かー2018さんが投稿したラーメン イッケン（岩手/盛岡）の口コミ詳細

12月の限定麺は生姜醤油らーめんと知ったものです。
スープは牛骨と牛すじ、生姜、昆布で作ったとのこと。
お休みの遅めのランチに訪問です。
13時を過ぎているのに待ち客が2組。
さすが人気店です。
10分ほど待って店内に案内されます。
お馴染みの女性店員さまに限定麺の食券を渡して着席します。
数分で待望の生姜醤油らーめんが登場です。
まずは生姜の香りがします。
脂浮かぶ茶色いスープにロゼカラーのでっかい豚肩ロースのチャーシュー、緑が美しい小松菜、穂先メンマ、白ネギが乗ってます。
スープを温められたレンゲでいただきます。
生姜が効いてる！
優しい塩味の醤油薫るスープが美味しい。
スープばかり飲んでしまいます。
麺は、すいとんのような平打ち手揉みちぢれ麺がもっちもちで麦の甘みをダイレクト感じます。
麺を食べると、ふっと感じる甘みとクセは牛由来でしょうか。これ、癖になる。
小松菜は苦味と歯応えで口がリセットされます。
豚肩ロースチャーシューは箸で切れるほど柔らかくて肉肉しくてスープに合う！
いつもの穂先メンマはコリコリの食感で安定の美味しさです。
ネギがスープで温められると甘味がでてきます。
終盤スープが少なくなってくると生姜のつぶつぶがたっぷり入ってるのがわかります。
牛のクセのある旨み、醤油の香り、もっちもちの平打ち手もみ麺が美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
今回の限定麺も美味しい！
さすがイッケンの懐の深さに感激です。
ごちそうさまです。
帰り際に厨房にお礼を言ってお辞儀をすると、満面の笑顔のお兄さんに見送られてお店をでました。

11月の限定麺が辛いらーめんと知ったものです。
辛いらーめんといえばオープン当初に提供されていたメニュー。
私は未食でしたので初めましてで、辛いらーめん900円税込の食券を購入して、おそらく初めましてのショートカットのお姉さんに手渡します。
数分で登場した辛いらーめんは、「名前や見た目ほど辛くない」とメニュー表に書かれてますが、ラー油が浮かんで辛そうです。
もやし、ネギ、豚チャーシュー、穂先メンマとお久しぶりの春菊が乗ってます。
まずはスープをいただきます。
レンゲが暖められて、おもてなしを感じます。
スープは見た目どおり辛い！ラー油が効いてる。
ベースはイッケン特有の野菜由来の甘みがある優しい味噌味です。
飲み慣れると優しい味噌の風味が美味しい。
麺は角が立った細麺です。
長めでスープと一緒にレンゲで一口でいただくと麦の甘みを感じます。
一味が添付されますが、レンゲで試してみると辛味がストレートに感じられて辛い！
お子様口なので、デフォルトの辛味だけで充分美味しい。
ネギはさすがネギの魔術師。シャキシャキで美味しい。
もやしもぜつみょうの茹で加減でシャキシャキ。
春菊は苦味でリセットされます。
イッケンの春菊は美味しい！
豚チャーシューが肉肉しくて美味しい。、夢中で食べていたら最後の一滴までレンゲで救って完食です。
ごちそうさまです。
美味かったー。
厨房にお礼を言ってお店を出ると、満面の笑顔のお兄さんに見送られてお店をでました。

10月の限定麺に伺うチャンスを待っていたものです。
ようやくお休みをゲット！
もちろん早めのランチに訪問です。
オープンには出遅れましたが待ち時間なしで着席できます。
迷わず限定麺の食券を購入。穏やかな人柄が滲み出てる女性店員さまに手渡して着席です。
数分で待望の牛油そばつけ麺が提供されます。
黒ばら海苔が浮かぶ透明のスープと別皿の油そばです。
油そばは豚チャーシューとネギ、穂先メンマ、ささげの細切りが乗ってます。
透明のスープをそのままいただくと、あさりと昆布、花鰹で、とったとのことですが、香り抑えめで出汁を感じる塩気強目で、黒バラ海苔が入ってます。
海苔の香りを一番に感じます。
続いて油そばの中太麺をいただくと、ぷりもちで優しい醤油風味の自家製麺が美味しい！
油そばだけで完成しているのにスープをどうやって合わせるか？と思いながら油そばをスープにくぐらせてみると、塩気強目のスープが麺に合う！
魚介の出汁が小麦の甘みを引き出します。
これは天才的な組み合わせです。
ほろほろの豚チャーシューやネギ、ささげもスープに入れて温めるとスープの出汁と塩気で旨味アップです。
再び油そばだけで食べてみても美味しい！
最後は全部の具材と麺、牛油もスープに入れて最後の一滴まで美味しく完食いたしました。
ごちそうさまです。
一見別々で成立した油そばとスープが一体になってさらに美味しくなりました。
くー。美味かった。
帰り際に厨房にお礼を言ってお店を出ると、満面の笑顔のお兄さんとスタッフ様に見送られてお店を出ました。

