105回
2024/06 訪問
以前、家元が表現していた "ヒロポン" 麻薬のような一杯@東京四谷三丁目「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」から徒歩5分程の杉大門通りにある「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。
都営新宿線「曙橋」駅からも徒歩約7分程と好立地なロケーション。
定期的に訪問していますが、久しぶりのレヴューです♪
ここ最近、梅雨入りでジメっと高温多湿な時期が到来…。
と言う事で、店内の快適な温度管理の為、1階エントランス入口側の扉は閉鎖され奥側の入口のみ開放となりました。
それに伴い、列の並びも今までとは変更になっており、1階エントランスには20名まで待機可能。
その後は2階へ上がる階段…2階フロアと続きます!詳しくは添付写真を参照のこと。
ここ最近は土日祝日以外でも通常の純正メニュー以外を提供するなど、更なる進化が感じられます。
通常平日は定番素材で作られる純正提供の日で価格は1100円(麺量:並)、詳細は下記の通り。
・清湯系中華そばで "醤油" と "塩" が選べる「上品」。
・醤油や塩など一切不使用で牛骨、丸鶏、豚骨、節系、香味野菜、りんご等の基本素材の出汁のみを使用した
濁ったスープを「100」。
・「100」スープに少量の悪魔ダレを加えたスープが「下品」。
・「100」に大量の悪魔ダレを加えたチョーショッパイ一杯が「悪魔」。
完全にマニア常連向けで初心者はオーダーNG!
更に、土日祝日は通常素材に特別素材を追加投入したのがスペシャルの提供日で提供価格は時価!
過去に使用した特別素材は、雲丹、アワビ、白子、毛ガニ、タラバガニ、マングローブガニ、フジツボ、
鮟鱇等々…これはホンの一部です。
最近は、祝日の前日火曜日は、後藤店主さんの "がんこ" らしさとはかけ離れた一杯を提供!
また、木曜日は助手の奥野DAYとなっており、奥野さんの特別な一杯が食べられ、お客を飽きさせない工夫も満載です。
今回訪問した日は、休日の日。
公式 "X" で告知されたのは「ナガラミ貝10kg 100ラーメン」と「ナガラミ貝6kg 上品ラーメン」で1,400円。
「油坦坦混ぜそば」で1,100円の3本立て。
●ナガラミ貝10kg 100スペシャル 1,400円
●味玉 100円
●つけ玉 50円
●青唐辛子 100円
麺量はデフォで200g、大盛300g(+100円)、麺特盛400g(+200円)という設定。
店内は横一列カウンター7席で客回転が早いのも "がんこ" の特徴~♪
着丼した一杯はデフォでもカナリボリューミーで具沢山!
具材はがんこ定番の悪魔肉にマルチャーシュー、メンマ、海苔、味玉。
別皿でつけ玉に青唐辛子です。青唐辛子は100円で好きな量をトッピングできます。
スープは特濃厚な出汁の洪水と言った具合ですw
素材の大量の出汁が複雑に絡み合った重層的な味わい。
ガツンと濃い出汁でカナリショッパーなテイストも正に "がんこ" ならではです!
それに合わせる麺は、サッポロめんフーズの黄色掛かったパツパツ食感の中細縮れ麺。
がんこの強烈なスープにはこの麺しか考えられないといったバツグンな相性の麺です。
そして、100スープには定番の悪魔肉やレアチャーシュー!
中毒性バリバリで一発でハマります。
また、焦しネギの香ばしさや、味玉の濃厚でコクのある黄身は秀逸。
個人的には、つけ玉に醤油ダレ、青唐辛子を加えて麺を絡めて頂くのも絶品。
是非、オススメですw
既に引退された、家元が残した一杯を更にブラッシュアップさせた後藤店主もスゴイっす♪
また、オジャマします! ごちそうさまでした m(_ _)m
2024/07/04 更新
2024/01 訪問
中毒性バリバリのスペシャル "100ラーメン" @東京新宿区四谷三丁目
今年の初 "がんこ" ~♪
定期的に訪問していますが、レビューは久しぶりです。
コチラは「一条流がんこラーメン総本家」の家元こと創始者 ”一条安雪” 最後のレジェンド店。
家元が ’22.4に御勇退後、現店主の後藤さんへ代替わりして新生「総本家分家四谷荒木町」として発足し早2年が経過しようとしています。
現在も変わらず、家元が生み出した唯一無二の一杯を受け継いで味や質も遜色なく、
いや、更に進化してるのでは?と思わせる一杯を提供しています!
