71回
2023/05 訪問
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2023/5/20再訪
まだとかみがあった時代です。
このときは閉店するとは全く予想していなかったです。
多分隼人自身がそんな着なかったと思うんだけど。
頂いたものの備忘録です。
突先の手巻き鮨
先付一品目
初鰹
自家製胡麻ダレ
お酒は陸奥八仙
先付2品目
カマスとホタテの燻製
握りに入って
長崎五島列島のイサキ
お酒は新政
墨烏賊
平貝
鮪は塩釜の延縄、146kg
赤身の漬け
同じ魚袋の血合い岸
中トロ
鰆の昆布締め
これは大トロの代わり
味噌汁が赤出汁に変わっていました。
小鰭
車海老
お酒は而今
穴子
大トロとムラサキウニの小丼(凄いボリューム)
玉子
はぁ、良いお店だった。
今頃どうしているんだろうなぁ。
風の噂ではシンガポールに行く予定だとか。
ご馳走様でした。
2023/11/04 更新
2023/04 訪問
美味かった
2023/4/22再訪
もう閉店してしまったとかみの思い出レビューです。
備忘録です。
美味しかったし楽しかった。
頂いたものだけ記しておきます。
まずは突先の手巻き鮨。
看板メニューです。
先付けは稚鮎の南蛮仕立て、タラの芽の素揚げでした。
もう一品メジマグロ。
大根おろしと芽葱で頂きました。
お酒はAKABU雄町
握りは銚子の甘鯛からスタート
墨烏賊
平貝
お酒は東一
山口の鰆の昆布締め
めちゃうまい。
鮪は塩竃の110kg、背の部分の赤身の漬け。
これもめちゃ旨。
大船渡の123kg、血合岸の」中トロ。
同じ魚袋の砂ずりの大トロ。
小鰭は天草
車エビ
赤出汁の味噌汁
イサキ、」川目を少しあぶっている。。
穴子
お酒は鳳凰美田
中落ちとバフンウニの小丼。
玉子焼きでした。
月に一度のルーティンだったのですがね。
残念です。
2023/10/14 更新
2023/02 訪問
雲丹2回
2023/2/25再訪
※閉店前のレビューです。
月に1度のお楽しみ。
2月のとかみです。
先ずは私用のキリンのラガーで乾杯。
でもって突先の手巻き寿司です。
これはカンテサンスの、山羊のミルクのババロアと並んで安定の定番度トップですね。
この日の先付は蛤と新玉葱のお椀でした。
筍と木の芽が付いてきました。
これも旨いのです。
もう1品、あん肝と紫雲丹の小丼まで出てきた。
素晴らしい。
お酒は播州一献に。
握りは青森の鮃からスタートです。
これが旨いのです。
鰆の昆布締め。
墨烏賊。
墨烏賊旨い。
平貝。
金目鯛も出てきた。
これも旨いです。
鮪は産地、聞き忘れました。
赤身の漬けと血合いぎしの中トロ。
ここでお酒は栄光冨士にチェンジ。
砂ずりの大トロへと続きます。
コハダも旨いね。
この時期特有の脂の乗り方。
絶品です。
車海老も安定の旨さ。
アラ出汁の味噌汁も旨い。
で、出てきた、鰤の炙り。
もうこれ反則でしょうっていうくらい旨い。
穴子は安定の旨さ。
お酒は東一
で、新たなスペシャリティ「ウニと鮪の小丼」
小丼とありますが、とても小丼ではありません。
立派な丼です。
お腹いっぱい。
実際腹がきつい。
ここでやっとデザートの玉子焼きでした。
もう何もかもが満点ですね。
何で閉店しちゃうんだろう。
色々あるみたいですね。
しょうが無いかな?