店主のSNSで9月の3連休限定の限定麺は昆布水つけ麺と知ったものです。
初日の土曜の仕事は午後から。
オープン前に訪問です。
オープン前なのに行列ができてます。
待つこと数分で店内に入ると連休限定の昆布水つけ麺1000円税込の食券を購入です。
カウンター席で待つと、先客の皆さんは昆布水つけ麺一択なもよう。皆さんチェックしてるんですね。
数分で昆布水つけ麺が登場します。
つけ汁は節香る醤油スープ。麺は平打ちちぢれ麺で、上に豚チャーシュー、ネギ、穂先メンマ、とろろ昆布が乗ります。
まずはスープだけレンゲですくっていただきます。
節がきいてて、鶏ひき肉や野菜由来の甘い醤油味です。
麺はもちもちで4分しっかり茹でられただけのことはあります。
昆布水はおとなしめですが、これがスープに合うんです。
どんぶりがキンキンに冷やされてます。
平打ちちぢれ麺にとろろ昆布を絡ませてつけ汁に潜らせると節の香りと昆布の旨味で絶妙です。
これはよく考えられてます。
レンゲで麺、つけ汁、昆布水を一緒にしてワンスプーンでいただくと、優しい醤油ダレと昆布水、小麦粉香るもちもち麺が絶妙です。
穂先メンマは発酵臭が残りつつも煮干しの風味を感じます。
細切りのネギがシャキシャキで美味しい。
麺が少なくなってきたので、昆布水ごとつけ汁に投入すると、わずかにとろみある昆布水と節香る優しい醤油ダレが合う。
安定の豚チャーシューは毎回大満足です。
最後の一滴までレンゲですくっていただきました。
つけダレ、とろろ昆布、平打ちちぢれ麺がベストな調和で和風な昆布水つけ麺を堪能いたしました。
ごちそうさまです。
席を立ってお礼を言うと、まん面の笑顔のお兄さんがお見送りしてくれました。
この昆布水つけ麺が3日しか食べられないとは！

9月の限定麺が黒ゴマと生姜の油そばとお店のSNSで知ったものです。
オープンに5分ほど出遅れましたが、なんとか一巡目で訪問です。
迷わず限定麺の食券を購入してお馴染みの女性店員さまに手渡します。
10分ほどで念願の黒ゴマと生姜油そばが提供されます。
黒胡麻まみれの綺麗に畳まれた中太麺の上に油揚げ、鶏つくね、ネギ、糸唐辛子が乗ります。
まずは麺だけいただきます。
ラードと醤油ダレをまとった長めの中太麺がもちプリで美味しい！
生姜の香りがします。
カリカリに揚げられたお揚げの食感が絶妙です。
さすがネギの魔術師。ネギがシャキシャキで美味しい。
鶏つくねは鶏ハンバーグのようです。
ネギが練り込まれ醤油味で美味しい。
これは細かくして脂と混ぜると絶妙です。
この鶏つくねと油そばが美味い！
終盤、添付されたお酢をひと回しかけると旨味がアップします。
イッケンの油そばとお酢は絶妙の組み合わせです。
美味しくて夢中で食べていると最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
厨房のお兄さんにお礼を言ってお店を出ると満面の笑顔のお兄さんに笑顔で見送られました。
満腹満足です。
また来まーす。

