88回
2025/08 訪問
夏の終わりの"やぶ善"呑み
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年8月最終日の日曜日、18時50分。
久々に、夜になってからの訪問。
先客は四名三組。
そして途中でまさかの方がご入店。
いつも開店時間、同時に入店されていらっしゃるご常連様。
始めて目を合わせて、お互いに会釈。
そんな地元密着の老舗。
その方の定番席に座ってしまっていたというタイミングにビックリ。(笑)
本日は、夜呑みの際にお気に入りの”あて”をオーダー。
■ アサヒ・スーパードライ 中瓶、700円
■ ちくわマヨネーズ焼き、680円
■ 山芋いそべ揚げ、900円
■ アサヒ・スーパードライ 中瓶 (おかわり)、700円
■ 冷 山菜そば、1,000円
"夜のおすすめメニュー"があることに始めて気が付いた。
平日昼のサービスメニュー的なセットなので、夕食利用に良さげです。
すぐに持ってきてくれるビールは、瓶もグラスもキンキンに冷えている。
この時間でも蒸し暑い近年の夏には嬉しい心遣いです。
そして一緒に提供されるのは"糠漬け"。
見事な発酵による酸味もビールには最高。
ランチの箸休めには提供されないので、お通しでいただくことしかできない、貴重な一品です。
乾燥海老の香ばしさを活かした"ちくマヨ"は、個人的に外せない一品。
日によって焼き具合のばらつきがあるものの、それもひとつの楽しみ。
本日は焼き目無しでチーズがとろける仕上がり。
"ちくわ"本来の風味も楽しめる状態での提供です。
"山芋"は〆めの蕎麦を頼まない時、食事代わりになってくれる一品。
餃子を包むかのように、ひとつひとつ丁寧に海苔で巻いている山芋。
海苔のパリパリ感と、山芋のもっちり感が絶妙な組み合わせ。
普段、"山芋"の風味というものを意識したことはないが、この一品においては十分にそれを堪能できる。
これらの二品を半分もいただかないうちに、ビールをもう一本。
ビール泥棒の"あて"に、水分補給も進みます。(笑)
最後は普段頼まない"かけ"スタイルの"冷そば"。
バリエーションの中からさっぱりしている"山菜"を。
山菜がたっぷりと乗せられています。
"ざるそば"の汁(つゆ)も旨いが、"かけ"の汁(つゆ)も旨い。
そのまま完飲できる、良い塩梅の味加減。
本日も大満足にて終了。
大将、女将さん、ご常連さんにご挨拶して退店。
また来ます。
■ 山芋いそべ揚げ、900円
■ ちくわマヨネーズ焼き、680円
■ アサヒ・スーパードライ 中瓶、700円
■ 冷 山菜そば、1,000円
発酵具合が絶妙な、絶品"糠漬け"。
揚げたて熱々、カリッとサクッと。丁寧な造りです。
海老の香ばしさとチーズが活かされている"ちくマヨ"。
本日摂取の野菜。(笑)
管理の行き届いたグラスでいただくと、旨さ倍増。
色々と体に良さげな山菜。
"冷"には"大根おろし"も嬉しい存在。
薬味。
■ アサヒ・スーパードライ 中瓶 (おかわり)、700円
創業一世紀越えの"老舗"蕎麦屋です。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
あて。
あて。
夜のお得セット。
季節のあて。
夏の天ぷら。
店内奥から玄関方向。
玄関扉横の夜メニュー。
威厳ある表札。
趣のあるファサードは、夜も良い感じ。
2025/09/01 更新
2025/08 訪問
"中華ざる & ミニカツカレー" 合せ
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年8月最後の金曜日、11時。
いつものご常連様に続いて開店時間に入店。
滞在時間20分内の後客なし。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 平日ランチ F:中華ざる + ミニカツカレーライス、1,250円
朝晩には虫も鳴き出したが、日中はまだまだ暑い。
既に32℃まで上がっている外からの入店につき、本日も涼を取るために"中華ざる"で。
プラス、カロリー摂取にも代謝アップにも繋がる"カレー"をセレクト。
オーダーから7〜8分で到着。
出来立て熱々のカレーに、揚げたて熱々サックサクのカツ。
カレーというものは、暑い日でも旨い。
玉葱、人参、豚コマが入った"カレー"に"カツ"が乗っているので食べ応えある一品。
即、平らげたら"中華ざる"へ。
本日も安定のクオリティ。
冷水でしっかりと締められた、コシのある中華麺。
これを老舗蕎麦屋の蕎麦汁(つゆ)でいただく贅沢な一品。
汁(つゆ)もしっかりと冷たい。
ほんのりと甘さが漂う、キリッとした蕎麦汁(つゆ)は絶品。
最後は蕎麦湯で〆め。
本日も大満足にて終了。
お母ちゃんにお会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 平日ランチ F:中華ざる + ミニカツカレーライス、1,250円
そのままいただいても旨味を楽しめる、絶品"中華麺"。
玉葱、人参、豚コマの入った、軽くスパイシーなカレー。
蕎麦と同じ薬味で"中華麺"をいただきます。
創業一世紀越え"老舗"蕎麦屋の"蕎麦汁(つゆ)"。
切り海苔を掛け、蒸籠で提供される"中華麺"。
"ミニ"でも"フル"と同様のクオリティで提供してくれます。
途中で提供してくれる蕎麦湯。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
玄関入ってすぐ左の窓際席からの玄関方向。
2025/08/29 更新
2025/08 訪問
"中華ざる & ミニえび天丼" 合せ
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年8月下旬の水曜日、11時。
東京における、観測史上の記録がふたつも更新された猛暑日。
