食べ歩き賞金王さんが投稿した覆麺 智(東京/神保町)の口コミ詳細

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食べ歩き賞金王の食べ歩き日記

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この口コミは、食べ歩き賞金王さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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覆麺 智神保町、九段下、竹橋/ラーメン、油そば・まぜそば

63

  • 昼の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.1
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
63回目

2025/12 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

至高のしょっぱウマ!旨味と塩気が爆発する唯一無二のラーメン★

ラーメン好きにもそうじゃない人にも一度は試してもらいたい圧倒的に独創性のあるラーメンを提供する覆麺。自らを「出汁処」と称するのも納得の出汁にこだわり抜いたラーメンが食べられる。
月替り日替わりで食材が変わるため色々な味を楽しめる嬉しさがある反面、一度沼ると通い続けなくてはいけないというリスクもある。
私はもう抜け出すことの出来ない沼にハマってしまっている。

土曜日11:35到着で外待ち7名、30分弱で入店となりました。

実は今日の狙いは虎河豚塩ラーメンでしたが売り切れてました…。
虎河豚は覆麺の中でも希少食材で、店主さんも太鼓判を推す激ウマラーメン。言わば神回。
やはり皆狙ってたんですね、参加が遅れた私が悪い。
ちなみに、今月は15日、29日も虎河豚をやるそうです。仕事を調整してでも参加しなくては。

本日の注文
カマス煮干とガラ出汁醤油ラーメン¥1,200

さっそくいただきます

今日は濁り強めのスープです。
虎河豚は逃したものの、めちゃくちゃ美味しい!
強烈な魚介の旨味と動物系の力強さが合わさったとても贅沢でふくよかな味わい。
塩気は確かに強力なもののしょっぱいという感想が先行せずにしょっぱさもウマさになってしまう特別仕様が覆麺のラーメン。
中毒性高すぎ、そして絶対にここでしか食べられないラーメンです。

麺はがんこ系譜お馴染みのサッポロめんフーズの中細麺、硬め。
少しだけ粘り気を感じるネチッとした歯応えの硬めの麺が強力すぎるスープと非常に相性が良い。
麺だけ見ると特別優れた麺ではないように思いますが、がんこ系譜のスープにはこの麺が最適解な気がします。

最高に美味しかった…。虎河豚を逃したショックは美味しさがすぐに忘れさせてくれた。
今月あと2回のチャンスは逃してなるものか。

ごちそうさまでした

2025/12/07 更新

62回目

2025/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

至高のしょっぱウマ!旨味と塩気が爆発する唯一無二のラーメン

月替り、日替りで色々な食材が使用される出汁にこだわり抜いた尖ったラーメン。
ラーメン好きは当然として、ラーメンにはそこまでこだわりがなくとも食が好きな人には一度は試して欲しいと思う唯一無二のラーメン屋である。
私もこの沼にハマって早5年。一向に抜け出せる気配がないことにむしろ誇りを持ちつつ今日も神保町へ行く。

口コミはかなり久しぶり。
月2〜4回は通ってる大好きなお店です。

平日10:50到着で空席2名、待ちなく入店。
最近ほんと並ばなくなりましたね。
これだけ独創性があって美味しいラーメンに行列が出来ないってどゆこと?
嬉しいやら悲しいやら。

本日の注文
覆麺いじり(金目鯛、阿波尾鶏、牛テールなど)¥1,500

さっそくいただきます

ウッマい!一口で連れて行かれます(どこに?)
ググっとくる魚介の旨味と塩味、波状攻撃で押し寄せる動物系の力強さ。
かなり塩気が強いのも覆麺の特徴ですが、単にしょっぱいだけでは終わらず、強烈な出汁の旨味と交わることでしょっぱさがウマさに変わるという摩訶不思議。
何度食べても覆麺のラーメンはスペシャルですね。
本当に唯一無二。

麺はがんこ系お馴染みのサッポロめんフーズの中細麺、硬め。
結構硬めの茹で加減のネチッとした食感の麺。
麺だけで見ると特に大きな特性のない麺なのですがとにかくスープとは抜群の相性。
無骨とも言える硬め細めの麺が濃厚で塩気の強いがんこ系のスープを最高の形で受け止めています。

どうでもいい補足情報ですがサッポロめんフーズは最近練馬の直売所が大人気みたいです。

今日も今日とて大満足でした。
月替り日替りで出汁の食材が変わるのもこの店の魅力。一度ハマってしまえばお気に入りのスープを求めて通い詰めることは必至。

ごちそうさまでした

2025/11/16 更新

61回目

2025/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

神保町の冬の風物詩!ウマすぎる牛テール出汁塩ラーメン

唯一無二の超濃厚出汁のラーメンを提供する覆麺。月替わり・日替わりで数多の限定ラーメンが登場し、そのどれもが魅力的で美味しいが、その中でも個人的にトップ3に入ると思っているのが「牛テール出汁ラーメン」。
11月〜3月の間、木曜日にだけ提供される限定メニューである。
これはもう神保町の冬の風物詩と言ってしまいたい。
今冬も牛テールをいただきに神保町へやってきた。