お盆最終日の土砂降りの中、先々週に食べた8月限定のタコス風まぜそばが食べたくて早めのランチにイッケンに訪問したものです。
開店5分ほどですが、幸い待ちなく店内に案内されます。
迷わずタコス風まぜそば900円税込の食券を買い、すっかりお馴染みのお姉さんに手渡します。
そのあと次々来客があり、あったいうまに外待ちが発生。
数分で待望のタコス風まぜそばが登場です。
今回は前回の反省を踏まえて早めに揚げた春巻きの皮？を潰してパリパリ食感を楽しみます。
麺は平打ち中太麺で、前回よりぷりぷりの食感でまるでパスタのよう。
胡椒が効いてる。
まぜまぜしていただくとトマトがフレッシュで美味しい。レタスはシャキシャキ。トマト風味の鶏挽肉がタレに合う！
途中、添付のタバスコで味変です。
辛味というより酸味アップでトロトロのアボカドに合う。
玉ねぎのみじん切りの甘みと歯応えがいい。
さらに追加のタバスコで痺れがアップします。
多めに入れるのも美味しい。
最後の一粒までレンゲですくって完食です。
ごちそうさまです。
美味しかったー。
厨房のお兄さんとお姉さんにお礼を言ってお店を出ました。
扉の閉めぎわにお辞儀をすると、お兄さんから満面の笑顔で見送られます。
毎月美味しい限定麺をありがとうございます。
感謝の気持ちでお店を出ました。

8月の限定麺はタコス風まぜそばと知ったものです。
店主のSNSの画像を見るとオシャレで美味しそう！
迷わずお休みの早めのランチに訪問です。
今回は少し出遅れてオープン5分後に伺うと既に満席。
外のベンチで順番を待ちます。
10分ほど待てば席に案内されます。
迷わずタコス風まぜそば900円税込の食券を女性店員さまに手渡します。
数分で登場したタコス風まぜそばは、トマトの赤とアボカドの緑が美しい！
麺は平打ち中太麺。レタスの千切り、赤い鶏ひき肉、トマトの角切り、アボカド、玉ねぎのみじん切りが乗ります。
お好みでどうぞ。とタバスコが提供されます。
まずは麺だけいただきます。
もちもちの平打ち中太麺で醤油だれに胡椒が効いてます。これはスパイシーで美味しい。
赤い鶏ひき肉はトマト風味がします。フレッシュで、これ不思議。
まぜまぜしていただくとレタスがシャキシャキ。
トマトがジューシーで麺と合う！
アボカドは絶妙の熟し加減でちょうどいい。
途中タバスコで味変です。
辛味というより酸味がアップしてトマト風味によく合う。
意外とアボカドとタバスコが合う。
美味しくてレンゲで最後の一滴までいただいて完食です。
美味かった！
厨房のお兄さんと女性店員さまにお礼を言ってお店を出ると、いつも通り満面の笑顔で見送っていただけました。
無化調であっさりの後味。
また来ます。

7月の限定麺を食べ逃していたものです。
ようやくお休みの方の早めのランチで、オープン直後に訪問です。
はじめましてのお姉さんに食券を渡して着席します。
しばらく待って登場したのは麻婆麺です。
赤いスープが辛そうです。
でっかい豆腐が丸ごと入っています。
茄子の揚げ浸しが2切れ入ってます。
まずは真っ赤なスープをいただきます。
あれ？辛くない。
辛味はありますが、基本のイッケンの優しい甘味の醤油スープです。
麺は平打ちの中太ちぢれ麺で、硬めの茹で加減でぷりぷりの歯応えで、噛めばもちもちしてスープに絶妙です。
ひき肉が甘辛くて美味しい！
豆腐が丸ごと一丁入っているかと思ったら薄くスライスされてました。
お箸で小さく切ってスープといただくと麻婆豆腐味で美味しい。
揚げ浸しの茄子も甘辛くて普通に美味しい揚げ浸しです。
途中添付された花椒をふりかけると、香ばしい香りがして痺れプラスでさっぱりする！
調子に乗って花椒をかけすぎたのが汗が吹き出てきます。
レンゲでスープとひき肉をすくっていただいていたら最後の一滴までいただいて完食です。
暑い日に食べて汗をかけば、食べ終わりが不思議とさっぱりしました。
ごちそうさまです。
初めてのタイプの麻婆麺で美味しかった。
いつもどおり、お礼を言ってお店を出ると、満面の笑顔のお兄さんにお見送りいただけました。

