100回
2022/07 訪問
小麦香る麺の美味さよ
2022/07/29 更新
2022/05 訪問
「生きてて良かった」レベル
平日の朝ラータイムに訪問。限定の煮干しつけ麺と松阪牛のハンバーグ丼¥1640を注文。
・つけ汁は背脂がたっぷり浮く仕様。スープ割は無いので麺にたっぷり付けて食べて下さい、とのこと。少し口に含むと旨みと塩気の濃縮液。
・麺は小麦三昧のつけ麺に似たツルモチの中太麺。スープを絡めると、ウマッ〜。煮干しの旨みと背脂の甘旨さが合わさり口の中がとんでもないことに!特に背脂の美味しさが凄い。今まで背脂は脂ぽさとか匂いで好きになれなかったがコレは別物と言って良い。
・ゴロゴロしたレアチャ、味付けはほとんどなく、コレもつけ汁に潜らせて食べる。赤身の柔らかい食感とピュアな肉の旨みにニボ豚の旨みが絡んで再び口の中がエライことに〜。
・ハンバーグ丼は香ばしさと肉の甘み旨みを堪能出来る、外はカリっと、中はレアないつもの仕様。甘辛いタレでご飯が進む。松阪牛のせいか、確かにいつもに増して美味い気がする。いつも美味いけど。敢えてご飯は少し残し、残りのつけ汁をかけると諸々の旨みが混ざって極ウマ茶漬けに。この汁は残せん。。
総評 旨みのインフレ
2022/05/30 更新
2022/05 訪問
味、接客、全てにお店の一流の精神を感じる
平日の朝ラータイムに訪問、朝ラー定食を坦々麺で注文。
・坦々麺、サラッとしたスープは胡麻の香りと出汁の旨みが立つのが特徴。辛味は以前より利いてる気がする。
・麺はノーマルのらーめんと同じツルパツの細麺。滑らかさと小麦の風味が立つ。具は肉味噌とネギ。
・久々に頂いたせいか、アップデートされたのか判らないが、何かめちゃくちゃ美味かった。
・チャーシュー丼、ホロホロのバラ巻きと肩ロースが暖かいご飯の上に鎮座。ロースは肉の旨味、バラはトロけた脂の甘さが際立ち、ご飯を巻いて食べる一口毎にホワッ〜てなる。最後は残したご飯に坦々麺のスープと肉味噌をかければ三度美味い。
・締めて¥880!コレは坦々麺単品価格と同じ。以前は坦々麺への変更は¥200増しだったのに、¥100増しに変更されたそう。このご時世で何ゆえ?(汗)
・お店には活気があり、とても丁寧な接客ながら凛とした雰囲気があって好き。入店から退店まで気分が良い。味だけでなく、全てワンパッケージでお店の価値なんだなぁ、としみじみ思う。
2022/05/20 更新
2022/04 訪問
らーめんという名のアトラクション
平日の朝ラータイムに訪問、限定の桐生ブラック煮干し定食+生卵¥1080を注文。
・らーめん啜る→溜まり醤油の甘塩っぱさと旨みの刺激!→ご飯欲しい→もっかい刺激を味わいたい→ご飯、の無限ループ。
・麺は通常より少し太め?のやや細モチツル麺
・ご飯に卵と少しスープを混ぜておくと、らーめんからのご飯がシームレス且つマイルドになるので凄くイイ。生卵、お姉さんのおススメで付けて良かった。
・スープの濃さに負けじとブラックペッパーの辛味も主張。てか、凄い量入ってて子供は泣くレベル。よき。
・
総評 久々に刺激的ならーめんを頂きました。楽しい!
