175回
2023/10 訪問
王道コンビが大美味い吉田カレー
平日予約し弁当購入、134回目の来店、連日の弁当、行けるときに行っとかないと売り切れなど不足の事態に対応できないからね
甘口キーマカレー弁当、豚、中華アチャールを注文、2150円、ぶたじるサービスで、適切な価格
自宅で食べる、大盛とチーズのサービス、こんな重厚なサービスが当たり前のように付いてくることに感謝
まずは豚、昨日は野菜オンリートッピングだったから、今日吉田カレーに行けるなら豚を求めることは決まりきっていた
弁当の豚は少し冷めて、イートインの際の炙り立てとはいかないが、味が落ち着いて肉に染みており、じわっと遅効性の旨味が来る
パンチがないわけではなく、噛むと味がゆっくり広がっていく感じ、弁当だと食べるペースが遅くても良いので尚更染み渡る
そして中華アチャール、これを頼まないことは今後ないかもしれない、昨日のテイクアウトも今日も抜群に美味すぎる
野菜をこんなに食べやすくするやり方があるなんて、ノーベル級だよ、スパイス以外にもニンニクや生姜の感じもほのかにある
日々味付けが微妙に変化していくトッピングの1つで、濃かったり酸味があったり、色々な1面があるのも楽しみだ
弁当で王道コンビを頼んだのは久しぶりだった、原点回帰というか、この組み合わせは最も人に薦めやすい
2023/10/17 更新
2023/10 訪問
ビーフカレーミニが大劇的に美味い吉田カレー
平日予約し弁当購入、133回目の来店、なんと弁当購入は1月ぶり、最近売り切れが多かったからね、今日買えたのもギリギリだった
甘口キーマカレー弁当、中華アチャール、タマネギアチャール、ニラアチャール、ビーフカレーミニを注文、2300円、適切な価格
自宅で食べる、3種のアチャールはまさに絶景、野菜たっぷりでカレーなのに健康食のような様相を呈している
まずタマネギアチャール、鷹の爪の辛さは苦手だが、タマネギそのものはピリ辛でシャキッと美味しい
そして中華アチャール、この完成度の高さよ、あまりに美味しく、シンプルそうに見えてスパイスが複雑な味わいだ
真似しようと何度も試みたが、出来ない、汁は相当濃厚だから、量や浸け時間、揉み方にコツがあるのだろうか
ニラアチャール、こちらは単体で食べると刺激がかなり強い、それでもルーと合わせれば調和するのだから不思議
このジャキジャキな歯触りはなんともいえない、口臭もスゴいが、ニラの魅力は濃厚対濃厚で力を発揮する点にある
ビーフカレーはキノコとビーフどっさり、これはヤバい、肉として十分だし、少し寝て旨味が劇的に向上してた
何はともあれ、久しぶりに弁当にありつけて良かった、買える日に飲み会があったりと、巡り合わせも悪かったからね
2023/10/16 更新
2023/10 訪問
肉も野菜も大ドッサリな吉田カレー
休日19時40分頃来た、待ち1組、3分ほど待って入店
132回目の来店、先週は土曜夜に来れなかったから、限定は2週ぶりだ、草野球後なのでお腹は減りまくってる
熟成牛とキノコのカレーと角切りローストポークとチキンアチャーリーの大、トッピングにニラのアチャール、中華アチャール、2900円、適切な価格
3分ほどで到着、肉にキノコに野菜に、テンションの高い1皿だ、華やかさに豪快さも加わっているよ
まずルーはそこまで辛くない、キノコと熟成牛がドッサリと入り、常に食感にグニグニを与え、旨味が抽出されている
角切りローストポークは2切れある、平切りのタイプと比べて角切りはとても食べやすい、手間だろうけどありがたい
噛むと豚の力強い肉汁が染み込んでくる、豚は牛が持つ繊細さが少ない分、パワフルな味に寄っていくから良い
チキンアチャーリー、こちらは毎度ながら素朴な味付けで、素材本来のスッキリしたキレのある味を引き出してる
2切れあり、鶏はシンプルでもカレーと合うことを再認識させられる、味付けはシンプルながら、中華やスパイスが香る
ニラのアチャール、こちらはかなり久しぶりに食べる、前はよくニラネギアチャールがあったが、最近はなかったな