今回のレビューは、’24.1月のとある日曜日に訪問。
コチラ「がんこラーメン」では、主に平日は純正(定番の素材で作るラーメン)、
土日祝日はスペシャル(毎回違う旬の素材で作るラーメン)提供で価格は時価。
営業時間は早朝9:00~13:00までの並びまでOKです。
平日はソコまで行列は厳しくないですが、スペシャルの日は行列もエグイことに2階へ上がる階段以上に延びることも頻繁に発生。
この日のメニューは、前日の公式 "X" で告知されます。
●蝦夷アワビ 10kg(アワビ1個、肝ソース付) 1,800円
●焦しネギ 100円
●味玉 100円
●つけ玉 50円
●青唐辛子 100円
今回は「100ラーメン」にスペシャル素材「アワビ」を追加したメニューです。
過去で提供されたスペシャル素材は「マングローブカニ」「夜光貝」「フジツボ」「上海蟹」
「アワビ」「鮟鱇」「白子」「バカ貝」で貝、エビ、蟹など多数。
他のも珍しい珍素材などがあり話題性満載!(笑)
更に、味噌ラーメンや鶏白湯、つけ麺なども不定期で提供してます。
今回はAM8:30到着で2階に上がる階段の中間付近。
1階フロアーには21人まで並ぶことが出来、それ以降は2階に上がる階段~2階フロアーと続きます。
予定通り、家元熱唱のカラオケサウンドと共にAM9:00に開店!
で、待つ事40分程で退店の客と入替で店内カウンター席に着きます。
店内は横一列カウンター7席。回転がメチャ早いのも ”がんこ” の特徴。
そして、5分程で待望の一杯が着ラー♪
とても具沢山なビジュアル~麺が見えない程豪華な丼顔です。
具材は悪魔肉、レアチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔に、
今回は焦しネギ、味玉、つけ玉、青唐辛子、を有料でトッピング!
更に豪華なアワビも入ります。
早速、スープを~♪
豚骨、鶏ガラ、牛骨に節系、魚介と複雑に絡み合った出汁にアワビの香りと旨味~秀逸です!
また、アワビの肝ソースは絶妙な香ばしさ…何とも贅沢な味わい。
それに合わせる麺はがんこ定番の「サッポロめんフーズ」の黄色がかったパツパツの縮れ麺。
がんこの強烈なスープにサイコーの相性の良さです。
悪魔肉やレアチャーシューは相変わらずで中毒性全開~!
焦しネギの香ばしさや、味玉の絶妙な半熟度と濃厚な黄身。
コリっと食感のアワビの身も新鮮~♪
お値段は少々張りますが、値段以上の満足感は保証付きな一杯です。
家元引退後もこのクオリティーが頂けるとは感謝ですね!
数日経過すると、また無性に食べたくなる中毒性バリバリの "100スペシャル” です。
ごちそうさまでした m(_ _)m
2024/02/07 更新
2023/06 訪問
「覆麺 智」リスペクト企画!@一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
休日のこの日、四谷のがんこにて「覆麺 智リスペクト企画」に訪問!
覆麺 智で提供している一杯をがんこ四谷で再現して提供するという初の試み企画。
同じくこの日、神保町の覆麺 智でも「一条安雪師匠リスペクト 牛骨ラーメン」を提供!
及川店主が当時の家元の一杯でラーメン屋さんになろうときっかけになった記念すべきラーメンとの事。
また、この日のがんこでは、覆麺ファミリーの花木、半ざわのメンバーズカード提示でトッピングも無料サービス!
同じ、家元を師匠と慕う記念すべき兄弟ラーメンの実現ですね~♪
今回の四谷がんこでは剥き牡蠣12kg、牛骨、肉付き鶏ガラ、ゲンコツ、牡蠣を基本としたスープ。
それに、ネックは甘エビ、牡蠣のディップをもトッピングサービス!
今回は「醤油」か「塩」が選べ、「塩」でオーダー♪
やって来たがんこで作る「覆麺ラーメン!」
牛骨の分厚い出汁に濃厚牡蠣の旨味が襲ってくるような極旨スープ。
覆麺ラーメンの再現度は不明ですがw、がんこらしい特濃厚な出汁のコクと旨味。
途中から申告制で甘エビ出汁の追いスープを追加して頂く!
スープ全体にエビの香りと出汁の旨味が広がりより覆麺風な仕上がり?w
レギュラーメニューにして欲しい程旨い一杯でした!
ごちそうさまでした m(_ _)m
2023/06/04 更新
2023/03 訪問
ズワイガニ不純スープの「100ラーメン」@東京四谷三丁目
とある日曜日、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」から徒歩3分の「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」に訪問。
現地にAM9:30に到着で1Fフロアーに待ち21番目。
1Fフロアーには21人まで並ぶことが出来、先着7名迄は折り畳みイスが準備されています。
それ以降はオレンジのポイントに沿って並ぶルール。
また、22人目以降は2Fに上がる階段の下段から上に並ぶといった要領。
更に券売機前の13番目に到達するときに食券を購入すると現地には案内がありますが、
購入のタイミングは13番目以降であれば並ぶ前に購入しても問題はアリマセン。
通常、日曜日はスペシャル素材を使ったラーメンの提供が一般的ですが、
この日は前日土曜日のスペシャル素材「ズワイガニ」スープの残りに平日純正の材料で炊込んだスープ!
