139回
2019/07 訪問
79回目のランチは日替わりランチ
病院が終わって家内と11時50分過ぎに駆けつけ、円卓相席に通してもらいました。
79回目のランチは日替わりランチです。
2人とも
●日替わりランチ
◾️麻婆春雨
◾️ライス
(家内は本日のお粥:魚粥)
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️スープ:シメジとエノキと玉ねぎのスープ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:白胡麻豆腐
◾️アフタードリンク:アイスコーヒー
(家内は白ぶどうジュース)
やはりこの店が老若男女に指示されてる理由が今回も理解できました。この雪園が休みの木曜日、別の中華料理屋で麻婆春雨を食べましたが、その店は先ず料理が熱すぎる。辛さが強い(嫌いではないが)。春雨が短い。冷めてくると餡で固まるんです。
ここ雪園の麻婆春雨は、出されたときから適温。辛すぎず、辛さが追いかけてきて消える。春雨がしっかり箸で摘まめる。冷めても固まらない。
特に適温と春雨がある程度の長さがあり箸で摘まんで食べて見ると後から優しい辛さが追いかけてくる。これには恐れ入りました。
もともとお粥は量がライスより少ないので、家内がお粥をおかわりするのも当然ですね。
白胡麻豆腐、初めて食べた気がします。
過去に食べていたとしてもそうそう回数はありません。見た目は木綿の冷やっこ。食べやすく箸で崩すと柔らかいです。口の中にいれると胡麻の香りと味が口の中に広がりました。上品な一品料理です。
私がアイスコーヒー、家内が白ぶどうジュースというのは最近の定番です。
コーヒーは中華料理の油分を中和し、白ぶどうジュースはシャルドネソーヴィニヨンのようにコクがあり天然の甘さがあります。
ごちそうさまでした。
値段は税込
2019/07/13 更新
2019/06 訪問
78回目の雪園ランチは日替りとグランドメニューから
久々に来ました雪園。眼底検査のあとなので瞳孔を目薬で開かせてるので家内の運転です。
私
●日替りランチ 850円
◾️八宝菜
◾️ライス
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️スープ:キャベツとウインナー
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート:紅茶のプリン
◾️アフタードリンク:アイスコーヒー
八宝菜の優しい味付け、淡く薫る醤油と薄い塩味、特有のあんかけ、どれも老若男女に好まれる味。
人参の飾り切り、星形とパイナップル形、シェフの遊び心と季節感を感じます。
紅茶のプリン、香ばしかったなぁ。
アイスコーヒーもスッキリとした味、ミルクのみ使用でいただきました。
家内
●五目あんかけそば 800円
●点心セット 300円
◾️海老蒸し餃子
◾️春巻
◾️桃饅頭
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
家内はラーメン系が食べたいとグランドメニューからチョイスしました。半炒飯セットではおまけが多すぎるのでしょう、デザートも兼ねた点心セットを付けたようです。
野菜たっぷりあんがかかった
ペロリと食べていました。
白ぶどうジュースは家内のマストドリンクです。
女性のファンが多く見受けられますね。
値段は税込
2019/06/24 更新
2019/06 訪問
77回目の雪園ランチは日割り定食で
久々に来ました、雪園。
家内と日替りランチを頼みました。
私と家内
●日替りランチ 850円
◾️豚の角煮青菜添え
◾️ライス
◾️スープ:キャベツとニンジン、きのこのスープ
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:マカロニとハムとキュウリマヨネーズ合え
◾️アフタードリンク:アイスコーヒー(私)、白ぶどうジュース(家内)
中華料理が好きで色々な店で豚の角煮を食べる機会がありました。今日一番感じたことは様々な香辛料を使って下拵えや味付けをしたものは確実に美味しいということ。今日の角煮は八角などの香りがしっかり肉を包み込み、脂身もいたずらに多くない食べやすいものでした。
タレのトロミもプリッとした感じです。
小鉢は珍しくデザート系ではなくおかず系でした。
ドリンクは家内はイチオシの白ぶどうジュース、私は安定のアイスコーヒーでした。
アイスのウーロン茶がピッチャーで出てくるのも、この店ならでは。素晴らしいサービスだと思います。
7月の日替りランチカレンダーいたたきました。
値段は税込
2019/06/17 更新
2019/05 訪問
ライチか休み明けで76回目の雪園ランチ
中華居酒屋ライチが休みで、急遽雪園へ家内と来ました。
76回目の雪園ランチです。
私
⚫️五目炒飯 750円
◾️五目炒飯
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️スープ:キノコのスープ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️アフタードリンク:アイスコーヒー
家を出かける前から頭と胃袋はチャーハンモード全開!
