175回
2023/08 訪問
限定肉系トッピング2種があると大幸運な吉田カレー
平日20時45分頃来た、店内は閉店間際のためガラガラ
114回目の来店、月曜日は限定トッピングが豊富な傾向にあるので、週頭ではあるが意識して仕事を終わらせている
甘口、大、アチャール、チーズ、限定トッピングのチキンアチャーリー、ローストポークを注文、2150円、適切な価格
2分ほどで到着、やはり4種トッピングは良い、肉系も2種あると豪快で豊かな印象を抱かせてくれる
まず安定のアチャール、これを付けないことが今後あるのかと思うようなヒット商品、最近は汁が濃い目でいっそう旨い
チーズも、イートインならではの炙りたてが素晴らしい、時に伸びーる食感、時にフニフニで炙り箇所によって違いも楽しめる
チキンアチャーリーは常に食べやすさが最上級の肉メニューだと再認識させられる、なんだろうねこの柔らかさは
味だって癖のない上品な美味しさで、ルーが強ければ強いほどそれを引き立てる、吉田カレーの旨味凝縮ルーだから合うのだろう
ローストポークは部位によって差が出やすいメニューではあるが、脂身が多いにせよ、肉身が多いにせよ、どちらも美味いから無駄がない
今日のは2切れもあり、柔らかく脂身と肉身のバランスが優れていた、閉店間際は多めに乗るのが利点だよね
たまにしかない限定肉トッピングがある日にありつけると運が良いなと感じる、売り切れることも多いだけに、喜びもひとしおだね
2023/08/14 更新
2023/08 訪問
大美味スパイスとの鯖トマスパイスカレー
休日19時30分頃来た、店内はほぼ満席
113回目の来店、今年いっぱいは土曜夜の限定は行けるだけ行くつもり、イートインが無理で弁当になってでもそうしたい
鯖とトマトのクミンと花椒のスパイスカレーと
総州古白鶏のチキンアチャーリーと千葉県産マーガレットポークのローストポークの大に、キャベツアチャールトッピング、2550円、適切な価格
2分ほどで到着、アチャールが別皿になっている、たまーにトッピング別皿パターンがあるが、使い分けが自分の中で判明していない
鯖系のカレーは先月も食べたが、今回はトマトが付いている、ルーは相変わらずスパイシー、ビリビリ来るというより、ヒリヒリと食欲が増すったら
鯖が相変わらずゴロゴロ2.5切れも入っている、これを鯖のカレー煮付け定食として出しても十分なくらいハイクオリティ、柔らかさも脂も絶妙
チキンアチャーリーは2切れ入っている、脂身は少ないものの、シンプルな鶏の旨味があって、スパイスとの調和が見事
ローストポークも2切れ入っている、マーガレットポークは柔らかくて丁寧な甘さがあるよね、自宅では絶対に出てこない豚ですよ
いやぁ、美味かったな相変わらず、辛口カレーはそこまで好みではないが、今日のカレーのスパイスは良かった
クミンや花椒が自分の舌にあっているのかな、それとも調合が合っていたか、いずれにしても暑い夏に胃袋が蘇るようだ
2023/08/12 更新
2023/08 訪問
吉田カレー弁当の豚は冷めても大ウマ
平日予約し弁当購入、112回目の来店、イートインが可能となってきたが、余裕がない日は弁当に限る
甘口キーマカレー弁当、豚、アチャール、タマネギアチャールをトッピング、2300円、適切な価格
自宅で食べる、新たな容器になって3回目だが、個人的には以前の器が完成されてたように感じて、少し物寂しい
とはいえチーズのサービスは相変わらずで、容器が変わってもここは変わらないのが大変ありがたい
まずキーマだが、最近また味わいが変わった気がする、濃厚というより濃密な味付けといった印象、旨味が詰まってる
そして豚、イートインでは控え気味だが、弁当にするなら豚の存在感と満腹力は欠かせない、ドカンと腹に居座るその威力ですよ
炙った直後の豚はアツアツでジューシーだが、弁当では少し冷えて落ち着いた味になる、豪快かつ繊細、舌に染みる
Wアチャールは何回連続だろうか、最近はタマネギアチャールが常に限定にあるから、ほとんどこの組み合わせだ
どれだけ毎日食べても飽きないのはアチャールなのは間違いない、野菜だから必要な栄養素も加えてくれるし、言うことなし