店主のSNSで7月の限定麺は麻婆麺と知ったものです。しかし続いて鶏の油そばが40から50杯提供されるとのこと。
ちょうど今日はゆっくり出勤。
こんなチャンスを逃すわけにはいきません。
オープン前に到着します。
なんとオープンまえにすでに数人並んでます！
平日なのに、こんなの初めてです。
煮干しの油そば750円の食券を購入して笑顔のお姉さんに手渡して鶏で、とお願いします。
10分ほど待てば待望の鶏の油そばが登場です。
豚と鶏の2種類のチャーシュー、たっぷりの鶏節が乗ります。
ウェーブがかかったネギとみじん切りの2種類のネギ、穂先メンマも乗ってます。
まずは麺をひっぱり出していただきます。
ぷりぷりで歯応えがあって優しい醤油味で美味しい！
そこに溜る鶏脂は透明なので、先に麺にタレを絡ませているようです。
手が凝ってます。
ウェーブがかかった細切りネギは風味がいい。
みじん切りのネギは食食感が楽しいです。
豚チャーシューは低温調理で柔らかくて肉肉しい。
鶏むぬチャーシューはトロトロです。
穂先メンマは安定の美味しさ。
そこに溜った鶏脂とネギのみじん切りが美味しくて、最後の一滴までレンゲですくっていただきました。
ごちそうさまです。
美味しくて大満足のランチになりました。
イッケンの油そばは旨い！
さらに750円とはお安過ぎます。
店員さまと厨房にお礼を言ってお店をでました。
次回は麻婆麺でお邪魔しまーす。

6月の限定麺鶏節塩らーめんが食べたくて、早めのランチにオープン直後に訪問したものです。
オープン直後なのに3組目。
その後も次々来客があり、あっという間に外待ち発生です。
平日の早めのランチなのに珍しい。
慣れた接客のお姉さまに食券を渡して着席します。
数分で待望の鶏節塩らーめんが登場です。
黄金に輝く鶏脂がたっぷり。
透明のスープに中細麺、豚肩ロースのチャーシュー、小松菜、穂先メンマが乗ってます。
まずは、よーくまぜまぜしてスープをいただきます。
レンゲが暖められてお店の気遣いを感じます。
角がない塩味で塩味抑えめで鶏出汁が効いてる。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺を引っ張り出すと長めの中細麺です。
エッジがたっていて歯応えがあって塩スープで甘味を感じます。
この麺美味しい。
小松菜は歯応えがあって僅かな苦味が口をリセットしてくれます。
鶏節はなぜか少し雑味を感じますが鶏の旨味が口に広がります。
穂先メンマは発酵臭は抑えめで歯応えがいい！
豚肩チャーシューは旨みたっぷりでスープと絶妙の組み合わせです。
と、思っていたら豚肩チャーシューの下から豚バラチャーシューが現れます。
ちょうどいい塩スープを吸って旨み倍増です。
鶏節が意外とたっぷり豚肩チャーシューの上に乗っていて鶏節の旨みを堪能できます。
スープが冷めてくると何故か甘みを感じます。
鶏節と鶏出汁、豚チャーシュー、角のない塩出汁のなせる味でしょうか。
めくるめく味変でまさに食のエンターテイメントを堪能しました。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
美味かった。
お礼を言ってお店を出ると、満開の笑顔のお兄さんに見送っていただけました。
また来まーす。

5月の限定麺がカレーまぜそばと知ったものです。
GW中のアスパラガスの海老油そばの限定麺も美味しかったので、期待して5月の連休明けの平日に訪問です。
はじめましてだけど、客さばきが上手なお姉さまに限定麺の食券を手渡して着席します。
気温が高くて、フリードリンクの黒烏龍茶と麦茶が冷たくて進みます。
数分で麺の水切り音のあとカレーまぜそばが登場です。
カレー粉のいい香りがします。
レンゲとどんぶりが温められててシェフの気遣いを感じます。
まずは中太麺をいただきます。
ぷりぷりの茹で加減で、カレー風味、醤油の塩気、小麦の甘味が絶妙です。
タレの塩気が小麦の甘みを引き立てるんですね。
トマトソースだけいただくと少しスパイシーな香りがします。
素揚げのパプリカが甘い。
素揚げの茄子はトロトロで美味しい。
まぜまぜすると、カレー風味の麺とスパイシーなトマトソースが混ざりあって、まさにカレーまぜそばが完成します。
ししとうの素揚げは辛くなくてシャキシャキ食感がアクセントになってます。
鶏胸チャーシューがトロトロでカレーまぜそばに合う。
最後の一滴までレンゲですくって完食です。
ごちそうさまです。
厨房にお礼を言ってお店をでました。
次の休日にも食べたい！と思いましたが、次の休日は木曜で店休日でした。
美味しいまぜそば。堪能いたしました。
またきます。

