88回
2025/12 訪問
揚げたて"かつ" & 出来立て熱々"カレー"で温まる。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年12月三度目の木曜日、11時。
代謝が上がる温かいものをいただきに訪問。
"鍋焼き"や"カレーそば"は、暫く冷めてくれないために時間が掛かってしまう。
そんな時は"かつカレー"。
花番さんがお水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ かつカレーライス、1,250円
7〜8分で到着。
赤白黄色のコントラストが美しい。
"メロン型ライス"と赤い"福神漬"に懐かしさも感じさせる一品。
"カレー"は出来立て熱々。
"かつ"は揚げたて熱々サックサク。
提供された瞬間すぐには、熱すぎてがっつけない。
(笑)
とはいえ、せっかちなために食べ始める。
スパイス効果もあり、すぐに体が温まってくれる。
程よいスパイス感を感じる、大人のカレー。
具は、玉葱、人参、豚こま、とずっと思っていたが、本日、新たな"具"を発見。
7〜8mm角のブロック状"じゃがいも"。
やっぱり入っていたかぁ。
そうだよなぁ〜。(笑)
ということで、未だ冷めない熱々を一気にいただき、本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ かつカレーライス、1,250円
出来立て熱々の一杯。
揚げたて熱々サックサクの"かつ"。
"メロン型ライス"と赤い"福神漬"で、昭和感も味わえます。
玉葱、人参、じゃがいも、豚バラ入り"カレー"。
卓上常備。
店内前方。
店内奥。
2025/12/18 更新
2025/12 訪問
リピート必至の旨い牛丼
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年12月中旬の月曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間15分内の後客なし。
やっぱりいただきたくなって、またもやオーダー。
■ 牛丼、980円
オーダーから6〜7分で到着。
超熱々の絶品"お味噌汁"で温まってからメインへ。
蓋を外してみると、本日も丁寧な盛り付け。
早速いただきます。
・・・安定の旨さ。
本日も少しだけ"つゆだく"なのが嬉しい。
飴色を見ただけで判る、濃厚なタレ。
安定の旨さにより、あっという間に消失。(笑)
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 牛丼、980円
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
出汁がしっかりと効いた旨い"味噌汁"。
蓋付きで提供される特別感。
飴色が物語る、濃厚さ。
丁寧な仕込みが成された、良質な牛肉。
糸蒟蒻、玉葱、そして嬉しい"長葱"。
一口いただけば、ほっこりできます。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水と卓上常備。
Xmas仕様になりました。
"湯どうふ"が加わりました。
徳川家や空海に等にも縁がある、不動通り商店街の路面店です。
2025/12/15 更新
2025/12 訪問
老舗"蕎麦屋"のスパイシーカレー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年12月上旬の金曜日、11時5分。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は、男性三人連れ。
玄関入ってすぐ左、いつもの席に座り、お水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ かつカレーライス、1,250円
オーダーから7〜8分で到着。
カレー、かつ、メロン型ライス、福神漬のコントラストが美しい盛り付け。
揚げたての"かつ"は未だ超熱いので、すぐにいただくのは危険。
先ずは"カレーライス"を。
具は豚こま、玉葱、人参。
所謂 "蕎麦屋の小麦粉カレー"とは違う、ちょっとだけスパイシーなオリジナル風味。
初めていただいた頃は、コクも特徴もない普通の"カレー"だと思っていたが、色々なお店で食べたり、こちらでリピートしているうち、独特の"旨さ"に気が付き、病みつきになってしまった。
添えられている真っ赤な"福神漬"は昔ながらの味で、食感もパリッパリ。
このタイプを提供してくれるお店も少なくなってきた中、嬉しい心遣いです。
そろそろイケそうと思って"かつ"をいただくも、未だ熱々。
それをいただくのも"かつカレー"の醍醐味。
割り箸も添えてくれるので、それを使われる方は使った方が安全です。(笑)
一口目で解るサクサク感。
カレーが掛かっている部分も然り。
適度な厚みがあるロース肉は、丁寧に仕込みを成されたクオリティ。
脂身もほぼなく、スジもないのでストレスなくいただくことができます。
メロン型ライスは見た目に反して量があるので、これ一皿で十分満たされます。
本日も大満足にて終了。
お会計していただくと、商店街のくじ引きがあるということで一枚引く。
・・・500円賞!
商店街で使える金券が当たりました。
ラッキー!
厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ かつカレーライス、1,250円
揚げたて熱々サックサクの"かつ"。
メロン型ライスと真っ赤な"福神漬"が嬉しい。
コントラストが美しい盛り付け。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
石神本にも掲載された"中華麺"も名物。
平日限定のランチサービスメニュー。
500円賞が当たりました!(笑)
2025/12/05 更新
2025/12 訪問
蕎麦屋の牛丼
やぶ善 @ 初台・北口 不不動通り商店街 路面店
2025年12月最初の水曜日、11時5分。
小雨が降り出したお昼前。
ブランチを近場で済まそうと訪問。
先客は男性おひとりさま。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさま2名と男女二人連れが1組。
お水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ 牛丼、980円
少し肌寒い外からの入店で、体が濃厚な"牛丼"と、熱々の絶品"味噌汁"を求めた。
オーダーから7〜8分で到着。
蓋付きでの提供が特別感を味わえる、嬉しい提供。
早速、蓋を外していただきます。
安定の飴色が美しい"玉葱"と極太"糸蒟蒻"。
本日の盛り付けは、ご丁寧にセンター分け。
牛肉が左半分に盛り付けられています。
何か、いいものをいただけるような雰囲気。(笑)
先ずは、これを一口いただかなければ。
対流が物語る、熱々の"味噌汁"。
・・・熱い、旨い。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗が作る"味噌汁"は、出汁がしっかりと効いた旨いヤツ。
"麩"と小口切りの"葱"が浮いた、少しだけとろみも感じる仕上げ。
心も体も温まります。
ここで食欲増進。
見ただけで判る肉質と味付け。
ストレスなく一気にいただける一杯。
本日は、いつもより少しだけ"つゆだく"。
もう堪りません。
飲み物と化したかのように一気に掻き込み、提供を待っていた時間よりも短い時間で完食。
未だ超熱々の"味噌汁"を小分けに啜り、たっぷりと堪能。
本日も大満足にて終了。
花番さんにお会計していただき、厨房内にもご挨拶して退店。
また来ます。
見ただけで判る肉質と、濃厚な味付け。
安定の飴色が美しい。
対流が物語る、超熱々提供の"味噌汁"。
蓋付きで提供される特別感が嬉しい。
■ 牛丼、980円
本日は、ご丁寧にセンター分けの盛り付け。
放された小口切りの"葱"が嬉しい存在。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
外光が入る、開放的な窓際席。
2025/12/03 更新
2025/12 訪問
大正創業蕎麦屋のランチ天丼
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年12月初日の月曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間25分内の後客は、ご夫婦一組。
温まることができるメニューを、平日ランチメニューからセレクト。
■ サービス天丼、1,280円
すぐに取り掛かってくれる大将。
途中からふつふつと油の音が聞こえ始め、収まったところで完成。
オーダーから10分ほどでの到着です。
蓋がされた大きなお椀。
箸休めの"お漬物"二種盛りが乗った小皿。
大きくて深いお椀で提供される"お味噌汁"。
結構なボリュームです。
早速、蓋を外してみます。
本日の"たね"は、
☆ 海老
☆ 鱚
☆ 茄子
☆ ズッキーニ。
揚げたて熱々での"天ぷら"は、最後に蓋で蒸されて完成した、ふわふわ仕上げ。
創業一世紀越えの老舗らしい"天丼"です。
変な甘さが残らない、サラサラの"タレ"も絶妙なバランス。
しっかりと風味を堪能できる各食材は安定のクオリティ。
出汁が効いた熱々の"お味噌汁"が最高に旨い。
最後の〆めにいただくタイミングでも、一気にいただけないくらいの熱さ。
これで〆めれば心も体も温まります。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
風味豊かな、プリップリの"海老"。
ジューシーな"ズッキーニ"と"茄子'。
フワッフワに仕上げられた"鱚"。
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
超熱々での提供が嬉しい、出汁がしっかりと効いた絶品"お味噌汁"。
■ 平日限定ランチ・サービス天丼、1,280円
蓋付きの特別感。
蓋で蒸されて完成した、ふわふわ"天丼"。
絶妙なバランスの"タレ"が旨い。
最後に〆めでいただくタイミングでも、未だ熱っ々です。。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
玄関周辺。
卓上常備。
店内中央。
店内奥。
"御膳"メニュー & 冬の"鍋"メニュー。
季節限定の"おつまみ"メニュー。
店先のランチメニュー。
青を基調にした、威厳あるファサード。
電光袖看板も青が基調。
徳川家や空海にも縁がある、不動通り商店街の路面店です。
2025/12/01 更新
2025/11 訪問
平日のみランチ F:中華ざる + ミニカツカレー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年11月三度目の木曜日、11時。
開店時間ちょうどに、いつものご常連に続いて入店。
滞在時間25分内の後客はなし。
花番さんがお水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ 平日ランチ F:中華ざる + ミニカツカレー、1,250円
オーダーから7〜8分で到着。
先ずは"カツカレー"からいただきます。
・・・熱い。
安定の熱さ。
出来立ての"カレー"と、揚げたての"カツ"だから危険な熱さ。
それでもがっつきたくなるのは、サックサクの衣を堪能したいがため。
丁寧な仕込みにより、スジや脂身を外したポークはストレスなくいただけるし食べ応えもある。
コクのある濃厚な欧風ルーは、少しだけスパイシーな大人のカレー。
添えられた真っ赤な福神漬も嬉しい存在。
その旨さにより一気に掻き込み、あっいう間に消滅。
続いて"中華ざる"を。
中華麺を蕎麦汁(つゆ)でいただく、東北北部から北海道(as ざるラーメン)で食べられているメニュー。