プリプリの海老、サイコロ状のチャーシューは少し塩加減になっていて味を引き締めてる。
器ばかり大きいのではなくて、量も結構あるんです。ザーサイが付け合わせに会うよ~(笑)
夏日になったからアイスコーヒーが合うね♪
家内
⚫️日替わりランチ
◾️五目あんかけかた焼きそば 850円
◾️半ライス
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️スープ:キノコのスープ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート コーヒームース
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
家内は日替わりで蒸し麺か揚げ麺かを選べるので、揚げ麺のかた焼きそばをオーダー。
別添えで出てくる熱々の五目あんを一気に麺へかけて食べます。
日替わりランチはメインが麺類だとライスは半ライスに。
コーヒームースも甘さ控えめの香り良好。
ドリンクはお気に入りの白ぶどうジュースを頼んでいました。確かにこの白ぶどうジュースはコクがあって美味しい。
店頭で6月の日替わりランチメニュー表がもらえます。
値段は税込
2019/05/22 更新
2019/05 訪問
75回目の雪園ランチは日替わりと特別ランチ 今日から夏メニューも始まったよ~!
今日はどうしたのだろう。11時半開店だというのに5分前から人がぞろぞろと店に入っていく。
家内の早くしてよに気合いがこもってる。
それは今日の日替わりランチに秘密があります。
今年も夏メニュー 始まったよ~。
お店の人の開口一番、確かにこのところ毎日蒸し暑いね。でも今日は今年前半最後の特別ランチの日。
私
⚫️特別ランチ 950円
◾️フカヒレそば
◾️ライス(半ライス)
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:中華春雨
◾️アフタードリンク:アイスコーヒー
夏メニューがある期間は無くなってしまう月に1~2日ある特別メニュー。この日はフカヒレそばだったり、牛肉の唐辛子炒めだったり、エビチリソースが950円で食べられるのだ。今日を逃すと10月まで無くなってしまう。
何日も前から頭と口の中はフカヒレそば一色だった。今さら夏メニューには変えられぬ。
次回以降で味わうこととして、今日は計画通りに。
勿論レギュラーメニューの1800円のフカヒレそばと比べれば規模は縮小されるが味は同じ!
特別ランチの日が前もってわかっていても、来れない事もあるから、本当に特別の日(笑)
あんかけの中に麺が潜み、あんの中にはフカヒレ、チンゲン菜、クコの実、針生姜、シメジが綴じられている。今日も25℃まで昇りそうな気温、それでもあんかけのフカヒレそば、食ったどー!
この淡い味付けが何杯でも食べられそうな感じ。
家内
⚫️日替わりランチ 850円
◾️茄子味噌炒め
◾️ライス
◾️スープ:ニンジン、エノキ、シメジ
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:中華春雨
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
家内が大好きな茄子味噌炒め。素揚げして色止めした茄子が鮮やか。味噌が肉、ピーマン、タマネギ、茄子に絡み、こちらはライスが何杯でもおかわり行けそう(笑)
6月29日(土)~120分食べ放題飲み放題のビアホールが開催決定。毎年9月上旬まで開催。
毎年大盛況です。
値段は税込
2019/05/17 更新
2019/05 訪問
74回目の雪園ランチは日替わりとグランドメニューから
高崎一大衆的で本格的で味付けの優しい中華レストランが「雪園」だと思ってます。
私
⚫️日替わりランチ 850円
◾️回鍋肉
◾️ライス
◾️スープ:カブとシメジ
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️小鉢:イチゴミルクプリン
◾️漬け物:ザーサイ
◾️アフタードリンク:アイスコーヒー
やはりここの味付けは優しくて油も極限まで控えてるのがわかります。
別の中華料理店で食べた回鍋肉は油切りもせず、皿の中が外側に油の層、その内側に辣油の層、肉、キャベツ、ビーマン、ネギは油と辛味噌に溺れていました。油まみれでした。
ここのは違います。油の層など無く、辛味噌が具材と良く絡められています。
隣の席の日替わりと酸辣湯麺を食べているお客さんたちも言っていました。
「やっぱりここのは美味しいね」
そうです、「やっぱりここのは美味しいのです!」
家内
⚫️五目あんかけ焼そば 800円
◾️五目あんかけ焼そば
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
⚫️点心セット 300円
◾️小籠包
◾️海老餃子
◾️桃饅頭
