100回
2023/10 訪問
煮干しの旨みがスゴイっ
平日の朝ラータイムに訪問、限定の煮干しらーめん(醤油)とハンバーグ丼を注文。
・基本週末しかやってない煮干しらーめん。ラッキー。褐色の澄んだスープを一口・・・なんじゃコリャの旨み!見た目の3倍旨みが強い。どんだけ材料使われてるの?な感じ。麺は専用の平打ち中細麺、ツルとパツの良い塩梅。もはや麺を啜ってはレンゲでスープを飲み、の繰り返しを止めることが出来ません。具はチャーシューと刻みタマネギというシンプル仕様。
・煮干しだとどうしてもゼクウさんと比べてしまいますね。どっちもそこらの煮干しを謳ったラーメン屋さんと比べて頭二つ分抜けててとても美味しいと思いますが、洗練が芝浜さんの特徴かと。
・ハンバーグ丼、美味いんですけど、煮干しの旨みが強すぎて脳と舌がバグってしまい、本来の牛肉の旨みをを充分に味わうことが出来ず。。先に食べりゃ良かった。てゆーか煮干しの旨み、どんだけ〜。
2023/10/16 更新
2023/10 訪問
らーめんのマスターピースを味わう
週末の朝ラータイムに訪問、志ん生(チャーシューめん+ネギトロ丼)¥1250を醤油で注文。
・鴨出汁の深い旨みとキレのある醤油のスープ、ツルとパツがバランスした小麦香る細麺、たっぷり載る白髪ネギの清涼感、肉の旨みと脂の甘みを味わえるチャーシュー。コレだよなぁと思わせる超ハイレベルな基本のらーめん。奇をてらわず素材とセンスの良さでシンプルに仕上げられた感じ。
・ネギトロ丼は一年ぶりくらいでしたが、全体的にサッパリしている感じです。ネギたっぷりが嬉しい。
・お店の皆さんも相変わらず料理の如くキリッと無駄なく暖かく、一時が万事と思わされるお店です。勿論ポジティブな意味で。
2023/10/13 更新
2023/10 訪問
日本の冬、芝浜の鍋焼き味噌らーめん
今年も始まった冬の名物、鍋焼き味噌らーめん¥1040と定番のチャーシュー丼¥300を頂きました。
・旨みとコクが深いスープ(ちょいピリ辛)、噛み応えのある平打ち太麺、香り高いニラと牛蒡、ホロホロチャーシュー、味を含めた全体的な仕様は先期に対してほぼそのまま。つまり美味すぎる。ラードがかなり入ってると思われるが、どういう訳か重く感じにくい芝浜マジック。
・残ったスープにご飯をぶち込んで雑炊風にするのが醍醐味。チャーシューも砕いて混ぜればもはや桃源郷。ホントは生卵を入れると更に最高(美味すぎて叫んでしまいそうなので自主規制)。
・芝浜のらーめんはどれもアツアツだが、鍋焼きは相当気を付けないと口内ヤケド必至なのでご注意を。
・いつ来てもオペレーションと接客が完璧過ぎる。凛としていて且つ柔らかく丁寧。日本人としてこうありたいと思わされる。こちらこそいつもありがとうございます!(心の声)
2023/10/06 更新
2023/09 訪問
気まぐれ限定も美味い
平日の朝ラータイムに訪問、限定の豚骨魚介らーめん¥1100とチャーシュー丼¥300を頂きました。
・らーめんスープは豚骨ベースで万人に愛されそうな甘旨い味。粘度高めです。それに魚の節の風味と旨みが合わさり深みが出ていてアクセントにピリ辛で締めてる感じ。豚骨の臭みは皆無です流石。
・専用麺は中太でモチとパツのバランスタイプ。
・具はトロトロの脂身多めチャーシュー、スープとシームレスに味わえる。他にネギ、海苔。
・チャーシュー丼やっぱり美味い。ご飯の熱で脂身がトロトロ。半分残してスープかけてチャーシューも砕いて食べると悶絶もの。豚を味わい尽くし満足。
・限定出るて知らないで来たら平日なのにメチャ行列してた。事前のSNSチェックはMUSTですね。
2023/09/29 更新
2023/09 訪問
秋は白の担々麺
