t.y.sさんが投稿した一条流がんこ総本家分家四谷荒木町（東京/四谷三丁目）の口コミ詳細

訪問したこの日は土曜日でしたが、通常平日提供の定番純正の日でした。
そのかわり、「刻み青唐辛子」がサービスとの事。

最近は土日に訪問することが多く久しぶりの純正とのことで何かワクワク〜(^^)
しかも青唐辛子は好きなのでウレシイサービスですね！

早朝7時30分に到着で既に10人待ちです。
お店前の待ち通路に設置してある2台の業務用扇風機も昨日まで「弱」だった風量も「中」へアップ！
「ちょっと寒いけど…。」と、コロナに対する家元の気遣いです！更に換気が強化されています。

予定通り9時丁度にお店オープンです。
そして、9時30分頃に店内７席あるカウンター席へ ♪
お隣とはアクリル製の板で間仕切りが施してあります！

注文は「100大盛り」。
後藤店長へ1,200円（大盛りは+100円）先払いします。

で、提供直前に「青唐辛子」の有無を聞かれたので、別皿でお願いしたら快く快諾頂きました。

久しぶりの純正下品の「100」スープ♪

極濃厚で奥深い出来栄え(^_^)
動物系から魚介系をふんだんに使って長時間炊き込んだ濁ったスープ。
醤油タレ無しの本来素材が持つ出汁だけのラーメン。
がんこラーメンの基本中の基本のお味です！

そして、このスープには欠かせない特別な具材たち。
濃いカエシと生姜で味付けられた通称「悪魔肉」、トロトロ食感のファトロチャーシュー、海苔、メンマ、煮玉子。

麺はサッポロめんフーズ製の高加水縮れ麺。
がんこラーメンにはサイコーの相性が良い麺です。

途中から「青唐辛子」を少しづつ投入〜家元が言った通り！
口の中から鼻に抜ける鮮烈な香り！
辛味噌や辛味調味料と違い、味を邪魔しないあのスッキリとした辛さと後味♪

稀にみるサイコーの味変デス♪

久しぶりの定番純正…がんこ基本の味は唯一無二。

改めて感じた極上の一杯でした。

G.W終盤のこの日、AM9:30到着で行列は2階に上がる階段の中段辺り。

ざっと、30人弱ってところでしょうか。

この日は下品、上品共にスペシャルが提供可能とのことでした。

●下品スペシャル　→　「地ハマグリ１５キロ」「干しホタテ貝柱が何と２キロ」「丸鶏５羽！」
　提供価格は１８００円。

●上品スペシャル　→　「ホロホロ鳥が５キロ」「干しホタテ貝柱が１キロ」
　提供価格は１５００円。

また、相当な凝縮させたスープとのことで完売は必至とのこと。

今回は、下品スペシャル「１００」でオーダー♪

この日も濃厚ハマグリと貝柱の奥深いスープ！
具材も何時もよりショッパ旨い悪魔肉にレアチャーシュー(^_^)

麺はサッポロめんフーズ製の縮れ麺！
麺がスープにネットリと絡んでサイコーの相性です。

やはり貝類も鉄板の旨さ♪

ごちそうさまでした m(_ _)m

さぁ～ＧＷ中盤～♪この日のスペシャルは…。。

特別素材として鉄板中の鉄板！

★セコガニ～ズワイガニの雌。それをなんと１５キロ！！

★それに丸鷄が５羽！！

価格にして、１５００円にて提供です♪

値段の設定はその日の仕入値に基づいて決めるので時価価格。毎回多少の変動はあります！

そして、何時もの寸胴に通常以上の具材を長時間煮込んでスープの濃度を高めるとのこと。

登場したスペシャル大盛りはボリューム満点の一杯！

スープは甲殻類の特濃出汁と旨味の凝縮された類を見ない唯一無二の逸品♪

また、加水高めの縮れ細麺との相性がバツグン！

スープの持上げが良く啜るたびにタメ息が出て来るほどの美味しさ！

当然のごとく厳選された具材たちも圧倒的な存在感(^_^)

この旨さは、言葉で言い表すことが出来ないサイコーの出来栄えです♪

　　「本当にラーメンが大好きな方、どーぞお入り下さい。」

お店入口にこの案内があるように、究極のラーメンが頂けます！！

ラーヲタなら是非一度は食べるべき一杯！　オススメです～♪

四谷三丁目にある「一条流がんこラーメン総本家」。創始者は一条安雪氏。
今やラーメン界のリビングレジェンドと言っても過言ではないであろうラーメン職人のひとり。

創始者こと家元も高齢で最近は体調も思わしくない日もあり休みがちではありますが、
未だに自ら厨房に立ち奮闘しています。

今回訪問した日は土曜日。通常であればスペシャルのみの提供ですが、この日は上品も提供可能との事。

「スペシャルラーメン」は、土日祝日提供で日替り特別素材を長時間炊込んだ特濃コッテリスープに対して、
「上品ラーメン」は清湯アッサリ系の中華そば。

スペシャルは毎回食材が変わるため時価となっており変動制で前日の公式ブログで告知されますが、
純正の上品ラーメンは1,000円で平日と休日ともに同じ価格設定となっています。