冷たい水で締められたコシのある中華麺は、神の舌:石神氏も評価した絶品麺。
本日もキリッと仕上がった蕎麦汁(つゆ)が旨い。
"かえし"のコクとキレがいつにも増していい感じ。
薬味の葱を入れていただきます。
こちらも安定の旨さで即完食。
最後は、途中で提供された蕎麦湯で〆め。
熱々提供が、この季節には嬉しい。
たっぷりと堪能して、本日も大満足にて終了。
お会計をしていただき、厨房内の大将と女将さん、ご常連さんにもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 平日ランチ F:中華ざる + ミニカツカレー、1,250円
ちょっとだけスパイスの効いた、大人のカレー。
石神氏も評価した、絶品"中華麺"。
薬味は"そば"と同じもの。
キリッと仕上がった"蕎麦汁(つゆ)"。
途中で提供してくれる"蕎麦湯"。
冷たい水で締められた、コシのある"中華麺"。
出来立ての超熱々提供で、体も心も温まります。
揚げたて熱々サックサクの"カツ"。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
卓上常備。
平日のみの"ランチメニュー"。
2025/11/20 更新
2025/11 訪問
老舗蕎麦屋の絶品"中華ざる" + "牛丼"
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年11月中旬の月曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は男性おひとりさま二名と、女性おひとりさま一名。
珍しくホール担当がお休みのため、大将が直々にお水を持って来てくれた。
女将さんに口頭注文。
■ ランチ F:中華ざる + ミニ牛丼、1,100円
オーダーから7〜8分で到着。
牛丼は美しい飴色。
甘辛の汁(つゆ)があとを引く旨さ。
病みつき必至の一品です。
安定の旨さにつき瞬で平らげ、"中華ざる"へ。
しっかりと冷たい水で締められ、コシがある絶品"中華麺"。
これをキリッと仕上げられた"蕎麦汁(つゆ)"でいただくのが、創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"が手掛ける"中華ざる"。
最初の一口は何も付けずにそのままいただくのが個人的慣習。
小麦の甘さと風味を感じられる逸品です。
その風味を楽しむため、"わさび"は使わずにいただきます。
こちらも瞬で消えて、最後は途中で提供された"蕎麦湯"で〆めます。
麺をいただく際に、それほど付けていないので"汁(つゆ)"はたっぷりと堪能できます。
一番乗りにつき、蕎麦湯に白さはありませんが、本日は熱々での提供。
老舗の蕎麦汁(つゆ)を熱々でいただき、心も体も温まります。
本日も大満足にて終了。
女将さんにお会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ ランチ F:中華ざる + ミニ牛丼、1,100円
小麦の旨さが引き立つ、絶品"中華麺"。
美しい飴色が物語る、旨い甘辛汁(つゆ)が堪らない旨さ。
蕎麦と同じ"薬味"。
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
キリッと仕上がった"蕎麦汁(つゆ)"。
最後は、途中で提供してくれる"蕎麦湯"で〆めます。
創業"大正十一年"。一世紀越えの老舗"蕎麦店"です。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
平日のみ提供の"ランチ"メニュー。
お店の前の路地を進めば、"さくら公園"でも紅葉が。
2025/11/17 更新
2025/11 訪問
老舗蕎麦屋の揚げたて"からあげ" & "ざるそば"
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年11月二度目の土曜日、11時10分。
開店時間から10分ほどしての入店。
先客はいつものご常連さまがおひとり。
滞在時間40分内の後客は、男性おひとりさまが二名と女性おひとりさまが一名。
本日は週末につきランチサービスが無いので、グランドメニューか壁のホワイトボードから選ぶことになる。
気温的には丁度よい感じなので、熱いものでも冷たいものでもなくていい感じ。
久々に"蕎麦"と"からあげ"を一緒にいただきたくなったので、壁のホワイトボードメニューからセレクト。
■ からあげ膳、1,400円
"からあげ、半ライス、ざる or たぬきそば"のセットです。
"炭水化物 + 炭水化物"、しかも得意ではない"白飯"が付いているので、ベストコンディションの日にしかオーダーすることがないメニュー。
"味噌汁"付きのセットがあれば嬉しいけど、最後は"蕎麦湯"で〆めることができるので、これも良し。
厨房からふつふつと揚げる音が聞こえ始め、オーダーから10分ほどで到着。
角盆の上には所狭し所器が並びます。
茶色と白のコントラストが美しい。(笑)
揚げたて熱々サックサクの"からあげ"を即効いただきます。
・・・旨い。
安定の旨さ。
醤油(かえし?)がしっかりと効いた、濃い味付けがビールを・・否、"ご飯"を進める逸品。
この膳の中では、衣のザクッと感が引き立ってくれる。
箸休めの"お漬物"二種盛りを挟みながら、早々に"ご飯"を平らげ、"蕎麦"へ。
本日も、キリッと仕上がった"蕎麦汁"で嬉しい提供。
"更科"寄りの細めの麺ですが、コシも適度にある旨い蕎麦。
一気にいただき、最後は途中で提供してくれた蕎麦湯で〆め。
たっぷりと残っている蕎麦汁のお猪口に並々と入れて堪能。
その量で十分に満腹。
本日も大満足にて終了。
花番さんにお会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ からあげ膳、1,400円
"蕎麦湯"で〆めることができる、"ざるそば"をセレクト。
揚げたて熱々サックサクの絶品"からあげ"。
途中で提供してくれる"蕎麦湯"。
"更科"寄りのコシがある細麺。
ビールにも最適な逸品。
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
滅多にいただくことがない"白飯"でも、"からあげ"にとっては嬉しい存在。
薬味。
キリッと仕上がった蕎麦汁(つゆ)。
大正十一年創業、一世紀越えの老舗です。
店内左側の席から、玄関方向。
卓上常備。
壁のホワイトボードメニュー。
冬のおすすめメニュー。
玄関扉横のグランドメニュー。
"徳川家"や"空海"等と縁の深い不動通り商店街にある路面店です。
2025/11/09 更新