弁当にグリエールチーズがあるから、今度は入れてみようかな、イートインだと絶対普通のチーズ頼んじゃうしな
2023/08/08 更新
2023/08 訪問
色彩大豊かな吉田カレートッピング四種盛り
平日20時15分頃来た、店内はほぼ満席
111回目の来店、このゾロ目の回数まで通える店はそうそうないだろう、回数にちなんだ注文をしようかと思ったが、思い付かなかった
甘口、大、納豆、アチャール、限定トッピングのタマネギアチャール、ポテトサラダを注文、2300円、適切な価格
2分ほどで到着、色彩豊かなのは吉田カレーの特徴であるが、ポテトサラダの黄色は特にキレイな色合いになる
まず納豆だが、最近ご無沙汰気味、弁当では注文できないし、アチャールが必ず入ってくるため押し退けられがちになってる
それでも食べる度に旨いなぁと思っちゃう、特別なものではないんだけど、常駐トッピングに選ばれるだけあって、ルーとよく合うクセ味
Wアチャールは基本的に常に頼んでいる、野菜で腹を膨らますって中々出来ないことだし、栄養的にも素晴らしい
とはいえ栄養やら健康やらは結果論なんだよね、まず味が良いから頼んでいる、そしてここまでジャンキーになったのは食感様々
ポテトサラダは相変わらず絶妙な冷え具合で、ポテトの旨味がよく伝わる最適温度、温かいとこうはならない
甘みだったり、奥底にある塩気だったり、とにかくよく出来ている味付け、まろやかさもグッと増してくる
ちなみに豚の切れ端たくさん入っていた、間違いなくサービス、肉が欲しいと思ったタイミングだったから、滅茶苦茶ありがたかった
2023/08/07 更新
2023/08 訪問
ルーの中にキーマが大ゴロゴロ限定カレー
休日予約し弁当購入、110回目の来店、翌日の昼の弁当として購入、当日食べる以外は店から推奨されてないだろうから、自己責任で
松阪ポークのバーモント秀樹キーマカレーと総州古白鶏のチキンアチャーリーと千葉県産マーガレットポークのローストポーク弁当、ポテトサラダ、キャベツアチャール、玉ねぎアチャールを購入、3200円、適切な価格
まずルーだが、今までのバー秀の中では辛めな方、中にはキーマがゴロゴロ入っており、ルーには常に肉が絡んでくる
スパイシーな中に不思議な甘みがある、これはきっと高品質な肉が醸し出す甘い脂が影響しているのだろう
チキンアチャーリーは少し味付けがされていて、単体でも十分おかずになるレベル、スパイスをまとってカレーとよく合う
ローストポークもグッド、噛みきりやすく柔らかい、前述のとおり脂身の甘さが絶妙で、滲み出る旨味が素晴らしい
頻出のアチャールコンビは特に触れなくても良いだろう、分かりきった美味さなのに、毎度毎度感動する
ポテトサラダは店で食べるよりテイクアウトが美味く感じる稀有な品、冷たい方がジャガイモの旨さが伝わるし、弁当に向いてる
土曜夜の限定カレーを初めてテイクアウトしたが、土曜夜はイートインがいいな、あのバチボコ大盛は店でないと経験できない
2023/08/06 更新
2023/07 訪問
土曜夜の大限定ルーを追加出来るシステム
平日20時30分頃来た、店内は半分ほどの埋まり
109回目の来店、平日普通にイートイン出来そうになってきたのはしれっと定番になった21時まで営業のおかげ
甘口、大、アチャール、チーズ、限定トッピングのタマネギアチャール、スペーストルネードオガワミニを注文、2150円、適切な価格
4分ほどで到着、Wアチャールとチーズの銀メダルコンビをベースに、なんとか残っていたSTOを追加した
まずチーズだが、グリエールチーズより慣れ親しんだこちらのチーズは本当に口に合う、伸びるし、まろやかだし、コクがあるし
アチャールは常に注文しているが、期待を裏切ったことは1度もない、人の仕事だし味がアレな日があっても良さそうだが、ブレずに最高峰
タマネギアチャールも常に進化している、最初食べた頃は酸味がキツかったが、段々と酸味が控えめになり、甘みやスパイスみが増してきた
お客と会話している訳ではないのにブラッシュアップされるのは凄いよなぁ、常連の反応やリピート具合を研究してるのだろうか
