66回
2025/11 訪問
今季初松茸ご飯(๑>◡<๑)
栗ごはんに執着しているうちに松茸の季節が終わってしまうリスクも思い浮かび。
クルマを降りて食事前に周辺をプチ散歩すると、どこも松茸臭で覆われていて、やや近所迷惑かもw
女性の一人客がテーブル一杯に炊き込みご飯の釜やら何かのセット料理やらテイクアウトの何やらを満載してモリモリ食べているのを見て、負けたと思ったwww
どれも美味しかったけど、やっぱどひん蒸しかなと思った。
いつもと違う道を通れば気分が変わり料理の味も変わる^_^
5年前、ここのお宅の庭にペットボトルで作ったカラカラと回転するモグラ脅しの集団に目を惹かれたのがこの近辺に来るようになったきっかけだった。毎年羽根がもげて行き落伍者が出て、去年遂に絶滅したらしい。
ど根性ニチニチソウは来年も頑張るのかな^_^
2025/11/14 更新
2025/10 訪問
栗の日イブ
明日は定休日なので、この店の栗の日は今日が本番(^-^)
前座にはきんぴらを含んでいるサービスAを選択。サービスBにあったさんまの煮付けを単品でプラス。きんぴらもサンマも金属光沢感が良かった。サンマには何らかの、イカのキモに似た風味を感じた。
主役の栗ごはんは期待どおりの味で美味しい…けれど流石に繰り返しが過ぎたか、食傷気味かも^_^; そろそろ牡蠣やきのこへ移行か。そして来年のタケノコ、そら豆を待つ。
https://x.com/i/grok/share/2wA6pmqRxv97phF0LqFPjKiKm
2025/10/29 更新
2025/10 訪問
うっすら日光男体山か見えた日
大好きなポテトサラダとひじきが入ってるのを見て反射的にサービスAセットに決定。ここのポテサラはマッシュしたのとゴロゴロが両方入ってる、タマネギのスジが効いている、ニンジンが入ってる、っていう自分の求めるものが3拍子が揃っている。戦わずして勝つ状態w
ハモの揚げ出しは揚げ出しナスと揚げ出し豆腐とのトリオだった。超納得^_^。ナスは一人暮らしを始める前は母の手料理でこれでもかと食べさせられて深い食傷を負って居た。実はナスが美味しいものだと認識したのは、それから12年以上を経て定食屋さんで食べた時だった。
栗ごはんはサイコーだった。栗の香りもまた、薫る大将匂う君、である。嗅覚に無理やり侵入して来る臭いでは無く、感覚のゲインを上げてフィルターを選べば、くっきりと匂いが現れる。幼い頃に嗅いだ思い出とともに。
焼き栗的な香りとクリスピーな食感と胸につっかえる粉っぽさと表裏のホクホク感。タケノコ、そら豆とは別の軸の美味しさがある。この店の炊き込みご飯の三巨頭だ^_^
来る途中追越平砂宿舎前の通りでチラホラとセイタカアワダチソウを見かけた。学園都市建設中は至る所に赤土が剥き出しで、そこにセイタカアワダチソウばかりが茂って居た。この店の前にある3角に残された区画にも茂って居て、真ん中あたりは背が高く、端の部分は頑張る必要もないせいか低かったのが、やけに記憶に残っている。最近はセイタカアワダチソウをほとんど見ない。外来種に圧倒されてしまう危機が言われて居たススキはよく見かける。生態系っていうのはそう言うもんなんだな。
南中する太陽がすっかり低くなった
揚げ出しナス、揚げ出し豆腐付きのハモの揚げだし^_^
最近、あちこちで見かける送電線の鉄塔が真っ白に見えたり真っ黒に見えて、えっ?と思う事が多い。太陽が低くなって横から照らしているからかな。
ベンチを設置して憩いの場にすれば良いのにといつも思う
極めて希薄だけれど今期初めて見た日光連山男体山^_^
2025/10/25 更新
2025/10 訪問
炊き込み&炊き込み(๑>◡<๑)
この頃出遅れていつものテーブル席に座れない事が多かったので、今日は早めに出て開店直後に一番乗り…したらまだ店の態勢がウォーミングアップしてない状態みたいな^_^;
アジのたたき、あゆの塩焼きが目に入ったのでサービスBに即決。ピーマンの肉詰めも大好きだし。で、お店の人に言われて炊き込みご飯も付いてた事を知る。大丈夫かと聞かれたけどもちろんウエルカムw
