Légumeさんが投稿した食彩厨房 甚兵衛(鳥取/米子)の口コミ詳細

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Légumeの食べ歩き

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掲載保留食彩厨房 甚兵衛米子、博労町/居酒屋、日本料理

66

  • 夜の点数:3.8

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 3.7
6回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

刺身→煮付→唐揚げで幸せ

米子の甚兵衛。今日はちょっと遅い訪問。

川越のソーダ割りでスタート。

刺身は、的鯛の昆布締めと〆鯖。マトウダイは、すごく厚切りで、水分が抜けてなかなかの美味。

〆鯖はあるだけ出してもらったが、いつもながらうまい。

煮付けはトロはた。こんな大きいハタハタはあまり見ないのだが、このあたりでは普通らしい。さっと薄味で煮た煮魚はどれもうまいが、このハタハタいいね。

飲み物をバリキングにして、ちょっと刺激。

最後は、えたがれいのから唐揚げ。薄目のカレイを5枚におろして、頭からしっぽまで食べる。身はもちろんおいしいが、そのあとの骨の部分が、めちゃくちゃおいしい。久しぶりのカレイの唐揚げ、本当においしかった。

2019/02/25 更新

5回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

今日は赤水とつづりめばる

いつもの甚兵衛へ。ご主人が、今日は時化で白身しかないって。それでいいけん、白身が楽しみで来ているのだから。看板見て、まずは、赤水、つづりめばるの刺身。

お酒は、鷹勇なかだれ純米吟醸。いいな、これ。

赤水は、当地が誇る高級魚の部類だね。こちらでは身を厚く切ってくれ、旨みがよくわかる。身もきれい。

つづりめばるも、さっぱりとおいしい。一人前ないので、引いておくねとご主人。

あじのなめろうを。しょうがが効いてなかなか。

今日はややバテ気味で、〆は茶碗蒸しにした。えび、魚の茶碗蒸しで、これ気に入った。

こちらで初めて食べた、魚以外のメニュー。

  • 本日のお魚

  • 鷹勇 なかだれ

  • 赤水

  • 赤水

  • つづりめばる

  • つづりめばる

  • あじのなめろう

  • あじのなめろう

  • 茶碗蒸し

2019/01/20 更新

4回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

河岸が休みでも魚づくし

今日は河岸が休みで、いつもはいっぱいある刺身がない。

まず2人とも、萬膳のソーダ割りをもらう。

かろうじて刺身は、いいだこのみ。これを2人前だしてもらう。いいだこというけれど、普通の小さいタコじゃないかと思う。が、食感はちと違うかな。

続いて、連れは、長芋と酒盗を頼む。

親がにの温泉卵のせを2人前頼む。これは、前回おいしくて、せいこがにの身と卵に、出汁のジュレと温泉卵の組み合わせ。これをさくっと混ぜて食べるのがうまい。

飲み物は、連れは萬膳ロックにしたが、私はオヤジの2杯目とあるバリキングに。しょうがと朝鮮人参、山椒のエキスドリンク。それほど強烈ではなくて、けっこううまかった。

連れは、松葉蟹の雑炊を頼む。少しもらうと、さすがにうまい。

私は、穴子の煮付にした。出てきた穴子は、ぷりぷりの煮付で食感ばっちり。

最後に、村尾をロックでもらって、今日はここまで。

  • 今日の魚

  • 萬膳ソーダ割り

  • 長芋

  • イイダコ

  • イイダコ

  • 酒盗

  • 親がにの温泉卵のせ

  • 親がにの温泉卵のせ

  • 親がにの温泉卵のせ

  • バリキング

  • バリキング

  • 松葉蟹の雑炊

  • 松葉蟹の雑炊

  • 穴子の煮付

  • 穴子の煮付

  • 穴子の煮付

  • 村尾ロック

  • 焼酎

2019/01/05 更新

3回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

ついにあかみずを食す

米子の甚兵衛へ。今日は、外のメニューを見て、あかみずがあるのをしっかり確認して入店。

月の中をソーダ割りでもらって、まずは刺身。今日の刺身は、あかみず、石鯛、しめ鯖。切り身がでかい、あつい、うまい。

はじめて食べたあかみずの刺身は、上品で、いかにもハタという感じの身。クエのように脂はないけれど、繊維がとてもおいしい。

今日の石鯛がまた立派で、脂の乗りもよくて、これも最高。

そして、しめ鯖はあったら必ず頼むな、これは。

今日初めて食べたメニューは、親がに温泉玉子のせ。殻を取ると、ほぐした蟹の身、出汁のジュレ、温泉玉子が。これは、東京で誰かパクってくれないかな?混ぜるのはいやなので、蟹を温泉玉子にディップして食べた。

今日のメインは、特大のあかみずの煮付。こんなうまいハタが普通にあって、とても贅沢。この手の魚を食べる時の楽しみは、ほっぺの身。

今日はここまで。また来月期待が高まる。

  • 今日のメニュー

  • 月の中ソーダ割り

  • あかみず

  • あかみず

  • 石鯛

  • 石鯛

  • しめ鯖

  • しめ鯖

  • しめ鯖

  • 親がに温泉玉子のせ

  • 親がに温泉玉子のせ

  • 親がに温泉玉子のせ

  • 親がに温泉玉子のせ

  • あかみずの煮付

  • あかみずの煮付

  • あかみずの煮付

  • 煮豆腐

  • ほっぺ

2018/12/21 更新

2回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

今日も地魚で刺身と煮付

米子にて、先週お気に入りになった甚兵衛へ。今日は、松江の恵曇で一本釣りのクエ、おにかさご、〆さばを刺身で。飲んでいるのは、なんと萬膳のソーダ割りだ!