STOは土曜夜の限定をルーのみ少し追加出来るもの、これは土曜に来れない時に需要あるよなぁ、考えるものだ
味は土曜食べたのもより熟成感が増して、辛みが薄くなり個人的には好みになっていた
2023/07/31 更新
2023/07 訪問
大青々しい野性的なピーマンアチャール
休日20時30分頃来た、店内は先客3人ほど
108回目の来店、先週と同じ限定メニューだが、ピーマンアチャールを絶対食べたいと思い来店
スペーストルネードオガワと宮崎牛ローストビーフとマーガレットポークのローストポークの並、ピーマンアチャールを注文、3050円、適切な価格
3分ほどで到着、相変わらず肉肉しく、満腹のためにはこれでも喰らえ!と言わんばかりの肉密度
本日のルーは豆入り、吉田カレーで豆入りを食べるのは2回目くらい、柔らかくフワッとした食感のお豆、本場のカレーのよう
完全に好みの問題だが、カレー豆が好みでないので、ハマらなかった、吉田カレーのですらダメなら、自分は豆カレーはずっとダメなんだろうな
肉の個別的な感想は、先週と全く同じなのでほとんど割愛したいと思う、牛に豚に、肉のパレードで腹の中にドスンドスン肉が落ちる
全てがベリーグッドな味付けで、脂が多いものも赤身が多いものも、まとめてバランスを取って素材の本質を活かしている
そしてお初のピーマンアチャール、ピーマン自体は最近丸ごと1つのピーマン焼きを食べたことがあるが、アチャールは自身初
食感が素晴らしく、青々しい生の野菜をバリバリ食べているような野生感、それでもしっかりスパイスの味がして、クセ強のウマトッピング
2023/07/29 更新
2023/07 訪問
久々の野菜大満載なWアチャール
平日19時頃来た、店内は半分ほどの埋まり
107回目の来店、最近少し落ち着いてきたので、イートインを再開し始めた、勿論弁当も食べるから、回数がどんどん増えるだろう
甘口、大、チーズ、アチャール、限定トッピングのタマネギアチャールを注文、1950円、適切な価格
3分ほどで到着、昨日とほとんど同じラインナップ、アチャール系は全く同じだが、チーズで違いを出すことにした
本日は個別の感想を省略し、あえて全体的な感想を書こうと思う、何故なら全体として非常にバランスが取れた仕上がりだったからだ
まずタマネギアチャールは、食べるごとに進化していく、これが酸味も出すが、最近は苦味より甘みが少し出てきている
そしてアチャールとの食感が絶妙に違うが、どちらも歯応え最高、カレーは柔らかいものだから、固いものとの相性が抜群だ
2つの野菜たちは、いくら食べても健康的で、全く罪悪感がないのも素晴らしい、栄養も取れつつ満足度も高い
そしてその2つに常に絡みながら、単体でネットリトロリとまろやかにコクを加えるのがチーズ、終盤塊になったチーズをバクりと食べるのがもう最高
本日も非常に満足度の高いカレーだった、重たいのがキツい日にはアチャールメインで攻めるのが常套手段
2023/07/25 更新
2023/07 訪問
大新し容器の吉田カレー弁当
平日予約し弁当購入、106回目の来店、なんと3週間ぶりの弁当注文、これは最近売り切れが続いていたため、弁当チャンスがなかったためだ
甘口キーマカレー弁当、アチャール、タマネギアチャール、ローストビーフを購入、2300円、適切な価格
自宅で食べる、久々の弁当に興奮している、Twitterを見て知ってはいたものの、弁当の容器が変わっている
以前は白い楕円形の容器で、カレーを入れるためのフォルムをしていたが、新しいのは黒くて牛丼などが入りそうな円形の容器だ
自分が購入した際は、大盛サービスのおかげで常に米とルーがセパレートされていたものの、新容器だとセパレートがデフォになるのかね
アチャールの感想は割愛するが、タマネギアチャールは酸味と苦味が強くて、単体だとキツめだが、ルーと合わせると最高にインディアン
酸っぱ!苦!となる品を組み合わせによって旨!に変えれるのって凄い技術だ、シャキボリとした食感もグッド
ローストビーフは1切れ入っていた、店頭では売り切れていたが、早めの弁当注文のおかげで取り置きして貰えたようだ、感謝
