、9:00丁度に牛骨のオブジェと牛骨の看板に電気が灯され、牛骨が店頭に飾られてオープン♪
店内はカウンターのみ7席なので、今回は2巡目先頭。
で、9:15頃に店内カウンター席に着座。
家元より、「並でイイですか?」とお声掛けアリ!
「スペシャル並をお願いします!」とオーダー♪
先会計なので、後藤店長へ先に1,500円支払います。
程なくして待望の一杯が着丼~♪
スープには前日の白子の身が浮いてるのが確認できます。
先ずはスープを頂くと…何という濃厚さ!素材の極濃厚な旨味が押し寄せてきて圧倒的なパンチ力!
サッポロめんフーズ製の黄色掛かった麺はこのがんこラーメンのスープにサイコーの相性です。
豪華な具材も拘りの塊です♪
トロットロのレアチャーシューに濃い味付けの悪魔肉!
磯の香りが広がる焼き海苔にコリっと食感のメンマ、煮玉子も純粋に美味しい(^-^)
また、特別トッピングの焦がしネギは香ばしい仕上がりで、
青唐辛子は鼻から抜ける新鮮でフレッシュな辛さが病み付きになる逸品。
常連さんは一回目は下品ラーメンを頂き、再度列に並んで上品ラーメンを頂いていました…(^^ゞ
中にはTRYの審査員の方も来店してるようですね~♪
毎回、味わいが違うスープはどのスープも唯一無二。
このラーメンは家元でしか創り出せないサイコーの一杯です♪
2021/11/24 更新
2021/11 訪問
真鱈白子のスペシャル「罰当たりラーメン」@一条流がんこラーメン総本家
東京四谷三丁目の一条流がんこラーメン総本家♪
ある土曜日のスペシャルの日に訪問!
前日の家元の公式ブログで告知された特別素材は…。
以下、家元のブログを引用~!
「今が旬の真鱈の白子♪」
「それを何と12キロ!」
「普通は白子ポン酢や天婦羅などで美味しく食べる物だ!」
「決してグチャグチャに潰してラーメンスープにしてはいけない物だ!」
「それを重々承知の上で敢えてラーメンスープにするのが俺が俺たる所だ!!」
「罰当たり者が俺なのだ!」
「名付けて〟」
「罰当たりラーメン」 (≧∇≦)
-----------------------------------------------------------------------------------------♪
提供価格は「1,400円」
罰当たりラーメンとは…何とも豪華な罰当たりですね~(笑)
早朝、7:00頃にお店前エントランスにて実物“”真鱈の白子“”が公開され、
シッカリと潰されるパフォーマンスが確認できます♪
この日も「焦しネギ」と「青唐辛子」が無料トッピングでスタンバイ!
相変わらずの賑やかな具材たち♪
レアチャーシュー、悪魔肉、海苔、メンマ、味玉、焦しネギ、青唐辛子。
そして、白子が濃厚でバツグンのコク!
このスープはまさしく唯一無二。
今回も、がんこらしい個性豊かなオンリーワンな一杯♪
スバラシイの一言~!
2021/11/22 更新
2021/11 訪問
上品スペシャル「紫蘇風味の塩ラーメン」@東京四谷三丁目
東京四谷三丁目のリビングレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」
営業時間は早朝9:00~13:00まで。13:00まで並べば入店可能です。
平日は純正の上品と下品の2種類のラーメンを提供。
上品は透き通った清湯系の中華そばで「醤油」と「塩」が選べます。
「醤油」を注文する際は「塩」と聞き間違えやすいとの事で「紫」または「瀬川瑛子」と伝えます。
「瀬川瑛子」とは歌で「長崎の夜はむらさき」から引用してるらしい。家元らしい何ともコミカルな発想w
また、下品は素材を長時間炊き込んで作るスープで特濃厚で濁ったスープ。
そして、土日祝日は特別素材を使用したスペシャルの日。
過去に使われた特別素材はマングローブガニ、タラバガニ、上海蟹、毛ガニ、鮟鱇、フジツボ、アワビ、
サザエ等など。(これらは、ごく一部デス)
提供価格も仕入れによって変動の時価。
訪問したのはある土曜日。
この日のスペシャルラーメンは、昔、家元が夢にまで見ていたと言う「紫蘇風味の塩ラーメン」提供価格は1,300円。
このラーメンのおかげで塩ラーメンを研究するキッカケになったとか!