クエは値段もいいが、60-70センチくらいあったという。身も厚切りで、脂ものって、これは最高においしい。クエ鍋を進められたが、私はあまり鍋が得意ではないので、刺身にした。

おにかさごは、東京ではあまり出回っているのを見たことがない。かさごとして出ているのかもしれないが。これは炙ってあって、さっぱりと仕上げてある。

しめさばは、一人前ないということで、あるだけ出してもらった。これもいい感じ。

飲み物を、佐藤の黒麹のソーダ割りに変える。

続いては、ヒラマサ。この前もあったのだが、食べられなかった。ぷりぷりの身!

〆は、赤ガレイの煮付け。子持ちの部分を横に切り身にして。あっさりと煮付てあって、こちらの煮魚は口に合う。

毎月、ここで地魚を一年通しで食べるぞ。

  • 本日のお魚

  • 萬膳ソーダ割り

  • クエ

  • クエ

  • クエ

  • おにかさご

  • おにかさご

  • しめさば

  • しめさば

  • 焼酎

  • 佐藤黒麹ソータ割り

  • 平政

  • 平政

  • 赤ガレイ煮付

  • 赤ガレイ煮付

2018/11/29 更新

1回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

地魚にフォーカスした魚居酒屋さん

夏にオープンしたばかりの魚居酒屋さん。お昼はハンバーグなど出していて、夜の情報がなかったが、お店の前を通ったら、本日の魚と書いたプレートにぎっしり地魚の料理が書いてある。これは行かなくちゃということになり、その夜に行ってみた。

お酒は、おすすめの中から、王禄にした。

最初に刺身を3つ頼んだら、盛り合わせにしましょうかと言われる。よくあることだが、ここは盛り合わせでなく、単品で3つお願いする。

最初にさば刺し。これはきれいなさばだ。朝揚がったものだという。そのままでおいしい。醤油はたまり。これは最高だ。もうこれで気に入った。

次に、甘鯛の昆布じめ。皮を炙ってあって、旨味もいい。これはもみじおろしでポン酢。

そして、おこぜの姿づくり。これが980円とは、地元でなければあり得ない。これもポン酢。

次のお酒は、八郷。これは特別純米酒でうまい。

赤あしえびがあったので、2本焼いてもらった。大きな海老で、東京では刺身や天ぷらで食べているが、こちらでは生では食べないらしい。バリバリと殻ごと食べて、頭は、おこぜの骨といっしょに揚げてもらうことにした。

煮魚は、黄ガナにした。特大と書いてある。大きさを確認してお願いした。さっと煮てあって、たまり醤油の感じではない仕上げが新鮮。黄色いハタだというが、これはアオハタなんだね。身もしっかりして、とてもおいしかった。ほほ肉なんてたまらない。

このあたりまで来ると、魚好きであることがご主人にも伝わり、いろいろ魚の話をして、楽しい時間になった。ご主人は、境港で魚を扱っていた時期があって、そのご縁でこうしたいい魚を入れられるのだそうだ。

お酒は、冨玲のぬる燗にした。

ここで、さきほど食べた、赤あしえびの頭と、おこぜの頭と骨の唐揚げが仕上がる。ちょっとピースが大きいが、日本酒のつまみに。

ふと焼酎のメニューを見ると、この夏に蔵を訪問した鹿児島の萬膳を置いている。そこで、萬膳をソーダ割りにしてもらった。うん、この味。

そういえば、このあたりのメニューを見ると、鱈をよく食べるねという話になり、しかも鍋やフライというより唐揚げだというので、最後に鱈の唐揚げをお願いする。発見したのは、唐揚げにすると皮をおいしく食べられること。イケました。

今日は、飲みすぎ、食べすぎだったが、普通に食べれば、リーズナブルな範囲でおさまる。地魚をこれだけふんだんに食べられて大満足。来週も機会があるので、ぜひ再訪したい。


  • お店

  • 外メニュー

  • 外メニュー

  • お店

  • お酒メニュー

  • 日本酒メニュー

  • 王禄

  • さば刺

  • さば刺

  • 甘鯛昆布じめ

  • 甘鯛昆布じめ

  • 甘鯛昆布じめ

  • おこぜ

  • おこぜ

  • おこぜ

  • 八郷

  • 八郷

  • 赤あしえび

  • 赤あしえび

  • 黄ガナ煮付

  • 黄ガナ煮付

  • 黄ガナ煮付

  • 黄ガナ煮付

  • 冨玲ぬる燗

  • 赤あしえび・おこぜの骨唐揚げ

  • 赤あしえび・おこぜの骨唐揚げ

  • 萬膳ソーダ割り

  • 店内

  • メニュー

  • 鱈唐揚げ

  • 鱈唐揚げ

2018/11/24 更新

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