175回
2022/09 訪問
食感大楽しカレー
平日19時30分頃来た、店内は数名の先客
34回目の来店、今週は1回しか行けないので、本日にかける意気込みは凄く、仕事を超速で終わらせた
甘口、大、納豆、限定トッピングの肉茄子炒め、ニラとネギのアチャールを注文、1850円、適切な価格
5分ほどで到着、相変わらずニラネギアチャールの存在感がスゴい、青々しく、これ以上無いくらい緑色
前回も頼んだニラとネギのアチャールが今日も残っているのは最高だ、このニラが持つ独特の辛味と臭い、癖にならずにはいられない
蒸し返しになるが、食感が抜群なんだ、乾いた軽いジャキジャキのネギと、しっとりした重いニラのジャキジャキ
ジャキジャキ同士だが、こんなにも違って美味しい、天才的な組み合わせ、さらに納豆とニラが相性抜群ということも再認識した
お初の肉茄子炒めは松阪ポークの切り落としを大量投入したらしい一品、茄子は煮こごりや揚げ浸しなど、過去に実績がある安定した品
味はというと、切り落としとはいえ大量のお肉は旨味たっぷりだし、茄子もドでかく野菜なのに満足度高い
茄子ってのは油だったり、カレールーのように旨味の多い汁をよく吸うから倍倍で味が向上するときたもんだ
2022/09/20 更新
2022/09 訪問
大美味追求カレー屋
平日19時頃来た、店内は満席、店を出る頃は10人くらい並んでおり、平日夜に外待ちを見るのは久しぶり、何だろう?
33回目の来店、2週連続で週2回来るのは4週間ぶり3回目、数字だらけでプロ野球の記録表記みたいになってきた
甘口、大、豚、限定トッピングのニラとネギのアチャールを注文、1900円、適切な価格
6分ほどで到着、ニラとネギのアチャールが青々しくて異彩を放っている、森のような緑具合だ
まず甘口と豚は相も変わらず安定感の塊、旨味と同時に安定感も食べている、それくらいハイレベルなクオリティで提供され続けている
1度豚から離れた時期もあったけど、最近はずっと豚、むしろ腹パンパンになるから頼みたいのにあえて頼まないときある
本島は退店時に二切れほどテイクアウトして翌日に食べたいくらい、しかしそうすると豚のように肥大化してしまうから、しない
そして限定トッピングはニラとネギのアチャール、見ての通りニラたっぷり、純粋に新しいトッピング頼むのいつぶりだろう、茄子の煮こごり以来かな
味はというと、モンスター級に美味い、ネギは乾いた軽いジャキジャキ感があるが、ニラはしっとりした重いジャキジャキ感を持つ
これが食感マニアにはたまらないし、噛むとニラ独特の臭いと辛味がしっかり出てくる、辛口を食べない身としては、たまにトッピングが辛いと実は嬉しい
いやー参るね、ニラとカレーがこんなに合うなんて、常に進化を続けてる最高のカレー屋
2022/09/16 更新
2022/09 訪問
大久々の激ウマクリームチーズトッピング
平日19時30分頃来た、店内は先客5名ほど
32回目の来店、先週2回食べてるのに、たまげるほど今朝は吉田カレーを食べたかった
甘口、大、中華アチャール、限定トッピングのネギとトマトのアチャール、クリームチーズを注文、1900円、適切な価格
2分ほどで到着、本日は肉類を足さない菜食カレーの日、これだと大が軽くペロリと入っていく
中華アチャールは7回間を空けての久々注文、限定トッピングにアチャール系が多いので、常駐メニューにおいては一番注文数は少ないかも
とはいえいつ食べても野菜の旨味たっぷりでスパイシーでウマイ、この食感は代えがたいものがある、加えて今日の中華アチャールメチャクチャ旨かった、今までで一番、何が違うのかは分からないけど
ネギとトマトのアチャールは限定トッピングとしては一番頻出なもので、トマトの酸味が強いときは非常に美味しい
ネギもよくこのカレーに合うから、頻出なのも頷ける安定感抜群の仕上がりといえる
