175回
2022/06 訪問
大シンプルチキンが何故かウマイ吉田カレー
平日19時頃来た、店内は8割ほどの入り
14回目の来店、ラーメンを食べようかと思っていたが、限定トッピングの告知を見て来店
甘口、大に限定トッピングのチキンアチャーリーを注文、1650円、適切な価格
3分ほどで到着、あら、大分シンプルな出で立ち、大きなチキンが二つ、というよりチキンしか見えない、アチャール成分どれ?
自分の中でチキンと中華アチャールの混合だと勝手に思っていたが、ほぼチキンだったようだ
とりあえず甘口大は変わりなし、ルーの味は日々微妙に違うが、奥底の味は同じだからこそハマってしまった
そして限定トッピングのチキンアチャーリー、むね肉を使った真っ白なシンプルチキン、見ての通り味付けはあまり感じないが、ルーが味付けになっているから問題なし
そしてお肉は柔らかく煮込まれていて、噛みきりやすい、脂も最小限だが何故か旨味が潜んでいる、なんでしょうねコレ、ウマイ
ビビって一つのみのトッピングにしたが、改めて吉田カレーはトッピングを複数することが王道だなと、一つでも美味しいけど、二つだともっと美味しいというわけ
もし一つにするならやはり豚になるだろう、ソロで複数トッピング相手に戦えるパンチ力を持つのは豚くらい
まぁアチャール部分がほとんどなかったことにやや拍子抜けした、こんなことならアチャールと共に頼むべきだったなぁ
2022/06/03 更新
2022/05 訪問
大極上組み合わせ納豆とキャベ塩昆布
平日19時頃来た、店内はほぼ満席
13回目くらいの来店、1週間以上空けたのは久々だ、身体が欲していた
甘口、大、納豆に限定トッピングのキャベ塩昆布を注文、1650円、適切な価格
10分ほどで到着、ちょうど来客が多くなる段階だったので、少しいつもよりは時間がかかった
上記の組み合わせは実に3回目、豚が重たく感じそうな日で、限定のキャベ塩昆布がある場合は確実にこのコンビになる
つまり柔らかい納豆とシャキシャキしたキャベツの食感が、ルーとキーマに混ざって最高のバランスを産み出してくれる
流石にこれだけ何回も来ていて、3回目の組み合わせとなると書くことがない、美味い!最高!これだけで百文字くらい埋め尽くしたいくらいだ
少し違うところに触れると、キャベ塩昆布はマヨ仕立てになっているので、付近のルーは少しマヨを帯びている
これがマイルド化してより一層美味しくなる、とはいえ何も侵食されてないルーも好き、たくさん楽しみたい
店を出る19時30分頃には8人近く並んでいた、夜は混んでるときと空いてるときがバラバラで、全く読めない
2022/05/31 更新
2022/05 訪問
限定トッピングのポテトサラダが色彩大鮮やかな吉田カレー
平日19時頃来た、店内は半分ほどの入り
12回目の来店、週一にしようと誓った先週だったが、やはり週ニになってしまった、食べたことない限定トッピングを見るとどうしても来てしまう
甘口、大、納豆に限定トッピングのポテトサラダを注文、1850円、適切な価格
甘口大は最高の組み合わせであることは毎度のとおり割愛
今回はお初の限定トッピングポテトサラダを中心に述べることになるが、結論から言うと数あるトッピングの中にあっては、上位にはこない品だと思った
勿論ここはベースのレベルが高すぎて基準が上がりまくっているから、普通に美味しいポテトサラダであることに間違いはない
通常ポテトサラダは白色だが、黄色いポテトサラダ、卵の卵黄部分をふんだんに使っているからなのだろうか、上に杏仁豆腐の上にも乗ってる例のアレが乗ってる
ポテト以外に何か特別なものが入っているようにも感じなくて、比較的シンプルな一品であった
納豆と合わせて納豆ポテトサラダにしたら、何ともいえないパンチの効いた味になった
とにかく今は限定トッピングを制覇して、数あるトッピングの中で最高の組み合わせを探す段階に入っている
2022/05/20 更新
2022/05 訪問
料理人としてのセンス大抜群カレー
平日18時頃来た、店内は三割ほどの入り、11回目の来店
甘口、大の黄金コンビに中華アチャール、限定トッピングのツナマヨを注文、1900円、適切な価格
1分ほどで提供、超迅速、豚を頼まず混んでなければこのスピードで出てくる、店主のスピードには目を見張るものがある
常駐トッピングも大好きだが、限定トッピングはどれも美味でとにかく大好き
今回も甘口大は極上かつ至高
中華アチャールは相変わらず存在感がスゴい、豚の次に量が多いような、キャベツをはじめ人参もあり、ザクザクした食感は最高
そしてこれまで気付かなかったけど、黒い粒みたいなのが入っていて、ビリビリと痺れる、これが中華といわれるゆえんなのだろうか
何かは分からない、ブラックペッパーの粒だろうか?
