348回
2021/08 訪問
「冷やし」がレベルアップしてました。
煮干し中華の「屯」さん(本業は青森料理の居酒屋さんですが・・)
ランチタイムの煮干し中華そばが絶品です。
三河屋製麺の中細ストレートを使い、全国各地の煮干しからとった出汁に、青森県産の津軽醤油で仕上げる煮干し中華はクセになる深い味わいなのです。
この日は、冷やし煮干し中華そば ¥850と、海鮮丼 ¥500を注文。
7月の中頃から「冷やし」が始まりましたが、最初はあっさりしていて夏らしいけれど、何か少し物足りない感じもありました。
店主曰く、冷やしのスープは煮干しのバランスを微妙に変えて調整してます、との事でしたが、どうやら絶妙なバランスに辿り着いたようです。
冷やし煮干し中華そばは、以前よりスープにコクが加わり、さらにトッピングに煮干し粉、おろし生姜、ムラサキタマネギか追加され、風味もアップ。これはクセになります。
夏限定じゃなくレギュラーメニューにすれば良いのに、、と思います。
2021/08/19 更新
2021/07 訪問
程良い苦味がクセになる濃厚煮干し中華そば
あっさりの津軽煮干し中華そばとは対照的な「濃厚煮干し中華そば」¥900 こちらも丁寧な仕事ぶりが伺える逸品。
濃厚煮干し特有のセメント色のスープは、煮干し感強めながら苦味を適度に抑えてあり、刻みタマネギや柚子の風味と相まって上品な仕上がり。
三河屋製麺の低加水細ストレート麺の、ちょい硬めの茹で加減も良い感じ。
穂先メンマはよく煮込まれていて味付けも絶妙。味玉は黄身が濃厚。低温調理のチャーシューは厚切りでこれまた味付けが良い塩梅。料理人の技が随所に活かされた中華そばです。
脇を固める「海鮮丼」¥500も小さいサイズながらマグロと白身の漬けとイクラが乗った贅沢な丼。酢飯に赤酢を使っているあたり、店主のこだわりが感じられます。
2021/07/13 更新
2021/07 訪問
青森料理のお店で絶品煮干し中華そば
新橋2丁目、赤レンガ通りの外れの雑居ビルの2F、クオリティの高い青森料理と地酒を提供してくれる酒肴場「屯」
夜の営業時間に何度か訪れているのですが、締めに頂いた煮干しラーメンか絶品だったので、改めて昼に伺いました。
ラーメン(こちらでは中華そばと呼んでます。)は、
・津軽煮干し中華そば ¥850
・濃厚煮干し中華そば ¥900 の2種類。サイドメニューとして、ねぶた漬け丼¥400や海鮮丼(小)¥500などもあります。
先日いただいたのは煮干しの香りの強い濃厚煮干し中華そばだったので、この日はあっさり系という津軽煮干し中華そばをいただきました。
美しく澄んだ清湯スープは、ほんのり煮干しが香る醤油味。カエシは控えめでお出汁の味をしっかりと味わうことができます。
麺は加水率低めのパツンとした細ストレート麺。スープとの相性も抜群です。
チャーシューは低温調理のカタロース。
厚みもしっかりあってボリューミー。味付けが控えめなところも好みです。その他、とろーり半熟の味玉、柔らか〜い穂先メンマなど、脇役たちも抜かりはありません。
この辺りには、「纏」という煮干しらーめんの人気店がありますが、負けずとも劣らないハイレベルな煮干しそばです。
2021/07/08 更新
クセになる煮干し中華そばの「屯」さん。
頂いたのは、津軽煮干し中華そば ¥850、海鮮丼 ¥500
脇役の「海鮮丼」は数量限定。日替わりで海鮮が変わりますが、日によっては高級な大間のマグロが使われる事もあり、人気のようです。
この日の具材は、大間のマグロの中トロ、黒ムツ、サワラ、タイ、イクラ、釜揚げシラス。とどう考えても採算度外視の豪華さ。
中華そばはいつにも増して美しい麺線が芸術的。煮干しの加減もちょうど良くやはりクセになる味です。
海鮮丼はラッキーな日に当たるととってもお得です。