GW限定麺が5月8日まで提供されると知ったものです。
さらに期間中は休まず平日にも提供されるとのこと、
基本平日休みなので、連休の限定麺が食べられるとは嬉しいチャンスです。
お昼のピークを過ぎた13時に到着すると店前から側面の通路まで列が並んでます。
並んでいるとお店の換気扇から甘い香りがしてきます。
ちょうど入れ替え時だったのか、提供が早いからかそれほど待たずに店内に誘導されます。
迷わず限定麺、海老油そばの食券をお姉さんに渡して着席します。
数分で待望の海老油そばが登場です。
濃い海老の香りがする！
平打ち麺の上にアスパラガスが1本まるまる乗っててインパクトある。
さらに鶏挽肉、小海老、新玉ねぎスライス、青ネギが乗ってます。
まずは平打ち麺をどんぶりから引っ張りだしていただきます。
海老香る醤油ダレで、ぶっとい麺に合う！
まぜまぜすると、中から揚げられた春巻きの皮が登場します。
新玉ねぎが甘い。
アスパラガスをひとかじりすると、こちらも自然な甘味があります。
美味しくてバクバク食べてしまいます。
油そばはスープがない分あっというまに食べてしまいますね。
食べ終わりは量が少ないかなと感じましたが、しばらくすると満腹感が後からやってきます。
海老の風味を堪能したら完食です。
ごちそうさまです。
連休明けには5月限定麺が発売されるのでしょうか。
いろんな味を楽しませてくれるお兄さんたちにお礼を言ってお店をでました。
扉を閉めがてら厨房を見ると満面の笑顔のお兄さんに見送られました。
またきまーす。

お兄さんのSNSでイッケンの4月の限定麺は海苔のしょうゆらーめんと知ったものです。
昨年3月にも登場した海苔のしょうゆらーめんとは別物とのこと。
わくわくして、女性店員さまに食券を渡して席で待ちます。
登場した海苔のしょうゆらーめんは、昨年の板海苔と違い海苔が黒バラ海苔です。
ひき肉由来でしょうか脂が点々と輝いています。
香ばしい香りの豚バラチャーシュー、穂先メンマ、玉ねぎ、ネギのみじん切りが乗ってます。
麺は中細ストレートにふすま入りかと思ったら、ふすまに見えたのはスープに溶かされた海苔でした。
まずはスープをいただきます。
イッケン特有の無化調で自然な甘みがある優しい醤油スープです。
煮干し、宗田節、昆布などの乾物をベースにひき肉を加えたとのことですが、どれも主張せず深い！
麺は長めでややウェーブがかかったストレート麺でぷりぷりで、すすりごたえがあって美味しい。
黒バラ海苔が優しい醤油スープに合う。
豚バラチャーシューはトロトロで香ばしい。
穂先メンマは香りがよくて歯応えがいいですね。
美味しくて夢中で食べていたら最後の一滴まで飲み干して完食です。
先月からイッケンの限定麺は900円税込に値上がりしていますが、原価高沸のため無化調ではやむなしですね。さらに黒バラ海苔や豚バラチャーシューで充分贅沢な仕上がりです。
ごちそうさまでした。
これからも美味しい限定麺を楽しみにしております。
厨房のお兄さんにお礼を言ってお店をでると、今回も満面の笑顔で見送られました。
いつもありがとうございます！