早朝7:00到着で既に7人待ち。
店内はカウンター7席なので2巡目先頭となります。
予定通り9:00開店。この時は既に約30人待ち状態でした。
そして、9:15頃店内カウンター席に着座。
●スペシャルラーメン (紫蘇風味の塩ラーメン) 1,300円
コチラは先会計なので後藤店長に先払いします。
参考までに、大盛(300g)は+100円、特盛(400g)は+300円となります。
そして、待望のスペシャルラーメン登場!
黄金色をした清湯スープにレアチャーシューが2枚、カニカマ、海苔、メンマ、ネギ、味玉がトッピング!
今回は上品スペシャルなので濃い味付のバラ肉で通称「悪魔肉」はアリマセン。
スープを啜ってみるとアッサリながら出汁の旨みが染みわたる仕上がりで紫蘇の風味が上品なテイスト。
塩スープなので素材の旨味がダイレクトに伝わります(^^)
麺は何時もの黄色掛かったサッポロめんフーズ製の中細縮れ。
スープの美味しさが十二分に伝わるプリッとした美味しい麺デス。
具材たちもがんこならではの拘りが詰まった仕上がり。
レアチャーシューはホロホロでシットリと柔らかく絶品。
メンマや味玉も変わらぬ美味しさです。
今回もがんこらしい個性豊かな唯一無二の一杯。
下品のような特濃厚スープも絶品ですが、上品も素晴らしいラーメン。
最後の一滴まで感動的な美味しさでした。
2021/11/13 更新
2021/10 訪問
久しぶりの上品「醤油」も絶品でした@東京四谷三丁目
東京四谷三丁目の「一条流がんこラーメン総本家」にオジャマしました。
この日は、久しぶりに「上品」を頂いてみました。
最近はスペシャルばかりの注文だったので、約3か月ぶり♪
「上品」は塩と醤油が選べ、醤油の注文の際は「紫」か「瀬川瑛子」と伝えます。
家元曰く「塩」と「醤油」を聞き間違いするらしく、
「長崎の夜はむらさき」の曲にちなんで「瀬川瑛子」と注文するらしい(笑)
後藤店長へオーダーすると先会計いたします。
●上品 醤油(瀬川瑛子)1,100円
更に最近の無料トッピングサービスで「焦がしネギ」と「青唐辛子」の有無の確認があります。
両方「有り」で青唐辛子のみ別皿にて注文です!
さぁ~待望の「上品 醤油」が登場です♪
清湯系の茶褐色スープに大判チャーシューが2枚、味玉、カニカマ、ネギ、海苔、
メンマ、中央に焦がしネギがトッピング♪
スープは醤油のキレと旨味は秀逸な出来映え。節系なども感じられ奥深い味わいです。
麺はサッポロめんフーズ製の黄色掛かった中細の多加水縮れでスープとの相性はバッチシ♪
トロットロチャーシューに煮玉子や他の具材も上品ラーメンには最高の相性の良さ!
量も申し分なくデフォルトでも食べ応えバツグンの一杯。
更に頂ける方には大盛(300g)や特盛(400g)のも対応しています。
前回の上品は「塩」を頂きましたが、今回の「醤油」も最高のクオリティ♪
次回注文時は、上品か下品で悩みそうです(^_^)/
2021/10/18 更新
2021/10 訪問
東京四谷三丁目のレジェンド@一条流がんこラーメン総本家
この日も土曜スペシャル!
この日の特別素材は「セコガニ〈ズワイガニの雌〉」が何と15キロ◎
金額にして1,500円♪この内容だと断然お得な価格!
食べる前から旨いに決まってる♪
早速、スープを啜ると特濃厚なスープ!
カニの旨味がガツンと伝わってくる。
サービスの焦がしネギが香ばしく、青唐辛子は鼻に抜けるフレッシュ感が堪らん♪
具材もボリューム満点でバリっと食べ応えバツグン!
今回もメガトン級の美味しさ(^-^;
ごちそうさまでした m(_ _)m
2021/11/08 更新
2021/09 訪問
活ズワイガニ12kgとキウイフルーツ4kgのスペシャル~♫
土曜スペシャル!