2025/11 訪問
大正創業 "蕎麦屋"の牛丼
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年11月上旬の水曜日、11時。
ふと思い出した。
最近いただいていない牛丼を。
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさまが四名。
お水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ 牛丼、980円
厨房の大将がすぐに取り掛かってくれる。
7〜8分で到着。
半月盆の上には丼、小皿、お椀。
牛丼は蓋がされた状態での提供。
小皿は箸休めの"お漬物"二種盛り。
大きめのお椀で提供される"お味噌汁"は、対流が物語る熱々での提供。
"お味噌汁"を一口いただけば、心も体も温まります。
丼の蓋を外して、いただきます。
文字通りの"飴色"に仕上げられた"玉葱"と"糸蒟蒻"は宝石のようにも見える輝き。(笑)
見た目通りの味を提供してくれる、老舗"蕎麦屋"の牛丼です。
食べやすく、一口サイズに切ってくれている"牛肉"はミルキーっぽい旨味も出してくれている。
少しだけ入っている"長葱"が、"すきやき"っぽい感じに仕上がっていて嬉しい存在。
本日は少しだけ"ツユダク"なのもいい感じ。
絶妙な甘辛ダレは病みつきになる逸品。
冷たくて瑞々しい"お漬物"を挟みながらいただき、あっという間に消滅。
最後は未だ熱々の"お味噌汁"をいただく。
出汁がしっかりと効いた旨い"味噌汁"を、たっぷりといただける幸せ。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 牛丼、980円
文字通りの飴色が食欲を唆ります。
出汁がしっかりと効いた、熱々の絶品 "味噌汁"。
冷たくて瑞々しい"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
蓋付きで提供される特別感。
病みつきになる"甘辛ダレ"は絶品。
旨い"味噌汁"を、大きめのお椀でたっぷりといただける幸せ。
大正十一年創業。一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
2025/11/05 更新
2025/10 訪問
週末の老舗 "蕎麦屋" 呑み
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年10月下旬の日曜日、17時50分。
夜の部は17時半開店。
先客は六名四組。
滞在時間60分の後客は、小さなお子様連れのファミリー三名さまと男女二人連れ。
玄関入って左側の真ん中辺りのテーブルへ。
本日は夕食として、しっかりといただく目的での訪問。
■ アサヒ・スーパードライ 中瓶、700円 x2
■ 鳥のからあげ、780円
■ 山芋いそべ揚げ、900円
■ かつ丼、1,030円
■ もり、700円
本日は、お気に入りの"ちくマヨ"を止めてがっつり食事メニューを。
すぐにビールが到着。
サービスの糠漬け三種盛りも一緒に提供されます。
夜しかいただくことができない、これが嬉しい。
少しして"からあげ"が到着。
揚げたて熱々サックサク。
醤油がしっかりと効いた、ご飯が進む味。
勿論、"ビール"には堪らない逸品。
卓上には"塩"の用意が無いので、付け合わせの"レタス"は添えられている"マヨネーズ"でいただく。
お好みで"七味"を加えるのもあり。
続いて"山芋"。
創業一世紀越えの老舗蕎麦屋らしい、手の掛かった一品。
コシがある"山芋"に刺さっている"海苔"がパリッパリで旨い。
弾力がある仕上がりなので、お腹にもしっかりと残ってくれるのが嬉しいメニューです。
"かつ丼"には大きめのお椀でたっぷりと提供される"味噌汁"と、箸休めの"お漬物"二種盛りが添えられ
る。
老舗の"味噌汁"が旨くないわけがない。
体も心も温まる一杯。
注文を受けてから揚げた"かつ"を綴じてくれるので、提供時には端っこがサクサク。
ご飯を平らげて、"かつ煮"でいただくビールも最高。
途中でビールをもう一本イッている途中で、〆めの"もり"をオーダーしておく。
"海苔"の存在は"蕎麦"と"汁(つゆ)"本来の風味を邪魔してしまうので、やっぱり"もり"でお願いしてしまう。
"蕎麦汁(つゆ)"においても"ざる"の"味醂"が無い"もり汁(つゆ)"のキレが好みなので、それにしてもらうことが基本。
混雑はしていない状況のおかげで待たされることなく提供。
"更科"寄りの白っぽくて喉越しの良い"蕎麦"。
〆めにはぴったりのタイプです。
本日の"蕎麦汁(つゆ)"は、最近安定のキレが良い仕上がりで嬉しい。
〆めに"蕎麦湯"を加えていただいても、後味に変な甘さが残らないのが嬉しい。
ということで結構な量をいただいて、週明けに向けてのカロリー摂取完了。(笑)
花番さんにお会計していただき、厨房の大将とお母ちゃんにもご挨拶して退店。
また来ます。
■ アサヒ・スーパードライ 中瓶、700円 x2
サービスの"糠漬け"三種盛り。
■ 鳥のからあげ、780円
■ 山芋いそべ揚げ、900円
"かつ煮"としても楽しめる、老舗の"かつ丼"。
"更科"寄りの白っぽくて喉越しの良い"蕎麦"。
揚げたて熱々サックサクの、醤油が効いた絶品"和風"からあげ。
冷たくてシャキシャキの"レタス"を添えてくれるのが嬉しい心遣い。
手を掛けて包んでくれる、"山芋いそべ揚げ"。
"青"がイメージカラーのお店です。
■ もり、700円
しっかりと冷たいお水で締めてくれる、コシがある"蕎麦"。
冷たくてシャキシャキの切りたて"薬味"。
キリッとした蕎麦汁(つゆ)。
薬味の小皿は"月夜の兎"。
途中で提供してくれる"蕎麦湯"。
ランチの時にはいただくことができない(笑)、貴重な"白い"蕎麦湯。
"かつ丼"到着。蓋付きという特別感が嬉しい提供。
満足感溢れるボリューム。
万人受けする甘辛具合が絶妙な逸品。
丼物に添えてくれる、箸休めの"お漬物"二種盛り。
大きめのお椀で提供される、たっぷりの絶品"味噌汁"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
管理が行き届いたグラスでいただくビールの旨さは格別。
大正創業、一世紀越えの老舗"蕎麦店"です。
夜のお楽しみ。和風ウインナー、お薦め。
夜のお楽しみ。本日はお気に入りの"ちくマヨ"をパス。
夜のおすすめメニュー。
裏面。
壁の季節メニュー。
御膳メニュー。
店内奥の壁。
玄関方向、夜の景色。
2025/10/26 更新
2025/10 訪問
葱・豚・スパイスで免疫力アップ!