平日10:55到着で、牛テール待ち2名、店内空席2つ。
牛テールは日によって販売時間が異なります。
今日は11時からなので、店内に空席がありますが食券機で牛テールが解放されるまで外待ちになります。

本日の注文
牛テール出汁塩ラーメン¥1,700

さっそくいただきます。

スープを一口飲んで昇天!
とんでもない旨味でぶん殴られたような感覚に陥ります。
旨い、ウマすぎる。
仙台牛タンに付いてくるテールスープの出汁感を極限まで高め、ラーメンらしい塩気を強烈に足し算したようなスープ。
これはご馳走です。

濃厚な牛テール出汁と覆麺スタンダードな強烈な塩気に隠れてますが奥底の方からじんわり込み上げてくる甘味もあります。
他のラーメン屋ではまず体験出来ないであろう強烈なインパクトのスープ。
もう何度も食べているのに人生で初めて食べたような衝撃を与えてくれます。
脇に振りかけられたペッパーの香りがまたいいアクセントになってます。

麺はデフォの中細ではなく中太のツルモチ麺。モチっというよりはムチっという感じの弾力が強い麺で、食感もいいしスープとの相性もバッチリ。

今冬は年をまたいで遅ればせながらの初牛テールとなりましたが、本音を言えば毎週食べたい。
本当に美味しい。ラーメンの最終形の1つだと思ってます。

ごちそうさまでした

2025/01/28 更新

60回目

2025/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

破壊的にウマい!鮟肝塩ラーメン★

神保町が誇る唯一無二のラーメンを提供してくれる覆麺。月替わり、日替わりで様々な限定食材使用のラーメンが提供されるわけだが、その中でも特別な輝きを放っているのが「鮟肝」。
肝好きなら誰もがブッ飛ぶ旨さ。
なんと2025年最初の1月の限定(火曜、水曜のみ)は鮟肝だということで、居ても立ってもいられず家を飛び出した。

平日10:50到着で客入り3名、待ちなく入店。

本日の注文 
鮟肝塩ラーメン¥1,600

鮟肝がふんだんに乗せられた豪華な丼が提供されました。
さっそくいただきます。

うんまーーー!!
文句無しにめちゃくちゃうまい。
鮟肝の旨味がこれでもかと溢れてくるスープ。分厚い出汁感、強い塩気、鮟肝独特の味、これらを全て完璧に調和させているのがとにかく凄い。
これまで何度か食べて来た鮟肝ラーメンは鮟肝の味をこれでもかと前面に出したスタイルでしたが、今回はバランス型。

麺はサッポロめんフーズの黄色味の強い中細ストレート。硬めのネチッとした食感が特徴的で覆麺の濃厚しょっぱウマスープとの相性が抜群。
この麺大好きです。

覆麺は常に最高ですが、やはり鮟肝は中でも格別。
鮟肝、虎河豚、牛テール(これは秋冬は毎週木曜食べれます)の3つが私の中での覆麺ベスト3。
ほかでは絶対に食べられないラーメンなので未訪問の方は是非行かれたし。

ごちそうさまでした

2025/01/10 更新

59回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

唯一無二!ラーメン界の奇才が作り出すラム出汁ラーメン

ラーメン界の至宝だと信じて疑わない覆麺。強烈な塩分濃度から覆麺が好きじゃないと言う人が一定数いるのも理解できるが、ラーメンとしての完成度と唯一無二さは修行元である「がんこ」を除いて比肩するものはないだろう。
そんな覆麺の10月奇数週の限定がラム出汁。
4年通ってるがラム出汁って初めてじゃね?ってことで気になって夜も眠れたのでじっくり睡眠をとって体調を整えて訪問。

水曜日9:30到着で店内客4名、待ちなく入店。

本日の注文
ラム出汁の旨い奴¥1,600

さっそくいただきます。

かーっ!うめぇー!
凄すぎる、説明不能の旨さ。
言われなきゃラムとわからないんだろうけど、良い意味でクセのある動物感。
これは甘味なのかな?独特なんだけど嫌味がなくただただ美味しいスープです。
これだけ濃厚にして個性が出てるのに臭みもなくマイナス要素を感じさせないのはさすが覆麺としか言いようがない。

麺はいつものサッポロめんフーズ。
少し縮れた硬めの中細麺。今日は平打ち太麺も選べるとのことでしたが、私はここの中細麺が好きなのでこちらをチョイス。
ネチっとした硬さのある麺で、昨今著しい進化を遂げている麺とは一線を画すある意味チープとも言える麺なのですがこれが最高なのです。
濃厚で主張の強すぎるスープを噛んで味わえるような麺なんですよね。素晴らしい組み合わせ。