平日の朝ラータイムに訪問、歌丸(かけらーめんとハンバーグ丼)を担々麺へ変更¥1510して注文。
・この日の担々麺は期間限定の白の担々麺でした。(通常は金の担々麺)確かに白いスープにラー油が伸びる見た目から違う。醤油がガツンと来る金の担々麺に対してクリーミーなゴマ感が支配的で出汁の旨みと酸味が引き立ちます。うん、美味い!これ好きだなぁ。歳と共に強い塩味が苦手になりつつあったこともあり、余計に美味しく感じたかも。
・和牛ハンバーグ丼、今週2回目だが飽きない。超レアな焼き加減の肉の旨みを引き立たせる甘しょっぱいタレとご飯、堪らん。ただし担々麺と合わせる場合は先にハンバーグ丼食べ切りを推奨。味の濃い担々麺先に食べちゃうと、肉の旨みを感じ辛くなるので。。
2023/09/15 更新
2023/08 訪問
芝浜の夏。日本の夏「冷やしらーめん」
平日の朝ラータイムに訪問、冷やしらーめん¥1000とチャーシュー丼¥300を頂きました。
・久しぶりの冷やしに感動。麺線の美しさやスープの透明感などの見た目もさることながら、鰹と焦がしネギの芳しさ、キリッと冷えたスープ、冷やしと思えぬほどの爆発的な旨み。完全に一つの到達点と確信出来る完成度。まさにパーフェクト。最近他店でヌルい微妙な冷やしを食べたせいもあって芝浜さんの凄さを再認識。味は市販の麺つゆを超高級にした感じ。今年は味醂の甘さが控え目になって個人的に最高。
・細麺は熱いスープでは適度なパツ感と小麦の旨さが特徴だが、冷やしだとパツの歯切れの良さが更に際立ちほぼ別物的な美味さ。らーめんって熱々が通常と思っていたが、実は蕎麦なんかと同じで基本は冷やしなんじゃない?と思わせる。いや、多分そう。
・隣の冷やしを食べてたお子さんが「お陰様で今日の模試頑張れる気がします」ってお父さんに感謝してて可愛かった。そーだろ、そーだろ。美味い食べ物の力は凄いよね。
2023/08/25 更新
2023/06 訪問
進化し続ける名人芸
平日の朝ラータイムに訪問、冷やしらーめん¥1000、鶏丼¥750を注文。
・鶏丼、ブリブリと弾力のあるもも肉の旨みがヤバすぎ。鶏の旨みって独特の凄さがあると思う。香ばしく焼かれた皮目、塩胡椒と甘じょっぱいステーキソースでご飯が進みます。
・冷やしらーめん。昨年から印象がガラッと変わって甘みが減りバランス良くなった気がします。スープの芳醇な鰹出汁と焦がしネギの香味油、醤油、これらが一体となってめちゃウマ。この味嫌いな人、多分地球にはいないと思う。因みにつくる手間がかかるので着丼まで少しだけお時間掛かります。見てると冷蔵庫から出たり入ったりで温度管理大変そう。スープに氷を入れるような無粋なマネは無し。良い。
・細麺は冷やしならではのパツ感が立つ仕様。ツルツルと喉を通る一口ひと口が美味すぎ。
・トッピングは輪切りの長ネギ、鶏と豚のレアチャがのります。サッパリの中にも肉の旨みがしっかり。あと、海苔は一口でわかるほどかなり高級なお味。麺を巻いて食べるのが最高。今度は海苔追加したいな。
2023/06/19 更新
2023/05 訪問
進化し続ける名人芸
平日の朝ラータイムに訪問、冷やしらーめん¥1000、鶏丼¥750を注文。
・早々に鶏丼が到着。ブリブリと弾力のあるもも肉と香ばしく焼かれた皮目、塩胡椒と甘じょっぱいステーキソースでご飯が進みます。美味すぎて一気に完食しそうなところ、最後にスープでひつまぶし風に食べるように少し残します。
・今期初の冷やしらーめん。スープの芳醇な鰹出汁と焦がしネギの香味油、醤油、これらが一体となって香り、食べる前から既に美味い。飲むと力強くもまろやかな味にホワッ〜てなる。超高級な麺つゆの味。これまで味醂の甘みが過多で少し苦手でしたが久々に飲んだせいかめちゃ美味い!
