175回
2023/04 訪問
素材の味が大伝わり吉田カレー弁当
平日予約し弁当購入、74回目の来店、異動して営業時間内に来れることはほぼなくなったが、弁当の時間にはギリギリ間に合いそう
甘口のキーマカレー弁当に、豚とアチャールトッピング、2150円、適切な価格
自宅で食べる、弁当自体は3回目だが、弁当にすることの利点は、ルーのかかっていないトッピングを味わえることだ
ルーと合わさった方が相乗効果で美味しいのは勿論だが、ルーなしのトッピング、豚とアチャールは素材の味がダイレクトに伝わる
豚なんて特に肉を喰らってる感があって良い、豚とライスだけで十分な晩御飯になるほどのクオリティ
アチャールはルーと合わせないとやや味が濃く感じるが、最初少し濃厚な野菜の旨味を味わうのも良い
ルーをかけることでようやくカレーとして完成するが、結局こっちの方がウマイ、当たり前だけど
2023/04/04 更新
2023/03 訪問
大年度末の吉田カレー
平日20時15分頃来た、店内はガラガラ、本日も21時まで営業
73回目の来店、年度末の今日、異動したら平日夜は中々来れなくなるので、区切りの来店になるかも
甘口、大、チーズ、アチャール、限定トッピングのコールスローを注文、2000円、適切な価格
2分ほどで到着、甘酢キャベツという名前は一瞬にして終わり、アチャールに変更された、結果的に中華が付くか付かないかの違いになった
中華アチャールがなくなると聞いて、W野菜系トッピングが出来なくなると悲しんでいたが、新アチャールの登場で杞憂に終わった
なので今回はW野菜系トッピングとチーズの王道コンビ、最近は豚を交えるよりこちらの方が好みである
野菜の旨味が甘口ルーと相性が抜群なのはもちろんとして、野菜によって汁っぽくなりがちな一面をチーズがカバー
まろやかさとコクと粘り気を与え、こちらも甘みをプラスしてくれる、結果として甘口がもっと甘口になるイメージ
最近はコールスローが頻出だが、これは非常にマヨマヨしくて素晴らしいので、もはや常駐トッピングにしてほしいとさえ思うね
素晴らしき年度末の締めとなった
2023/03/31 更新
2023/03 訪問
日曜の大貴重な吉田カレー弁当
休日予約してテイクアウト、チキンクリームカレー弁当(甘口)、小豆バター、コールスロー、甘酢キャベツ、梅干し、ぶたじるが付いて1800円、適切な価格
72回目の来店、本日は日曜にテイクアウト営業をしているとのことで、晩ご飯に利用
今日の日曜テイクアウトにしても、最近21時まで営業することが多いことにしても、色々と変化が見える
自宅で食べる、実はこれだけ通っていて土曜夜の限定カレーを食べたことがないので、チキンクリームカレーが通常ルー以外でお初になる
まずチキンはほぐされた鶏肉がごっそり乗っている、本当にたくさんあって、丁寧に下処理をした鶏の純粋な美味さが味わえる
ルーはインドカレーのようなドロドロ粒状の野菜などが溶け込んだもので、甘くて超ウマイ、土曜夜はこのクオリティが常にあるのかと思うと、末恐ろしい
小豆バターも初めて食べる、美味しいが、ルーに溶かすより単独でおやつのように食べるのが自分には合ってる
小豆も大好きでカレーも大好きだが、どうしても脳がこの組合せを拒絶してしまう、おはぎは好きなのに不思議だね
その他コールスローと甘酢キャベツは食べたことがあるので詳細割愛、どちらも野菜たっぷりで、クリーミーさが増す
日曜の夜に吉田カレーを食べれるなんて夢のようだった
2023/03/26 更新
2023/03 訪問
大新メニューの甘酢キャベツ
平日20時30分頃来た、店内はガラガラ、本日も特例の21時まで営業
