やっぱりモツが好きさんが投稿したうを徳(東京/東向島)の口コミ詳細

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春は山菜・夏は川魚・秋は茸・冬は獣肉・モツは一年中

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うを徳東向島、曳舟、京成曳舟/寿司

121

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.0
おすすめポイント

5.0評価。
京料理と江戸前鮨を繰り出すハイブリッドな日本料理店。
いちおう鮨屋なのですが、鰻、鼈、アンキモ、野菜、果物の美味しさが全国トップクラス。
豊洲市場から仕入れた日本全国の食材を、炭火の火入れ技術や京料理をベースとした味付けで引き立てます。
雰囲気や接客を重視する人には全く向きませんが、純粋に食を楽しみたい人には唯一無二な異端の鮨屋。
(2019年7月30日追記)

東武伊勢崎線の「東向島」駅より歩くこと4~5分。
向島百花園に近く「百花園前」バス停からは歩いてすぐ。
地域密着型の下町のお鮨屋さんです。

1964年創業の老舗で店主は三代目(鮨屋になってからは二代目)。
食材マニアの店主は築地(→豊洲)に週3、千住に週1で通います。
修業先が京都の割烹やましたということもあって、
「京料理と江戸前にぎりのおまかせ」がお店の主力商品。
アラカルト利用も可能なのですが、おまかせのほうがお得です。

初訪問時は5,000円のおまかせもあったのですが、
現在は7,500円~、事前予約で20,000円までの特別コースも可能。
下町のお鮨屋さんとしては高級店の部類に入ります。

しかしお店が持ち家で賃料が無く、食材マニアの店主の矜持、
お店を切り盛りするのが実質店主1人だけということもあって、
値段に対するコストパフォーマンスの高さはおそらく東京No.1。

おまかせではお酒に合う料理がちょこちょこ出てきて、
お酒を飲んだ後にお鮨で〆て最後に水菓子というスタイル。
飲める人のほうが楽しめるお店でしょう。

前述の通り実質1人で切り盛りしているので提供速度は遅いです。
2~3時間の滞在は覚悟、特別コースのときは毎回5時間コース。
アラカルト注文でも提供は遅いらしいです。

老舗だけあって風情のあるお店なのですが古い建物で換気に脆弱性。
魚を捌いた直後など店内が生臭いことも。
雰囲気重視の、特に女性には嫌がられる面が色々とあります。
デートや接待で利用するのにはあまり向いていないでしょう。
純粋に食と向き合いたい人が行くべきお店と思います。

お店の先代は銀座の奈可田(閉店)出身。
先代から習ったという握りのシャリはイマイチに思っていたのですが、
今はシャリを変えて、火力も炭火に変更するなど日進月歩で進化中。

かつては鮨屋として3.5級、和食店として4.5級という評価でしたが、
現在は鮨屋として4.0級、和食店や鰻店として5.0級。
日本料理の花形であるお椀の美味しさが最高級の和食店クラス。
フレンチのポワレのように皮をパリッと焼き上げた天然鰻は、
他のどのお店でも味わえない日本一とも思う美味しさ。

飲食店には一見客でも常連客でも同じ満足度になるお店と、
常連のほうが満足度が高くなるお店がありますが、うを徳は後者。
お客さんの好みに合わせてカスタマイズする能力が高いお店なのです。

そのため何度も通うことで満足度が上がっていきました。
店主の引き出しの多さから何度通っても毎回新しい発見があります。
鮨屋とは思えないほど野菜や果物にもこだわっていて、
コンソメやムースなど洋食まで楽しめる変なお店。

鮨屋によっては禁忌となるニンニク、高級店は捨てることが多いモツ、
挙句の果てにドリアンまで扱うという異端のお鮨屋さん。
賛否両論あって万人ウケする高級店では無いのですが、
合う人には最高のお店で、何度も通うことで至高のお店となります。

2019/07/30 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

【★5.0】鰻や野菜や果物にも感動する鮨屋【0601】

8,028文字(日記を含めると91,879文字)★

<摘要>

東武伊勢崎線の「東向島」駅より歩くこと4~5分。
向島百花園の近く、「百花園前」バス停からは歩いてすぐ。
地域密着型の下町のお鮨屋さんです。

1964年創業の老舗で店主は三代目(鮨屋になってからは二代目)。
食材マニアの店主は築地(→豊洲)に週3、千住に週1で通います。
修業先が京都の割烹やましたということもあって、
「京料理と江戸前にぎりのおまかせ」がお店の主力商品。
アラカルト利用も可能なのですが、おまかせのほうがお得です。