家内は大好きな五目あんかけ焼きそばを頼みました。メニューを選ぶ際に点心セットつけてもいいかなと聞かれたので、たまにはいいところを見せようと、OKしました。
こんなに簡単なセットでも小籠包用の黒酢と赤酢、針生姜を出してくれます。妥協と手抜きがありません。小籠包は肉汁が凄く、海老餃子はプリプリの海老の食感が活かされていて、桃饅頭は甘さ控えめの中華餡。
美味しい料理は食べて美味しい味覚だけでなく、食べる雰囲気美味しさ、手抜きをしない美味しさが備わったものなのでしょう。
値段は税込
2019/05/10 更新
2019/05 訪問
73回目 令和最初の雪園ランチ
73回目の雪園ランチはグランドメニューと月替わりランチで。
私
⚫️五目あんかけそば 800円
◾️五目あんかけそば
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
前の晩、某テレビ番組で「サッポロ一番味噌ラーメン」を野菜たっぷり入れて作るシーンがありました。深夜でしたが無性に野菜たっぷりのラーメンが食べたくなり、何とか我慢して昼を迎えました。
絶対喰うぞ野菜たっぷりのラーメン。
期待を裏切らない野菜と海産物のたっぷり入ったラーメン。優しい味付け。猫がマタタビに酔うように野菜あんかけに「グルグル」「ゴロゴロ」にゃ~ん(笑)
家内
⚫️5月限定ランチ 1000円
◾️海老とブロッコリー・トマトの炒め
◾️ピリ辛牛肉のアボカドボードのせ
◾️ライス
◾️漬け物:ザーサイ
◾️サラダ:オーロラソース
◾️スープ:きのこのコンソメ
◾️胡麻団子
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
海老とトマトが合わないはずがありません。イタリアンでもフレンチでも豊富なメニューがあります。
ぷりぷりの海老、サクサクのブロッコリー、トロッとしたトマト、味付けが優しい。
ピリ辛というより甘辛な中華タレで炒められた牛肉、アボカドをくりぬき器にしている憎い演出、頭が下がります。アボカドの柔らかさ加減が絶妙で箸で千切れるくらいの柔らかさ。体に良さそう!
今日も白ぶどうジュースは美味しい。シャルドネを使ってるのかな?
値段は税込
2019/05/04 更新
2019/04 訪問
72回目の雪園ランチは麻婆麺
72回目の雪園でのランチは日替わりで麻婆麺。
家内と11時50分ごろ駐車場に着きました。
今日は比較的空いています。
2人掛けのテーブルに着きました。
ふたりとも
⚫️日替わりランチ 850円
◾️麻婆麺
◾️半ライス
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢: デザート 珈琲ムース
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
たっぷり入った麻婆豆腐。
しっかり辣醤が利いています。
メインが麺料理のときは、ライスは半ライスになります。その半ライスも家内は半分だけ食べて私にくれました。
レンゲでご飯を掬い、麻婆豆腐とスープをレンゲに掬います。麻婆ライスになります(笑)
これでしっかり入った麻婆豆腐も完食。
細麺ですがスープがよく絡みます。
サラダは胡麻ドレッシング。
小鉢はデザート、珈琲ムースです。
香りがよく甘みは生クリームで。
アフタードリンクの白ぶどうジュースは最近のお気に入り。シャルドネかなと思うほどコクと甘味があります。
注:シャルドネは白ワイン用のぶどう品種、果皮が緑色の種付きぶどう。名前の由来はフランス・ブルゴーニュのマコネにある村、シャルドネから取ったものと考えられる。シャンパーニュには100%シャルドネ種で作られた「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)のラベルのシャンパンが存在し、シャルドネ種はシャンパンに似たスパークリングワインにも使用されている。
値段は税込
2019/04/21 更新
2019/04 訪問
71回目の雪園ランチは前回に引き続きホイコーロー定食
71回目の雪園ランチは、なんと前回に引き続きホイコーローとなりました(笑)
中央の円卓で相席ですが、テープルが大きいため違和感はありません。
⚫️日替わりランチ 850円
◾️ホイコーロー
◾️ライス
◾️スープ:キャベツと人参と椎茸のスープ
◾️サラダ:イタリアンドレッシング
◾️小鉢:牛乳寒天の苺ソースかけ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
前回もホイコーローだとは思ってなかったですが、いつ食べてもちょうどいい味付け。老若男女、特にミドルエイジ以上のお客さんが多いことでもわかります。
今回のホイコーロー、旨辛ソースが絶妙で、ビーマンキャベツがシャキシャキしています。肉も柔らかく食べやすい。
小鉢は季節がら苺ソースのかかった牛乳寒天、甘酸っぱくて美味!