71回目の来店、中華アチャールがメニューから消失した後、新トッピングに酢キャベツというものが加わった
甘口、大、納豆、新トッピングの甘酢キャベツ、限定トッピングのチキンアチャーリーを注文、2100円、適切な価格
2分ほどで到着、本日のグレイビーソースは牛きのこ牡蠣MIX、前回のソースから牡蠣が加えられた形
納豆の感想は割愛、新トッピングの甘酢キャベツだが、中華アチャールの代わりに相応しく、使われてる野菜は一緒
スパイシーさがなくなり、酸味と甘味が強く増したという印象、特に甘酢が際立つ、バキボキゴリとした食感は残っているのがとても嬉しい
チキンアチャーリー、以前6月頃チキン系のトッピングを一度食べたけど、それ以来のチキン系になる
こちら味付けはほぼなくシンプルなチキンだが、食べ応えタップリでスッキリした美味しさ、肉身たっぷりでルーにピッタリ
ローストポークは売り切れていたが、サービスで切れ端を貰った、ありがたい心遣い、切れ端と侮ることなかれ、豚の旨味タップリで、かえって得した気分
2023/03/24 更新
2023/03 訪問
大惜別の中華アチャール
平日20時頃来た、待ち5人ほど、30分ほど待って入店、平日史上一番待った、本日は特例の21時まで営業
70回目の来店、中華アチャールが常駐メニューから姿を消すと聞いて、来ないわけにはいかなかった今日という日
甘口、大、豚、中華アチャールを注文、テイクアウト中華アチャール2つ、2700円、適切な価格
15分ほどで到着、本日のグレイビーソースは熟成牛とキノコのMIX、このカラフルさも見納めになるのかな
冒頭に記したが、4年前初めて来た時からあった大御所中華アチャールが提供休止するみたいなので、アチャール中心の感想になる
序盤はあまりアチャールを食べなかったが、40回の来店を越えた辺りからヘビーローテーションするようになった
野菜ということでヘルシーだし、それでいてしっかり酸味とスパイスを含んだ味わいになっていて、カレーとの相性があまりに抜群だった
単体で食べると結構味が濃いなと感じるが、ルーに溶けると野菜特有の甘みが引き出され、甘口との相乗効果が素晴らしい
特筆したいのは食感、何かに漬け込まれ?つつもボリボリシャキシャキした食感は失われず、噛み応えのある逸品だった
休止するのは勿論悲しく、復活を常に願うが、ここ数ヵ月は本当によく注文していたので、後悔はあまりない、頼み尽くしたなぁという思い
限定のアチャールがあるときはWアチャールとしてよく食べたものだ、豚と組み合わせることが少なかったのが唯一心残りかな
それよりも豚やチーズ、納豆などが無くならんか不安になる、常にあると思わず、今後は今以上にありがたくいただくことにしよう
2023/03/20 更新
2023/03 訪問
甘みの大引き立つコールスロー
平日19時15分頃来た、店内はガラガラ
69回目の来店、前回初の弁当を食べたので、イートインを求める気持ちも強い
甘口、大、チーズ、中華アチャール、限定トッピングのコールスローを注文、2000円、適切な価格
2分ほどで到着、本日のグレイビーソースは牡蠣MIX、油浮きまくりのオイリーソース、良い
久々の新作トッピングコールスロー、マヨと酸味のあるコールスローが、ここのカレーに合わないはずがないのだ
これは旨い…単体でも十分ウマイコールスローなのに、カレーと合わせると最高だ、マヨの深みとコクが目立ち、甘みすら増した
脇を固める中華アチャールとチーズも流石、アチャールはコールスローと相まって食感が凄まじい、バキ、ゴリ、ボリ、と来てる
チーズも良いよ、甘口と食べるととにかく濃厚にコクととろみを加え、甘みを更に引き出してくれる