何より嬉しいのがクリームチーズ、以前一度食べたことがあったが、そのあまりの相性の良さに衝撃を受けたものだ
滑らかに、まろやかに、しっとりと、カレーが何重にも味わい深くなる、シンプルなのに破壊力が凄い
ちなみにクリームチーズとカレーといえば自分の中では渋谷のケニックカレー、あちらは常駐メニューだが、こちらは限定、数少ない機会は確実にモノにしたいものだ
2022/09/12 更新
2022/09 訪問
大豚極上吉田カレー
平日19時30分頃来た、店内は半分ほどの埋まり
31回目の来店、これにて1月分丸々ここのカレーを食したことになるわけだ、果てはどこまでこのカレーで身体を満たすことが出来るのだろうか
甘口、大、豚、納豆を注文、1850円、適切な価格
2分ほどで到着、限定トッピングを絡めないことは滅多にないが、今日はこの王道コンビで腹を満たしたかった、この店にハマるきっかけとなった組み合わせだ
何回も食べた組み合わせなので流石に感想がもう尽きている、とにかく美味い、美味すぎる、舌に合いすぎる
納豆の優しさと粘り気のあるコク、これはもう一トッピング足したいときに頼んでしまうナンバーワンの存在
そして何と言っても豚、とにかく豚がパワフルすぎる、腹が満たされ過ぎるから毎回は頼めないが、一回抜くと次回は絶対頼む気でいる
軽く炙られて旨味がギュッと凝縮する、外はほんの少しかりっとしているのに、中はハンパなくジューシーかつトロトロ
豚と大を組み合わせると動けなくなるほど満腹になることは百も承知、今日もすぐに立てないほど満腹だった
しかし満足感でこの組み合わせを越えるものなんて無い
2022/09/09 更新
2022/09 訪問
大幸せを呼ぶチーズトッピング吉田カレー
平日19時頃来た、店内はガラガラ
30回目の来店、先週は来店叶わず一週空けての来店になってしまった
甘口、並、チーズ、限定トッピングの干しエビとネギのアチャールを注文、1800円、適切な価格
2分ほどで到着、菜食中心で、ローカロリーかつ健康的なラインナップとなった
グレイビーは熟成牛とキノコのMIXとのこと、大きめのキノコがゴロッと入っているのは新トッピングを食べているようで嬉しい、ソースは柔らかく優しいお味
やはりたまに食べるチーズは素晴らしい、トロトロモチモチのびーる食感が最高だし、滑らかなチーズは口当たりもグッド
それにチーズは100円なのにルー全般を覆う程たっぷりかかっていて、軽く炙られ香ばしさもある
限定の干しエビとネギのアチャールは3回目くらいだろうか?これまたエビの渋い旨味が凝縮され、ネギのジャキジャキ感と相まって至高の一品
アチャールというだけあり中華のスパイスがしっかり香るしスパイシー、量もたくさん
今日は腹が膨れていたので並で2品トッピングで豚も頼めなかったのが悔やまれる、やはり吉田に行く日の昼はライトにして一撃にかけたいものだ
2022/09/05 更新
2022/08 訪問
2回に1回は食べるべき大旨豚
平日19時30分頃来た、店内は満席、最近は結構混んでる
29回目の来店、金曜から店が夏休みに入るとのことで、二日連続の来店
週1、2で通っているが、連続は初めて、食べ終わった側から食べたくなってるようなカレーだし、連続でも何ら問題ない
甘口、並、豚、限定トッピングのキャベ塩ネギ昆布を注文、1900円、適切な価格
5分ほどで到着、豚の茶色い存在感にキャベ塩ネギ昆布の緑具合、その色味は良い
グレイビーソースは昨日と同じアサリと蛤のものに、松阪ポーク切り落とし煮込みが加わって、さらにパンチが加わっていた
まず限定トッピングのキャベ塩ネギ昆布、昨日食べたばかりなのにあのシャキジャキした食感とクリーミーなマヨみを欲していた
ありふれた食材の組み合わせなのに何でこんなにウマイのだろうか、単体で食べると少し濃く感じるから、全てはルーに合うという一点なんだと思う