この様なスペシャルと純正が混ざったスープが「不純スープ」と呼ばれ、
がんこ公式Twitterでは「ズワイガニ不純スープ」と紹介されます。
「不純スープ」は平日の「純正」と同じ1,100円での提供。
また、「不純スープ」は濁ったスープ下品の「100ラーメン」と、
清湯系「上品ラーメン」の醤油・塩も同様の1,100円。
●100ラーメン 1,100円
●焦しネギ 150円
券売機には1,100円から1,800円まで100円刻みにボタンがありますが、
その日提供価格でない場合は「×」は点灯。
日によって、点灯している金額のボタンのみが有効となっています。
カウンター席に着き、食券をカウンター上段に置いたときにラーメンの種類を口頭オーダーします。
この日は「100」と申告~♪
「100」と「上品」の違いは過去ログを見て頂けると幸いです。
昨年、YouTuber SUSURU君がMC出演の「解禁コネコネクラブ」で紹介された、
がんこラーメンの一杯が「100ラーメン」でした。
と言う事で、登場した待望の「100ラーメン」♪
具材は、特製ラーメンのようにとっても具沢山なルックス。
豚バラ肉を生姜、清酒、砂糖、醤油、味醂等で煮込んだ通称「悪魔肉」、
トロットロに仕上げた「丸チャーシュー」、絶妙なドロりんとしたコク旨な「味玉」、
他は「メンマ」「焼海苔」「ネギ」「焦しネギ」。
麺はサッポロめんフーズ謹製の黄色掛かったややウネリのある中細麺。
スープは濃厚な魚介や牛骨、豚骨、丸鶏など何種類もの出汁をブレンドした特濃厚なスープ。
どのジャンルにも属さない唯一無二の絶品スープです。
一口飲むと強烈な出汁が襲ってくるほどメチャ濃口です。
それでいて、カエシなど一切使用していない素材100%だけで抽出した出汁で、
これが「100ラーメン」と呼ばれている由縁とのこと。
この日も激旨な中毒性のある一杯を堪能させて頂きました。
がんこラーメンでは「100ラーメン」も旨いデスが、清湯系中華そばの「上品ラーメン」もハイクオリティ♪
両方を食べ比べるのもオススメします~(*'∇')/
2023/03/19 更新
2023/02 訪問
一条安雪氏(通称:家元)最後のスープ「雪」@一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
がんこラーメン総本家創始者・家元誕生日の前日スペシャルデーに訪問!
am10:00頃の訪問で2階へ上がる階段途中付近~ざっと25人位の行列。
昨年度御勇退された家元誕生日前日のスペシャルラーメンという事で、
基本素材に「青柳15kg」通称バカガイ!を使った「雪」1,400円。
「雪」とは家元が生み出した最高傑作「100ラーメン」に酒粕等を加えてより円やかに仕上げた、
一条安雪氏「通称:家元」最後のラーメン。
最近は濁ったスープでは「100ラーメン」がメインですが、
今回久しぶりの家元最後のスープが頂けるとの事で期待度UPでの訪問。
1階フロアーには先頭から7人は折畳イスが準備されており21人が待機。
約1時間で30人前後の回転率が目安!
列の約13番目位ごろ、券売機付近になったら券売機で食券を購入します。
●スペシャル 雪ラーメン(青柳15kg) 1,400円
●つけ玉追加 50円
●焦がしネギ 150円
●青唐辛子 100円
今回はトッピングテンコ盛りで購入~♪
並び始めて1時間チョットで店内へ。一人退店したら入ると言った要領です。
カウンター上段に食券を置いて暫し待ち!
卓上にはホワイト&ブラぺ、醤油ダレ、唐辛子、BOXティッシュ、楊枝が常備。
先につけ玉と青唐辛子が配膳。
青唐辛子は自由に取分けOKですが入れすぎるとメチャ辛いのでご注意を。
で、やってきた雪ラーメン♪
早速、スープを一口~(^_^)/
いや~スゴイ!この特濃厚なスープは動物系や魚介系の出汁の洪水!
基本素材に牛骨、豚骨、鶏ガラ、節系、海藻系、清酒、リンゴ類など、
通常の半分の水量で炊きこんだスープ。
この基本素材に今回のバカ貝15kgに酒粕をブレンド!
このスープはがんこでしか味わえない唯一無二。
そして、麺はサッポロめんフーズ製の黄色ががかった細縮れ。
ドップリとスープが麺に絡んでサイコーの相性の良さです。
がんこグループがこの麺を使用している訳がこの一杯を頂くと分かります。
具材はデフォですが、特製のような豪華さで麺が見えません!