涼を取るランチを。
開店時間間もなく入店。
先客なし。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさまが二名。
玄関入ってすぐ左、テレビ真下のいつもの席に座り、お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 平日ランチ C:ざるそば or たぬきそば + 5種の丼 (ミニえび天丼セレクト)、1,200円
■ そば → 中華ざる 変更、50円
オーダーから7〜8分で到着。
揚げたて熱々の"海老天"と"大葉天"。
甘さ控えめのタレが食を進める。
箸休めのお漬物は二種盛り。
瑞々しくて冷たいのが嬉しい。
こちらの"中華ざる"は"ラーメン本"にも取り上げられた絶品麺。
そのままいただくと、小麦の甘さと風味が広がる逸品。
冷水でしっかりと締められ、コシのある絶品麺を"蕎麦汁(つゆ)"でいただく"中華ざる"。
ほんのりと甘さを感じる老舗の蕎麦汁(つゆ)が、この"中華麺"にも相性抜群。
安定の旨さにより、いつも通り本日も10分で完食。
最後は、途中で提供していただいた熱々の"蕎麦湯"で〆め。
体にも心にも染み渡る一杯。
本日も大満足にて終了。
花番さんにお会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 平日ランチ C:ざるそば or たぬきそば + 5種の丼 (ミニえび天丼セレクト)、1,200円 ■ そば → 中華ざる 変更、50円
冷水でしっかりと締められた、コシのある絶品"中華麺"。
風味も食感も堪能できる"海老"。
ほんのりと甘さが漂う、老舗の"蕎麦汁(つゆ)"。
途中で提供してくれる、熱々の"蕎麦湯"。
薬味は"蕎麦"と同じ。
冷たくて瑞々しい箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
蒸籠で提供される"中華麺"。
大葉天も添えられた、ミニえび天丼。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
卓上常備。
七味。
以下、グランドメニュー。
おつまみメニュー。
おつまみメニュー。
平日ランチメニュー、裏。
平日ランチメニュー、表。
夏メニュー。
膳メニュー。"からあげ"も絶品。
夏の"おつまみ"メニュー。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。夏場はピッチャーも置いてくれます。
玄関入ってすぐ左の窓側席。
店内奥の席。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/08/27 更新
2025/08 訪問
老舗蕎麦屋の"中華ざる" & "カレー"
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年お盆終盤の日曜日、11時。
珍しく(失礼!笑)、開店時間よりちょっと前に暖簾を掛けてくれたので、待つことなく入店。
滞在時間30分内の後客は、ご近所のご年配夫婦を含む三組四名で、ほぼご常連様。
外は既に31℃の青空。
冷たいメニューを。
■ 中華ざる + ミニカレーセット、1,200円
一番乗りにつき、オーダーから7〜8分で提供。
出来立て熱々のカレーをいただき食欲増進。
ミニカレーでもフルサイズ同様の具を入れてくれるのが嬉しい。。
所謂、蕎麦屋の小麦粉カレーとは違い、後からスパイシーさが追い掛けてくる大人のカレー。
豚コマと玉葱がメインの具ではありますが、コクのある旨いカレーです。
続いてメインの"中華ざる"。
しっかりと流水で締めてくれているので丁度よい冷たさが、この季節には嬉しい。
"蕎麦汁(つゆ)"もしっかりと冷たいので、すぐにクールダウンできます。
ほんの少し甘みがある"ざるそば汁(つゆ)"。
小麦粉の風味と甘さを感じる、こちらの中華麺にもぴったり。
本日も大満足にて終了。
厨房の大将、手をパーにしてお見送りしてくれました。
また来ます。
蕎麦汁(つゆ)で中華麺をいただく、"中華ざる"。
薬味も蕎麦と同じ。
ほんのりと甘さを感じる、"ざる汁(つゆ)"。
後からスパイシーさが追い掛けてくる、大人のカレー。
勿論、蕎麦湯も提供されます。
■ 中華ざる + ミニカレーセット、1,200円
小麦の香りとあまさを感じる、老舗"蕎麦屋"の絶品中華麺。
創業一世紀越えの老舗です。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
久々に店内奥の席へ。
玄関方向。
厨房横のメニュー。
"膳"メニュー。
店内奥の壁には屋号札。
玄関扉横のメニュー。
威厳ある屋号表札。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/08/16 更新
2025/08 訪問
創業一世紀越え "老舗" 蕎麦屋の牛丼
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年8月中旬の金曜日、11時。
開店時間ちょうど、いつものご常連様に続いて入店。
滞在時間20分内の後客は、先に入られたご常連様のお知り合いお一人様のみ。
夏らしい暑さが戻ってきたお盆後半。
体力を落とさないように、しっかりとランチを。
たっぷりの水分 & 塩分を補給できる、こちらの"お味噌汁"も外せない。
ということで"丼もの"の単品を。
■ 牛丼、980円
オーダーから5分ほどで到着。
安定の飴色が食欲を唆ります。
いつも通り、"お味噌汁"から。
お椀の中の対流が物語る、安定の熱々提供。
たっぷりと放された、小口切りの葱が嬉しい。
炎天下からの直後ですが、この一口は体にも心にも染みます。
旨い。