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年10月下旬に入った水曜日、11時。
開店時間ちょうどにに入店。
先客なし。
滞在時間25分内の後客は、男性おひとりさま二名。
12月上旬並の気温予報のうえ、冷たい雨が上がったばかりで肌寒い。
温かいものをいただく季節になりました。
お水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ かつカレーそば、1,400円
"やぶ善"名物のひとつ。
ちょっとだけスパイシーな大人のカレーは、所謂 "蕎麦屋の小麦粉カレー"とは一線を画す逸品。
蕎麦屋なので勿論、"コクがある"とか"フルーティー"とも違う"和"のタイプ。
作りたての超熱々が提供される。
"かつ"も勿論、揚げたて熱々サックサク。
適度な厚みがあるので、提供したてに齧り付くのは危険。
これが熱々のカレーと一緒なので、全然冷めてくれない。
五分くらい待っても何も変わらないので(笑)、すぐにいただく。
"カレー"は"豚こま"入りの"カレー南蛮"。
つまり"長葱"が入っている。
これも曲者。
内側をチュルンと吸い込んでしまったら、もう大変。
すべてがヤケド必至のメニュー(笑)ですが、体も心も、しっかりと温まることができます。
結果、久々に15分掛かっての完飲 & 完食。
濃厚なカレー汁(つゆ)により満腹。
花番さんにお会計していただき、厨房から出てきてくれた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ かつカレーそば、1,400円
ちょっとだけスパイシーな、大人のカレー。
薬味。
揚げたて熱々サックサクの"かつ"。
"長葱"と"豚こま"も入った、"カレー南蛮"がベースです。
大正創業、一世紀越えの老舗です。
卓上常備。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
店内中央。
玄関ドア横の"ランチメニュー"。
"青"が基調の玄関。
"竹"が彩りを添えるファサード。
2025/10/22 更新
2025/10 訪問
大正創業、老舗"蕎麦屋"の上天ざる
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年10月二度目の木曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
先客は女性おひとりさま。
滞在時間25分内の後客は、男性おひとりさま。
台風が遠ざかり始めてはいるが、未だ風が強い曇り空。
北東からの風でありながらも若干蒸し暑いという状況につき、本日も冷たいメニューで。
■ 上天ざる、1,950円
本日、"米"は無しで。
オーダーから5分ほどで、厨房からは油のふつふつという音が続く。
いつもよりもじっくりと揚げている感じ。
そこから4〜5分で到着。
赤い"海老"の尻尾と、"大葉"の緑が映えています。
本日の"たね"は、
☆ 海老 x2
☆ 南瓜
☆ 長葱
☆ 大葉。
海老天の衣を見ると、花を咲かせてくれています。
これが揚げ時間を掛けてくれていた証です。
外側はサクサク、内側はふんわりと仕上げられた"天ぷら"は、昔ながらの仕上げではなく、時代に合わせて改良され続けてきた現代のニーズに応える提供スタイル。
神社仏閣同様に、栄えるための目的も含め、最新文化を取り入れ続けているのが、外食の発祥でもある蕎麦屋。
その繰り返しによって、人を呼び込むことができる生業になってきたのでしょう。
それが見て取れる、創業一世紀越えの老舗蕎麦屋です。
"蕎麦"は"ほし"の無い、"更科'寄りの見た目ですが、つるんとした喉越しよりは若干"蕎麦粉"を感じられるタイプ。
噛んだ時に、その風味と食感をより感じることができます。
この"蕎麦"を付けるのは、キリッとしながらもコクのある蕎麦汁(つゆ)。
"ざる"の汁(つゆ)ではありますが、それほど味醂が効いているわけでもなく、変な甘さが残らないおかげで食後もスッキリ。
この汁(つゆ)のおかげで、"天ぷら"も食材本来の風味が引き立ち、美味しくいただくことができます。
プリップリ食感の海老は風味もしっかりしていて旨い。
食材の厳選と仕込みが仕上がりに表れています。
ひとつだけ我儘を言えば、"蕎麦湯"を楽しむには、"天つゆ"別添えだと最高なんですが・・・。(笑)
最後は、途中で提供していただいた蕎麦湯で〆め。
大きめの器でたっぷりと提供された蕎麦汁(つゆ)は沢山残っているので、擦り切りすれすれまで蕎麦湯を注いで堪能。
これも含めての満腹具合は個人的に嬉しいボリューム。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 上天ざる、1,950円
"更科"寄りの、喉越し良い"蕎麦"。
手間を掛け、花を咲かせてくれた"天ぷら"。
薬味。
"蕎麦"や"たね"の風味を活かす、キリッとした"蕎麦汁(つゆ)"。
途中で提供してくれる"蕎麦湯"。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
しっかりと冷水で締められた、コシのある"蕎麦"。
本日の"たね"は、 ☆ 海老 x2 ☆ 南瓜 ☆ 長葱 ☆ 大葉。
揚げたて熱々サックサク。
"長葱天"と"南瓜天"。
2025/10/09 更新
2025/10 訪問
大正創業、老舗"蕎麦屋"のカツカレー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年10月二度目の水曜日、11時。
良い気候になって来たので、久々に"山手通り"を越えて"西新宿"へと思ったが、少し歩いたら暑いことに気が付き予定変更。
近場で。(笑)
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさま、男性二人連れ、女性おひとりさまの四名。
代謝アップのためにスパイスを。
■ カツカレーライス、1,250円
オーダーから7〜8分。
厨房からふつふつと聞こえる揚げる音が収まってすぐ、後客のカレー南蛮とほぼ同時に提供。
なので、すぐに"カツ"をいただくのは危険。
油から揚げられたばかりの超熱々。
メロン型ライスを崩しながら、真っ赤な"福神漬"でいただき、少しだけ冷めるのを待ちます。
が、せっかちなため、そんなには待てません。
結果、いつも熱すぎてカツを噛み切れません。(笑)
ポークソテーになりそうな、脂身もスジもない良質なロース肉。
食材も仕込みもお見事。
少しだけスパイシーで粘度低めのカレールーは、他ではいただくことができないオリジナルの味。
基本はフルーティーな欧風カレーが好みなのですが、こちらのカレーに限っては違うタイプでありながらも好きな味。
ということで、旨いカレーを一気に飲み干し(笑)、あっという間に終了。
味噌汁単品があれば、〆に頼むんだけどなぁ・・・。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ カツカレーライス、1,250円
メロン型ライスなのも昭和的で嬉しい。
揚げたて熱々サックサクの"カツ"。危険な熱さです。