今までご馳走様でした。
また新天地でお会いしましょう。
寂しい。
2023/08/25 更新
2023/01 訪問
値上がりしたけど全然構わない
2023/1/28再訪
とかみは今年1月から値上げをしました。
結構大幅な値上げです。
でもそれまでが安すぎたのです。
我が家は、今の価格になっても月に一回行っています。
満足度は増したかもしれない。
握りのスタイルも、先ず最初に突先の手巻き寿司がでてくるようになりました。
夜のスタイルですね。
そのあと先付。
メヌケ鯛のお椀でした。
筍入り。
上品なお出汁でとても美味しい。
もう1品おつまみがでてきます。
鰤の炙り
聖護院蕪のおろしがけ
これも旨い。
お酒は萩の鶴を。
で、握りに入ります。
最初は青森の鮃。
3日寝かしたそうです。
ねっとりとしています。
旨さが究極に出ている。
和泉の墨烏賊。
これが無茶苦茶旨い。
いやマジで。
平貝
真鯛
真鯛も素晴らしい。
お酒は「がっきまさむね」
どう言う字を書くのか忘れました(^-^;
まぐろは宮城の延縄、122kgの赤身の漬けから。
まぐろは流石というしかない。
やま幸の中でも最高レベルのものがでてきます。
勝浦の中トロ。
これがもう本当に溜息が出るような旨さ。
同じ魚体の大トロ。
まぐろ3連発は凄い。
天草のコハダ
車海老
この日のはいつの日にも増して旨かったです。
鰆の昆布締め
ここでアラ出汁のお椀。
お酒は瀧自慢。
初めて呑んだような気がしますが、実に良い酒ですね。
バフン雲丹は超てんこ盛り。
マジてんこ盛り過ぎ。
で、穴子。
これでお終いかと思ったら!
なんと雲丹トロ巻がでてきた。
これが凄い破壊力。
画像を見て頂ければその破壊力がおわかりいただけると思います。
で、玉子焼きかなと思ったら。
苺に餅チーズも出てきた。
当然玉子焼きも。
超お腹いっぱいになりました。
ネタも量も段違いに変わっていました。
満足です。
ご馳走様でした。
2023/07/21 更新
2022/12 訪問
2023年から値上げだそうです
2022/12/23再訪
値上げ前です。
コストパフォーマンス、星10個くらいの時です。
今思うと激安でしたね。
ありえんほど。
年明けからかなり上がるそうです。
では値上げ前にいただいたものを。
先付はクエのお椀。
前日もクエのしゃぶしゃぶ食べてた(笑)
でも旨い。
京ほうれん草が乗っかっていました。
握りに入って、縞鯵からスタートです。
姫路の鰤
これめちゃくちゃ旨い。
本気にびっくりのレベルです。
甘鯛
これも旨い。
鰆の昆布締め
安定していますね。
墨烏賊も旨い。
ここで真鯛が出て来ました。
組み立て面白いね。
鮪はまずは漬けから。
大間の釣り、136kg
フレッシュな感じです。
同じ魚体の中トロ。
旨い。
さらに大トロ。
握りの形もいいね。
小肌
これはシャリがデカすぎだ(笑)
旨いけどね。
平貝
車海老
味噌汁
煮帆立
この煮帆立をスペシャリティにしたいのかな?
で出てきました。
本日のスペシャル
クロムツの幽庵焼きのいそべ巻き
旨い!
バフン雲丹は超てんこ盛り。
一口では食べられないほど(苦笑)
すげ〜。
のど黒の炙りはもう圧巻でした。
穴子が出てきて。突先の手巻き寿司が出てきて一通り終了。
と思ったら!
スペシャルデザートが出てきた!
玉子焼きにあまおう、自家製のクリームチーズ。
このチーズが絶品。
もう追加なんて入りません(笑)
お腹いっぱいです。
いやぁ、素晴らしかったです。
美味しかった。
ご馳走さまでした。
2023/06/22 更新
2022/11 訪問
紫雲丹2段重ね
2022/11/26再訪
月に1度のお楽しみ。
11月のとかみです。
まだ値上げ前です。
先付は真鱈と舞茸の椀物。
金時人参。
旨い。
握りは縞鰺からスタートしました。
縞鰺からって珍しいな。
とても美味しい。
墨烏賊。
歯ごたえが素敵です。
3貫目でのど黒登場。
この日は飛ばしていますね(^-^)
さらに甘鯛。
これはビックリするほど旨い。
ドストライクです。
かすご鯛。
良い仕事しています。
まぐろは戸井の延縄、162kgの赤身の漬けから。
酸味が丁度良い塩梅です。
同じ魚体の大トロ。
まぐろはすごすぎますね。
流石、やま幸出資鮨店。
大トロは大間の釣り、132kg!