白ぶどうジュースは女性に人気のドリンク。
シャンパンの炭酸抜きくらいのぶどうの香味がストレートに感じられます。
値段は税込
2019/04/16 更新
2019/03 訪問
70回目の雪園ランチはホイコーロー
70回目の雪園ランチはホイコーロー。
ホイコーローは回鍋肉と書きます。
自分なりに考えると、火力の強い熱々鍋を振るい肉、野菜、味噌を回して炒めるって言う意味かな。
家内と12時45分に到着しましたが満席。
ホテルのロビーでの待ちとなりました。先の待ち客は2人、4人、その後だそうです。
待ってる間、暇なので調べてみると回鍋とは、鍋を回す(あおり炒めや鍋返しをする)ことではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理することである。とありました。
つまり、①味噌ダレを作り②豚肉を炒める③次にざく切り野菜を炒める④味噌ダレを絡ませながら全てを炒めることなんだと改めて納得。
約15分ほどで2人掛けのテーブル席に通されました。
私と家内
⚫️日替りランチ 850円
◾️ホイコーロー
◾️ライス
◾️スープ:ベーコンとキャベツのコンソメ
◾️サラダ:フレンチドレッシング(赤)
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:おかず 胡麻豆腐
◾️アフタードリンク:ホットコーヒー
良く火の通った豚肉が甘辛味噌に絡んでいます。
ざく切りのキャベツ、ネギ、ピーマンは強火の油で炒められ柔らかさが出ています。
それぞれが甘辛味噌に絡んで美味しい。
小鉢は珍しくおかず系の胡麻豆腐、さっぱりしています。歯応えもしっかりしていました。
エスプレッソコーヒーが口の中をスッキリしてくれます。
フレンチドレッシングといえば白いドレッシングという固定観念があった私。聞いてみたらその内容がわかりました。
クリーミータイプのフレンチドレッシングは、別名「カタリーナ・ドレッシング」とよばれるアメリカが発祥のドレッシングで、白と赤の種類がある。ヴィネグレットソースに鶏卵やマヨネーズなどを加えて乳化させクリーミーに仕上げた白いものと、それにケチャップやパプリカなどを加えてオレンジ色をしているものがあるそうです。
「カタリーナ・ドレッシング」は、フランスのヴィネグレットソースをもとにアメリカで生まれたとされ、そのためどちらの色のドレッシングも「フレンチドレッシング」と呼ばれるようになったとのこと。
値段は税込
2019/03/31 更新
2019/03 訪問
69回目の雪園ランチは日替りと月替わりで
69回目の雪園ランチは日替りと月替わりをいただきました。12時半過ぎに家内と入店。今日は人の出が遅めなのか、5~6分ほどレジ脇の待合椅子で待っていました。それでも食事を終えた先客が1組、また1組と会計を済ませて出ていきます。テーブルの後片付けと2人描けテーブルに通されてからも料理が出てくるまで7~8分かかってます。集中する時間が遅くずれ込んだのでしょう。
私
⚫️日替りランチ 850円
◾️五目野菜炒め
◾️ライス
◾️スープ:ニンジンとゴボウとネギのスープ
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️漬け物:瓜の醤油漬け
◾️小鉢:デザート 黒胡麻ムース
◾️アフタードリンク:ホットコーヒー
町中華ではつまみや定食の定番となった五目野菜炒め。豚肉も大きく切られかつ柔らかい。町中華ではモヤシが主体ですが、ここではあくまでも野菜、キャベツ、ニンジンが主体。シャキシャキして色も良く食べやすい炒め方。
漬け物は珍しくザーサイではなく瓜の醤油漬け。
冬瓜の季節ですが、かなり歯応えがあったので、冬瓜ではなく敢えて瓜とだけにしておきました。浅漬けです。
デザートは黒胡麻ムース。黒胡麻の香りがいいし、トッピングの生クリームとよく合います。
ホットコーヒーは中華料理の脂分を中和してくれそうで美味しいです。
家内
⚫️3月ランチ限定メニュー 1000円
◾️牛肉と彩りピーマン・春ゴボウの炒め
◾️脱皮蟹の香味ソースかけ
◾️ライス:中華粥 高菜粥
◾️スープ:ニンジンとゴボウとネギのスープ
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️漬け物:瓜の醤油漬け