今日はお客さん少ないから、と味玉もプレゼントしてくれました。
こんな旨すぎるラーメンを出してくれるだけでありがたいのにサービスまで…泣

ラム出汁最高でした。
これからも通い続けます。

ごちそうさまでした

2024/11/01 更新

58回目

2024/04 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

年に1,2回しかやらない虎河豚出汁!あまりのウマさに気を失うことだけ要注意

月替り・日帰りで豊富な食材を使って唯一無二のラーメンを作り出す神保町の魔境、覆麺。
もうこの店でどれだけの種類の食材の出汁を食べてきたかわからないが、その中でも最も心に残っており、覆麺に限らず私史上ベストラーメンだったのではないか?と今でもふと考えるのが虎河豚出汁。
高級食材なこともあり年に1,2回しかやってくれないが、虎河豚出汁をやると告知されれば死ぬ気で予定を調整して来てしまう。
GWに虎河豚をやってくれるなんて粋な計らいじゃあないか。


GW中の祝日月曜日、10:15到着で外待ち16名。
ちょうど1時間待って11:15に入店となりました。


本日の注文
虎河豚出汁つけそば¥1,600

3年ほど前に虎河豚と出会ってから虎河豚は5回目くらいですが、いつもラーメンだったのでつけそばは初です。
楽しみすぎて食う前に失神して病院に運ばれてしまいそうだ。
さっそくいただきます。

やっば…ヤバすぎて絶句…
ウマすぎる…!
ベースには動物も使われていると思いますが、くっきりとした魚介の旨味が目を見張ります。
これがすごいのなんのって。エッジが効いていて直球で響いてくる虎河豚の旨味と強めの塩気が重なりあって口の中だけでなく全身がウマさに歓喜してしまう。
すごいなーこんなつけ麺食べたことないわ。

麺はお馴染みサッポロめんフーズの中細麺。
黄色味が強いノスタルジー溢れる硬めのこの麺が覆麺のスープにマッチしまくり。
色んなお店が研究を重ね、一昔前では考えられないくらいラーメン界全体で麺は進化してますが、覆麺や修行元のがんこのラーメンを食べるとスープの作り次第ではシンプルな麺こそが実は最強なのでは?と考えさせられてしまいます。

最後はスープ割で完飲完食。
言葉を失うほどのウマさでした。
やはり覆麺の虎河豚出汁は最強です。次回やる時があれば必ず来たい。たとえ大事な仕事をすっぽかしてでも…

ごちそうさまでした

2024/05/05 更新

57回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

強烈な海老の旨味に酔いしれる。唯一無二のラーメン屋が作り出すオマール海老出汁ラーメン

神保町が誇る唯一無二の強烈出汁ラーメン。その味で数多のラーメン好きを中毒に陥れる魔性の店、覆麺。
かくいう私も中毒になってしまった1人。
3月は火曜・水曜でオマール海老出汁ラーメンが食べられるということでもはや自制心は働かず。
いざ神保町へ、おじさんが1人ハイパーダッシュで向かう。

平日11:25到着で空席1つ、待ちなく入店。

本日の注文
オマール海老出汁ラーメン旨いやつ¥1,500

店内からも運ばれてきた丼からも物凄い濃ゆい海老の香りが漂っています。
さっそくいただきます。

おぉー!これはすごい!スープを飲むとこれでもかと海老の旨味が口の中に広がっていきます。
鼻をつけ抜ける海老の香りが食欲を刺激し続けるのでレンゲも箸も止まりません。
これだけ海老の味が濃厚に出ているのにエグみやしつこさがなく旨さだけが突出しているのはさすが覆麺としか言いようがありません。
覆麺のトレードマークでもある強烈な塩気が濃厚な出汁感と絡み合い唯一無二のスープを作り出しています。

麺はお馴染みサッポロめんフーズの黄色い硬めの細麺。
ネチッとした硬めの食感が濃厚でしょっぱいスープをとても自然に受け止めていて、覆麺のスープにはやっぱりこの麺しかないよなと改めて実感。

うまいなーうますぎる。
最高の1杯をいただきました。

ごちそうさまでした

2024/03/09 更新

56回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

1年に1度?個性溢れる強烈出汁が特徴の覆麺の中でも格別の虎河豚出汁!