そして豚、限定トッピングは必ず頼むけど、結局豚に戻ってくる、王道にして王者、それが豚
日によって軟骨部分が多かったり少かったりするが、自分は軟骨部分少なめが好きで、今日は肉身中心の大当たり豚だった
炙ることによって脂身が和らぐ訳だが、見た目的にもこんがりと炙られた豚は食欲を増させる
豚とキャベ塩ネギ昆布をごちゃ混ぜにすると、極上の一言、旨味に溺れそうになる
ローストポークがあったのに頼まないという選択をしたが、代わりが豚であれば後悔などあるはずもなかった
2022/08/23 更新
2022/08 訪問
大上品ローストポークと大クリーミーキャベ塩ネギ昆布
平日19時頃来た、店内は常に満席
28回目の来店、色々と慣れてきたが、マンネリ化しない程度の緊張感は常にある
甘口、大、納豆、限定トッピングのキャベ塩ネギ昆布、角切りローストポークを注文、2050円、適切な価格
これらの限定トッピングは頻出の品であるが、いつも高い完成度を誇っている
まずキャベ塩ネギ昆布、中華アチャールと同じくキャベツの食感がたまらない、マヨに少し和えられているからまろやかな味わい
ネギのジャキジャキした食感も心地よく、昆布も深みを出してくれる
ローストポークは数ある吉田カレーの限定トッピングの中でも群を抜いてウマイ、通常メニューの豚と張り合えるレベル
中華鍋で焼かれたローストポークは、香ばしさがあり、脂身さえ上品に味わえるクドくない肉の旨さ
スプーンでギリギリ切れるレベルの、固さと柔らかさの中間地点にあって、口の中でルーと溶け込ませるともう最高
2切れだが、かなり大きめのローストポークなので、満足度は高い
2022/08/22 更新
2022/08 訪問
豚とチーズで大破壊的な旨味カレー
平日19時30分頃来た、店内は平日夜では久々に見た満席
27回目の来店、食べてる最中の嬉しさと、無くなっていく悲しさを同時に覚えるお店は片手で数えられるほど、それだけ貴重な店
甘口、大、豚、チーズを注文、1850円、適切な価格
ちなみに今日のグレイビーソースは麻辣で、甘口ながら少しピリ辛風で実に美味かった
2分ほどで到着、少し前から豚に原点回帰しつつある訳だが、やはりこの豚のインパクトはスゴい
これだけ食べてて知らなかったけど、この豚は豚バラ軟骨なのかね、トロトロの部分が骨だったとは、つまり骨まで美味しく食べられるよう工夫して煮込んでいる
骨周りの肉ってのは美味しいというが、食べ辛いのが難点、それを調理によって食べやすくしているのかな
実は初めての豚とチーズを組み合わせたが、恐らく全組合せの中で断トツの破壊力、ハイカロリーの権化
300の中で充分だった、とはいえ大を行ったことに一縷の後悔もない
基本的に自分はただ食べてるだけで、食材や調理方に全く詳しくない、繊細な舌をもっていないが、引っ越して来れなくなる前にこの豚はどうにかして家で近いものを作れるようになりたい
ま、ムリだろうな
2022/08/15 更新
2022/08 訪問
チーズは他のトッピングに大好影響を与える存在
平日19時頃来た、店内は半分ほどの埋まり
26回目の来店、ここにきて加速する来店数、お盆なのに出勤、悲しみの日はここに来るしかない
甘口、大、納豆、チーズ、限定トッピングのトマネギ昆布マヨを注文、1750円、適切な価格
2分ほどで到着、二月ぶりのチーズ、ルーの隙間を埋めてくれるから華やかさがさらに一つ増すよね
トマネギ昆布系は最近ずっとある、最高の組み合わせだから嬉しい、毎回マストで頼んでいる
トマトが多い部分に当たったり、昆布が多い部分に当たったり、タイミングで変わるのがくじ引きのようでワクワクする
今日は昆布が多めだった、昆布の塊を食べた瞬間旨味ボムが口内で爆発する、そしてマヨのコクは素晴らしい