・小麦の味の濃い細麺は過度なパツは無い適度なコシ。ツルツルと喉を通ります。一口ひと口が強烈に美味い。。
・トッピングは輪切りの長ネギがめちゃ合いますが、鶏と豚のレアチャがのります。サッパリの中にも肉の旨みがしっかり。あと、海苔は一口でわかるほどかなり高級なお味。麺を巻いて食べるのが最高。
・価格維持の為スープは昨年より量を減らしたそうですが充分なもの。残りの鶏丼にかけて食べると全ての旨みが凝縮して気絶しそう。
2023/05/22 更新
2023/05 訪問
進化し続ける名人芸
平日の朝ラーで訪問、歌丸を醤油で注文。
・最近調整されたらしい醤油スープは角のとれたマイルドでよりバランスのとれた味になった気がします。酸味の尖った味も好きでしたけど旨みはしっかりで弱さは無いのでこれで文句ある奴いる?という感じ。鴨が少し引っ込で節が顔を出してる気がします。
・麺は小麦感の強いパツとツルが両立したタイプ。今更何も言うことないです。スープと薬味だけで大満足。
・ハンバーグ丼ももはや名人芸の域。肉の旨みと甘辛いステーキソースを米で口にかきこむ幸せ。中のレアさと外側の香ばしさのコントラスト最高。肉の全てを楽しみ尽くす感じ。最後はスープで茶漬けにして再び悶絶。
2023/05/13 更新
2023/04 訪問
脂身の本当の旨さを知る
平日の朝ラーで訪問、談志(チャーシュー麺、チャーシュー丼)¥1130を塩で注文。
・久々の塩スープ、素材それぞれの味わいがよりわかりやすい気がする。醤油もどっちも美味いのは同じ。
・ツルパツ麺は小麦食ってる感強し。誤解を恐れず言うと、味は素麺に近い気がする。店によって随分違うものです。
・この日のチャーシューはホロホロのバラ肉?肉の旨みと脂の甘さが堪らん。特に脂身の本当の旨さはこの店で知ったと思う。炭水化物と一緒に食べると悶絶もの。しばらくハンバーグが多かったのですが、やはり基本はチャーシューだよなぁと思った朝。丼のタレが増えたの嬉しい。あと、チャーシューメニューは着丼が他より早いことが多いので急ぐ朝はおススメ。
2023/04/10 更新
2023/03 訪問
旨みの奔流
平日の朝ラータイム、チャーシュー味噌らーめん¥1280、生卵¥60、ごはん¥200を注文。
・久々の味噌、今季終売が近いので食べ納め。チャーシュー増しとご飯頼むのは初めて。
・スープ、熱っ、ウマッー。見た目の3倍熱いので注意。ラードこんなに入っててコクが凄いのに全くもたれない不思議。
・平打ち太麺は小麦の味もしっかりしつつ噛みごたえあります。バラ肉チャーシュー、ホロホロで脂の甘さにウットリ。ニラと牛蒡はもはや鉄板ですね。
・麺を食べ終わったところでご飯投入、卵を崩します。とっておいたチャーシューも崩して混ぜます。ウマイ。もはやコレが本命と言っても過言では無い。。ご飯結構な量でしたけどペロリ。
・店主様、皆さん、いつも親切にして下さりありがとうございます!
2023/03/02 更新
2023/02 訪問
旨みの奔流
平日の朝ラータイムに訪問、歌丸¥1430を坦々麺へ変更+120しました。
・先に配膳されたハンバーグ丼から頂いたところ、お口がまっさらな状態だからかいつもに増して肉の旨さが感じられました。最初に半分くらい食べるの良いですね。香ばしさ、牛の旨み、柔らかい食感、最高です。
・坦々麺はスープがサラッとしてるんですが、先ず出汁の旨み、続いて胡麻の香りが押し寄せます。そして強めの味をネギの風味がいなすみたいな素材の役割分担が完璧。大人のピリ辛加減もポイント。麺に行く前に5口啜らずにはいられません。