これは凄すぎる。
コハダ
車海老も旨い。
ここで毛蟹の蟹酢餡かけが出てきた。
呑めって言うことですか?(笑)
いくらは小丼で出てきました。
鰆の昆布締めも旨かった。
煮ホタテ。
このくらいの時のはやと君のスペシャリティでしたね。
圧巻は雲丹。
根室と青森の紫雲丹の二段重ね。
これはファールです。
旨すぎます。
ズルい(笑)
穴子は安定の美味しさ。
最後に突先の手巻き寿司。
で、玉子焼き。
この日も大満足でした。
お腹いっぱい。
本当にご馳走様でした。
2023/05/26 更新
2022/09 訪問
還暦前々前前昼祭(笑)
2022/9/3再訪
時節ネタなので順番変えます。
私9月7日で還暦になりました。
その祝賀宴(笑)の様子を時系列で書きます。
まずはとかみでの前々前前昼祭から。
還暦バージョンです。
お店からローランペリエのハーフボトルがサービスされました。
和田君、ありがとう。
っていうことでシャンパンで乾杯。
先付は銀杏と白木耳の飛龍頭でした。
がんもどきですね。
これは旨い。
翔太がいなくなっても、先付けの旨さは変わらない。
素晴らしい。
握りはスズキからスタート。
新鮮な流れですね。
アオリイカは安定の旨さ。
カスゴダイも素敵です。
赤身の漬けは塩釜の120kg、定置だそうです。
程よい感じ。
さすがやま幸。
良いもの出します。
それを受けるシャリが素晴らしいよね。
こうやってみると初代のヒロ君は天才だわ。
同じ魚体の中トロ。
これめちゃ旨い。
溶けます。
シャンパンが終わりお酒に移ります。
まずは陸奥八仙のひやおろし。
握りは同じ魚体の大トロ。
これはちょっと筋が当たった。
包丁もうちょっと勉強が必要ですね。
でも美味しいです。
小肌は新子と親の間くらいですかね。
和田君曰く「小学校低学年です」だそうです(笑)
でもこれくらいが1番旨いね。
最高ですね。
車海老はスタイリッシュです。
旨い。
あら出汁の味噌椀。
で本日のスペシャル登場。
松茸の梭子魚巻き焼き。
これは素晴らしい!
旨い!
凄いぞ。
鰆の昆布締め。
締め加減が絶妙。
お酒は山川光男にチェンジします。
次がすごかった。
本日のスペシャル第二弾。
雲丹いくら丼(笑)
旨いに決まっています。
鰹
これも良かったなぁ。
もう一回新イクラ。
旨い!
煮帆立。
和田君のオリジナルスペシャリティですね。
更に紫雲丹のてんこ盛り!
凄い量だ。
通風が怖い(笑)
のど黒の炙り。
もう口福以外の何者でもない。
お酒は作に。
で穴子。
そして突先の手巻き寿司と一段落。
普段だとここでたまごが出てきて終了なんだけど、この日は還暦スペシャルということで、なんと無花果大福が出てきました。
嬉しかったなぁ。
もちろん玉子も付いています。
何から何までスペシャルでした。
本当にありがとうございました。
またよろしくお願いします。
ご馳走さまでした。
2022/09/16 更新
2022/08 訪問
桃のクレムダンジユ!
2022/8/8再訪
真夏のとかみです。
この日も良かった。
先付は
お出汁にじゅんさいを入れたものの上に、玉蜀黍豆腐、毛蟹、たたきオクラを乗せたもの。
夏にぴったりの一品です。
握りは高知の縞鯵からスタートしました。
これが旨い。
最初からすごいなぁ。
お酒は日輪田。
初めて飲みましたが結構旨口ですね。
アオリイカは安定の味。
カスゴダイ、好きだなぁ。
鮪は大間の200kgの赤身の漬けから。
この時期にしちゃ巨大だね。
中トロは本当にトロトロ。
旨い!
大トロは砂ずりの部分。
これはイマイチだったかな?
小肌の締め加減、大好きです。
お酒は福岡の美田、濁り。
シャリによく合う。
車海老も安定の味。
本日のスペシャル登場。
スズキの卵巻き美焼き
三つ葉
白木耳
早松茸
素晴らしい。
蛸の柔らか煮
鰆の昆布締め
鰆、ホントに美味いわ。
ハヤトくんのスペシャル、煮帆立
真鯵
この真鯵は抜群でした。
お酒はたてにゃん
紫雲丹はてんこ盛り。
これヤバいくらいに旨い。
次ののど黒もめちゃうまでした。
穴子も良いよね。
で、突先の手巻き寿司に辿り着きます。
で、スペシャルデザート
桃のクレムダンジユ!
素晴らしい!
トキさん、渾身の一品です。
ありがとう。
この味は忘れられないな。
最後に卵焼きいただいて終了。
この日も大満足でした。
昼間っからいい気分。
この後伊勢丹に寄りました。
9月は還暦祝いで相当盛り上がりそうです。
ご馳走さまでした。
2023/03/03 更新
2022/07 訪問
特別デザート
2022/7/16再訪
月に一度のお楽しみ。
7月のとかみです。
既に茹だるような暑さでした。
7月はどんな感じかな?
