Katsuo1213さんが投稿した穴子料理と地酒 浅草 川井（東京/浅草）の口コミ詳細

〜order〜
✅モロヘイヤともずく酢の雲丹添え
✅つぶ貝のお造り　雲丹醤油
✅銀杏餅
✅小鮎南蛮
✅スッポンと穴子の薬膳椀
✅メゴチの天麩羅
✅水茄子
✅新烏賊の握り　熊本
✅のどぐろの握り　宮城　一本釣り
✅黒ムツの握り　神津島産
✅新子の握り
☑️熟撰
☑️満寿泉 純米吟醸リミテッドエディション
☑️鳩正宗 純米酒 秋あがり
☑️昇龍蓬莱 生もと純吟 山田錦60

この日は、寿司を食べたくて朝から夕食は、
川井さんへ行くと決めていた！

・モロヘイヤともずく酢の雲丹添え
前菜で提供された、ぬめりのあるモロヘイヤともずくが、酢のほどよい酸味で清涼感を引き立てる。
そこに濃厚な雲丹が重なることで、まろやかな甘みと海の香りが全体を包み込み、味わいに奥行きを与える。海と畑の恵みを感じる、涼味な前菜。

・つぶ貝のお造り　雲丹醤油
コリッと心地よい歯ごたえのつぶ貝は、噛むたびに磯の香りと旨味がじんわりと広がる。そこに濃厚な雲丹醤油をまとわせると、海の甘みとコクが一体となり、まるで贅沢な海のエッセンスを味わっているよう。すだちを搾れば、爽やかな酸味が全体を引き締め、旨味が一層際立つ逸品。

・銀杏餅
葛で寄せた銀杏餅は、艶やかな緑が美しく、箸を入れるとねっとりとした質感。口に含むと、銀杏特有のほろ苦さと香ばしさがふわりと広がり、秋の風情を感じさせる。
とろみのある出汁がやさしく包み込み、旨味とほろ苦さが上品な一品。

・小鮎南蛮
カラッと香ばしく揚がった小鮎に、南蛮地の爽やかな酸味がほどよく絡み、噛むほどにほろ苦さと旨味が広がる一品。
南蛮地を含んだ玉葱やパプリカもたっぷり入り、
酸味の中にまろやかさを感じ、軽やかな味わいで、冷酒にもぴったり

・スッポンと穴子の薬膳椀
湯気とともに立ちのぼる香り、滋味深いスッポンの旨みが、口に含んだ瞬間にじわりと広がり、その後を追うように穴子のふっくらとした旨味とコクがやさしく包み込む。
出汁はナツメの自然な甘さと、ほんのりとした生姜や薬膳の香りが重なり、体の芯から温まるような深い余韻を残す。
〝癒やし〟と〝力強さ〟が共存する、
まさに滋養の極みを感じられるお椀。

・メゴチの天麩羅
衣は軽やかでサクッと香ばしく、噛むと中からふわりと上品な白身が顔を出し、メゴチならではのしっとりとした甘みと、ほんのり磯の香りが心地よい。
自家製の昆布塩が潜む旨みが身の淡白さを引き立て、揚げたての香りと、口の中でほどける柔らかさが見事に調和した一品でした！

・新烏賊の握り　熊本産
墨烏賊の子供の新烏賊。
熊本産の新烏賊は、透き通るような白身が美しく、
口に含むとまるで絹のようにとろける柔らかさ。
噛むほどに広がる甘みがシャリの酸味と溶け合い、新烏賊ならではの瑞々しさと繊細な旨味が際立ち旬を感じる一貫！

・のどぐろの握り　宮城産 一本釣り
ふっくらとした身は、繊細ながらも力強い旨味。
一本釣りならではの鮮度の良さが際立ち、噛むほどに脂の甘みが溶け出す。炙りの香りと共に、豊潤な脂がシャリに馴染み、口中を贅沢に満たす。
まさに「白身の王様」と呼ぶにふさわしい極上の味わいでした！

・黒ムツの握り　神津島産
神津島産の黒ムツは、上品なコクが魅力な身質。しっとりと脂を湛えた身は、口に入れると舌の上でとろけるようで、シャリの酸味と絶妙に調和する。
軽く炙られた皮目からは香ばしさが立ち上り、
脂の甘みをさらに引き立てる一貫。

・新子の握り
バッチリ〆ているのに、柔らかくて旨い！新子の甘みを感じさせ、さらに香りも楽しませる見事な仕事。三枚で握られた新子は新子とシャリのバランスの良さを感じる！

〜order〜
✅汐子の黄身醤油合え　
✅穴子とあけび椎茸味噌
✅海鰻の地焼き　八代産
✅白川の松笠焼き
✅豚タンの煮込み
✅豚のどなんこつ
✅ハタハタの塩焼き
✅舞茸とシメジのおこわ
☑️熟撰
☑️月山 純米 ひやおろし　

海鰻を仕入れたと聞き、即座に予約をしました！
数ヶ月ぶりの海鰻が楽しみで仕方ない！

・しょっこの黄身醤油合え　三重産
照りをまとった三重産汐子。プリッとしたハリのある食感と、噛むほどに滲む海の香りに、そこへ濃厚な黄身醤油のコク深い甘みが、しょっこのキリッとした旨さを優しく包み込むよう。

・穴子とあけび椎茸味噌
淡い紫がかった“あけび”の器に、香ばしく焼き上げた穴子と椎茸味噌。椎茸味噌のふくよかな香ばしさが立ち、穴子はふんわり揚がり、濃厚な椎茸味噌の旨味と合わさることで、甘み・香ばしさ・土の香りのバランスが見事に決まります。
あけびのほろ苦さが、甘みのある穴子とコク深い味噌に、控えめで上品な苦味が加わることで、ひと口の中に奥行きが生まれていました。

・海鰻の地焼き　八代産
ふっくらと膨らんだ身に、うっすらと入った黄金色の焼き目。箸を入れた瞬間にふわりとほぐれるその質感は、海鰻ならではの上品な弾力を残した柔らかさです。口に含むと、まず広がるのは香ばしい皮目の香り。
炭火の余韻がほんのりと鼻に抜け、続いて海鰻特有の軽やかな脂が舌の上でじわりと溶けていきます。川の鰻に比べてクセがなく、澄んだ旨味がスッと広がります。添えられた山葵の爽やかな辛みが脂の甘みを引き締め、酒を誘う味わいです。

・白甘鯛の松笠焼き
箸を入れた瞬間、まず鱗が「パリッ」と弾ける小気味よい音に心がほどけます。香ばしく焼き上がった松笠の鱗は、軽やかで香り高い。
その下から現れる身は、白甘鯛らしい上品な甘みとしっとりした質感がふっくらと立ち上がり、口に含むと優しくほぐれていきます。香ばしさと繊細な甘みが層になって押し寄せる、「白甘鯛の旨さを最大限に引き出した」一皿です。

・豚タンの煮込み（酢醤油）
立ちのぼる湯気の中から現れる豚タンは、時間をかけてじっくり煮込まれたことが一目でわかるしっとりとした艶感。
箸を入れると、タン特有の弾力は残しつつも、
繊維がほろっとほどけるちょうどいい柔らかさで、煮込みならではの優しい仕上がりです。
そのまま頬張れば、豚タンの濃厚な旨みがゆっくりと広がり、鼻にふわりと香る脂の甘みが心地よい余韻を残します。
酢醤油をつけると、味わいが一気にシャープに。コクのある煮込みの旨さに、酢の酸味と醤油のキレに、辛子を少しだけ合わせれば、さらに風味が立ち、タンの深い旨みを引き上げるアクセントに。

・豚のど軟骨
周りに肉の付いたなんこつで、コリコリした食感と弾力のある食感が同時に楽しめ、香ばしく焼き上げられた豚の喉なんこつを食べると、ひと口目から力強い旨みが広がる！
塩とブラックペッパーの味付けに、にんにくの香りが重なり、食欲を一気に加速させます！
コリコリと心地よいなんこつの歯応えに対して、
周りについた肉はしっかりジューシー。
噛むほどに肉の旨みと脂のコクが滲み出す。

・ハタハタの塩焼き　秋田産
ハタハタならではの、素朴でありながらも旨みがぎゅっと詰まった風味が、香ばしい皮の焼き目から立ちのぼります。
身はふっくらとしていて、脂が程よくにじみ、
噛むほどに深みのある塩味と旨みが広がる。
骨離れもよく、淡白な中にも滋味が感じられ、
まさに“日本海の秋の味覚”！

・舞茸とシメジのおこわ
舞茸とシメジの香りがふわりと立ちのぼり、
豊かなきのこの風味が広がります。
もち米を含んだおこわは、一粒一粒がつやつやとしていて、噛めば“もっちり”とした心地よい弾力があり、旨みをしっかりと抱き込んでいます。
舞茸の香ばしさとシメジの出汁がご飯に染み渡り、噛むほどに深まるきのこの旨みがじんわりと広がる。もち米のコクときのこの旨みが合わさる、秋らしさがぎゅっと詰まった“ほっとする一杯”に仕上がっています。

〜order〜
✅手羽先煮
✅鰹の藁焼き
✅ラムのタマリンド煮
✅穴子と落花生のかき揚げ
✅黒舞茸の天麩羅
✅本鮪漬け握り
✅鱚の握り
✅牡丹海老の握り
✅小肌の握り
☑️エビス中瓶
☑️サビ猫ロック rust note 藍