今年の外食初めであり、ラーメン初めは愛してやまない覆麺に決めた。
神保町の魔窟、覆麺。唯一無二の強烈な出汁感が人を虜にし、一度ハマってしまうと抜け出すことができない底無し沼にハマってしまう。
更にタチの悪いことに月毎に日替わり食材が変わるため、色んな食材のスープを求めると毎日のように通わなくてはいけなくなってしまうのである。

そんな覆麺の中で私が過去1番美味しかったと思っているのが虎河豚出汁。
去年も新年一発目が虎河豚出汁だったと記憶している。
元旦くらい家を出ずにゆっくりしていたかったが、覆麺の虎河豚出汁と聞いて居ても立っても居られず家を飛び出した。


元旦11:15到着で外待ち32名

本日の注文
虎河豚出汁塩ラーメン¥2,000
虎河豚コラーゲンソース¥300

1年ぶりの虎河豚出汁ラーメン、待ちに待った対面です。
さっそくいただきます。

うひょー、ウマすぎる!!
虎河豚の旨味がこれでもかと凝縮された至高のスープ、一体なんなのだこれは。
これが旨味、これが虎河豚の力!
覆麺特有の強めの塩気と虎河豚の圧倒的な旨味が見事に混ざり合って、究極のスープが完成しています。

麺はおなじみサッポロめんフーズの硬め細麺。
ネチッとした食感の素朴な麺がスープの旨さを引き立てます。
昨今の主流になっているこだわり抜いた自家製麺も素晴らしいが覆麺のスープにはやっぱりこの麺がしっくりきます。

元旦から今年1番のラーメンを食べてしまったかもしれない。
多幸感と共に残り364日でこれ以上のラーメンには出会えないかもしれないという絶望感も味わうことができた。
覆麺おそろしや

ごちそうさまでした

2024/01/06 更新

55回目

2023/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

神保町の秋冬の風物詩!濃厚出汁の牛テールラーメン

唯一無二の強烈出汁のラーメンで数多のラーメン好きを中毒に陥れる魔性の店、覆麺。
斯くいう私も完全に中毒になってしまった1人。
そして今年も覆麺の中でも傑作の1つ、牛テール出汁塩ラーメンの季節がやってきた。
牛テールは毎年10〜3月の限定メニュー。これまでは金曜日限定だったが、今年からは木曜日の限定メニューになった。
開幕から1ヶ月出遅れてしまったが、牛テールを食べずして私の秋冬は始まらない。
居ても立っても居られず神保町へと向かう。


平日10:20到着で外待ち1名。


本日の注文
牛テール塩ラーメン¥1,500

ボリューム感たっぷりのこのビジュアル。
たまりません。
さっそくいただきます。

うんめぇ、バカほどうめぇ!
強烈な出汁感で、牛テールの旨味がこれでもかというほど詰まった贅沢な味わい。
これだけ旨味が出ているのに臭味は一切なくストレートに牛テールの旨味を楽しむことができます。
仕上げに振りかけられるディットペッパーの風味がまた旨さを引き立たせてくれます。

人によってはしょっぱすぎるという人もいるであろう強烈な塩気がまたなんともクセになるのである。
やっぱり覆麺は唯一無二、そして覆麺の牛テールは美味すぎる。

麺はサッポロめんフーズの中太ストレート。
やや硬めでモチっとしています。
デフォのラーメンはサッポロめんフーズの硬め中細麺で、私はそっちの麺のほうが好きなんですよね。
以前から牛テールって中太麺だったけな?記憶にない。

何はともあれバカウマのラーメンです。
強烈な塩気に好き嫌いはあると思いますがラーメン好きの方には一度食べて見て欲しい逸品です。

ごちそうさまでした

2023/11/26 更新

54回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

パワー溢れる極上の動物出汁!2023年8月の火曜日は但馬牛骨の塩ラーメン

唯一無二の濃厚で独自性の高い出汁の効いたラーメンで人を魅了し決して離さない魔窟、覆麺。
斯くいう私もここでしか味わうことのできない圧倒的なスープに魅了され、かれこれ3年も通い続けている。
何がズルいって、日替わりのメニューが月替りで変わること。つまり魅力的な食材のスープが次々に登場するので足繁く通わざるを得ないのである。
店主がラーメン作りの達人であることは言うまでもないが何と商売上手でもあることか。

でもいいのだ。これだけ常連客に新たな感動を与え続けてくれる店など他にないだろう。むしろ感謝。
今日も感謝の祈りを捧げ神保町へ向かう。

平日10:30到着で外待ち2名。


本日の注文
但馬牛骨&丸鶏&するめのスペシャル(塩)¥1,400

本日火曜日は塩ラーメンの日。
そして2023年8月の火曜の食材は但馬牛骨&etc.(週替り)
但馬牛骨は去年食べてめちゃくちゃ印象良かったので狙ってました。
さっそくいただきます。