初訪問時は5,000円のおまかせもあったのですが、
現在は7,500円~、事前予約で20,000円までの特別コースも可能。
下町のお鮨屋さんとしては高級店の部類に入ります。

しかしお店が持ち家で賃借料が無く、食材マニアの店主の矜持、
お店を切り盛りするのが実質店主1人だけということもあって、
値段に対するコストパフォーマンスの高さはおそらく東京No.1。

おまかせではお酒に合う料理がちょこちょこ出てきて、
お酒を飲んだ後にお鮨で〆て最後に水菓子というスタイル。
飲める人のほうが楽しめるお店でしょう。

前述の通り実質1人で切り盛りしているので提供速度は遅いです。
2~3時間の滞在は覚悟、特別コースのときは毎回5時間コース。
アラカルト注文でも提供は遅いらしいです。

老舗だけあって風情のあるお店なのですが古い建物で換気に脆弱性。
魚を捌いた直後など店内が生臭いことも。
雰囲気重視の、特に女性には嫌がられる面が色々とあります。
デートや接待で利用するのにはあまり向いていないでしょう。
純粋に食と向き合いたい人が行くべきお店と思います。

お店の先代は銀座の奈可田(閉店)出身。
先代から習ったという握りのシャリはイマイチに思っていたのですが、
今はシャリを変えて、火力も炭火に変更するなど日進月歩で進化中。

かつては鮨屋として3.5級、和食店として4.5級という評価でしたが、
現在は鮨屋として4.0級、和食店や鰻店として5.0級。
日本料理の花形であるお椀の美味しさが最高級の和食店クラス。
フレンチのポワレのように皮をパリッと焼き上げた天然鰻は、
他のどのお店でも味わえない日本一とも思う美味しさ。

飲食店には一見客でも常連客でも同じ満足度になるお店と、
常連のほうが満足度が高くなるお店がありますが、うを徳は後者。
お客さんの好みに合わせてカスタマイズする能力が高いお店なのです。

そのため何度も通うことで満足度が上がっていきました。
店主の引き出しの多さから何度通っても毎回新しい発見があります。
鮨屋とは思えないほど野菜や果物にもこだわっていて、
コンソメやムースなど洋食まで楽しめる変なお店。

鮨屋によっては禁忌となるニンニク、高級店は捨てることが多いモツ、
挙句の果てにドリアンまで扱うという異端のお鮨屋さん。
賛否両論あって万人ウケする高級店では無いのですが、
合う人には最高のお店で、何度も通うことで至高のお店となります。
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2017年の初レビューも東向島うを徳の特別仕様おせち。
おせちというより「おつまみ」のような構成ですが随所で和の技術が光ります。
相変わらず鮨屋のレベルを超越したハイクオリティおせち。

一の重は、黒豆、数の子、子持ち昆布、栗渋皮と林檎入り芋金団、蒲鉾、
トラフグ白子、赤ピーマンのムース、煮凝り、カラスミ、ソロバン、
玉子焼き、柚子釜いくら、チーズ入り干し柿、ばちこ。

二の重は、蒸し鮑、車海老旨煮、天然鰻、バイ貝、松茸、京人参、菜花、
独活、慈姑、金柑、八頭、海老芋、落花生、牛蒡、堀川牛蒡詰め物、ガリ。

三の重は、ミニトマト、蟹、本鮪の赤身とトロの藁焼き、〆鯖、小肌、
ヒラメ昆布〆、ヒラメ龍飛巻き、海藻、スダチ、本山葵。

四の重は、メロウ、鰆、小女子胡桃、子持ち鮎甘露煮、穴子昆布巻、鮭昆布巻。

五の重は、金目鯛、マナガツオ、色々な魚のアラ、セロリ、キクラゲ。

更に酒の肴にピッタリなオマケ付き。

うを徳のスペシャリテとも思う、赤ピーマンのムース、カラスミ、藁焼き、
ヒラメの龍飛巻きといった料理はお店で食べるとき同様に美味しい。
特に藁焼きは本鮪のトロを炙ったようで、お店でも見たことのない正月モード。

