132回
2023/06 訪問
今宵も鴨に酔う
「鴨」
万全の状態で夜に挑む。
まずは鴨を楽しみながら鍋を仕上げる。
仕上げるということを忘れてしまう鴨の旨さ。
うまい、美味い、上手い。
最初から掴んでくる。
つくねとかもぅ、、、
野菜も豆腐も。
贅沢。
麺からが本番。
前半で大満足なのに麺が主役だと訴えかけられる。
麺だけで食べても美味い。
鴨のエキスをかましても美味い。
無敵。
鴨の玉が相変わらず爆発する。
そして今回は鉄板も登場。
楽しませてくれるし美味しいし、、、
酔う。
麺の鬼才に踊らさせられる。
この日はイリコを入れてくれる日だった。
とにかくイリコ推しだった。
そりゃイリコだけでも美味いし、麺と一緒でも美味しいし、、、
麺後半はリクエストタイム。
麺の表情を楽しむ。
手揉みとノーマルで麺の仕上がりの違いを楽しみ、温かいのと冷たいのでも違いを楽しみ、、、
とにかく出汁が美味すぎて、全部飲み干したいが故に最後は飲みやすい状態に仕上げて頂く。
過去1番上品に食べ、腹を満たす。
もうこの世界は幸せだ。
至極。
楽しい。
有難い。
満たされすぎた。
2023/06/10 更新
2023/05 訪問
豚そばレザレクション
「豚そばレザレクション」
よく分からないけども、鶏そばアメリカンを彷彿させるとメニューに書いてあるからには注文。
見た目は違い、スープを一口飲むと、似て違う出汁の美味さ。
これはあっさりと言えどもまたアメリカンとは違った味わい。
どちらも美味しいのは間違いない。
けれどもレザレクションはレザレクションの良さが際立つ。
節と豚骨の重なり合い。
だけども豚骨。
もこっ太とも違う、豚そば。
だけども出汁がいい感じでくる。
この計算は頭で追いつかない。
重なり合い方がマーベラス。
はなもこしの豚骨は計算されてる。
ここでしか感じられない世界。。。
2023/05/26 更新
2023/05 訪問
チキンとポークのエリアルレイヴ
「鶏そばビッグボディ」
「紅い玉」
メニューが一新して初の時。
お久しぶりのビッグボディ。
アメリカンの面影を感じさせながらもビッグボディ。
これはまた新たな出逢い。
スープで唸り、麺で唸る。
二段の至極。
気持ちはアメリカンにありながらもビッグボディにも恋する。
深い、強い。
心を締めつけてくる旨さ。
一杯から見えてくるストーリー。
惚れさせてくる。
大好きだ。
チャーシューの下に優しさ。
蘇る想い出とまだ終わってないストーリー。
どんどんはなもこしに吸い込まれていく。
やめられない。
好きだ。
つまりマッスルドッキング。
一食一食を特別な一杯にしてくれる。
有難い。
尊い。
2023/05/08 更新
2023/04 訪問
朝もこしに感動
「あんかけ生姜(太かと)」
「ハムタカナライス」
ついに朝まで始めた。。。
無理してないだろうか、、、
と心配したが、メニューの数を見てもっと心配した。
しかし、恐らく、全力でやりたいことを表現している様に感じる。
以前の夜もこしの朝バージョン的な感じ。
どれも全て食べたくなるけれども、朝美味しく食べれる自分の限界は2品な気がした。
そんなことより、この「あんかけ生姜」が美味いの何の。
沁みる極限の旨み。
あんかけに出汁が押し寄せてきて、ただのあんかけではない。
目が覚める。
これ究極。
ここまでの表現をされるとこちらはもう完敗。
唇やけどしたけど気にならず啜り続ける。
もちろん、この太か麺が完璧。
この全力を朝に受け止めれる。
幸せ。
もう言葉にならない。
なぜ朝からこんなに本気でこれるのか。
「ハムタカナライス」
これはまた豆が活かされた懐かしさの凝縮。
シンプルなのに味わい深すぎる。
この贅沢は脳内ではおさまらない域。
朝から余韻を残し漲る身体。
最高の朝食。
完全にやられた。
2023/04/26 更新
2023/03 訪問
宴。
『夜もこし』①
「宇宙」
爆裂な宴。
食べて酔って食べた。
初宇宙。
様々な食材でスープを作り上げていく前半。
その食材で鍋として成立していて酒がすすむ。
贅沢な鍋。
これだけで満足できるのに、ここから麺の旅が始まる。。。
麺。
無限に楽しませてくる。
麺の美味さ、魅力を全身で受け止めるだけ。
麺の美味さを引き立てるために様々な技が。
途中、鉄板の上に豚骨スープをかけて食べるやつなんてもう。。。
マーベラス。
魅力が詰まりすぎてて幸せ。
ひと通り麺を食べていくと、どんなの食べたいかのリクエストタイム。
それぞれが食べたいものをリクエストしていく中にまさかの米!!