そしてメインの"牛丼"を。
色を見ただけで判る、濃厚な甘辛具合が絶妙。
ブレのない旨さです。
普段、"蒟蒻"をいただく機会も少ないので、この一杯にもしっかりと入れてくれているのが嬉しい。
なんと言っても、玉葱同様に味が染みしみなのが最高。
瑞々しくて、しっかりと冷たい箸休めのお漬物を挟みながら、あっという間に完食。
最後は、未だ熱々の絶品"お味噌汁"をたっぷりと堪能して〆め。
本日も満腹、大満足にて終了。
お会計していただくと、厨房内の大将からお声掛け。
「月曜と火曜日は休みますんで。」
「了解で〜す!ご馳走さまでした〜!!」
また来ます。
見ただけで判る、濃厚な甘辛加減。
■ 牛丼、980円
出汁がしっかりと効いた、絶品 "味噌汁"。
瑞々しくて冷たいのが嬉しい、箸休めの"お漬物" 二種盛り。
蓋付きの"牛丼"という特別感。
玉葱、糸蒟蒻、長葱が飴色になるまで煮込まれています。
対流が物語る、熱々提供。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
"ご飯もの" メニュー。
2025/08/15 更新
2025/08 訪問
お盆期間は休日メニュー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年8月二度目の水曜日、11時。
開店時間ちょうど、いつものご常連様に続いて入店。
滞在時間25分内の後客なし。
こちらは7月に三連休を取られていらっしゃったので、お盆中も開けていてくれるのが不動通り商店街
においてはありがたい存在。
ただ平日ランチサービスの提供が無いので、本日はグランドメニューからセレクト。
■ A天丼、1,750円
こちらの"天丼"には、平日のランチサービス天丼、天丼、"A〜C" 3種の天丼という5種類のラインナップがありますが、"アルファベット天丼"をいただくのは始めて。
オーダーから10分ほどして、厨房からふつふつと音が聞こえて来ました。
そこから間もなくの到着。
半月盆の上には、蓋付きの大きな丼、箸休めの"お漬物"二種盛り、大きなお椀の"味噌汁"が乗せられています。
早速、蓋を外していただきます。
最後に蓋で蒸されて完成した"天丼"は、"サクサク"ではない、老舗らしい"ふんわり"仕上げ。
本日の"たね"は、
☆ 海老 (デフォルト)
☆ 穴子 (デフォルト)
☆ 鱚 (デフォルト)
☆ 茄子 (季節もの)
☆ 南瓜 (季節もの)。
丼もデカいし、"たね"もしっかりとした大きさ。
"味噌汁"のお椀もデカいので、結構満腹になる量です。
この"味噌汁"をいただきたいがために訪れていると言っても過言ではない、旨い一杯。
いつも通り、最初はこの一口から始めます。
お椀の中の対流が物語る、その熱々加減。
炎天下からの入店でも、この熱々が旨い。
創業一世紀越えの老舗が提供する"味噌汁"。
出汁がしっかりと効き、味噌の味も濃い。
食欲増進。
そのまま"天丼"へ。
新鮮な"たね"は、それぞれの食材の風味が堪能できるクオリティ。
フワッフワの"穴子"と"鱚"。
プリップリの"海老"。
油を吸った熱々の"茄子"。
箸休め的な存在のホクホク"南瓜"。
飽きのこない、甘さ控えめのサラサラ"タレ"が絶品。
瑞々しいお漬物を挟みながら一気に完食。
最後の〆めとして、未だ熱々でいてくれる"味噌汁"をたっぷりといただき、満腹にて終了。
本日も大満足。
お会計していただいた後、大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ A天丼、1,750円
☆ 海老 (デフォルト) ☆ 穴子 (デフォルト) ☆ 鱚 (デフォルト) ☆ 茄子 (季節もの) ☆ 南瓜 (季節もの)
いつも熱々で提供してくれる、絶品 "味噌汁"。
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
最後は蓋で蒸して完成。
油を吸った、熱々の"茄子"は夏の風物詩。
プリップリで風味豊かな"海老"。
新鮮でフワッフワの"穴子"と"鱚"。
箸休め的な"南瓜"も嬉しい存在。
創業一世紀越えの老舗 "蕎麦店"です。
玄関辺りの席。
玄関入ってすぐ左の窓際席。
店内中央。
お盆期間につき、平日"ランチサービス"メニューはなし。
夏の"あて"。
"膳"メニュー。"からあげ"もお薦め。
夏の"冷"メニュー。
店内奥の席からも見えるように、ホワイトボードメニューが設置されています。
玄関扉横のメニュー。
威厳ある表札。
夜になったら、袖看板が目印。
教科書にも載る、歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/08/13 更新
2025/08 訪問
絶品"中華麺"でいただく"カレーせいろ"。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年8月初日金曜日、11時。
台風の影響により、いつ降り出すか判らない状況。
本日も近場でランチ。
開店時間ぴったり、いつものご常連様に続いて入店。
本日は"米"が要らない気分につき、麺だけで満腹になれる一品を。
正解には汁(つゆ)完飲にて満腹ではあるが・・・。
■ カレーせいろ、1,050円
■ 中華麺変更、+50円
厨房の大将がすぐに取り掛かってくれる。
オーダーから7〜8分で到着。
各盆の上に乗せられているのは、黄色い"中華麺"と濃厚な色をした"カレー南蛮"。
薬味の葱も小皿で添えられています。
出来立て熱々の"カレー南蛮"は、味醂が効いた濃厚な"かえし"がベース。
こちらの名物であるちょっとスパイシーな"カレー"との相性が抜群。
後からほんの少しだけスパイスを感じるレベルで、辛さはほぼ無い。
本来ならば、お猪口の四分の一もあれば食べられる麺の量に対して、温蕎麦同様の丼いっぱいに注がれた"南蛮カレー"。