おせちでしか食べたことのない昆布巻も毎年素晴らしいです。
今年は鮭だけでなく穴子も昆布で巻いていましたが両者の相性抜群。
穴子と昆布がこんなに合うとは驚きました。

同じくおせち限定の柚子釜いくら、車海老旨煮、メロウなども新年の楽しみ。
大手デパートがお歳暮で扱うイクラが冷蔵庫にあったので食べ比べてみましたが、
柚子が香ってまろやかな味付けの柚子釜いくらのほうが遥かに格上。

松茸はもちろん、ミニトマト、セロリ、独活(ウド)など野菜も非凡な美味しさ。
慈姑(クワイ)など縁起物まで美味しくて確かな実力を感じます。
次(2018年分)が最後のおせちとのことで再来年からはおせち難民となりそうです。
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01 鹿児島サツマイモ焼き芋
02 石川源助大根 京人参 羅臼鱈子
03 氷見メジ
04 氷見カツオ
05 富山新湊松葉蟹 脚
06 氷見寒ブリ藁焼き
07 富山新湊松葉蟹 胴体
08 松島牡蠣
09 昆布森牡蠣
10 富山新湊松葉蟹 爪
11 明石ヒラメお造り 肝とエンガワ付き
12 北海道浜中バフンウニ
13 アナゴの肝
14 愛媛トコブシ
15 富山新湊松葉蟹 カニミソ甲羅焼き
16 富山新湊松葉蟹 甲羅酒
17 山口松茸と松葉蟹真丈のお椀
18 トラフグ白子白味噌椀
19 琵琶湖天然鰻蒲焼きミニ丼
20 余市アンキモ 羅臼雲子 出雲椎茸 カラスミ
21 舞鶴鯵(握り)
22 松輪〆鯖(握り)
23 氷見カツオ(握り)
24 氷見メジ(握り)
25 大間本鮪中トロ(握り)2貫
26 ヤケクソ丼(銚子金目鯛、筋子西京漬、生雲子、鰹)
27 明石ヒラメ潮汁
28 岩手メロン 山形ゴールドラ・フランス 新潟越後姫

炭火でこんがり焼いた「焼き芋」が1品目という変則的なスタートでしたが、
芋から蜜が溢れるがごとき糖度の高さでメチャクチャ美味しいです。
外側の皮は炭火で黒焦げですが、香ばしくて焼き芋のレベルを上げていました。

お椀で加賀野菜、京野菜とジャブを打ってきた後は主役級の魚介のオンパレード。
氷見産3連発はメジ、カツオ、寒ブリ。
刺身でストレートに味わうメジ、生姜醤油で漬けにしたカツオに唸り、
藁焼きにして大蒜醤油で味付けした寒ブリで相変わらずノックアウトされます。

蟹の値段が高騰していると聞きますが、新湊の松葉蟹が生きたまま1匹ドーンと登場。
ベキベキと解体されて炭火で焼き蟹となっていきます。
ほじくり出して食べる上品な身の味わいも流石の美味しさですが、
超絶な美味しさだったのは何といっても甲羅焼きにされたカニミソ。
自分がモツ好きなこともあってこの濃厚な旨味には魅了されました。

牡蠣の食べ比べは松島と昆布森。
この日の昆布森は何故かクリーミーさに欠けてアッサリ系。
アッサリ爽やかながら旨味が鮮烈な松島のほうに軍配。

2.7キロものという巨大なヒラメですが大味にはならず力強い旨味。
肉厚にカットされたお造り、エンガワ、肝刺しと都心の超高級店でも味わえない美味しさ。
12月の謝恩セールということでバフンウニも高級品を仕入れているようです。
こちらも都心の超高級鮨店で扱うレベルの逸品でしょう。

お椀が連続で登場。
まずは名残りの松茸と、超巨大な松葉蟹真丈のお椀。
松葉蟹の使用量が尋常ではなくて圧倒されます、お椀の美味しさも相変わらず。

そして白子の「王様」とも思うトラフグの白子を白味噌椀で。
この日は雲子(鱈の白子)も加熱、生と2種類楽しんでいずれも美味しかったですが、
トラフグの白子のほうが旨味やクリーミーさが一段上という印象。