!!
一口飲んでそのパワーに圧倒される…
まず分厚い牛骨を始めとした動物系のパンチ、そしてエッジの効いた塩ダレ。これだけで十分ウマいであろうスープが最後にふわっとスルメの香りを残していく(正直に言うと魚介系の香りを感じただけでバカ舌の私には言われなきゃスルメとはわからんw)。
うーん、ウマすぎる。
こんなスープはやはり他では味わえないのです。
塩気はめちゃくちゃ強いので、しょっぱいから苦手という方は少なくないでしょうが、しょっぱいだけではなくとにかく旨味も強いのが覆麺の特徴です。

麺はサッポロめんフーズ、硬めの中細麺。
強烈な旨味と塩気が凝縮されたスープにはこの麺こそがベストマッチ。
最前線を走る多くのラーメン屋が使う繊細な食感や小麦の香りをまとった麺とは一線を画す麺ですが、これが実にいい。

今日も今日とて極上の一杯。

私と同じタイミングで退店したカップルがいて、退店後に彼女さんが「ちょっとしょっぱすぎない?」と言っていました。
やはり万人受けはしないのでしょう。

ですが、ラーメン好きなら一度は試してもらいたいお店です。

ごちそうさまでした


2023/08/21 更新

53回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

烏賊の旨味がダイレクトに伝わる濃厚烏賊節つけそば

自らを出汁処と称する覆麺。
その名に間違いはなく、唯一無二の圧倒的出汁感と、他ではなかなかお目にかかれない珍しい食材のラーメンが多くの人を魅了し続けている。
そんな覆麺の隠れた人気食材に烏賊煮干、烏賊肝という烏賊シリーズがある。
世にも珍しいだけではなく、これがまた癖になる美味さなわけだが、本日は初の烏賊節ラーメンをやるという。

毎度毎度新しい食材やりますという度に行ってしまうこのルーティンをなんとか止めなくてはと思うもののそれが止めれないのが覆麺。
抗えないのたら仕方ない、満面の笑みを浮かべて神保町へ向かう。


土曜日11:30到着で外待ち11名

本日の注文
烏賊節&アゴ丸干しその他色々のつけそば¥1,300

本日はラーメンとつけめんが選べる仕様。
つけそばはしばらく食べていなかったのでつけそばを選択。
大将が常連さんに「つけそばの方が烏賊節がダイレクトに伝わるよ」と言っていたのも後押ししました。

さっそくいただきます。

おぉ〜!これは烏賊です、紛れもなく烏賊です。
烏賊節だからか、烏賊の味に少し酸味が効いてるのがまた面白い。
いつもの覆麺のつけそばといえばつけ汁の塩分濃度が極限まで高められてますが、本日は出汁感強めでスッキリと烏賊節の味を楽しむことが出来ます。
なるほどー大将がつけそばの方がダイレクトにい烏賊節が伝わると言ったのはこういうことか。

どこかの珍しい郷土料理か?という感覚すら味わわせてくれる覆麺のラーメンに脱帽。

ここでしか味わえない一杯でした。

ごちそうさまでした


2023/02/24 更新

52回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

覆麺の冬の鉄板食材 牡蠣出汁ラーメンがうますぎる…

唯一無二の強烈な出汁感と、月毎・日毎に替わる魅力的な限定食材の数々で人を虜にして沼におとしいれる覆麺。
間違いなくラーメン屋の究極形の1つであろう。

そんな覆麺の冬の鉄板食材が牡蠣。
2023年2月の火曜日、水曜日は待ちに待った牡蠣出汁。1週目は仕事の調整がつかず行くことが出来なかったが、2週目、ようやく今冬初の覆麺の牡蠣出汁にありつくこができた。


平日12:20到着、外待ち5名


本日の注文
牡蠣出汁塩ラーメン¥1,400
牡蠣ソース¥200
ホワイト¥100

さっそくいただきます。

なんだこれ…
スープからはそのまんま牡蠣の味がするではないか…
旨すぎる、旨すぎる牡蠣出汁のスープ。
濃厚出汁というレベルではない。もはや牡蠣そのものです。
何やら本日は剥き牡蠣の状態で30kgの牡蠣を使用してるとのことで、殻付き状態では90kg近くになるという。
これだけ材料突っ込んだ牡蠣ラーメンなんて他で絶対食えないよ、と満足気に笑みを浮かべる大将。
そりゃそうだ、こんなラーメン食ったことないよ。
最高です。


ソースがまた旨い。上品な甘みと濃厚な牡蠣味。スープに溶かすと相乗効果で牡蠣の旨味は天に届くほどに。


素晴らしいラーメンを食べてしまった。
やはり覆麺の冬は牡蠣がなくてはなるまい。
来週も行きたい…


ごちそうさまでした。

2023/02/20 更新

51回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

これぞ覆麺、平目出汁のラーメン!濃厚ながら上品な極上スープ

大好きな覆麺が大好きな平目を出汁したラーメンをやると聞いて神保町まですっ飛んできた。
平目出汁のラーメンなんて他ではなかなか聞かない。
どんな食材もラーメン出汁にしてまうなんてさすがは覆麺。
なんでも平目はかなり久しぶりだとか。
私も初めて。