イッケンのラーメンが食べたくて、運動がてらウォーキングでイッケンに訪問したものです。
煮干しのラーメンか、油そばか。
道中迷っていましたが、油そばに決定です。
早めのランチで待ち時間なく席に案内されます。
待つこと数分で煮干し油そばが登場です。
煮干しのいい香りがする。
さらに2種類のチャーシュー、2種類のネギ、ゆで卵、穂先メンマが乗ります。
まずは麺だけいただきます。
中太麺がぷりぷりで美味しい。
魚粉香るスープの塩気でより甘みを感じます。
ネギはみじん切りと大きめに切られた2種類で、大きめに切られたネギは瑞々しくて美味しい。
こんなネギ初めて食べました。
みじん切りの方も辛味がなく香りと歯応えが楽しめます。
2種類のチャーシューはロゼカラーの肉肉しいブタと、真っ白な鶏胸チャーシューです。
味付けはほぼされていないような。
それだけに肉のおいしさが感じられて油そばに合う。
どちらも低温調理で柔らかくてトロトロです。
途中、添付された生姜酢を入れて味変です。
爽やかで旨味アップで美味しい！
穂先メンマの歯応えを楽しんだら、最後に半分に切られてゆで卵を麺に絡めていただきます。
どんぶりの底にたまった魚粉を生姜酢と共に最後の一滴までいただいて完食です。
久しぶりレギュラーメニューはレベルアップしてまきた。
ごちそうさまです。
いつもどおりお兄さんにお礼を言って店を出ると、満面の笑顔に見送られました。
やっぱりイッケンのラーメンが大好きだな。

2月の限定麺は黒ゴマと胡椒のらーめんと知ったものです。
2020年6月の黒ゴマと黒こしょうのらーめんと名前が似てますが、違いはあるのでしょうか？
レビューで充分復習して、早めのランチに訪問です。
初めましてのお姉さんに出迎えられて限定麺の食券を手渡します。
待つこと数分で待望の黒ゴマと胡椒のらーめんが登場です。
ありゃ！前回の黒ゴマと黒こしょうのらーめんとは全くの別物です。
胡麻ペーストが溶かされた灰色のスープにたっぷりの黒ゴマがふりかけられてます。
穂先メンマの上に豚バラ、ほうれん草、ネギ、糸唐辛子が高く乗せられてます。
なかなかの迫力です。
まずはスープをいただきます。
胡麻の甘味と香りが広がります。
醤油タレでしょうか？
煮干しベースとのことですが、下支えであまり煮干しを感じません。
ピリッとした胡椒の香りが美味しくてスープばかり飲んでしまいそうです。
麺はエッジが立った中太麺です。
この麺イッケンでは初めてではないでしょうか？
やや黄色みがあって、長めでコシがあって噛めば甘みがあります。さすがイッケンの自家製麺です。
ネギとスープを一緒にいただくとネギがスープに合う。
ほうれん草のおひたしは甘味があってこれも胡椒かおるスープにあう。
豚バラ肉がたくさん入ってます。
穂先メンマはコリコリの食感でアクセントになります。
たくさんの具材で味の変化を楽しんでいたら残りわずかになってきました。
豚バラ1枚をスープと一緒に最後に頂こうとと置いていたら、なんと2枚で嬉しい誤算になりました。
たっぷりの豚バラが旨い！
最後の一滴をどんぶりの底の胡椒と一緒にいただいて完食です。
美味かったー。
さすがイッケンです。
多彩なメニューで毎月楽しましてくれるイッケンの引き出しの多さに感謝して、お礼を言ってお店を出ると満面の笑顔のお兄さまに見送られてお店をでました。
ごちそうさまです。
また来まーす。