琵琶湖の天然鰻は少し大味にも思ったのですが、その美味しさは相変わらず。
アンキモ、椎茸、雲子、カラスミのプリン体アラモードでお酒を蒸発させ、
一応お鮨屋さんなので握りも提供されていきます。

握りですが今日は少し硬めのシャリが口の中でほどけて良かったです。
鯵、鯖、カツオ、メジ、更に大間の本鮪の中トロが2貫。
鮨屋としても十分に楽しめるレベルになってきています。

そして本日の白眉とも思った金目鯛、筋子西京漬、生の雲子、鰹のヤケクソ丼。
炙った厚切り金目鯛がかなり良いです。
西京味噌がガツンと主張する筋子も味こそ濃いのですが酢飯との相性最強。
一部は酒肴としてビールに合わせて良し、酢飯と合わせて良し。
何とも汎用性が高く美味しい丼で大満足。

うを徳のスペシャリテとも思う潮汁(この日の吸い地は利尻昆布)。
異常なまでにこだわるフルーツ盛りも相変わらずどれも感動級に美味しい。
来年の予約も3月まで3ヶ月連続で入れてしまいました。
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今月2回目の訪問、寒くなってきましたが食材の豊富な季節。
蟹の内子、外子、カニミソ、牡蠣、ヒラメの肝、ウニ、アンキモ、
アナゴの肝、カラスミ、筋子、白子などプリン体の豪華共演。
更には鳥羽産の伊勢海老を玉子焼きにしてしまうという暴挙。

01 香住セイコガニ酔蟹
02 香住松葉蟹カニミソ和え
03 松葉蟹の甲羅酒
04 能登アオナマコ茶ぶり
05 釧路牡蠣
06 山口トコブシ
07 聖護院かぶ
08 鳥羽伊勢海老の身と海老味噌入り玉子焼き
09 氷見の鰤の藁焼き
10 明石ヒラメお造りと肝刺し
11 釧路バフンウニ
12 余市アンキモ
13 対馬アナゴの肝
14 大阪湾カラスミと京都海老芋
15 若狭ぐじと山口長門松茸のお椀
16 児島湾1.7キロ天然鰻蒲焼き丼
17 対馬本鮪脳天(握り)
18 富山白海老(握り)
19 東京湾小柴スミイカ(握り)
20 青森ヒラメ昆布〆(握り)
21 小柴小肌(握り)
22 岩手筋子西京漬(握り)
23 明石ヒラメ潮汁
24 対馬本鮪大トロ(握り)
25 ミンク鯨鹿の子(握り)
26 宮古〆鯖(握り)
27 対馬本鮪中トロ(握り)
28 羅臼生雲子丼
29 愛媛紅マドンナ
30 和歌山黒あま
31 山形ラ・フランス

まずはズワイガニのメスとオスの共演。
紹興酒、萬膳(芋焼酎)、実山椒、生姜、ネギで漬け込んだという、
セイコガニの内子やカニミソのトロッと濃厚な美味しさが堪りません。
松葉蟹は身の旨味が強くてこれもまた良し。

茶ぶりにしてやわらかくなったナマコ、生の牡蠣はスダチで爽やかに。
トコブシ、聖護院かぶもやわらかくて間違いない美味しさ。
酒肴にもピッタリなので日本酒が進んでしまいます。

そして伊勢海老をすり身にしてしまったという玉子焼き。
砂糖を多めに入れてフワッと焼き上げているようですが、
こちらもカステラのような食感と伊勢海老の旨味が堪りません。
伊勢海老が勿体無いですが確かに美味しい玉子焼きで驚愕。

氷見のブリは豪快カットでニンニク醤油と合わせて藁焼きに。
中心に少しだけ冷たい部分がありましたが超絶な美味しさ。
高級な鮨屋では臭いの強さから禁忌ともなるニンニクですが、
このパンチ力のある美味しさは素晴らしいです。

白身魚にこだわるうを徳だけあってヒラメのお造りも鮮烈かつ強烈な旨味。
肝はホルモン焼き専門店のレバーでも敵わない美味しさで、
ウニもまた2万円以下のコースとは思えないクオリティの高さ。