今日の栗ごはんは、釜の蓋を開けた瞬間から美味しそうで、実際美味しかった。 つまり、え?と思う時は、素材じゃなくて調理法に問題がある、と言う事だろう。炊く前の栗に対する浸水?が足りないとか、単純な事かも知れない。
最近、重陽の節句がらみでGrokとチャットしていた中で、茨城県は栗の生産量が全国1位、クリ県である事を初めて知った。品種も時期によって徐々に移り変わるらしい。この店のはどうなんだろう。
2025/10/20 更新
2025/10 訪問
重陽の節句・栗ごはんの日近付く
最近何日か、この先もしばらく、こう言う空は望めないようだ。ドライブ付きお昼のチャンス。北の筑波山方面に白い雲と青空を見ると、栗ごはんを思い浮かべて、口の中に唾液が溢れて喉に嗚咽感を感じる。悲しい習性になってしまったw
今年はうるう月が挿入された関係で、旧暦的にはまだ8月。9月9日の重陽は、10月29日に当たる。クリの季節も終わりかけだろう。太陽暦と同じ地球の公転周期に同期する二十四節気ではなく、月の満ち欠け周期に同期して月とする太陰暦の日付の、実際の季節とのダイナミックなズレが、旧暦に謎めいた面白い味付けをする。あー風流だなんて。実用的な有用性が全てでは無い。
などと考えながら、出掛けるまでに何か一仕事してもっと腹を空かせて行こうかと思っている^_^
出掛ける前に屋上カメラの増設をチャチャっとやってと思ったのに、電源系で想定外に手間取っているうちに、11時過ぎてから急激に雲が押し寄せた。11時半を過ぎて店に着いた頃には全天の雲^_^;
今日は栗ごはんを待っている間に渋皮煮を頂いたら、これがもうほぼモンブランで驚き。自然の生き物丸ごとが織りなす景色と微妙な味と食感の揺らぎは、粉砕されて均質化された人工のお菓子を超えている。
甘いものを先に食べてしまった事もあるけど、栗ごはんはイマイチだったw。見た目に少しパサつき感がある、その通りの味だった。
人間の手では絶対に作り得ない、次世代を残すために生物が作り出したミクロな構造が、微妙な繊維感と言うか食感を産んでいる。丸ごとの魚とかにもそう言う微妙な感じがある。
松見公園に近い自宅から見ると筑波山はほぼ真北。割烹一の矢はその手前にある。
火星の表面に散乱している岩石的な乾いた風景^_^
2025/10/13 更新
2025/09 訪問
重陽の節句・栗ご飯の日が近づく
久しぶりに朝から雨の1日。
BGMにユモレスクが流れている。超絶技巧とかを競うやかましい曲が嫌いで、そんなものは現代的には機械で、コンピュータでいくらでも出来る。ユモレスクのようなおっとりした短い曲が現代人には好まれるのでは無いか。ばんばひろふみが、霧雨の朝突然にという曲で、ユモレスクの間奏の部分を使って、とても良かった。
学生時代の後半に6年間この近所に住んでいた。周辺には他にうなぎ屋さんとか定食屋さんもあったけど今はもうここしか残っていない。花屋さんもガソリンスタンドともう消えた。
今日は2日ぶりの食事だったので、がっつり食べた^_^。炊き込みご飯がお休み中だと、他の色んなものが食べられて良いと言う良さもある。はますい♡と肉じゃがで決めたサービスBに加えて、単品で新サンマ、マグロ納豆、イカの姿焼き。食べたいものを網羅した割におなかはパンパンにならず大満足。
でももうすぐ栗ご飯、松茸ご飯の季節がやって来る(๑>◡<๑)
この数年サンマはまるでダメで、この店でも去年の秋刀魚は残念なヤセギスだった。でも今年のサンマはイケてる^_^
最後は生卵をもらって丼に^_^
格安定食にはますい♡
この青みを帯びたふくよかな背中がマル。脂が乗り過ぎでなくちょうどよい。内臓まで全部美味しかった。
2025/09/06 更新
今日はなべ系にしようと思って来たけど、サービスBの内容が魅力的で心がわり。サッパリママレードのようなゆずが美味しくておかわり。
アジの叩きも鮭の塩焼きもサヨリの天ぷらも、もちろん牡蠣の炊き込みご飯も美味しかった(๑>◡<๑)