かー2018さんが投稿したラーメン イッケン（岩手/盛岡）の口コミ詳細

5月の限定麺は一年ぶりのピザそばと知ったものです。休みが合わず提供10日めに訪問です。
オープン前に着くと一番乗りです。
店前のかわいいガスタンクの上の看板をひっくり返してオープンにするお兄さんに続いてお店に入ります。
迷わず限定麺1000円税込の食券を購入して女性店員さまに手渡します。
カウンター席から厨房をみていると、麺を茹で始めます。茹で時間は2分のもよう。
数分で待望のピザそばが提供されます。
たっぷりのとろけたチーズソースの上に豚チャーシューがたっぷり5枚！生のトマト、ピーマン、オリーブが乗ってます。さらに乾燥バジルがふりかけられてます。
麺をチーズソースの下からひっぱり出すともちぷりの中太麺。チーズの下にはトマトソースがたっぷり入ってます。
チーズの塩味で麺が甘くなってる。トマトソースに酸味があって美味しい。これはまさにピザです。
豚チャーシューは脂身がなく柔らかい。肉の味があってトマトソースに合う。
たまに口にはいるピーマンがいいアクセントになってます。意外とピーマンがピザ感を出してます。
オリーブがいい香りでトマトソースに合う。
麺をチーズとトマトソースに絡ませて麺の甘みを堪能いたします。
途中、添付のタバスコを振りかけると辛味と酸味がいい！
麺がなくなると、どんぶりに残ったソースを豚チャーシューでキレイに絡めて完食です。
くー。美味かったー！
ごちそうさまです。
厨房にお礼を言うと満面の笑顔で返していただけました。期間中にもう一回食べたい！

4月の限定麺が鶏塩エビ味噌らーめんと知ったものです。
オープンめがけてウォーキングがてらイッケンに向かうと、10分ほど遅れて3組ほどの待ち客の後に接続です。
さすがイッケン。行列ができる人気店です。
30分ほど待てば初めましての金髪色白の女性店員さまにカウンター席に案内されます。
さらに数分で4月限定の鶏塩エビ味噌らーめんが女性店員さまから提供されます。
白濁した黄色いスープに鶏脂が浮かび肉味噌、糸唐辛子、チンゲンサイ、豚ロースチャーシューが乗ります。
スープをいただくと、優しい塩味で鶏出汁が効いてる。まさに鶏出汁と優しい塩味のスープです。
麺はフィットチーネを思わせる平打ちちぢれ麺でもちもちで美味しい。
トロトロに煮込まれたチンゲンサイが美味しい。
豚ロースチャーシューはトロトロで脂身に甘味があって美味しい。
肉味噌をスープに溶かすと、エビの風味がして味噌が効いてる！太麺に合う！
たまらず肉味噌を全部溶かしていただきます。
海老の風味と味噌の塩味、鶏ミンチが優しい鶏出汁のスープに混ざって海老味噌ラーメンが現れます。平打ち太麺に合う！
チンゲンサイや豚ロースチャーシューとも絶妙です。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
優しい塩味と平打ち太麺を堪能してからの海老味噌ラーメンが美味すぎる！
ごちそうさまです。
厨房のお兄さまたちと女性店員さまにお礼を言ってお店をでると、満面の笑顔のお兄さんに見送られました。

3月の限定麺は黒胡麻と黒胡椒のらーめんと店主のSNSで知ったものです。
提供初日のオープン直前に訪問すると、先客1組。迷わず後続に並びます
限定麺の食券を購入して女性店員さまに手渡して着席します。
数分で提供された黒胡麻と黒胡椒のらーめんは、真っ黒なスープに鶏脂が浮かび、小松菜、一枚の豚チャーシュー、ネギ、糸唐辛子が乗ってます。
胡麻のいい香りがします。
スープをいただくと、ブラックペッパーの辛味が効いてる！黒胡麻がたっぷり浮かんでます。
辛味に慣れてくると、イッケンの優しい醤油スープがベースです。
麺は中細麺のややウェーブがかかったストレート麺です。ちょうどいい歯応えで、麦の甘みを感じます。
小松菜は、穂先メンマのようにどんぶりのフチに乗ってます。シャキシャキ食感で口をリセットしてくれます。
ネギは辛味がなくて、風味で味変です。
でっかい一枚の豚チャーシューは黒いスープのおかげでグレーになってますが、スープから取り出すとロゼカラーの低温調理タイプで、もちもちで美味しい。
麺とスープを一緒にレンゲでいただくと、麺とスープが合う！
美味しくて夢中で食べていると最後の一滴までいただいて完食です。
基本のイッケン特有の優しい甘みの醤油スープが美味しいので、安定の美味しさです。
ごちそうさまです。
大満足で厨房にお礼を言ってお店をでると、満面の笑顔のお兄さんにお見送りいただけました。