先付は
蛸とじゅんさい、梨、マイクロトマトの酢の物でした。
さっぱりとしていて良いですね。
季節感あるわ〜。
冷えたビールが旨い。
握りはイサキの炙りからスタートしました。
このイサキがとんでもなく旨いんだ。
アオリイカ。
ちょっとお団子です(笑)
お酒は陸奥八仙。
平貝出てきました。
これも季節感がありますね。
カスゴダイ。
これもだいぶ進化したなぁ。
鮪は産地忘れました(^◇^;)
赤身の漬け
中トロ
霜降りの大トロと3連発です。
中トロが泣けるほど旨い。
小肌。
これがまた旨いんだ。
最高です。
お酒は天美にチェンジ。
これ初めて飲みましたが寿司に合います。
で本日のスペシャル登場。
岩牡蠣のオイル漬け!
旨い!
サイズもでかい!
もう言うことない。
本当感謝です。
車海老も旨い。
鰆の昆布締め。
このくらいの締め方が1番良いと思える加減でした。
で、縞鯵。
これがまた旨いんだ。
凄いなぁ。
あら出汁の味噌椀が出てきました。
でもここでお酒もう一丁いっちゃうんだもんね(笑)
あたごのまつ
これも鮨によく合う。
新たなスペシャリティになってきた煮帆立。
旨いです。
ここで鰯登場。
まさかここでとは。
素晴らしく旨い。
非の打ち所がない。
旨い鰯は最強だなぁ。
さらに本日のスペシャル第二弾。
鴨茄子のりきうり
鱧のしゃぶしゃぶ
まさかとかみで鱧が食えるとは。
ありがとう。
雲丹は紫雲丹のてんこ盛り。
口福です。
更にのど黒が出てきます。
お酒ももう一丁いっちゃいましょう♪
東洋美人のジパング。
漢字は知らないと読めない(笑)
で、穴子。
最後は突先の手巻き寿司。
ここで終わりと思ったら!
スペシャルデザートが登場!
スイカのゼリー
桃のゼリー
両方ともトキさんのオリジナルだそうです。
旨い。
いやぁほんとに満足です。
楽しかったし美味しかった。
8月も楽しみです。
ご馳走さまでした。
2023/01/28 更新
2022/06 訪問
トマトのベニエ
2022/6/4再訪
月に一度のお楽しみ!
6月のとかみです。
和田君もすっかり板についたね。
私用に用意してもらっているキリンのラガーでスタート。
先付は冬瓜の冷やし鉢でした。
オクラと赤万願寺とうがらしで設てありました。
うん、旨い。
先付も確実に旨くなっている。
握りは千葉のイサキの炙りから。
旨い。
炙り加減とシャリの距離感が堪らないよね。
お酒は山形の上㐂元。
アオリイカ。
この握りは笑える。将太の車海老に通じるものがあります(笑)
カスゴダイ。
ここからはスタイリッシュです。
鮪は境港の153kgの赤身の漬けから。
この漬け腰抜かすほど美味かった。
感動しました。
同じ魚体の中トロも最高でした。
お酒は長野県の澤の花にチェンジ。
大トロは山形の122kg、延縄でした。
小肌はエッジが効いていたな。
凄いよ。
お酒が進む。
富山の羽根屋に早くもチェンジ。
で本日のスペシャル。
トマトのベニエ
蒸し鮑
五寸人参
茶豆
旨すぎる!
車海老、鰆の昆布締めと続きます。
この後、縞鯵。
これがまた素晴らしい。
煮帆立は和田君のスペシャリティだね。
お酒は山口県の東洋美人、地帆紅(ジパング)
よく呑むなぁ(笑)
真鯵も素晴らしかったです。
あら出汁の味噌椀が出てきて終盤戦です。
てんこ盛りの紫雲丹。
本気にてんこ盛りでした。
顎が外れるかと思った(笑)
のど黒は無敵に旨い。
穴子も素晴らしいね。
とかみの穴子は旬の時に一気に仕込み、瞬間冷凍したものを使っています。
なので年間通して安定の旨さなのです。
で、締めの突先の手巻き寿司。
名残惜しいけど、玉子をいただいて終了しました
6月も素晴らしかったです。
また7月よろしくお願いします。
ご馳走さまでした。
2022/11/25 更新
2022/05 訪問
太刀魚の湯葉揚げ
2022/5/14再訪
月に一度のお楽しみ
5月のとかみです。
さて今月はどうかな?