濃厚である故に、麺に付ける量もそれほど必要としない。
麺自体が、そのままいただいても小麦の風味と甘さを感じる旨いヤツ。
神の舌が認め、ラーメンムックにも掲載されてきた、創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"による絶品"中華麺"です。
冷たい水で締められた、しっかりとコシがあり、喉越しの良い"中華麺"を、濃厚な"カレー南蛮"でいただける幸せ。
こんな贅沢な麺はそうないでしょう。
その旨さにより、いつも通りに一気にいただき麺を完食。
"カレー南蛮"の量は、提供された時点とそれほど変わっていません。(笑)
さあ、ここからが本番というばかりに丼を両手で支え、丼から直接いただく。
・・・う〜ん、旨い。
こちらも一気に飲み干し、超満腹にて終了。
本日も大満足。
お会計してもらい、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ カレーせいろ、1,050円 ■ 中華麺変更、+50円
そのままいただいても、小麦の風味と甘さを感じられる、絶品”中華麺”。
味醂が効いた"かえし"をベースに仕上げられた、"やぶ善"オリジナル"カレー南蛮"。
薬味の"葱"。
しっかりと流水で締められ、ぷりっとした食感と喉越しが素晴らしい"中華麺"。
丼いっぱいに並々と注がれた"カレー南蛮"。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
具は甘い"長葱"と"豚コマ"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
玄関入ってすぐ左にある窓際席。
夏のおつまみメニュー。
どこの席からでも見えるメニュー配置。
呑めます。
合わせメニュー。
ご飯ものメニュー。
"鍋" & "カレー" メニュー。
温メニュー。
冷メニュー。
あて。其の一。
あて。其の二。
ランチサービスメニュー。
ランチメニュー裏面。
"膳" メニュー。
"夏" メニュー。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/08/01 更新
2025/07 訪問
老舗"蕎麦屋"のスパイシーなカレー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月最終日、11時。
本来の"夏"らしく、朝晩は少しだけ涼しい感じ。
しかし日が昇った途端に気温はぐんぐん上がり、30℃越え。
久々に少しだけ移動してランチをと思っていたが、やっぱり近場で。
開店時間ちょうどに入店。
先客はいつものご常連様のみ。
滞在時間20分内の後客はなし。
本日も麺なしの単品メニューを。
■ カツカレーライス、1,250円
"かつ"の揚げ時間が掛かるにでので、オーダーから10分ほどで到着。
いつも通り、一瞬"カツカレー"に見えない盛り付け。(笑)
"かつ"が整列していないのはご愛嬌。
でも、その隙間に"豚コマ"も乗っているからボリューム感があってよろしい。
カレールーの具は"豚コマ"の他、"玉葱"と彩りの"人参"キューブ。
カレールーは、所謂"蕎麦屋の小麦粉カレー"とは一線を画す、スパイシーなタイプ。
後から少しだけ辛さが追い掛けてくるタイプ。
"カレーそば"や"カツカレーそば"も提供しているこちら。
ほんの少し甘さを感じる"蕎麦汁(つゆ)"との相性を考えれば、とても良いバランス。
"メロン型ライス"の横にルーの湖。
ライス全体にルーを掛けていない提供もお洒落。
神社同様、時代に合わせた民衆受けする提供方法の進化も、一世紀を越える老舗を成しているのかもしれない。
揚げたて熱々サックサクの"かつ"は、提供されてすぐ齧り付くのが危険。
せっかちな身にとっては辛いが、それでもイッてしまう旨さ。
本日も一気にいただき、瞬で完食。
厨房前でお会計していただき、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ カツカレーライス、1,250円
"かつ"と"豚コマ"、"玉葱"と"人参"。
"メロン型ライス"に真っ赤な"福神漬"という、嬉しい組み合わせ。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦店"です。
所謂、"蕎麦屋の小麦粉カレー"とは一線を画す、スパイシーさを感じるオリジナルカレーです。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/07/31 更新
2025/07 訪問
老舗の旨い"牛丼"と旨い"味噌汁"
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月最後の水曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
いつものご常連様がいらっしゃったおかげで、開店時間ちょうどに開けてくれたようです。
滞在時間15分内の後客はなし。
前回、セットで"ミニ"をいただいたが、フルサイズでいただきたくなり訪問。
着席してすぐにお水を持ってきてくれたタイミングで口頭注文。
■ 牛丼、980円
厨房内の大将はすぐに作り始めてくれます。
この時間にして既に出前の電話が鳴り続きます。
本日も猛暑日予報につき、出前も多そう。
テレビではカムチャッカの地震による津波警報が流れている。そんな午前中です。
オーダーから6〜7分で到着。
半半月盆に乗せられているのは、"牛丼"の丼、箸休めの"お漬物"二種盛り、"お味噌汁"のお椀、お店のロゴ入り袋に入った竹製の"割り箸"。
丼の大きさと比べても判る、お椀の大きさ。
こちらでは、丼の単品に、たっぷりの"味噌汁"が提供されます。