2月の限定麺が豚骨醤油と店主のSNSで知ったものです。
豚骨といえば濃厚な豚骨臭を思い浮かべますが、はたして。
開店5分前に到着すると、先客2組。
入店後券売機で限定麺1000円税込の食券を購入して、初めましての女性店員さまに手渡します。
数分で提供された豚骨醤油は、でっかいチャーシューの上に白髪ネギ、ほうれん草が乗ってます。
海苔が2枚どんぶりのフチに立てかけられてます。
ほとんど豚骨臭はありません。
スープをいただくと、ライト豚骨でイッケン特有の優しい甘みがありながら、醤油がちょっとだけ強めに感じます。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺は中太ストレートで硬めの食感です。
長めですすりごたえがあります。
もぐもぐすると甘みを感じます。
ネギはクセがなくて、シャキシャキ食感です。
ほうれん草もクセがなくて甘みを感じます。
でっかい豚チャーシューは厚みもあります。
脂が甘い。ロゼカラーの赤身は醤油スープと一緒にいただくと甘みを感じます。
海苔で麺を包んでいただくと、海苔の風味が麺に合う！
途中、添付されているドライガーリックを振りかけるとニンニクのパンチより甘みを感じます。
終盤ニンニクに戻ったドライガーリックからいい香りがします。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまでした。
厨房にお礼を言ってお店をでると、満面の笑顔のお兄さんに見送られました。
この笑顔のために来てるのかもしれません。
また来ます！

今年最初のお休みの日のランチをどこにするかとお気に入り店の営業状況を調べているとと、今年は2日から営業しているイッケンに決定です。
少し出遅れてオープン10分後に到着すると待ち客一組。
どうやら一巡目で満席のようです。
食べ終わって出てくるお客さんの満足そうな顔を見ていると、初めましての笑顔が素敵な女性店員さまにカウンター席をご案内いただけます。
食券は限定麺、背脂と生姜のしょうゆらーめん1000円税込を購入。
厨房のお兄さんに年始の挨拶をすませ着席します。
後から老若男女のお客さまでどんどん外待ちの列が長くなります。幅広い世代に愛されてますね。
熱々のルイボスティーを飲んで身体をあたためていたら、背脂と生姜のしょうゆらーめんが提供されます。
背脂浮かぶスープに豚バラチャーシュー2枚、穂先メンマ、ネギ、海苔と小松菜？が乗ります。
見た目はまるで家系のようです。
レンゲが温められてて気が効いてる。
スープをいただくと、生姜が効いてる！
基本はイッケン特有の出汁が効いた優しい甘みがある醤油スープです。
背脂でまろやかで優しい。
スープばかり飲んで麺が干上がってしまいそうです。これは美味しい。
麺はぷりぷりの細麺で、小麦の香りが美味しい。これこそイッケンの自家製麺です。
長めですすりごたえがあります。
豚バラチャーシューはとろとろでスープに合う！
ネギはクセがなくて香りがアクセントになります。さすがです。
穂先メンマは短めでコリコリ食感が美味しい。
海苔をスープに溶かすとスープに海苔の香りがプラスされて味変です。
小松菜はシャキシャキ食感で、アクセントになります。
見た目は家系ですが、中身は生姜が効いた、イッケンの優しい醤油ラーメンです。
美味かった。
ごちそうさまです。
最後の一滴までいただいて、厨房のお兄さんにお礼を言ってお店を出ると、満面の笑みのお兄さんにお見送りいただけました。
今年最初のラーメンはイッケンにして良かった。
大満足で幸せな気持ちでお店を後にしました。
今年もお世話になります。