更に上品は塩と醤油を選ぶことが出来、醤油を注文する際は「紫」か「瀬川映子」と伝えます。
家元曰く、塩と醤油では注文時に聞き間違える場合があり醤油を「紫」または、
"長崎の夜は紫"という曲にちなんで「瀬川映子」と注文するらしい（笑）

なんとも家元らしいコミカルな表現方法♪

以前は上品でも醤油ばかりの注文でしたが、今回は

●上品ラーメン（塩）　1,000円

初めての「塩ラーメン」はスッキリとした塩ベースの端麗系。
節系や鶏ガラも感じられる奥深いアッサリ系の味です。

具材はレアチャーシュー２枚に海苔、メンマ、味玉、ネギ。
麺は黄色がかった加水高めの細縮れ麺。
がんこラーメンならではの厳選された具材と麺でサイコーの相性の良さです。

醤油の場合もそうでしたが、上品でもシッカリとしたコクのある濃厚な仕上がりとなっており、
一度味わうとクセになりそうなハイクオリティな一杯♪

同時に頂いてるお客さんの中では上品の「塩」も注文率が高く、高人気のようでした。
お店の代表格である「100ラーメン」もモチロン素晴らしいラーメンですが、
「上品ラーメン」もオススメの一杯です(*'∇')/

この日は、総本家10周年記念第2弾スペシャルにオジャマしました。
前日の第1弾スペシャルは「毛ガニ１０キロ・乾燥ホタテ貝柱３キロ・丸鶏５羽」と豪華な特別食材！

そして、この日の第２弾スペシャルは、

☆蝦夷アワビ１ケ　トッピング♪
☆乾燥ホタテ貝柱が４キロ◎！
☆丸鶏が５羽！

●提供価格は2,400円！

当日、現地にAM7:40到着で2階に上がる階段の一番上段待ち…多分、30人チョットの待ち。。
開店1時間チョット前にこの並びであればまだ少ない方かな…。

この日から、お店前の待機通路に大型扇風機が稼働開始！
この時期なので３密回避のために換気重視と家元の配慮によるもの！

今の季節はまだチョット寒いが、コロナ菌を吹き飛ばす目的との事らしい。
実際現地には大型の業務用扇風機が３台設置されており、スゴイ風力で換気がされていました。

そうこうしてると、AM9:00の５分前に開店～！
それから、約４５分後に店内カウンター席に着きました。

そして、家元より「さぁ～何にしましょう？」にこやか笑顔でお声がけがあり！
ボク「スペシャル １００大盛りで～♪」

料金は前払制なので、後藤店長に2,500円（大盛り+100円）を支払います。

そして、スペシャル１００ラーメンが着ラー♪

見るからに極濃厚そうな茶褐色スープに固形アブラがチラホラと浮遊したスープ！
その中に豪華具材の顔触れで、海苔、メンマ、煮玉子、ネギ、レアチャーシュー、濃い味付の悪魔肉、
丸ごと蝦夷アワビといった布陣♪

一口スープを啜ればルックス同様に極濃厚という表現がピッタリの特濃スープです。
これが、カエシなど一切使用してない素材が持つ出汁のみと言うから驚き以外何物でもない！
この日は魚介の濃厚出汁が凝縮したインパクトがあるスープで唯一無二の逸品。

また、下品スープの相性で厳選された厚みのある具材たちも相変わらずの存在感。
特にレアチャーシューに悪魔肉は、この個性的な下品スープに調和した切っても切れない存在です。

麺は黄色がかった縮れ細麺でサッポロめんフーズ製。
がんこラーメンに欠かす事のできないサイコーの相性の麺です。

そして、主役の蝦夷アワビは肉厚でプリっぷり！贅沢でとってもジューシーです。

今回もバリバリ中毒性がある唯一無二の一杯！

毎回訪問するたびに、熱狂的な常連さんが多いのもがんこラーメンの特徴の一つです。

先週に引き続き今週末もやってきました四谷三丁目。
この日は休日でスペシャルの日に訪問です。

前日の家元の公式ブログで告知があったスペシャルは、丸鶏100%の鶏白湯スペシャル。
家元曰く、当然のごとく「便利グッズの合成スープ」では無く本物100%の鶏白湯スープ！
価格にして1,400円での提供。

当日は熱狂的がんこファンが集結する事を想定して現地にAM7:30到着で…
既に列が２階フロアーまで連なってました(^^ゞ

コロナ禍で列に一定の間隔が設けられているとはいえ、この時点でざっと30人オーバー
AM9:00開店時には60人を超える行列でしたね…スゴイ人気(☆｡☆)

約1時間チョットで店内カウンター席に着きます。
この日は鶏白湯の他に「ホロホロ鳥」の上品も提供されており、
家元より「今日は何にしますか？」とお声掛けアリ！

「鶏白湯で！」と注文です。

登場した鶏白湯ラーメン♪
一般的な白湯スープと言えば真っ白い濁ったスープといった印象ですが、
今回の白湯スープは黄色鮮やかな濁ったスープ。

スープを啜ってみますと…雑味のないとってもクリーミーで濃厚なスープ！
更に前日土曜日営業を休んでまで長時間煮込んだ出汁は鶏のゼラチン質や
脂肪分が溶け込んでできたコラーゲン感が堪らなく旨い(^_^)/