この日は、ラム肉のタマリンド煮が目当てで伺い、運良く骨髄も摂取！肉についている脂と違い旨味を強く感じるので、楽しみの１つ！

・手羽先煮
じっくりと煮含められた手羽先は、ホロッとほどける柔らかさ。皮目には煮汁が艶やかに絡み、タレが鶏の旨味と一体となり、旨味が凝縮し手羽先の柔らかいコクに深みを足しています。

・鰹の藁焼き
厚めに切られた鰹の身は、鮮やかな赤みで表面は藁でしっかりと燻され藁の香り良いです。
香ばしさと鰹の瑞々しい酸味と力強い旨味が追いかけてきます。

・ラムのタマリンド煮
タマリンドの深い酸味とコクをまとったラム肉は、ビーツでじっくり煮込まれているため、煮汁はルビー色の艶を帯び、とろりとした甘みと土の香りがラムの風味をふくよかに引き上げています。
ラム肉は軽く箸を入れるだけでほどけていく！
そして骨の中に潜む濃密な骨髄。口に当てて吸えば、温かな旨みがとろりと広がり、濃縮されたコクが一気に全体の味わいを押し上げます。エキゾチックなラムの煮込みの、じっくり煮込まれた素材の力強さと、骨髄がもたらす決定的なコクが、忘れ難い一皿に仕上げています。

・穴子と落花生のかき揚げ
対馬産の穴子が揚げる事で甘みが立ち、
落花生〝おおまさり〟のホクッとした大粒の実が香ばしく、衣の中でほのかに甘さを主張し、穴子の旨味に食感を足します。
自家製の昆布塩を一振りすると、味が締まり香りと旨味が重なり合う、贅沢な一品です。

・ 黒舞茸の天麩羅
黒舞茸の香りが立ち上り、衣を割った瞬間にふわっと広がる濃い香り。衣はカラリと軽く、噛むと中の舞茸は肉厚でジューシー。特有の深いコクとほのかな苦みが、天麩羅にすることでさらに引き立っています。香りの余韻がとても長く、キノコ好きにはたまらない力強さ。食感・香り・旨味の三拍子がそろった贅沢な天麩羅です。

・本鮪の漬け握り
深い艶をまとった赤身が、漬けにした事で色濃く引き締まり、見るだけで旨みがあると感じさせる本鮪の漬け。ねっとりとした赤身の粘度と、漬け地のまろやかな醤油の香り。漬けによって旨みが一段と凝縮し噛みしめるほどに、
コクと上質な酸味が溶け出し、濃厚でありながら重たさを感じさせない、美味しさがあり、赤身の力強さと漬けの技巧が見事に融合した、鮪好きにはたまらない一貫です。

・鱚の握り
口に含むとまず感じるのは、鱚の甘さと淡白でありながら、噛むたびに品の良い旨みがゆっくりと広がります。身質はふんわりとしつつも張りがあり、
シャリと合わさるとほどけ方が驚くほど滑らかで、余韻に微かな海の香りが残る一貫。

・牡丹海老の握り
艶やかな光沢をまとい、見るからにとろりとした質感の牡丹海老は、頬張った瞬間にとろける甘みの極致が直ぐに味わえる
濃密でクリーミーな甘みが舌の上にどっと押し寄せ、粘りのある身質がシャリを優しく包み込み、
噛むごとに旨みがじゅわっと滲み出ます。
後味はしつこさのないまろやかな甘さで、香りも華やかで、贅沢で幸福感のある握りです。

・小肌の握り
艶やかな銀肌と、幾層にも重なった美しい仕事。
ひと口目に、まず走るのは〆た酢の爽やかな酸。
キリッとした風味が鼻に抜けた瞬間、すぐに小肌の旨みとほろりとした柔らかさが広がり、酸と甘みがバランスよく溶け合います。
シャリに馴染むように薄く仕立てられており、
噛むごとに「旨み→酸味→香り」と押し寄せ、
江戸前鮨の醍醐味ともいえる、一体感と余韻の美しさを感じた握りです。

〜order〜
✅鰹の藁焼き
✅焼胡麻豆腐
✅磯つぶ貝煮
✅海亀の煮込み　母島産
✅北寄貝の炙り　厚岸産
✅目光の西京焼き
✅目光の握り
✅真蛸の炊き込みご飯
☑️熟撰生

この日は、どうやらビールしか飲んでないらしい。

・鰹の藁焼き
藁の香ばしい香りを纏った鰹の藁焼きは、力強い旨味が広がる一品。表面は香ばしく炙られ、内側はしっとりとした赤身がほどけるような柔らかさ。
にんにくの風味が立つ特製の醤油にくぐらせると、鰹の濃厚な旨味に深みとパンチが加わり、
後味はスッとキレよく抜けていきます。
藁の香り、鰹の旨味、にんにく醤油のコクが三位一体となっています。

・胡麻豆腐
表面を軽く焼きとろりとした胡麻豆腐が顔をのぞかせる胡麻豆腐。外側はほんのりカリッと、内側はもっちりと柔らかく、胡麻の豊かな香りが湧き上がってくる。はってある出汁は上品で、醤油の角がなく、胡麻の香りをやさしく引き立てる控えめな味わいでした。

・磯つぶ貝煮
つややかな煮上がりで、殻の間からふわりと磯の香りが立ちのぼります。
弾力のある身の先に、ほんのりとした磯の香りと出汁の旨味が重なり、噛むほどに甘さが広がる。
醤油と酒のきりっとした風味が下支えしつつ、
雑味はなく、後味は驚くほど軽やかです。

・海亀の煮込み　母島産
久しぶりの海亀！コトコト数時間煮込んだ煮込みは、小笠原諸島ではメジャーな海亀料理で今回は母島産の海亀。肉、内臓、脂肪など、色々な部位が入り、部位ごとに味と食感が違う事も楽しい。
煮汁も亀の出汁が溶け込んみ、滋味深くスープまですべて飲み干す！

・北寄貝の炙り　厚岸産
厚岸産の北寄貝を軽く炙ったひと皿。
立ち上るのは“浜の香り”と香ばしさがほんのり混ざった香り。
表面の焦げ目からふわりと広がる香りと、北寄貝の強い甘みが追いかけてきます。炙りによって水分がほどよく落ち、旨味が濃縮されているので、
甘みの輪郭がくっきりていて噛むほどにじわりと滲み出ます。香ばしさ・甘み・食感の三拍子が一体になり北寄貝のポテンシャルを最大限に引き出した一品でした！

・目光の西京焼き
香ばしく焼き上げられた皮から、甘い味噌の香りが立ちのぼる目光の西京焼き。
小ぶりながらも存在感のある身は、ほろりとほどけ、脂のりの良さが一目でわかります。
目光のしっとりとした旨味がじんわりと溶け出し、味噌のコクと魚の上品な脂が絶妙に調和します。
噛むほどに“焼き”の香りを感じ上品な味噌の甘さと脂の旨味をまとった、しみじみと旨い一品。

・目光の握り
食べた瞬間、まず感じるのは“とろけるような脂ノリ”。白身とは思えないほど豊かな旨味が広がり、身はほどけるように溶けていく。
その柔らかな身が、ほどよい温度のシャリと絡み合うと、脂の甘みと酢飯の酸味がまるで口の中で一体になり、淡白さとコクの両方を併せ持つ、メヒカリならではの“儚い贅沢”が楽しめる握りです。

・真蛸の炊き込みご飯
湯気とともに立ちのぼる香りが、すでにご馳走
！まずお米を一口。土鍋ならではのふっくら感と香ばしさが同時に押し寄せます。穏やかな旨味ながら、芯のあるコクがあり、噛むほどに真蛸特有の上品な甘みがにじみ出ます。
だだ茶豆のホクッとした旨味、真蛸の弾力ある噛み心地がアクセントとして効き、食感が楽しめ、新生姜と茗荷の清涼感が全体を引き締め、香りと後味に軽やかなキレを生み出しています。季節の香りと海の恵みに、おかわり必須でした！

〜order〜
✅胡麻豆腐
✅穴子とスッポンの漢方スープ
✅鮎の春巻き
✅六白黒豚肩ロースソテー
✅天然車海老の天麩羅　
✅穴子のワカモレサンド
✅煮穴子握り
✅天然本鮪の鉄火巻き
☑️熟撰
☑️かぼすサワー
☑️天吹 純米吟醸 ひまわり酵母 生
☑️写楽 純米 一回火入れ

ようやく8月来店のラスト投稿。

・胡麻豆腐
プルプル揺れる胡麻豆腐。胡麻の香りがふわり香る。胡麻の香ばしさとほんのりとした甘みが広がり、なめらかな舌触り。優しい味わいの出汁が全体となじみ、見た目にも上品で、
和を感じるひと一品。

・六白黒豚肩ロースソテー
鹿児島産の六白黒豚肩ロースは、見るからに肉厚で、美味しさが分かる！噛むと、しっかりとした弾力の中にやわらかさがあり、旨味と脂の甘み、
黒豚ならではの深いコクを堪能。
添えられた空芯菜のソテーは、シャキッとした歯ごたえとほのかな苦みが豚の脂の甘みを引き立て、
素揚げされたニンニクを一緒に口へ運べば、香ばしさとコクが重なり、満足感のある力強い味わいになりました。

・鮎の春巻き
川井さんでは珍しい春巻き。パリッと軽やかな衣を噛んだ瞬間、鮎の香ばしい風味がふわりと広がる。中には鮎の身と、椎茸をベシャメルソースで炒めた濃厚な旨み。後からバターのまろやかな香りが全体を包み込み、川魚の繊細な味わいを一層引き立てています。
レモンをひと搾りすれば、余韻まで上品で奥行きのある味わいになり、ひと口ごとに新しい発見のある春巻きでした！