今年最後の平日のお休みの日のランチはどこに行こうかと熟考した結果、雰囲気、味、居心地のよさで、イッケンに決定です。
オープン直後に伺うと雪のせいか一巡目で着席できました。
今回はレギュラーメニューから煮干しのらーめん900円税込に決定です。
女性店員さまに細麺でオーダーします。
以前の食べログをチェックすると、前回の煮干しラーメンは平打ち麺だったよう。
さらに具材も一新されてます。
提供された煮干しのらーめんは茶色く濁るスープからいい煮干しの香りがします。
具材は2種類のネギ、でっかい豚チャーシュー、黒ばら海苔、穂先メンマが乗ります。
煮干し香るスープをいただくと、わずかなエグ味と煮干しの風味が口いっぱいに広がります。
これ美味しい！
塩味が絶妙です。
スープとコブチギリの緑のネギをいただくと、スープと合う！
白い千切りネギも風味があって辛味がなく美味しい！
発酵臭のこる穂先メンマもスープに合う！
スープばかり飲んで麺が干上がりそうです。
麺はイッケンの細麺自家製麺。小麦の旨みがあって長めですすりごたえがあって美味しい。
スープにも合う！
煮干したっぷり堪能していたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
今年最後のお休みの日のランチを心行くまで堪能いたしました。
大満足でお礼を言ってお店を出ると満面の笑顔のお兄さんにお見送りいただけました。
来年もまた来ますよ。

12月の限定麺は「こってり」と知ったものです。
こってりといえば天一のあれでしょうか？
じゃがいもなどの野菜とひき肉、背脂を炊いたとのこと。
平日のランチにオープン直前に訪問です。
今回はオープン待ちひと組です。
限定麺の食券を購入、女性店員さまに誘導されて席に着きます。
セルフのホットルイボスティーをいただくと、紙コップが用意されていました。
熱々で温まるー。
しばらくして登場したこってりは、茶色く濁ったスープの上にでっかいロゼカラーの豚ロースチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、海苔が乗ってます。
スープをいただくとトロトロで粘度があります。
あのこってりとは別物で生姜が香ります。
野菜の旨みで塩味は少なめであっさりしてます。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺はぷりぷり食感のややウェーブのかかった中太麺です。ドロスープに合う。
海苔はスープに沈めても溶けないタイプです。
麺と一緒にいただくと家系ラーメンのようで合う。
豚チャーシューは肉厚で旨い。
途中、女性店員さまが提供してくれた辛味とドライガーリックを投入します。
生姜ベースの辛味とのことですが、生姜より味噌と辛味を感じます。結構辛いがスープがより旨くなります。美味しくて2匙めも投入します。
ドライガーリックでパンチアップ。
これもトロトロスープに合う！
最後の一滴までレンゲですくって完食です。
この味変はクセになるなー。
気づけば老若男女が店の外まで並んでました。
ごちそうさまです。
厨房で忙しそうに調理するお兄さまにお礼をいうと、満面の笑顔でお見送りいただけました。
いつもありがとうございます。

11月の限定麺は鴨と葱のしょうゆらーめんと知ったものです。
休みが合わなくて、ようやく月の中頃に訪問です。
平日のオープン直後に伺うと先客ひと組様。
券売機で限定麺1000円の食券を購入して、初めましての女性店員様に手渡して着席します。
熱々のルイボスティーをいただいて体を温めていると、15分ほどで鴨と葱のしょうゆらーめんが提供されます。
ネギの魔術師と評されるシェフが焼いた白ネギ、コブチギリの青ネギ、細切りされた白ネギがどんぶりを覆っています。
ネギの下には穂先メンマと鴨肉が2枚。
どんぶりが唐草模様から真っ白な深めに変わってます。カラフルなイッケンの文字がかわいい。
レンゲを触ると温められてて気配りを感じます。
スープをいただくと鴨出汁とイッケン特有の甘い優しい醤油味が美味しい。生姜が効いてます。
生姜味に慣れてくると甘めの鴨出汁が深っい！
辛味がまったくないシャキシャキネギの風味がいい。
焼かれた白ネギはスープに沈めて温めると甘味が爆発します。
コブチギリの青ネギの風味がスープに絶妙です。
麺はややちぢれてる細麺で、長くて啜りごたえが絶妙です。
レンゲでスープと麺をワンスプーンでいただくと、スープと小麦かおる麺が美味しい！
加水率低めでしょうか。
メンマはコリコリ食感で、発酵臭がわずかに残って美味しい。
卓上のコショウがあいそうですが、夢中で食べていたら最後の一滴までいただて完食です。
くー。美味かったー。
厨房にお礼を言ってお店を出ると満面の笑顔のお兄様にお見送りいただけました。
ごちそうさまです。
鴨と葱と優しい醤油味が最高です。