この日のスペシャル素材は「活ズワイガニ!小型ながら本ズワイが12キロ」と、
「キウイフルーツが4キロ」
しかも、ズワイガニは活きているカニが入手できたとの事。
しかし、キウイとは初体験のスープ♪
この日はAM7:00にお店到着!
お店入口エントランスにはズワイガニとキウイフルーツが待機!
予定通りAM9:00開店。
そして、待ち30分後に入店。
当然のごとく、注文は「スペシャル大盛り!」
金額にして1,500円+100円(大盛価格)の1,600円先会計。
流石に、ズワイガニの甲殻類は鉄板の美味しさ♪
マジで旨い!旨すぎる!!メガトン級の美味しさ…♫
このクオリティを生み出せるのは家元ならでは。
流石はラーメン界のレジェンド♪
今回も至高の逸品!
ありがとうございました m(_ _)m
活ズワイガニ12kgとキウイフルーツ4kgのスペシャル
サービスの焦しネギがトッピング♪
サッポロめんフーズ製の特製麺!
寸胴鍋にタップリのズワイガニ!
キウイフルーツ 4kg
ズワイガニ 12kg
ズワイガニ 12kg
2021/10/09 更新
2021/09 訪問
鮟鱇とあん肝17kgのスペシャル~♫
今回の訪問も休日スペシャルの日!
この日の特別素材は季節外れの「鮟鱇!」勿論冷凍ですが何と17キロ♪
「夏に鮟鱇も良いではないか!それが粋と言うもんですよ!」とブログで呟いていた家元(^-^)
しかし、個人的にも久しぶりの鮟鱇ゼラチン質たっぷりで期待度大~♪
それに通常の節やガラと贅沢にも丸鶏を使ったチョー豪華な特別素材!
頂く前から旨さが伝わって来ますね~www
お店に早朝AM7:00に到着すると、お店前エントランスには鮟鱇とあん肝が待機しいていました。
しかし、スゴイですね~♪17キロの鮟鱇は迫力があります!
この日は既に9人の列にドッキング!店内は7席のカウンター席のみなので2周目という事になります。
最近の訪問頻度は1週間に2回来ることもあれば、2~3週間に1回訪問という事が多いです。
が、PPは毎回決まったお客さん…もしかして、開店時には毎回来てる?という位お見掛けします。
それもまた、ある意味スゴイです (^^ゞ
予定通りAM9:00開店。そして、20分後に店内カウンター席へ着きます!
注文は「スペシャル 1,500円」
特別素材の内容と提供価格は前日の公式ブログで公開されます。訪問の際は要確認!
コチラは先会計なので、後藤店長へ1,500円へ支払います。
また、最近は「焦がしネギ」と「青唐辛子」が無料トッピングサービス!
後藤店長よりトッピング有無の確認があるのでその際にハッキリと伝えましょう。
さぁ~待望のスペシャルラーメンが着ラー♪
お馴染みの茶褐色スープにガッツリと具沢山なビジュアル (^-^)
スープを啜ると基本の節系や魚介出汁にプラス鮟鱇と特濃厚なスープ。
ショッパイんだけど単純なショッパさじゃ無く素材の持つ本来の濃厚なショッパさ!
そして、基本の具材はレアチャーシューに悪魔肉、メンマ、味玉、海苔。
がんこラーメンを引き立てる定番の具材たちです。
麺はサッポロめんフーズ製で黄色掛かった多加水縮れ麺。
スープの持ち上げが良く素晴らしく相性がイイ美味しい麺です。
途中でこの日メインのあん肝のトッピングを頂いてみるとコク旨で濃厚な肝♪
この日も特別な一杯を堪能させていただきました(^_^)/
お隣のお客さんが頂きてた上品の紫(醤油ラーメン)もスペシャルに引けを取らないオススメの一杯!
次回は上品ラーメンを頂いてみようと思います (^_^)/
2021/10/06 更新
2021/09 訪問
活赤貝☆20キロのスペシャル@一条流がんこラーメン総本家
訪問は日曜日でスペシャル提供の日♪
前日の家元のブログによるとこの日のスペシャル素材は「活赤貝☆20キロ」!