・穴子とスッポンの漢方スープ　
蓋を開けると湯気とともに立ちのぼる香りは、
薬膳料理店のように奥深く、滋味に満ちた一品！
スープを口に含むと、スッポンの濃厚な旨みと、
穴子の上品な脂の旨味、体の芯からじんわりと温まる。
柔らかな穴子はスープの旨みをしっかりと吸い込み、焼き葱の香ばしさと三つ葉の清涼感が後味を引き締め、漢方の香りは穏やかで、飲み進めるほどに深みが増し、まさに“食べる滋養”。

・車海老　宇部産
山口県宇部産の活け車海老。生きている海老を直ぐに天麩羅に！身のプリっとした食感を噛みしめ、
直ぐにぎゅっと海老の甘さを感じる。
衣はサクサクしていますが、車海老海老はしっとりしていて、揚げ具合いが絶妙です！

・穴子ワカモレサンド
対馬産の穴子を一尾まるごとフライにした、贅沢な穴子ワカモレサンド。
衣はサクッと軽やかに揚がり、中の穴子はふんわりとした身質で、噛むほどに上品な甘みが広がります。
今回ソースには、パクチーの代わりに三つ葉と、
自家菜園の青唐辛子のピリッとした辛み、
トマトや玉葱の香味野菜が穴子の脂をほどよく引き締め、香ばしいパンとの一体感も抜群！
和と洋が見事に溶け合う逸品です。

・煮穴子握り
ふっくらと煮上げられた対馬産の穴子が、
口の中でほどけるように溶けていく。
持ち上げるとふわりと崩れそうなほど柔らかく、
煮詰めの艶が上品な甘さを添えています。
穴子の脂の甘さとタレの旨みが一体となって広がり、シャリのほのかな酢の香りが後味をすっと整え、穴子の旨みを、極上の柔らかさで味わう逸品です。

・天然本鮪の鉄火巻き　下関産
夏の鮪らしく脂は控えめながら、その分、赤身本来の旨味が際立っていました。
きめ細やかな繊維の中から濃厚な旨みがじんわりと広がり、海苔の香ばしさと酢飯の酸味が絶妙に調和します。
脂に頼らずとも力強さを感じる赤身の味わいを堪能できました！

〜order〜
✅仙鳳趾産生牡蠣　シークァーサージュレ
✅鰹の藁焼き　にんにく醤油
✅車海老の落花生酢和え
✅天然鮎のお椀　
✅ミル貝炙り
✅白瓜の糠漬け
✅黒ムツの握り　
✅赤貝と胡瓜の細巻き
✅煮穴子握り
☑️熟撰生
☑️カネナカ 生酛純米 山田錦
☑️越後鶴亀 越弌 Episode2.4 純米吟醸酒
☑️高千代 辛口 純米酒 日本酒度+19

前菜で生牡蠣！
厚みのある身が特徴の仙鳳趾産牡蠣は、海のミネラルをたっぷりと含み、口に入れた瞬間に濃厚な旨みと磯の香りが広がる。
そこに重ねられたシークァーサーのジュレが、
清涼感で、すっと軽やかに整える。濃厚な牡蠣のコクと、柑橘との酸味のバランスは絶妙。

・鰹の藁焼き
藁の香ばしい香りがふわりと立ちのぼり、食欲を誘う。厚切りに切られたかつおは、表面にしっかりと焼き目が入りながらも中は瑞々しく、赤身の旨味が濃い。
山葵の清涼感と、ニンニクを漬けた醤油のコクが相まって、香り、食感、旨味を堪能できる、藁焼きならではの一皿。

・車海老の落花生酢和え
車海老の旨みを、千葉県産のおおまさり落花生を使った白酢がやさしく絡む。
落花生のふくよかな甘みと香ばしさが、酢のまろやかな酸味に溶け込み、滋味深い味わいを生む。
一口ごとに、和のやさしさと秋の実りを感じさせる上品な和え物。

・天然鮎のお椀　四万十川産
四万十川の天然鮎を香ばしく焼き上げ、昆布出汁の澄んだ旨味に溶け込ませたお椀。
ひと口含むと、まず昆布のやわらかな旨味が広がり、鮎の力強い風味とほのかな苦みが追いかけてくる。
焼きの香ばしさが昆布出汁にほどよく移り、出汁と鮎、双方の旨味が寄り添いながらもぶつからず、互いを引き立て合う、上品で滋味深い一椀。

・ミル貝の炙り
香ばしく炙られたミル貝から立ち上る磯の香り。
貝特有の弾力と、甘みがじんわりと広がる。
軽く焦げ目をつけたことで、旨味がより引き締まり、七味のピリッとした辛みが後味を心地よく引き立てる。
素材の鮮度と火入れの妙が光る一品。

・黒ムツの握り　神津島産
しっとりと艶めく黒ムツ。皮目は香ばしく炙られ、舌にのせれば脂の上質な甘みが広がる。弾力のある身には繊細な脂が均一に回り、口中でとろけながらも黒ムツの力強い旨みをしっかりと感じる！

・赤貝と胡瓜の細巻き
艶やかに輝く赤貝がたっぷりと盛られた細巻き。
ひと口頬張ると、赤貝の磯の香りと、噛むほどに滲む甘みは実に上品で、シャリの酸味がその旨みを引き立てる。胡瓜の清涼感が心地よく、貝の濃厚さをまとめ海苔の香ばしさが全体を包み込み、素材の良さを生かした、粋な一品。

〜order〜
✅前菜 紫雲丹　
✅岩牡蠣　
✅鰹の藁焼き　
✅出汁巻き卵焼き
✅ピーマンのお浸し
✅新メークインのじゃがカルピスバター
✅穴子天とエゴマ　
✅穴子天麩羅と新生姜の土鍋ご飯
☑️熟撰
☑️KILLER QUEEN 純米吟醸 にごり酒　
☑️酔鯨 純米吟醸 吟麗 Summer
☑️ふかもり「木槽しぼり別誂え」純米吟醸 無濾過生原酒　　
☑️旦 夏 純米吟醸　

・前菜　宮城県産の紫雲丹
宮城県産の紫雲丹は、鮮やかな濃密な色合いとともに、とろっとした口当たりと旨味と甘みが口中に広がり、新鮮さ伝わる。自家製昆布塩の旨味が紫雲丹の甘さを引き立てています！

・徳島県産の岩牡蠣
ふっくらと厚みがあり、透き通るような光沢のある牡蠣。磯の香りとほんのりとした塩気の後にクリーミーな甘みと旨味が舌の上に広がる！添えられたポン酢で酸味が牡蠣の甘さを引き立て、一層清涼感のある味わいに！

・鰹の藁焼き
千葉産の鰹に藁のスモーキーな香りがしっかりと移り、野趣あふれる風味が広がり中は鮮やかな赤身。
しっとりとした舌触りと、鰹の力強く濃いうま味が堪能できる。本山葵の辛みが鰹の脂と絶妙に調和し、添えら玉葱醤油のまろやかな甘みと香味野菜の清涼感が加わり、より深みのある味わいを味わえました！

・出汁巻き卵焼き
焼きたて、巻きたての出汁巻き卵焼き。
ふわっとした弾力が感じられ、優しい出汁が滲み出てきます。卵のまろやかな甘みと出汁の旨味が広がり、あっさりと上品で、じんわりと温まる味わいです。

・ピーマンのお浸し
大ぶりで肉厚なピーマンのお浸し。
素揚げし油のコクが加わることで、旨味が引き立ちます。お浸しの出汁は優しく、ピーマンに染み込み、噛むたびにジュワッと出汁と野菜の旨味が一体となり美味しい！

・穴子天とエゴマ
ふっくらと揚がった穴子天麩羅。衣は軽やかでサクッと心地よい食感で、しっとりと柔らかく、上品な脂がじんわりと舌に広がり、なますの酸味が穴子の甘みを引き立て、さらにシャキッとした長芋の歯ごたえが良いアクセントに。
全体を包むエゴマの葉が、爽やかな香りを添え、全体をひとつにまとめ上げています。食感、香り、酸味のバランスが楽しめる一品。

・カルピスバターのじゃがバター
新メークインを皮付きのままカラッと素揚げに。
皮はカリッと香ばしく、中はホクっとしてなめらかという理想的なコントラスト。軽く振られた塩が素材の甘みを引き立て、添えらたクセのない上品なコクを持つカルピスバター。
澄んだ旨味が、じゃが芋の味を引き立てる贅沢なじゃがバター。

・穴子の天麩羅と新生姜の土鍋ご飯
土鍋の蓋を開けた瞬間、ふわりと立ちのぼる生姜の香りが、とても爽やか。たっぷりと敷き詰められた新生姜は、炊き上がることで辛味がまろやかになり、爽やかな香りとほのかな甘みがご飯全体に染み渡って、お米には出汁が染み込み、ほっとする優しい味わいです。
穴子の天麩羅は、外はカリッと、中はふんわりと柔らかく、天麩羅の香ばしさと穴子の上品な脂が絶妙。噛むほどに、甘く柔らかい穴子の旨味が広がり、ご飯との相性も抜群です。季節感あふれる香りと食感のバランスが絶妙な、贅沢な炊き込みご飯でした！
余ったご飯は持ち帰ってから朝食で食べ、朝から贅沢な気分でした。