真っ赤な"福神漬"も嬉しい存在。
ちょっとだけスパイシーな、大人のカレー。
ルーには玉葱と豚こまが入っています。
本日も一気に飲み干して(笑)、終了。
2025/10/08 更新
2025/10 訪問
平日昼限定 "サービス天丼" @ やぶ善
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年10月上旬の月曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は、男性二人連れのみ。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ サービスランチ:サービス天丼、1,280円
7〜8分で到着。
丼には蓋がされ、ふっくらと蒸されながらの提供です。
本日の"たね"は、
☆ 海老
☆ 鱚
☆ 茄子
☆ ゴーヤ。
"さつま芋"や"南瓜"無しの、好きな組み合わせです。(笑)
添えられているのは、瑞々しく冷たい、箸休めの"お漬物"二種盛り。
本日は、
☆ 沢庵
☆ 胡瓜。
そして、個人的にはメインとも言える"味噌汁"。
大きな"お椀"で提供される"味噌汁"は、超熱々。
目も覚めるし、体をアルカリ性に戻してもくれる。
たっぷりの量なので、最後の"〆め"でいただく時でも、未だ熱々状態。
夏は夏で熱いのも良いし、これからの季節には体を温めてから外に出られるのも良い。
何より、その旨さ。
出汁がしっかりと効いた、創業一世紀越えの老舗が提供してくれる一杯は格別。
さらっとしていながらもコクがある天丼のタレは、飽きのこない絶品。
各厳選食材の風味が活かされた仕上げになっています。
本日も大満足にて終了。
お会計をしていただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ サービスランチ:サービス天丼、1,280円
蓋がされた丼で、ふっくらと蒸されながらの提供です。
平日の昼限定、"サービス天丼"。
大きな"お椀"でたっぷりと堪能できる、旨い"味噌汁"。
瑞々しくて冷たいのが嬉しい、箸休めの"お漬物"二種盛り。
本日の"たね"は、 ☆ 海老 ☆ 鱚 ☆ 茄子 ☆ ゴーヤ。
風味を堪能できるクオリティの厳選食材。
対流が物語る"熱々"提供の"味噌汁"は、出汁がしっかりと効いた絶品。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
2025/10/06 更新
2025/09 訪問
ルチンとスパイスで代謝アップ!
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年9月下旬の金曜日、11時。
あと5日で10月だというのに、気温は30℃。
なかなか爽やかな秋晴れにはなってくれない。
あと少しの暑さを乗り越えられるよう、代謝をアップさせよう。
血液をサラサラにしてくれる"ルチン"と、代謝を上げてくれる"スパイス"を合わせていただく。
■ ランチサービス A:ざるそば + ミニカツカレー、1,200円
オーダーから6〜7分で到着。
本日は"かつ"の断面が見える提供。
適度な厚みでの提供が嬉しい。
"カレー"は出来立て熱々。
"かつ"は揚げたて熱々サックサク。
少しだけスパイシーな大人のカレーでいただく"カツカレー"は、こちらオリジナルの風味。
リピートしてしまいます。
添えられた真っ赤な"福神漬"も嬉しい存在。
その旨さから、本日も一気に掻き込んでしまう。
続いて"そば"を。
しっかりと冷水で締められた、コシのある"そば"。
これを、キリッと仕上げられた蕎麦汁(つゆ)でいただく。
この季節でありながら蒸し暑い外からの入店でこれは旨い。
最後は、途中で提供してくれた"蕎麦湯"で〆め。
滞在時間、15分。(笑)
次こそは、ゆっくりと味わっていただこう。
(多分、無理。笑)
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将と客席のご常連さまにご挨拶して退店。
また来ます。
■ ランチサービス A:ざるそば + ミニカツカレー、1,200円
しっかりと冷水で締められた、コシのある"そば"。
出来立て熱々サックサクの"カツカレー"。
薬味。
キリッと仕上げられた"蕎麦汁(つゆ)"。
"ほし"の見えない、喉越しが良い"そば"です。
少しだけスパイシーな、大人のカレー。
創業"一世紀"越えの老舗"蕎麦屋"です。
途中で提供してくれる"蕎麦湯"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
本日も窓際の席で。
青と白のコントラストが映える"袖看板'。
"暖簾"も"看板"の文字も"青"。
2025/09/26 更新
2025/09 訪問
大正創業"老舗"蕎麦屋の牛丼
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年9月下旬の水曜日、11時。
体をアルカリ性に戻すべく、たっぷりの"味噌汁"をいただけるこちらへ。
"祭り囃子"が鳴り響く"不動通り商店街"を、お店に向かってまっしぐら。
開店時間ちょうどに入店。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさまのみ。
しかし、いつもと違う雰囲気に気が付いた。
・・・予約席プレートが四つも置いてある。
お昼時には初めて見る。
神輿の前か、後か、揃って昼食を取るのでしょう。
本日は"味噌汁"をたっぷりいただくために、"丼"の単品を。
お腹を綺麗にしてくれる"蒟蒻"もたっぷりと入った一品をオーダー。
■ 牛丼、980円
7〜8分で到着。
丼には蓋をして、という提供に特別感があって嬉しい。
早速、蓋を外していただきます。
"丼"の飴色と"お椀"の湯気が安定のクオリティ。
見ただけで食欲増進。
箸休めの"お漬物"二種盛りも彩りがいい感じ。
先ずは、本日の目的である"味噌汁"を。
濛々と立ち上る湯気、そしてお椀の中で起こっている対流が、その熱さを物語っています。
・・・沁っみ〜〜る!(笑)
出汁がしっかりと効いた、創業一世紀越えの味噌汁。
塩っぱいのが、これまたいい。
目も覚めるし、体内も活性化された実感。
そのまますぐに牛丼をいただく。
絶妙な"タレ"は安定の旨さ。
一気に掻き込めば瞬でなくなってしまうので、少しは味わいながら、大事に食べましょう。(笑)
牛肉の他には、"玉葱"、太めの"糸蒟蒻"、"長葱"も入っています。
中までしっかりと味が染み込んだ絶品"牛丼"。
普段は量を必要としない身でありながら、これは二杯イケる旨さ。
いつか、"おかわり"してみたいと思っている今日この頃。(笑)
でも、これに添えられている"味噌汁"はお腹が膨れるボリューム。
具は"麩"が一切れと、小口切りの葱をたっぷりと放してくれているだけですが、それがまたいいんです。
"汁"の旨さを堪能する、真の"味噌汁"だから。
未だ熱いので一気にはイケませんが、飲み終えた時には体も心も温まり、満腹。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
※ 帰り道
あっ、一福のシャッターが開いた!