安く買えたらしくこの日に限り、価格1,400円にて提供とのこと♪
早朝7:30到着で既に15人の待ちでした。
ボクの前には女性オヒトリサマも待機しています。
早朝から女性オヒトリサマとはスゴイな…。がんこファンなのか?ラーメン大好きガールなのか…?(^_^)
予定通り9:00丁度にお店はオープン!それから35分後に店内へ入店です。
店内はカウンター7席で家元と後藤店長の2人体制。
この日の注文は、「スペシャル 大盛」をオーダー♪
ちなみに、大盛(300g)は+100円、特盛(400g)は+300となっています。
また、この日のサービストッピングの「焦しネギ」が先着30名、「青唐辛子」は希望者へ終日サービス!
忘れずに「焦しネギ」と「青唐辛子」もお願いします。
注文後は先会計となっているので、後藤店長へ1,500円前精算します。
ボクよりひとつ前の女性のお客さん、実は初訪問なんだとか。
それを聞くと家元はこの日のスペシャルラーメンの説明と同時に、
提供している上品の醤油と塩の説明を細かく時間をかけて語っていました。
そして、スペシャルのスープと上品のスープを入れた鍋を両方差し出し「どちらが良いですか?」
などと匂いを嗅がせ丁寧に確認していましたね。
結果、その女性はスペシャルラーメンを選んだようですが、毎回丁寧な説明をする姿を見て、
改めてお客さんを大事にしているなぁ~って印象をうけました!
そんなこんなで、待望の「赤貝スペシャルラーメン」が着丼~♪
相変わらずの具沢山なルックスは圧巻!
ドンブリの半分を覆う悪魔肉にレアチャーシューの上には青唐辛子がトッピング!
そして、中央に焦しネギと味玉、メンマ、海苔にネギ。
早速スープを頂くと貝の香りがギュッと詰まった旨みとコク。
濃く濁ったスープは他に節系と魚介の素材をジックリ炊込むことで極濃厚で他では出会う事の無い絶品スープ。
そして、このスープにはサッポロめんフーズ製の麺が最高の相性でとっても美味しい!
拘り抜いた具材たちが以前よりも増してボリューミーで提供価格以上の満足感を得られること間違いなしです!
毎回、この上ないハイクオリティーな一杯で飽きさせないがんこラーメンは唯一無二と改めて実感…。
訪問の度に更に吸い込まれていく中毒性のある一杯です(^^ゞ
2021/09/25 更新
2021/08 訪問
毛ガニ20kgのスペシャル♪
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩5分。
ラーメン界のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」
訪問した日は日曜日でスペシャルラーメンの提供の日に訪問。
早朝7:30到着で17人の行列…皆さん何時から来てるん?w
この日のスペシャル素材は「毛ガニ☆15~20キロ」
提供価格は1,500円!
予定通り9:00に開店。
店内は7人掛けのカウンター席のみ。
9:30分に入店で早速スペシャル普通盛りをオーダー♪
因みに前会計。後藤店長へ1,500円先に清算します♪
注文と同時に無料トッピングサービスの「焦がしネギ」、「青唐辛子」は別皿でお願いします。
濃厚スープに悪魔肉、レアチャーシュー、メンマ、煮玉子、青ネギ、海苔。
やっぱ、カニ出汁は鉄板ですね!
焦しネギは香ばしく、青唐辛子は新鮮で鼻から抜けるフレッシュな辛さが堪らんwww
今回もサイコーのがんこでした m(_ _)m
2021/09/22 更新
2021/08 訪問
夏バテ解消スペシャル♪
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」から徒歩5分程の麺屋さん!
ラーメン界のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」
この日もスペシャルの日に訪問しました。
お店に入店できる扉は2ヵ所あるが、最近は通り側の扉は閉鎖されています。
出入りは奥側の扉のみ。
そして、並び方も奥の扉付近の壁側から奥へ伸びてお店入口まで並び、扉を避けて表通りまで並びます。
以降は奥扉の先頭手前から左側を表通りまで並び、それ以降は今まで通り階段へ並ぶといった内容です。
分からなければ待ってる人に確認することをオススメいたします(^_^)/
そして、最近は店内にミニコンポが設置されておりオールディーズや昭和時代の歌謡曲が流れており、
以前とはチョット違った雰囲気です!