こりゃ楽しみでしかたねーや。


土曜日10:50到着で外待ち2名


本日の注文
平目出汁俺の中華そば¥1,400

今日はアサリのソース付になってます。
とてもいい香りが丼から立ち込めています。
さっそくいただきます。

おー美味い!
濃厚なんだけどとても優しく上品な出汁感。
平目は出汁にするとこんな感じなのか。
刺身や寿司で食べる時と同様、淡白ながらじんわりと上質な旨味が広がっていきます。
このスープ美味しいなぁ、覆麺にハズレなどないけど、平目はかなり当たりの部類に入ると思います。

アサリのソースがこれまた旨い。
とても濃厚で磯の香りが気持ち良い。上品なスープと絶妙に融合し、上品さはそのままにクリーミーな濃厚さが加わり旨味ブースト。

いやー美味い、文句なしに旨かった。
さすが覆麺。
平目はまた次にやる時があれば是非行きたい


ごちそうさまでした

2023/02/15 更新

50回目

2023/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

やっぱり覆麺の虎河豚出汁は異次元だった!

日々替わる限定食材が魅力的な覆麺。
その中でも特に旨いと個人的覆麺No.1候補が虎河豚出汁である。
昨日、新年一発目の覆麺が虎河豚出汁ということでそれはそれは楽しみに意気揚々と覆麺を訪れたが、過去に受けた虎河豚の衝撃はなく、普通に美味しい、くらいだった。
虎河豚出汁はこんなもんじゃないと思っていた矢先、本日は昨日の虎河豚出汁をさらに追った虎河豚出汁の悪い奴だという。
これは連日訪問してでも確かめねばなるまい。
今日も今日とて神保町へゆく。


土曜日10:50到着で外待ち18名。
さすがに土曜日で虎河豚出汁で普段は水曜しか食べれない悪い奴となれば混んでますね。
11:30頃には30名近くまで行列伸びてました。


本日の注文 
虎河豚出汁の悪い奴¥2,000
今日はソースと悪い肉が付いてきます。

さっそくいただきます。

!!!
一口含んだだけで一瞬で海の中に引きずり込まれたかのような感覚に陥ります。
濃厚でとても厚みのある出汁、キリッとしている反面優しさも感じます。
濃い目の醤油のカエシに負けない、むしろ相乗効果のあるなんとも分厚い骨太なスープ。
美味いなー、美味すぎるなー。
これこそが虎河豚出汁の真骨頂。
やはり覆麺の虎河豚出汁はNo.1候補です。

昨日も思いましたが虎河豚はソースも抜群にうまい。

今日は悪い肉が作り立て仕様のことです。
いつもより肉に柔らかみがあって美味いです。

虎河豚出汁は滅多にやらないレア食材なので次がいつになるかわからないですがやる時は必ず行きたいですね。
覆麺最高!虎河豚最高!


ごちそうさまでした

2023/01/13 更新

49回目

2023/01 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

覆麺の新年一発目営業は虎河豚出汁!


2023年、新年一発目の覆麺は個人的な覆麺No.1候補の虎河豚出汁!
これは行かないわけにはいかない。
今年も覆麺からは逃れることが出来ないようだ。
何を食べても独自性に溢れて素晴らしく美味しいが、その中でも虎河豚出汁は絶品。
滅多にやらない食材なので食べた回数は少ないが、その旨さは想像を絶するもので、その衝撃は今でも覚えている。
新年一発目で虎河豚をやってくれるなんて嬉しすぎる。
スキップしてヨダレを撒き散らしながら神保町へ向かう。


平日10:40到着で外待ち15名


虎河豚出汁ラーメン¥1,800
虎河豚ソース¥300×2

待ってる間にお屠蘇で日本酒のサービスが振る舞われました。ありがとうございます。

さっそくいただきます。

ガツンと来るキレッキレの濃厚河豚出汁。
どことなく磯の香りが漂う贅沢なスープに仕上がってます。
もちろん出汁感も強いのですが、今日は妙に醤油が主張している気がしました。
デフォで大量の貝柱が入ってるのも嬉しい。スープと貝柱を同時に口に含むと口いっぱいに旨味が広がっていきます。

今日はソースも絶品。
河豚の旨味がダイレクトに伝わる優しいほのかな甘味がするソースでした。

めちゃくちゃ美味しかったけれど、過去衝撃を受けた虎河豚出汁とは少し雰囲気が違った一杯でした。

ごちそうさまでした。

2023/01/24 更新

48回目

2022/12 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

覆麺のあん肝ラーメンは絶対に食べておくべき至高の一杯

私の中でベストラーメンの1つ、それが覆麺のあん肝ラーメンである。
過去に3回食べたことがあるがいずれも悶絶級の旨さだった。
あん肝というただでさえ旨い食べ物がラーメンとなってしかもダイレクトにその味が伝わって来るのだからそりゃーたまらんですわ。