鷹の爪があるから、より一層ビリビリ刺激的で、ニラ特有の辛さとビリビリを併せ持つ感じが素晴らしい
2023/10/14 更新
2023/10 訪問
大シンプル美味な常駐トッピングオンリー
平日20時15分頃来た、店内は満席、2分ほど待って入店
131回目の来店、13日の金曜日には、吉田カレーで邪気を払いたいものだ
甘口、大、中華アチャール、タマネギアチャール、豚ハーフを注文、 2050円、適切な価格
8分ほどで到着、イートインで豚を頼むのは約1ヶ月ぶりだ、テイクアウトでいつでも食べれると過信しているからだろうか
まず常駐トッピング入りしたタマネギアチャール、こちらは大量のタマネギがシャキシャキ食感を加えてくれる
正直鷹の爪はない方が好きだが、ピリ辛要素を加える意味があるのだろう、甘口のルーが引き締まる
中華アチャールはいつだって良いなぁ、カラフルで見た目が素晴らしいし、水気を帯びてるのにボリッとした歯応えがたまらん
野菜をこんなに美味しく食べる術を他に知らない、中華のスパイスが食欲を増進させ、野菜の甘みも引き立つ
久々に頼んだ豚もペロリと完食できた、ハーフが登場してからハーフに逃げがちだが、やはり豚は1つ丸々食べなくては
肉を食べている実感が強すぎる、野性的な味だが、固さや炙り具合に熟練の技を感じる、荒々しい味わい
2023/10/13 更新
2023/10 訪問
大複合的旨味融合吉田カレー
祝日19時頃来た、店内はガラガラ、出る頃はほぼ満席に
130回目の来店、先週は平日は売り切れ多発、土曜も静岡に行っていたので、1年以上ぶりに1週丸々間隔を空けてしまった
甘口、大、中華アチャール、納豆、チーズ、限定トッピングのホタテ胡麻漬けを注文、2300円、適切な価格
2分ほどで到着、1週間空けただけで震えるくらい禁断症状が出ている、久々に見て感動すら覚えた
まず納豆、大豆が生み出す栄養と、熟成が生み出す粘り気、それらによって癖のある旨味が誕生する、ルーがサラサラになるよ
チーズはルー全体のレベルを1つ上げてくれる、甘みだったりまろやかさだったり…炙られて塊になった部分を直食いするのもオツ
中華アチャール、こちらは復活後常に注文している1品、野菜盛り沢山なのは勿論、味付けが中華スパイスで最高
限定トッピングはホタテの胡麻漬け、土曜の夜の限定カレーでたまに出るトッピング、どっさりとホタテが食べられる
胡麻との相性が抜群で、フニュっとした食感は素晴らしい、噛めば噛むほど貝独特な旨味が広がるのも良しだ
今日は久しぶりだからかもしれないが、総合的にいつも以上にメチャクチャ美味く感じた、色んなトッピングの汁が複合的に融合してた
2023/10/09 更新
2023/09 訪問
大貝の旨味詰まった限定カレー
休日19時45分頃来た、店内は先客3組ほど
129回目の来店、最近は夜混むことが多いので、ライス大が出来ないのでは、売り切れるのではと、常に怯えてる
干し貝柱と牡蠣のカレーと佐賀牛雌牛ウチモモのローストビーフとポテトサラダの大、中華アチャールトッピングで、3050円、適切な価格
6分ほどで到着、季節を感じる限定カレー、メニューから牡蠣のシーズン、秋になってきたことを実感する
まずルーはかなりスパイシー、干し貝柱が異常な量が入ってる、歯応えがグニグニと気持ちが良い、貝の旨味タップリ
牡蠣は春先のむき身がゴロゴロ入ったタイプではなかった、小切りされた切れ端がたくさん入ってる感じ
牡蠣と干し貝柱、癖になる味わいが融合している貝出汁カレーと言えるだろう、スパイスに飲み込まれつつあるが、奥底に旨味潜む
ちなみにネギがいつものと違った、切り方をあえて変えたのだろうか、いつものネギより食感や刺激量の主張あり
ポテトサラダは2日連続、甘みがたっぷりで、一般的なカレーでいうところのジャガイモの役割を果たしている
ローストビーフも良いねぇ、4切れもあり、ギリギリ噛み切れる適度な固さと、牛の良質な脂、喉がコーティングされていくかのよう
写真上の方にあるのが一般的な切り方だが、下の方にデカ塊がある、この塊牛脂も含んでいてバリバリウマイ