新年1月の限定麺は生姜しょうゆらーめんと知ったものです。
確か、2019年12月にも同じ名前の限定麺があったような。
ようやく年始のお休みと営業日が合う日に今年の初訪問です。
レギュラーメニューを値上げしたとのことですが、50円から100円上がっているようです。元の価格が安すぎたので、妥当な価格と思えます。
限定麺は変わらず850円税込。安心。
迷わず限定麺の生姜しょうゆらーめん、奥さんの油そば750円税込の食券を購入して、初めましてのお洒落な若い女性店員さまに手渡します。
熱いルイボスティーで温まっていると限定麺と油そばが登場です。
生姜しょうゆらーめんは以前とのはまるで違います。
一枚肉の豚ロース、穂先メンマ、ネギ、油揚げ、チンゲンサイが乗ります。
まずはスープをいただきます。
優しい醤油スープに生姜が効いてる！
イッケン特有の優しい野菜由来の甘味に生姜が合う！
スープばかり飲んでしまいそうです。
麺は厚みのある平たいちぢれ麺で、まさにぴろぴろです。
すいとんみたいで、小麦の甘みを感じられてモチモチで美味しい。
ネギはシャキシャキで、辛味、苦味がなくて流石です。
醤油スープに合う！
穂先メンマは絶妙の発酵臭と煮干し感があってコリコリで美味しい。
チンゲンサイの食感と軽い苦味がいいですね。
お揚げは狐うどんのお揚げのように甘辛い味付けで味変に絶妙です。これ、私の地元の関西ではお揚げさんと敬称を付けずににはいられない美味しさです。
スープに見てわかるほどすりおろし生姜が入ってますが、嫌な辛さはなくて爽やかです。
すいとんのような厚みのあるぴろぴろ麺、優しい生姜スープを堪能して最後の一滴まで飲み干して完食です。
くー。美味かった！
ごちそうさまです。
スープが変わったというレギュラーの塩や醤油も楽しみですが、やっぱり多彩な技を味わえる限定麺は格別ですね。
お兄様に新年の挨拶をして満面の笑顔で見送られました。
今年もお世話になります！
よろしくお願いいたします。

12月のイッケンの限定麺は煮干しの味噌ラーメンと知ったものです。
事前情報では濃い煮干しに3種類の味噌と生姜を効かせているとのこと。
早めのランチに訪問です。
次々来客があり、あっという間に満席で、外待ちまで発生！
危ないところでした。
煮干し味噌ラーメンの食券をお姉さんに手渡して着席します。
シェフの動きを見ていると太めの麺をほぐして鍋に入れてます。茹で時間は1分のようです。
2人の協力体制で、どんどんラーメンが仕上げられるので、それほど待たずに煮干し味噌ラーメンが登場です。
確かに濃い煮干しの香りがする。
白濁するスープをいただくと味噌のいい香りと共に洋風な香りがします。
ブレンドした味噌の香りなのか、コンソメスープ的なものが入っているのか。
とにかく優しい甘味があってスープばかり飲んでしまいます。
同行した奥さんを見ると、スープばかり飲んで麺が干上がりそうです。
麺はぶりんぶりんの中太ストレート麺。ちょうどいい歯応えで美味しい。
麺の上には豚バラチャーシュー、モヤシ、キクラゲ、シャキシャキネギが乗ります。
ネギがシャキシャキの歯応えで美味しい。スープに浸すとしんなりして甘味を感じます。
少量のモヤシも絶妙の茹で加減です。
キクラゲの歯応えがいいアクセントになってます。
豚バラチャーシューは箸でほぐれるほどトロトロです。
スープにつけて温めてからいただきます。
これはまさに溶けるようです。
夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
今回も美味しいラーメンをありがとうございます。
お礼を言ってお店をでて振り返ると満面の笑顔のお兄さんに見送られておりました。
もう一回煮干し味噌ラーメン食べたいなー。

11月の限定麺が辣油そばとお兄さんのSNSで知ったものです。
11月は引越しや健康診断でなかなかイッケンに訪問出来なかったのですが、ようやくお休みの日のランチに訪問です。
扉を開けると満面の笑顔のお兄さんが出迎えてくれます。
迷わず限定麺の食券を購入してお姉さまに手渡します。
遅めのランチで落ち着いているようで、先客は1組のみ。
シェフのネギを刻むリズミカルな音が店内に響きます。
しばらく待てば11月の限定麺、辣油そばが登場です。
確かにオレンジの辣油うかぶスープに春菊、穂先メンマ、焼き目がついた鶏ももグリル、刻まれたネギがのります。
まずはスープをいただきます。
ごぼうと宗田節、昆布、鶏ひき肉から取ったスープとのこということですが、イッケン特有の優しい甘味がある醤油香るスープです。わずかに辣油を感じます。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺をいただくと中細麺で長めで、すすり具合が絶妙です。もちもちで噛めば小麦かおる麺が絶妙です。
鶏ひき肉から出たのか脂が麺に絡んで熱々です。
麺の上に乗る鶏もも肉はチャーシューというよりチキングリルで焦げ目がついてて、優しいスープに合う。
春菊が秀逸で、絶妙の茹で加減で歯応えは残るのに春菊特有の苦味がぎりぎり抑えられていてスープに合う。
穂先メンマもあいますね。
ネギの魔術師が繰り出すネギはジューシーで辛味がなくスープに合う。
途中、一緒に提供された一味を一振りすると、辛味でスープの甘味が強調されます。
真っ赤な一味も美しい！
夢中で食べていたら完食です。
美味かったー！
こんなに毎月違うメニューで楽しませてくれるイッケンの懐の大きさに感激です。
ごちそうさまです。
いつも通り扉を閉めて、感謝の気持ちでお辞儀をすると、スタッフ全員に笑顔で見送られて店をでました。