◾️胡麻団子
◾️アフタードリンク:ホットコーヒー
牛肉も春ゴボウも柔らかく噛んでいるうちになくなりそう。脱皮蟹は身と腹甲羅を着けたままぶつ切りで炒められています。それでも柔らかい。
豆苗が付け合わせでありましたが、私は匂いが苦手なので食べませんでした。
中華粥は高菜、青臭さもなく美味しいです。
胡麻団子は家内が大好き。ひと口たりとも貰えませんでした。
値段は税込
2019/03/09 更新
2019/02 訪問
68回目の雪園ランチは黒担々麺
68回目の雪園ランチは日替わりランチから黒担々麺です。
家内と11時40分頃お店に着き、2人描けのテーブルへ案内されました。
ふたりとも
⚫️日替わりランチ
◾️黒担々麺
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️半ライス(メイン料理が麺類の場合半ライスになり、スープがつきません)
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート 抹茶ムース
◾️アフタードリンク:ホットコーヒー
初めて食べるメニューです。担々麺なら白ごまのはずですが、黒担々麺!黒ごまですね。
グランドメニューにも無いので賄いメニューでしょうか、運ばれてくると見るからに真っ黒なスープの麺料理です。黒ごまと白ごまの違いがよくわからなかったので、レビュー末に農水省のQ&Aから抜粋した解説を載せてあります。
黒ごまは白ごまを焙煎したものではないようですね、最初はそう思っていました(恥)
焙煎された特有の香りは一切無く、爽やかな苦みとコクが感じられました。
メンマは筍のような角切りサイズ。これがまた辛いスープに合う!
三つ葉でなく水菜を使っているのは、黒ごまのコク深さと香りに負けないようにでしょう。
とにかく黒ごまペーストがたくさん溶け込んで、麺リフトしても真っ黒です。コクのある辛さが癖になりそうです。
挽き肉とスープが抜群の相性で、いけないとは思いつつ結構飲んでしまいました。家内は半ライスが食べきれず私がヘルプしました。
サラダはシーザードレッシング。
小鉢は、抹茶ムースのデザートです。
味の濃いものなので〆はホットコーヒーにしました。(ホットコーヒーの写真は撮りませんでした)
日替わりランチはHP等で公開されるので、また見かけたら是非食べたいと思います。
*ゴマについて、農林水産省のHPQ&Aより抜粋してみました*
ゴマはアフリカのナイル川の支流が発祥の地で、インドや東南アジア、ヨーロッパやシルクロード経由で日本に伝播されたといわれています。
日本では、縄文時代から遺跡から発見されていますが、利用法は明確になっていませんが、奈良時代には、ごま油が調味料として利用されるなど、すでに重要な作物としてごまが栽培されていたようです。
ゴマの種類は、種子の外皮の色によって、白・黒・金の大きく3種類に分けられますが、世界には色や形、大きさなど、様々なごまがあり、その数約3000種といわれています。
栄養成分や特性については、次の通りです。
【ごまの栄養成分】
白・黒・金で若干含まれる量の違いはあっても栄養成分はほとんど同じです。成分の約50%は脂質で、次に約20%がたんぱく質、約20%弱が炭水化物です。
脂質に含まれる脂肪酸は人体では合成できない必須脂肪酸で、リノール酸、オレイン酸が非常に多く、次にパルチミン酸、ステアリン酸も多く、トコフェロール類(ビタミンE類)も含まれています。そのほか灰分のセレンやゴマの特徴としてリグナン類のセサミンが含まれていて酸化防止効果があり、動脈硬化や脂質異常症等の予防効果が期待されると言われています。
【白ゴマの特性】
温帯や亜熱帯地域で栽培され、アフリカや東南アジアなど、世界各地で生産されています。黒ゴマと比べると脂質が若干多く、ゴマ油の原料としても使われています。日本での生産量も白ゴマが1位。西日本では白ゴマが好まれており、主な産地は鹿児島県です。
≪【黒ゴマの特性】≫
白ゴマのように世界中で生産されているわけではなく、中国や東南アジアがおもな産地です。種皮の黒い色にはブルーベリーと同じ、アントシアニンというポリフェノール色素や不溶性食物繊維の一種であるリグニンが含まれています。