味は相変わらず極上の一言、改めて土曜の限定ってすげぇコスパいいんだなと、これより倍大きいのが3切れくらい入ってるもん
2023/07/24 更新
2023/07 訪問
大肉三銃士の盛り沢山吉田カレー
休日19時頃来た、待ち15人ほど、40分ほど待って入店
105回目の来店、先週限定を食せなかったが、今週も同じようなメニューをやってくれているので、ありつけることができた
ガーリックシュリンプチキンカレーと宮崎牛ローストビーフとマーガレットポークローストポークにキャベツアチャールトッピング、3050円、適切な価格
15分ほどで到着、チキンにポークにビーフに、お肉三銃士が揃い踏み、なんとも豪華絢爛な見た目だ
チキンはいつものほぐし鶏、これがまた口の中でホロッとほどけ、鶏肉の身の旨味がじんわりと伝わる
ガーリックシュリンプルーを吸って、スパイシーほぐし鶏になる、刺激的になるが、毎度のようにルーを吸いすぎるので調整必須
マーガレットポークのローストポークは、角切りになった大口のポークが2切れあり、こちらも豚由来の脂身たっぷりで柔らかい
シンプルな味付けで、歯触り優しい素材を活かした味は最高で、肉っぽさの控えめな、とろける脂の強いポークとなっている
宮崎牛のローストビーフは、ポークとは違って赤身が多く、肉本来の旨味をたっぷり味わえる1品
3切れもあり、極上そのもの、こちらはカレーとのノリが良く、肉自身の強さとスパイシーなルーの強さが闘った末、共闘したって感じ
最近ずーっと混んでるなぁ、暑くなった夏にこの混み具合、売り切れさえなければいくらでも並びますがね
2023/07/22 更新
2023/07 訪問
小でも大満足な吉田カレー
平日20時45分頃来た、待ち1人、5分ほど待って入店、入店後、即売り切れており、なんとかありつけることができた
104回目の来店、最近売り切れが多く、弁当を売らない日が2日続いたため、2回分吉田カレーを損している
甘口、小、アチャール、豚ハーフ、限定トッピングのポテトサラダを注文、2100円、適切な価格
5分ほどで到着、大が出来なかったからのサービスなのか、卵黄が2つある、この店はこういった気遣いが本当に凄い
アチャールは安定、豚を頼もうが、限定を頼もうが、吉田カレーにはアチャールだ、常にいてほしい存在
本日は以前から導入されていた豚ハーフを注文した、確かに豚はたまに量が多すぎるので敬遠することがあったので、素晴らしいアイデア
ハーフでも満足度が高いことに違いはなく、むしろ少ない分、味わうように食べることで、いつも以上に旨味を感じられた
限定のポテトサラダは頻出で、2回に1回は頼んでしまう、絶妙な甘味とジャガイモのコクが素晴らしいんだよ
甘口のカレーに甘いポテトサラダを合わせると、もう一歩甘味と旨味が奥に行くんです、冷んやりしているのも夏に良い
最近人気が再燃しているのか、売り切れが続いている、嬉しいような複雑なような…弁当も恋しくなってくる
2023/07/21 更新
2023/07 訪問
大初のネギ増し吉田カレー
平日19時頃来た、店内は半分ほどの埋まり
103回目の来店、休みを利用してイートイン、3営業日連続の来店、引っ越しまでに行けるときは行きたい
甘口、大、アチャール、限定トッピングのコールスロー、ローストビーフ、ネギ増しを注文、2600円、適切な価格
4分ほどで到着、これだけ通っていて初のネギ増し、当然ネギの存在感が大きい、いつも少ないと思ったことはないが、多いねぇ
ネギは味自体に影響を与えることはあまりないが、食感と野菜感、そしてジャングル感が追加されるのがありがたい、青々しい
グレイビーソースは土曜の鯖MIXだが、大きな鯖が一切れ入っていた、偶然かサービスか分からないが、サービスしてくれたと思い込むこととする
ローストビーフは3切れ、土曜に食べたものは筋張ったものもあったが、今日は柔らかくトロットロな甘みたくさん極上肉
コールスローは本当に好き、限定の中では今年ダントツで登場回数の多いメニューになってきたな
甘みを加えてくれるし、酸味の少ない食べやすいマヨネーズタップリで、しんなりしたキャベツもジャッキリしてる