麺はいつものサッポロめんフーズ謹製！タップリと白湯スープを持ち上げてくれて相性がスゴク良いです♪
具材はチャーシューに海苔、メンマ、味玉、カニカマ。

チャーシューは惜しみなく分厚くカットされて大判でトロっトロ！
味玉やメンマ、カニカマも申し分のない美味しさです。

前日のブログで当初は鶏白湯50～６０杯位で完売と告知がありましたが、45杯で完売になったとのこと。
ということは、10:30頃には既に完売したようですね…。

（白湯完売後は上品ラーメンで閉店まで対応…。）

後日、ブログにて早々に完売してしまった事へのお詫びと、
ＧＷに再度「鶏白湯」を実施する旨の告知がありました！

是非もう一度「鶏白湯ラーメン」を頂きたいですね！

がんこラーメンで初の本物100%の鶏白湯！毎回、貴重な経験をさせて頂き感謝です(^-^)

ごちそうさまでした m(_ _)m

久しぶりに平日の純正を頂きに訪問しました。

平日は上品と下品の2種類のラーメンが頂けます。

上品は清湯系の中華そばで塩と醤油があり、醤油を注文するときは塩と聞き間違え易いとの事で
「紫」か「長崎の夜は紫」の曲で有名な「瀬川映子」と伝える事になっています。
何とも家元らしいコミカルな表現方法デスね。

そして、下品は食材を長時間煮込んで作られた濁りのある濃厚スープで
カエシナシの「100」カエシを加えた「下品」特濃厚カエシの「悪魔」が有ります。

この日は久しぶりに上品の「瀬川映子」で注文。
価格は1,000円で前払いです。

久しぶりの上品が着ラー♪

透明掛かった漆黒のブラッキースープ♪
具材はレアチャーが2枚にカニカマ、メンマ、味玉、海苔、ネギ。

スープは濃厚醤油がガツンとパンチのあるとっても奥深い味わい。
麺は何時もの黄色がかった「サッポロめんフーズ」製の細縮れ麺。
スープとの絡みがサイコーに良くスルスルとイケちゃいます。

この日のレアチャーシューは分厚くトロっトロ〜
拘りの味玉やメンマもマズいハズが無い！

何時もは100ラーメンの注文が多いですが、上品も高次元でレベルの高い一杯デス。
流石は純正の看板メニュー！
濃いもの好きには堪んないですね。

次回、上品を頂く時は初めての「塩」をイッてみますかね〜♪

ご馳走様でした＼(^o^)／

今回も休日の四谷三丁目「一条流がんこラーメン総本家」へ。
もはや、ラーメン界のレジェンドの一人ともいえる店主さんです。

提供するラーメンは平日は「純正下品ラーメンと上品ラーメン」で
休日は「特別食材を使用したスペシャルで価格は時価」

この日は前日の店主さん（通称：家元）のブログで告知されたスペシャル食材は、
前日の「スッポンスープ」の残りスープに「尻高貝（シッタカ）」で仕上げた不純のスペシャル。
価格は１杯1,500円とのこと。

また、休日にも関わらずスペシャルラーメンのスープ切れを見越して上品ラーメンの
「紫（醤油・別名瀬川瑛子）」と「塩」の清湯系中華そば1,000円も待機。

この日はAM8:00到着で15人待ちに接続！
最近はコロナ対策のため、並ぶ位置にはオレンジ色した目印が予め置かれているので、
待ちの皆さんはある程度の間隔を空けて待っています。

AM9時丁度に開店しAM9時30分頃店内カウンター席に着きます。

この日も家元よりにこやかな笑顔で「さぁ～今日は何にしましょう？」とお声がけアリ！
注文は「スペシャル100ラーメン　大盛」を口頭オーダー♪

「100」とは醤油ダレなど使用しない素材を長時間炊き込んだ超濃厚スープのこと。
料金は先払いで「1,600円」（大盛は+100円）を支払います。

相変わらずの茶褐色で濁った下品スープです(^-^)
何時もの具沢山な丼顔に「尻高貝（シッタカ）」が鎮座！
家元より「尻高貝の身が取り出しにくいから、慎重にね～」と（笑）

楊枝で慎重に取りましたよ！
身もプリっぷりで旨いが、この濃い色合いで独特の肝の苦みとエグミが堪らんね♪

また、濃厚スープに拘りの具材たち！
拘りの旨さが凝縮されたサイコーの一杯です。

一度ハマってしまったら抜けられないまさに麻薬のような中毒性がある一杯。
家元がこの純正下品ラーメンをヒロポンと命名したのが分かる気がします(^-^)