総合的に混ぜ合わせるとジャンキーに好きな味わいになった、肉がない分重みは少なく、スッキリしつつパンチある味わいになっていた
2023/03/13 更新
2023/03 訪問
テイクアウトでも大楽しめる吉田カレー
平日21時頃弁当を予約注文し来た、テイクアウトのみの時間なので店内は客なし
68回目の来店、弁当注文は初、来年度忙しくなりそうなので、弁当がどんなものか試してみようと思う
キーマカレー弁当1500円、豚350円、中華アチャール300円をテイクアウト、無料で白菜ぶたじるが付いて、2150円、適切な価格
これまでテイクアウトを敬遠してた理由は2つ、量が少ないのではないか、自宅で食べると環境含め味が落ちるのでないか、そんな懸念
まず量について言えることだが、恐らく大じゃなく並だけど、豚もあるからだろうか、多く感じるので全く問題なく満足感バリバリ
そして味については落ちることはなく、店と全く同じではないが、むしろ違った味わいが楽しめ、色々な発見があった
まず中華アチャール、店だとルート食べるから感じにくいが、やはりかなりスパイシーな味付けだと再認識する、ウマイ、酒進む
豚は店だと炙るのに対し、テイクアウトだと少し冷めるわけだが、少し冷えると豚の旨味がじわっと広がる、これはこれで大アリ
前述したが、自宅だとテレビを見ながらゆっくり酒を飲みつつ楽しめる、弁当のクオリティ凄まじき、本当にこの店は底が見えない
2023/03/10 更新
2023/03 訪問
久々の大豚が染み渡り吉田カレー
平日19時頃来た、待ち2名ほど、2分ほど待って入店
67回目の来店、今日は気のせいか分からないが、店内にBGMが聞こえた、今までテレビ以外のBGM流れてたっけ?
甘口、大、豚、納豆、梅干しを注文、2050円、適切な価格
4分ほどで到着、久々の豚、そして王道コンビ、梅干しの赤が良い色味を出している、本日のグレイビーソースはビーフキノコMIX
まず豚だが、最近少しご無沙汰ぎみ、腹の余裕が歳を重ねる度になくなっていくのを感じている
それでも米の量を減らす発想はないから、必然的に豚のペースが落ちる、あとアチャールが最近好きすぎるのも豚離れの大きな理由
でも久々に食べると本当に美味しい、納豆の下にも豚の切れ端が隠れており、沼に潜むワニのよう、これを見つけたときほど嬉しいことはない
そして安定の納豆、豚の脂や重さを中和する役割がある
梅干しは酸味がベリグーで、深みが増してくる、こんなに立派そうな梅干しで無料なのはスゴい、毎回種類変えてるのかな?前回と少し違うような
2023/03/07 更新
2023/03 訪問
甘みが大増しなWアチャールとチーズ
平日19時頃来た、店内はちょうど満席
66回目の来店、激務部署に異動になってしまい、平日夜にフラッと来ることは今後難しいかもしれない、辛すぎる
甘口、大、チーズ、中華アチャール、限定トッピングのニラネギアチャールを注文、2000円、適切な価格
4分ほどで到着、大好物のWアチャール、野菜たっぷりで生い茂った緑黄色は食欲をそそってくる
Wアチャールになると常に食感がゴリゴリバリバリボキボキと荒々しさを増す、それでいてルーの滑らかさによってスルスル喉を通るから不思議だ
ニラネギアチャールは今年度後半に現れながら、限定トッピング提供日数トップに立ったのではないだろうか
作るのが楽なのか、味に自信があるのかは分からないが、確かにアチャール系でこれが最高峰のクオリティだと思う
菜食中心にあってチーズのパンチ力には毎度助けられている、カレーにチーズってこの上なくジャンキー
総合的に本当にバランスの取れた一皿、野菜が入るとこんなに甘くなるのはなんでなんでしょうね、魔法のようなルーですわ
2023/03/07 更新