チーズはあまり頼まない割には食べる度感動する、ノビノビしてなめらか、口当たり最高でルーにピッタンコ
そしてチーズは他のトッピングたちにも好影響を与えるのがポイント、トッピングを選ぶ側からすると、相乗効果は常に探し求めたいところ、チーズと納豆は素晴らしかった、以前頼んだチーズ豚も破壊的だった
今日はルーが今までで以上に抜群に美味かったような…グレイビーソースが小豆バターだからだろうか、毎回甘口頼むし、俺はやはり甘い方向性のカレーが好きなんだろう
2022/08/12 更新
2022/08 訪問
大菜食中心の組み合わせも可能な吉田カレー
平日19時頃来た、店内は3割ほどの入り
25回目の来店、夏バテ気味だが、この店のカレーを想うと食欲が涌いてくる
甘口、大、中華アチャール、限定トッピングのトマネギ昆布干しエビに、50円トッピングのカスリメティを注文、1750円、適切な価格
2分ほどで到着、カスリメティがかなりいい色合いで、食欲をそそる、肉類なしの菜食中心のラインナップ
中華アチャールは意外と限定に場所を取られるから頼むことは少ないが、量も多く、触感がジャキジャキと、中華を感じる王道の味わい
食べ終わる頃には少し舌がピリピリする中華的なスパイス食品、それでもメインは紛れもなく野菜たちだし、健康になっているのは間違いないだろう
カスリメティは、バカ舌なので詳しく解説できないが、スパイスのため明らかにルーの味わいが少し変わった気がする
限定は前回も頼んだが、吉田カレーとトマトとネギと昆布はいずれも超級の相性を誇るので、ある時はいつだって頼む
いやぁ夏バテしてたのにもっと食べられそうなくらい食べてる最中に体調回復した、健康的でウマイ
2022/08/09 更新
2022/08 訪問
原点回帰の大美味豚
平日18時30分頃来た、店内は3割ほどの入り
24回目の来店、週2回来るのは久々かな?
甘口、大、豚、限定トッピングのトマネギ昆布マヨ仕立て干しエビを注文、1900円、適切な価格
3分ほどで到着、豚がいると常に最高の見た目になる、干しエビさんはトマトが色味を与え、豪快さと美しさが両立する見た目になってる
干しエビを食べるが、やはりマヨやルーの強さにあって、エビの味というのはあまり感じられなかった、バカ舌なのだろうか、ただ純粋にウマイトマネギ昆布マヨといった印象
正直これをダブルで頼めるなら、それだけでも大満足するような味わいになると思う、マヨはコクが増すし、トマトとネギはそれぞれ食感が素晴らしい
そして豚だが、今日のはいつにも増して大きい部位が来た、基本大きいけど、日によって+αで大きいときがあり、それを引いた日にはニヤケるしかない
原点回帰というか、ほとんどの人は最初に豚を頼むだろう、何回も来るうちに別のトッピングや限定にハマるが、結局豚が最強だという結論に至る
2022/08/05 更新
2022/08 訪問
大当たり前ながら満足度は並より大が良い
平日19時頃来た、店内は半分ほどの入り
23回目の来店、暑くたっていつだってカレーは食べたい
甘口、並、納豆、限定トッピングの干しエビとネギのアチャール、紫蘇塩チキンの煮こごりを注文、1650円、適切な価格
1分ほどで到着、過去最速かも、カラフルな印象が強い吉田カレーにおいて、中々の渋い茶色っぽい色味
4回に3回は頼む納豆、個人的にはNo.1トッピング、豚のようなパワフルさはないが、福神漬けのごとくないと寂しい存在
限定トッピングだが、1度食べたことのある干しエビとネギのアチャール、前回はエビを強く感じたが、今回はネギを強く感じた
ネギのジャッキジャキ具合は他にない食感、しっとりではあるが、エビ味も染み込んでる
こちらはお初の紫蘇塩チキンの煮こごり、ひんやりした煮こごりからは鳥の旨味がじわっと広がる、紫蘇はバジルのようで、風味が豊か
どちらもパワフルさよりじんわり染みっぽさがあるトッピングだった