間違いなく、オススメの一杯です♪

今回も休日スペシャルの日に訪問です。

前日、家元のブログにて告知された特別素材はなんとスッポン15kg♪
それに、基本の具材の豚骨、牛骨、鷄、モミジ、ニンニク、清酒６リットル、その他魚介！

一杯の価格は1,200円。

7時40分到着ですでに先客10名。この位の並びはまだ良い方ですね。
店内カウンター席は7席なので何とか２まわり目をゲット！

予定通り9:00丁度の開店で店内席に着いたのは9:20頃です。

今回は、強力スッポンスープなので！！
注文は当然の如く、「１００ラーメン　大盛」1,300円。

「100ラーメン」とはカエシや化調など一切使用しない素材だけを長時間煮込んで作った特濃厚スープ。

料金は完全前払い制なので1,300円（大盛は+100円）を先に支払います。

程なくして、大盛専用の赤のドンブリで着丼！

見るからに濃厚そうなドンよりと濁った茶褐色スープ～まさに最強の下品スープです(｀Д´)
スープを啜ると…おぉ～何とも表現しにくいチョー濃厚なスープ！

魚介やトンコツ、鶏ガラ等々の基本素材とスッポンのコラボレーション！
スープの表面に幕が出来るくらいコラーゲン豊かな出汁がスゴイ(☆｡☆)

トッピングはテンコ盛りの悪魔肉（濃い味付けの豚バラ）にレアチャーシュー、煮玉子、メンマ、ネギ、海苔。
こだわり抜いた具材は当然のごとくピカイチの美味しさです。

麺は黄色がかった縮れ麺でスープの持ち上げが良く相変わらずのコンビネーション♪
今回も反則的な旨さ～www　当然、スープまで完食！

これ食べると美肌になる？（笑）

美味しかったです。ごちそうさまでした m(_ _)m

四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。
訪問したのは平日の日。営業時間は9:00～13:00でスープが無くなり次第で早仕舞いもあるようです。

この日もAM8:00到着で既に18人待ち。相変わらず熱狂的ながんこファンが大勢います。

並び方も独特で入口の壁側から建物奥に並んで折り返しお店入口を通り越して表通りまで連なったら
折り返してお店前の先頭側に並びます。また、それ以上になれば階段に並ぶルールとなっています。
初訪問の際は、並んでる方に聞けば優しく教えて頂けると思いますので遠慮せず聞くことをオススメします。

お店入口は牛骨の内照看板と牛骨の頭と骨のオブジェが印象的で、
入口扉には「本当にラーメンが大好きな方、どーぞお入りください」と書かれた張り紙がお出迎え。

この日は休日のスペシャルで残ったサザエスープに平日の純正素材を組合わせた不純スープ。
更に清湯系の紫（醤油）と塩の上品ラーメンも提供されるので途中の完売はないとの事。

AM9:00開店で40分後に店内7席あるカウンター席へ。

平日メニューは上品と下品で、上品は清湯系の紫（醤油）と塩の中華そば。
下品は「100」「下品」「悪魔」とあり

・「100」　→　カエシ無しで素材が持つ本来の旨味だけを長時間炊き込んだ濃厚スープ。
・「下品」　→　100が基になっており素材が持つ濃厚出汁にカエシを加えたスープ。
・「悪魔」　→　素材が持つ濃厚出汁に特濃醤油ダレを加えた想像を絶するショッパさでマニア向けラーメン。

価格は平日の純正ラーメンは1000円（麺200g）で大盛りは+100円（麺300g）、特盛は+300円（麺400g）。
休日スペシャルは使用される素材により価格は変動制。前日の公式ＨＰで告知されます。
この日の価格は前日ＨＰで1,100円と告知アリ！

注文は、久しぶりに
●悪魔ラーメン　1,100円

料金は前払い制で先に支払います。

久しぶりの「悪魔」～濃い茶褐色で濁ったスープで登場♪

早速、スープ～濃厚で醤油ダレがバッチシ効いたパンチのあるショッパーなスープ！
ショッパイけど食べ馴れたら、これが病みつきになるほど中毒性のある一杯。

具材は相変わらずのテンコ盛り(*'∇')/
レアチャーシューに豚バラ肉を濃いく味付けた悪魔肉、海苔、煮玉子、メンマ、前日素材のサザエ。

レアチャーシューはトロットロ！悪魔肉は程よくショッパイ味付け。
煮玉子にメンマも普通に美味しい(^_^)
本日サービスのサザエはプリっぷり♪

麺は黄色がかった縮れ細麺。スープが良く絡んでマジ旨い！
どれをとっても拘り抜いたサイコーの一杯で唯一無二のラーメン。

初訪問では、「上品」か「100」ラーメンをオススメします。

決まったルールや注文方法などあるので、事前の予習や家元のブログなどを確認して訪問するのが良いと思います(*'∇')/

四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」
営業時間はAM9:00～AM13:00。スープが無くなった時点で終了となります。

平日は純正の提供で上品と下品の2種類のラーメン提供ですが、
土日祝日は特別素材を使用したスペシャルラーメンの提供日となっています。
特別素材は前日の家元のブログにて告知され金額も変動制。

この日は土曜日でスペシャル提供の日！
前日、家元のブログを引用♪
★----------------------------------------------------------------★
毛ガニ不純に、＋サザエ１５キロ♪
丸鷄５羽！
安く買えたので％
今日は１３００円♪！
その代わり上品ラーメンは有りません！
又スープ完売次第終了となります！
悪しからず † ！
★----------------------------------------------------------------★
毛ガニ不純とは、前日の毛ガニを基にしたスープの残りを使用したスープのこと。