2023/02 訪問
常駐トッピングの大定番組合せ3種
平日19時頃来た、店内は半分ほどの入り
65回目の来店、おそらく2月最後になるかな、寒い中カレーを食べれるのもあと少しなのかもしれない
甘口、大、中華アチャール、納豆、チーズ、白菜ぶたじるを注文、1950円、適切な価格
2分ほどで到着、常駐トッピングのみで豚を入れないときの定番セット、納豆アチャールという健康食メインも、チーズでジャンクみも出せる組合せ
本日の限定は小豆バターだが、店主が薦める以上絶対に美味いんだろうが、小豆は甘味として単独で摂取したいので毎回スルー、これは太らない秘訣
本日のグレイビーソースは闇鍋MIX、土曜日の限定カレーのルーを8週分合わせたものだ、オイリーな限定ルーが重なりあい、素晴らしくオイリー
このトッピングたちの組合せの特徴は、ヘルシーの領域にあってキッチリバランスが取れているということ
野菜だが水分多めな中華アチャールに、まろやかで濃厚さを足すチーズが対極的に存在し、納豆が不足しがちな癖を足してくれる
やっぱりチーズが効いてるかな、アチャールはより甘くなるし、納豆はコクとカラシの辛みが増している、そんな気がする
白菜ぶたじるも白菜たっぷりで栄養豊富、豚の欠片が入っているのがありがたい、しかし毎回思うが何の出汁なんだろ、もはや出汁を飲んでるくらい濃くはあるが
2023/02/27 更新
2023/02 訪問
大スパイシーなトマトツナマヨ
平日19時30分頃来た、店内は半分ほどの入り
64回目の来店、最近週一になってしまってるから、禁断症状が出やすくなってる気がする
甘口、大、納豆、中華アチャール、限定トッピングのトマトツナマヨを注文、2200円、適切な価格
5分ほどで到着、トマトツナマヨの白と赤が柔かい印象を与えると同時に、ズシンとした重みのある彩りにもなってる
本日のグレイビーソースは蛤牡蠣MIX、オイリーでグー、昨日荻窪のしちりで蛤ラーメンを食べたので、まさかの連日蛤、しかもラーメンとカレーで味わうというね
納豆、即ち、安定、もう1品欲しいなら納豆、重くなるどころか、粘り気が喉の潤滑油となり、軽くなるまである
中華アチャール、即ち、微かなスパイスを含む最高の野菜盛り、これの量が多いときは豚の量が多いとき以上に嬉しいかも
トマトツナマヨは、それなりに頻出の限定トッピング、とはいえ年始に売り切れで食べ損ねたので、今日にかける思いはそれなり
まずツナマヨが相変わらず素晴らしい、タマネギが大きめにカットされて食感が見事、そして今回は今までになくスパイシーなツナマヨ
クリーミーかつまろやかなのがこれまでのツナマヨだったが、マヨに包まれつつもブラックペッパーのビリビリが先行したので、かなりスパイシーだったかと
トマトは酸味を加え、刺激的になりすぎずフレッシュな味わいをプラスしてくれる、ハヤシライスのように甘みの相乗効果を生むのも特徴
限定一つを取っても食べる度良い意味で味わいが変わるのが楽しいところだ
2023/02/20 更新
2023/02 訪問
ドデカ豚でも大ペロリな吉田カレー
平日18時30分頃来た、店内は半分ほどの入り
63回目の来店、前回来たとき寒すぎて味が分かり辛かったので、身体を暖めてから来た
甘口、大、納豆、豚、サービス品の梅干しを注文、2050円、適切な価格
3分ほどで到着、本日のグレイビーソースは牡蠣ビーフMIX、牡蠣のエキスとビーフの旨味、グレイビーの中でも最上位を狙えるクオリティ
そして卵が昨日からマキシマムこいたまごという卵に変わったとのこと、色から少し濃厚な黒に寄った黄色に変わったし、まろやかさが増したような気がする、劇的に変化したとかじゃあない