この日は夏バテ解消スペシャルということで前日の家元公式ブログで告知されたのは、
「☆活ホッキ貝20キロ!」「☆ニンニク5キロ」プラス基本素材!
提供価格は「1300円♪」
また、☆定番上品ラーメンも待機!
「焦がしネギ」と「青唐辛子」は先着30~40名様限りとのこと。
この日のスープも特濃厚でバリ旨♪
特別トッピングの「焦がしネギ」は香ばしく「青唐辛子」も心地よい清涼感がGood!
やっぱり貝類も旨い(^_^)/
まざまざと気づかされる一杯でした~(☆。☆)
2021/09/03 更新
2021/08 訪問
至福の一杯を堪能@一条流がんこラーメン総本家
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩5分程にある「一条流がんこラーメン総本家」
この日も休日スペシャル提供の日に訪問しました。
営業時間は早朝9:00から13:00までで、通常は13:00までに並べば大丈夫です。
しかし、スペシャル提供の日は休日の日でお客さんも多くスープが最後までもたない場合もしばしば。
その場合は代替として、清湯系「上品ラーメン」の「醤油」と「塩」で終了時間まで対応。
この日のスペシャル素材は、前日の家元の公式ブログで告知された、
前日のカニ出汁の残ったスープ(不純スープ)に「シジミ15キロ」をプラスしたスペシャルラーメン♪
そして、ここ最近は家元のご厚意より「焦しネギ」が先着30名、「青唐辛子」が希望者に終了までサービス!
この日はam7:40到着で6人の行列に接続!この日は並びは随分と優しいほう。
予定通りam9:00丁度の開店時には行列30人オーバー!
早速入店し店内カウンター7席の一巡目で席に着きます。
この日の提供価格は1,300円(大盛+100円、特盛+300円)
後藤店長へ「スペシャル大盛」と伝え、1,400円を先払いします。
その際「焦しネギ」と「青唐辛子半分」のサービストッピングもシッカリと店長へ伝えます♪
注文を確認すると、厨房内では家元の無駄のない流れるような身のこなし!
湯切りのテボザルを持つ手も抜かりの無い渾身のオペレーション。
どの動作にも長年培ってきた熟練の技が垣間見ることが出来ます。
そして、やってきた至福の一杯!
濁色のスープは文字通りの魚介の凝縮された特濃厚スープ♪
がんこの代名詞とも言える多加水の細縮れ麺がドップリと濃厚スープを持ち上げてくれます。
具材はレアチャーシューにタップリの悪魔肉、煮玉子、メンマ、海苔、ネギ。
どれも拘り抜いたがんこラーメンにはなくてはならない存在。
期間限定の焦しネギは今まで味わったことのない香ばしい仕上がり。
また、青唐辛子も鼻に抜けるフレッシュ感が堪らんw
是非この二つをレギュラーメニューに加えて欲しいところ。
今回も最後の一滴まで、至高の一杯を堪能することが出来ました。
最後にドンブリをカウンター上に置き、テーブルを拭く。
そして、自分が使ったティッシュは背面にぶら下げてる袋へ捨てて退散!
これを意識して頂ければ大丈夫~よろしくです m (_ _) m
帰り際に「ごちそうさまでした」と伝えると、
「毎度、ありがとうございます!」と気持ち良いお言葉頂きました♪
2021/08/29 更新
2021/08 訪問
極上の「干しホタテ貝柱・2キロ」スペシャルラーメン@東京四谷三丁目
この日は出張当日の土曜日。
羽田空港から直行でコチラへオジャマしました。
言わずと知れた四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。
がんこ系ラーメンの総本家であり、創始者である通称家元 一条安雪氏が今なお厨房で奮闘しています。
休日のこの日は特別素材を材料としたスペシャル提供の日。
スペシャルの日は毎回使用される旬の素材が変わるため前日の公式ブログで公表され、
提供金額も時価となっています。
この日の特別素材は「干しホタテ貝柱・2キロ♪」。
それと通常素材をプラスしたスープで「1,400円」にて提供。
営業時間は、9:00~13:00。
スープが無くなり次第早仕舞いもあるようですが、通常は13:00まで並べば大丈夫です。
この日は現地にお昼12:00頃到着で待ち通路には約20名にドッキング!