キロ2万円という余市のアンキモ、穴子の肝と肝尽くし。
揚げた海老芋にはカラスミが乗っての登場。
少し生臭さは出てしまいますが面白い組み合わせで、
一緒に食べても別々に食べても美味しかったです。

お椀は二番だしと甘鯛(ぐじ)を吸い地にした松茸とぐじのお椀。
そして真昆布とヒラメの潮汁。
相変わらず鮨屋とは思えないお椀へのこだわりです。

そしてそろそろシーズンの終わりそうな天然鰻は児島湾1.7キロもの。
凄い身厚なのですが意外なことにフワッと身がやわらかく、
ポワレのようにカリッと焼き上げた皮も超絶な美味しさ。
鰻専門店でも味わえないスペシャルな鰻丼です。

握りも本鮪の脳天、白海老、筋子の西京漬け、ミンク鯨の鹿の子など、
面白いネタから定番のネタまで色々と楽しめました。
どうしても後半戦となってしまいますが鮨屋としてもレベルアップ中。

握りの後には生の雲子(鱈の白子)丼で恍惚となって、
最後の水菓子はこれまた非凡な3種類のフルーツ。
特に名人が育てたというラ・フランスは香りも食感も素晴らしいです。
洋梨の中でも別次元な美味しさで本日も〆まで抜かりなく楽しめました。
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過去訪問分の写真とレビューは下記リンク先の日記に移行
2017年おせちの写真とレビュー
https://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/146572/
2016年12月の写真とレビュー
https://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/146242/
2016年11月の写真とレビュー
https://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/145758/
https://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/145360/
2016年10月の写真とレビュー
https://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/144487/
2016年9月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/143510/
2016年8月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/142813/
2016年7月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/141905/
2016年5月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/140715/
2016年4月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/139922/
2016年3月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/138478/
2016年2月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/136856/
2016年1月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/136161/
2016年おせちの写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/135740/
2015年12月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/135739/
2015年11月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/135303/
2015年10月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/134251/
2015年9月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/132723/
2015年8月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/131987/
2015年7月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/131033/
2015年6月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/130119/
2015年5月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/129061/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/128281/
2015年4月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/127513/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/127514/
2015年3月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/126434/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/125217/
2015年2月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/124930/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/124181/
2015年1月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/123836/
おせちと折詰の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/123456/
2014年12月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/122554/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/121953/
2014年11月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/121820/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/121322/
2014年10月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/120722/
2014年9月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/118632/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/118141/
2014年8月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/117445/
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/116959/
2014年7月の写真とレビュー
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/115730/
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2014年7月初投稿、2014年8~12月更新、2015年1~12月更新
2016年1~5月更新、7~12月更新、2017年1月更新

  • 2017.1 おせち

  • 2016.12 明石ヒラメ潮汁

  • 2016.12 明石ヒラメお造り 肝とエンガワ付き

  • 2016.12 舞鶴鯵

  • 2016.12 松輪〆鯖

  • 2016.11 大阪湾カラスミと京都海老芋

  • 2016.11 山形ラ・フランス、和歌山黒あま、愛媛紅マドンナ

  • 2016.11 鳥羽伊勢海老の身と海老味噌入り玉子焼き

  • 2016.11 明石ヒラメお造りと肝刺し、釧路バフンウニ

  • 2016.11 能登アズキハタ3.2キロもの

  • 2016.11 能登アズキハタ酒蒸し

  • 2016.11 大阪湾カラスミとボラのそろばん

  • 2016.11 生カラスミの握り

  • 2016.10 岩手松茸と徳島海老芋のお椀

  • 2016.10 天草天然鰻 白焼き丼

  • 2016.10 大間本鮪大トロ

  • 2016.10 愛媛中山栗銀寄 渋皮煮

  • 2016.9 標津イクラ丼

  • 2016.9 利尻平目の潮汁

  • 2016.9 天草天然鰻白焼き

  • 2016.9 霞ヶ浦天然鰻の鰻丼

  • 2016.8 三重ゴマサバ

  • 2016.8 大分関サバ

  • 2016.8 神奈川小柴銀宝の天ぷら

  • 2016.8 金沢八景穴子の天ぷら

  • 2016.7 明石タコ2.3キロもの

  • 2016.7 淡路ハモと秋田ジュン菜のお椀

  • 2016.7 大原メガイアワビ 打木赤皮甘栗南瓜 ヤングコーン

  • 2016.7 淡路アマテカレイ肝ポン酢

  • 2016.5 対馬メジ藁焼き

  • 2016.5 太巻き(ますこ、穴子、小柱、本鮪、鯵、小肌)