おまけ写真 先日の限定、鶏と昆布の白湯らーめん
2022/04/25 更新
2022/04 訪問
至高の領域
平日の朝ラータイムに訪問、限定の純鴨らーめん¥780とハンバーグ丼を頂きました。
・鴨と水だけで炊いたスープ、良い香りと強く深い旨み。クセとか雑味は全く無し。鴨だけで何の誤魔化しも出来ないやり方でここまで綺麗に強い旨味が出せるのは、きっと難しいことなんだと想像。あと、芝浜さんの凄いところはスープの温度がメチャ高いこと。丼を予熱し尚且つ盛り付けからの提供スピードが早いのは見てて分かるが、ここまで熱々なのは中々無い。地味なことだがとても嬉しい。
・自家製の白く美しい細麺は透き通った醤油スープにとても映える。歯切れの良いパツパツ食感と小麦の風味を満喫。
・トッピング、バラ巻きの煮豚はトロットロで脂の甘さが際立つ。焼き目クッキリの長ネギは目にも愉しくやはり鴨に合う。
・久々のハンバーグ丼はレアな焼き加減は変わらず、タルタルかユッケを食べてる気分。メチャ柔らかいが噛み締めると肉の旨味甘味が広がる。タレは甘辛くも控えめであくまで肉の旨味を立てたい配慮が伺えます。ご飯の残りにスープをかけてらーめん茶漬けにするのが楽しみ。ちょっと品が無いが色んな旨味が混ざってやめられん。
・最近、店主様、仕事の合間に客の一人ひとりにわざわざご挨拶下さる。「いつもありがとうごさいます」って、コッチのセリフです。こんなに有名店なのに驕りを拒むかのような人生の在り方を見せられ心が洗われます。ご馳走様です。
総評 全てが至高の領域
2022/04/16 更新
2022/03 訪問
レギュラーメニューのレベル感
平日の朝ラータイムに訪問、醤油らーめん¥780 と、かわりそば¥500を注文。
・鴨出汁のスープ、変わらず華やかな香り。口に含むと芳醇な旨みが広がるが、醤油のキレでキリリと引き締まる感じ。何度食べても美味い。
・パツパツ細麺、自然な小麦の味をしっかり感じる。
・この日のチャーシューはロース。脂身の無いきめ細かな美しい肉質の部位。噛むごとに肉の旨みが口中に広がる。脂の甘さも好きだけど、この肉肉しい美味しさは極上レベル。
・らーめんの麺を食べ終わる瞬間に供されるかわりそば。タイミングが恐ろしいほど正確。この日はブラックまぜそば。豚肉のほぐしとタマネギ、長ネギ、タレをよく混ぜて頂きます。名前通り醤油主体の味。麺は中太、以前食べた時ほどザクザクした食感は無く、パツンな感じ。美味しく頂きました。
2022/03/31 更新
2022/03 訪問
地球最期の日に食べたい
朝ラータイムに訪問、終売予告されているみそらーめんを狙うも早朝から行列。奇跡的に残っていた三平(豚のリブロース丼)をみそらーめんで注文。何という贅沢!
・みそらーめん、何度食べても感動的なスープ。味噌の酸味と甘味が出汁の旨味と合わさって感涙モノ。鍋焼きで最後まで熱々なのもポイント。一般的な味噌ラーメンとは全く別の食べものです。
・専用平打ち麺はたっぷりの具材の下から引っ張リ出しても切れないほどコシが強く噛み応えが堪らない。
・具材はニラと牛蒡がスープに完璧にマッチしつつ風味がそれぞれに立って食い飽きない。厚みのあるチャーシューは今日は肩ロースか、上質な肉の旨みと脂の甘味を堪能。サービスの春キャベツは初めてだったが、熱々スープでクタッて柔らかく甘い。鍋一杯分食べたいヤツでした。
・豚のリブロース丼は完全にステーキ丼。なんと言っても脂の差しが最高で柔らかく甘旨く香ばしい。脂の甘さとボリュームの背徳感がヤバイ。ソースは肉汁ベースで甘めに作られていて染みたご飯だけでもいけそう。添えられた七味でピリリと引き締めて感無量。
総評 生きててよかった
2022/03/26 更新
2022/02 訪問
芝浜の冬、日本の冬(味噌らーめん)
平日の朝ラータイムに訪問、そろそろ終売の味噌ラーメンを注文。
・鍋焼き熱々スープは甘味と酸味が絶妙なバランスの味噌と旨味たっぷりの出汁からなる悶絶もの。がっついて舌を火傷すること必須。
・平打ち麺はワシワシで食べ応えあり。味噌スープに凄く合う。小麦感半端無い。
・トッピングのニラと牛蒡、バラ肉チャーシュー、完璧なハーモナイズ。素材の香りが食欲を進める。
・とにかくオペが早い。マツコTVのせいか待ちが出ていたものの、店主自ら配膳もやる無駄の無い連携であっという間に配膳。
総評 らーめん界の仙人ですか?