これをいただくのも楽しみのひとつ。
なんと言っても旨い。
それが熱々で提供されるので、真夏の炎天下からの入店でも即いただいてしまう。
創業100年越えの老舗蕎麦屋が提供する、絶品"味噌汁"をたっぷりと堪能できます。
そしてメインの"牛丼"。
単純に旨い。
色を見ただけで判る、濃厚なタレ。
玉葱も糸蒟蒻も飴色に仕上がっています。
甘すぎず塩っぱすぎずで良い塩梅。
決して良質なお肉がたっぷりという訳ではありませんが、庶民の日常使いには最高の丼。
食後の満足感溢も持続する一杯です。
箸休めの"お漬物"を挟みながら、いつも通り一気に掻き込み、あっという間に終了。
最後は、未だ熱々のお味噌汁を堪能して〆め。
お会計をしてもらい、厨房内の大将にもご挨拶して退店。
今日も大満足。
また来ます。
■ 牛丼、980円
老舗の濃厚ダレが絶品。
二種盛りが嬉しい、箸休めの"お漬物"。
たっぷりといただくことができる、絶品"味噌汁"。
飴色に仕上がった牛丼。旨くないわけがない。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦屋"です。
2025/07/30 更新
2025/07 訪問
創業一世紀越えの老舗で、蕎麦と牛丼。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月下旬の月曜日、11時。
開店時間ちょうどに入店。
滞在時間15分内の後客は男性おひとりさまのみ。
外は既に34℃。
蕎麦を。
■ ランチ:A ざるそば + ミニ牛丼、1,050円
"A"の"そば"は、"ざる" or "たぬき"、
同じく"ミニ丼"は、"牛丼"、"玉丼"、"カレー"が選べます。
本日は揚げ物がないので、オーダーから6〜7分で到着。
牛丼の飴色が食用を掻き立てます。
色を見ただけで判る、その濃厚な甘辛さ。
見た目通りの味が堪能できます。
蕎麦は店名に反して"更科"寄りの、ホシが無い白いタイプ。
夏場にはぴったりの、喉越しの良い麺です。
本日も甘さが控えめの蕎麦汁(つゆ)で嬉しい。
安定の旨さで、いつも通りにあっという間に完食。
最後は途中で提供してくれた、熱々の"蕎麦湯"をたっぷりといただいて〆め。
本日も大満足にて終了。
あぁ、次はこの旨い"牛丼"を単品で、たっぷりと堪能したい。
また来ます。
■ ランチ:A ざるそば + ミニ牛丼、1,050円
しっかりと冷たい水で締められた、コシのある蕎麦。
更科寄りの、ホシが無い白い蕎麦は喉越しが良い。
色で判る、濃厚な甘辛加減。
創業"一世紀"越えの老舗"蕎麦店"です。
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
甘さが抑えられた、濃いめの蕎麦汁(つゆ)。
薬味。
途中で提供してくれる、熱々の蕎麦湯。
ランチサービスメニュー。
玄関入ってすぐの客席。
玄関入って左奥の客席。
夏の"おつまみ"メニュー。
玄関前のランチメニュー。
老舗らしい、威厳ある玄関。
2025/07/28 更新
2025/07 訪問
老舗 蕎麦屋の夏天丼。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月中旬の木曜日、11時。
開店時間に入店。
先客は、いつも同時に入店されるご常連様。
既に瓶ビールが開いている。
滞在時間25分内の後客は、同じく同じ時間にいらっしゃる、ご年配の男性おひとりさま。
本日は体をアルカリ性に戻すべく、こちらの"お味噌汁"をいただきたく目的での訪問。
本日の気分的に"かつ丼"だと重いので、"天丼"を。
■ サービス天丼、1,280円
オーダーから10分弱で到着。
大きな丼に蓋を乗せて提供してくれる特別感が嬉しい。
盛り付け後の"蒸し"によって"天ぷら"がふわっと仕上がってくれる。
目的の"お味噌汁"は、大きなお椀にたっぷりと装ってくれての提供。
オマケなんかじゃぁなく、しっかりと一品料理的な一杯。
本日の"たね"は、
☆ 海老
☆ 鱚
☆ ゴーヤ (にがうり)
☆ 南瓜。
前回の"穴子"から、"夏"らしい"たね"になっています。
フワッフワの"鱚"。
久しぶりにいただくことができました。
旨い。
"ゴーヤ"の苦味が良いアクセント。
安定クオリティの"海老"はプリップリの食感と豊かな風味を楽しめる。
箸休めのお漬物二種盛りを挟みながらいただき、最後は出汁がしっかりと効いた絶品"お味噌汁"で〆める。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ サービス天丼、1,280円
蓋付きという特別感。
しっとりと仕上がった、老舗蕎麦屋の"天丼"。
出汁がしっかりと効いた、絶品 "お味噌汁"。
二種盛りが嬉しい、箸休めの"お漬物"。
夏バージョンの"たね"。
海老。
ゴーヤ (にがうり)。
今が旬の"鱚"。
南瓜。
創業一世紀越えの"老舗" 蕎麦屋。
"ズッキーニ天"もありますが、本日は夏らしく"ゴーヤ天"の提供です。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
お店前の路地にある"さくら公演"では噴水が涼し気。
2025/07/17 更新
2025/07 訪問
老舗 蕎麦屋の"からあげ"
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月中旬の水曜日、11時。
雨が降り続いている梅雨明け前。
本日も近場でランチを。
開店時間入店。
滞在時間25分内の後客は、ご年配の男性おひとりさま三名。
味の濃いものを欲していたので、こちらの旨い一品を。
■ からあげ膳、1,400円
温かい"たぬきそば"か、"ざるそば"を選べるが、本日は後者で。
久々に"そば"をいただきます。
"からあげ膳"の内容は、
☆ ざるそば