〜order〜
✅蝦夷鮑の刺身
✅蝦夷鮑とアスパラのバターソテー
✅焼きスッポン　
✅鮎の有馬煮
✅穴子の八幡巻き
✅のどぐろの握り　
✅赤貝の握り　
✅小柱軍艦
✅穴子の冷や汁
☑️熟撰
☑️鶴齢 純米超辛口 火入れ　
☑️春鹿 日本酒 純米 超辛口
☑️丹澤山 純米吟醸 夏への扉 火入

8月のメニューには、あれもこれも食べたくなる魅力的な料理名が書かれてました！

・蝦夷鮑の刺身　北海道産
スライスされた蝦夷鮑は、艶やかで透き通るような白。コリッとした歯ざわりに噛むほどに淡い甘みと磯の香りが静かに広がっていく。
身は引き締まっていながらも硬すぎず、瑞々しい弾力が生き、蝦夷鮑そのものの旨味と香りの清らかさが際立ちます。

・蝦夷鮑とアスパラのバターソテー
肉厚な蝦夷鮑を噛みしめると、ぷるりと弾む食感の奥から、肝のほろ苦い旨味とバターの香ばしさが一体となって広がる。身は厚いのに驚くほど柔らかい！
アスパラはシャキッとした歯ざわりを残し、鮑の濃厚なソースを受け止めて爽やかな青みを添える。バターのコクと肝の深み、そして旬野菜の瑞々しさが三位一体となった、贅沢な一皿。

・焼きスッポン　佐賀産
佐賀県産のスッポンを香ばしく焼き上げた一皿。皮目の香ばしさの奥から、深いコクと旨みが広がり、身は弾力がありながらも柔らかく、上品な食感。焼きの香ばしさがスッポンの持つ野趣を引き締め滋養と香味の両立した、“旨みの凝縮”を感じる一品！

・鮎の有馬煮
柔らかく炊かれた鮎に、山椒の香りがふわりと立つ。鮎のほろ苦さと淡い甘みが広がり、すぐに有馬煮ならではの甘辛いタレの深みが追いかけてくる。山椒のピリッとした刺激が、味の広がりを引き締め、上品な酒肴に仕立てられた一品でした。

・穴子の八幡巻き
香ばしく焼かれた穴子で、牛蒡を丁寧に巻いた八幡巻き。ひと口頬張ると、ふっくらとした穴子の脂がじゅわりと広がり、同時に牛蒡の香りと歯ざわりが心地よく弾む。
穴子の上品な甘みと、牛蒡の土の香りが見事に調和し、山椒の香りが余韻を引き締めてくれます。

・のどぐろの握り　福島産
のどぐろは福島産。炙られ、ほんのり温まった脂がとろけるように広がり、身はふっくらとして繊細、炙り目の香ばしさが良い！
シャリは脂をしっかりと受け止め、後味は驚くほど軽やかで炙りの香ばしさと脂の甘みが溶け合う、格別な美味さ！

・赤貝の握り　大阪産
艶やかに光る赤貝。噛むほどに磯の香りとほのかな甘みが広がり、ヒモはコリッとした歯ごたえがあり、身の柔らかさとの対比が良い。

・小柱の軍艦
小粒ながら、ひとつひとつが弾けるような食感。新鮮な小柱をたっぷりと軍艦に盛り、口に入れると甘みと磯の香りがふわっと広がります。醤油を差すと、旨味が一段と引き立ち、海苔の香ばしさが全体を引き締める。

・穴子冷や汁
香ばしく炙られた対馬産の穴子は冷や汁の中でも存在感を放っています。
汁は出汁の香りがふわりと漂い、穴子の甘み、薬味のネギの爽やかさが重なり、ひと口ごとに清涼感と旨味が交錯します。

〜order〜
✅雲丹
✅石垣貝
✅新銀杏
✅六白黒豚のチャーシュー
✅新子の握り　
✅赤貝握り
✅穴子の味噌カツサンド
✅穴子クレソン巻き
☑️惣誉 特別純米 辛口
☑️而今 純米吟醸 千本錦 火入れ
☑️浜千鳥 純米うすにごり 生酒
☑️不動 彗星 辛口純米吟醸 無濾過生原酒

8月中旬に来店。
・雲丹つまみ
口に入れた瞬間、ぷりっと弾力のある身がゆっくりと溶けていき、上品な磯の香りが口いっぱいに広がります。まろやかで、濃厚な味わいが幸福度を高めてくれます！

・石垣貝
石垣貝の綺麗なクリーム色をした身は肉厚で食べると、シャキッとした食感の後には貝の旨味がたっぷり味わえる！貝の甘さに旨味がすぐに現れ、
さらっと磯の香りが広がる。鳥貝の仲間で、貝好きにはたまらない！

・新銀杏素揚げ
秋の味覚で季節感先取り的な一品。
新銀杏は、きれいな翡翠色で若々しさを感じる見た目に、少し苦みがあり、この青々しさが新銀杏の美味しさ！

・六白黒豚のチャーシュー
鹿児島のブランド豚「六白黒豚」のバラ肉を使ったチャーシュー。厚みのあるバラ肉を表面を軽めに焼き、香ばしく、中はしっとりと柔らか。
噛むほどに黒豚特有の甘みある脂が溶け出し、
濃厚な旨味がたまらない！タレの照りと香りが、
肉の旨味を一層引き立て、脂身と赤身のバランスが絶妙です。辛子で甘みのある脂がシャープに引き締まり、六白黒豚の旨さをダイレクトに味わえる、
贅沢な逸品でした！

・新子の握り　熊本産
熊本産の新子を丁寧に下処理を行い、
塩振り、酢〆。新子の美味しさは当然格別です！
わずかな脂を舌の上で感じ、後味にはほのかな甘みと香りが残り、まさに旬を握りに閉じ込めた逸品！

・赤貝握り
久しぶりの赤貝！見た目で新鮮さが伝わり、身の厚さも程よく、コリっとした食感の後に来る柔らかさと甘み、爽やかな磯の香りが素晴らしい！このサイズでも味わい深い赤貝でした！

・穴子の味噌カツサンド　
パンの間から、サクッと香ばしい衣をまとった穴子フライが顔をのぞかる。衣の軽やかな食感の後に、ふんわりと柔らかな穴子の身が広がり、豊かな甘みとそこに濃厚な味噌ダレが絡み、甘辛のコクが一気に押し寄せます。キャベツのシャキッとした歯ざわりが良いアクセントになり、一口食べた後は止まらなくなる美味さ！

・穴子のクレソン巻き
たっぷりとクレソンとふんわりとした煮穴子のコラボ！クレソンのほろ苦さと清涼感ある香りが後を引き、海苔の香りと酢飯の酸味が全体を引き締め、
甘味・苦味・香りが三位一体となった味わい。
煮穴子の柔らかさと、クレソンのシャキッとした食感の対比が絶妙なアクセントで濃厚さと爽快さを一度に味わえる一品でした。

〜order〜
✅殻付き雲丹
✅鰹の藁焼き　
✅ゴーヤと茗荷のお浸し
✅黒バイ貝うま煮
✅鰻のくりから焼き
✅蛸の柔らか煮
✅衣かつぎ
✅穴子のワカモレサンド
☑️浜千鳥 純米 うすにごり 銀河のしずく
☑️ささまさむね 純米吟醸原酒
☑️天上夢幻 爽快辛口 純米酒
☑️琉歌 NEW BORN 2023 58度のハイボール

ストーリーで殻付き雲丹の仕入れを見つけ、たまらず予約！

・殻付き雲丹
殻付き雲丹、海の贅沢をそのまま味わう一品。
口に含むとまず広がるのは、磯の香りと濃厚でクリーミーな甘み。舌で感じるなめらかさは雲丹ならでは。雲丹本来の繊細な風味を邪魔せず、一口ごとに感動が訪れる逸品です。

・鰹の藁焼き　気仙沼産
炙る前から、綺麗な身質の鰹。藁の香りが漂い、
炙りたてを食べる。厚切りでもっちりした食感と、一気に広がる藁の香ばしさと鰹の旨味に余韻も足してくれる。皮周りは脂の旨味とほのかな暖かさを感じ、添えてある新ニンニクが味わいの強みを強調してくれました！

・ゴーヤと茗荷のお浸し
ゴーヤのほろ苦さと茗荷の清涼感ある香りがスッと鼻を抜けます。ゴーヤは程よい歯応えを残してあり、出汁の旨みがしみ出してくる。茗荷はシャキッとした食感と独特の爽やかな香味で、後味を軽やかに整えています。
夏の暑い日にぴったりな、涼感を呼び込み苦みと香りが野菜の持ち味を引き立てる優しい風合いでした。

・黒バイ貝のうま煮
見た目で日本酒が欲しくなる一品。
身はプリッと引き締まり、噛むほどに磯の香りとバイ貝特有の旨みが広がります。煮汁も濃厚ながら後味はすっきりしていて、中にある肝はほろ苦さが甘辛い煮汁と絶妙に調和しています。旨味の凝縮された一品です！

・鰻のくりから焼き 一色産
先日も食べましたが、ちょっとしたサイズ感と表面の脂がふつふつと音をたて、焦げ具合が何とも良く、山椒の実の香りと自家製昆布塩が風味と旨味を後押しせてくれ日本酒にピッタリ合います。

・蛸の柔らか煮
照りのある深い色合いが食欲をそそる、蛸の柔らか煮。しっかりと煮含められた甘辛いタレのと蛸の旨味が寄り添い、柔らかく、それでいて蛸のぷりっとした弾力も残っており、絶妙な食感。酒肴にも食事の一品にもなります。