また、種皮の割合が多く、そのぶんカルシウムなどが多く含まれているとされますが、皮が堅いので、すって食べるのが一般的です。主な産地は、鹿児島県、沖縄県です。
【金ゴマの特性】
「黄ごま」「茶ごま」などと呼ばれることもあります。白や黒と比べると脂質が高く、コクのある味わいです。香りも他より抜きでて高く、そのぶん値段も高価です。懐石料理などで使われる事が多く、トルコ産が有名だが、近年では日本国内での栽培も増えてきています。種皮には、抗菌作用がある、フラボノイドが含まれています。主な産地は、茨城県、京都府、鹿児島県です。
値段は税込
2019/02/19 更新
2019/02 訪問
67回目の雪園ランチは雪園カレー
67回目の雪園ランチは日替わりランチです。
家内と開店時間にやって来ました。
⚫️日替わりランチ 850円
◾️雪園カレー
◾️野菜サラダ:胡麻ドレッシング
◾️スープ:キャベツのスープ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート 珈琲牛乳ムース
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
グランドメニューにはないカレー。
元は賄いメニューだったんじゃないかなと思うくらい、中華レストランとはかけ離れたメニュー。
取っ付きにくいけど、1度食べると病み付きになるから怖い。
カレーの具は茹で菜花、茄子の素揚げ、鶏の唐揚げ、海老のフリッター。
驚くほど辛くはなく、じんわり来る辛さ。
ルーのスープは果てしなく中華素材なんだろうけど、病み付きになる味。
スープはキャベツのスープ。少し醤油の風味もしました。
小鉢はデザート、珈琲風味のミルクムース。甘さスッキリでした。
アフタードリンクは白ぶどうジュース。
アルコールを加えたら、間違いなくシャンパンに使えます。スッキリした白ぶどうの甘みと香りが楽しめます。ドリンクのなかでは割りと人気があります。
値段は税込
2019/02/16 更新
2019/02 訪問
66回目の雪園ランチは回鍋肉
66回目の雪園ランチは日替りランチのホイコーロー。家内とふたりで12時50分頃到着。
ピークを外すと空いていますね。
2人とも
⚫️日替りランチ 850円
◾️ホイコーロー
◾️ライス
(家内は本日の粥 料理長のおまかせ:梅粥)
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️スープ:じゃが芋と人参、玉葱、ベーコンのスープ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート 杏仁豆腐マンゴーソース掛け
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
甘辛い味噌がポイントのホイコーロー。
キャベツは味噌が絡み易いようにざく切り、軽く火が通されてシャキシャキ感がある。
豚肉も沢山入っていて大満足。
スープはほんのり塩味の優しい味付け。
デザートの杏仁豆腐もマンゴーソースの甘酸っぱさに負けない美味しさ。
白ぶどうジュースとアイスウーロン茶ですっきり口直し。
いつも美味しい日替りを考えていただきありがとうございます。
この優しい味付けだから私はいつまでも通いますよ(笑)
値段は税込
2019/02/12 更新
2019/02 訪問
65回目の雪園ランチはグランドメニューから
土曜日13時少し前に来ましたが17号側のホテル前駐車場はいっぱいで後ろの駐車場に停めました。
円卓での相席でした。
メニューを色々見て、グランドメニューからのセットを頼むことにしました。
私
⚫️海老あんかけラーメン 850円
⚫️半炒飯セット 300円
◾️半炒飯
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️小鉢:デザート 抹茶ムース
◾️漬け物:ザーサイ
◾️アフタードリンク:エスプレッソコーヒー
プリプリの海老が沢山入っています。筍や椎茸、人参、青菜の具もちょうどよい火の入り具合で、どれもシャキシャキ。ほんのり餡が掛かって、熱々の塩味ラーメンです。
半炒飯はちょうどご飯茶碗一杯分程度、パラパラに炒められています。具のチャーシューがアクセントになっています。薄味なので胡椒を少々使い味変させていただきました。