2022/02/28 更新
2022/01 訪問
満ち足りるらーめん
平日の朝ラータイムに訪問、歌丸を醤油で注文。
・かけそば、スープの旨みと醤油のキレ、甘み、酸味、一度味わうと忘れられない。この感激を再確認する為に定期的に足を運ばざるを得ない感じ。最近味噌ばかり食べてたので久々に醤油を堪能、悶絶。
・ツルパツの細麺、小麦そのものの味といい、食感といい、やはり美味い。美味すぎる。
・かけそばなのでトッピングはネギのみ。白髪ネギと輪切りの両方入るところが流石。スープと麺の存在感でほぼほぼ料理として完結しているところにネギの相性抜群過ぎて物足りなさは皆無。(勿論チャーシューも絶品ですが)
・和牛のハンバーグ丼、コレも久々に頂きました。本日分は太田市の加藤牛と言われたと思います。加藤畜産と言えば太田では一流の飲食店がこぞって利用されてるイメージです。味付けは甘じょっぱい焼き鳥系のタレ少々と本山葵。肉の旨さをストレートに味わう仕様です。香ばしい外側と超レアな中身の対比が凄い。ご飯が進みます。
・いつもながら、何か足りない、もう少し何か欲しい、みたいな気持ちが湧かない不思議。コレを人は満足と呼ぶ、なんちて。
・平日の中途半端な時間に来ると待ち無し。やめられん。
総評 満ち足りる。コレ以上何を望むか?
2022/01/17 更新
2021/12 訪問
冬の風物詩(味噌らーめん)
平日の朝ラーで訪問、味噌らーめん¥930、生卵¥80、チャーシュー丼¥300、を注文。
・スープは出汁の旨みと味噌の甘み・酸味が渾然一体となってまるで夢見心地。
・平打ち太麺はコシのしっかりしたタイプ。鍋焼きでスープが冷めないからハフハフ言いながら鼻水垂らしつつ啜ります。
・具材のニラと牛蒡が合うのなんのって、もうコレじゃなきゃダメ、くらい合う。ホロホロのバラ肉チャーシューも崩しながら頂けて良い。脂の甘さ・肉の旨みは勿論、絶品。今日はチャーシュー丼のチャーシューもぶち込み、チャーシュー味噌仕様で贅沢に頂きました。
・麺を食べ切ってからが又お楽しみ。ご飯をぶち込んで卵を混ぜれば、旨みが更に濃厚ながら優しく馴染んだオジヤに変身。二度美味くて罪深過ぎる。
・他の客も圧倒的に味噌のオーダーが多いのがわかる!
・チャーシュー味噌¥1210の写真を追加。(2022年1月)
チャーシューだけで200g以上ある?満足過ぎる!