まず先付から凄かった。
鰹とアメーラトマトのタルタル
自家製タマネギドレッシング
これ控えめに言って、ものすごく旨い。
やりますなぁ。
握りは高知のイサキからスタートです。
皮目が炙ってあって、とても美味しい。
お酒も而今からスタートです。
最初から飛ばすねぇ。
鮨と合います。
変身したアオリイカはとてもスタイリッシュ。
塩釜の定置網、117kgの赤身の漬け
素晴らしいですね。
やま幸恐るべし。
同じ魚体の中トロ
更に霜降りのトロと続きます。
お酒は東洋美人のジパング(漢字変換できません)にチェンジ。
これまた鮨に合うなぁ。
どんどん飲めちゃうぞ(^◇^;)
天草の小肌。
素晴らしいですね。
スタイリッシュに大変身した車海老も素敵。
ここで本日のスペシャル
太刀魚の湯葉揚げ
春キャベツのピューレ
なにこれ?
旨過ぎます!
凄いなぁ。
こんなの作れるんだ。
お爺さんは感心しきりでした。
あら出汁の味噌椀が出てきて、鰆の昆布締めと続きます。
昆布が強過ぎず丁度いい塩梅ですね。
お酒は加茂錦、無濾過生原酒にチェンジ。
握りは縞鯵に。
この縞鯵、脂の乗りが丁度いい。
いいもの仕入れていますね。
和田君に代わって最も大きかった変化は、煮帆立が出てくることでした。
彼の意地でしょうね。
気合いが入っています。
島根のドンチチの真鯵
身が厚くてまさに日本海の鯵です。
大好き。
岩手の紫雲丹のてんこ盛り
旨過ぎます。
ふぁふぁの穴子。
突先の手巻き寿司で握りは終了しました。
あとは玉子ね。
5月も最高でしたね。
ビール2本とお酒3合呑んで1人16500円ほど。
安い!
本当に満足します。
居心地も最高です。
今月もご馳走さまでした。
幸せ!
2022/10/18 更新
2022/04 訪問
駿友体制初日
2022/4/2再訪
もうだいぶネタ的には古く(笑)なっていますが、この日は和田君の完全掌握初日でした。
なかなかない機会に伺えてよかったです。
で。
握りですが。
もしかしたら将太よりうまいかもしれない!
アオリイカはなんだかお団子でしたが、車海老はスタイリッシュ。
バランスも良い。
これは先が楽しみですね。
では頂いたもの。
先付けは稚鮎の南蛮。
この辺りはまだ将太の影響力が強いかな?
握りは真鯛から。
お酒は生粋左馬。
で、アオリイカ。
画像をご参照ください。
で早くも登場、本日のスペシャル。
鰹の葱ソース。
これめちゃ美味い。
赤身の漬けは三宅島の107kgだそうです。
お酒は而今に。
同じ魚体の中トロ。
小肌。
車海老。
これも画像をご参照ください。
鰤
煮帆立(これは和田君の新しい方向なんだろう)
お酒は作。
紫雲丹はてんこ盛り。
あら出汁の味噌汁に続いてしめ鯖。
これめちゃ美味い。
で、この順番でカスゴダイが出てきました(笑)
後から聞いたら忘れたんだって(笑)
許せる。
のど黒、鉄板の穴子と続いて、突先の手巻き寿司。
でもって玉子。
全て素晴らしかった。
細かいことはいろいろあるかもしれませんが、私は応援したいな。
いやぁ、良い日だった。
ご馳走さまでした。
2022/08/22 更新
2022/03 訪問
和田君、よろしくね
2022/3/5再訪
和田君の握り、初体験です。
本当はもっと早く体験するはずだったけど、私の食道癌の手術と、二月が偶然にも和田君の休みで、ラスト将太だったので3月になりました。
なので順番変えて先にレビーします。
結論から言うととても良い。
とかみは料理もさることながら、その雰囲気が素敵なお店です。
翔太の時代の雰囲気を、継続できるのかと言う一抹の不安を抱えていましたが、既に隼人ワールドを作りつつありその心配はなし。
握りはアオリイカが、あまりにもお団子だったのを除けばとても良い。
車海老は将太よりもいい(笑)
次回からそれぞれのにぎりにコメントつけますが、最初の感想はすこぶる良かった。
握りが緩すぎるとか細かいところもあるけれど、これから大きく成長していくと思います。
実に楽しみな青年が大将になりました。
引き続き応援したいと思います。
長い付き合いになるね。よろしくお願いします。
2022/07/08 更新
2022/02 訪問
お疲れ様でした
2022/2/5再訪
時事ネタなので先にあげます。
とかみ二代目の将太が3月いっぱいであがります。
今年に入って既に昼は3代目の和田君がやっています。
この日はたまたま和田君が休みだったので、ラスト将太ランチになりました。
いつにも増して気合入っていましたよ。
快気祝いもしてくれてありがとう。
今、昼はなんと銀座しのはらで修行中。
これもびっくり。
そんな将太の先付けは
メヌケダイのお椀でした。
金時人参と竹の子、小蕪、水菜と柚子皮。
これがまた旨い。
しのはら効果ですね。
3ヶ月前と明らかに違う。
素晴らしい。
握りに入って一貫目は淡路の鮃。
寝かしてあるタイプ。
好みです。
北海道の鰤。
脂が乗っていてやたら旨い。
アオリイカ。
定番です。
カスゴダイ
これも少し変わった。
仕事自体が変化している。
良い方に。
本日のスペシャルは柚子釜。
毛蟹とあん肝に甘いシャリを合わせたのも。
酒が進む!