石田さんだ。
今年は体調不良で予定よりも一週間早く夏季休暇に入っちゃったから心配してたけど、お元気そうで何より。
9月27日(土)からの営業再開ということ。
ようやく秋の気配を感じる"ラーメン"の季節。
早々に伺います!
見ただけで濃厚さが判る、飴色の具。
お椀の中の対流が物語る、熱々の"味噌汁"。
彩りも美しい、箸休めの"お漬物"二種盛り。
■ 牛丼、980円
蓋付きという特別感。
ご対面。
心にも体にも、沁っみ〜〜る!(笑)
創業"一世紀"越えの老舗"蕎麦屋"です。
玄関。
予約席!?
店内中央の席。
予約席!?!?
伝票持ってお会計。
初台・北口 不動通り商店街の路面店です。
幡ヶ谷 氷川神社のお祭り二日目。
通りには"お囃子"が鳴り響いています。一番上に"やぶ善"の名前が。
2025/09/24 更新
2025/09 訪問
老舗"蕎麦屋"の"中華ざる"と"カレー"
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
当地 創業 大正十一年
2025年9月四度目の月曜日、11時。
秋らしい空気を感じた瞬間に思い出した。
最近、あれほどまでリピートしていた"カレー"をいただいていない。
新宿区役所の"けやき"は11時半からだし、近場でいただこう。
開店時間ちょうどに入店。
滞在時間20分内の後客は、男性おふたり連れ。
いつみの窓際席に座ってオーダー。
■ ランチサービス F:中華ざる + ミニカツカレー (セレクト)、1,250円
オーダーから7〜8分で到着。
見た目は優しい"そば屋の小麦粉カレー"ですが、実態は少しだけスパイシーな"大人のカレー"。
このカレーでいただく"カレー麺"メニューは絶品。
できたて熱々の"カレー"が、揚げたて熱々サックサクの"カツ"に掛けられている。
立ち上る湯気を見ただけで食欲増進。
添えられた真っ赤な"福神漬"も、昭和タイプで嬉しい一品。
久々の"カレー"、あっという間に平らげたら"中華ざる"へ。
"蕎麦汁(つゆ)"でいただく"中華麺"。
そのままいただいても、小麦の旨味と甘さを感じられる絶品。
しっかりと冷水で締めてくれているので、プリップリのコシがある仕上がり。
まだまだ日中は暑いこの季節には嬉しい。
本日もキリッと仕上げられた蕎麦汁(つゆ)も、この麺にぴったり。
どんどん進みます。
結果、いつも通りに10分掛からずでの完食。
最後は、途中で提供してくれた"蕎麦湯"で〆め。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ ランチサービス F:中華ざる + ミニカツカレー (セレクト)、1,250円
見た目に反し、ほんの少しだけスパイシーな "大人のカレー"。
冷水で締められた、プリップリでコシのある"中華麺"。
"蕎麦"と同様の"薬味"です。
キリッと仕上げられた"蕎麦汁(つゆ)"。
"ラーメン・ムック"にも取り上げられた、絶品"中華麺"。
揚げたて熱々サックサクの"カツ"。
途中で提供してくれる "蕎麦湯"。
当地創業 大正十一年。一世紀越えの老舗蕎麦店です。
外光が差し込む、窓際の席。卓上常備。
玄関周辺の客席。
店内中央の客席。
店内左奥の客席。
玄関扉(自動ドア)横の"ランチメニュー"。
老舗感溢れる玄関。
竹も備わるシックなファサード。
2025/09/22 更新
2025/09 訪問
大正創業・老舗の天ざる
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
当地 創業 大正十一年
2025年9月二度目の金曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
先客はご常連様おひとりさま。
滞在時間25分内の後客も男性おひとりさま。
本日は、(たぶん)初のメニューをオーダー。
■ 上天ざる、1,950円
オーダーから5分ほど経った頃、厨房からふつふつ、パチンと音が聞こえてきた。
間もなくの完成に期待が高まる。
そこから2〜3分で到着。
"上"につき、"天ぷら"は"海老"が主役。
二尾をクロスさせて盛り付けてくれています。
本日の"たね"は、
☆ 海老 x2
☆ 長葱
☆ 南瓜
☆ 大葉。
立派な"天ぷら"は横長のお皿で提供されるため、"そば"の蒸籠が各盆からはみ出して傾いている。(笑)
見た目では判らず、"烏賊"かと思われたのは"長葱"。
"長葱"の、こういういただき方もいいなぁ。
風味豊かなプリップリ"海老"と、ホックホクの"南瓜"。
熱っつあつの"長葱"と、サックサクの"大葉"。
風味でも食感でも楽しめます。
メインの"そば"は安定のクオリティ。
冷水でしっかりと締められて、コシがある。
そしてちゃんと冷たい。
晩夏の大嵐からの蒸し暑い曇り空。
気分もスッキリする一品。
"蕎麦汁(つゆ)"は、いつもと違う大きな器での提供。