納豆は豚を頼むときに最適なお供になる、独特の粘り気は豚の濃厚さをリセットするのにピッタリな味わい
本日の豚は、一見してこれは手強そうだな、と思った、折り返しドデカ豚で、軟骨も多く肉身もある、いつになく柔らかくて、ジューシーそのもの
だけど美味すぎるので、ペロリと食べてしまった、豚は本当に良い、元気が出る
梅干しは限定トッピングというわけでもなく、無料でつく、そこが凄い、自分なら50円でも取りたくなっちゃう
赤みが凄く身がしっかりしてる、酸味があってルーにアクセントが加わって上品なお味になった
2023/02/14 更新
2023/02 訪問
大森林のようなWアチャールとチーズ
平日19時頃来た、店内は先客2組ほど
62回目の来店、雪だろうが雨だろうが、来るのを止める理由にはならない
甘口、大、中華アチャール、チーズ、限定トッピングのニラとネギのアチャールを注文、2000円、適切な価格
2分ほどで到着、最近アチャール系の限定があるときは、2つ乗っけてチーズを被せるのがマイブーム、森林のようでヘルシー
アチャール系をダブルでいくと、全体的に汁っぽくなるのでチーズのとろみとまろやかさは非常に重要な存在
野菜だらけで動物系が不足しそうなところ、動物系に近い濃厚さを感じることが出来る
中華アチャールは変化なく安定的な最上級のトッピング、ニラとネギのアチャールに飲み込まれないくらいのスパイスはある
ニラとネギのアチャールは夏の終わりくらいに初登場した割りに、かなり頻出の限定で、7回目の注文
毎回同じ過ぎる感想ながら、食感が魔法のよう、どちらもシャキシャキ系ながら、ネギは乾いたシャキシャキ、ニラは湿ったジャキジャキ
ニラのクセと辛みが本当に素晴らしく、野菜類なのに独立した力強さを持つ、甘口ベースにほんの少し刺激が加わるのがたまらない
やはりダブルアチャールにチーズは満足感が凄い割り、肉類がないからお腹がスッキリしてる、これからも定番にしたい組合せ
2023/02/10 更新
2023/02 訪問
大マイルドな黄色ジャガのポテサラトッピング吉田カレー
平日19時20分頃来た、待ち4名ほど、10分ほど待って入店
61回目の来店、異動がないことが判明し、来年度も吉田カレーに行けることが確定した、大きなモチベーションになる
甘口、大、中華アチャール、納豆、限定トッピングのポテトサラダを注文、2200円、適切な価格
4分ほどで到着、黄色いポテトサラダの色彩が目を引き、アチャールの華やかさも相まって、優美なアートのようなカレー
グレイビーソースはビーフトマトMIX、ハヤシライスを彷彿とさせる甘みが加わる、ビーフもいるのでオイリーだし完璧
納豆は昨日自宅で2パック食べたのに頼んでしまった、豚は重いし、ポテサラがある分まろやかなチーズも要らん時にはコレ
アチャールがあると汁気が増すので、とろみ加え要員にもなる、相性は言わずもがな、深みが違う
本日の中華アチャールはてんこ盛り、前回頼んでないので二回連続外しはあり得ないなと、週頭に必要なヘルシー栄養分
限定トッピングのポテトサラダは、頻出なトッピングながら、たまにスルーするのでまだ4回目の注文
マイルドにイモの旨さが味わえ、じゃが芋な訳だしカレーに合うけど、個人的にはルーが冷えすぎるし、ルーを吸いすぎるので限定の中では下の方の評価、勿論前提条件として旨いのは絶対言っておきたいが
2023/02/06 更新
2023/01 訪問
小さいながらも大存在感のクリームチーズ
19時頃来た、店内はほぼ満席
60回目の来店、土曜夜ゴールデンタイムのテレビで紹介されたらしく、どれだけ混むか戦々恐々としていたが、平日夜は大丈夫そう
甘口、大、豚、限定トッピングのクリームチーズを注文、2150円、適切な価格