復活した中華アチャールの感想はまたしても次回にする、別の要素で書きたい内容が多すぎたから仕方ないね
2023/09/30 更新
2023/09 訪問
大コクまろやかなクリームチーズとポテトサラダ
平日20時20分頃来た、店内は満席、時間の割に混んでる、退転時もほぼ満席
128回目の来店、最近平日ご無沙汰気味だったので、週末になんとか2週間ぶりに来れて嬉しい
甘口、大、納豆、復活の中華アチャール、限定トッピングのポテトサラダ、クリームチーズを注文、2400円、適切な価格
3分ほどで到着、肉系トッピングを入れないときの4種トッピングは豪勢でたまらないものがある、肉アリだと3種が限界
まず納豆、こちらはイートインでしか食べれない、貴重なクセ成分で、良質な大豆を存分に味わえ、ルーがサラッサラになる
中華アチャールは復活劇を遂げた、こちらは吉田カレーのトッピングの中でダントツに頼んでいるメニュー
思い入れがありすぎるのだが、今日は限定が2つあるので、そちらをメインに感想を記したい、中華アチャールの感想は別の日に詳細は記す
ポテトサラダは相変わらず黄色くジャガイモの甘みがたっぷり味わえる一品、上品で素材の甘さが全面に出てる
ポテサラといえばマヨネーズだろうが、それはあまり感じない、イメージとしてはマッシュポテトが一番近いかも
そしてクリームチーズ、こちらは中々出てこない限定トッピングだが、個人的にかなり好きなトッピングの1つ
クリームチーズ特有の、その重たいようで爽やかな味わいは勿論、ここのルーとの親和性が高すぎる
しっとり滑らかにルーにまろやかさやコクを加えつつ、濃厚な旨味もプラスしてくれる、辛口より甘口の方が活きる気がする
2023/09/29 更新
2023/09 訪問
鶏と牛と鯖の大スパイスカレー
休日19時40分頃来た、店内は8割ほどの埋まり
127回目の来店、土曜夜は行きたい店が山ほどあるが、ここ数ヵ月は吉田カレー1択になってる、いずれ引っ越すからね
鯖とトマトとクミンのカレーと総州古白鶏のチキンアチャーリーと佐賀牛雌牛ウチモモのローストビーフの大グリエールチーズをトッピング3400円、適切な価格
5分ほどで到着、サバトマクミン系のカレーは3回目、サバドッサリ、お肉ドッサリ、たまらないこの見た目
まずルーは土曜限定の中ではかなり好きなスパイシーさ加減、クミンが程好く香り、トマトが酸味を加える
サバは前ほどゴロゴロ入ってなく、常識的な量、常識的といってもそれでも他店比よりかなり多い、脂の乗りすぎない身のしっかりしサバ
チキンアチャーリーは3切れ入っている、ポークやビーフのメニューと比べるとシンプルさが際立つ素材重視の味付け
それでも高品質な鶏特有の、急がずゆっくり染み渡る旨味は健在、このルーと一番相性が良いのはチキンだ
当たり前だがチキンには皮があり、たまに皮がベロンと付いたものに当たるが、宝くじに当たったように嬉しい、プルンプルンの脂旨すぎ
ローストビーフも3切れ、こちらは高品質な牛特有の、1口目から脂が瞬時に染み渡り、脳に瞬間的に伝わる旨味になる
こんなに噛みきりやすいのに、適度に固さを残せるの凄い技術だよなぁ、閉じ籠る旨味もローストならでは
2023/09/23 更新
2023/09 訪問
大鷹の爪を和えたアチャールたち
平日予約し弁当購入、126回目の来店、昨日祝日営業に行けなかったことを後悔しつつ、本日は弁当で
甘口キーマカレー弁当、アチャール×2、タマネギアチャールを購入、2250円、適切な価格
自宅で食べる、弁当で豚を頼まないのは久しぶりかも、野菜系だけで攻める本日
まずはアチャール、2つ頼んだのでてんこ盛りなんてレベルじゃない、ドカ盛の爆盛、いつもは2日に分けて食べるが本日は1回でたいらげる
鷹の爪は自宅なら遠慮なく取り除ける、店だと食べるべきか残して良いか迷うんだよね…そこまで辛みも強くないだけに微妙なライン
中華料理の辣子鶏のように、香り付けのみの存在で、食べないことが公式設定なのだろうか、気になるところ