総評 芝浜の冬、日本の冬。
2022/01/24 更新
2021/11 訪問
らーめん界のマスターピース
平日の朝ラータイムに訪問、限定の塩つけそば¥950とチャーシュー丼を注文。
・つけ汁はネギが浮かぶ黄金色。飲んでみると、鶏?鴨?が主体と思われるスッキリながら濃厚な旨味と香ばしいネギの香りが口中に広がる。美味い!粘度の低い汁が絡みにくいストレート細麺と合わせる為か、塩味は割と強め。
・麺は中細のストレート麺だが、何これ!の弾力。このツルシコ感というかプリプリ感はちょっとビックリするレベル。小麦三昧のダイヤモンドつけ麺に近いかな。北海道産春よ来いの新麦を使われているそうです。
・トッピングはチャーシュー2種と海苔。バラ肉のチャーシューは脂の甘さにウットリするいつもの美味さ。鶏チャーシューは柔らかさもさることながら、何コレ!の肉の旨味にビックリ。
・新麦祭りとのこと、レギュラーのらーめんの麺もこんなに美味くなってるのか?食べてみたい。
総評 過去最高のつけ麺でした
*先日頂いた幻の三平(豚リブロース丼)写真も載せます
肉の旨味、脂の甘み、凄かったです。味の強さでらーめん
の繊細な味がぶっ飛ぶので注意。
2021/11/19 更新
2021/11 訪問
らーめん界のマスターピース
平日の朝イチで訪問、醤油らーめん¥750を注文。
・スープのバランスが相変わらず最高。醤油のキレと素材の香りがインパクトを放ちつつ複雑な旨さが深みを出していて、メリハリと繊細さの両立と言うか、クラシックでありつつとてもモダン、この世の真理に近い感じがする。逆に言えば、あまり興味が無い人は「普通」にしか感じないかも?という恐ろしい洗練度。
・ツルパツの自家製麺は香りと食感に優れたお馴染みのもの。永遠に啜れる気がする。
・チャーシューは香ばしく肉肉しい旨味のロースと脂の甘〜いバラ肉?大好きな2枚セットに悶絶。
・他の具材はたっぷりの青ネギとメンマ。最小限にして完璧。
・コレが¥750て、コスパとかの言葉で表せない。。神様、ありがとうございます。
総評 らーめん界のマスターピース
2021/11/01 更新
2021/09 訪問
らーめんのマスターピース
平日の朝ラータイムに訪問、志ん朝(かけらーめん+地鶏炙り丼)¥1180に+¥200で白ゴマ坦々麺へ変更をお願いしました。
・坦々麺は秋限定の白ゴマ仕様(のはず)。思ったほどのクリーミーさは感じなかったが、より胡麻を感じる旨味もいつも通りの濃厚な美味しいスープでした。
・この日の麺はザクパツ感をより感じました。小麦感も強く噛むたびにウマ〜い、ってなる。
・地鶏炙り丼は9食限定になってから初。蓋つきのどんぶりは気分がアガリますね。蓋をとると、皮目に焦げ目のしっかり付いたモモ肉(?)がご飯に鎮座するシンプルなビジュアル。かぶりつくと、地鶏らしいザクッとした噛み応えがあります。噛むたびに肉の旨味がジュワッ〜てヤツです。甘辛いタレが絡んでご飯が進む。ただし焼き目が香ばしいをちょっとだけ越えてたかも。。ボリュームに腹パンです。
総評 ひたすら美味い
2021/09/07 更新
2021/08 訪問
らーめんのマスターピース
平日の朝ラーで訪問。冷やしらーめん¥900とチャーシュー丼¥270を注文。
・もはや夏の芝浜を代表する冷やし。今年はしばらく朝ラータイムの提供が無かった為、ようやくありつけました。
・甘塩っぱい醤油ベースの鰹出汁は鰹の風味と旨味の塊りのよう。良く冷えてるのにハッキリした味わいが凄い。コレに焦がしネギが香り、ほわっーてなる。
・ツルパツの細麺、コレも間違い無い美味さ。醤油ベースのスープと合わさりコシのあるソーメンを食べてる感じ?まさに和らーめん。
・この日のチャーシューは豚ロース?相変わらず肉の旨味が凄い。
・チャーシュー丼はゴロッとした豚バラの煮豚仕様。甘辛い味がしっかり入ってご飯が進む。ご飯に溶けた甘い脂身に悶絶。芝浜には他にハンバーグやネギトロなど魅力的な丼が数多あるけど、このチャーシュー丼は鉄板中の鉄板。値付け含めて最高過ぎる。
・夏休み期間中の為、8時半&限定無しでも10人を超える待ち列。久々の40分待ち。それでもこの程度で入れるのは異常に速いオペのたまもの。色々(良い意味で)フツーじゃない。
総評 らーめんのマスターピース
2021/08/13 更新
2021/07 訪問
らーめんのマスターピース
平日の朝ラータイムに訪問。朝ラー定食¥750に+¥200で坦々麺へ変更して頂きました。
・坦々麺、一般的なイメージとちょっと違います。
一般 辛さ・痺れ>胡麻・ナッツ>旨味
芝浜 旨味>胡麻>醤油
勿論、独断と偏見ですが。
・スープ、旨すぎて毎回飲み干します。粘度は小さくサラッとしてます。味は強めですがアッサリしてます。
・パツパツの細麺、上品なのにスープの強さに負けない。小麦の優しい甘さも感じる。
・具は肉味噌とネギ。シンプルだけど青ネギが香り高くイイ仕事してます。
・チャー丼はバラ肉の煮豚。甘辛いタレとネギで頂きます。見た目小さいけど厚さがあって実は中々のボリューム、安定の旨さ。
・チャーシュー麺と迷うけど、やはり坦々麺も時々食べたい。朝ラー定食は値段設定もお得です。ありがとうございます。
総評 らーめんのマスターピース
2021/07/20 更新
2021/07 訪問
らーめんのマスターピース
平日の朝ラーで訪問、談志 チャーシューめん&チャー丼¥1020を醤油で注文。
・澄んだスープに細打ち麺,大振りなチャーシュー、白髪ネギの清廉な引き算的ビジュアル。禅?