12:45頃にカウンター席に着きます。
家元より「スペシャル(並)でいいですか?」とお声がけアリ!
「お願いします。」と告げ、前金1,400円を後藤店長へ支払います。
その際「青唐辛子はどうしますか?」と聞かれますので、
「別皿でお願いします」と申告。
最近は特別トッピングで「焦しネギ」が先着30名に無料サービスで、
「青唐辛子」は終日無料サービスとなっており公式ブログにて告知アリです。
前回訪問時から頭上にミニコンポが設置され、この日は、軽快なオールディーズがBGM~♪
以前と比べて雰囲気が変わりましたね~♫
程なくして登場したスペシャルラーメン♪
今回は「並」の注文ですが、通常よりも増して豪華で具沢山なルックス!
スープを啜ると濃厚で魚介系の旨味充分な奥深い味わい。
このスープは家元しか作れない唯一無二の絶品スープ!
そして、タップリの悪魔肉は生姜醤油の濃い味付でトロットロのレアチャーシューも秀逸!
味玉やコリコリ食感のメンマも良い味出してます。
また、サッポロめんフーズ製の細縮れ麺もバツグンの相性の良さです。
途中で無料トッピングの青唐辛子を少しづつ添えて頂く。
新鮮で清涼感があり鼻から抜ける辛味が心地よいですね。
最近の「100」の酒粕バージョン「雪」スープもがんこを代表する極上のラーメンですが、
久しぶりに、端麗系の「上品ラーメン」醤油と塩も頂いてみたい!
「上品ラーメン」も間違いなくオススメの一杯です♪
2021/08/12 更新
2021/07 訪問
何時来ても大満足な一杯~流石の一条流がんこラーメン総本家♫
この日は「セコガニ15キロ」と「丸鷄5羽」の酒粕バージョン「雪」♪
日曜日のスペシャルの日に訪問しました。
開店1時間前の到着で14人目にドッキング!
予定通りAM9:00に開店し、その30分後に店内カウンター席に着きます。
店内カウンター席は7席で、現在は隣とはアクリル板で間仕切り!
がんこの創業者こと家元と後藤店長の2名で切り盛りされています。
この日は特別トッピングに「焦がしネギ」が先着30名にサービス。
「青唐辛子」は終日サービスとのことでした。
注文は「スペシャル大盛」1,600円。
スペシャルの価格は前日の家元公式サイトで告知されます。
ちなみに平日は(1,100円)で大盛は(+100円)、特盛は(+300円)となっております。
家元渾身の一杯は他に類を見ない豪華で賑やかなビジュアル♪
スープは特濃厚でカニの旨味が凝縮された絶品スープ!
そして、拘り抜いた具材たちも負けていません。
がんこのスープにバツグンの相性のレアチャーシューに悪魔肉!
煮玉子にメンマも良い仕事をしています。
また、特別にトッピングされた焦がしネギも香ばしく良い脇役。
途中で青唐辛子を少しづつ添えながら頂く。
鼻から抜ける独特の清涼感とインパクト!辛いもの好きには堪らんね~♪
今回もスープまで完食です(^-^)
やはり、がんこで甲殻類は鉄板ですね♫
2021/08/04 更新
2021/07 訪問
「雪」スープのスペシャルを堪能!@一条流がんこラーメン総本家
東京四谷三丁目のリビングレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。
日曜日のスペシャル提供の日に訪問しました。
この日のスペシャル特別素材は前日の家元のブログで公表されます。
基本素材+「☆毛ガニ12キロ」「☆丸鶏5羽」の酒粕バージョン「雪」
金額にして1,500円にて提供~♪
早朝7:50到着で14番目でした。階段待ちも覚悟での訪問でしたが、この日は緩い並びでラッキー!