☆ からあげ
☆ 半ライス
☆ 箸休めのお漬物 二種盛り合わせ。
オーダーから10分ほどで到着。
揚げたて熱々サックサクの"からあげ"は、醤油がキリッと効いた絶品。
ビールには最高の味付けです。
普段から白飯はいただくことが少ないのですが、ビールがイケない時、この味付けにはそれも必要。
"からあげ"一個で半ライスがなくなってしまうレベルの旨さ。
本日の蕎麦汁(つゆ)は、前回の"中華ざる"同様に辛口仕上がり。
久々にいただく"そば"なので、これは嬉しい。
こちらの"そば"は、ホシの無い更科系。
夏場にサラッといただくにはバッチリ。
本日も、その旨さにより(いつもですが・・・笑)、一気にいただき大満足にて終了。
また来ます。
■ からあげ膳、1,400円
ホシの無い、更科系のそば。
絶品からあげ。
二種盛りが嬉しい、箸休めのお漬物。
薬味。
本日は辛口に仕上がっていたので嬉しい。
この"からあげ"の味には足りないくらいの半ライス。
呑みの〆めや夏場には、サラッといただける"そば"。
揚げたて熱々サックサク。
〆めは、熱々の蕎麦湯で。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
玄関前の席。
今週末。
卓上常備。
本日はこちらから。
夏メニュー。
夏の"あて"。
創業一世紀超えの"老舗"蕎麦屋です。
2025/07/16 更新
2025/07 訪問
中華麺を蕎麦汁(つゆ)でいただく "中華ざる"。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月中旬の月曜日、11時。
台風が千葉沖を北上中。
ということで、いつ強く降りだすか判らない状況につき、近場で。
いつも同時に入店されるご常連様に続いて入店。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさまが三名。
外が蒸し暑いので、いつもの一品で涼を取る。
■ ランチ C:ざる or たぬき + ミニえび天丼、1,200円
■ たぬき → 中華麺 変更、50円
提供待ちの先客がいらっしゃらないので、オーダーから7〜8分で到着。
毎年夏にはお馴染みの(年中だけど・・・笑) セット。
蕎麦汁(つゆ)で中華麺をいただく"中華ざる"。
海老と大葉のミニ天丼。
箸休めのお漬物二種盛り。
蕎麦汁(つゆ)。
薬味。
これらが各盆に乗せられての提供です。
甘さ控えめの天丼タレはサラッとしているので、夏には嬉しい。
本日は衣のサクサク感も残っている仕上げ。
お漬物を挟みながら一気に掻き込み、あっという間に消滅。
メインの"中華ざる"へ。
冷たいお水でしっかりと締められた中華麺は、プリッと仕上がり弾力も最高。
本日の"蕎麦汁(つゆ)"は、いつもよりも甘さが抑えられた好みの仕上がり。
そのままいただいた時に、小麦の甘さを感じる絶品中華麺にはぴったり。
食べ終わる直前に提供してくれた蕎麦湯は熱々。
いつもは早めに提供されて、冷めてしまうことが多いが、本日はラッキー。
最後はやっぱり、熱々で〆めなきゃ。
本日も大満足にて終了。
厨房の中の大将と女将さんにもご挨拶して退店。
また来ます。
■ ランチ C:ざる or たぬき + ミニえび天丼、1,200円 ■ たぬき → 中華麺 変更、50円
しっかりと冷たいお水で締められた絶品"中華麺"。
海老と大葉のミニ天丼。
中華麺を蕎麦汁(つゆ)でいただきます。
勿論、薬味も蕎麦と同じ。
箸休めのお漬物は、嬉しい二種盛り。
熱々の蕎麦湯で〆めて、大満足にて終了。
そのままいただいた時に、小麦の甘さを感じる、旨い中華麺。
サクッと感も残る、揚げたて天ぷら。
創業一世紀越えの、"老舗"蕎麦店です。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
窓際の席で。
店内中央。
2025/07/14 更新
2025/07 訪問
老舗蕎麦屋の"かつカレーライス"。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月上旬の土曜日、13時20分。
週末なので、この時間でも八割方の入り。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ かつカレーライス、1,250円
提供待ちの方がいらっしゃらなかったおかげで、7〜8分での到着。
スプーンは勿論、割り箸も添えてくれます。
メロン型"ライス"に添えられているのは、真っ赤な"福神漬"。
昭和スタイルを守り抜いてくれているのが嬉しい、創業一世紀越えの老舗蕎麦店です。
"かつ"は勿論、揚げたて熱々サックサク。
すぐにいただくのは危険。
辛さがあるわけではありませんが、所謂 "蕎麦屋の黄色いカレー"ではなく、スパイスが効いた、薬膳的要素も見えるカレーです。
安定の旨さで一気にいただき、本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ かつカレーライス、1,250円
メロン型"ライス"に真っ赤な"福神漬"という昭和スタイル。
スパイスを感じる、旨いカレー。
創業一世紀越え。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
本日も窓際の席で。
玄関。
夏メニュー。
"からあげ"もお薦め。
"冷麦"もあります。
土日祝はグランドメニューで。
老舗らしい、威厳ある玄関。
店内外に竹をあしらっているデザイン。
2025/07/05 更新
2025/07 訪問
創業一世紀越え老舗 蕎麦屋の"牛丼"。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月最初の木曜日、11時。
気温は既に30℃越え。
本日も近場で。
開店時間に入店。