限定トッピングのツナマヨは…これまた美味すぎる、とにかく濃厚かつクリーミー、そして何といっても大きめに刻まれたタマネギがもう最高
タマネギのシャキシャキが加わるだけで何倍も美味しくなってる、この一手間が非常に有難い
ツナマヨにカレーってあまり発想にない、某CoCo壱にもなかったような気がする、とはいえ合わない訳はない
しかし改めて常駐トッピングもそうだが、限定トッピングにも全くハズレはなく、どれもこれも美味すぎる、店主はカレーだけでなく料理人としてのセンスが抜群、全部おかずとして食べたいものだ
2022/05/17 更新
2022/05 訪問
大最高峰カレー
平日19時40分頃来た、待ちなし、店内は半分ほどの入り
10回目の来店、とうとう二桁
甘口、大、キャベ塩昆布、納豆を注文、1650円、適切な価格
5分ほどで到着、前回と全く同じセットにしたが、少しだけ前回より塩昆布の量が一見少なく見えた
感想は尽きた、もう書くことはありません、極上、以上
あえて書くならキャベ塩昆布は前回はキャベ多め塩昆布少なめだったけど、今回はキャベ少なめ塩昆布とマヨ多めだったような気がした
塩昆布多めだと味が強くなりすぎたので、キャベが多い方が嬉しいね、これは好みの問題
あと今日初めて気付いたが、ルーは安定して最高品質を保っているが、キーマ部分は意外と味が日によって少しだけ違っているような
自分の舌の問題かもだが、今日のは苦味が強かったような、でも全然これまで感じなかったから味がぶれてるとかそんな話ではない
ま、結論それだとしても美味しいんだけどね
最近来店ペースが激しすぎるのを自覚してる、第一波は終わりにして少しペースを落ち着けていきたい
2022/05/13 更新
2022/05 訪問
豚ナシだと大健康的な吉田カレー
平日19時15分頃来た、店内はほぼ満席、9回目の来店
甘口、大、納豆、限定トッピングのキャベ塩昆布マヨ仕立てを注文、1650円、適切な価格
2分ほどで到着、キャベ塩昆布は見てくれが豪快で良いねぇ、絶対カレーに合うはずだけど他で見たことないトッピング
甘口は安定の美味さ、ニヤケながら食べてしまうカレー、というより食い物はここくらいしか思い浮かばない、美味くてもニヤケまではしないからね
今回キャベ塩昆布が限定と聞いて、絶対に納豆を組み合わせようと思った、自炊の時はよく納豆塩昆布ご飯を食べているから、絶対に相性バツグンと思ったからだ
案の定キャベ塩昆布は量が大量だし、シャキシャキ食感が残っている上、マヨネーズのコクも足されていて、塩昆布は塩気をさらに加えてくれる
そしてこれまではトッピングをそれぞれ個別にカレーと合わせていたが、初めて納豆とキャベ塩昆布をごちゃ混ぜにして途中から食べたが大正解
カオスになってもカレーの主張は消えないし、足せば足すほど完成度が上がった
それにしても大とはいえ豚がないとかなり健康的なカレーだと思う、カレーそのものが無添加無化調な上、トッピングが納豆と野菜、素晴らしい
2022/05/09 更新
2022/05 訪問
小でも豚があれば大満足の吉田カレー
平日19時30分頃来た、待ち二人ほど、入店後5人くらいで閉店前に売り切れていた、GWだからだと信じたい、8回目の来店
甘口、小、豚、納豆、1650円、適切な価格
今日はこの前、豚と大の組み合わせで苦しんだ経験を活かし、小にしてみた
3分ほどで提供、最近は大のみだったので、お米の山が1つだと寂しく感じてしまうね
今回は限定トッピングも付けてないし、味については散々書いたので、そこら辺は割愛、至極のカレーと、一言書いておけば十分
米の量は少ないなら少ないなりに調整しながら食べていけば満足感を得られるというのが収穫
大だとガバガバ気にせずご飯を放り込むが、小だとちょっとずつ丁寧に味わえる
豚はたまにラード?脂身?が多めの奴に当たってしまう、夜だからかな、グニグニでやや苦手な食感