お店にAM8:05到着で既に18人待ち…。
この位の並びはまだ少ない位かな～(^_^)店内は7人掛けカウンター席なので３巡目。

約30分程で店内へ！注文は「１００」1,300円です。
「100」とは本来の素材のみの出汁で作ったスープで、カエシなど一切使用していないラーメンのこと。
使用された素材自体にも塩分が含まれているため、十分ショッパイスープなんです(^_^)

約2か月ぶり～久しぶりのがんこラーメンが着ラー♪

何時もより増して悪魔肉がタップリ！
レアチャーシューは2枚とメンマ、煮玉子、ネギ、海苔！

早速、スープを啜ると～～♪♪
旨メ～(^_^)メチャクチャ濃厚なスープ！
何とも言葉で言い表せないくらい甲殻類と魚貝のコラボ( ◜ᴗ◝)

麺は縮れ細麺！スープがドップリと絡んで箸がとまんね～！
悪魔肉（豚バラ肉）はチョイショッパーですが旨い。

レアチャーシューもフアフアでトロットロ～♪
やっぱ、甲殻類と貝はテッパンの美味しさ( ◜ᴗ◝)

当然の如く、最後の一滴まで完飲！

この日は終始ご機嫌な家元！
世間話も良い具合に弾んで楽しい一時ありがとうございました(￣▽￣)ノ

ごちそうさまでした m(_ _)m

今年最後の関東出張に来たついでに、東京滞在を延長してやって来ました！
言わずと知れた、四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。

訪問したのはある休日の日！
前々日の家元の公式ブログで告知があった「南千住ラーメン」が頂けるという日。

通常、祝祭日は特別素材を使用したスペシャルの日。
また、平日は純正の上品と下品の提供日となっています。
（詳しくは過去ログを参照）

今まで幾度となく訪問していますが、「南千住ラーメン」はこれまでお初です。

家元のブログを拝見すると、「南千住ラーメン」とは、
「上品ラーメンをわざと煮詰めたスープで、下品とは違う独特のスープ！丸鶏５羽入り南千住スペシャル！」
80杯が限度で、無くなり次第、純正の１００ラーメンで最後まで。とのこと。
南千住ラーメンは、価格にして１２００円♪

この日はAM11:00到着で既に22人の行列！
約半数以上のお客さんは以前お見掛けしたことのある御方ばかり。。
相変わらず、熱狂的なファンが多いのも、がんこラーメン総本家ならではの光景ですね(^_^)

約1時間の待ち時間を経て店内へ！
店内はカウンター7席のみの小ぢんまりとした空間で、家元と助手さんで切り盛り。
この日は助手さんより「今日は何にしましょう？」とお声がけアリ～

・南千住ラーメン　大盛　1,300円　（大盛りは　+100円）

通常は清湯系の醤油スープですが、更に煮込んでるせいで濁りがあり更に濃厚そうな茶褐色スープです。
スープを一口啜ると、極濃厚なスープ！カエシと素材の旨みが調和した何とも独特な味わい。
何時もの黄色がかった縮れ細麺との相性もバツグン！通常の純正も旨いが、こちらもスゴいインパクト！

具材は恒例のレアチャーシューに悪魔肉、海苔、ネギ、煮玉子、メンマ。
最近は、メンマの代わりにザーサイの新漬けでしたが、元に戻ったかな～(^_^)
まぁ～このクオリティで美味しくないハズがない(;´Д｀)

毎回新しく斬新なメニューを考案する姿勢と情熱にはいつも頭が下がりますm(_ _)m

この日は休日スペシャルの日！
前日の家元のブログに公表された特別素材は、、
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◆真鱈の白子（助そう鱈では有りません）を２０キロ！
１０キロは味付けしてトッピング！
それにアルゼンチン赤海老（刺身用）を、何と２０キロ◎◎◎◎◎♪
を何と１８００円で♪
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真鱈の白子とはスバラシイ♪

朝7時頃更新される公式ブログを確認し、無事予定通りに開店することを確認後行動開始！
お店にAM7:55到着で、待ち14番目に接続です。

無事AM9:00開店し、9:20頃に店内へ！
店内はカウンター７席のみのこぢんまりとした雰囲気で、家元と助手さん二人体制。

この日も注文は「スペシャル　100大盛」。
金額にして1,800円+大盛100円を先払いします。

程なくしてやってきました！
真鱈の白子とアルゼンチン赤海老のスペシャルラーメン(^_^)/

白子が思ったよりボリューミーです♪
具材はレアチャーシューに悪魔肉（バラ肉）、煮玉子、ネギ、海苔、ザーサイの新漬け。

早速スープを頂くと…
幾つもの素材で長時間炊き出された、チョー濃厚な出汁を作り上げています！
何とも表す事のできない極旨で唯一無二の絶品スープです！

麺はいつもの黄色掛かった多加水縮れ麺で、期待通りにスープを持ち上げてくれてとっても美味しい。
レアチャーシューや悪魔肉、煮玉子も絶品で存在感アリアリの逸品♪

主役の真鱈の白子はフワフワでクリーミーな味わい！
普段はあまりお目にかかれない珍しい食材でとっても美味。

途中で醤油ダレを追加でカスタム仕様に！うん旨い！！てか旨すぎる(☆｡☆)
今回も文句なし至高の一杯～♪


ごちそうさまでした m(_ _)m

最近の平日は家元の体調不良により臨休が続いていますが、
土日祝日は比較的高確率で営業しています。
なお、休日でも臨休となる場合がありますので必ずAM7:00頃に配信される家元のブログを確認しましょう。