  • 2016.5 秋田ジュン菜 愛知シャコ

  • 2016.5 落石時鮭スモーク 愛知ズイキ

  • 2016.4 信州コシアブラ 天ぷら

  • 2016.4 琵琶湖天然鰻白焼き 花山椒

  • 2016.4 花山椒鍋

  • 2016.4 太巻き(鰹、穴子、イクラ、玉子焼き、椎茸、干瓢、山牛蒡)

  • 2016.3 明石煮蛸 滑川ホタルイカ

  • 2016.3 釧路毛蟹 岐阜アワビ茸 山形セリ 土佐酢和え

  • 2016.3 京都物集女タケノコ 愛知真鯛 お椀

  • 2016.3 網走八角 肝入り味噌汁

  • 2016.2 山口仙崎マテ貝 炭火焼き

  • 2016.2 松江渡り蟹 酔蟹

  • 2016.2 琵琶湖氷魚

  • 2016.2 能登アンコウ 余市アンキモ どぶ汁

  • 2016.1 勝浦〆鯖(握り)

  • 2016.1 銚子ヒラマサ(握り)

  • 2016.1 京都淀大根、なばな

  • 2016.1 スケトウダラたらこ

  • 2016.1 モウカザメ肝刺し

  • 2016.1 香住セイコガニ 紹興酒漬け

  • 2016.1 対馬焼き穴子、ゴボウ、水菜の煮浸し

  • 2016.1 大阪湾1.2キロ天然鰻 白焼き

  • 2016.1 明石星鰈 お造りエンガワ付き

  • 2016.1 大原メガイアワビ 蒸し鮑

  • 2016.1 山形枝豆 浸し豆

  • 2016.1 長崎このわた能登なまこ 柚子おろし和え

  • 2016.1 北海道知内ムラサキウニ

  • 2016.1 京都頭芋

  • 2016.1 愛媛トラフグ白子焼と焼き餅の白味噌椀

  • 2016.1 京都伊根本マグロ大トロ(握り)

  • 2016.1 銚子マカジキ(握り)

  • 2016.1 淡路島サヨリ(握り)

  • 2016.1 伊根本マグロ中トロ(握り)

  • 2016.1 青森ヒラメ(握り)

  • 2016.1 野付青柳(握り)

  • 2016.1 東京湾コハダ(握り)

  • 2016.1 伊根本マグロ赤身(握り)

  • 2016.1 星鰈潮汁

  • 2016.1 京人参天ぷら

  • 2016.1 宍道湖ハゼ 天ぷら

  • 2016.1 宍道湖ハゼ、卵巣 天ぷら

  • 2016.1 ハゼカラスミ

  • 2016.1 熊本晩白柚、愛媛紅マドンナ

  • 2016.1 特別仕様おせち 一の重

  • 2016.1 特別仕様おせち 二の重

  • 2016.1 特別仕様おせち 三の重

  • 2016.1 特別仕様おせち 四の重

  • 2016.1 特別仕様おせち 五の重

  • 2016.1 特別仕様おせち おまけ

  • 2015.12 網走キンキ 明石星鰈 羅臼タラコ モツ盛り合わせ

  • 2015.12 ブリコとハタハタのお椀

  • 2015.12 大間本鮪赤身ヅケ(握り)

  • 2015.12 ネギトロ太巻き

  • 2015.11 明石松皮鰈の卵

  • 2015.11 大間本鮪中トロ(握り)

  • 2015.11 大間本鮪大トロ(握り)

  • 2015.11 明石松皮鰈の潮汁

  • 2015.11 岩手イクラ丼

  • 2015.10 琵琶湖天然鰻 白焼き

  • 2015.10 京野菜 海老芋唐揚げ

  • 2015.10 愛媛中山栗 渋皮煮

  • 2015.10 東京湾穴子

  • 2015.9 信州松茸 山形菊の花 お浸し

  • 2015.8 神津島シマアジのソテー

  • 2015.8 大間メジマグロ藁焼き

  • 2015.8 球磨川天然スッポン「球磨ちゃん♂」

  • 2015.8 大間本鮪カマ焼き

  • 2015.8 球磨川天然スッポンお椀

  • 2015.7 アズキハタ潮汁

  • 2015.7 マスの子ミニ丼

  • 2015.7 東京湾富津真子鰈昆布〆

  • 2015.6 秋田渡り蟹(酔蟹)