ただ、唐辛子のおかげでややスパイシーめになって食欲がいっそうマシマシになる、辛みは控えめだしグッド
タマネギアチャールも同じく鷹の爪が乗る、こちらはキャベツアチャールよりも更に鷹の爪効果がてきめん
元々刺激的なタマネギと、刺激的な鷹の爪の共演は、個性的な刺激をもった味わいに変化するのが素晴らしい
2023/09/19 更新
2023/09 訪問
大ドッサリホタテの限定カレー
休日19時50分頃来た、先客3組
125回目の来店、125ってなんとなく気持ちの良い数字だ、次に気持ち良いのは150回目かな、年内達成したい
胡麻とカシューナッツのカレーと総州古白鶏のチキンアチャーリーとほたて漬けの大に、ホタテ増し、キャベツアチャールトッピング、3400円、適切な価格
2分ほどで到着、以前たまに出ていた胡麻とナッツ系カレーだが、行けない日に被ることが多く、食べるのは初めて
ルーは辛めだが、どこか胡麻やナッツの甘味も感じられるもの、特にナッツは大粒のものもあり、食感グッド
まず初の食材であるホタテ、醤油や甘酢のような下味がしっかり付いていて、そのままでもしっかり新鮮かつ歯応えあって楽し旨し
全部で20個くらいあったかな、ルーと併せるとなお魚介の旨味が染み出してる、大量に乗っている胡麻とも相性が良い
中国の輸入停止を経て入手したのだろうか、こんな美味しいものが安く食べれるなら大歓迎、こんなに大量のホタテを接種したの初だよ
チキンアチャーリーは大きなものが2切れもある、白き肉の身は美しく、輝くような高品質の鶏だろう
こちらはうっすら下味の素材味引き出しを重視している、皮部分の控えめな脂も良質だ、本当にモノが違うよ
2023/09/16 更新
2023/09 訪問
大久々の常駐トッピングオンリー
平日20時頃来た、店内は先客2組
124回目の来店、沖縄旅行から帰ってくる日は絶対に吉田カレーを食べる、どれだけ疲れようがそう決めていた
甘口、大、アチャール、豚ハーフ、納豆を注文、2100円、適切な価格
5分ほどで到着、平日に常駐メニューだけで固めるのは久しぶりのような気がする
最近夏バテ気味だったので、米の量を大にしたのも久しぶりだ、やっぱりここのカレーを食べるときは大量の米を放り込まないとな
納豆は旅行続きで庶民的なものを食べたがっていた舌にビタッとハマった、この臭みだったり粘りや癖のある深みは他にないね
サラサラのルーが納豆のネバネバによって、さらにサラトロになるのが良い、胃に到着する速度も上がってる
アチャールは現行版が今月下旬には終わるみたい、おそらく類似の品は用意されると思うが、現バージョンは可能な限り味わいたい
野菜を大量に摂取出来るのに、この旨さは反則だよ、栄養と旨味が両立する料理はこの世界でアチャールが一番だと思う
今回は鷹の爪が入っていた、これは初のアレンジだ、結構辛そうな見た目だが、あまり辛くはなくスパイシーさが追加されたイメージ
そして豚ハーフ、少し豚が食べたいなと思うことは何回もあったが、このメニューが全てを解決してくれた
こんなに美味しいが重たさのある豚をハーフにすることで、腹の状態を保ちながら肉成分を大量に身体に入れ込める
2023/09/16 更新
2023/09 訪問
大肉まみれカレー
休日20時20分頃来た、店内は先客3名
123回目の来店、先週は旅行のため土曜夜の闇鍋カレーを食べれず鬱憤が溜まっていた
鹿児島県産熟成牛とキノコのバーモント秀樹カレーと佐賀牛雌牛ウチモモのローストビーフと
千葉県産マーガレットポークモモのローストポークの並にグリエールチーズトッピング、3400円、適切な価格
2分ほどで到着、いやぁ、たまにあるけど3種の肉が入った吉田カレーの限定は圧巻だわ、パーティーみたいな、お祭りみたいなカレー
まずベースはお馴染みバーモント秀樹、比較的夜の限定にしては甘い傾向にあるカレーだが、チーズも相まってあまり辛くなく私好み
熟成牛とキノコがゴロゴロと入っていて、常にルーにどちらも絡んでくる、熟成された深みのある旨味とキノコの出汁、見事
佐賀牛のローストビーフは2切れ入っている、立派な三角形で、ドデカい、スパイスをまとっている