酒、醤油、生姜などで煮込んだ通称「悪魔肉」、低温調理の肩ロースチャーシューもファトロで絶品です。
味玉はコク旨で絶妙な半熟度!香ばしい焦がしネギにコリっと食感のメンマ。
毎度変わりなく中毒性バリバリで麻薬のような一杯です♪
濃いもの好きには堪らないですね!
まさに「がんこ」にハマると抜けられなくなりますw
今回もサイコーの一杯でした♪
また、オジャマします!
ごちそうさまでした m(_ _)m
2023/02/27 更新
2023/01 訪問
中毒性バリバリ!麻薬のような一杯@一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
この日のランチは「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。
がんこラーメン創始者家元が御勇退されて早9か月が経ちましたが、
家元時代の味をお弟子さんである後藤店主が以前と変わらず継承しています。
通い始めて8年ほど経ちましたが、唯一無二の一杯は今も健在。
家元のがんこラーメンにはレシピが無いと言われてましたが、家元時代から変わらない…
いや、むしろクオリティは上がってるようにも感じます。
提供されるメニューも平日は通常の素材でつくる「純正ラーメン」、休日は「スペシャルラーメン」提供の日。
「純正ラーメン」には大きく分けて二つのメニュー構成。
・上品ラーメン 清湯系の澄んだスープで「醤油」と「塩」が選べます。
・下品ラーメン 「100ラーメン」カエシを使わない素材オンリーだけのスープで濁ったスープ。
「下品ラーメン」100ラーメンにカエシを追加したスープ。
「悪魔ラーメン」100ラーメンに通常の倍以上の特濃カエシがブレンドされており
カナリのショッパさ。マニア向けで初心者は注文NG。
「スペシャル」提供は祝祭日土日となっており、上品と下品の2種類の純正基本素材に特別素材を追加して作るスープ。
過去に使用した素材はマングローブガニ、タラバガニ、上海蟹、毛ガニ、鮟鱇、フジツボ、アワビ、サザエ等など。
(これらは、ごく一部デス)。提供価格も仕入れによって変動の時価。
訪問した日は休日の日でスペシャル提供の日。
この日の特別素材は「剥き牡蠣10kg」の100ラーメンスペシャルで、提供価格1,400円。
更に新生がんこラーメンに変わってから、券売機が導入されトッピング類も充実し、
楽しみが広がったようにも思えます。
店内は横一列カウンター7席のみ。早朝一巡目(先客7名)までは「焦しネギ」トッピングがサービス!
●スペシャル(剥き牡蠣10kg) 1,400円
●悪魔肉追加トッピング 200円
●つけ玉追加 50円
茶褐色に濁ったスープに悪魔肉、肩ロースチャーシュー、メンマ、海苔、味玉がトッピング。
スープは魚介の旨味炸裂~魚介、節系に動物系、香味野菜、果物などが溶け込んだ特濃厚テイスト!
麺はがんこ定番のサッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺。
がんこのスープに相性バツグンな麺です。
そして、拘りの具材も圧巻の出来栄え。
生姜、酒、醤油、砂糖等で煮込んだ豚バラ肉で通称「悪魔肉」はショッパ旨く、
「肩ロースチャーシュー」は柔らかくジューシー。
コリっと食感の「メンマ」やスープに溶け込む「焼海苔」。
トロットロの濃厚黄身の「味玉」。
1,000円オーバーな一杯ですが、とっても具沢山で濃密な出汁スープに極旨な麺。
むしろ、この値段で大丈夫?と感じてしまうほどのクオリティーです。
過去100回以上と頂いてますが、未だに衰える事の無い中毒性バリバリの一杯です(*'∇')/
2023/02/03 更新
2023/01 訪問
今年もがんこは健在!蛤15kgスペシャル@東京四谷三丁目
今年初がんこです~♪
Twitterを覗いていると、正月三が日から営業していたとはね~気合が入ってますねw
この日は久しぶりに成田経由で本八幡から都営新宿線に揺られて「曙橋駅」から徒歩5分程で到着!
現地到着が12:00頃~外待ち14人程でした。
この日も随分と寒い日…入口前のフロアーには電気ストーブが5台程設置されており、お店のお心遣い感謝ですね!
訪問した日は土曜日でスペシャル提供の日♪
前日のTwitterによる告知では「蛤15kg 100スペシャル 1,400円」とのこと。
●蛤100スペシャル 1,400円
●つけ玉 50円
並び始めて30分程で店内カウンター席へ着きます。
厨房には後藤店主さんと小池さんの2トップ!
程なくして、今年最初のがんこ!待望の一杯です。
この日はデフォで焦がしネギがトッピングされ、悪魔肉は何時もよりもボリューミー!
他の具材はレアチャーシュー、味玉、メンマ、海苔。
この日の特別トッピングの味付きハマグリが乗ります。
スープは茶褐色に濁った定番の下品100スープ!