キリッとした濃口のカエシが効いた汁(つゆ)は、"そば"にも"天ぷら"にも相性抜群。
旨い。
後半には、"大根おろし"を加えて味変。
最後は、途中で提供された"蕎麦湯"で〆めます。
器が大きいおかげでたっぷりと堪能。
熱々で〆めて、心も体も温まりました。
本日も大満足にて終了。
大将とご常連様にご挨拶して退店。
また来ます。
■ 上天ざる、1,950円
しっかりと冷水で締められた、コシのある"そば"。
"烏賊"かと思ったら、"長葱"でした。
主役の"海老" x2に、"大葉"が添えられています。
キリッとした、辛口寄りの汁(つゆ)。
薬味。
途中で提供してくれる、熱々の"蕎麦湯"。
創業一世紀越えの老舗"そば"。
揚げたて熱々サックサクの"天ぷら"。
座ってすぐに提供してくれる、冷たいお水。
店内前方。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/09/12 更新
2025/09 訪問
大正創業 "蕎麦屋"の天丼
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年9月二度目の水曜日、11時。
今にも降り出しそうな空模様。
近場でブランチを。
開店時間ちょうどに入店。
滞在時間25分内の後客なし。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ ランチサービス サービス天丼、1,280円
オーダーから10分程して、厨房からジュワ~という音が聞こえてきた。
もうすぐ完成。
そこから4〜5分で到着。
蓋で蒸されながらの提供です。
お味噌汁の対流が物語る、熱々提供。
これをいただくのも目的のひとつ。
一口いただいてホッとしたところでメインへ。
すぐに蓋を外して、早速いただきます。
本日の"たね"は、
☆ 海老
☆ 鱚
☆ ズッキーニ
☆ 南瓜。
甘さの残らない、スッキリとしていながらも旨味溢れるタレがこちらの魅力。
プリップリの"海老"と、フワッフワの"鱚"。
素材の風味を堪能できるクオリティ。
夏らしい"たね"の"ズッキーニ"は、"茄子"くらいのジューシーさに仕上げてくれています。
それでいて油は吸い込んでいないおかげで、さっぱりとした風味。
南瓜のホクホクも食感のアクセントとして嬉しい存在。
箸休めの"お漬物"二種盛りを挟みながらも、いつも通りに一気にいただいてしまう旨さ。
最後は絶品"味噌汁"で〆め。
未だ熱々なのが最高。
たっぷりといただいて満腹。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ ランチサービス サービス天丼、1,280円
20cmほどのお椀で提供されます。
瑞々しくて冷たいのが嬉しい心遣い。
対流が物語る、熱々提供。
蓋で蒸されながらの提供です。
ランチ"サービス天丼"。
大きなお椀に並々と注がれた"お味噌汁"。
二種盛りが嬉しい、箸休めの"お漬物"。
丼の端から端に渡る、"海老"はプリップリ。
フワッフワの"鱚"。
ジューシーな仕上がりの"ズッキーニ"。
ホックホクの"南瓜"。
大正十一年創業。
卓上常備。
座ってすぐに提供してくれる、冷たいお水。
玄関周辺の席。
店内中央の席。
玄関入って左奥の席。
季節の"あて"。
膳メニュー。
玄関扉横のランチメニュー。
2025/09/10 更新
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年12月三度目の金曜日、11時。
本日も温まりに訪問。
熱々の"お味噌汁"をいただきたく、丼ものをオーダー。
■ 平日ランチサービス・サービス天丼、1,280円
オーダーから7〜8分で、厨房からふつふつ〜パチン!と音が聞こえてきたらもうすぐ。
そこから2〜3分で到着。
濛々と湯気が立ち上がる"味噌汁"は、お椀の中の対流が物語る熱々提供。
提供前に"葱"を放してくれているのも嬉しい心遣い。
一口いただいて暖まったらメインへ。
蓋付きでの提供により、適度に蒸されて出来上がった"ふわふわ"天丼。
本日の"たね"は、
☆ 海老
☆ 穴子
☆ ゴーヤ
☆ 南瓜。
"穴子"の日は、何気にアタリのような気がして嬉しい。(笑)
ホックホクの"南瓜"でも暖まることができる熱々提供。
そこに"ゴーヤ"を合わせてくる大将のセンスもお見事。
"南瓜"甘さとホクホク感、そこに対しての"苦味"とシャキシャキ感。
味も食感も楽しむことができる、見事な組み合わせです。
フワッフワ仕上げの"穴子"は、全く臭みもなく旨い。
海老は風味もしっかりと堪能できる大きさで、食感もプリップリの一品。
箸休めの"お漬物"二種盛りを挟みながら一気に掻き込み、最後は未だ熱々の絶品"味噌汁"で〆め。
本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。