・スープの強さに負けない小麦の甘みと香りを湛える細麺、他のスープでも美味いけど、坦々麺との相性が自分的には最強。
・最後のお楽しみはハンバーグを少し崩してのスープ茶漬け。全ての旨み総集編みたいになって気絶しそう。
・信じられない回転スピードを可能にする店主様と優秀なスタッフの皆さま、感謝しかない。
2023/02/24 更新
2023/01 訪問
何食べても美味い。。
平日の朝ラータイムにお邪魔しました。平日に珍しい限定の煮干しらーめん醤油とチャーシュー丼を注文。
・褐色の澄んだスープは凝縮された旨みの塊にキレのある醤油が合わさり極上の味わい。煮干しの香り味わいは明確ながら雑味は微塵も感じず。素材は違えど芝浜のスープだと思わせるところが凄い。そこらの煮干し風らーめんと一線を画すクオリティ。
・麺は通常の細麺よりやや太めのもの。小麦の甘さと香りが立つ。パツ感がやや強め。ゼクウさん用のものに近い。
・トッピングは大きめバラチャーシューと刻み玉ねぎ。チャーシューはホロホロタイプで相変わらず美味すぎて泣ける。
2023/01/23 更新
2022/12 訪問
鍋焼き味噌らーめん、芝浜の冬、日本の冬
平日の朝らーです。鍋焼き味噌らーめん¥1000、生卵¥60、チャーシュー丼¥300、を注文。
・久しぶりの味噌らーめん、甘みと酸味のバランスの良い味噌に出汁の利いた熱々スープ、安定の味。スープに浮く脂の層の厚さと裏腹に油こさは皆無な不思議。
・極太ワシワシ麺はこんなにワシワシだっけ?と思わせるほど食べ応えのある食感。
・牛蒡とニラ、トロトロチャーシュー、ベストアンサーな具材たち。
・麺を食べ終えたらチャーシュー丼の残り2/3をチャーシューごと鍋へ。卵もこのタイミングで混ぜれば味噌おじやの出来上がり。たまらん。
2022/12/26 更新
2022/11 訪問
強く優しく深い味わい
平日の朝ラーで訪問、三平(かけそば+リブロース丼)¥1480を頂きました。食数限定、食べれてラッキー。
・この日の醤油スープ、鴨出汁は変わらずと思うのですが、鰹節がとてもよく香って芳醇、醤油はしっかりした味わいながらいつもより酸味がまろやか。強く優しく深い味わい、美味すぎました。
・新麦の細麺、滑らかで弾力に富んで啜りごたえがありした。スープに負けずに感じる小麦の味。
・リブロース丼は厚いトンテキ。赤身の柔らかくも肉肉しい旨味と脂身の甘〜い蕩ける食感が魅力。火の通し具合にこだわっておられましたが当に絶妙な焼き加減。ステーキ屋さんご出身も納得。甘じょっぱい旨みたっぷりのソースも良い。コレが200gはあるかというボリューム。個人的には半量でお願いしたいがご馳走で腹パンの贅沢さはアリ。
・先日の坦々麺と地鶏モモ炙り丼も写真上げときます。坦々麺は胡麻の香ばしさとピリ辛が魅力。定期的に食べたくなる味。かけそばのセットから+¥100で頂ける奇跡。鶏丼は弾力と噛むほどに滲み出るような旨みが素敵。
・お店の方々、とても丁寧ながら動きに無駄無くキリリとして清々しい。出される料理と同じ。
2022/11/24 更新
2022/10 訪問
「禅」ならーめん
平日の朝ラータイムに訪問、志ん朝(地鶏モモ炙り丼)¥1290を塩で頂きました。
・久々の塩。キリッと酸味の効いた醤油はサイコーですが、塩は出汁の旨みをピュアに頂ける感じがステキです。いつもの細麺の小麦の香り方までより繊細に感じる気がします。永遠に啜り続けたい。薬味のネギが素晴らしくマッチ。スープが鴨だから?
