88回
2021/08 訪問
老舗蕎麦屋の和風スパイスカレー。
ざるそばとミニカレーライスのセット、950円。
冷たく、コシのあるそばの風味が最高。
和風スパイスカレー的なオリジナルカレー。
薬味の葱が、いつ来ても安定のクオリティ。
あとに残らない甘さがコクを加えてくれる、キレの良いそばつゆ。
たっぷりのつゆを蕎麦湯でいただけるお店です。
いつも熱々を、とても良いタイミングで提供してくれます。
"ふどうどおり"の"やぶぜん"です。
大正十一年創業。
お醤油と七味が置いているだけです。 予め味をつけているおつまみへの自信の表れです。
店内中央の竹が渋い。
玄関入った右のスペース。
店内左壁は外の光も入って、明るい店内です。
おつまみメニュー、その1。
おつまみメニュー、その2。
セットメニュー。
冷たいそば・うどんメニュー。
あたたかいそば・うどんメニュー。
体が温たまるうどんメニューとお店自慢のカレー麺メニュー。
ご飯物メニュー。
天ぷら盛り合わせメニュー。
おすすめ野菜天ぷらは960円。 一種盛りか、ハーフアンドハーフ。
ドリンクメニュー。
厨房上にはおすすめメニュー。
夏限定メニュー。
膳(定食)バリエーション。 こちらは唐揚げも絶品なんです。
2021/08/08 更新
2020/11 訪問
老舗蕎麦屋のかつカレー。
11月後半にして20度越えが続く、風の強い金曜日、18時。
揚げたてのカツをいただきたく、こちらへ。
先客はなし、後客は地元のおじさんが晩酌におひとりさまで、その後におばあちゃんがおひとりで入店。
今回は迷わず、かつカレー950円をオーダー。
少しして油の音が聞こえ、7分ほどで到着。
見た目的には一般的な蕎麦屋のカレーなのですが、こちらのお店にはかつカレーそば、天カレーそば、カレーせいろという人気商品もあるほどの自信メニュー。
オリジナルのスパイス配合がこくのあるオリジナルカレーに仕上げています。
玉ねぎとお肉が入り、旨味が増しています。
そしてカツは良質のお肉をじっくりと揚げた絶品。
熱々サクサクのカツを、作りたての熱々カレーに乗せて登場。
いきなりいくと火傷します。ご注意。
そういえば最近蕎麦をいただいていないということに気づき、次はそちらを。
また来ます。
カツカレー、950円。
玉ねぎの甘味がカレーに旨さを加えている、オリジナルスパイス調合のカレー 。
良質のお肉をじっくりと揚げた、熱々サクサクのカツ。
冬に嬉しい鍋うどんメニュー。
定食、カレーそば等のメニュー。
鴨せいろとイベリコ豚せいろ。
テイクアウトもやっています。
テーブルはひとつおきに案内されます。
アクリル板がテーブルに設置され、現状に対応しています。
2021/08/08 更新
2020/05 訪問
老舗蕎麦屋の牛丼。
GW明けの金曜日、18時。
日中と朝晩の気温差がまだある季節。
快晴ながら風が冷たい。
先客なし、後客は地元のおじさんおひとりさま2名。
おひとりはチューハイからスタート。
あっという間に2杯目まで。
暖かかったら名物の中華ざるか蕎麦なのですが、肌寒い日なので丼物と思い、初の牛丼850円をオーダー。
もちろん作り置きのないお店ですから最初から調理、10分ちょいで到着。
しっかりとした牛肉を、すき焼き風に甘辛く煮込んだつゆだく牛丼。
コクのあるタレが玉ねぎとこんにゃくにもしっかりと染み込んでいます。
チェーン店とは違う、厚みもあるお肉は食べごたえもあります。
美味しい沢庵と、大きい麩が浮いたお味噌汁。
今回も満足感を得られた夕食でした。
また来ます。
2020/05/08 更新
2019/08 訪問
創業百年弱の町の蕎麦屋。
台風の風が残る金曜日18時半。