サラダは胡麻ドレッシング、漬け物はザーサイとオーソドックスなラインナップです。
小鉢は最近デザート系が定着していますね。昔は春雨中華サラダみたいなものもありました。
少し肌寒い日だったのでホットのエスプレッソをいただきました。少し苦いコーヒーが口の中のチャイナを少しづつジャパニーズに戻してくれます(笑)
家内
⚫️麻婆丼 800円
⚫️点心セット 300円
◾️点心 3品
▪️海老揚げワンタン 4個
▪️海老蒸し餃子
▪️小籠包
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️スープ
◾️漬け物:ザーサイ
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
家内はご飯ものから麻婆丼を選び、点心セットを頼みました。セットにはサラダ、スープ、漬け物も付きます。
点心セットは9種類の中から3種類を自分で選べます。
さて、出てきた麻婆飯ですが、皿の大きいこと大きいこと、量も凄いです。
家内は目で何かを訴えているようでしたが、私のラーメンもグランドメニューは量が違いますから、いい加減お腹も一杯になってきています。ガン無視しました(笑)
それでも何とか食べ終えた家内は、以後の予定をすべて取り止め自宅へと戻るのでした。
値段は税込
2019/02/02 更新
2019/01 訪問
64回目の雪園ランチは五目野菜炒め
三連休初日、家内とちょっと出遅れてほぼ12時に到着。大テーブル6人掛けの円卓で相席となりました。
この中華レストランなや円卓で真ん中が回るやつって日本が発祥なんだと東◯リバ◯ルのCMで言ってましたね。
さて64回目の雪園ランチは五目野菜炒め定食。
ふたりとも
⚫️日替わりランチ 850円
◾️五目野菜炒め
◾️ライス
◾️スープ:ベーコンとキャベツのコンソメ
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート 牛乳寒天のいちごヨーグルトかけ
◾️アフタードリンク ホットコーヒー
(家内は白ぶどうジュース)
相変わらす優しい味付けです。
隣席の老夫婦は中華粥をおかわりしていました。
老若男女から支持があるのが頷けます。
やさいはシャキシャキで軽く火が通る程度。豚肉は棒切りと四角切りが混ぜ込まれ、しっかりスープを纏い柔らかく歯切れが良いです。味付けも優しい。
濃くなく薄くなくです。
最近小鉢はデザート系が多くなりましたね。
ソースが色々変わって楽しめます。
ドリンクは今日はエスプレッソが飲みたくなりホットを注文。
家内はすっかり白ぶどうジュースの虜になっています。スッキリした飲み口、甘過ぎず本当にシャンパンの炭酸とアルコールを抜いた感じです。
良質の白ぶどうを使っているのでしょう。わざわざ長野辺りから取り寄せているのかもしれません。
今日も美味しい中華ランチ、ごちそうさまでした。
値段は税込
2019/01/12 更新
2019/01 訪問
63回目の雪園ランチ 今年最初は八宝菜
ちょっと出遅れて12時少し前に家内と入店、まだお正月休みの人もいるのかな、割りと空いてました。
昨日の特別ランチ「海老チリソース」た来れなくて悔しかったなぁ。
ふたりとも
⚫️日替わりランチ 850円
◾️八宝菜
◾️ライス
◾️スープ:玉ねぎ、椎茸、えのきのスープ
◾️サラダ:サウザンソース
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート 牛乳寒天練乳掛け
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
魚介と野菜がたっぷり入った八宝菜。
大振りのイカは飾り包丁で筋を切りやわらかい。
筍や人参はコリコリ、白菜は柔らかくなって、豚肉はタレがよく染み込んでいました。
コクと塩味を生かすためにハムが使われていました。
サラダはサウザンドレッシング、スープはトロトロになったキノコ類と玉ねぎごが優しい味を出していました。
値段は税込
2019/01/05 更新
2018/12 訪問
62回目の雪園ランチはグランドメニューと月替わり限定ランチ