そしていつも隣にあるアチャールという存在、前々回王道コンビとして豚と納豆を食べたが、アチャールを付けなかったことを後悔した
夏になって仕事が落ち着いて、早く帰れる日が増えてくると思う、つまり平日も弁当だけでなくイートインも楽しめる状況に、ようやくなってきた…
2023/07/10 更新
2023/07 訪問
大最高値の吉田カレー土曜の限定
休日19時30分時頃来た、店内はガラガラ、珍しい
102回目の来店、2日連続でイートインするのは何ヵ月ぶりだろうか、通常メニューと限定メニューで連続でも中身は全然違うが
クミンと花椒の鯖のスパイスカレーと宮崎牛ローストビーフの大、グリエールチーズとキャベツアチャールをトッピング、3550円、適切な価格
5分ほどで到着、適切な価格と書きつつも、これまでの吉田カレーで最高値
比較的フルーティーな吉田カレーにおいて、ガッツリクミンや花椒のスパイスが感じられるのはレア、スパイシーで美味い
鯖はゴロゴロ5切れくらい入ってた、鯖定食の大盛でもこんなには来ない、なんという大盤振る舞い、そして柔らかく脂が乗りすぎていない
単体でも美味いが、ルーに合わせたときの親和性よ、鯖カレーは和のカレーよりスパイス系が見事に合うよなぁ
ローストビーフは相変わらず極上の最上、こんなに上品に甘いお肉を食べれる幸福はそうないだろう、それが4切れも、土曜ならではの良さ
グリエールチーズは通常のチーズの5倍の値段、これが最高値の原因、美味かったけど、普通のチーズとあまり違いを感じなかった
今まで一番値が張ったが、大満足の1品だった、とはいえ基本3000円は越えないようにしたい、このペースで行ってると破産してまう
2023/07/08 更新
2023/07 訪問
原点回帰の大王道コンビ、豚と納豆
平日20時30分頃来た、店内はガラガラ
101回目の来店、平日の仕事終わりで来れたのは今年度初めて、ひっさびさの平日イートインだ
甘口、大、納豆、豚を注文、2050円、適切な価格
2分ほどで到着、豚と納豆、この店にハマるきっかけになった王道コンビと久々の再会、心が踊る
アチャールや豚は弁当でも食べれるし、チーズもサービスしていただけるため、イートインでしかあじわえないのが納豆、2月半ぶり
粘り気のある食材である納豆は、カレーと合わさると、 サラサラした存在になり、喉越し抜群というか、ストンと胃に落ちるほど滑らか
味もルーに癖味を与える、コクや深みとも違った、絶妙な旨味を足してくれる、ちなみにルーと交えず納豆ご飯として食べるのも最高
豚はイートインではなんと3ヶ月以上ぶり、弁当で食べる少し冷えて味の染み込んだ豚も好きだが、炙りたての豚は破壊力が違う
ハーフなるものもあるが、若いうちは通常サイズの豚を死ぬほど食いまくりたい、いずれキツくなるならいけるうちに食べとかないと
濃厚な肉の旨味は噛むほどに爆発するし、プルプルの軟骨部分もアクセントになる、食べながらニヤニヤしちゃうのよ
温かいイートインの吉田カレーはやはり最高、そして明日も行く、2日連続で行けることが確定している夜の1食目の幸福感はパない
2023/07/07 更新
2023/07 訪問
100回目の大記念吉田カレー
平日予約し弁当購入、100回目の来店、間違いなく自分が1番来ているお店、しかし100も通過点だろう
甘口キーマカレー弁当に、アチャール、チキンアチャーリー、タマネギアチャールを注文、2200円、適切な価格
自宅で食べる、常にサービスしてくれるチーズと大盛、特段の会話をしたことは1度もないのに、こちらの好みを認識している敏腕店主
本日は100回目の来店なので、個別の感想よりも全体的な感想を記そうと思う、何ならこれまで書いた感想の感想的な
日記というか、備忘レベルのレビューになるので、ルールや味を知りたい方は別の人のマニュアルのようなレビューを見た方が参考になるかと
この店の凄さは、毎回しっかり感想を書いてしまうことから分かるように、常に感動してしまう最高の味にある
普通数回リピートしたお店は、感想が尽きて適当なことを書いてしまうのだが、この店はそれをさせてくれない