久々に涼しい夕方とあって、商店街にはお買い物に出ている方が少し多い感じです。
お店に入ると、呑んでいるご夫婦とご近所のおじさん2名。
予約席の札を置いているテーブルがあり、金曜日の夜らしい。
涼しい日なので、ビールなしでかつ丼をオーダー。
10分ほどで到着。
かつを揚げた後で綴じる行程を経ているために、これでも早い方。
どんぶりの口径ほどあるかつが、昔ながらのしっかりと綴じられた卵でご飯が見えない盛り付けになっています。
揚げたてのかつはサクサク感が残り、蕎麦屋ならではのかえしの効いたコクのある味付けは、食が進みます。
箸休めの沢庵は水分もありながらぱりぱり感もある、これだけでご飯が進む塩梅の良い味。
お味噌汁は葱をはなして爽やかさを加えながらも、出汁が効いたしっかりとした味のお麩が美しい逸品。
適量ながらも満足感を得られる、こちらのメニュー。
夏は、例の麺を使用した冷やし中華もやっています。
近いうちにこちらを。
秋になればカツカレーそば、e.t.c...と楽しみも多いこちらのお店。
また来ます。
2019/08/16 更新
2019/05 訪問
大正創業の蕎麦屋で絶品中華麺。
GW明け、27度に達した金曜日。
やっと本年初の冷たい麺を欲するタイミングということで、こちらに伺いました。
石神さんも取り上げてくれた絶品中華麺をいただくために。
18時到着で先客2名。
金曜日なので予約テーブルもありました。
迷わず合わせもり1000円をオーダー。
10分ほどで到着。
2段せいろで上の段にはお目当ての中華麺が盛られています。
下の段にはそば。
つゆはもちろんそばつゆです。
薬味はねぎとわさびのみ。
そう、こちらの中華麺はそばつゆでいただくんです。
合うのか?という疑問を一瞬で吹き飛ばしてくれるその麺は、咬みごたえのある自家製もっちり麺。
よくあるお蕎麦屋さんの中華そばというものは一切やっておらず、この合わせのために中華麺を打っているんです。
初めていただいたときに、何もつけずに一口いただいたときの驚きは経験したことのない麺の味わいでした。
濃厚な味に、甘味を感じるこちらの麺は他にはない逸品です。
これがそばつゆによく絡んでお互いのこくと甘味を引き出しあいます。
まさにそばつゆのために打った中華麺。
他の中華麺とは目的が違っています。
そしてそば。
大正11年創業のこちら、つゆもそばも絶品。
歴史を守り、今も続けてきている地元の人気店として不動の地位を築いています。(不動通りだけに・・・www)
そばつゆも蕎麦湯も2杯分の量で提供してくれるので、最後に体も温まり大満足で終了。
おつまみ系も充実のこちら、夏は呑みたいですね。
また来ます。
合わせもり、1000円。
絶品中華麺とそばの合わせ。
もちもちの旨みたっぷり中華麺。
歴史あるそば。
絶品そばつゆ。
つゆも蕎麦湯もたっぷり。
卓上調味料はこれだけ。お料理の味付けがしっかりしているので必要ありません。
夜のおすすめ。
おつまみ、その1。
おつまみ、その2。
セットメニュー。
冷たいメニュー。
あたたかいメニュー。
鍋うどんとカレーメニュー。
ご飯物メニュー。
天ぷらメニュー。
おすすめ天ぷらメニュー。
飲み物メニュー。
あったかメニュー。
お膳メニュー。
夜のおすすめメニュー。
蕎麦屋のつけ麺単品あります。
取り上げられた雑誌。
オリジナルせいろメニュー。
店内奥の壁メニュー。
蕎麦湯割り焼酎。
テレビ見れます。
入口側。
玄関。
玄関メニュー、これ大事。
つけ麺、つけそばメニュー。
2019/05/10 更新
2018/01 訪問
蕎麦屋のカツ丼。
日曜夜、20時。
思い付きで外食しようとしても、商店街と言えど閉まってしまっているお店が多い。
飲み屋系は地元のじじばばでいっぱい。