・スープは深い旨味ながら適度な酸味が利いたキレのある味わい。最初の香りだけで美味さがわかるレンゲの止まらないタイプ。久しぶりなのでうっかり序盤で飲み干すところだった。
・ツルパツの細打ち麺も変わらず美しく小麦が香る。
・この日のチャーシューは赤身主体のロースを香ばしく焼いたタイプ。肉の旨味が冴え渡って一番好き。
・チャー丼はバラ肉の煮豚と思われるが、脂身がご飯の熱で溶け出してる。ご飯と一緒に味わう脂の甘さにしばし悶絶。
・三平を除いて大体頂いたが、最終的にこのメニューに辿り着いた気がする。日によるが、複数の部位と調理法のチャーシューをこのレベルのらーめんとご飯両方で味わえるのは凄い贅沢だと思う。
総評 らーめんのマスターピース
2021/07/01 更新
2021/05 訪問
宇宙一美味いらーめん屋さん
平日の朝に訪問、限定の煮干しらーめん¥830と和牛ハンバーグ丼¥660を注文。
・この日の煮干しは八戸産の背黒、甘みが特徴とのことでしたが、スープを頂くと確かに旨味と甘みが口中に広がります。程よい酸味と合わさり至福のバランス。醤油を選びましたが、塩でも食べてみたい。
・この日の麺は平打ちの細麺、小麦の美味しさもさることながら、とても滑らかな食感に感じました。
・トッピングはざく切りの玉ねぎとロースの焼豚。玉ねぎは煮干しスープに清涼感をもたらす最高の組み合わせ。それと何と言ってもこちらの焼豚は肉の旨味が半端無い。噛む度にジュワッーて感じで堪らんです。こちらのレアチャもホロホロ煮豚も相当に美味しいが、最近はこの焼豚が史上最高に思えます。特にこの日は厚切りで旨味に悶絶。
・ハンバーグ丼は焦げの香ばしさと完全にレアな中身とのコントラストが凄い。ハンバーグと言うより高級タルタルステーキ。甘い蒲焼きタレとの相性も抜群。最近、タレが多めで嬉しい。
・平日ながらそこそこの行列。ただし、お店のオペが完璧な為、意外に早く入れる。
総評 何度食べても毎回感動する。
2021/05/09 更新
8周年限定のざるそば¥960を頂きました。
・つけ汁は出汁の旨み強い醤油ベースの甘辛い味。冷やしらーめんと比べると醤油強めの力強い印象です。独特の香ばしい香りは胡麻油でしょうか。コレにネギと豚肉の薄切りがたっぷり入ります。唐辛子の辛さも強めに立っていて美味い!
・麺は一見通常の細麺を冷水で締めた感じです。コレをつけ汁にたっぷりつけて頂くと、最初はつけ汁のインパクトがドーンと来ますが、噛み締めるごとに小麦の味、風味が押し寄せます。どういう仕掛けかわかりませんが過去イチ麺の美味さを堪能した気がします。麺が主役という店主様のお考えを体現した一杯では無いでしょうか。
・スマホ忘れて撮影出来ず。泣
総評 小麦香る麺の美味さ