ようやくイッケンの限定麺を食べることができたものです。
なかなかお休みが合わなくて、土曜のオープン前に訪問です。
5分前に着くと既に行列ができてます。
数えると8人目。
ギリギリ一巡目ゲットです。
カウンター席に座ると厨房が間近で調理の様子が見られるので楽しい。
いよいよ私の海老油そばの調理の順番です。
茹で時間は2分。
茹で上がった麺をどんぶりに入れたら、お兄さんが盛り付けします。
女性店員さまが提供してくれた海老油そばは、平打ち麺の上に舞茸、ブロッコリー、小海老、紫玉ねぎ、揚げた春巻きの皮がのってます。
どんぶりとレンゲが温められてて気が効いてます。
どんぶりの底のタレを絡ませて麺をいただきます。
太めの平打ち麺がワシワシの食感で濃いめのタレに合う！
海老の香りが口に広がります。
舞茸は味付けしてあるようで、塩味があってもきゅもきゅの歯応えで旨みがある。
濃いめの味付けの舞茸とタレがぶっとい麺やブロッコリーに合う。
鶏油がしっかり旨みをサポートしてます。
鶏そぼろはあっさりしてて旨みがあって美味しい。
厚めの平打ち麺は噛めば麦の甘みを感じます。
イッケンの油そばはハズレなしです。
最後の一滴まで美味しくいただいて完食です。
笑顔のお兄さんにお礼を言ってお店を出ると満面の笑みでお見送りいただけました。
ごちそうさまです。
店外にでると、すでに行列ができてました。
早めに来てよかった。
やはり盛岡の人気のラーメン店は行列必須ですね。

9月のイッケンの限定麺はトマトのラーメンと知ったものです。
9月の最初の平日の休日に訪問です。
オープン直後に訪問すると先客6人でギリギリ一巡目を確保です。
女性店員様に食券を手渡して席に着きます。
券売機が新しくなってる。
これは人力俥やサンドと一緒のでしょうか。
聞き慣れた食券のカットの音とともに食券が提供されてます。
一巡目の最後なので20分ほど待ってトマトのラーメンが提供されます。
おお。タバスコが付いてます。
トマトスープらしい赤みがあるスープに軽くウェーブがかかったストレート細麺が入ってます。
具材は紫玉ねぎのみじん切り、トマト、平たい薄切り豚バラチャーシュー、イタリアンパセリが乗ってます。
くー。美味しそう。
まずはスープをいただきます。
トマト、鶏ガラ、アサリ、香味野菜、昆布を使っているとのこと。
ただただイッケン特有のの優しい甘みがある醤油味です。もちろんトマトも感じられます。
麺はもちもち食感で、さすが自家製麺。麦の甘みを感じられて美味しい！
紫玉ねぎが甘みがあって美味しい。ネギの魔術師は玉ねぎの魔術師でもありますね。
イタリアンパセリは通常のパセリほどクセがなくて、パセリの香そのままに爽やかさを感じます。
豚バラチャーシューは、スープで温めると脂身が溶けるようで美味しい。
途中、同時に提供されたタバスコを振りかけると辛味アップで旨みたっぷりのトマトスープに合う！
たっぷりタバスコを振り掛けても旨みが負けてません。
最後の一滴まで夢中でいただいて完食です。
美味かったー。
ごちそうさまです。
厨房にお礼を言ってお店を出ると満面の笑顔のお兄さんにお見送りいただけました。
癖になる旨みでもう一回食べたい。
また来ます！