ウチモモという部位であり、さらに雌牛だからなのか、柔らかさが違うね、脂質が少ないはずなのにジューシーに感じる
ウチモモは赤身メインだから、質が良くないと筋肉ばって美味しくないが、抜群の品質でした、これでも肉の中ではローカロリーな方
マーガレットポークのローストポークも吉田カレーのお得意様、2切れ入っている、こちらもサイズはビック
熟成牛、ローストビーフと牛が2つ続いて、口がちょうどポークが欲しくなるのよ、当たり前だが、食感から味わいまで全然違うよ、牛と豚は
グリエールチーズは高いが両もてんこもり、きめ細かい味わいと、塊になった連中の破壊力は中々のものよ
2023/09/13 更新
2023/09 訪問
衝撃大量のWアチャールテイクアウト
平日予約しテイクアウト、122回目の来店、寒い日はカレーで身体を温める、これですよ
甘口キーマカレー弁当、豚、アチャール×2、タマネギアチャールを購入、2600円、適切な価格
自宅で食べる、今日は食事ペースが遅くなりそうだったので、弁当がおあつらえ向きだ、チーズと大盛サービスいつもありがとうございます
店なら豪快にかぶり付き、多めの咀嚼で飲み込んでいく豚だが、弁当ならゆっくり舌で転がすように味わうことも可能
少し香ばしさが残る中、脂のジューシーさと赤身の旨味をじんわり感じる、ホロホロ崩れるその柔らかさと炙られた表面の噛み応えのバランスよ
そしてアチャールだ、Wあるなら節約の要なし、ばりっとごりっとスナック菓子のように放り込むが吉
野菜の旨味とスパイスなど元気の出そうな汁は、食欲をさらに増してくれる、結構水分が多いのもグー
写真を見てほしいが、いつもならカップで来るが、今日はジップロックにてんこ盛り、Wというかトリプルだよこれ、嬉しすぎる
タマネギアチャールは出たての頃に比べると酸味の尖りが消え失せ、絶妙な酸味と甘味と旨味がバランスよく調和するようになった
加えて今日は鷹の爪があり、辛味も足されていた、かなりスパイシーになっていたが、常に進化を続けようとする店主には感服しかない
2023/09/08 更新
2023/09 訪問
旨味の塊、大豚トッピング
平日20時頃来た、店内は半分ほどの埋まり
121回目の来店、少し疲れ気味なので、疲労回復には豚肉をと吉田カレーに、疲れてなくても来ますけど
甘口、並、豚、アチャール、タマネギアチャールを注文、2100円、適切な価格
3分ほどで到着、最近めっきりイートインで豚を頼まなくなったが、豚がいると存在感が違うわな
本日に限って、アチャールとタマネギアチャールは主役たる豚の箸休めに過ぎない存在として食していた
それでも酸味やら薬味の味が染み込んだアチャールは栄養価の高さがポイントなだけでなく、味も超一級品である
そして豚、バーナーにて炙られたホッカホカの豚、肉汁が飛び出すと共に閉じ籠もり、ステーキのような仕上がりを見せる
単体で食しても問題ないほど和の下味が付いている、下味といってもくどすぎず、ルーの強さを決して越えたりはしない
ルーと調和しつつ、豚肉の旨味をそのまま加えるといったイメージだろう、軟骨部分は少なめが良いが、このプルプルも楽しみの1つ
ちなみに今日は豚増しが無料の日で、通常の1.5倍サイズのサービスがあった、このクオリティの豚がサービスされるなんて奇跡ですよ
2023/09/04 更新
2023/08 訪問
豚が身体に大染みる吉田カレー弁当
平日予約し弁当購入、120回目の来店、最近仕事が落ち着いて、イートインが続いていたので、20日ぶりの弁当だ
甘口キーマカレー弁当、豚、アチャール×2、トマネギ昆布を注文、2600円、適切な価格
自宅で食べる、初のアチャール×2注文だが、ただでさえ弁当時は多いアチャールが2ケースもあると、心が踊らない訳がない
そのアチャールは常に変化を続けている、酸味メインな日もあれば、スパイスメインな日もある、どれにしても味付けは最高
そして変わらないのは食感、ボリゴリと素晴らしい、モノ食べてる感が違うよ、この食感だけは変わらずにいてほしい