予定通り9:00丁度に開店を意味する牛骨のオブジェが入り口に吊り下げられました。
店内はカウンター7席なので2巡目の最後あたりで回ってくる計算です。
予定通り9時25分頃に席に着きます。
注文は、「スペシャル大盛 1,600円」
ちなみに大盛は+100円、特盛は+300円。
後藤店長へ料金を先払いします。
この日は焦がしネギが先着30名までに限定サービスとのことで、提供直前に有無の確認がありました。
当然「焦がしネギ」有りで。
暫し待ちの間、何か雰囲気が何時もと違うな~なんて思ってたら、
いつの間にか頭上にミニコンポが設置されており、オールディーズのBGMがかかってました(^-^)
で、程なくして大盛の赤のドンブリで登場~♪
具材はレアチャーシューに悪魔肉(豚バラ肉)、味玉、メンマ、ネギに中央に焦がしネギ。
毎度の如くとっても具沢山なビジュアル♪
スープを頂いてみますと…特濃厚なスープにニヤリ♪
カニの風味と魚介や節系の旨味とコクがタップリと感じられ極旨な仕上がり。
麺は黄色掛かった多加水縮れのサッポロめんフーズ製。がんこのスープにはサイコーの相性の良さです。
そして、拘り抜いた具材たち。レアチャーシューはトロットロ!
悪魔肉は濃い味付けでシッカリとボリューミー♪
煮玉子やメンマも「雪」スープには欠かせない具材のひとつ。
また、限定の焦がしネギは香ばしくレギュラートッピングにして欲しい位の相性です。
今回も最後までレンゲを持つ手が止まりません。
以前の「100」スープもパンチがあって美味しかったが、「雪」スープも更に濃厚で旨みが強いスープです。
2021/07/22 更新
2021/06 訪問
新スープの「雪」正にオンリーワンな一杯@一条流がんこラーメン総本家
東京四谷三丁目の「一条流がんこラーメン総本家」に訪問。
通常、平日は上品と下品の2種類のラーメンを提供。
上品は清湯系で塩と醬油が選べ、下品は素材を長時間炊き込んだ特濃厚の濁ったスープ。
また、下品スープでカエシなど一切使用してない本来の素材だけで作るスープを「100」と言います。
更に6月初旬から「100」に酒粕をブレンドしたスープを開発!
家元曰く、「今までの100スープの僅かの溝を埋めたもので、100スープの特性を残しつつ、
更に完成度を高めたスープです!」とのこと。
家元の最後のスープと言う意味で、一条安雪の最後の「雪」スープと命名されました。
土日祭日は以前と変わらず、特別素材を提供するスペシャルの日。
訪問した日は日曜日で、この日は「活き毛ガニ10キロ」と酒粕スペシャル!
提供価格は1400円!
当日お店にAM7:00到着で5番目に接続!店内はカウンター7席なので1巡目をゲット♪
AM9:00丁度のオープン時には2階フロアーまで列が伸びて軽く40人オーバーの行列に。
注文は「雪スペシャル 大盛 1,500円」。
ちなみに大盛(麺300g)は+100円、特盛(麵400g)は+300円。
早速、カウンター席に着き後藤店長に1,500円を先払いします。
程なくして提供されたその一杯!
前回「100」の時よりは濃い茶褐色に濁ったスープはやや明るめかな。
だた、スープを啜ってみると更に濃厚で円やか。
「100」スープも特濃厚でパンチがありましたが、酒粕をブレンドすることにより更に進化した旨さ!
麺はサッポロめんフーズ製。スープにネットリと絡んでサイコーの相性です。
そして、毎度のごとくとっても豪華な具材たち。
濃いめに煮込まれた通称「悪魔肉」はこれでもかととってもボリューミー♪
トロッとロのレアチャーシューは贅沢にも2枚トッピング!
海苔、メンマ、煮玉子も相変わらずの存在感。
やはり、甲殻類と雪スープの相性は鉄板!
家元曰く、最後のスープに相応しい「雪」スープは正にオンリーワンの一杯です!
また、新しく丸鶏2羽が追加された上品の「塩」と「醤油」も別格の美味しさでオススメの一杯。
2021/07/05 更新
2021/05 訪問
酒粕ブレンドの「がんこ別格スペシャル」@一条流がんこラーメン総本家
四谷三丁目にある「一条流がんこラーメン総本家」。
こちらの店主さんこと通称”家元”は今やラーメン界のレジェンド的な存在。
家元も御高齢で休みがちではありますが、今でも自ら厨房に立ち日々奮闘しています。
平日提供されるメニューは「上品」「下品」の2種類。
「上品」は塩、醤油の清湯系中華そば。
「下品」は素材を長時間炊き込んで作る特濃厚出汁のラーメン。
休日提供されるメニューは特別素材を使用した「スペシャル」の日。
そして、今回訪問は日曜日で前日家元の公式ブログで告知があった素材は、
-------------家元の公式ブログ引用-------------------------
◆セコガニ(ズワイガニの雌)を☆18キロ☆
◆酒粕を5キロ!