イッケンの10月の限定麺がイカ油そばと知ったものです。
イカ油そば？
なんとも独創的なネーミングです。
お休みの日の早めのランチに訪問です。
迷わず限定麺の食券を購入して、初めましてのお姉さんに手渡します。
ジャズが流れるお洒落な店内で黒烏龍茶をいただいていると待望のイカ油そばが登場です。
中太ちぢれ麺にイカ、角切りのニンジン、ごぼう、大根が乗ってます。頂上にはネギが乗ってます。
マスクを外すとイカの香りが立ち上がります。
まずは麺だけをいただきます。
醤油ダレが効いた中太ちぢれ麺が硬めに茹でられ、コシがあってワシワシの歯応えです。
イカ粉がふりかけられてるらしく、ふりかけられた茶色い粉と麺を一緒にいただくとスルメの香ばしい香りがします。
麺に味付けられているのかしょっぱめなので、どんぶりのそこのイカ油、鶏油を混ぜると絶妙の塩梅になります。
流石ネギの魔術師！
ネギがシャキシャキで辛味や苦味がありません。
麺の熱でくったりしてくると甘味がでてきます。
野菜も醤油味に煮込まれてます。ニンジンが甘い。ごぼうはコリコリ、大根はトロトロに煮込まれてます。
分厚い真っ白なイカにかぶりつくとブリンブリンの歯応えで、サクッと噛み切れます。このイカ美味しい！
ワシワシの麺やブリンブリンのイカ、根野菜で多彩な食感を楽しんでしたら、どんぶりのそこに溜まった油も残さずにいただいて完食です。
イカ油そばと聞いて味の想像がつきませんでしたが、流石イッケンです。
色々な食感を楽しめる独創的な油そば体験になりました。
ごちそうさまです。
満面の笑顔のお兄さまにお礼を言ってお店をでました。
この後、スーパーで買い物していてひらめきました。
イカ油そばは、カップ麺のイカ焼きそばのイッケン風だったのではないでしょうか。
多彩な食感と野菜で楽しませてくれるイッケンに感謝です。

9月後半の限定麺はわさびと牛脂の油そばと知ったものです。
イッケンの油そばはレギュラーも美味しいしハズレなしなので、お休みの早めのランチに訪問です。
感染症対策で開けっ放しの入口で「こんにちはー」と挨拶して、初めましてのお姉さんに食券を手渡します。
数分待てば限定麺のわさびと牛脂の油そばが登場です。
中太麺の上に水菜、ニンジン、しめじ、鰹節が散らされてます。
まずはオレンジ色がアクセントになってるニンジンからいただきます。
生のニンジン千切りを塩揉みしてあります。
塩揉みのおかげでニンジンが甘い！
麺をいただくと、わさびの爽やかな香りが鼻を抜けます。
ワシワシのもちもち麺に醤油ダレが絶妙！麺が甘い！牛脂がワイルドで麺に絡んでスルスル入ってきます。
これは美味しい！
水菜がシャキシャキです。
イッケンのシェフはネギの魔術師であると同時に水菜の魔術師かも。
シャキシャキの歯応えがいいアクセントになってます。
しめじは炒められていて、濃いめの油そばのタレに絶妙です。
具材の一番下には豚バラチャーシューが乗ってます。
トロトロで溶けます。
確かに追いわさびや、味変用のお酢があってもいいかも。
美味しくて夢中でたべていたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
くー。美味かった。
大満足して、マスクを着用して店主のお兄様にお礼を言うと、満面の笑顔でお見送りいただけました。
いつも美味しい麺をありがとう。