8月後半の限定麺はTKMと知ったものです。
卵かけ麺の略で冷たい釜玉みたいな感じとのこと。
平日の早めのランチに伺うとギリギリ一巡目で、次々来客があります。
迷わず限定麺の食券を購入し、女性店員様に手渡し着席します。
冷たい黒烏龍茶が沁みるー。
カウンター席で調理の様子を見ていると、限定麺のTKMは太麺で茹で時間は5分と長めです。
さらにその後流水で締めて、よく水気を切ってます。
提供されたTKMはキレイに畳まれた中太麺に生卵、半生のような豚コロチャーシューとしっかり火入れされた真っ白な豚コロチャーシューの2種類、コブチギリのネギ、黒ばら海苔が乗ってます。
どんぶりはいつも通りキンキンに冷やされてます。
心遣いを感じます。
麺の下には醤油ダレが入ってます。
まずは麺と醤油ダレをいただきます。
長めの麺で、よく締められて啜りごたえと歯応えが絶妙です。
醤油ダレに合う。
半生のコロチャーシューはトロトロの歯応えで肉肉しい。白いコロチャーシューはしっかり歯応えで美味しい。
たまらず、まぜまぜすると醤油も卵で卵かけご飯のようです。
黒バラ海苔の風味が絶妙です。
途中、バターが乗ったバターご飯が提供されます。
麺が少なくなってきたらバターご飯をどんぶりに投入します。
醤油が効いたタレとご飯が合う！
バターが合う。
美味しくて最後の一粒までレンゲですくって完食です。
ごちそうさまです。
次々来店するお客様への対応や調理でお忙しい厨房にお礼を言うと笑顔で応えていただけました。
満腹大満足のランチになりました。
毎回限定麺で楽しませてくれるお店に感謝の気持ちで静かに扉をしめて後にしました。

7月の限定麺が牛トロロまぜそばと知ったものです。
なんとか早上がりの後の遅めのランチに訪問です。
イッケンのまぜそばは毎回美味しいので、期待が高まります。
平日遅めの14時ごろの訪問なのにひと組外の待ち席に待ち客ができてます。
後続に並び十分ほどで店内に招かれます。
幸い券売機に売切れサインはなく、限定麺牛トロロまぜそば1000円税込の食券を購入します。
厨房で連携をとりながら調理していくお兄様がたに見とれていると、私の牛トロロまぜそばが配膳されます。
キレイに畳まれた中太麺にトロロがたっぷり、黒バラ海苔、コブチギリの青ネギ、オクラとでっかい豚肩チャーシューがのります。
まずは、厨房でタレを絡ませた中太麺をひっぱり出していただきます。
長めの中太麺が甘めの醤油ダレに絡んでます。牛脂の旨みがたっぷりです。
トロロと醤油ダレと麺が旨い！
オクラは優しい醤油味で煮込まれてます。
黒バラ海苔と醤油ダレ、牛脂をまとった中太麺が絶妙で磯の風味と醤油が合う！
よくまぜまぜしていただくと、ずるずると入ってくる口当たりがなめらかです。
添付のわさびを少しづつ麺に絡ませていただきます。
爽やかで辛味は抑えめで味変です。
最初は、こんなにわさびを食べられるか不安でしたが、食べ終わってみれば爽やかさがクセになり麺と具材がなくなる頃にはわさびもなくなっていました。
牛脂と醤油ダレ、麦の甘味を堪能できる中太麺、トロロやわさび、ネギ、オクラ、豚チャーシューを堪能していたら完食です。
ごちそうさまです。
毎月美味しい限定麺をありがとうございます。
さすがイッケンのまぜそば。間違いない旨さです。
厨房にお礼を言ってお店を出ると、笑顔のお兄さんにお見送りいただけました。

