雷99さんが投稿した旬菜和味(兵庫/武庫之荘)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

雷99の行ったお店

メッセージを送る

雷99

この口コミは、雷99さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

旬菜和味武庫之荘/海鮮、天ぷら

217

  • 夜の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
57回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

尼崎市・旬菜和味|季節の酒肴と昼飲みを楽しむひととき

武庫之荘駅近くの旬菜和味さんで、昼飲みを楽しんできました。

この日はホタルイカ酢味噌からスタート。
やわらかく茹でられたホタルイカにまろやかな酢味噌がよく絡み、ほろ苦さとともに春を感じる一皿。
続いて南蛮漬け。玉ねぎのシャキシャキ感とほどよい甘酸っぱさが心地よく、箸休めにもぴったり。

京鴨ロースはは、噛むほどに旨味が広がるしっとりとした食感。
粒マスタードが絶妙なアクセントに。
生しらすは鮮度抜群で、つるんとしたのどごしと苦味がクセになる味わい。

本鮪盛りは中トロ主体で脂がしっかりのっており、花のように盛りつけられた華やかな一皿。
焼き魚はハタハタ。
小ぶりながら脂がのっており、頭から丸ごと楽しめました。

昼からじっくりと、素材の良さが伝わる料理を堪能。
次回は日本酒とも合わせて楽しみたいです。

2025/04/11 更新

56回目

2021/04 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

尼崎市・旬菜 和味|天然イサキの迫力と山羊チーズで晩酌

夜の一杯と肴を楽しみに「旬菜 和味」へ。
落ち着いた雰囲気のカウンター席で、ゆっくりとアラカルトを注文。

最初に出てきたのは、前菜盛り合わせ。
ホタルイカ酢味噌、菜の花と生ハム巻き、こんにゃく、ミョウガ、そら豆など。
春の香りが詰まった品々が小皿に美しく並ぶ。

続いてはお造り盛り合わせ。タイ、エビ、イカ、タコ、金目鯛炙り、〆サバなどが彩りよく盛られ、香りや歯ごたえ、脂のノリまでバランスの取れた内容。
ミョウガや菊花のあしらいも丁寧。

そして目を引くのが天然イサキの塩焼き。
丸ごと一匹を焼き上げた迫力ある姿は、焼き目の香ばしさとふっくらした白身が魅力。
大根おろしとレモンでさっぱりと楽しめた。

頭付き海老の唐揚げは香ばしく、身も味噌も旨味たっぷり。
日本酒が欲しくなる逸品。

最後にいただいた山羊チーズは、クセがありつつもすっきりとした後味。
粗挽き胡椒がよく合い、いい余韻を残してくれた。

魚介を中心に丁寧な仕立ての料理が並び、和の味と酒にじっくり浸れる良店。
次は地酒と合わせて楽しみたい。

  • 突き出し

  • お造り盛り合わせ

  • 天然イサキの塩焼き

  • 山羊チーズ

2025/04/08 更新

55回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

尼崎市・旬菜和味|ふぐ尽くしの贅沢な夜。古稀祝いにふさわしいふぐフルコース

親父の古稀祝いに、武庫之荘の「旬菜 和味」さんへ。
肩肘張らない空気感ながら、確かな腕前と素材の良さで地元に根付くお店。
今回は事前にお願いして、ふぐ尽くしのコースを用意していただいた。
ふぐ料理好きにはたまらない内容で、家族全員が終始笑顔の夜になった。

最初に登場したのは、大皿に華やかに盛りつけられたてっさ
薄造りのふぐが菊の花のように美しく並び、中央には皮の湯引きが控えている。
箸でつまみ、ポン酢にさっとくぐらせて口に運ぶと、淡白で繊細ながらもしっかり旨みがあり、ふぐならではの清らかな味わい。

酒好きにはたまらない「而今 純米大吟醸 NABARI」も持ち込みで用意。
今回は事前にお店に許可を取り、特別に開栓。
華やかな香りと透明感ある味わい。
すーっと染み入るような飲み心地に、祝いの席が一層華やかになる。

続いてはふぐ皮の湯引き
別皿に盛られたそれは、葱ともみじおろしをたっぷり添えて、酸味の効いたポン酢でいただく。
皮の歯ごたえに香味野菜が絡み、さっぱりとしながら旨みはしっかり。
これは酒が進む。

ここで主役級の存在感を放つ白子が登場。
まずは生白子
何もつけずにそのまま口に入れると、とろけるような舌ざわりと濃厚なコクに驚く。
舌の上でふわっとほどけ、嫌な生臭さなど一切なく、これは間違いなく上質な白子。
さらに焼き白子も続く。
こんがりと焼き目のついた白子は香ばしく、外はパリッ、中はとろり。
少しだけレモンを絞って食べると、クリーミーさに爽やかさが加わり、思わず顔がほころぶ。
この一皿だけで一献余裕。

唐揚げは2皿提供され、こちらも見逃せない一品。
衣は薄めながらカラッと揚がり、中のふぐはふわっとジューシー。
レモンを軽く搾ると、油の重さを感じさせない仕上がりになり、どんどん箸が進む。
小ぶりなサイズ感なので、一人で5〜6個は軽く食べられる勢いだった。

そして焼き河豚
骨つきの身をじっくり焼いたこの料理は、今回の中でも特に印象深い逸品。
しっかりと焼き色のついた表面は香ばしく、身はふっくらとジューシー。
かぶりつくと、骨の周りにギュッと凝縮された旨みが詰まっていて、ふぐの力強さをダイレクトに感じられる。
添えられたミョウガもいいアクセントになっており、脂と香味のバランスが秀逸だった。