今回は昼食べすぎたので、大じゃなく並にしたが、やはりもっと食べたいとなってしまった
大と比べて並は米の山が2つなく、一山なので少し寂しくもあるし、豚さえ頼まなければ満腹でも食べれてしまいそうなので、妥協せず常に大を求めたい
2022/08/01 更新
2022/07 訪問
大久しぶりの吉田カレーの王道豚
平日19時頃来た、待ちなしも店内は満席
22回目の来店、先週は店内の漏水によりここ3ヶ月で唯一の食べてない週になった、辛かった
甘口、大、豚、限定トッピングのトマネギアチャールを注文、1900円、適切な価格
3分ほどで到着、夢に出るようなくらい久しぶりに感じるたった2週間ぶりなのに、美しさが際立って見える
普通に一口、震える、あまりにも美味しい、知ってたけど何度だってここには感動がある、いつか引っ越すがこれから離れて生きていけるのだろうか
トマネギアチャールは何度か食べたことがあるが、今日のは特にトマトが大量にゴロゴロ入っており、素晴らしい酸味のパレード
ネギもシャキっとジャキっと食感良く、ベースで乗ってる青ネギも含めこの店のネギとトマトの扱いは超級だ
そして豚、今日は如何なる限定トッピングがあろうが、絶対に豚を頼もうと決めていた、何故ならこの豚は王道にしてチャンピオンだから
柔らかくてホロホロで、脂っこすぎないのにパンチ力は最大級、こんなウマイものは他にない
あぁ美味しかった、今後もアクシデントがなければ絶対に週1回は必ず行こう、身体が異常をきたしてしまうよ
2022/07/29 更新
2022/07 訪問
ジャンクに寄っても気品が大溢るる吉田カレー
平日18時頃来た、店内はガラガラ
21回目の来店、そして久々の週2回来店、その理由は限定トッピングにある
甘口、大、納豆、限定トッピングのローストポーク、トマトネギガーリックシュリンプアチャールを注文、2250円、適切な価格
甘口大の美味さは例によって割愛、21回の書き込みでコメントは出尽くした、ただただ美味い
そして限定トッピングのローストポーク、これは4月に1度食べていて、会心のスマッシュヒットだと記憶していて、次来たら絶対にまた食べたいと思っていた
スプーンで切れるも歯応えは残るギリギリのラインの柔らかさを持つ豚さん、上品な脂をお持ちで、噛めば噛むほど旨味がじわりと染み渡る
ただこれをおかずにしても感動はないだろうが、ここのカレーと合わせることに意味がある
そしてこちらはお初、トマトネギガーリックシュリンプアチャール、一口食べるとニンニクの辛味がぐっと伝わる
トマトとネギはしょっちゅう現れるが、毎回違う組み合わせを提供してくれることはありがたい
正直シュリンプはほぼ感じなかった、それほどガーリックが強い、それでもガーリックはカレールーに溶け込むとルーに飲み込まれる、カレールーって凄いね
ガーリックを含めてジャンクに寄った味付けになりそうだが、前述のとおりパワフルなルーが全てを包み込み、気品がある味わいになるから不思議
全体としてこれまで来た中でもトップスリーに入るだろう会心の一食だった
2022/07/15 更新
2022/07 訪問
トマネギ生姜アチャールは大パワフル吉田カレー
平日18時30分頃来た、店内はほぼ満席、平日夜に満席を見たのは久しぶり
20回目の来店、個人経営のお店に20回行ったのはあまり記憶にないな
甘口、大、納豆、限定トッピングのポテサラ、トマトとネギと生姜のアチャールを注文、円、適切な価格
ポテサラは過去に1度食べたことがある、正直数ある極上限定トッピングの中にあってはそこまで上位に来ない品ではあるが、次いつ頼めるか分からないから頼んでしまう
甘口大は異常無し、いつもどおり最高にウマイと同義、キノコベースのグレイビーもグッド、ちなみにキノコの残骸が浮いていて、今までにないお得感