ある日曜日のスペシャルの日に訪問。
前日の家元のブログにて今回の特別素材の告知がありました。

◆ホッキ貝１０キロ
◆白バイ貝１０キロ

価格は1,400円

お店に早朝7:55到着で10番目待ちに接続！

予定通りAM9:00にオープン！
AM9:20頃にカウンター席に着きます。

注文は「100ラーメン」1,400円。

「100」とは、カエシ無しで素材が持つ本来の旨味だけを長時間炊き込んだ濃厚スープのラーメン！
カエシ無しですが、素材が持ってる塩分で充分ショッパ旨いスープとなっています。

具材はいつものレアチャーシューに悪魔肉、煮玉子、海苔、ザーサイの新漬！
最近はメンマの代わりにザーサイとなっているようです。

麺はパッツン系の黄色掛かった細縮れ麺。

相変わらず、スープと具材の愛称はバツグン♪

貝類の安定の極旨スープ(^_^)/

この日も大満足でした。

久しぶりの純正を頂きにオジャマしました。
平日は純正ラーメンの提供の日で、上品と下品の2種類のラーメンが頂けます。

上品は清湯系の「中華そば」で紫（醤油）と塩の２種類から選べます。

下品は素材を長時間炊き込んだチョー濃厚スープで純正ヒロポンとも呼ばれ、
がんこラーメンの基本となってるスープ♪

その中で、
・「100」はカエシ無しの本来の素材が持つ旨みだけで作るラーメン。
・「下品」は素材が持つ濃厚出汁にカエシを加えたラーメン。
・「悪魔」は素材が持つ濃厚出汁に特濃醤油ダレを加えた想像を絶するショッパさでマニア向けラーメン。
　初心者は家元（店主）から止められます。

また、営業時間は早朝9時～13時まで。基本的にはスープが無くならない限り終了時間までに並べばOKです。
価格は標準200gで1,000円、大盛300gで+100円、特盛400gで+300という価格設定。

参考までに、土日祭日はスペシャルの日で毎回特別素材を使用したスープで作るラーメンで価格は変動制！
前日の家元のブログにて特別素材と価格が告知されます。

平日のこの日は、ギリギリの12時55分到着で約30人待ちに接続～何とかセーフ！
13時丁度には「本日終了」の案内が掲示されました。

この日は早々に「下品」が売り切れており到着時は「上品」のみの提供とのことでした。

・注文は、上品「紫（醤油）」　普通盛　1,000円

約1時間待ってカウンター席に着きます。
料金は前払い制で先に1,000円を支払って暫し待ち。

早速登場した「紫」こと醤油ラーメン登場です♪

具材がとても豪華！煮玉子に海苔、ザーサイの新漬け、カニカマ、レアチャーシューが３枚、
醤油ダレで煮込まれたバラ肉で通称「悪魔肉！」

久しぶりの上品ラーメンです♪
先ずはスープ( ◜ᴗ◝)アッサリ系だけど素材の旨みが充分に伝わってくるコク旨なスープ！
ビジュアル的にとってもブラッキースープですが、何とも奥深くとっても上品なお味です。

麺はパッツン系の黄色掛かった細縮れ麺。

相変わらずのトロトロレアチャーシューに絶妙にカエシが染みた悪魔肉！
煮玉子は出汁の染み込みが絶妙なトロける逸品。

普段は「100ラーメン」の注文が大半ですが、純正の上品ラーメンも絶品～改めてがんこの奥深さを感じさせる一杯！

この内容で1,000円は大満足のコスパです♪

値段以上に満足度を得られること間違いナシです(￣▽￣)ノ

この日は祭日で恒例の特別素材を使用したスペシャルの日に訪問。

特別素材は、前日の家元のブログで告知され、金額も変動制です。
この日は前日のムール貝７㎏の不純スープに活きサザエが20kgに丸鶏が５羽で価格は1,400円。

参考までに平日は純正の日で、上品と下品の提供となります。
・上品とは、醤油or塩の清湯系中華そば。
・下品とは、素材を長時間煮込んだ特濃スープのラーメンで、カエシを使用しない「１００ラーメン」、
　カエシを加えた「下品ラーメン」、特濃醤油ダレを際立たせたマニア向けでチョーチョッパイ「悪魔ラーメン」

並盛（200g）で1,000円、大盛（300g）+100円、特盛（400g）+300円となっています。

祝祭日は平日メニューの提供は無いのでご注意を。

当日朝7時45分到着で待ち6番目。
店内カウンター席は７席なので、何とか１ロッド目に間に合ったようです。
ちなみに営業時間は、AM9:00～AM12:00となっており、時間までに並べばＯＫ！

予定通りAM9：00に開店！
注文はスペシャル「100」大盛りで1,500円。

具材は海苔、煮玉子、レアチャーシュー、悪魔肉（豚バラ肉）ネギ、ザーサイの新漬け、サザエ。

早速スープから～今回もチョー濃厚スープ(^_^)
素材の旨みがハンパ無い旨さ！
カエシ無しの濃厚スープですが、充分にショッパイスープです。

レアチャーシューはホロホロ系で悪魔肉はショッパイバラ肉～旨いッ旨すぎる(^_^;
麺は何時もの黄色いパッツン系の細麺。
大盛りは300gなので食べ応えバツグン♪

今回もサイコーの一杯！
がんこラーメンが食べたくなったら他に代わりが出来ない、
「がんこ」は「がんこ」しか代替が効かない中毒性のある一杯(^_^;