・石川芋の衣かつぎ
熱々の衣かつぎは濃厚で滑らかさとねっとり感が適度にあり、食べていると癖になる！石川芋だからか、芋の味わいも強くあり美味しい。

・穴子のワカモレサンド
久しぶりのワカモレ！パンからハミ出る穴子フライは、衣が驚くほどサクサクと軽やかで、噛むと中の穴子がふんわりとほぐれ、たっぷりと挟まれたワカモレと絡む。アボカドのコクに、トマトのジューシーな酸味やパクチーの爽やかさが効いていて、濃厚さの中に清涼感を与え、軽快に食べ進められあっと言う間に完食しています！

〜order〜
✅岩牡蠣　
✅本牡丹海老のお造り
✅つぶ貝と紫雲丹のお造り
✅白瓜の雷干し
✅鰻のくりから焼き　
✅とうもろこしのかき揚げ
✅紫雲丹の握り
✅墨烏賊の握り
墨廼江 夏純米 大辛口
キタノニシキ プロトタイプ生
酒屋八兵衛 純米吟醸
御前酒 雄町3部作 特別醸造酒 【77】 リンゴ酸高生産性酵母 R6BY

・岩牡蠣 宮崎産
ビックサイズの岩牡蠣！見た目通り、パンパンに張っていて、食べると磯の香りがして濃厚で甘みがあり、クリーミーな部分も旨味がとても濃い！そのままでも、適度な塩分で充分美味しい。柑橘のジュレの爽やかな酸味が濃厚さをさっぱりした後味にしてくれます。

・つぶ貝と紫雲丹のお造り
つぶ貝はコリッと心地よい歯ごたえで、噛むほどに広がる磯の香りと自然な甘み。
そこに紫雲丹の濃厚でとろける甘みがつぶ貝の食感に絡み合い、海の旨味をぎゅっと凝縮した贅沢な組み合わせです。
つぶ貝の食感と雲丹のまろやかさが、やみつきになります。

・白瓜の雷干し
水分が程よく抜けてコリッとした歯触りの白瓜際。瓜ならではの爽やかな青い香りが口に広がり、そこに梅の酸味とほんのりとした塩気が加わり、さっぱりとした後味。
箸休めやお酒のお供にぴったりの一品でした。

・鰻のくりから焼き 一色産
一口かじると、炭火の香ばしさがふわっと鼻を抜け、身の表面はパリッと焼き上がり、中はふっくらジューシー。塩だけのシンプルな味付けが、鰻本来の旨味と脂の甘さを引き立てています。皮目の香ばしさと、身の柔らかい食感のコントラストが心地よく、鰻の旨味が広がります。
鰻の持つ「旨味・香り・食感」がダイレクトに楽しめる一串ですね。

・とうもろこしのかき揚げ
揚げたてのとうもろこし。衣はカリッと香ばしく、とうもろこしの粒がプチッと弾け、じゅわっと広がる甘み。
一粒一粒の食感が心地よく、噛むほどに甘い幸せな余韻が広がる。塩を軽く振って食べれば、甘さと香ばしさがさらに際立ち、お酒のお供にも、夏を感じる一皿でした！

・紫雲丹の握り
味も香りもしっかりしている、コクのある紫雲丹は、濃厚でしっかりとコクがある味わいで、シャリの一粒一粒に絡み、いっそう紫雲丹の旨味を引きたてています。

・墨烏賊の握り
大ぶりの墨烏賊はコリっとした歯切れ良い食感で、粘りが少なく、甘味は少なめながら旨味があります。烏賊の種類ではシャリとの相性が良いと思う墨烏賊。

・台湾パイン
たっぷりの果汁があふれ、絶妙な酸味が味を引き締めます。しかも芯まで柔らかで、果肉が柔らかく甘さも格別でした！

〜order〜
✅もずく酢
✅鯉のお造り　
✅煮蛸　
✅石川芋の唐揚げ
✅煮蛤握り　
✅毛蟹の手巻き
✅煮穴子握り
✅天然本鮪の鉄火巻き　
☑️酔鯨 夏純米
☑️月不見の池 早川neo classic 火入れ
☑️神渡 純米生貯蔵酒 夏誂純米
☑️信州亀齢 純米吟醸 山恵錦 火入れ

・もずく酢
香り豊かなもずく酢に、つるりとしたじゅんさい、おろし生姜が爽やかなアクセントになり、角切りのトマトの甘みと酸味が加わり、口の中でさっぱりとした味わいが広がります。

・鯉の刺身　茨城県霞ヶ浦産
透明感のある身は、ほんのり桜色を帯び、しっとりとした舌触り。淡水魚らしい素朴な甘みと、噛むほどに広がる旨味が特徴です。おろし生姜を添えて醤油でいただくと、さっぱりと味が引き締まり、小骨も気にならず鯉特有の風味も良かったです。

・煮蛸 秋田県産
真蛸を使った柔らか煮は、口に運べば真蛸ならではの濃厚な旨味がじんわりと広がり柔らかく炊かれています。甘辛い煮汁が身の奥まで染み込み、噛むほどに海の香りと深い味わいが引き立つ一品。

・石川小芋の唐揚げ
石川早生丸という品種の里芋の孫芋。小振りの球形でキメの細かい白さが特徴の身肉の高級里芋。
衣は薄くカリッと香ばしく揚がり、
下味として出汁でじっくり炊かれているため、
噛むほどに優しい旨味とほのかな甘みが広がり、
芋のねっとり感と相まって奥深い味わいになり、
ふり柚子が爽やかな香りを添えてくれます。

・煮蛤の握り 千葉県産
川井さんでは初めて食べましたが、味も大きさも見事！生からじっくりと煮て柔らかく仕上げてあり、蛤の濃厚な旨味とほのかな甘味を引き立てるさりげない塩味のバランスが素晴らしい握りでした。

・毛蟹の手巻き
数時間前まで生きていた毛蟹ならではの、鮮度抜群の甘みが際立つ手巻き寿司。ほぐした身はふわっと軽く、蟹味噌と和えることで旨味とコクが広がります。パリっと香ばしい海苔が、蟹の濃厚さを引き締めつつ香りを添え、噛むたびに磯の香と甘みが口いっぱいに弾ける贅沢な一品でした！

・煮穴子握り
ふっくらと煮上げられた対馬産の穴子は、口に入れた瞬間、ほろりと崩れるほど柔らかで、上品な甘みとツメの香りが広がり、脂のりも良くシャリと一体となってとろけるような口当たりです。後味は驚くほど軽やかで、ついもう一貫欲しくなる逸品です。

・天然本鮪の鉄火巻き 下関産
中トロと赤身が絶妙なバランスで巻かれ、口に入れた瞬間、中トロのまろやかな脂と赤身のキレのある旨味が広がります。海苔の香りと酢飯の酸味が鮪の味を引き立て、後味は驚くほど爽やか。鮮度の高さが一口ごとに伝わる、贅沢で力強い味わいの鉄火巻きです。

〜order〜
✅真子鰈のお造り　
✅毛蟹つまみ　
✅穴子のニラ巻き　
✅白バイ貝の旨煮
✅豆鯵南蛮　
✅ヤングコーンの天麩羅
✅小肌の握り
✅のどぐろの握り　
✅白イカの握り　
☑️熟撰
☑️百歳 超辛夏純　
☑️春霞 純米吟醸 田んぼラベル　
☑️月山 涼夏 純米
☑️伊予賀儀屋 清涼純米 SEIRYO HANABI

・真子鰈のお造り　宮城県産
透き通るように、綺麗な身質の真子鰈。
もっちりとした柔らかい食感で、淡白と思いきや力強い旨味が楽しめる上質な白身で、煮つけも好きですが、やはり刺身は絶品！

・穴子のニラ巻き
対馬産の肉厚な穴子を使い、ニラを芯にして巻き上げ、2種の異なる味付けで仕上げられています。
奥の白焼きは、香ばしく火を入れた穴子の皮目はパリッとしながら、身はふっくら。脂の甘みがしっかり引き立ち、ニラの爽やかな香りと心地よい苦味がアクセントになっています。脂の濃厚さが引き締まります。
手前はタレ焼きで、艶やかに照りをまとったタレは香ばしさとほどよい甘辛さがあり、穴子の脂の旨味を引き立てる仕上がり。焼き目の香りとタレが合わさると、香りだけでもご飯が欲しくなるような力強い味わいです。
穴子本来の上品な甘みと、タレの深みのある旨味、そしてニラの清涼感が一皿で堪能できます。お酒との相性も抜群の逸品です。

・白バイ貝の旨煮
一般的なサイズよりも大ぶりな白バイ貝。一口噛むとぷりっと弾むような歯応えがありつつも、芯まで柔らかく噛むほどに、貝本来の濃厚な旨味が広がります。
バイ貝から出た出汁が一緒に盛られたアスパラにも染み込み、野菜と貝の旨味に食感と香りのがあり素材の力がしっかり感じられる一品

・豆鯵南蛮　大分県産の豆鯵
器に美しく盛られた豆鯵は、頭から尾まで丸ごとカラッと揚がっており、外側はパリッと香ばしく、中はふっくらと柔らか。後乗せされたことで、衣のカリカリ感がしっかりと残り、南蛮酢は角の取れたまろやかな酸味で、揚げ物の脂を軽やかに中和してくれます。パプリカや人参、玉葱がたっぷり入り、魚と野菜それぞれの食感と風味が南蛮地で一体となり、夏にぴったりの一皿です。