まずポテサラだが、単体で食べると非常に美味しい、滑らかで卵のしっとりとしたコクと深みが伝わってくる
一方で結構冷たいから、ルーを冷やしてしまう、ジャガイモだからカレーに合わないわけないのだが…単体でお酒のつまみにしたいタイプ
そしてトマトとネギと生姜のアチャール、こちらはパワフルな一品、生姜が全面に出ていて、全てを生姜色に染めていく
あんなに美味しいルーが薄まるというか、味わえなくなるから、こちらもお酒のつまみ向きな感じがする
とはいえこの酸味というか生姜の旨味を求める人にはいいのだろう、ポテサラにしたってそう、好みの問題
2022/07/11 更新
2022/07 訪問
限定トッピングコンビが大抜群の吉田カレー
平日19時頃来た、店内は3割ほどの埋まり
19回目の来店、最近のルーティーンは、この店に来るために激務の中早出をして早めの退庁をしている
甘口、大、納豆、限定トッピングのツナマヨ、茄子とオクラと鶏のにこごりを注文、2100円、適切な価格
3分ほどで到着、久々の三種トッピング、ツナマヨは限定で食べたことがあるが、にこごりは初めてだ、そして未だにフライドオニオンは居続ける、もはやない状態を忘れかけている
例によって甘口と納豆など、散々書いた感想は割愛する、めちゃくちゃウマイ、それだけ
まずはツナマヨ、前回も思ったが、数ある限定トッピングのなかでもツナマヨは別格、マヨネーズの割合とタマネギの刻み具合があまりに調度良い
正直これを二山ほしいくらい、白米にかけたい、でもルーと掛け合わせると、まろやかにしっとりと、抜群に美味くなる、カレーにツナマヨ、ありそうで全くない組み合わせだ
そして茄子とオクラと鶏のにこごりだが、これも大当たり、煮こごりというとゼラチン状のキッチリ固まった四角いものを想像するが、このにこごりはゼリーをまとっているくらい
プルプルと冷たくひんやりと、夏向けのさっぱりした一品、茄子も鶏肉もじんわりと美味さが伝わってくる、大きさもゴロゴロと食べ応え十分
いやぁどちらも素晴らしいが、三種トッピングは幸せ3倍、食べながらにして笑みが止まらんのよ
2022/07/04 更新
2022/06 訪問
小切れタイプの豚も大ウマな吉田カレー
平日19時頃来た、店内は3割ほどの埋まり
18回目の来店、結局3ヶ月間週に最低一回は必ず来ている、これが本当にハマったということなのだろう
甘口、並に、豚、限定トッピングのトマネギキャベ塩昆布を注文、1800円、適切な価格
3分ほどで提供された、未だにフライドオニオンがデフォだ、最初からネギが付いているように、最近はむしろこれが正式なメニューになったのかと錯覚するほどだ
今日のグレイビーソースは中々オイリーで素晴らしい、並だとご飯の山が一つしかないが、その分一山が大きいのでキーマが安定する
この店の豚はでかくて長い1本の肉塊が来るが、今日は小切れの豚が三切れほど来る初めてのタイプだった
量はむしろ1本の肉塊より総合的に多くなっている、カリカリなものとトロトロなもの、小切れになっているとバリエーションが楽しめる、これも新たな発見だ
そして限定のトマネギキャベ塩昆布だが、前回は別皿も今回はルーに乗った状態で来た、未だに別皿になるかどうかの基準が分からない、いつか解明したい
そしてトマトがかなり多くて酸味が加わり美味しかった、トマトだけでなく塩昆布も多かった、簡単そうに見えるけど作るのは面倒臭そう
2022/06/28 更新
2022/06 訪問
大酸味アチャールが調和する至高の吉田カレー
平日19時30分頃来た、店内は3割ほどの埋まり
17回目の来店、最近は夜並ぶことがほとんどなくなってありがたい
甘口、大、トッピングは納豆に限定トッピングの鶏皮とトマトとネギのアチャールを注文、1650円、適切な価格
3分ほどで到着、別皿で来たのはトマネギ昆布以来だ、トマトがあると別皿になるだろうか、少しづつ別皿の意図が見えてくる