早速啜ってみると、サラッとしながらもハマグリの魚介系出汁に牛骨、鶏ガラ、海藻系などの重層的な奥深いテイスト。
カエシ等を一切使用してない素材だけの特濃厚な出汁の洪水と言った衝撃的なインパクトを受けます。
麺はサッポロめんフーズ製の黄色掛かった細縮れ麺。がんこのスープに最高の相性です。
そして、具材は酒、生姜、醤油などで煮込んだバラ肉~通称悪魔肉!
大判チャーシューはファトロでジューシーな国産肩ロース。
絶妙なゼリー状の味玉、コリっと食感のメンマ、スープに良く溶け込む焼き海苔!
特別トッピングのハマグリは柔らかく旨味が凝縮。
どれをとっても拘りの逸品。
やはり家元が生み出した100ラーメンは唯一無二の一杯!
少しづつ後藤店主さんによってアレンジはされてるものの中毒性のある麻薬のような一杯は健在~(^-^)
今年もまたお世話になります(^_^)/
2023/01/11 更新
2022/11 訪問
ホワイト塩不純 1,100円~♪
この日は平日の木曜日!
毎週木曜日はお弟子さんが仕込む週一特別の日。
という事は、後藤店長はお休みかな?どこにも見当たりませんね~(^_^)
で、この日も「上品」と「下品」ラーメン提供です。
「下品」は前日の余りのスープを使った「ベーコン9キロ、牡蠣4キロ、浅利1キロ、ホタテ1キロ、ホワイト塩」の不純スープです。
「上品」は純正!
この日も安定の濃厚な出汁~♪
お弟子さんでも変わらないがんこテイスト(^_^)
いつでも独り立ちできる内容でした。
ごちそうさまでした m(_ _)m
2023/02/28 更新
2022/11 訪問
基本の純正は格別な一杯!!
●純正100ラーメン 1,100円
平日は純正ラーメン提供の日。
純正ラーメンは、「上品ラーメン」と「下品ラーメン」がります。
・上品ラーメンは清湯系の中華そばで「醤油」と「塩」のどちらかが選べます。
また、
・下品ラーメンは濁ったスープで、カエシを使わない素材そのものの出汁のみで作られる「100ラーメン」と
「100」にカエシを加えた「下品」。
カエシを通常の倍以上ブレンドしたチョーショッパイ「悪魔ラーメン」が有ります。
「悪魔ラーメン」はマニア向けで初心者のオーダーはNG!
純正と言えど、牛骨、豚骨、鶏ガラ、節系、香味野菜、乾物系、リンゴ等を通常の半分の水の量で炊込む為、
特濃厚なスープに仕上がります。
これに、拘りの具材とがんこのスープに高相性の黄色い縮れ麺!
基本の純正ラーメンが高レベルの仕上がりなゆえに休日スペシャルが更にインパクトのある一杯が生まれます。
やはり、基本の純正は格別な一杯です(*'∇')/
2023/02/04 更新
2022/11 訪問
「ホタテ」上品スペシャル@一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
前日の公式Twitterで告知されたスペシャルラーメン!
「明日はホタテ干し貝柱2キロ+生ホタテ5キロ!
上品でやります❗️ 原価ギリギリ1400円!」
訪問した日は土曜日。スペシャルラーメン提供の日。
現地にはAM11:40頃の到着で行列は20人程でした。
この日は「下品ラーメン」は無く「上品ラーメン」で「ホタテ」スペシャルのみ提供。
また、「上品」は塩or醤油が選べます。
行列に接続後40分程で店内カウンター席に着きます。
店内は横一列カウンター7席のみで、後藤店主を含め3名で運営。
席に着き食券をカウンター上段に置いて「塩で!」と申告。
普段はどちらかと言うと醤油派ですが、今回はより素材の旨味が分かりやすい塩にしました。
家元時代からスペシャル素材は毎回凝っており、過去には各種カニ、貝、エビなどをその時の旬な素材で実施。
以前、知ってる中で珍しい素材は「マングローブカニ」「夜光貝」「フジツボ」「上海蟹」「アワビ」「鮟鱇」など。
他のも珍しい珍素材などがあり話題性満載!(笑)
更に、味噌ラーメンや鶏白湯、つけ麺なども不定期で提供してます。
程なくして、待望のスペシャル上品が登場!