3分ほどで到着、珍しくスッキリしたビジュアル、本日のグレイビーソースはチキンクリームMIX、オイリーさがそんなになかった
本日の豚は折り重なったバランスタイプ、軟骨もあれば肉身もあり、折られている分、量もあって攻守に優れたバージョン
最近腹の調子が良く、豚を迎え入れるコンディションが整ってる、米の量が大と豚を両立させるには日々の健康状態がモロに影響する
限定トッピングのクリームチーズを食べるのは4回目、限定トップ3に入るくらい好きなトッピングで、見た目のインパクトはそれほどでもないが、口の中で存在感を発揮する
クリーミー加減でいえば右に出る食材はないといっても過言でない、甘くて美味しいカレーがまろやかマイルドになって、上品かつ高貴な味わいになる
冷たいクリチと温かいルーが溶け合う感じも筆舌しがたいのよね、舌に乗っけた感触が独特で、癖になることこの上なし
2023/01/30 更新
2023/01 訪問
大寒波の日こそ白菜ぶたじるとカレー
平日19時20分頃来た、店内は半分ほどの埋まり
59回目の来店、最強寒波襲来と来れば、ここのカレーとぶたじるを食べて身体をとことん暖めるしかない
甘口、大、納豆、中華アチャール、チーズ、白菜ぶたじるを注文、1950円、適切な価格
2分ほどで到着、本日は限定が小豆だった、小豆はよく出るトッピングながら、小豆とカレーの組合せは好みでないので食べたことはない
豚はぶたじるから取れれば良かったので、豚を除く通常トッピングオールスター、この3つを組み合わせるのは2回目
まず本日のグレイビーソースは柿牡蠣MIXで、ほのかに柿の甘みと酸味があった、そんな気がする、そもそもグレイビーが何であろうと極上やし
チーズは炙られトローリまろやかで、全体的にクリーミーさと濃厚さを同時に加えてくれる、たまにある塊になったヤツのパンチ力は中々のもの
納豆とチーズが一緒にいると良い意味でカオスになる、和と洋の庶民的な食べ物が、ルーの上で旨味を作り出してクセを加えてくれる
中華アチャールは今後全ての注文に付けたいくらい好きになってきた、何十回も書くとおり、素晴らしき食感とスパイス感、そして野菜を取れる健康的な側面
白菜ぶたじるは初の注文、豚はほぼなかったが、濃厚な汁に白菜たっぷり、煮込まれクタクタになった白菜やネギがいい出汁を出していて、非常に身体が暖まった
2023/01/24 更新
2023/01 訪問
大久々の王道コンビ、豚と納豆
平日19時15分頃来た、店内は半分ほどの埋まり
58回目の来店、今週は珍しく腹が張っておらず、久々に適度な空腹感で挑むことが出来るコンディション
甘口、大、納豆、豚を注文、2050円、適切な価格
5分ほどで到着、序盤の通い始め期を支えた王道コンビだが、最近のアチャールブームに押され、なんと4ヶ月半ぶりの組み合わせとなった
納豆は、最近背伸びして高いものばかり食べていたから、ホッとする和の庶民的な味わい、ねっとり粘っこくて滑らかな喉滑り
吉田カレーのルーには必ずネギが散らしてあるが、納豆のためにあるのではないかと思うほど、このネギが納豆とマッチする
本日の豚は軟骨ブリブリかつ肉身しっかりのバランスタイプ、前日に肉を食べず、魚や 野菜中心、パンとかを食べた後これを食べると感動の具合がより一層深まる
豚にネギ?か昆布?のクタクタになったものが付着していたが、煮込むときに使ってるのかな、豚の美味さの秘訣を知りたいものだ
このコンビは強い、最もベヒーな豚と、最もライトで喉の通りを良くする納豆が、カレーのような食の進む料理をさらに食べやすくしてる
ちなみに今週の平日は、自分が通い始めて10ヵ月強で、初めて限定トッピングがなかったんじゃないかな?