  • 2015.6 ニュージーランド産ミナミマグロ脳天

  • 2015.6 北海道スーパーフルーツトマト「北の極」

  • 2015.6 式根島赤イカ

  • 2015.6 大分姫島巨大天然車海老を酔っ払い海老に

  • 2015.5 東京東久留米市赤空豆

  • 2015.5 京都舞鶴鳥貝のヒモ

  • 2015.5 京都舞鶴鳥貝の肝

  • 2015.5 モンスター級ネギトロ太巻き

  • 2015.5 信州コシアブラ天ぷら

  • 2015.5 駿河湾桜海老天ぷら

  • 2015.5 イスラエル産シーアスパラ(厚岸草)

  • 2015.5 和歌山那智勝浦メジマグロ

  • 2015.5 式根島赤イカ生ゲソ生姜醤油

  • 2015.5 琵琶湖稚鮎と四万十川ゴリ花山椒煮

  • 2015.5 ベルギー産ルバーブ

  • 2015.5 佐渡本鮪中トロ

  • 2015.5 北海道子持ちシャコ

  • 2015.5 ノドグロの肝のお吸い物

  • 2015.4 京都物集女タケノコと北海道牛肉と奈良花山椒

  • 2015.4 明石の鯛の肝、胃袋、卵

  • 2015.4 山形佐藤錦(仕入れ値1箱14,000円とのこと)

  • 2015.4 天草本鮪

  • 2015.4 富山滑川ホタルイカ毛蟹の蟹味噌添え

  • 2015.4 ブリのカラスミ

  • 2015.4 今季初物天草天然鰻

  • 2015.4 天草天然鰻肝焼き

  • 2015.4 天草天然鰻白焼き

  • 2015.4 天草天然鰻骨煎餅

  • 2015.4 新潟越後姫

  • 2015.4 物集女タケノコと奈良花山椒と北海道牛肉の鍋

  • 2015.4 普賢岳養殖スッポン、愛称「ふーちゃん」

  • 2015.4 普賢岳養殖スッポン解体後

  • 2015.4 天草本鮪大トロ

  • 2015.4 車海老入り玉子焼き

  • 2015.4 スッポンの甲羅(エンペラ付き)

  • 2015.4 宮城松島活蝦蛄の爪

  • 2015.4 宮城松島活蝦蛄

  • 2015.3 明石甘手鰈の肝

  • 2015.3 筑波ワラビ、鹿児島グリンピース

  • 2015.3 福岡合馬焼きタケノコ

  • 2015.3 佐島メカブと鯛酒盗

  • 2015.3 軽井沢初恋の香り

  • 2015.3 軽井沢初恋の香り

  • 2015.3 軽井沢桃薫

  • 2015.3 軽井沢桃薫

  • 2015.3 ヒラメの肝と心臓

  • 2015.3 熊本タケノコお椀

  • 2015.3 助子コノコ

  • 2015.3 焼きフグ(くちびる)

  • 2015.2 明石平目昆布〆(龍飛巻)

  • 2015.2 能登このわた

  • 2015.2 羅臼生の鱈白子ご飯

  • 2015.2 大間本鮪大トロ霜降り

  • 2015.2 群馬スーパーやよいひめ

  • 2015.2 岳娟巻(がくえんまき、500円)

  • 2015.2 茨城淡雪

  • 2015.2 折詰(10,000円)

  • 2015.2 愛媛トラフグ白子焼き

  • 2015.2 羅臼鱈真子と能登コノワタ

  • 2015.2 熊本初物筍炙り木の芽和え

  • 2015.1 徳島さくらももいちご

  • 2014.12 徳島ももいちご

  • 2014.12 徳島ももいちご

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  • 2014.12 千葉アイベリー

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  • 2015.2 まとめ用画像【その他】参考までにスーパーで販売していた「さくらももいちご」

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2019/01/07 更新

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