黄金色に煌めく透き通った清湯スープ♪
具材は海苔、メンマ、ネギ、豚ロースチャーシュー、味玉、天使肉がトッピング。
下品の場合は悪魔肉というショッパイバラ肉ですが、上品スペシャルの場合は肉の旨みが前面に来る天使肉が乗ります。
そして、今回はホタテもトッピングされていました。
レンゲでスープを運ぶと、貝の旨味が前面に来た旨みタップリテイスト♪
更に基本素材の鶏や節系と塩ダレのショッパさもがんこらしい。
サッポロめんフーズの黄色掛かったパツパツ麺もスゴク相性が良くバリ旨い。
酒や生姜で煮込んだ天使肉は肉本来の旨味充分で丸チャーシューはレア気味のファトロ食感。
特別トッピングのホタテ貝柱は貝の旨味が凝縮されています。
いやぁ~、バリまいうーw
普段は、家元が生んだ最高傑作「100ラーメン」を頂く頻度が高いですが、上品ラーメンも負けていません。
これだから、がんこは止められませんね~(^^ゞ
ごちそうさまでした m(_ _)m
2022/11/28 更新
2022/11 訪問
不純100ラーメン~♫
●「ヒラメ10kg、浅利10kg、マダラ白子10kg」の不純100ラーメン 1,100円
前日のスペシャル素材で余ったスープに基本素材を継ぎ足して作った不純スープ!
前日のスペシャル程、強烈な出汁が残ってはいませんが、微妙に純正より特別素材を感じることが出来ます。
この日もごく僅かながら魚介の出汁が効いたドロッと特濃厚なスープでした。
そして、この日は「悪魔肉」も増量トッピング!
この悪魔肉には、白ご飯にも合いますね~(笑)
ショッパ旨いスープにがんこ定番のサッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺がサイコーの相性の良さです。
そして、焦しネギの香ばしさ、トロトロのチャーシューや味玉も絶品!
ごちそうさまでした m(_ _)m
2023/02/04 更新
2022/11 訪問
ヒラメ10kg、浅利10kg、マダラ白子10kgのスペシャル~♪
この日は週真ん中の祭日の日。
前日、がんこの公式Twitterで告知されたスペシャル素材は、
「ヒラメ10kg、浅利10kg、マダラ白子10kg」のスペシャル100ラーメン!
早朝、早起きして現地AM7:50到着で既に12人が待機…(^^ゞ
休日は皆さん気合が入ってますね~(^^;)この時間で13番目とはね…。。
早朝一巡目サービスの焦しネギGETできず…orz
●スペシャルラーメン 1,400円
●焦しネギ 150円
予定通り9:00丁度にオープン!
で、20分後に店内カウンター席に着きます。
食券をカウンター上段に食券を置き「スペシャル100で~」とオーダー♪
濃厚茶褐色の濁ったスープ! コレコレ~ホンワリと魚介の風味が漂ってきます。
濃厚で魚介と節系、動物系の重層的な味わい。
悪魔肉が濃厚でショッパ旨く、煮玉子は絶妙な半熟度!
今回もガツンとやられました~(^^ゞ
バリ旨な一杯でした m(_ _)m
2023/02/03 更新
2022/10 訪問
チョー濃厚で濃い味!麻薬ような一杯@一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
ハロウィン恒例! 2年ぶりのカボチャ10kg、ジャガイモ5kgのスペシャルには訪問出来ず、
翌日の不純「100」の日に訪問しました。
平日のAM11:30に到着~外待ち2名でした!何と平和な行列です。
平日のこの時間帯に来ることは殆ど無いのでチョット肩透かし…。
早速、券売機にて食券を先購入~♪
●ラーメン 1,100円
●焦しネギ 150円
平日メニューは純正で「上品」と「下品」の2タイプ!提供価格はどちらとも1,100円。
「上品」は清湯系の「醤油」と「塩」の中華そば。
「下品」は素材を炊き込んだ濁ったスープで、カエシ無しが「100」、カエシプラスが「下品」、
マニア向けチョーショッパイスープが「悪魔」。「悪魔」は常連さん向けメニューとなっています。
そして、休日には特別素材を使用した「スペシャル」提供で価格は時価となっています。
因みに、早朝の朝イチの一巡目(7名まで)は「焦がしネギ」がサービス。
で、5分後には店内7席あるカウンター席に着きます。
食券をカウンター上段に置いて「100」をオーダー♪
厨房には何時もの後藤店主と小池さんの2オペ。
今回、3週間ぶりの訪問でしたが、店内には家元のカラオケ熱唱サウンドが復活していました。
そして、3分程で着ラー♪ メチャハヤ~(^_^)/
早速スープを啜ると、やはりカボチャとジャガイモの不純のせいか、独特なテイスト。
魚介や牛骨、鶏などもブレンドされた何時のよりカナリショッパーな濃厚なスープ!