鮪は八丈島の120kgだそうです。
赤身の漬け。
文句無し。
ここでまたつまみが出てきた。
公魚に唐墨餅。
タラノメ。
また酒が進むでないかい!
中トロは仙崎の93kgだそうです。
これまた旨いね。
小肌
これも少し変わった。
さらに良い。
車海老は変わっていない(笑)
お団子だ(笑)
鰆の昆布締めも定番ですね。
旨いです。
次が新作。
白魚の櫻葉蒸し。
これはエッジが効いていた。
かなり良い。
バフン雲丹も最高でした。
のど黒も最高でした。
穴子はふぁふぁ。
あら汁の味噌汁。
突先、玉子と続いて終了。
ほんと美味しかったし楽しかった。
まだ未定ですが、札幌で独立するそうです。
絶対に行くね!
今までお疲れ様でした!
2022/02/25 更新
2021/11 訪問
そうだったのか
2021/11/12再訪
意味深なタイトルで申し訳ございません(笑)
もう上がっちゃっていますのでなんの問題もありませんが、将太が独立のためにとかみを上がると言うことを最初に聞いたのがこの日でした。
まだくれぐれも内密にと言われたので書けなかった(笑)
食道癌の手術前のとかみで、退院、禁酒期間を終えてはれて外呑みができる日ということで、翌年の2月の第一土曜日を予約した時に聞かされました。
年が明けたら3月までは夜だけ入って、昼はハヤトになるって。
おめでたい話なのでもちろん問題無し。
ところが偶然にもその日だけハヤトが休みで、将太が昼から入るって言うことになり、将太最後の日にはなりませんでした。
ではこの日の献立。
先付けは聖護院蕪のみぞれお椀仕立て
真鱈と春菊、人参です。
将太の先付けは本当にうまい。
ちゃんと和食です。
握りは明石の真鯛からスタートしました。
ちょっと寝かせているタイプ。
私の好みです。
鰤の漬け。
これがうまい。
脂がちょうど良い。
アオリイカは包丁が綺麗ですね。
カスゴダイは安定の美味しさです。
ここで本日のスペシャルが登場。
あん肝です。
このあん肝、マジ旨い!
素晴らしい。
赤身の漬けは大間の129kgだそうです。
香りが良いですね。
中トロは大船渡の130kg。
とろけます。
で本日のスペシャル第2弾登場!
なんと香箱蟹!
嬉しい!
旨い!
感激です。
握りに戻って小肌。
それから車海老。
車海老は相変わらずお団子です(笑)
でもこれも見れなくなると思うと少し寂しい。
鰆の昆布締め。
で本日のスペシャル第3弾登場!
雲丹、いくら丼!
雲丹は岩手の紫雲丹。
痛風が怖い(笑)
破壊的に旨い。
シャリが際立つ。
で秋刀魚が出てきました。
もう高級魚だもんね。
旨いなぁ。
あら出汁の味噌汁の後にのど黒。
もう完璧だね。
で、穴子、たまごと出て終了。
よく食べた。
よく呑んだ。
あと一回。
全力で楽しみます。
将太、ありがとう!
ご馳走さまでした。
2022/04/20 更新
2021/10 訪問
あん肝ディップス無限大(笑)
2021/10/9再訪
月に1度の楽しみです。
この時はまだ将太でした。
難しいなぁ。
この日の先付けは、真鱈のお吸い物でした。
蕪と白キクラゲと芽葱からスタートです。
いつも思うけど、この石漬けほんとうまいよね。
握りは明石の真鯛からスタートしました。
プリプリではなく少し寝かせるタイプです。
こっちの方が私の好み。
でアオリイカ。
これは本当に笑える。
正にお団子だ。
安定のカスゴダイ。
これは良い仕事しています。
ここで本日のスペシャル。
あん肝のディップス。
レンコンのチップスを添えて。
これほんとに無限大。
いつまでも食べられる。
お酒がいくらあっても足りない(笑)
握りに戻って
大間の延縄120キロ。
赤身の漬けです。
このマグロはさすがです。
中トロも、赤身と同じ魚体です。
本当においしいなぁ
小肌です。
これもいい仕事がしてある。
出た!