カレー炒飯。
それはそれは強火で鍋振りながら炒めあげられた飯は美味い。
そして後半から胃袋との闘い。
途中、立って胃を整える。
麺を手揉みちぢれにして食べたり、ストレート麺で食べて比較してみたり、、、
麺の可能性は無限。
その世界に酔いつぶれる。
幸せの国。
有難い。
大好き。
2023/03/30 更新
2023/01 訪問
2023もこし始め
「鶏そばアメリカン(酸っぱいの)」
「紅い玉」
遅ればせながら、もこし始め。
車で向かってる時、アメリカンにするか中華そばにするか悩み、、、
店内に入っても悩んだ。
しかしやはりこれしかない。
これは自分が思い込んでることかもしれないが、、、
はなもこしのメッセージが好き。
新年1発目だったり、リニューアルなど節目の時は、シンプルにデフォで登場する。
逆に、通常は遊び心の優しさか、若干違いを出して試してるかのように提供してくれる。
楽しませてくる。
それを楽しむ。
そしてアメリカンは酸っぱいのしか頼んだことなく、今だに辛いやつがどんなのかは分からない、、、
しかし、今さら頼みづらい葛藤。
とにかく、今年はアメリカンでスタートしてもこしライフが始まる。
大好き。
2023/01/24 更新
2022/12 訪問
ビターテイストストライクとカロリー爆弾
「中青井系中華そば」
「マンガリッツァ豚のアブラミ丼」
-ビターテイストストライク-
-君は人の為に死ねるか、、、豚界の杉良太郎が放つカロリー爆弾-
の組み合わせ
誕生日ははなもこし。
そう決めて入店したら常連さんから誕生日おめでとうと祝って頂ける幸せ。
そして店主からも誕生日スペシャルのプレゼントと「生まれてきてくれてありがとう」の一言。
誕生日をこれ程祝ってもらえるなんて。。。
生きててよかった。
そして無心に夢中に食べれるありがたさ。
本当凄いよ。
美味く沁みる。
そこからのガツンとアブラ。
たまらん。
もーどーにでもなってしまえ。
これこそロマン。
最高だった。
有難うございます。。。
2022/12/17 更新
2022/09 訪問
鴨
「最上鴨救済中華そば」
「月見玉」
それは突然訪れた。
ちょっと遅めに着いて、きっとみんなも食べたのだろう。
ネギがもう無くてネギが半分になるけどいい?
と言われたけど、、、
全然いい。
素敵な可愛い見た目の一杯。
まず麺が爆裂に好みな食感と香り。
鴨南蛮ぞばみたいだけどラーメン。
麺の可能性をどんどん広げていく。
そこに出汁は深い深い中華そば。
辛くない、キツくない、それでも鴨がよく合う。
そしてやはりやはり、ネギがむちゃくちゃ美味しい。
ネギなくてもいいだろうと思っていた自分を恥じる。
どれもが欠けてはいけない。
そんな中一枚豚さんが混じっていた。
きっとサービスなのだろう。
ありがたや。
とにかくとにかく美味しい。
素晴らしすぎる。
そこに月見玉は入れることなく、麺だけ食べて、出汁と楽しむ。
贅沢で優雅なランチ。
全てを満たす一杯。
ごちそうさま。。。
すき。
2022/09/24 更新
「豚そばレザレクション」
「肉めし」
現在、レギュラーメニューが5つもある。
そして全ての一つ一つが限定メニューの様なワクワクさせる品。
可愛い。
そしてこの日は豚そばレザレクション。
一口目はかなりライトな豚骨スープに感じるけれども、麺を食べ終えた後に出てくる表情は味わい深く大好きな豚骨スープ。
この変化は恐ろしい。
至福な至高のメニュー。
はなもこしで豚。
最高。
そしてさらに覆い被さる様に満足させてくる肉めし。
しあわせ。
だいすき。