ちょっと奧まで進んで、落ち着いているいつもの蕎麦屋さんへ。
先客は小学生連れのファミリー一組のみ。
迷わずカツ丼オーダー。
10分かからないくらいで到着。
揚げたて、とじたて熱々で出てきます。
サクサクの衣と適度な厚さの肉が、そばつゆベースのタレで見事な仕上がり。
特に良い肉というわけではないのですが、蕎麦屋のカツ丼はそれが良いのです。
飲まないときの飯は一気に掻き込んでしまうので、あっという間に終了。
滞在時間も30分在りません。
冬の温かいカツ丼はたまりません。
また来ます。
蕎麦屋のカツ丼。
老舗の変わらないクオリティ。
セットメニューあります。
呑めます。
天丼のバリエーションも豊富。
温かいメニュー。
こちらはカレーも人気。
かのラーメン評論家も絶賛の中華ざるはそのままでも旨い麺です。
黒板メニューで豊富な種類の天ぷらも人気。
醤油だれサクサク唐揚げやハムカツも人気。
大テーブルで寄合があるのも商店街ならでは。
牛丼もあるんです。
2018/01/22 更新
2017/07 訪問
老舗の安定感。
日テレの夏祭で汐留から徒歩で帰宅。
若手芸人ステージを見終わって14時出発。
愛宕山~飯倉~麻布~広尾~恵比寿~旧山手~富ヶ谷~初台へ。
17時半到着で水分補給。
瓶ビールは確定していましたが、メニューを見ながら悩んでいたところ、壁に復活!ハムカツの紙が。
即決定。
シャキシャキ甘めの沢庵をいただきながら待つこと10分。
レタスをしいた、厚切り4分割のハムカツが到着。
濃厚ソースでいただきました。
説明いらず。
また来ます。
2017/07/28 更新
2017/01/16 更新
台風通過中の8月2週目日曜日、12時過ぎ。
天候の不安定さにつき、自宅から3分ほどのこちらへ。
少し雨も弱くなりつつあり、不動通り商店街にも人が出始めています。
先客は作業員二人連れ、若い男性おひとりさま、ご年配の男性おひとりさま。
先の2組は食事も終わって、早々に退店。
後客はサラリーマンおひとりさま。
普段なら昼呑みで賑やかな、地元の老舗蕎麦屋ですが、このご時世ですっかり落ち着いた空間になっています。
夏だし、久々にそばをざるでいただくとして、何かセットでと思い、メニューを見る。
あっ、名物の中華ざるもいいかも。
でも久々だからそばで。
そうだ。ここにはカレーがあった。
ということで、ざるそばとミニカレーライスのセット950円をオーダー。
10分弱で到着。
こちらのそばは少なくなく、食事としてはちょうどよい量です。
冷たく締められた、コシのあるこちらのそばは絶品。
ホシのあるそばではありませんが、香りもよく、喉越しよりは噛みしめタイプとが旨いそばです。
若干の甘さがあるそばつゆですが、他の甘口とは違ってあとに残らない、コクをもたらしてくれる辛口寄りのもの。
締めに蕎麦湯でいただくと、より感じることができます。
そばつゆも蕎麦湯もクリアで、後味も切れが良い旨さ。
カレーは、一般的な"蕎麦屋のカレー"とは一線を画す絶品。
黄色いとろみがしっかりある小麦粉カレーではなく、スパイスカレーに和風のそばつゆのかえしを加えられた、カレーにうるさい方にも認めていただけるクオリティ。
あっても不思議ではないものの、他ではなかなかお目にかかれないカツカレーそばもこちらではいただくことができます。
決して作り置きをしない、こちらのお店でいただけるカツはサクサクがたまらない素晴らしい揚げ具合。
もちろんカツ丼もサクサク感が起こった状態で提供されます。
カレーをいただき、蕎麦湯で締めて大満足。
かえすが効いたそれぞれの味、相性も抜群。
オリジナルのつまみも揃ったこちら。
早々のビールの復活に期待。
夏のうちに楽しみたい。
また来ます。