6月の限定麺は海老の醤油らーめんと知ったものです。
早めのランチに訪問です。
オープン直後に伺うと既に並び客ができてます。
券売機で限定麺、海老の醤油らーめん1000円の食券を購入します。
テーブル席で待つ事数分で海老の醤油らーめんが提供されます。
見た目は茶色く濁ったスープに鶏脂、豚チャーシュー、玉ねぎのみじん切り、ほうれん草のお浸し、穂先メンマ、干し海老が乗ってます。
見た目は家系ラーメンのようです。
まずはスープをいただきます。
おお！めっちゃ海老の風味です！
味は濃い鶏出汁にイッケン特有の優しい甘みのある醤油味です。海老と絶妙です。
麺は細麺で、ぷりぷりで長めで啜りごたえがあります。
美味しくてスープばかり飲んで麺が干上がりそうです。
スープと玉ねぎのみじん切りをレンゲで一口でいただくと、濃厚な鶏出汁のスープに玉ねぎがよく合います。
ほうれん草のお浸しは苦味が少なくていい風味があります。
でっかい豚チャーシューはトロトロでお箸でほぐれるのに噛みごたえがあります。肉が旨い！
穂先メンマはコリコリで安定の美味しさ。
終盤、口が海老に慣れてきますが、干し海老をスープと一緒にいただくと海老が増します。
1000円ととうとう大台に乗りましたが、その分いい材料で美味しいので、コスパは悪くなってません。
最後の一滴まで海老の醤油らーめんを堪能いたしました。
ごちそうさまです。
美味かったー。
厨房にお礼を言ってお店を出ると満面の笑顔に見送られてお店を出ました。

5月の限定麺のピザそばのトマトソース、チーズソース、もちもちの中太麺が期間中にもう一度食べたくて再訪問したものです。
今回もオープン直前に訪問しましたが2組目となりました。
皆さんの注文を見ていると、ほぼ限定麺のようです。
黒烏龍茶で喉を潤しているとピザそばがタバスコと共に提供されます。
レンゲが温められてておもてなしを感じます。
ピーマン、素揚げのナス、トマト、豚チャーシューが3枚も乗ってます。
まずは中太麺をひっぱりだしてトマトソースに絡めていただきます。
まるでナポリタンのようなトマトの旨みともちもち麺が合う！
チーズソースは酸味たっぷりで塩気が麺に合う。
ピーマンはもっちり、ナスはトロトロ、チャーシューが肉肉しくて美味しい！
どんぶりの底から醤油香るタレと鶏脂が現れます。
隠し味でトマトソースに合う。
途中タバスコをふりかけて味変です。
酸味と辛味が刺激的！
美味しくて夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
大満足の満腹ランチになりました。
お兄さんのSNSでは来月から50円ほど値上げするとのこと。
このご時世ですからやむおえません。
来月の限定麺を楽しみにしつつ、お礼を言ってお店をでした。

連休明けの5月の限定麺がピザそばと知ったものです。
お休みの日の早めのランチに訪問です。
オープン数分前に着くとポールポジションをゲットです。
平日のオープン前なら待ち時間なしですね。
オープンして店前の看板をオープンにひっくり返すお兄さまにつづいて入店します。
券売機で迷わず限定麺900円税込を購入して、たぶん、はじましての女性店員様に手渡します。
着席して黒烏龍茶でのどを潤わせ、数分まつと5月の限定麺「ピザそば」が登場です。
タバスコが付いてる！
中太麺にトマトソース、チーズソース、トマト、揚げ茄子、豚チャーシュー、ピーマンが乗ってます。
さらにパルメザンチーズがふりかけられているよう。
まさにピザの具材がたっぷり。
相変わらず温められたレンゲにおもてなしの気持ちを感じます。
まずはスープを絡めて麺をいただきます。
おお。これはパスタか？と間違うほどのトマトソースと麺が合う。
揚げ茄子はトロトロで口に入れるととろけます。
ピーマンはぷりぷり。
お店のSNSでは鶏脂と醤油に自家製ピザソースとのことですが、ピザソースは玉ねぎが入っているようで、玉ねぎの甘み、歯応えを感じます。
美味しくて、たまらずまぜまていただきます。
まぜまぜすると、ピザそばというよりナポリタンの様です。
具材をレンゲに乗せてワンレンゲでいただくと、小麦香るもちもちの麺と特製ピザソースとチーズソースが合う！
豚チャーシューは厚切り、もちもちで肉肉しくて美味しい！
終盤、添付のタバスコを振りかけていただきます。
酸味が増して辛味がアクセントになるー。
これは美味しい！
夢中で食べていると最後の一滴までいただいて完食です。
これ、美味しかったー。
ごちそうさまです。
厨房とスタッフさんにお礼を言って、一礼してお店を出ると、いつもどおりお兄さまの満面の笑顔でお見送りしていただけました。
5月末まで提供中にまた来たい。