いよいよメインのてっちり
たっぷりの野菜とともに煮込まれたふぐは、火が通っても身が締まりすぎず、むしろプリッとした食感が際立つ。
出汁がよく出ていて、野菜も甘くなる。
この段階でかなり満腹に近いのに、箸が止まらない。

最後の〆はもちろん雑炊
ふぐの旨みがたっぷり染み込んだスープに、ご飯と卵、刻み葱を入れて煮込む。
仕上げに海苔をたっぷり。
これがまた絶品。
旨みの余韻を噛み締めながら、最後のひとさじまで丁寧にいただいた。

料理一品一品が丁寧に仕上げられていて、素材の良さを最大限に引き出している。
マスターの腕と心遣いが伝わる料理の数々に、心から感謝。
大切な節目を、ここ「旬菜 和味」で祝えて本当によかった。
心もお腹も大満足。来年もまた、ここで祝いたいと思わせる夜だった。

  • てっさ

  • 而今 純米大吟醸 NABARI

  • 皮湯引き

  • 生白子

  • 焼き白子

  • 唐揚げ(1皿目)

  • 唐揚げ(2皿目)

  • 焼き河豚(1皿目)

  • 焼き河豚(2皿目)

  • てっちり

  • 鍋野菜

  • 雑炊

2025/03/28 更新

54回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

尼崎市・旬菜 和味|繊細な味と丁寧な仕事に酔いしれる和の夜

久々の夜訪問。相変わらず落ち着いた空間で、料理とお酒をじっくり楽しめる一軒。
まず登場した突き出しから、手間ひまを惜しまない仕事ぶりが伝わる。
お造り盛合せは、トロ・穴子炙り・ホッケ・イワシ・アジ・イカ・ツブ貝と豪華な内容。
特にイワシとアジは脂が乗っており、口に入れるとすっととろける。

続いて、季節感ある酢の物、クリガニが登場。
身の甘みと酢の優しい酸味が調和し、薬味のミョウガと生姜が風味を引き立てる。
これはお酒が進む。

そして毎回頼んでしまうクリームチーズのたまり漬け
濃厚で塩気のある味わいが熱燗と相性抜群で、ついつい箸とお猪口が止まらない。

どの料理も味付けが絶妙で、決して主張しすぎず、素材の旨みを丁寧に引き出している印象。
ひと皿ひと皿から、料理人の誠実な姿勢とセンスを感じる。
今夜も心もお腹も満たされました。何度でも通いたくなる、武庫之荘の隠れた名店です。

2025/03/25 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

46回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

尼崎市・旬菜 和味|心落ち着く晩酌時間。旬の恵みと丁寧な仕事に酔いしれる夜

この日は武庫之荘にある「旬菜 和味」さんで、ゆったりと晩酌を楽しむことに。
駅からすぐの落ち着いた空間で、丁寧に仕込まれた季節の料理が味わえる和食処です。

まず登場したのは彩り豊かな「突き出し」。海老や玉子焼き、鯛の子煮など少しずつ色んな味が詰め込まれ、どれも優しい味付けで酒のスタートにぴったり。
丁寧なひと皿に、これからの展開への期待も高まります。

続く「お造り盛り合わせ」は、見るからに鮮度抜群。
しっとりと脂がのった穴子、香ばしい炙り、コリコリとした歯応えの貝類まで、どれも素材の良さがしっかり感じられる内容でした。

焼き物は「軍鶏の塩焼き」。
歯応えのある肉質に、ほんのり香ばしさを感じる焼き加減。
添えられた粒マスタードやレモンが良いアクセントになっていて、お酒が進みます。

この時季ならではの「たら白子」は、とろけるような食感と上品な餡が印象的。
じんわりと温かく、冬の味覚をしっかりと感じさせてくれます。

締めは贅沢な「せこ蟹」。
外子・内子・蟹身が美しく盛られ、ひと口ごとに旨みの層が広がっていく幸せ。
薬味の茗荷やレモンも計算されつくした一品でした。

料理も器も美しく、どれも素材を生かした優しい味わいで、気づけばゆったりと時間が流れていました。
落ち着いた大人の晩酌にぴったりのお店です。

  • 突き出し

  • お造り盛り合わせ

  • 軍鶏

  • たら白子

  • せこ蟹

2025/04/02 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

40回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

尼崎市・旬菜 和味|クエの煮付けで一献、和のつまみでちびちび楽しむ夜

旬菜 和味で、気になる料理をいくつかつまんで晩酌。
コースではなくアラカルトでの注文だけど、一皿一皿が丁寧でどれも酒に合う。

まずは突き出し。ホタルイカの酢味噌は風味がよく、淡白な身にまったりとした酢味噌が絡む。
他の料理をつまむと、ついつい日本酒が進む。
お皿の上にちょっとずついろんなものがあるのって、それだけで楽しい。

刺身は目を惹く盛り付けで、彩りもよく厚みもあって食べ応えあり。
特にクエの旨味と歯ごたえが印象的。
脂の乗った鰯もねっとりと舌に残って、辛口の花泉がちょうどいいバランスを取ってくれる。

そして一番驚いたのがクエの煮付け。
注文してからじっくり時間をかけて出てきた一皿は、見るからに迫力満点。
皮はぷるぷる、身はしっとり。
濃いめの煮汁をまとったクエが口の中でほろっと崩れると、思わず「うまっ」と声が漏れる。
ごぼうの香りも良くて、気がつけば酒もなくなってた。

気取らず、でもちゃんと美味いものを少しずつ。
そんな夜にぴったりな店だった。

2025/03/29 更新

2023/08/01 更新

2023/08/01 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