お昼ごろの訪問だったせいか、カナリ炊き込んだ出汁の凝縮と言ったショッパ旨い仕上がり。
麺はサッポロめんフーズ製の黄色いパツパツ食感の細縮れ麺。
相変わらずがんこに抜群の相性の良さです。
具材はファトロチャーシュー、悪魔肉、メンマ、味玉、海苔、焦がしネギ。
チャーシューはトロトロで、悪魔肉は生姜や醤油、清酒などが効いたカナリショッパイバラ肉。
味玉はゼリー状の黄身が濃厚!焦がしネギは香ばしく、個人的にはがんこに欠かせない具材の一つ。
家元が生み出した究極の一杯!家元が言うようにバリバリ中毒性のある「100」はまさにヒロポン…(^^ゞ
まだ、当分はがんこから抜け出せそうに無いようです(>_<)
今回も最後の一滴まで堪能させていただきました。
2022/11/08 更新
2022/10 訪問
シャコ貝20kgのスペシャルラーメン@一条流がんこ総本家分家四谷荒木町
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩3分程の杉大門通りにある「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。
4月24日にがんこラーメン創始者一条安雪氏こと家元が御勇退され、現在は後を継いだ後藤店主とスタッフさんで切り盛り。
平日は純正ラーメン、休祭日は特別素材を使用したスペシャルラーメンを提供~!
家元時代からのがんこラーメンを承継し、今までになかった試みにも挑戦!
根っからのがんこファンも恐らく思ってるでしょう!
家元時代からの味を引き継いで頂けた事に感謝~ホント有難いです。
で、今回休日のスペシャル素材は「シャコ貝 20kg」で初の試みらしい。
シャコ貝とは珍しいですね~あの波打ってるシャコ貝の貝殻ってたまにアクセサリーでも見かけるヤツですよね~w
この日早朝10:00頃到着で2階に上がる階段の中段付近!
新しく設置された券売機付近まで列が進んだら、食券を購入します。
●スペシャルラーメン 1,500円
●焦しネギ 150円
●つけ玉 50円
早朝、1巡目まで(7席まで)に並ぶと「焦しネギ」はサービスとなっています。
並び始めて約1時間チョットで店内カウンター席に着座。
そして、数分で登場~(^-^)
今回はシャコ貝の身が丸々1個トッピング!
貝の身まで波打ってるんですね~初めての遭遇♪
スープを啜ってみると…明らかに何時もとはまた違った貝の凝縮した旨味。
合わさった節系、鶏、豚などの出汁が溶け込んだ特濃厚なテイスト!
まさにこれぞがんこといった濃密で強烈な素材だけの旨みが詰まったショッパ旨さ。
このスープに合わせるサッポロめんフーズ製の黄色がかった細縮れ麺。
スープがネットリと麺に絡みつきサイコーの相性の良さです。
拘りの具材も変わらずの存在感。
レア気味のチャーシューはファトロ!
酒、生姜、カエシ、砂糖等で煮込んだ悪魔肉はショッパイけど中毒性のある旨さです。
メンマや味玉、海苔も安定の完成度!
いやぁ~旨いっス!変わらず、この味が頂けることにホントに感謝!
次回は久しぶりに「上品ラーメン」を頂いてみようと思います。
また、お世話になります m(_ _)m
2022/10/12 更新
2022/09 訪問
デフォでもボリューミーで具沢山~♪
平日、純正の日に訪問!
早朝AM7:30到着で2番目…。PPと思いきや~(^^ゞ
そして、開店時間AM9:00頃になると外待ち21人位に。
流石に、平日は平和な並びですね~(^_^)
で、券売機にて「ラーメン 1,100円」と久しぶりに「悪魔肉 200円」のボタンをポチり!
カウンター上段に食券を置いて、「100で~♪」と口頭オーダーです。
先着、7席の一巡目までは「焦しネギ」トッピングサービスとなっており、シッカリとGET~♪
濃厚なスープに悪魔肉がテンコ盛り!
生姜にカエシ、お酒で煮込んだバラ肉は悪魔肉と呼ばれ中毒性バリバリ(☆_☆)
レアチャーシューに味玉、メンマ、海苔も拘りの塊!
サッポロめんフーズの黄色がかった細縮れ麺もこの特濃厚なスープと最高の相性の良さです。
普通盛りでもカナリボリューミー!腹パンパンになりますね。
ごちそうさまでした m(_ _)m
2022/10/16 更新
2022/09 訪問
がんこで「甘エビつけ麺」@東京四谷三丁目
四谷三丁目から徒歩3分程の杉大門通り「メゾンド四谷」1Fにある
人気店「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」
4月24日にがんこラーメン創始者家元が御勇退され、新生がんこラーメンが発足。
現在、後藤店主とスタッフさん2名でがんこラーメンの味を継承しつつ、
独自の新メニューにも挑戦し人気も定着しているようにも思います。
家元時代から平日の定番純正ラーメンをはじめ、休日はスペシャル素材を使用した
マニアックなラーメンを提供し常に大行列を形成していました。
現在もその流れを継承し、平日の純正ラーメン、休日はスペシャルラーメンを提供しています。
今回訪問は休日のスペシャル提供の日!前日の公式Twitterで告知されたのは「甘エビつけ麺」。
前日のアンコウベースに甘エビ15kgを使用した「つけ麺」とのことで提供価格1,400円。
今回はラーメンなナシ!