5月の連休限定麺が昆布水つけ麺と知ったものです。
確か昨年の9月連休の限定麺も昆布水つけ麺だったような。
オープン前に伺うと連休の中日で平日なのに早くも待ち客があります。
なんとか2巡目をゲットです。
たぶん初めましての女性店員さまに限定麺1000円税込の食券を渡して着席します。
数分待つと待望の昆布水つけ麺が登場です。
醤油香るつけダレ、事前のSNS情報では細麺とのことですが、昆布水をまとった麺は中太麺のよう。
つけダレにはネギ、麺の上には豚チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉が乗ります。
まずは麺だけでいただきます。
トロトロの昆布水をまとった麺は小麦の香りがして旨い！
さらに添付のヒマラヤ岩塩をゴリゴリして振りかけると甘みが増します。
長めの麺をタレの小鉢にダイブさせます。
丸鶏、ガラ、挽肉で出したというスープに合わたというタレは醤油の香りと甘みがあって美味しい！
小麦香る麺とスープが合う！
具材の黒バラ海苔はタレに漬けると磯の香りが爆発します。
麺とスープが美味しくて、昆布水をまとった麺と優しい醤油スープをワンレンゲでいただいていると、残り少なくなってきたので、昆布水と麺をつけダレにダイブさせます。
厚めの豚チャーシューがつけダレと昆布水に合う！
鶏だけで出した醤油ダレと昆布の相乗効果で旨みが無茶苦茶アップします。
ちょうどいい味付けの穂先メンマも美味しい。
夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
くー。美味かったー！
5月の限定麺も楽しみ。
また来ます。
お礼を言ってお店を出ると、満面の笑顔のスタッフさまに見送られてお店を出ました。

今月はなかなかタイミングが合わずイッケンの楽しみな月替わり限定麺を食べ逃していたものです。
オープン直後に伺うと、なんとか一巡目で着席できました。
4月限定の煮干しの塩らーめんの食券を女性店員さまに手渡します。
心地いいジャズのBGMを聴いていたら煮干しの塩らーめんが登場です。
すこし白濁した透明なスープに穂先メンマ、豚チャーシュー、お揚げ、コブチギリのネギ、ミツバが乗ってます。
スープをいただくと煮干し感は香る程度で、塩なのに甘みを感じます。
野菜由来の甘みでしょうか。
いつものことですが、レンゲが温められてて、気遣いを感じます。
麺はぷりもちの中太麺で長めで啜りごたえがあります。
コブチギリのネギの風味がスープに合う！
豚チャーシューは、でかくて厚切りのが一枚のってます。
肉肉しくて美味しい。
食べ進めると塩味を感じますが、お揚げをいただくと甘めの味付けで自然な甘みに戻ります。
レンゲでスープと麺をワンスプーンにしていただくと、麺の甘みとスープが合う。
無化調、自家製麺。さすがです。
美味しくて、最後の一滴までいただきました。
ごちそうさまです。
厨房にお礼を言ってお店を出ると、笑顔の店員様に見送られました。
レギュラーも美味しいし、月替わりの限定も毎回コンスタントに美味しい。
また来ます！

3月の限定麺が豚骨醤油らーめんと知ったものです。
さらに提供初日は昼の部で完売とのこと！
食べ損ねないよう、オープン直後に訪問です。
食券を購入してお馴染みのお姉さまに食券を手渡して着席します。
気づけばほぼ満席！早めに到着できて良かった。
熱々のルイボスティーで温まっていると限定麺が提供されます。
まさに家系の豚骨醤油のビジュアルです。
茶色く濁ったスープに玉ねぎのみじん切り、ほうれん草のおひたし、大きな豚チャーシュー、海苔2枚、穂先メンマが2本も乗ってます。
脂浮くスープをいただくと豚骨臭は抑えめで、濃いめの醤油とイッケン特有の優しい甘みがあります。
濃いめの醤油が軽くウェーブがかかった中太麺に合う。
もっちもちの中太麺の甘味が増します。
長めの麺は啜り具合が絶妙です。
玉ねぎは、さすがネギの魔術師。シャキシャキの歯応えでアクセントになってる！
家系ラーメンスープにはほうれん草のおひたしが合う！
海苔はスープに浸しても溶けないタイプのようで、一枚をスープに浸してそのまま頂きます。
海苔の風味が美味しい！
ご飯が合いそう。
しかし、ここは太めのもちもち麺で追いかけます。
豚チャーシューは歯応えがあるタイプで旨みがある。
煮干し香る穂先メンマもいい。
途中提供されたガーリックパウダーを振りかけるとパウダーと言うより細かくしたフライドガーリックで、大粒です。
カリカリの食感とパンチプラスで味変です。
美味しくてたっぷりふりかけます。
スープを吸って柔らかくなったガーリックパウダーもパンチある。
最後の一滴まで夢中で食べていたら完食です。
ごちそうさまです。
さすが無化調。濃いめの味付けですが、食べ終わると後味さっぱり。
大満足のランチになりました。
お礼を言ってお店を出ると満面の笑顔のお兄さんとお姉さまに見送られました。
いつもありがとうございます。