肉身多めだと凄まじく美味いが、この点ギャンブルみたいなものだ
納豆はいつでも最高、No.1は納豆かなぁ、安定感が段違い
やはり豚は強力だ、今後は豚ナシで米とトッピングを多めにする方向性で行こうかな
2022/05/06 更新
2022/05 訪問
エビの大旨味ボムとトマネギ昆布の限定トッピング
平日19時頃来た、待ち二人ほど、7回目の来店
甘口、大、の黄金コンビに限定トッピングのトマネギ昆布と干しエビとネギのアチャールを注文、1700円、適切な価格
6分ほどで到着、トマネギ昆布は別皿で提供された、その理由はすぐ分かる、干しエビとネギのアチャールは干しエビがこの上なくたっぷり、塊を形成している
ベースのカレーは散々美味さを伸べてるので割愛、美味くなきゃこんなに通わない
まず干しエビとネギのアチャールだが、通常のアチャールが酸味が心地よく、酸っぱさで食欲を増進させるのに対し、このアチャールはとにかくエビの旨味たっぷり
凝縮の一言、エビボムと名付けたい、干したらこんなにエビは旨味を溜め込むのだ、昔ながらの技術はスゴい
最初から海老を煮込んでルーに溶け込ませる方法より海老を感じられる、トッピングてのはこんな利点もあるんだね
そしてトマネギ昆布、こちらはずーっと気になってたから念願の注文
別皿になってる理由というのは恐らく、浸っているタレが中々強力なクリーミー具合で、ルーを上塗りするので自分で調整できるようにという狙いなのだろうか
そしてクリーミーさが加わり美味しい、しかしだが、トマト感や昆布感はわずかで、そこまで強烈な主張があるわけでない
ネギが多めでそこは凄く嬉しい、とはいえ最高のトッピングたちが多い中で次にこれを頼むかは微妙かも、再三になるがベースとして美味いのは間違いないが
テレビ放送後もそこまで混雑具合は変わっていなくて一安心、とはいえ店を出る頃には10人近く並んでいた
2022/05/02 更新
2022/04 訪問
限定コンビも大マッチ吉田カレー
平日19時頃来た、待ち5人ほど、15分ほど待って入店、6回目の訪問、ここ1週間で3回目
テレビ放送の日で、今後混みそうだから絶対に今日は来るつもりだった
甘口、大、限定の角切りローストポーク、限定のクリームチーズを注文、2200円、適切な価格、ローストポークが値が張る
これまで常駐トッピングに加え、限定の大根アチャールを食べたので、今日は限定のみで
4分ほどで到着、実は4年前にローストポークのトッピングは食べたことがあるが、その時は一枚大きいものがドカンとあり、角切りにはなっていなかったから、実質初かな
見た目のインパクトは他ほどではない、クリームチーズは皿いっぱいに乗せるもんでもないしね
甘口ルーの美味さは例によって割愛、美味すぎるから何回も来ている
今回の限定トッピングだが…いずれも最高だった
まずはローストポーク、柔らかい部位と固めな部位が入り交じり、多様な食感が楽しめる上、肉の脂身の美味さが噛めば噛むほどに出てくる
一口だけのインパクトはそこまででもないが、噛み続ければその奥深さに気付かされる
ルーに滲む脂も、逆にルーを帯びた肉も、それぞれ倍増しで楽しめる
そしてクリームチーズ、これまた美味すぎるね、
濃厚になるがコクも産まれる点はチーズと同じだが、チーズよりもっと濃厚、ルーと混ぜるとカオスに、カオスなのに合う
なんとも毎回毎回極上の食事になる、もはやルールに恐れることはなくなったし、まだまだ来たい
2022/04/22 更新
2022/04 訪問
お初のチーズが大当たり吉田カレー
平日19時頃来た、待ち8人ほど、先週はガラガラだったが混んでるな、5回目の訪問
店を出る40分頃にも10人くらい並んでた、夜でこんな並んでるの久々に見た
甘口、大、チーズ、限定の大根アチャールを注文、1650円、適切な価格