5分ほど経った所で店先にタクシーが止まった。
ご年配の男性おひとりさまが降り立ち、そのまま入店。
滞在時間20分内の後客はこの方のみ。
席へ座るとすぐに"ビール"をオーダー。
すぐに提供され、そのタイミングで"冷奴"をオーダー。
10分も掛からずに、"サービス"の"お通し"と"冷奴"で一本空けて追加のもう一本。
いいねぇ〜、夏だね〜。
これ、やりたいねぇ〜。
"唐揚げ"も召し上がっていらっしゃったけど、最後は"蕎麦"で〆めるんだろうなぁ〜。
先に出ちゃったから分かんないけど・・・。
とまぁ、そんな昼の楽しみ方もできるお店です。
今回は、普段"ランチセット"のミニサイズでいただく"牛丼"をフルサイズで。
■ 牛丼、980円
オーダーから5〜6分で到着。
玉葱と糸蒟蒻の飴色が、その旨さを物語っている。
具は、
☆ 牛肉
☆ 玉葱
☆ 糸蒟蒻
☆ 長葱。
こちらの"牛丼"は、とにかく"タレ"が旨い。
牛肉のミルキーさを見事に引き出した、旨味たっぷりの一杯に仕上がっている。
甘辛 & 濃厚につき、一度いただいたら病みつき必至。
熱々提供のお味噌汁もたっぷりと堪能でき、本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ 牛丼、980円
"タレ"は唯一無二の絶品。
出汁が効いた熱々"お味噌汁"を、たっぷりといただけます。
二種盛りが嬉しい、箸休めの"お漬物"。
色を見ただけで判る、濃厚甘辛ダレ。
創業一世紀越えの老舗蕎麦店。
卓上常備。
玄関入ってすぐの席。
2025/07/03 更新
2025/07 訪問
夏穴子を老舗 蕎麦屋の"天丼"で。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年7月最初の水曜日、11時。
開店時間ぴったりに入店。
滞在時間20分内の後客は、ベビーカーを押した若いお母さんと、ご年配の男性おひとりさま。
ゲリラ豪雨予報が続く2025年夏。
体力作りと代謝アップが求められる。
本日は、年に二回旬を迎える"穴子"を。
■ ランチサービス サービス天丼、1,280円
オーダーから7〜8分で、厨房から沸々と音が聞こえてきたら、間もなくの提供。
蓋がされた真っ赤な器は大サイズ。
添えられた"お味噌汁"も大盛り。
箸休めの"お漬物"二種盛りは彩りも良く瑞々しい。
先ずは"お味噌汁"を一口。
熱い。
でもこれが旨い。
塩分高めで、夏には最高の塩分補給。
出汁がしっかりと効いた"お味噌汁"は、麩が一切れ浮いているだけ。
葱を放してくれているのでスッキリとして旨い。
本日の"天丼"。
たねは、
☆ 海老
☆ 穴子
☆ 南瓜
☆ 茄子
の、夏バージョンです。
夏は、脂がキツくなくスッキリとした"穴子"をいただくことができる季節。
皮の弾力も弱く、切れも良い。
クセがないので、旨さのみを堪能できます。
"海老"は安定のクオリティ。
プリップリで風味も豊か。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ ランチサービス サービス天丼、1,280円
夏の食材で構成。
瑞々しいお漬物二種盛り。
出汁がしっかりと効いた旨い"お味噌汁"。
海老。
南瓜と茄子。
夏穴子。
創業一世紀越えの老舗"蕎麦店"です。
箸袋は老舗らしい、このタイプ。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
お水のピッチャーが常備される季節になりました。
店内中央。
店内奥。
ランチサービスメニュー。
玄関扉横のランチメニュー。
商店街の角地という立地。
教科書にも載る歴史ある商店街、不動通りの路面店です。
2025/07/02 更新
2025/06 訪問
老舗の絶品”中華ざる” + ミニカツカレー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年6月最終日、11時。
開店時間ぴったりに入店。
滞在時間20分内の後客なし。
東京において梅雨明け宣言は条件が揃わないためにできていないようだが、確実に明けており湿度も高くない。
その代わりに日差しは強く、既に34℃。
クールダウンできる、いつものメニューを。
■ ランチサービス F:中華ざる + ミニカツカレー、1,250円
半月ほどいただいていなかったので、禁断症状も出ていた"中華ざる"。
オーダーから5〜6分で到着。
本日は早い。
"カツカレー"は安定の熱々提供。
揚げたてのサックサクなので、かなり熱い。
スパイシーなルーが代謝を上げてくれる、夏にはもってこいのカレー。
"中華ざる"も安定のクオリティ。
しっかりと冷水で締められ、弾力が素晴らしいプリップリの食感。
小麦の甘さが漂う、見事な"中華麺"です。
本日の"蕎麦汁(つゆ)"は、いつもより少し甘さが控えめで、好みの味。
個人的には辛口が好きなので、バリエーションがあれば嬉しいところ。
最後は、途中で提供してくれた蕎麦湯で〆め。
本日は熱々での提供が嬉しい。
いよいよ夏本番。
今期もお世話になります。
また来ます。
■ ランチサービス F:中華ざる + ミニカツカレー、1,250円
中華麺を蕎麦汁(つゆ)でいただく、"中華ざる"。
ほんのりと甘さが効いた、老舗の"蕎麦汁(つゆ)"。
薬味も蕎麦と同じ。
ミニカツカレー。
揚げたて熱々サックサク。
夏でも嬉しい、熱々の"蕎麦湯"。
創業一世紀越えの老舗です。
着席後すぐに提供してくれる"お水"。
店内奥。
店内中央。
玄関入ってすぐ右の、窓際席。
玄関入ってすぐ左の窓際席。
膳メニュー。
夏メニュー。
夏バージョンのアテ。
ランチサービスメニュー。
威厳ある表札。
玄関前のランチメニュー。
青がイメージカラー。
袖看板も青。
教科書にも掲載される歴史ある商店街、不動通り。
2025/06/30 更新