2023/01/20 更新
2023/01 訪問
新たなる大王道のWアチャールとチーズ
平日19時頃来た、待ち1組、10分ほど待って入店
57回目の来店、年末年始を挟んだり、仕事が忙しかったのもあり、週に2回来店するのは半月ぶりくらい
甘口、大、チーズ、中華アチャール、限定トッピングのニラとネギのアチャールを注文、2000円、適切な価格
今日は東新宿のサンラサーのミニカレーも付けることが可能だったが、ここのカレー以外で腹を満たすのは勿体無いので頼まない
5分ほどで到着、最近限定でアチャール系があるときは中華アチャールも同時に頼むという、Wアチャールにハマっている、野菜たっぷり森林のよう
Wアチャールの時は豚は重くなりすぎる、納豆だとパンチが足りない、そんな時はチーズの出番
まろやかにとろみが足され、クリーミーな味わいも加えられる、完成されている激ウマなルー全体を覆ってしまうのが難点でもあるが、破壊力は間違いなく増す、一長一短
中華アチャールの安定感はすさまじく、酸味を帯びた汁が周辺のルーを少しだけアレンジしてくれるのが素晴らしい
後述するが、ニラネギアチャールにはないゴリゴリ感の虜になる、野菜の甘みも際立つような味付け
ニラネギアチャールは最近の限定では一番頻出、食感が最高で何度も書いてるが、ニラの湿ったジャキジャキと、ネギの乾いたシャキシャキ、似て非なるもの、同時に嚙めば伝わる協奏
豚と納豆という王道コンビに次いで、Wアチャールとチーズというのも王道化してきそうな勢い
サンラサー効果なのか、今日は夜にしては珍しい階段で収まらない行列が出来ていた
2023/01/13 更新
2023/01 訪問
大念願の松阪ポーク切り落とし煮込み
平日19時頃来た、待ち5名ほどだったが、巡り合わせがよく3分ほどで入店
56回目の来店、年明けてから仕事帰りに来るのは初、来店するために早出をして早帰りする生活がまた始まった
甘口、大、納豆、中華アチャール、限定トッピングの松阪ポークの切り落とし煮込みを注文、2200円、適切な価格
10分ほどで到着、切り落とし煮込みが豚とはちょっと違う力強いビジュアルを作り出してくれる、そして変わらず華やかアチャール
グレイビーソースはガーシュリチキンMIX、ガーリックシュリンプはあまり感じなかったが、チキンの豊かな油がオイリーでベリグー
アチャール系は冬のMVP、最近はずっと頼んでる、何故序盤にこんな健康的で食感豊かで美味しいものをあまり頼んでなかったのかね
それとも日々改良しているらしいから、その過程で舌とマッチするものに出会ったのかも、いずれにせよスパイスは感じるが、そこまで強くない、酸味も絶妙な量で好みの味
納豆は珍しく不要だった、というのも後述するがアチャールとポークの食べ合わせが極上で、納豆の粘りと癖味が少し邪魔になった
限定トッピングの松阪ポークの切り落とし煮込みだが、以前無料トッピングのときに食べたものの、売り切れ寸前でほとんど量がなかったから実質初みたいなもの、念願叶った
柔らかい肉と固めの肉が様々あり、煮込まれて脂が抜けスッキリ引き締まったものもあれば、皮に近く脂を持った部分もある、塩味を帯びた味付けが最高
そしてこの量、ドッサリある豚肉が満腹へ誘う、前述のとおり、グレイビーの油、アチャールの酸味、肉の塩味が凄まじい掛け合い、ここ最近で一番の組合せだ
2023/01/10 更新
休日20時頃来た、店内はガラガラ
75回目の来店にして、初の土曜夜の来店、すなわち初の限定カレーのイートインになる
限定カレーの牡蠣とガーリックシュリンプチキンカレーの大、コールスロー、トマトネギ昆布を注文、2800円、適切な価格
2分ほどで到着、卵のない吉田カレーは違和感があるが、美的センスに優れ、豪快さを両立させる見事なビジュアル、流石吉田カレー
ルーは辛め、辛口だとこれくらいなのかな?とはいえスパイシーというレベルであり、そこまで辛くはない
そしてなんといってもトッピングたちが感動的だ、たくさんのガーリックシュリンプチキンに、ゴロゴロ入った牡蠣、これだけでも凄まじい破壊力
まずチキンは下味たっぷりでスパイス味、ほぐされて調度良い歯応えとなっており、たんぱく質やビタミンBが摂取できる
牡蠣は完全にお初トッピング、土曜夜ではよく出ていたようだが、こんなにウマイとは…大きいし旨味たっぷり、濃縮された癖のある妙味
8個くらいあって大満足だし、この季節の牡蠣はレベルが高い、亜鉛や鉄などのミネラルも摂取できる
トマネギ昆布やコールスローはよくある限定、こちらも負けじと野菜の栄養が摂取できる、コールスローは辛口を和らげる貴重な存在
肉、魚介、野菜、全ての栄養素がたっぷり詰まったカレー、食べたあとめちゃくちゃ調子よかったのは間違いなくカレー効果だ
いやー土曜夜の限定がここまで美味しいとは、甘口がある分平日のルーが一番好きだが、普段食えないトッピングがある土曜夜も素晴らしい