7分ほどで到着、これまで必須だった納豆と豚を離れ新たなる挑戦、見た目はジャンキー感増してるが、美しさは変わらない、さらに大根アチャールがルーを覆い尽くすかのよう
ルーの旨味はもはや説明割愛、豚と納豆が王道とか言っていたが、チーズと大根アチャールにも素晴らしさがあった
まずはチーズ、これが少し固めだがトロッと熱を浴びて最高、個人的にはただでさえ濃いカレーという品にさらに濃厚さを加えることに消極だったが、濃厚さよりもコクとまろやかさが加わる
納豆と通常アチャールは少し癖があるけどむしろチーズこそ万人受けするかも
そして大根アチャール、見ての通り凄い大根の量、豚を頼まなくともお陰さまで大満足
大根そのものの味というより食感かな、シャバシャバとしたルーにコリコリとゴリゴリと食べ応えが産まれるのだ
豚がなければ割りと大の400グラムはペロリとたいらげられた、豚があるときは300、これでいこう
いやぁ、まだまだ可能性感じますね、引っ越すまでに行けるだけ行きたい、そうなるとテレビ放送で混むの嫌だなぁ
2022/04/19 更新
2022/04 訪問
変わらず大旨も大盛りはやはり多いカレー
平日19時頃来た、先客4人ほど
甘口、大(400グラム)、豚、アチャール、納豆を注文、2000円、適切な価格
3分ほどで到着、大にするとご飯の山が二山になるんだね、初めての大で、さらに初めての三種トッピング、初の夜訪問で気持ちが高ぶっている
いつもは納豆と豚のみだから、この二つの組み合わせは最強だということは過去に書いたので割愛する
そして、四年ぶりに頼んだアチャールがさらに洗練されていた気がする
昔は酸味が強めだった印象だが、酸味プラスこれだけでライスを食べたくなる旨味が足されていたような、上手く言えないが
タイトルに書いたが、大は中々凄まじい量だった、豚の存在感のデカさが効いているのだろう、昼は200でも満足するくらいだし、個人的な適量は夜は300の並かな、そう考えると絶妙な設定
また来るだろうが、夜は人が少なくていいね、限定トッピングがある日を狙ってこよう
余談だが、22日の金曜にテレビ放送があるらしい、そうなったら混みそうだから、とりあえず来れて良かった
2022/04/15 更新
2022/03 訪問
変わりなし大旨甘口カレー
休日11時頃来た、先客2組ほど、開店10分前に開店
甘口、小盛り、豚、納豆と先月と全く同じラインナップで注文、約1600円くらい、適切な価格
一巡目に提供された、変わらない美しいカレー
感想は基本的に前回と全く同じ、めちゃくちゃ好きなカレー、甘くてコクと深みがあって…辛口よりこっちのが何倍も好き
何回か来ているので、あまり緊張せずにゆっくり味わえた、常連が多いのも分かる、馴れるとどんどん旨くなる
数を重ねると最初の感動が薄まるのが自分だが、ここのは中々薄まらない、毎回楽しい、毎回美味しい、そして毎回食べていってなくなっていくのに悲しみを覚える
月イチくらいでは通おうかなぁ
2022/03/19 更新
2022/02 訪問
甘口が大正解映えカレー
休日11時頃来た、待ち4人ほど、開店時には20人くらい待っていた
四年ぶりの訪問で、少しルールやメニューが変わっているようだった、店内の待ち席はなくなったようだし、入店後座る前に注文する仕組みでもなかった、キーマがベースになってるのも知らなかった、前はトッピングしないとなかったような
甘口、小ライス(200グラム)、豚、納豆、約1600円くらい?適切な価格
5分ほどで提供された、呼び出しのコールを聞き逃さないようにしているときの待ちの緊張感は独特なものがある
相変わらず素晴らしい美しきカレー、造形美術としてこの店以上のものはあるのだろうか、海と小島を彷彿とさせる
ルーを一口、旨い、前はミックスにして少し辛い印象を受けたが、甘口にして大正解、米も進むしトッピングも倍増しで旨く感じる、スパイス感はミックスほどなくなったけど、日本のカレーが好きな人なら断然甘口でしょうね