流石にW×2だと一気に全部食うのは勿体無いので、1つは明日に残せるというのも弁当の利点だね
そして最近ご無沙汰だった豚、最近野菜系トッピングが多くて、どうしても豚から遠退いてしまっていた
久々の豚は身体にエネルギーが染み渡る、肉自体の旨味もたっぷりだが、味付けが濃すぎずに醤油っぽく抜群だ
日によって軟骨の大小があるが、多すぎるとゼラチンぽすぎるのがたまに傷、THE・肉を食べたい!ってときは少ない方がエネルギッシュで良い
トマネギ昆布も素晴らしいよ、和の旨味が詰まっているのにこのヘルシーさ、特に今日は昆布の染み具合が優れていた
最後の汁だくカレーを吸い込めるのも弁当の利点、全ての旨味を逃すことなくバキュームのごとく吸引するのがたまらん
2023/08/28 更新
2023/08 訪問
過去イチ大スパイシーな総州古白鶏とトマトとキノコのカレー
休日19時45分頃来た、店内は8割ほどの埋まり
119回目の来店、来週土曜は行けないので、今週は絶対に来たかったわけよ
総州古白鶏とトマトとキノコのカレーの大、トマネギ昆布、じゃがいもの中華アチャール、グリエールチーズトッピング、3250円、適切な価格
3分ほどで到着、昨日と同じラインナップのトッピングだが、限定ゆえに古白鶏とキノコがこんもりと乗る
まずルーは今までで一番スパイシーだったかも、辛くて辛くて、チーズがあって良かった、トマトがあるからマイルドというのは幻想
古白鶏は初のパターン、ケンタッキーの皮を除いた肉のようなものがドデカく3切れもある、メチャクチャ美味しい
キノコもドッサリで、今までキノコカレーは多くあれど、量は過去1かも、薬膳カレーのようだ
昨日に引き続きジャガイモの中華アチャールだが、これ本当に美味いわ、ホクホク甘みを持ちつつ少し固く中華スパイスたっぷり
カレーにジャガイモって実は自宅では腹がすぐ膨らむためあまり入れないが、これくらいの量でこのクオリティなら大勧化
トマネギ昆布はトマトカレーにトマ味を深く加算してくれる、トマトにまみれると健康的で嬉しいね、リコピンにカロテン
あとトマネギ昆布って、メニュー名には入ってないけどゴマも入ってて、このゴマが非常に食感に香ばしさに役割があって陰の立役者
そしてグリエールチーズも久々に注文、価格がネックなのと、普通のチーズが好きなので中々頼む機会がなかった
キメが細かくて美味しいけど、普通のチーズの方が自分は好きだな、とはいえ本日のスパイシーさを和らげてくれ、ありがたい存在だった
2023/08/26 更新
2023/08 訪問
大美味過ぎの限定トッピングジャガイモの中華アチャール
平日20時15分頃来た、店内は先客3組
118回目の来店、今日も先週の茄子に続いて新トッピングがあったので、息を巻いて来店
甘口、大、チーズ、アチャール、限定トッピングのジャガイモの中華アチャール、トマネギ昆布を注文、 2200円、適切な価格
3分ほどで到着、久々の爆盛りライス、これ絶対500グラムはあるわ、余裕で食べます
本日は限定トッピングのコメントを残すことにする、アチャールとチーズなんて50回以上感想書いてるから、感想は搾りカスしか出ない
まず久しぶりのトマネギ昆布、頻出トッピングではあるが、甘酢verじゃない純粋なものは3ヶ月ぶり
トマトの酸味、ネギの食感と刺激、昆布の旨味が三者三様に主張してきて、誠に丁寧かつ美味に仕上がっている
この店はカレーそのものにトマトと昆布を使ってるため、トッピングのトマトと昆布は旨味を上塗ってくれる、マシマシ的なね
そして新作トッピングのジャガイモの中華アチャール、いわゆるジャガが半分だったり1つ丸ごとだったりで3個入っている
カレーにジャガイモは王道の組合せだが、この店ではポテサラとして出てくることがほとんどだったので、ジャガそのものは初
味はマジで旨い、ジャガそのものの質も良いんだろうけどさぁ、なんでこんなに旨くなるの?スパイスと塩気が絶妙な案配過ぎる
これならルーなくジャガイモご飯としても最高だって、調理のテクニックが百名店最上位だよ