最近はフライドオニオンがずっとデフォルト、久しくナシのものを食べておらず、そっちが恋しくなってきた
甘口大はグレイビーソースが日々違うから、根本の味は同じでも微妙に違ってくる、今日は牡蠣と蛤MIXらしく、油の感じがメチャクチャ好みの味だった
限定の鶏皮とトマトとネギのアチャールだが、別皿提供なだけあり、単体でも酸味がかなり強い
トマトの酸味だけでなく、何か他のものを感じる、酸っぱさはルーと混ぜると抑えられ、見事な味に調和する
意外と酸味を前面に出したトッピングはない(中華アチャールは酸味はあるが前面に出てはいない)ので、たまに食べるにしては非常に満足度の高い味になっている
鶏皮はどこにいるのか探し出すのが困難だったが、ネギはシャキシャキ食感よく、バランスの取れたトッピングであった
2022/06/20 更新
2022/06 訪問
腹の収まりが大適度な甘口並豚中華アチャール
平日18時30分頃来た、店内はガラガラ、雨の日は比較的空いている印象
16回目の来店、週一は這ってでも来たい、この店が定時で上がる日の全ての目的を占めているここ最近
甘口、並、トッピングに中華アチャールと豚を注文、1800円、適切な価格
2分ほどで到着、最近はフライドオニオンがデフォルトで付くらしい、無しでも美味しいが、常にあるわけでないフライドオニオンを今のうちに味わえるのは嬉しい
これまでの経験を踏まえ、豚を投入するときは大にはしないと決めている、そうすることで今回は腹の収まりがいつになく良かった、豚で大だとパンパンなので、本当に心地よく満ち足りる
個人的な基準だが、完食後水を飲んで、おにぎり1個くらいは入りそうだな~って感覚が一番腹の収まりが良いと思っていて、まさに今回はそれ
そして実は豚を頼むのは久しぶりだったが、やはり単体の強烈度ではこのトッピングに勝るものはないね、美味すぎる、柔らかホロホロくどくない
そして中華アチャールはシャキシャキした食感がいつもどおり最高、中華のスパイスが薫るのも素晴らしきアクセントだ
恥ずかしながら中華アチャールと豚の、一見王道に見えるコンビを頼むのは初めてだった、非常に高い満足度がある
腹のキャパが小さいし、納豆を常に食べたいから今後もこの組み合わせは中々しないだろうが、たまにやると良い
2022/06/14 更新
平日19時30分頃来た、待ち5名ほど、それでも相変わらず超速な客さばきをしており、5分ほどで入店
35回目の来店、本日は健康診断があり、最近は食事を調整していたため、終わった後はこちらで豚を食うと強く心に決めていた
甘口、大、豚、限定トッピングのトマネギ昆布を注文、1900円、適切な価格
5分ほどで到着、豚の豪快さとエネルギッシュなトマトの赤さ、見た目からパワーを凄まじく感じるカレーとはこのこと
グレイビーソースは胡麻とナッツのバターカレーとのことで、当然味は柔らかくまろやかなものになる、粒々感は常にあるが、より一層感じたようなそうでないような
豚はね、前述の経緯を考えると歓喜の一言に尽きる、肉や油ものを控えていな中でこれ、期末テスト明けに部活で全力疾走するかのような飛ばしっぷり
舌に染み渡って胃にズドン、久々の固形物に胃も驚愕しているが、美味さにスプーンは止まらない
味の詳細は一言も書いていないけど、自分がどれだけ個人的に好いているかが残ればそれだけで良い、食べログは日記帳だ
限定トッピングのトマネギ昆布だが、こちらは頻出の限定で、もう4、5回は食べていると思う
毎回同じ感想だけど、トマトの酸味が素晴らしい、加えて昆布の旨味とネギの食感がトリプルマッチといったところ
トマトの質が良いのもポイント、ただ和えるだけでなく、味付けもしっかりしている、今日のは酸味が強く、味付けが濃くて旨かった
ただ1週間ぶりなのに久々に感じたが、相も変わらず高い満足度だった