1,000円オーバーとチョットお高いですが、値段以上に満足感が味わえる事間違いなしです。

東京四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」。
他では味わうことのできない強烈な一杯が頂ける、今や伝説と言っても過言ではないお店。
平日は純正ラーメンを提供し、土日祭日は特別素材を利用したスペシャル提供の日です。

平日の純正ラーメンは、
・上品ラーメン　醤油or塩の清湯系中華そば
・下品ラーメン　素材を長時間炊き込んだ濃厚スープのラーメン
・悪魔ラーメン　長時間炊き込んだ濃厚スープに特濃醤油ダレを加えたチョーショッパイマニア向けのラーメン
・100ラーメン　カエシ等を使用しない素材だけを長時間炊き込んだ濃厚スープのラーメン（100％出汁のみ）
平日価格は麺量普通200gで1,000円、300gで+100円、400gで+300円となっています。

訪問した日は、日曜日でスペシャルの日！
前日の家元のブログによると、通常の素材に「前日使用した国産黒アワビキモの不純スープに、
剥きガキが６キロ（殻付きの１８キロに相当）と丸鷄が五羽！」の特別素材をプラス使用したスープ！
価格は、１３００円。

ちなみに、スペシャルの日には、平日の純正ラーメンの提供はありませんので要注意。

営業時間はAM9:00～AM12:00。時間までに並べば大丈夫です。
この日は朝7:55到着で、既に6人が待ってる状態で7番目。
店内はカウンター席のみ７席なので１ロッドにギリセーフ！

最近は、朝晩が冷え込んできたので、待ち合い通路にはヒーターが設置されていました。

予定通り9時丁度に開店！この時、待ちは既に30人オーバー！
店内カウンターの7番目に着き、順番に口頭注文します。

・100ラーメン　1,300円

料金は前払い制なので、カウンター上段に料金を置きます。

しばらくして、さぁ～登場！
スープはというと…スゲー濃い！
チョー濃厚の激ウマスープ(^^)動物系と魚介の旨味が凝縮されて凄いパンチ力！
カエシ無しのスープですが、素材が持つ本来の塩分で充分ショッパイ(^^;)

麺は黄色い中加水の中細縮れ。スープとの相乗効果でメチャ美味しい。

具材は海苔、煮玉子、レアチャーシュー、ザーサイの新漬け、悪魔肉！
いつものごとく、タップリで贅沢な具材で大満足(^^)

いやはや…今回も最高に旨い一杯♪
がんこはがんこでしか代替が効かない、ここでしか味わえない唯一無二の一杯！

お値段は、1,000円オーバーとチョットお高いですが、値段以上の満足度を味わえるラーメンでした。

東京メトロ・四谷三丁目駅近くにある「一条流がんこラーメン総本家」
あの、ユーチューバー「SUSURU」くん（https://susurutv-fun.com/sry-2019/）も絶賛するほど、
中毒者続出の人気ラーメン店。

ただ営業時間も短く店主さんである家元も高齢で最近は営業日も少なめで、
訪問するには更にハードルが高くなったような気がします。

最近の営業時間は平日9：00～13：00、土日祝日9：00～12：00で終了時間まで並べばＯＫ！

平日は、定番の純正ラーメンで「上品」と「下品」の２種類。
「上品」は清湯系の中華そば。
「下品」は素材を長時間炊き込んだチョー濃厚スープのラーメン。

その中で、「100」はカエシなど一切使用せず本来の素材がもつ出汁だけのラーメン。
更に「100」にカエシを加えた「下品」や、
長時間炊き込んだ出汁に特濃醤油ダレを際立たせたチョーショッパイマニア向けの「悪魔」などかあります。

価格は普通盛り200gで1,000円。大盛り300g（+100円）、特盛400g（+300円）

また、土日祝日は特別な素材を使用したスペシャルラーメンの日。
特別素材は前日に家元のブログにて告知され、価格も変動制です。

今回の訪問は日曜日でスペシャルの日でした。
前日家元のブログにて告知された特別素材は「生ホタテ５kg」それに、メンマの代わりに「ザーサイの新漬け」
価格は1,400円。
また、先着14名位までトッピングできる「生の鴨」と「鮟鱇」の煮付けで+600円。

お店にはAM7：35到着で既に10人待ち。
この時期なので程よい間隔を保ちながらの行列です。

朝9時開店時は30人オーバー(^^;)

店内はカウンター７席のみで9時20分ごろに店内席に着きます。
注文は「100」+トッピングで2,000円。

鴨と鮟鱇、ホタテ、ザーザイの下品ラーメン♪
他具材はいつもの海苔、煮玉子、悪魔肉、レアチャーシュー。

まずはスープ！
超濃厚～若干トロミを感じる極ウマスープ♪

100ラーメンですが、素材の塩分で充分味濃く仕上がったスープです。

麺はいつもの中細の縮れ麺。スープとの相性がバツグン！
具材の旨さは毎度ながらサイコーの仕上がり(^_^)