今回もあん肝のチャンスがやって参りました。
2022年12月は火曜の塩の日の食材があん肝。
当然水曜日の悪い奴はあん肝の悪い奴。
本当は3回くらい食べてやるつもりだったのだが、年末挨拶周りという風習のせいで上手く時間が取れず、3週目にしてようやく今回の初あん肝に辿り着くことができた。


平日11:00到着で外待ち6名。


本日の注文
あん肝出汁のラーメン悪い奴¥1,600
悪い肉¥100

待ちに待ったあん肝、しかも悪い奴。
もはや味噌ラーメンとか辛いラーメンかのように赤に近いようなオレンジ色のスープ。
さっそくいただきます。

思わずひっくり返って後頭部を打ってしまいそうになるくらい旨い。知ってたけど何だこれは。旨すぎるだろ。
ダイレクトにあん肝の味が伝わってくるほどに濃厚なあん肝出汁。
それでいてクセが強すぎず、ラーメンスープとしてしっかりと一体感があります。
クリーミーでまろやかさと少しの甘味がキリッとした醤油のカエシと絶妙に融合しています。
あーこれは間違いなくベストラーメンの1つであるということを再確認。


麺はサッポロめんフーズですが、いつもより2周りくらい太い中太麺。
普段の麺よりもモッチリ感が強くてコシがある麺です。
たまにこの麺出て来ますね。濃厚すぎるスープに合わせてきてるのかな。

あん肝なので好き嫌いはあると思いますが、あん肝好きには絶対に食べてほしい唯一無二のラーメン。最高でした!

ごちそうさまでした


2022/12/26 更新

47回目

2022/12 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

覆麺の秋冬の代名詞 牛テール出汁をつけそばでいただく

強烈な旨味を誇る出汁感の濃い唯一無二のラーメンが多くの人を魅了している覆麺。
その中毒性の高さは食べた人にしかわからない魔性の一杯である。
また、毎月替わる日替わりの限定があるため、色々な味を食べたいと思ったら毎日のように通い続けなくてはならない正真正銘の沼である。

そんな覆麺の秋冬シーズンの金曜日の杯数限定メニューが牛テール出汁塩ラーメン、塩つけそば。
個人的に覆麺の中でもベスト3に入る美味しさ。
いつもラーメンで実はつけそばを食べたことがないので本日はつけそばをいただきにやってきた。


金曜日11:00到着で店内客4名、待ちなく入店
なんでこんな空いてんの?w
金曜のこの時間でこんなに空いてるのは初めて。ラッキー!
当然牛テールも売り切れになっておらずありました。


本日の注文
牛テール出汁塩つけそば¥1,300

覆麺のつけそばは麺が出汁のスープに浸されている豪華仕様。

さっそくいただきます。
まずは出汁のみを。

意外にも魚介系よりも優しいまろやかな出汁感。濃度自体もいつもの悪い奴のつけそばに比べて低いようです。
続いて麺をつけ汁につけていただきます。
こちらもいつもの悪い奴のつけそばに比べて優しめ仕様。
覆麺のつけ汁といえば超強烈な塩気が特徴ですが、そこまでではありません。もちろん普通のつけ汁に比べればしょっぱいですが(笑)
まろやかでとげとげしさのない動物系の旨味、甘味とエッジの効いた塩気がバランスよく融合して美味しい。
さすが覆麺、さすが牛テール。

ただ、牛テールラーメンよりもちょっとパンチ力に欠ける感は否めませんでした。
たぶん好みの範疇だと思いますが牛テールラーメンにある圧倒的存在感は今日のつけそばからは感じられませんでした。

もちろんめちゃくちゃ美味しいんですけどね。

次回金曜に来れることがあればやはり牛テールラーメンにしよう。
ごちそうさまでした

2022/12/10 更新

46回目

2022/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

覆麺のカマスは鉄板!脳天から痺れるような濃厚出汁

他で代用が効かないというのはなんとも不便なものである。
唯一無二の圧倒的出汁感のラーメンを提供する覆麺はまさしく代用が効かない存在。それでいて驚異の中毒性があるもんだから、もはや覆麺に通い続けるしかなくなってしまう。
ラーメン屋がこれほど恐ろしい存在だと思ったのは覆麺が始めてだろう。