2023/08/25 更新
2023/08 訪問
野菜+チーズが大優れバランスな吉田カレー
平日19時頃来た、店内はガラガラ
117回目の来店、最近休暇を貰える場合は吉田カレーの営業日を中心に考えるようにしている
甘口、大、チーズ、中華アチャール、限定トッピングの茄子の中華アチャール、コールスローを注文、2200円、適切な価格
4分ほどで到着、先週金曜に頼んだトリプル野菜系トッピングにチーズを足すことで、まろやかさをアップさせるカスタム
アチャールは毎回トッピングしてるし、コールスローと茄子の中華アチャールも3連続なので、総合的な個別の感想より総合的な感想を記す
野菜系が3つもあると、野菜から出る甘みが、甘口カレーをさらにマイルドに変化させてくれる、野菜の水分も相まってあまり喉が渇かない
アチャールはボリゴリと、茄子はグニッと、コールスローはジャキッと、同じ野菜でも調理方法次第でこれだけ食感に変化が出る
そして加えましたチーズ、新しいグリエールチーズより旧式のチーズの方が圧倒的に口にあってくる
トローリし過ぎない程度に炙られていて、柔らかくもあり歯応えの残る部分もあり、何といってもまろやかでコクが一段上がる
あと最近キーマがいつも以上に旨いんだよね、カカオぽさが薄めで、肉の旨味がグッと引き締まっているような気がする
野菜系トッピング中心だと安めになってしまって申し訳ない、もっと豚と同じくらいのお金を払っても全然良いなと思ってしまう
2023/08/21 更新
2023/08 訪問
大盛り沢山な熟成牛と茄子
休日19時30分頃来た、店内は先客1組
116回目の来店、サウナ行ってウォーキングして、水分や塩分が抜けきったらここのカレーを補充したい
鹿児島県産熟成牛とキノコのカレーの大、ナスの中華アチャール、コールスローサラダをトッピング、2750円、適切な価格
2分ほどで到着、熟成牛とキノコカレーは4回目だが、常にこの山盛りの熟成牛に顔がニヤケてしまう、これを今から全部食べていいのか…と
ルーはキノコの出汁やら牛の出汁がたっぷり出ていて、それを辛めなスパイスで覆っていて、旨味と辛味が共存している…が辛さが先行
熟成牛は前述のとおり沢山盛られている、全て上質な熟成牛で、筋があろうが歯応えが生まれるし、脂身があろうがプルプル気持ち良い
煮込まれているので、肉の旨味が逃げずに、ただ調味料の良さが追加されている、醤油っぽさと甘みが感じられる
コールスローは辛いカレーにまろやかさを足す、甘さと共にマヨがスパイスを包んで、野菜と共にまとまりが生まれている
茄子も2日連続で食べるが、甘口より辛口の方がこっちは合うかも、なんたって麻婆茄子という料理があるし、茄子は辛味とマッチする
見た目には分かりにくいが米が大詰まりで凄まじい量だった、肉や野菜が多いので余裕で完食、土曜の夜のどか盛り具合はたまらねぇ
2023/08/19 更新
平日予約し弁当購入、135回目の来店、今週は平日全てで弁当を購入し、平日弁当コンプリートという珍記録を達成した
甘口キーマカレー弁当、中華アチャール、タマネギアチャール、限定トッピングのごぼうアチャールを購入、2100円、適切な価格
自宅で食べる、月曜に続いて野菜オンリーのトッピングだが、サービスのチーズが貴重なタンパク質を加えてくれる
本日は、ありそうでなかった、お初のトッピングであるごぼうアチャールを中心に記録を残すことにする
斜め切りされたゴボウは、色味自体は鮮やかでなく、ドス黒い、それでもスパイスなどがまぶされてるのが分かる見た目
まず食感だが、ゴボウはゴリっとしつつシャッキリしている不思議な根菜だ、当然ベースは固いが、固さの中に水気もあり、絶妙な歯触りだ
味はというと、根菜の味わいを残しながら微量なスパイスでピリッと旨い、丁寧に灰汁抜きなどしてるがゆえの完成度だ
それにゴボウは豚汁などで良い出汁が出るだけあり、カレーにも好影響を与える、いつもと違う苦味と旨味が加わったような
中華アチャールとタマネギアチャールは安定の存在、そのまま食べても良し、ルーと合わせても更に良し