ルーやキーマにしても、常駐のトッピングにしても、日々改良され、常に新しいトッピングが現れるので、感想が全く尽きないのだ
流石に同じようなことを書いている日も大量にあるが、気持ち的にはその都度その都度感じたことを書くようにしている
今日イマイチだったな…で終わったことがない、カレーどころか全ての料理店の中でトップを走っているといえるだろう、個人的にはね
今度色々と自分の食べた量や金額を集計したり、自分なりに見聞きした店のルールなどもまとめてみようかな
最後にどうしても触れたい、少し時間の経って味の染み込んだチキンアチャーリー最高すぎ、チーズとの親和性ヤバイ
2023/07/03 更新
2023/07 訪問
新トッピング大どっさりの吉田カレー
休日19時30分頃来た、店内はちょうど満席、3分ほど待って入店
99回目の来店、最後の二桁回数来店だ、最初に10回の大台に乗ったとき、こんなに来るとは想像もしなかった
チキンバーモント秀樹カレーとチキンアチャーリーの大、玉ねぎアチャール、まるごとピーマン焼き、キャベツアチャールトッピング、2700円、適切な価格
3分ほどで到着、バーモントカレー自体は3回目くらいだが、チキンと合わせるパターンは初めて
ルー自体は辛さの控えめな甘さ主体で、土曜の限定の中でも一番好きなルー、食べやすいことこの上ない
チキンはほぐし鶏どっさり、チキンアチャーリーが大切れ3枚、すんごいボリューミー、ほぐし鶏はふわふわ感と肉の旨味が最高、ルーを吸いパワーアップする
チキンアチャーリーは脂の少ない鶏本来の身が持つシンプルな味わいが最高、噛み切りやすく、奥底に潜む爽やかな旨味もある
そしてトッピングは驚きの新作3種、ピーマンもタマネギも、トッピングとして出てくるのは初めて見た
とはいってもキャベツアチャールは名前が初なだけで、普通のアチャールとあまり変わらない、キャベツ以外にニンジンもあるなど、完全にいつもの
タマネギアチャールはベリーグッド、そういやこういう形のタマネギアチャールは一般のカレー屋とかによくあるけど、吉田カレーじゃ初
シャキッとした食感が心地よく、辛味の抑えられた酸味のあるタマネギは実にカレーと合う、つまみにも良さそう
ピーマンも超ウマイ、たまに店主のTwitterのまかないとして出ていたが、店では初、丸ごと1つのピーマンがドカッと居座る
単体だと苦味が強いので、質は良いがバクバク食えんなと思っていたが、ルーと合わせると苦味が抜群のアクセントに代わり、旨すぎる
2023/07/01 更新
2023/06 訪問
大トリプル野菜の吉田カレー弁当
平日予約し弁当購入、98回目の来店、本日のトッピングのラインナップからすると、絶対に弁当を手に入れたかった
甘口キーマカレー弁当に、アチャール、限定のトマネギ昆布甘酢、コールスローサラダを購入、2400円、適切な価格
自宅で食べる、チーズと大盛、サービスを当たり前と思ってはいけないので、毎回謝辞を述べるようにしてる
野菜トッピングを2つ付けるWアチャール系はよくイートイン時代にやっていたが、トリプル野菜は中々出来ない、出来るときは絶対やらなくては
まずアチャール、安定の食感と味付け、他2つが柔らかいので、存在感の塊、加えて染み込んだつけ汁はパンチもあってグッド
トマネギ昆布甘酢、トマトの酸味が味のメインを張る、そこにネギがジャキっと湿った歯応えを加え、昆布が和の旨味を足す
最後に甘酢が酸っぱさに磨きをかけつつ、甘さを加えてくれる、甘味と酸味と旨味、サッパリ爽快感ある仕上がり
コールスローサラダは本当に大好物、マヨネーズのクリーミーさがルーに最高の影響を与えるし、単体でも甘ウマ
野菜や汁が全体的に多いので、最後の方はスープカレーのようになる、このルーが野菜の旨味を全て吸って極上の1品になる
トリプル野菜トッピングは最高だ、それと今日はいつも以上にパンパンに詰まっていて最高、今週の平日はもう来れないから、味わい尽くせて良かった
2023/06/26 更新
2023/06 訪問
大スパイシーな辛口って辛いですかカレー
休日19時30分頃来た、待ち3人、8分ほど待って入店