キーマはそこまで強い味を感じない、キーマそのものを楽しむより、肉感を楽しむ方向かな、卵も含め見た目のためにあるような存在
トッピングはお見事、まずは豚、こんなに大きくて柔らかい、そして旨い豚は食べたことがない、スプーンでも容易に切れるし、出る油が甘口ルーとピッタリ合う、めちゃくちゃ大きいから存分に味わえる
そしてヒットが納豆、前回のアチャールが酸味の印象が強く、別のにして正解だった、納豆とカレーが相性抜群なのは知っていたが、ここの豚とルーにはさらに合う、油っこくなりかけたところで納豆の絶妙な苦味、これは旨すぎる
総合的な評価としては、四年前は再訪するほどのレベルではないと思っていたが、来週にでももう一度来たいレベルになっていた、何が違うのか、トッピングもそうだが、ルーを甘口にしたのが大正解だったと思う、辛口を食べていた相方はそこまでハマっていなかったのを見ると尚更
2022/02/19 更新
2018/11 訪問
大ハイレベル行列カレー
土曜開店1時間前に来た、待ちは18人ほど
若干早めの11時15分頃開店、すでに待ちは40人以上にも
12時頃入店、ミックスの並に、ローストポーク、中華アチャール、キーマをトッピング、1,700円、相応な価格
5分ほどで提供されたカレーは、誰もが初めて写真を見たら二度見してしまうような美しさ、自分も最初に見てからずっと行きたい登録をしていた
ライスを一口、固めでカレーに合う、良い
ルーを一口、辛い、スパイスがごちゃごちゃと入っている感じはしなかったが、複雑なスパイスたちをシンプルに食べやすくしたカレーといった印象
キーマを一口、ひき肉たっぷりでこれのみでも十分人気商品になりうるな
トッピングが全体的に最高、中華アチャールはピリ辛ながら酸味があって辛いカレーの間に挟むに調度良し、その役割は納豆やチーズが本来果たすのだろうが
この日限定らしいローストポークが分厚くて肉肉しくて、今回のカレーの肝だった、ありそうであまり見ない組み合わせだったが、激ウマやでしかし
細かいルールに若干気を引き閉めて挑んだが、全くもって普通に前の人の真似してれば食べれる
SNS全盛のこの時代、予習も出来るから余裕だろう
周りが勝手に神格化して高いハードルを作ってるのだろうか
ただ、店内の雰囲気は異質、静かで厳か、独特で人を選ぶかも、ソロならなんら気にならんが
強烈なファンか、強烈なアンチか、二択になりそうな店だが、普通にしてれば後者にはならんわな
2022/03/09 更新
平日18時頃来た、店内は満席
15回目の来店、年明けには引っ越すし、行けるだけ行っときたい
甘口、大、チーズ、納豆、限定トッピングのナスの揚げ浸し、無料トッピングのフライドオニオンを注文、1750円、適切な価格
4分ほどで到着、すげぇ、壮観だ、そもそもこれまで二種類しかトッピングしたことがなく、三種類のトッピングすらしたことないのに、いきなり4つを加えてしまった、華やかすぎる
まずフライドオニオン、パリパリと吉田カレーに珍しい食感、そして玉ねぎがじんわり染みる、フライドオニオンがルーに溶けるとそれはそれでオニオンがしっとりしてウマイ
そしてナスの揚げ浸し、ナスって偉大だ、こんなに美味しいのに野菜だという素晴らしさ、油を吸ってるから決してローカロリーではないが、野菜の中ではダントツの食べ応え
爽やかな味わいに、逐一口がさっぱりする、こちらもルーを吸うと甘みが増して旨味アップ
そして納豆は常連で、ここにチーズを加えてみたが、ネバネバの納豆とモチモチのチーズ、どちらも伸び伸びする食物で、こちらもハンパない相性を見せてくれた
豚を食べないときは三種類くらいトッピングしても良いかも、あればあるほど美味しくなる、雑多な味にならないのが不思議
どこを食べても極上のトッピングが絡むのは最高だが、純粋なルーだけを味わえる部分は減ってしまう、この辺は毎回悩むだろう