本日も覆麺に恐れおののき震える思いで満面の笑みを浮かべてスキップで神保町へ向かう。

本日はカマス干物出汁とのこと。
過去に2回カマスを食べていてめちゃくちゃ美味しかった記憶があったので思わず飛びついてしまいました。

平日11:10到着で外待ち1名、7分ほどで入店。
お、今日は空いてますね!ラッキー。


本日の注文
カマス干物出汁塩ラーメン¥1,500
帆立貝柱ソース¥200×2

Twitterで今日のソースがめちゃくちゃ旨いと評判だったのでダブルで注文。

さっそくいただきます。

うおぉーー!こりゃ美味い!
今日はいつにもまして物凄く濃厚な出汁感。
キリッとした魚介の旨味が口の中に刺さってくるような感覚。やっぱりカマスうまいなー。

帆立貝柱ソースも絶品。
ほどよい上質な甘味とふわっとした磯の香りが心地良く、ソースだけつまんで食べても十分美味しい。
もちろん麺を絡めても言うことなし。
後半は少しずつスープに溶かし込んでカマスのエッジの効いたスープにまろやかな甘味を加え、極上のスープに仕上げて完食完飲。

今後もカマスの告知見たら言ってしまうねこりゃ
最高でした。

ごちそうさまでした

2022/12/06 更新

45回目

2022/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

出汁処の秋冬の風物詩★あまりにも旨すぎる牛テール出汁塩ラーメン

数多くの限定メニューで人を虜にして離さない、魔性のラーメン店覆麺。
かくいう私ももちろん虜にされた一人である。
何を食べてもその唯一無二の出汁感に驚愕してしまうが、そんな覆麺の秋冬の風物詩が牛テール出汁塩ラーメン。
秋〜冬の終わりまで毎週金曜日杯数限定で販売されている。
はっきり言ってこのラーメンは旨すぎる。
初めて食べた時危うく失神しかけた。
金曜日は仕事の都合で杯数限定に間に合う時間に来るのはなかなか難しいのだが、どうしても食べたくて、失神したくて、無理やり仕事を調整して今シーズンもまた訪れることができた。


金曜日10:50到着で外待ち3名
この時間でも牛テールは売り切れてることがありますが、今日はセーフ!

本日の注文
牛テール出汁塩ラーメン¥1,500

仕上げに高級ペッパーのテイムトペッパーが振りかけられて提供されます。

さっそくいただきます。

………秒で失神。

旨すぎる、あまりにも旨すぎる。
牛テールの旨味がこれでもかと凝縮された旨味の塊のようなスープ。
塩ダレをカエシにしてるので定義上塩ラーメンとなるのだろうが、そのカテゴライズは適切ではない。塩ラーメンという枠には到底収まらない、あまりにも強烈な旨味濃度。
無理矢理にでも食べに来てよかった。
これを食べるためなら仕事をやめることもきっと正解でしょう(アホ)

麺はおなじみサッポロめんフーズの硬め細麺。
ネチっとした硬め食感でスープとの絡みはよく、まるでスープを噛んでいるかのようです。


最高に美味しかった。
覆麺の最高傑作の1つでしょう。

ごちそうさまでした

2022/11/16 更新

44回目

2022/10 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

キレッキレの濃厚出汁醤油ラーメン!デフォの旨さで改めてこの店の凄さを知る

月替りで日替わりメニューが変わる覆麺
そのどれもが唯一無二の出汁感を誇る圧倒的美味であり、恐ろしい中毒性を持つ。
色んな食材の限定が食べたくて店に足を運ぶので、デフォを食べる機会はほとんどないが本来デフォこそがラーメン屋の看板。
愛してやまない店の看板メニューを長らく食べていないのは常連としてあるまじき姿ではないか、と我を振り返り改めて覆麺のデフォを食べに行くことにした。


平日10:45到着で外待ち9名

本日の注文
ラーメン¥1,000

ここはデフォと言っても日によってちょっとずつ仕様が違ったりします。
本日は阿波尾鶏、牛骨、肩ロース肉、煮干その他を炊いたスープとのこと。

さっそくいただきます。

力強い動物系の出汁感、ふわっと煮干が支えているのもわかります。
とにかく分厚くてキレのあるスープ。
いやー、ヤバい。デフォうんまっ!
覆麺のラーメンはとにかく鋭いキレがあります。
例えるならまるで日本刀のような鋭さです。
なんでこんな輪郭になるのだろう。
他店より塩気の強い醤油と濃度の高い出汁感が合わさるとこのようなキレが生まれるのかな。
とにかくうまうま。

このエッジの利いたスープにはもはやこのサッポロめんフーズの硬め中細麺以外考えられない。
小麦の風味がどうとかではなく、スープを噛んで味わわせるような麺なので出汁感の強いこのスープとは最高の組み合わせ。

いやーうまかったー
やっぱ覆麺すごいわ。こんな醤油ラーメン他で食うことは出来ません。
唯一無二!


ごちそうさまでした

2022/11/06 更新

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