97回目の来店、いよいよあと3回いったら記念の100回目の来店になる
辛口って辛いですかカレーfeaturing闇鍋カレーと松阪ポーク切り落とし煮込み、トッピングにトマネギ昆布甘酢ver、コールスローサラダを注文、2300円、適切な価格
奇抜なメニュー名だが、たまに現れる辛口って辛いですかマンをもじったメニュー、良い意味ではないが、自分の行動がメニュー名にもなるなんて光栄だろう
5分ほどで到着、本日は大が出来なかった、なんとも残念だが人気なので仕方ない
ルーはその名前から少し推測されるように、結構な辛さだった、食べれないほどではなく、スパイス抜群といったもの、個人的には普通に辛い
松阪ポークは、大きめのが何切れも入っている、固めの食感で、噛めば噛むほど肉の旨味と下味が出てくる
焼きではこの味にはならない、煮込むことで抜ける水分や脂分もあるけど、醤油などの下味が入り込んで引き締まる
トマネギ昆布甘酢はルーが辛かったのであまり甘酢の甘酸っぱさは出なかったが、酸っぱさはいい感じで、違う方向の刺激に
コールスローサラダは最近の限定で一番の頻出メニュー、とにかく甘味が足されるというか、マイルドな味わいにしてくれる
大のライスを食べなくても普通に満足するが、貴重なイートインで大が出来ないのは至極残念、辛かったからライスは中和にもなるしね
2023/06/24 更新
2023/06 訪問
甘くてウマイ大黄色ポテトサラダの吉田カレー
平日予約し弁当購入、96回目の来店、月か火でパワーチャージ、これが元気の秘訣
甘口キーマカレー弁当に、アチャール、限定のポテトサラダ、ローストビーフをトッピング、2500円、適切な価格
本日の弁当にローストビーフが余っていたことは大変喜ばしいことだった、人気メニューなので営業時間中に売り切れてるかと
そのローストビーフだが、1切れ入っており、テカテカの脂の光沢が美しい、常温でも溶け出しそうな見た目
味も柔らかく滑らかな舌触りで、肉の素材を活かした最小限の味付けとなっているが、肉自体の味が深いので、十分な旨味
ポテトサラダは土曜に追加しなかったので、弁当で注文できて非常に気分が良い、こちらも売り切れを覚悟してただけに
ポテトサラダは冷んやりした温度で、ジャガの甘さがじわっと伝わってくる、ホカホカではこの味にはならない
余計なものが全く入っていないのが吉田カレーのポテトサラダ、真っ黄色で、素材のおジャガをそのまま潰してます的な色あい
甘口のカレーと甘口のポテトサラダ、相乗効果を生むし、ふんわりと口内が豊かな粘り気に包まれる
本日は限定トッピングを2つも乗せれて大満足、月曜に弁当を食べれたことで、平日のノルマを週頭から達成した気分だ
2023/06/19 更新
平日20時頃来た、店内は半分ほどの埋まりだったが、光の速さで満席に
115回目の来店、久々に新トッピングが出ていたので、意地でもイートインをしてやろうと思っていた
甘口、大、アチャール、限定トッピングのコールスローと茄子の中華アチャールを注文、チキンアチャールも付けていただき、2100円、適切な価格
7分ほどで到着、野菜系トッピング2種でも嬉しいのに、3種なんて夢のよう、モッサリ森林のような見た目になっている
まずは故郷のように落ち着きのあるアチャール、揺るがない旨さというか、揺るぎない食感の楽しさ
固さが他のどのトッピングでも真似ができない絶妙な歯応えで、柔らかいカレーにアクセントを付けてくれる
コールスローも頻出トッピングで、外すことはできない、他のアチャール系との違いは、マヨネーズが生み出す甘みだろう
この甘みやクリーミーさが、カレーをさらなる一歩進んだ甘味と旨味に導いてくれる、マヨネーズが最強だが、塩気も絶妙だ
そしてお初にお目にかかります茄子の中華アチャール、一口サイズの茄子がゴロゴロと入っており、野菜系の中では一際重厚感がある
旨いわーこれ、質が良いのがすぐ分かるし、しっかりした身にスパイスが染み染み、大きくて食べ応えも凄い、ベリグー
黒帯保持者にのみ注文が許させるチキンアチャーリーも素晴らしい、最後の方の味が染みきったアチャーリーは最高だわ