ほんと、文面で表現するのがムズイくらい旨い！

訪問するにはハードルが高いですが、ラーメン好きな方はゼヒ～♪

ごちそうさまでしたm(_ _)m

東京四谷三丁目のレジェンド「一条流がんこラーメン総本家」

ラーメン好きな方ならご存じの方は多いと思います。
平日は「上品」と「下品」2種類の純正ラーメンの提供。
「上品」は醤油と塩の中華そば。
「下品」は純正ヒロポンと言われ、素材を長時間炊き込んだチョー濃厚スープのラーメンで、
がんこラーメンの基本となってる一杯。

また、土日祝日は特別素材を使用したスペシャルラーメンを提供する日。
使用される特別素材は前日に家元のブログで告知され、料金も仕入れ値によって変動制です。

今回オジャマした日は日曜日でスペシャルの日。
前日のブログで告知された素材は「セコガニ（ズワイガニの雌）２０キロ」で1,400円。

ちなみに営業時間は、9:00～13:00。
この日は、お店に7:55到着で待ち14番目でした。

最近はコチラのお店の訪問頻度も高めで、毎回お見掛けするお客さんが数人いらっしゃいます。
相当な熱狂的ファンが多いのも、がんこラーメンの特徴ですね！

9時5分前に開店。
店内はカウンター７席のみで、通称家元と呼ばれている店主さんと助手さんの二名体制。
そこまで待つことなく、9:10頃には席に着きます。

注文は「100」の大盛りで1,500円。
（大盛りは麺量300gで+100円、特盛は麺量400gで+300円）
料金は注文後の先払い制です。

「100」とはスープにカエシなど一切使用せず素材が持つ本来の出汁のみで作られるスープのラーメン。
登場した一杯はとってもボリューミーで具沢山。
茶褐色のスープは濃厚で素材の旨みが最大限に生かされた激旨な一杯です。
具材はレアチャーシューに海苔、メンマ、煮玉子、ネギ、濃いめの醤油ダレが染みたバラ肉で通称悪魔肉。
この個性的な具材はどれをとっても拘り抜いた逸品ばかりです。

今回のスペシャルもサイコーに美味しかった。やっぱ、スワイガニのような甲殻類は鉄板ですね！
そして、食べて旨い物はスープも旨い♪

ラーメン好きな方には是非オススメです！

今回も、大満足な一杯でした(￣▽￣)ノ

誰もがまねできない唯一無二の一杯を作り出す「一条流かんこラーメン総本家」

平日メニューは純正の上品と下品の２種類を提供。
上品は清湯系の中華そば。下品は素材を長時間煮込んだ濃厚スープのラーメン。

また、土日祝日には特別素材を使用したスペシャルのラーメンを提供する日。
その日の特別素材は、前日家元のブログにて告知される仕組みとなっています。

今回オジャマしたのは日曜日で、前日のブログによると「アワビ15kgを使用したスペシャルで上品醤油ラーメン」
一杯の金額にして、1,900円での提供とのこと。
魚介卸し業者の知合い曰く1Kg13,000円以上するのでは？との事なので、随分と格安での提供なのでは？？

この日は、チョット寝坊して現地到着がAM8:40頃で、すでに入口１階フロアーは一杯…恐らく２０人以上の行列です。
１階フロアーが一杯の場合は1階から2階へ上がる階段に並ぶルールとなっています。

予定通りAM9:00に開店。この日は比較的回転が速くAM9:45頃に店内カウンター席に着きます。

この日の注文は「スペシャル大盛り」で、2,000円を先払いします。（1,900円＋大盛100円）

レギュラーサイズより一回りデカいサイズのドンブリで登場！
相変わらずの具沢山で豪華なビジュアル♪

今回の具材はレアチャーシュー、悪魔肉（濃いカエシが染みたバラ肉）、メンマ、煮玉子、
海苔、ネギ、エゾアワビが丸々一個、ジャックフルーツ。

今回は先着30名位まで「ジャックフルーツ」という珍果物がトッピングサービスとのこと。

まずはスープを一口。
醤油ベースのスープは濃厚でキレッキレ！更に魚介とアワビの出汁がストレートに主張してきます。
ここまでアワビの旨みが感じられるとは想定外！今まで味わったことのない個性的で独特な味わい♪

毎度の如く、レアチャーシューはトロトロ、悪魔肉はカエシの効きが絶妙！
また、アワビもコリコリ食感でとっても美味(^_^)
麺もスープとの絡みも良く申し分の無い旨さです。

ジャックフルーツはパイナップルの繊維質を少なくして酸味を無くし甘みをマシたようなお味！
輸入規制で特別なフルーツとのことで、とても貴重な体験。

平日純正の上品はどちらかと言うこと清湯醤油で円やかで上品な味わいですが、
今回のスペシャルは濃厚でパンチがあり若干濁ったスープにかんじました。
また、上品に悪魔肉のトッピングもスペシャル仕様なのだと！

今回はスペシャル素材「アワビ」という事で、想像以上に美味しかった！
改めて値段以上に満足できる唯一無二の一杯です。

ごちそうさまでした m(_ _)m