車海老。
もうここまでいくと、ギャグとしか思えない。
ここまでお団子になった車海老を見たことがない(笑)
将太じゃなかったら呆れてもう来ないね。
でも将太だから良いの(笑)
味はとてもいいです。
鰆の昆布締めは、安定の美味しさ。
で、まだ出てきました。
本日のスペシャル第2番。
生いくらの醤油漬け
下にシャリが入っていますが、ほとんどイクラです。
旨く無いわけがない。
あら出汁の味噌汁。
次が秋刀魚!
炙ってあります。
もうこの美味さ、筆舌にし難い。
生きててよかってレベルです。
でラストに向かって行行のどぐろの登場です。
こののどぐろは、ここの看板だよね。
ふわふわのアナゴ。
あーもう最後か(涙)
最後はやはり突先の手巻き寿司。
で玉子で終了。
今日もよく食べ、よく笑い、行く飲みました。
来月きたらば、しばらく来れなくなるんだよね。
来月を本当に楽しみにしています。
今月も本当にご馳走様でした。

2022/03/22 更新
2021/09 訪問
豪華親子丼
2022/9/11再訪
月に1度のお楽しみ。
9月のとかみです。
まだ暑かった。
9月は私の誕生月なので、ここでもシャンパンをご馳走になってしまった。
ローランペリエです。
将太、ありがとう。
いつもスマンねぇ。
で、先付です。
鱧と枝豆の真丈のお椀。
これが旨いのです。
鮨屋の先付のレベルじゃ無いね。
和食屋さんです。
この辺が凄いんだよなぁ。
握りは真鯛からスタートしました。
定番の障泥烏賊。
かすご鯛は安定の旨さ。
で、本日のスペシャル。
あん肝。
これ又凄い。
鮨屋のレベルじゃ無い。
相当高級な和食屋のレベルです。
本当にこの辺は素直に褒める。
握りに戻ってぶり。
背中の方なんですが、脂の乗りが丁度良い感じで抜群でした。
赤身は塩釜の145kgだそうです。
抜群に旨い漬けだった。
中トロも最高でしたね。
で、又お酒のお供。
自家製唐墨。
酒が進む(笑)
この時期なのにまだシンコが出てきました。
さすがに大きくなって2枚漬けでしたが、脂の乗りも良く、最高。
車海老はお約束(笑)
お団子です。
定番の鰆の昆布締め。
昆布の締め方がどんどん良くなってきている。
紛れもなく看板の一品です。
で、本日のスペシャル第3弾!
豪華親子丼!
ハラスいくら丼です。
シャリ玉と一緒に頂きましたが、もう自然と笑みがこぼれてくる旨さ。
最高だね。
アラ汁のお味噌汁。
で、出てきました。
真鰺です。
この季節一番旨いよね。
凄く身厚でした。
脂の乗りも最高でした。
で、穴子。
突先
玉子と続いて一通り終了。
昼間っからお酒も頂いて良い気分。
居心地も最高だねぇ。
こういうお店がホームなんだと思う。
もっと旨いお店は有ると思うし、鮨単体の実力じゃ将太もまだ修行中だけど、居心地の良さなどを総合的に判断すると、私の中の最も好きな鮨屋5本の指に入ります。
いつも幸せな気持ちで帰れるのです。
素晴らしい。
又翌月が楽しみになる素敵な鮨屋さんです。
ご馳走様でした。
2022/03/04 更新
2021/08 訪問
宍道湖の天然鰻
2021/8/7再訪
月に一度のお楽しみ。
真夏のとかみはどうでしたでしょう?
先付けは鱧と枝豆のシンジョウ。
毎回思いますが、この先付レベル高い。
その辺のなんちゃって和食屋さんは習いにきたほうが良いですよ。
握りは真鯛の昆布締めからスタートでした。
軽く水分を抜いているそうで、昆布もそんなに強くなく、よくまとまった握りでした。
今回も楽しめそうだ。
アオリイカ。
カスゴダイ。
この辺りはテッパンですね。
ちょっとお団子ですが(笑)
それが将太だから良いのです。
で、カラスミが出てきた。
どんだけ酒を飲ませるつもりだ(笑)
昼からいい気分。
赤身の漬け。
魚体は小さいそうですが、良い香りがします。
中トロが凄かった。
本当とろける。
これは素晴らしいです。
で、出てきました!