・ヤングコーンの天麩羅
瑞々しい緑の皮から覗くヤングコーンが食欲をそそる一皿。　
薄衣はサクッと軽やかで、中のヤングコーンは甘く、芯までジューシー。若いトウモロコシならではの繊細な香りと、シャクッとした心地よい歯ざわりが口いっぱいに広がります。
自然の甘みが、油のコクと合わさり、まさに「素材の力を生かした逸品」。塩だけでいただくと、その甘みと香りが一層引き立ち季節を感じる一品！

・のどぐろの握り　五島灘産
肉厚なのどぐろの身には、素材の持つ上質な脂が凝縮され、旨みがたっぷり！
炙られた皮の香ばしさと脂が甘く香ばしく、見た目から美しいビジュアル！皮からにじみ出るほどの脂を持ち甘味が強い。
のどぐろの脂の旨みが楽しめる、至福の味わい。

・小肌の握り
程よい厚みと皮目の艶やかな銀色が美しい一貫。まず心地よい締め加減が伝わり、酢の酸味は控えめでまろやかに仕立てられていて、小肌そのものの旨味と脂の甘みをしっかりと味わえる。

・白イカの握り
白イカは包丁が細かく入り濃厚かつ上品な甘味で噛めば噛むほど旨味が溢れ出てきます。
また、身はコリコリとした食感がありつつも歯切れが良く柔らかいためシャリとも馴染みやすく美味しさが伝わる。

〜order〜
✅毛蟹コロッケ
✅じゅんさいともずく　
✅つぶ貝と雲丹
✅虎魚の胃袋・肝・皮　
✅自家製メンマ　
✅牛すね大根
✅枝豆　
✅金目鯛の握り　
✅手打ちうどんと千両茄子の天麩羅
☑️鷹来屋 純米 85％精米 生酒
☑️満寿泉 純米
☑️天上夢幻 特別純米酒 夏酒はじめました
☑️山三 純米吟醸 山田錦 五割五分 無濾過生原酒

・毛蟹コロッケ
前菜で毛蟹コロッケ！
衣を箸で割った瞬間、サクッとした音とともに立ち上がる香ばしい香り。数時間前まで生きていた新鮮な毛蟹の身が、これでもかというほどぎっしりと詰まっています。つなぎは最小限で、まさに「ほぼ毛蟹」。中はふんわりトロッと熱々。口いっぱいに広がるのは、濃厚な毛蟹の旨味と、蟹味噌のコク。
毛蟹を最も贅沢に楽しむ感動レベルの逸品です。

・じゅんさいともずく
涼やかな小鉢に盛られた、見た目にも清涼感のある一品。つるんとしたじゅんさいと、淡路産のもずくの食感と調和し、喉ごしがとても爽やか。
トマトが甘みと酸味、おろし生姜がピリッと後味をすっきりと整え、酢の加減もまろやかで、酸味が穏やかに全体を引き締めています。

・つぶ貝と紫雲丹のお造り
つぶ貝ねかコリッとした歯ごたえが良い。
噛むほどに広がる磯の旨みと、つぶ貝特有のほのかな甘みも感じられます。
紫雲丹は、とろける食感の中にクリーミーさと旨みが凝縮されており、口の中には贅沢な海の香りが広がります。つぶ貝と紫雲丹を一緒に口に運ぶと、
磯の香りと貝のコク、雲丹の甘みが渾然一体となり贅沢な一品です！

・虎魚の皮、胃袋、肝
三重県産の虎魚。コラーゲン豊富な皮の湯引きは河豚皮に食感と味は似ていましたが、ゼラチン質は虎魚の方が強いです。
胃袋の味は、シンプルで食感がコリっと言う食感に近く独特な部位ですが、酢醤油の酸味が効いていて、美味しく食べる事ができました。
虎魚の肝はクセがなく、魚の肝の中では食べやすい。食感は程よく、しっとりしていてながら柔らかい。

・自家製メンマ
国産の孟宗竹(もうそうちく)を、いりこで炊いた極太メンマ！歯応えがシャキっとした食感だけでなく、サクサクと噛み切れる歯応えが心地よい。
いりこの風味が程よく効いていて、日本酒に合うアテになっていました！

・牛すね煮込み
ゴロっと大きな牛すね肉。箸を入れると、ほろりと繊維がほどけるほどに柔らかく煮込まれており、
上品な出汁がしっかりと染み込んでいます。肉の旨みだけが残る、実直な美味しさ。そして、大根が美味い！芯まで出汁を吸い込み、じゅわっと広がる旨みとほのかな甘みが絶妙で、肉のコクを優しく受け止めています。後口はすっきりとしていて、丁寧に仕立てられた牛すね煮込みでした。

・枝豆
宮古島産の枝豆。この枝豆が、衝撃的な美味しさ。
豆の香りが良く、豆の味が強くてかつ、良い意味で味の余韻がスッと消えて、風味が残り直ぐに味を求めたくなるような、後引く美味しさ！本土の枝豆より、好きな味わいでした！

・金目鯛の握り
ひと目で贅沢さが伝わる、厚切りの銚子産の金目鯛。美しい脂が表面に艶を与え、見るからにしっとりとした質感。金目鯛特有の上品な甘みと柔らかさ。脂が余韻を残します。分厚い切り付けにより、金目鯛の身の弾力と繊細な繊維質をしっかりと感じられ、素材の良さを存分に堪能できる一貫。

・手打ちうどん
ほどよく残ったコシと芯までもちっとしている麺。
手打ちならではの食感の違いが良い！
うどんつゆは、いりこの奥深い旨味と鰹の香ばしさが重なった出汁であっさりしつつ、一口ごとに旨味が広がり、飲み干したくなる味わいです。
添えられた千両茄子の天麩羅は、サクッと揚がった衣の中に、とろりと甘い茄子がうどんと一緒に食べることで、天麩羅のコクが出汁に旨味を足し美味い！

〜order〜
✅毛蟹つまみ
✅鯨のハツ　
✅穴蝦蛄の素揚げ
✅鱚の天麩羅
✅金目鯛の利休焼き
✅穴子と田芹のかき揚げ
✅水茄子
✅蛸のやわらか煮　
✅のどぐろ握り
✅生穴子の握り
✅墨烏賊の握り
✅毛蟹の握り
✅雲丹の握り
☑️熟撰生
☑️天吹 純米大吟醸 生 denim
☑️寫楽 純米酒
☑️乾坤一 特別純米 辛口

・毛蟹つまみ
数時間前まで、生きていた毛蟹。
ボイルしほぐした身を味噌と和えた、毛蟹の旨味をダイレクトに伝わるつまみ！
蟹身の繊維質をしっかり感じ、濃厚な風味と毛蟹の甘い上品な旨味が味わえ、あると必ず頼む一品！

・鯨ハツのステーキ
表面は香ばしく焼き上げられ、断面はしっとりと赤身が綺麗なレア。柔らかく、歯ごたえが心地よい。香ばしいニンニクチップが風味をぐっと引き立て、浅葱のさっぱりとした香味が後味を軽やかにまとめて、噛むごとに奥深い野性味を感じます！

・穴蝦蛄の素揚げ
有明産の穴蝦蛄は都内では、珍しい！
殻が薄く柔らかいので素揚げにすると、バリバリと香ばしく美味しい！軽く振ってある塩気ぎ頭部の味噌の甘さを引き立て、エビカニのような旨味がお酒に合います。

・鱚の天麩羅
鱚は淡白な魚ですが、しっかりと旨味が効いてるのは、良質な鱚だからこそ！
衣はさっくりと軽やかで鱚の身はふんわりと柔らかく口でほぐれる。美味さがわかる一品です。

・金目鯛の利休焼き
香ばしく焼き上げられた金目鯛の皮目は、ほんのり焦げ目が付き、皮はパリッと香ばしく、
身は脂がのりしっとりふっくらしています。
食べていると胡麻の風味が香り立ち、金目鯛の旨味に深みを加えて上品な味わいにしています。

・穴子と田芹のかき揚げ
対馬産の穴子は衣を薄付きで軽く、揚げたての香ばしさの後に、穴子の美味しさの中に加わる田芹が、清涼感ある香りとシャキッとした食感を足してくれ、穴子の旨味と見事に調和しています。
この後に、水茄子をいただき箸休めになりました。
水分量もあり、瑞々しさでさっぱりします。

・蛸の柔らか煮
瀬戸内産の蛸を調理したやわらか煮。ふっくら柔らかく炊かれた蛸。適度な歯応えを残してあり、
蛸本来の食感と柔らかさのバランスが良いです。
噛む事に蛸の旨味や出汁の旨味がしっかりと味わえ、本山葵の辛味が良い塩梅で余韻を切ってくれるので、キリっとした後口になります。

・握り
炙ったのどぐろは、食べると脂が広がる！改めて白身でこの脂の乗り具合は素晴らしい！すぐに身がほぐれて、シャリと絡みダイレクトに美味さが伝わる！のどぐろの醍醐味です。
この楽しみが好きで、おかわりしました。

生穴子も、適度な歯ごたえと、噛むと滲んでくる白身の上品な脂の旨さに雲丹が絡み甘さを足してくれます。
墨烏賊は厚みがありますが、身質がとてもやわらかく、スッと歯の入る瞬間からしっとりした当たりに変わり、身の甘さの余韻が続きます。

毛蟹の握りは、ほぐし身を握りに。
シャリの酸味がある分、メリハリがあり一段と蟹身の香り、甘味の広がりが際立つ握り。
紫雲丹の握りも、食べると雲丹がソースの役割になりシャリに絡み、磯の風味とさっぱりした甘さが良い。即、美味しさが感じられます