・鶏丼。香ばしく焼けた皮と噛むほど旨味が出る肉、最高。ご飯が進む。肉自体は塩胡椒のみで味付けし過ぎないところがポイント。歳とると鶏の旨みの深さに目覚める気がする。少し残したご飯と肉に塩スープをかけて頂くと、あれこれ三位一体となって美味すぎる。ヤバイ助けて。
・今年は早々に鍋焼き味噌始まってました。極寒の早朝にベロを火傷する悦びの季節到来。
後日の限定、シークァーサーラーメンの写真追加。
ハッキリ酸っぱさがあって攻めてんなーと思いました。
甘ーいラフティと合わさって沖縄気分。
総評 「禅」ならーめん
2022/11/06 更新
2022/09 訪問
「禅」ならーめん
平日の朝ラータイムに訪問、朝ラー定食を坦々麺に変更¥880を頂きました。
・スープは胡麻の良い香り。飲めば出汁の圧倒的な旨みと合わさって感動的な味わい。私は麺を啜る前に5口は飲んでしまいますね。コレが芝浜。坦々麺ほどお店の解釈が異なるらーめんも無いと思う。因みに辛さはあまり無い。
・小麦香る歯切れの良い細ストレート麺はこの坦々麺とも凄く合うと言うか、スープに負けずちゃんと麺の美味しさが感じられるバランスが素晴らしい。
・具材はネギと肉味噌。必要にして充分。
・本日のチャーシュー丼はレアチャ。今日のは脂多めだが、コレがご飯の熱に溶けて甘〜い。最高です。もちろん、ご飯を少し残してスープをかけて二度楽しみました。
総評 「禅」ならーめん、ご馳走様でした。
2022/09/26 更新
2022/09 訪問
禅ならーめん
祝日の朝ラーで訪問、限定のイカ煮干しそば¥880と和牛ハンバーグ丼¥680を注文。
・煮干しの良い香り。もちろんイカ独特の香りもしますが、香ばしい系です。そして透き通ったスープからは想像出来ない程の旨味。明らかに鰯とかの煮干しとは異なる味わいか新鮮。荒々しく炊いたそうですがイカにしては品が良い感じします。ただただ美味くて先にスープ全部飲んじゃいそう。
・麺はレギュラーとは異なる中太麺、少しパツ強めかな。
・チャーシューはバラの煮豚。ホロホロで甘美味い。あとは玉ねぎのざく切りが載ります。
・ハンバーグ丼は今更ながら最近のお気に入り。真っ赤な赤身肉の旨みが堪らん。甘しょっぱいタレの染みたご飯と一緒にかきこむとハァてなる。にしてもトロトロのレアで頂く感じはほぼタルタルステーキです。
・どれも良い素材をそのまま活かした印象の料理。その為のノウハウは凄いのだろうけど、変に足したりこねくって無い感じが伝わる。
・雨降りの日は空いてる説で伺いましたが、久々に祝日の大行列の洗礼を受けました。。でもオペは相変わらず神がかりな速さです。
・来店される方は駐車場の区画内に停めることを守って欲しい。危ないので。
総評 もはやラヲタの聖地?
2022/09/21 更新
2022/09 訪問
「禅」ならーめん
平日の朝ラータイムに訪問。歌丸¥1280を醤油で注文。
・澄んだ褐色のスープ、相変わらず香りが良い。そして旨みを中心にバランスのとれた味わい。酸味が少し立ってる感じがキリッとして好き。全体的に素材勝負で変な足し算を感じさせないとこが良い。
・繊細な細麺はツルパツの食感もさることながら小麦食ってる感が凄い。
・具はネギだけなんだけど、白髪ネギと小口切りしたネギが絶妙に合う。シンプルだけど不足無し。
・久々のハンバーグ丼、肉の旨み甘みが溢れる。濃すぎない甘しょっぱいタレと合わせてご飯をかきこむ→至福。
・ご飯と肉を少し残してらーめんスープをかけ回して食べるのが最後の楽しみ。全ての旨みが渾然一体になり美味すぎ。次は半分食べたらやろっと。
・雨降りの平日かつ朝イチでない中途半端な時間帯、ビックリするくらい空いてて落ち着く。
総評 「禅」ならーめん
2022/09/09 更新
平日の朝ラータイムに訪問、歌丸を担々麺に変更¥1510を注文。
・最近先に丼ものを頂くことにしているので先ずはハンバーグ丼を。いつも通りカリッと香ばしく焦げた表面と極レアの真っ赤な中身とのコントラストが食欲をそそる。甘めのステーキソースとご飯と合わせると堪りません。この日は群馬県産とのことだったが旨味の強さなんかは産地やロット差も大きいのかもしれません。
・担々麺はスープの旨味と胡麻の風味、辛味がそれぞれ強目に主張していながらしっかりハーモナイズしています。毎回、麺に行く前に五口くらい飲まずにいられません。担々麺ほどお店毎の解釈が異なるメニューも無い気がしますが、やはり芝浜さんは最高ですね。シンプルで深い。薬味もネギがめちゃくちゃ合う。要るものだけある感じ。
ツルとパツがバランスした細麺はこのスープにミラクルフィット。細麺に一番合うと思います。
・最後に少し残したハンバーグとご飯へ残りのスープを注いで茶漬け風に食べるのが実は目的だったと思わせるほど美味い。全ての旨味がハーモナイズ。
・修行されてるスタッフの方が太田市に出店を検討されてるそうでワクワクが止まりません。