陽射しが暖かいのも今日まで、明日から月末にかけて強烈な寒波がやって来るとか。
年末年始なにかと世話しないですが、皆さん事故だけは気を付けてください。
さて62回目となった雪園。
私
⚫️五目あん掛け焼きそば 800円
◾️五目あん掛け焼きそば
◾️辛子
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
⚫️半チャーハンセット 300円
◾️半チャーハン
◾️サラダ: サウザンドレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート チョコレートムース
熱々の五目あんと焼きそばがよく絡み合い、辛子も適量あって、あんか甘くならないように気配りされています。野菜のたっぷり入ったあんで冬に不足がちなビタミンもしっかりとれます。
チャーハンも味が濃くなく、適量に作られ叉焼もコロコロ入っておりました。
家内
⚫️12月限定ランチ 1000円
◾️牛ハラミ肉とマコモ茸の特製ソース炒め
◾️上海蟹と冬白菜・海老団子のトロトロ煮
◾️ライス
◾️スープ:葱と人参・えのきのスープ
◾️サラダ: サウザンドレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️胡麻団子
◾️アフタードリンク:白ぶどうジュース
牛肉にしっかりと特製ソースが絡み柔らかくて食べやすいです。海老のすり身は海老の香りが香ばしかったけれど、あんの方に上海蟹の感触味覚は少なかった気がします。
白ぶどうジュースは今年MVD(最優秀ドリンク)でした。
値段は税込
2019/01/05 更新
2018/12 訪問
61回目の雪園は特別ランチ
61回目を数えた雪園通い、本当に優しい味付けで、老若男女に支持を得ています。
家内とふたりで12時45分頃入店しました。
(混んでる時間を避けるため)
二人とも
⚫️日替り特別ランチ 950円
◾️フカヒレそば
◾️半ライス(日替りランチはメインが麺類の時は半ライスになります。その時はスープは付きません)
◾️漬け物:ザーサイ
◾️サラダ:胡麻ドレッシング
◾️小鉢:デザート:抹茶ムース
◾️アフタードリンク:ブレンドコーヒー
(家内は白ぶどうジュース)
月に2日ある特別ランチの日です。
年間で見ると夏の間は無いため、希少な日になります。
グランドメニューのフカヒレそばよりはフカヒレの量は少ないですが、その他の具は同じ、クコの実も沢山入って餡がかかりトロトロて食べられます。
醤油スープですが丼が大きく食べ応えがあります。
小鉢は最近デザート系が多くなりました。
味が濃すぎない、辛いメニューでも下品な辛さの無いお勧め出きるレストラン。グランドメニューは量が多めなのでご注意を
値段は税込
2018/12/19 更新
2018/12 訪問
60回目の雪園の日替わりは茄子味噌炒め
60回目の雪園は茄子味噌炒め
病院の帰り寄りました。家内と11時45分頃入店。
ふたりとも
⚫️日替わりランチ 850円 × 2
◾️茄子味噌炒め
◾️ライス
◾️スープ:じゃが芋のスープ コーン入り
◾️サラダ:シーザードレッシング
◾️漬け物:ザーサイ
◾️小鉢:デザート コーヒーババロア
◾️ドリンク:ホットコーヒー エスプレッソ
甘辛い味噌と沢山の挽き肉で炒めた茄子とブロッコリーはサクサクでした。
甘辛味噌だけでライス一杯食べられそうです(笑)
トロッとした芋のスープにコーンが入っています。
サラダは時々シーザードレッシングがかかっています。だいたい胡麻ドレッシングが多いんですけど。
小鉢は最近デザート系が多いですね。
コーヒーの香りがフワッと昇るババロアでした。
雪が降りそうなくらい寒いのでホットコーヒーにしました。
値段は税込
2018/12/12 更新
中華料理専門店。ビジネスホテル併設のレストランなので営業時間が厳しく決まっています。
味付けはどの料理を頼んでも優しい味付け。老若男女が家族連れで、仕事仲間で、サークル仲間で集う安心できるレストラン。従業員もホテルの従業員並みの礼儀正しさで接客し、臨機応変に対応してくれます。満席で待ちの場合、ホテルのロビーに案内されソファーで座って待つ間アイス烏龍茶を出してくれたりするので待ってでも、予約してでも利用したいレストランです。
2018/11/16 更新