88回
2025/01 訪問
葉物野菜の高騰が依然続いているので今日のランチはサラダそばを選択。いつもの様にアールグレイSサイズHOTとセットで1,230円。お冷やナプキンはセルフで。空いているテーブル席に座りしばし待つ。COTE CAFEは何頼んでも比較的提供が早い。5分も待たないでサラダそばが到着。ビジュアルはサラダだ!そばは野菜に埋もれて見えない。キャベツをメインに水菜、きゅうり、トマト、にんじんと蒸し鶏に胡麻がたっぷりかけらている。ドレッシング兼そばつゆは胡麻風味。そばはツルッとした食感で喉越しはいいが香りはない。手打ちではなく工場加工品と思う。とは言えサラダそばにはこの麺が合っていると思う。味はほとんどがドレッシングで隠れてしまい食感のみ楽しむ感じ。コブサラダを初めて食べた時の様なワンダーな驚きはサラダではなかなか得られる事はないのかな。ただこのご時世、葉物野菜をしっかり取れるありがたい一皿である事は確かだ。ご馳走さまです。
2025/02/01 更新
2025/01 訪問
今日はローストポーク丼。ローストビーフ丼は他のお店で何度も食べた事があるが、ポークは初めてだ。白髪葱に生姜ベースのタレがかかり大判のローストポークによく絡む。ローストポークは柔らかくご飯との相性も良い。ローストポークとご飯の比率は6:4と言ったところで個人的にはご飯よりおかずが多い方が好きな俺にはピッタリ。ご飯大盛りにも対応している様だから食べ盛りの方はそれも有りかと。ドリンクSとセットで1,230円。12時過ぎて混み合ってきたのでアールグレイを飲み干し席を立つ。メニュー全制覇に向けご飯ものはあと一品になった。明日は何を食べようかな。ご馳走さまです。
2025/01/31 更新
2025/01 訪問
ちょっと前にナポリタンを食べたのだがもう一品「バジルナポリタン」とメニューにあったのでドリンクとセットでオーダー、1,230円。ナポリタンの時は粉チーズとタバスコが添えられていたが、バジルナポリタンは単体。その代わり表面に乾燥バジルが振りかけられて爽やかな香味が漂う。味付けはケチャップだけでなくほのかにデミグラスの焦げたような苦味が感じられ、味に奥行きを与えている。具材はスライスソーセージ、オニオン、ピーマン。やっぱりここにはマッシュルームが欲しいと個人的には思う。とは言え、喫茶店グルメとしてはなかなか良い出来だ。今日は主に近場の職場で働いているであろう女性で混み合っていた。Uberの配達の方も時折ピックアップに訪れるから、駅から程遠い住宅街にあるけどそれなりに繁盛しているのだな、って感心した。ご馳走さまです。
2025/01/25 更新
2025/01 訪問
葉物野菜が高い。キャベツもレタスもすこぶる高い。まあ、普段は家内と次男との3人だけだから一玉買っても使い切る前に傷んでしまうからハーフサイズを購入する事が多いのだが、それでも高いものは高い。そんな折、野菜もたくさん取れて美味しくいただけるタコライスはありがたい。と言うわけで今日のランチはタコライスにアールグレイをセットで1,230円。普通に美味しいが個人的な好みとしてはトッピングのチーズがもう少し溶けて、更にドンタコスのクラッシュを散りばめてあれば完璧かな。チリパウダーの効いたミートソースは塩味が程よく後から辛味が追いかけてくる。千切りキャベツやトマトと一緒に食べるとドレッシング的に美味しかった。野菜もたくさん摂れて満足感の高い一皿でした。ご馳走さまです。
2025/01/25 更新
2025/01 訪問
オムライスはバターでご飯、鶏もも肉、玉ねぎ、マッシュルームにケチャップを和えて香ばしく炒める、所謂ケチャップライスを、フライパンにサラダオイル、バターを引いて熱し油煙が立つ頃を見計らい溶き解した卵に牛乳を加えた液を流し込み、しっかり固まった上に先程作って置いたケチャップライスを乗せて固まった卵で包みお皿に鎮座させ、追いケチャップを掛けたものが好みなのだが、このお店のオムライスは今流行りのフワトロ系だ。この店に通い始めた時に全メニュー制覇を目標にしたから、このデミグラスソースオムライスもいつかはチャレンジしなければならないメニューである。今日はその挑戦が少し早まっただけだ。そしてテーブルに供されたオムライスは半熟のオムレツとデミグラスソースが陰陽の勾玉の如く混じり反発し合い、仄かな焦げた様な香ばしい香りを漂わせる。スプーンで包まれた端の方を掬い取り口に運ぶとビターな味わいのデミグラスが口中に広がり、ふわとろオムレツの優しい食感と混じり合う。程よい大きさに切り分けられた鶏もも肉とライスはデミグラスソースで炒めあげられているのだろう、ビターな香ばしさに追い討ちをかける。正直これなら有りだ!マッシュルームも入っていて具材のチョイスも完璧、いつものポテトサラダもしっかり名脇役として主張している。この一皿はコテカフェの逸品だ。ふわとろ系オムライス史上初めてリピートしたいと思った。ご馳走さまです。
2025/01/18 更新
2025/01 訪問
上野池之端のある伯母の家に行くと何故か毎回近所の喫茶店に一人で昼飯を食べに行かされた。その時自分じゃ注文してないのに必ずナポリタンが出てきた。焦げたケチャップの香りが食欲をそそる、昭和の喫茶店の定番メニュー。具材だってソーセージを斜めにカットしたやつと玉ねぎ、ピーマンに缶詰めのマッシュルームくらい。そこに粉チーズ(当時はパルメザンチーズという呼称など知らなかった)をかけて食べる。食べる際にはフォークとスプーンがセットになっており、スプーンの上でスパゲッティをフォークでくるくる巻いて頂く。あの子供の頃食べたナポリタンが再び目の前に現れた感じだ。大きく異なるのはマッシュルームが入っていないこと。これは大きい、ちょっと残念…でもケチャップの焦げた香りは当時を彷彿とさせる。カフェ、つまり喫茶店のナポリタンはこういうのが良い。ご馳走さまです。
2025/01/25 更新
2025/01 訪問
初めての訪問。火曜日、水曜日はラーメンカフェとの事で魚介出汁の醤油ラーメンと週替わりラーメンの2種類が提供されているようだ。その他にカレーライスなど数種類提供可能。ただ、一緒に厨房に入る女性スタッフが休みの為、スウィーツの提供ができないらしい。最初にカウンターで注文、清算して席で待つスタイル。11時半過ぎの店内は他にお客さんの姿はなく一番乗り。アーグレーのホットティとセットで注文。1,180円だった。5分ほどでラーメンと紅茶が運ばれてくる。まずレンゲでスープを味わう。優しい味が沁みる。チャーシューは鳥と豚の2種盛り。鳥は柔らかいが歯ごたえもあり食べ応えがある。豚は薄切りだが麺やスープが良く絡んで美味しい。カフェのラーメンとしては良くできている。途中、またお客さんが見えて週替わりラーメンについて尋ねるのを聞いていると狭山茶を使った麺を使っている様だ。そっちも美味しそうだな。壁に貼ってあったスコーンの案内が美味しそうだったので女性スタッフがいる日にまた食べに行こうと心に決めた。ご馳走さまでした
2025/01/25 更新
メニュー豊富なランチにおすすめなカフェ
2025/01/25 更新