握りを堪能できて、満足できた夕食でした！

〜order〜
✅つぶ貝
✅水蛸のお造り
✅吸盤の加賀太胡瓜・梅和え
✅穴子の八幡巻き
✅青海亀の煮込み　
✅メゴチの天麩羅　
✅牛舌煮　カリフラワーのスープ
✅墨烏賊の握り
✅天然本鮪の鉄火巻き
☑️片野桜 山廃純米 雄町 無濾過生原酒
☑️凌駕 夏辛 純米
☑️林 純米吟醸火入れ 五百万石
☑️酒一筋 番外 等外米赤磐雄町 生酒

この日の目当ては、父島の青海亀。
人生初めて食べる食材はテンション上がります！

・つぶ貝のお造り
絶妙な厚さのつぶ貝。厚みの違いで食感や味の広がりも変わってしまいますが、この厚さがコリっとした後に、つぶ貝の柔らかさも同時に楽しめ、昆布塩をつけることによって、つぶ貝の持つ味の旨みが引きたちます。

・水蛸のお造り
透き通るような白さと艶、薄くスライスされた水蛸は、柔らかさと程よい弾力があり、噛むごとに甘味と海の香りが広がります。本山葵を少しつけることで、淡白な旨味に爽やかな辛味が加わり、味がぐっと引き締まります。

・吸盤の加賀太胡瓜の梅和え
水蛸の吸盤を使用し、コリコリとした食感が楽しめる一品。加賀太胡瓜の瑞々しさと歯ごたえに梅肉の酸味が全体を爽やかにまとめ上げています。刻んだ茗荷と紫蘇が香りを添え、夏らしい清涼感ある味わい。

・穴子の八幡巻き
対馬産の穴子を使った八幡巻き。
穴子は皮目がパリッと香ばしく焼かれ、香りと食感にアクセントを加えています。
脂が乗った身はふっくらと柔らかく、旨味が広がります。中に巻かれた牛蒡は、丁寧に炊かれて柔らかく、木の芽は鉢から摘みたてで、清涼感ある香気が口いっぱいに広がり、濃厚なタレと穴子の脂をスッと引き締めてくれます。

・青海亀の煮込み
小笠原や父島では捕獲期間と捕獲頭数を定めてカメ漁が実施され、日常的に食べられている海亀。
父島で獲れた海亀を使用し、肉、内臓、脂肪、新玉葱、牛蒡と、いろんな部位が入っててそれぞれ味と食感が違う。個人的には内臓が美味い！身はスッポンより歯応えがある。
濃厚な旨味の内臓や身に、コクのある脂が旨味を足し、滋味深い味わいでした。

・牛舌煮 カリフラワーのスープ仕立て
とろりとしたスープは、鰹出汁の旨味とカリフラワーのやさしい甘みが溶け合い、まるで和のポタージュ。クリーミーでまろやかな口当たりの中に、ほんのりとした和風の香りが立ち、上品な仕立てになっています。牛舌は、ゴロっと大きく口に運べばホロホロとほぐれるほど柔らかく煮込まれています。
脂のしつこさはなく、旨味が凝縮されていてスープとの相性も抜群でした。

・メゴチの天麩羅
宮城県産のメゴチを使った天麩羅。
揚げたてのメゴチは、軽やかな衣をまとい、身はふっくらしっとりしています。メゴチ特有の淡白で上品な旨味がじんわりと広がり、骨や小骨の処理も丁寧で、サクサクとした衣の食感との対比が心地よく、自家製の昆布塩がメゴチの味をぐっと引き立てます。

・墨烏賊の握り
透明感のある乳白色の艶が美しい、墨烏賊の握り。
目の前に置かれた瞬間、ピンと張った身の弾力が伝わってきます。滑らかでネットリとした舌触りに、歯を入れた瞬間に感じる、サクッとした心地よい食感。ほんのり温かいシャリが、墨烏賊の甘さを引き立て、余韻まで贅沢な気持ちになります。

・天然本鮪の鉄火巻き
本鮪の鮪の背腹の赤身と中トロの中間に有る血合い部分、血合いぎし。
真紅の身は赤身のように、しっかりとした食感があり鮪の力強さを感じます。赤身の血の香るような風味とほのかに感じる脂の旨味が加わり、鮪の肉感が強く、食べると止まらなくなる美味しさでした！

〜order〜
✅ナマコ酢
✅鰹の藁焼き
✅穴子の炙り雲丹のせ
✅焼き大和蛤　桑名産
✅金目鯛のかぶと煮
✅真河豚の白子リゾット
✅生鳥貝の握り
✅小肌握り
✅煮穴子の握り
☑️エビス中瓶
☑️福小町 純米吟醸 Butterfly Effect
☑️9代目 於多福 特別純米 火入れ
☑️五橋 五（five）レッド 辛口純米
☑️栄光冨士 森のくまさん 熊太郎 純米大吟醸 無濾過生原酒

鰹の仕入れがあると、つい惹かれる！
・ナマコ酢
コリコリとした独特の歯応え。噛みしめるごとに、磯の香りを感じキリッとした酢の酸味がナマコの淡白な味を引き締めつつ、ナマコの旨みを引き立て、お酒のアテや箸休めとしても一品です。

・鰹の藁焼き
提供されるとすぐに、藁の香ばしい香りがふわりと立ちのぼる。中はしっとりとした赤色は、上質な赤身肉のような存在感があります。
鰹特有の繊維質な肉感と藁焼きならではの香ばしさが、奥行きある旨みを引き立てます。
本山葵とニンニク、昆布塩の組み合わせがマストです！

・穴子の炙り雲丹のせ
対馬産の活穴子は、ふっくらと肉厚な身を炙ることで皮目はパリッと香ばしく、脂がじわっと滲み、香りと旨味が一段と引き立てられています。
生雲丹は、クリーミーな舌触りで磯の香りと甘みが穴子の旨味と合わさり、よりまろやかで濃厚な味わいに変化します！

・焼き大和蛤
桑名産の大きな大和蛤を使用し、火入れが絶妙！ふっくらと肉厚な身は焼く事で甘みとコクが凝縮され、濃厚な出汁があふれる。添えられた木の芽の香りが清涼感を加え、口の中を爽やかに引き締めてくれます。
素材の質と丁寧な火入れによって、蛤の魅力が最大限に引き出された一皿です。日本酒との相性も抜群でした！

・金目鯛のかぶと煮
堂々と盛りつけられた銚子産の金目鯛のかぶと煮。金目鯛ならではの濃厚な脂と、ふっくらとほどける身質が絶品。上品で角のない味わいで、骨まわりや頬肉には旨味が凝縮されており、一口ごとに深い滋味が広がります。
出汁をたっぷりと吸った牛蒡と長ネギ。長ネギはトロッと柔らかく、金目鯛の脂と出汁が染み込み美味い！

・真河豚の白子リゾット
焼き上げた真河豚の白子をシャリの上に贅沢に乗せる。表面は香ばしくパリッとし、中はとろりクリーミーな白子。白子を崩しながら酢飯と混ぜ合わせていくと、白子の濃厚な旨味が酢飯に染み込み、
全体がしっとりとしたリゾットのようになる。
白子とシャリの爽やかな酸味とほのかな甘みが合わさり、まさに〝和のリゾット〟！

・生とり貝の握り
目にも美しい艶やかな光沢を湛えた生とり貝の握り。やわらかさと、独特の歯応えの後に、とり貝の甘みと、磯の香りが広がり、シャリとの一体感も抜群。とり貝の持つ繊細な味の余韻まで美味しい。

・小肌の握り
〆具合いは優しく、小肌の旨みと甘みを引き立ててます。皮目はしっかりとした歯ざわりがありながら、身はしっとりとしてなめらかで、ふわっとほどけるシャリとともに、小肌のほどよい脂と旨味が広がります。

・煮穴子握り
ふっくらとした煮穴子は驚くほど柔らかく、
ほどけるような食感。
身の質が上品で、ほぐれるたびに、旨味が染み出してきます。
シャリの温度とも絶妙に調和し、ツメの程よい甘さとキレの余韻が、後味を締めてくれる握りです。

〜order〜
✅大星の茶碗蒸し
✅生とり貝のお造り
✅鯨のさえずり　葉ニンニクのぬた
✅イソギンチャクの唐揚げ
✅穴子の白焼き
✅大星の軍艦
✅天然本鮪の鉄火巻き　
✅塩むすび
✅穴きゅう巻き
而今 特別純米 火入　木屋酒造
富久錦 純米吟醸 播磨路　富久錦株式会社
鷹来屋 特別純米酒 生酒 おりがらみ
斬九郎 81 純米火入酒　合資会社宮島酒店

・大星の茶碗蒸し
リクエストして作っていただいた、大星の茶碗蒸し。出汁の香りが食欲をそそり、舌の上で滑らかな優しい食感が広がります。
大ぶりの小柱は噛むとその身からは濃厚な甘みと旨味がじゅわっと滲み出し、上品な出汁と混ざり合って、丁寧に引かれた出汁の旨味、素材の質が光る一品。

・生とり貝のお造り
肉厚で艶やかな生とり貝は、噛みしめるたびに広がる独特の甘みと磯の香りが印象的で、生のままでしか味わえない繊細な風味と、旨味が溢れる。
本山葵は、辛さだけでなく豊かな香りとすっきりとした清涼感で、とり貝の甘みをより一層引き立ててくれます。

・鯨のさえずり
やわらかく煮込まれていて、上品な脂の甘みとほんのりとしたコクがじんわりと広がり、噛むほどに鯨の旨味がにじみ出てきて、思わず日本酒が欲しくなる味わいです。
一緒に炊かれた長葱も、鯨の出汁をたっぷりと吸っていて美味しい！
葉ニンニクのぬたと一緒に食べると、葉ニンニクの濃厚で風味豊かな味わいも、旨味に足されて良いです。