◆丸鶏五羽!
◆金額1500円!
名付けて,
☆がんこ別格スペシャル!
-------------------------------------------------------------
ここ数日前から平日純正の日に"酒粕"をブレンドした下品スープを提供しており高評価だった事から
この日は、スペシャル素材に酒粕ブレンドという今までにない試み。
今回のスペシャルはスープの表面にややオイリーな幕が張っており若干酒粕が浮遊した丼顔!
一口啜ってみると何時もより増して濃厚かつガツンとくる旨みが押し寄せてきます。
今までの100スープもパンチがあって神がかり的な美味しさですが、酒粕ブレンドで更に進化した旨さ!
サッポロめんフーズ製の麺もスープにネットリと絡んでサイコーの相性です。
そして、拘り抜いた具材も格別!
下品スープに無くてはならない悪魔肉やレアチャーシュー。
また、海苔、メンマ、煮玉子も相変わらずの存在感。
家元曰く、当初100スープを開発した時以来にガツンと来た新スープが、今回の酒粕100スープだそうです。
家元も絶賛の「酒粕100スープ」!!
しかも、まだまだ進化していく「がんこラーメン」!
この日も何時もより増して長蛇の列…。。
熱狂的なファンが多いもの頷けます m(_ _)m
2021/06/02 更新
今年初めの「がんこラーメン総本家」!
この日、やっと訪問することが出来ました。
平日は、「純正」の上品と下品のラーメン2種類が提供されます。
そして、土日祭日は特別素材を使用したスペシャルラーメンが提供されます!
価格は素材が時価の為、前日の家元の公式ブログにて告知されます。
訪問した日は日曜日のスペシャルの日。
この日は通常の基本素材にプラスして特別素材「ホッキ貝18キロ!、丸鶏が5羽」で提供価格は1,400円♪
更に、この日はスペシャルがスープ切れを考慮して上品ラーメンも待機!
上品ラーメンとは「塩」と「醤油」の清湯系の中華そばで、
「醤油」をオーダーする際は、「紫」か「瀬川映子」と伝えます。
家元が注文を受ける際に、「醤油」と「塩」を聞き間違えやすいという事で「紫」。
または、”長崎の夜は紫”という歌にちなんで、「瀬川映子」と伝えます。
実際、「上品醤油」を注文しているお客さんの中では「瀬川映子」と伝える人が多いようにも思いますw
この日は、開店30分前の到着で、ギリ1Fフロアー!
1Fフロアーは、おおよそ21人なので19番目って所でしょうか…。
そして、AM8:55に店頭の牛頭蓋骨オブジェの目と牛骨の看板に灯りを灯し、
家元が店頭に牛骨のオブジェを取り付けて予定より早くオープン♪
開店直前から1Fフロアーには家元自らが熱唱した昭和のポップスが鳴り響きます♪
意外とキレッキレの歌唱力(笑)
で、開店後約40分経って店内カウンター席に着きます。
●スペシャル大盛り 1,400円 + 100円 (大盛)
ビジュアル的には何時ものボリューミーな具材でテンコ盛り♪
スープは濃厚な魚貝のコクと旨味!キレのある素材の旨味がバツグンに凝縮されています。
やはり、貝類は鉄板ですね!ガツンと押し寄せてくる特濃厚な旨みは毎回ながらお見事!
麺はこの濃厚ながんこのスープにサイコーの相性の中加水縮れ麺。
サッポロめんフーズ製の黄色掛かったやや縮れ麺です。
最近は家元もご高齢で朝起きて自身の身体が調子悪いことが多々あるようで休みがちですが、
体調管理に留意頂き、末永くこの唯一無二の一杯を提供して頂きたいですね♪
今年もお世話になります m(_ _)m