2月の限定麺は昨年7月の麻婆麺が再登場したと知ったものです。
お兄さんのSNSの画像では前回の豆腐がなくなり、春雨の素揚げが追加されているよう。
平日休みのランチに伺うと一番乗りです。
オープンの看板を出すお兄さんに挨拶して、店内で食券を購入します。
初めましての女性店員さまに食券を手渡して着席します。
寒い日は温かいルイボスティーが沁みますね。
数分で麻婆麺が登場です。
真っ赤なスープにたっぷりの鶏挽肉、揚げ浸しの茄子、ネギと糸唐辛子、揚げ春雨が乗ってます。
前回の豆腐はないのかと思っていたらネギと挽肉の下から豆腐が登場です。
まずはスープをいただきます。
レンゲが温められてるところに気遣いを感じます。
ラー油浮かぶスープは辛そうですが、辛味よりイッケンの野菜や鶏出汁由来の優しい醤油スープが一番に感じられます。
ただただ優しくて美味しい！
麺は中太麺で長めで啜りごたえがあります。
優しい旨辛スープで麺の甘みを感じます。
薄めの豆腐をお箸でカットしてスープといただくと美味しい。
スープと麺、挽肉をレンゲでワンスプーンでいただくとスープで麺の甘みがより引立ちます。
ネギと糸唐辛子が合う。
揚げ浸しの茄子は予想以上にトロトロで優しい醤油スープに合う！
途中、お兄さんが運んでくれた花椒を振りかけると痺れがスープに合う。
ラーメンに麻婆豆腐をかけた麻婆ラーメンとは一線を画すオリジナル麻婆麺を堪能していると、最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
店主にお礼を言ってお店を出ると、満面の笑顔のお兄さんに見送られ、すっかり身も心も温まりました。
毎月、さまざまな限定麺をありがとうございます。
また来ます！

イッケンの新年の営業開始が1月3日と知ったものです。
ちょうど3日は年末年始勤務明けの最初のお休み。
1週間休まず働いたご褒美にオープン前に訪問です。
5分前に着くと先客1人。
もっと混んでるかと思っていたのでラッキーでした。
しかし、次々来客がありオープン直後には外待ちが発生。
初めましての小柄な女性店員様に限定麺の食券を手渡しカウンター席に着席して、厨房のお兄さんに新年のご挨拶。今年もお世話になります！
数分で背脂煮干しラーメンが登場です。
茶色く透き通るスープに背脂がたっぷりかかってます。
煮干しとありますが、煮干しの香りは抑えめです。
黒バラ海苔、トロトロの豚チャーシュー、ほうれん草が乗ってます。
まずはスープをいただきます。
鶏ガラと昆布でとったスープと煮干しスープをミックスしてるとのこと。
確かに煮干し、鶏ガラ、昆布は下支えで、ただただ優しい醤油味です。
麺は細麺で、今までイッケンで食べたことないコシがあって歯応えあるのにもちもちな麺です。
黒バラ海苔が磯の香りを爆発させます。
ちょうどいい塩加減と旨みでスープが止まりません。
豚チャーシューはとろっとろで、箸でほぐれます。
ほうれん草の苦味が口をリセットしてくれます。
温められたレンゲでスープと麺でミニラーメンを作って一口でいただくと、麺とスープが同時に味わえて美味しい。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
厨房のお兄さんにお礼を言ってお店をでました。
ただただ優しい醤油ラーメンで大満足です。