・イソギンチャクの唐揚げ
コリコリとした歯応えと繊維が切れるようなプツっとした食感に、味わいは貝類のような旨味が、凝縮していてビールにピッタリ合う味で美味い！初めて食べたイソギンチャクは、食の楽しみとまた一つ新しい発見ができました！

・穴子の白焼き
香ばしい焼きの香りが立ちのぼり、丁寧に捌かれた対馬産の穴子は、ふっくらと肉厚。表面は香ばしく豊かな脂の甘みを感じます。身はほどよく締まりつつも、ふわっとほどける口当たりで、噛むたびに穴子本来の旨味がじんわりとあふれてきます。
本山葵と食べると脂の甘みがさらに際立ち、完成度の高い一皿でした！

・大星の軍艦
小柱よりも大きいサイズが「大星」。
軍艦巻きにして、すし飯、海苔と合わせて、大星の存在感のある食感と力強い旨味が広がり、豊かな味が口中に広がる。
ダイレクトに大星の味を実感できます！

・天然本鮪の鉄火巻き
宮城県女川産の天然本鮪を贅沢に使った鉄火巻き。
中トロの脂の甘みと、赤身のしっかりとした旨味。絶妙に混ざり合い、まぐろ本来の味の力強さを感じさせ、細かく刻まれた葱の香りとシャキッとした食感がアクセントになっていて、海苔は香り高くパリッとした歯切れで、全体のバランスも良く、極上の鉄火巻き。

・塩むすび
ここで、ちょうどご飯が炊き上がり、塩むすびが提供。炊き立てのご飯は当然、熱さが尋常じゃないが、この熱さが炊き立ての醍醐味。
ふわっと柔らかく、塩の塩味が絶妙に効いていて、噛むたびに自然な甘さと塩気が口の中に広がります。海苔は香ばしく、香りが塩おにぎりのシンプルさを引き立て、一口ごとに満足感が広がります。

・穴きゅう巻き
穴子はふっくらと炊かれ、ふわっとほぐれる柔らかさ。胡瓜の清涼感とパリッとした歯応えが加わることで、穴子の濃厚な味わいをさっぱりと引き立ててくれます。
添えられたサクサクの揚げ玉は、油の香りとコクが加わり、酒のあてとしても、食事の締めにもぴったりな細巻きです。

〜order〜
✅煮鮑　
✅加賀太胡瓜の白和え
✅奥久慈軍鶏の筑前煮
✅豚肉のおこわ
✅海鼠の〝このこ〟
✅稚鮎の天麩羅
✅河豚白子リゾット　
✅あおり烏賊の握り
✅天然本鮪の鉄火巻き　
☑️エビス瓶ビール
☑️雨降 DEWA・SAN・SAN 出羽燦々　
☑️ひとごこち 純米吟醸 五割五分 うすにごり 2024BY生酒　
☑️天美 特別純米 辛天　
☑️醸し人九平次　純米大吟醸　雄町SAUVAGE

・前菜 煮鮑
島根産の鮑。一口食べると、その驚くほど柔らかく鮑の旨味に炊いた出汁が相互に美味しさが、はっきり分かり素材が活かされている味付け。前菜から贅沢すぎる一品です！

・加賀太胡瓜の白和え
干瓢、どんこ椎茸と合わせた白和え。
一口食べると、白和えのまろやかな豆腐の風味を感じ、優しい味わいの中に、加賀太胡瓜の肉厚ながら瑞々しくやわらかな歯ざわりが際立ちしっかりとした存在感を出しています。

干瓢は自然な甘さと心地よい歯ごたえを残しており、全体のアクセントになっています。
どんこ椎茸は噛むとじゅわっと煮汁があふれ出し、深い旨味と香りが口いっぱいに広がる。
白和えの優しい味わいの中で、その濃厚な椎茸の旨味が全体に深みを加え、丁寧に素材一つ一つが調和し、積み重ねた滋味のある一品。

・奥久慈軍鶏の筑前煮
奥久慈軍鶏のしっかりした弾力と風味豊かなモモ肉は、深い旨味とコクを感じ、煮汁の味付けと合います。
野菜は、煮崩れることなく程よい柔らかさを保っており、煮汁の味をしっかりと含み野菜の味と軍鶏の旨味で、どの野菜も主役になり、
奥久慈軍鶏からの力強い旨味がじんわりと広がります。

・豚肉のおこわ
ちょうど良いもっちり感のお米と椎茸の旨味が良く、豚からでた脂が良い仕事をしていて、どっしりと食べ応えを感じるおこわです！

・海鼠の〝このこ〟
この日も、仕込んだ海鼠から〝このこ〟を分けていてくれ、贅沢にもこのこだけで食べる！
「このこ＝卵巣」なので貴重＆希少な珍味。
〝このこ〟は、一口食べると繊細でふくよかな海の香りが、口いっぱいに広がり上品な塩気が日本酒を誘います。

・稚鮎の天麩羅
サクサクの衣に包まれた稚鮎の天麩羅は、身はふっくらし、ワタの苦味が深みを足し、一口で堪能できる醍醐味が良いです。

・真河豚白子リゾット
石川県産の真河豚の白子を使った一品。
焼いた真河豚の白子の下にはシャリがあり、
白子とシャリを混ぜて食べる！
白子のクリーミー感が、一粒一粒に絡み仕上がりはまさにリゾット！シャリの酸味が白子の旨味たっぷりのコクを引き締めてくれます。

・泥障烏賊の握り
肉厚で透明感のある身に、細かく隠し包丁が入り、舌触りとねっとりと程よい歯ごたえの後には、泥障烏賊の甘さと旨味が現れる。
隠し包丁が細かく入った握りのビジュアルはもはや芸術！

・天然本鮪の鉄火巻き　
女川産の天然本鮪は艶めく赤身とサシ。
本鮪ならではの豊潤で濃厚な旨味。とろけるような滑らかさが広がり、赤身のコクが際立ち後から旨味がしっかりと追いかけてくる。
酢飯の程よい酸味が鮪の味わいを引き立て、口の中でふわりとほどけながら、海苔のパリっとした歯切れと香ばしさが一体となって全体のバランスを整え小口ネギの爽やかな後味が良い。
“本鮪を味わい尽くす”ための料理で満足感が高い！

〜order〜
✅虎魚のお造り
✅鳥貝と行者にんにく
✅鯨のハツステーキ
✅三つ葉の出汁巻き卵
✅焼き大和蛤　
✅ヤングコーンの天麩羅
✅煮穴子つまみ
✅天然本鮪のネギトロ巻き　
☑️月不見の池 ひやおろし 純米原酒
☑️鷹来屋 特別純米酒 おりがらみ 生酒
☑️酔鯨 純米吟醸 雄町六十 生酒
☑️満寿泉 MASUIZUMI Omachi LIMITED EDITION 雄町 生 純米吟醸

この日、1番衝撃だった料理は桑名産の大和蛤！
ここまで、身もしっかりして美味さが爆発した蛤は初めてと言うくらい美味しかった！

・虎魚のお造り
三重県産の虎魚。
透明感のある綺麗な色合いで、見るからに新鮮さが伝わり、添えてある酢橘の爽やかな酸味が、
虎魚の旨味を引き立ててくれます。
醤油や自家製昆布塩のどちらも、旨味の引き立ち方が変わります。

・鳥貝と行者にんにく
新鮮なとり貝を行者にんにくと一緒にソテーした、とり貝の時期にはもはや定番の料理。
加熱され、とり貝の甘さと旨味の貝田出汁が行者にんにくに絡み、とり貝の旨味に力強さと風味に加えシャキシャキの食感も足され、旨味がパワフルな一品です！

・鯨ハツステーキ
見た目は牛ハツに似ていますが、焼くとコリコリ食感が肉を噛み締める感じをさせてくれ、ニンニクチップと山葵が抜群の相性で、ペロッと食べられる。

・三つ葉入り出汁巻き卵
見るからにふっくらし、三つ葉の彩りが表面からも分かり、卵焼きに食感と爽やかな香りを与えてくれ、ふわっとしていて出汁の旨味が溢れ出します！

・焼き大和蛤
桑名産の大和蛤。このサイズはかなり大ぶりの蛤！
焼き上がった大和蛤はぷっくりと綺麗な色味で、
柔らかく程よい蛤の食感。
噛む度に蛤から出汁のように旨味がどんどん溢れ出し深い美味さが広がります。身も美味しいですが、殻に残った蛤エキスの美味さが素晴らしい！
この後、さらに２個追加しました。

・ヤングコーンの天麩羅
季節感を感じるヤングコーンは甘みとカリッと揚がった香ばしさが絶品！添えてある谷中生姜の天麩羅も、衣に閉じ込められた生姜の風味が一気に広がり、衣自体もさっぱりとした後味になります。

・煮穴子つまみ
ふっくらした肉厚の穴子。脂の含み具合いが良く、穴子の味も消しすぎない炊き上がりの穴子に、鉢からもぎりたての木の芽の香りが、一気に広がり酒のアテにピッタリです！

・天然本鮪のネギトロ巻き
塩釜産の天然本鮪の中トロを粗めに叩いているので肉感とネットリした油脂感が贅沢！
鮪の旨味に、白葱のシャキッとした食感に海苔がしっかり磯の香りを足し、味の変化が楽しめます！
細巻きですが、たっぷり盛られている所がまた良いですね。