新子!
5枚付けでした。
幸せだ。
この時期の寿司屋の最高な楽しみです。
今年も裏切られなかった。
車海老は相変わらずお団子だ。
もう芸術だ(笑)
鰆の昆布締めも滅法良かったです。
で!
出ました!
宍道湖の天然鰻!
更に岩手産の早松茸と!
旨い!
実は家内が島根出身で宍道湖の食材には詳しいんですが、この鰻は素晴らしかった。
宍道湖八珍はダテじゃなかった。
感動。
更に新物の鱒子。
この時期にだけしか食べられない物。
ありがたいですね。
あら出汁の味噌汁が出てきて、いよいよラストに向かっていきます。
鯵。
身厚です。
これは本当に旨かった。
のど黒。
これもテッパンですね。
で、穴子。
突先の握り鮨。
最後に玉子を頂いて終了。
今回も大満足でした。
次回も楽しみです♪
2022/02/09 更新
2021/07 訪問
あん肝すごい
2021/7/3再訪
月に1度のお楽しみ!
この日の先付けは
焼きとろ茄子
島オクラ
毛蟹に土佐酢ゼリーがけと言う一品。
かなり気合が入っています。
今月も楽しめそうだ(^-^)
一貫目はイサキ。
これが旨い。
2貫目はアオリイカと言う王道(とかみ基準)
カスゴダイ
これもいい仕事してあります。
ちょっとお団子ですが(笑)
次が本日のスペシャル。
琵琶湖の天然鮎の一夜干し。
酒が進んでしまうではないか!
赤身はさすがやま幸です。
この季節でも旨い
漬けでいただきます。
中トロ
これがまた格別に旨いんだ。
シャリとの相性、抜群です。
でまた本日のスペシャル
あん肝。
時期じゃないと思ったけど、すんごい旨いのです。
これには昇天しました。
握りに戻って小肌。
これもシャリとのあいますねぇ。
車海老。
これは毎回お馴染みのお団子です(笑)
でも好き。
鰆の昆布締め。
旨いねぇ。
次が凄かった。
縞鯵なんだけど「こりゃ今年1番かも」と思わせる一貫でした。
またスペシャル。
太刀魚の蒲焼。
旨いよぉ〜
こりゃ反則です。
あら出汁の味噌汁も旨いねぇ。
真鯵は身が本当に厚くて最高。
やっぱ時期がいいね。
のどくろ。
暴力的に旨い。
穴子も。
ここの穴子は1番いい季節のやつを、まとめて仕込んであります。
なので安定して旨い。
最後は突先の手巻き寿司と、たまごで終了。
いやぁ、今月も満足でした。
どんどん良くなっているね。
若い子たちが(翔太も若いが)育っている証拠だと思います。
月に一度の定点観測、ご馳走様でした!
2021/12/08 更新
2023/8/26再訪
とうとうこの日が来ちゃいました。
ラストとかみです。
8月はランチの営業はしていなかったのですが、特別にやってもらいました。
「死ぬほど食べてもらいますよ」と脅され(笑)ましてのスタート。
先ずは突先の手巻き寿司から。
おつまみに入ります。
漬けたホタテを炙ったものに、贅沢にもアメーラトマトをジュレにしたものをかけて。
アメーラトマトのジュレとは。
ダイスケ鱒のタルタル。
新イクラです。
自家製唐墨
お酒は「十四代七垂二十貫(しちたれにじっかん)」
何とも凄いお酒からのスタートです。
宍道湖の天然鰻。
これも抜群です。
握りに入って縞鰺。
スタートから飛ばしています。
墨烏賊
これ、ほぼ新イカです。
白海老
甘鯛
旨い!
アイルランドの鮪
赤身の漬け
中トロ
大トロと続きます。
お酒はくどき上手。
握りは、今がピークの真鰺。
めちゃ旨い。
小鰭
味噌汁
しめ鯖
お酒は「ぶんかじん」
イクラのてんこ盛り
こぼれる雲丹。
超上物の紫雲丹です。
本当にこぼれていました。
画像をご覧下さい。
穴子
玉子焼き
お酒は東洋美人。
がっきまさむね。
もう1回ぶんかじん。
呑んだし喰った。
ほんと無くなっちゃうんだ。
寂しいよ。
また連絡下さい。
今まで本当にご馳走様でした。
最後は差し入れのケーキをみんなで食べました。