2025/06 訪問
"中華ざる" で涼を取る。
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年6月中旬の月曜日、11時。
気温は既に30℃。
いよいよ夏が近づいてきた。
となれば、やっぱり"やぶ善"の"中華ざる"。
■ ランチサービス F:中華ざる + ミニ牛丼、1,100円
オーダーから7〜8分で厨房から聞こえてきたのは、麺を冷水で締める音。
まもなく到着。
牛丼の色が堪らない。
創業一世紀を超える老舗の甘辛ダレは絶品。
お肉のクオリティも高い。
一気に平らげ、お目当ての"中華ざる"を。
・・・うん、安定の中華麺。
プリッとした食感の中細麺は、そのままいただいても旨味が溢れる。
小麦の甘さも感じられる絶品麺。
これを"蕎麦汁(つゆ)"でいただく。
薬味は"山葵"と"葱"。
"麺"と"汁(つゆ)"の風味を楽しむため、敢えて"山葵"は使わない。
安定の旨さで、いつも通りにあっという間の完食。
最後は"蕎麦湯"をたっぷりといただき、満腹にて〆め。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ ランチサービス F:中華ざる + ミニ牛丼、1,100円
ぷりっぷりの、風味豊かな絶品 "中華麺"。
見ただけで旨さが判る、創業一世紀越えの老舗 "牛丼"。
薬味は"蕎麦"と一緒。
少し甘めの"蕎麦汁(つゆ)"も、中華麺に合う。
箸休めの"お漬物"は、嬉しい二種盛り。
途中で提供してくれる"蕎麦湯"。
飴色の玉葱と、良質な牛肉が旨い。
海苔も掛けられています。
玄関前の席。
店内中央。
厨房周辺。
店内奥。
卓上常備。
春〜初夏に変わりつつある限定メニュー。
2025/06/16 更新
2025/06 訪問
創業一世紀、幸せの黄色いカレー
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年6月上旬の水曜日、11時。
夜のテレビで、駅前の"加賀"が出た。
最近行っていないから行こうかな?と外へ出たら、青空が広がり、ちょっと蒸し暑くなりつつある。
やっぱり近所で済まそうと訪問。
先客なし。
直後に男性おひとりさまと女性おひとりさまが入店。
少しして若い男女一組入店。
滞在時間20分内の後客は以上。
いよいよこれから暑くなるから、今のうちに代謝を上げとこうと、"カレー"を。
■ かつカレーライス、1,250円
オーダーから7〜8分で到着。
こちらでは、"スプーン"と一緒に"割り箸"も添えてくれます。
でも勝手な自分ルールにより、"割り箸"は使いません。
金属食器が苦手なくせに、スプーンのみで。(笑)
"割り箸"を添えてくれる一番の理由。(個人的主観)
"かつ"が、超熱い。
揚げたてだから当然。
カレーがそれほど熱くはないので油断してしまうが、中から出していただいた瞬間はヤケドもの。
一旦、切り口を上向きにして冷ますというルーティンができてしまったほど。
でも熱いのが旨い。
ルーが掛けられていても、サックサクの衣。
すぐに剥がれて、ポークソテー風の物が現れるが、これでカレーをいただくのも"肉食った感"があって満足度も高い。
"カレールー"は"玉葱"と"豚こま"が入った、辛さが控えめのタイプ。
フルーティーさはない。
後からジワッと汗がくるので、絶妙なバランスで"スパイス"を使っているのが判る。
これがこちらのカレーをリピートさせる魅力。
"フルーティーで濃厚"というわけではないので、昔ながらの"黄色いカレー"ではあるが、病みつきになる一品。
しかも、こちらでは、"かつカレーそば(うどん)"なるメニューも提供しているのでファンも多い。
一世紀越えの老舗蕎麦屋。
侮れません。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ かつカレーライス、1,250円
絶妙なスパイスがクセになる、幸せの黄色いカレー。
玉葱と豚こまが入った、辛くはないカレー。
"メロン型ライス"での提供が嬉しい。
真っ赤な"福神漬"も嬉しい存在。もうちょっと欲しい。(笑)
創業一世紀越えの老舗蕎麦屋です。
お昼時は待機列が発生する人気店です。
いつもの窓際席で。
おつまみメニューが変わった。
ネギ天 (塩)、旨そう。"ちくマヨ"はおススメ。
威厳ある玄関。
玄関先のランチメニュー。
この先を徒歩5分で西新宿ですが、"不動通り商店街"は渋谷区です。
いよいよ暑くなりそうな気配の6月上旬。
2025/06/04 更新
やぶ善 @ 初台・北口 不動通り商店街 路面店
2025年9月二度目の月曜日、11時。
開店時間一分前、ご常連様に続いて入店。
暖簾を掛ける前に失礼いたしました。
先客は男性おひとりさまがおひとり。
滞在時間15分内の後客も、男性おひとりさまのみ。
気温は朝から30℃越え。
久々に"そば"を。
プラス、カロリー摂取で。
■ ランチサービス A:ざるそば + ミニ牛丼、1,050円
オーダーから7〜8分で到着。
牛丼の輝く茶色が美しい。(笑)
安定の飴色に仕上がった"玉ねぎ"と"糸蒟蒻"。
見ただけで濃厚な甘辛具合が判ります。
本日はちょっとだけ汁だく。
いつもよりしっとりと炊きあがったご飯が、タレを吸い込んでいます。
牛丼チェーンとは一線を画すクオリティーは、老舗ならでは。
飲み物かのように平らげ、"そば"へ。
しっかりと冷水で締められている"そば"は、コシがあって旨い。
更科寄りの白い"そば"は喉越しもよく、夏にはぴったり。
本日の蕎麦汁(つゆ)は、甘さが控えめでキリッと仕上がっている好みの風味。
これも一気にいただき、終盤で提供された熱々の蕎麦湯で〆め。
待っている時間と食べる時間がほぼ同じで、滞在時間は15分。
お会計していただき、厨房内の大将と、一緒に入店したご常連様にもご挨拶して退店。
また来ます。