また、「四谷荒木町、最初で最後のつけ麺かもしれない」なんてくだりが…(笑)
がんこラーメン総本家時代も含め今まで「つけ麺」の提供ってあったんでしょうか?
長年通ってますが、ボクの記憶にはアリマセン(^^ゞ
早速、現地に開店2時間前の早朝AM7:00着で訪問するも…2階に上がる階段です…(^^;)
ナニコレ…凄いことになってました(^^ゞ この時点で、ざっと25人待ち…( ̄△ ̄;)
AM9:00開店時には2階を通り越して階段1Fまでの行列…恐らく40人オーバー!
やはり、がんこファンの皆さん「がんこにつけ麺??」なんて思ったんでしょうね(笑)
この日は、つけ麺の為「太麺」らしく茹で時間が掛かるため待機のお客さんに麺量の事前確認を実施!
麺量は「並250g」「大375g」「特500g」
待つこと45分程で店内へ!意外に回転が速い!
●甘エビつけ麺 1,400円
●大盛り 100円
●つけ玉 50円
事前に麺量を伝えていたので約10分程で登場~♪
やはり大盛り375gはビジュアル的にもボリューミー!
具材は悪魔肉、味玉、メンマ、水菜、焼海苔。
つけダレの中にも短冊切りの豚チャーシューがトッピング!
麺は全粒粉配合丸い断面の太麺ストレート。デフォと同様、サッポロめんフーズ謹製。
つけ麺らしくやや硬めの茹で加減で、つけダレ付けずそのまま頂くとコシがアリ小麦感バッチシ!
そして、つけダレに潜らせて・・濃厚でトロミのあるつけダレで甘エビの香りと旨みが口の中で広がります。
つけダレはやや濃い味で濃厚!若干酸味と甘みがあり独特なテイスト♪
定番の具材もつけダレに潜らせながら頂くと、なぜか新鮮な感覚…。
悪魔肉をつけダレに潜らせてなんて今まで味わったことのない味わいです(笑)
最後は上品スープでスープ割りをお願いしてフィニッシュ!!
普段慣れないつけ麺、オペも大変そうで厨房はバタバタの様子…(^^;)
がんこで「つけ麺」…なぜか新鮮で普段味わう事の無いスペシャルつけ麺でしたが、オモシロイ試みでは?
と感じた次第。
また、これに懲りずに「つけ麺」シリーズを継続して欲しいところです~(*'∇')/
2022/09/21 更新
今年の初レヴューは「一条流がんこ総本家分家四谷荒木町」。
今や「食べログ ラーメンTOKYO百名店」や「TRY(東京ラーメンオブザイヤー)」の常連。
コチラ、もはや伝説となった「一条流がんこラーメン総本家」の家元こと創始者 ”一条安雪” 最後のレジェンド店。
家元が ’22.4に御勇退後、後藤店主さんの「総本家分家四谷荒木町」と代替わりして早3年が経過しようとしています。
現在も変わらず、家元が生み出した唯一無二の一杯を受け継いで味や質も遜色なく、
いや、更にその上を行く進化を遂げたクオリティの高さでの提供です!
と言う事で、今回は年明けから極上の一杯を頂きたく訪問してきました。
前日の公式 "X" の告知によると、「前日の虎河豚10kgの上品ラーメンの不純に更に虎河豚10キロOverを追った100SP」との事。
前日の虎河豚の上品スープに更に虎河豚10kgオーバーの素材で炊込んだ100スープ♪
これは旨く無いはずが無いって事で、早速お店に出向きましたが、到着時は1階フロアーが待ち客で一杯…。
皆さん、期待度が高いようですね。
意外にも客回転が早く40分チョットで店内カウンター席に着きます。
回転が早いのも "がんこラーメン" の特徴~♪
●100スペシャル (前日虎河豚上品の不純の虎河豚10kgオーバーを追った100) 2,500円
そして、やって来たその一杯。
スープを啜ってみると、前日の上品スープから今回の100スープへと長時間炊込んで仕上げた出汁は、
超濃厚で重層的な深みのある逸品。
サラリとした口当たりですが、濃厚で出汁の旨味からトロリ感を思わせる奥深さ。
それに合わせる麺は、がんこの代名詞とも言える "サッポロめんフーズ製" の「特龍麺」。
中細のやや縮れがある麺でデフォで硬めのパツパツ食感。
この麺が、がんこの強烈なスープに欠かせない独特な相性の麺です。
そして、トロットロでレア気味の丸チャーシューや悪魔肉、焦しネギ、焼海苔、メンマと個性豊かな具材たち。
どの具材も他には無い唯一無二の仕上がりで、中毒性があり一発で悩殺です。
今回も気付けばスープまで完飲完食!毎回、麻薬的な旨さ。
デフォで麺量200gですから、カナリの満腹感です。
今年初の麺活も「がんこラーメン」から。
いやぁ~旨かった~♪
ごちそうさまでしたm(_ _)m