黒毛和牛太さんが投稿したよねさん（東京/亀戸）の口コミ詳細

はーい！今日はよねさんのランチの日です‼︎

毎回メニューが微妙に違うので、今日は何があるのかなぁ？と楽しみにしています

相変わらずの安定した定刻前開店です

最近は刺定DXがあることが多く、こちらはよねさんが渾身の捌きを披露するので出来上がりまでの時間を要します

故に、早く行かないと結構待つのでいつも早く行くようにしています

今日もメニューにはDXがありましたo(^o^)o
しかし、メニューをよぉく見るとミニカレーライスなるものがある

明らかに刺身を中心とした定食とセットにするのは異色である気がする

軽くご飯食べて、酒を呑む的なメニューなのかな？

興味津々である
よねさんなんで魚介のシーフードカレーなのかもしれない…と思うも、よくわからないので聞いてみた

「コレ、変わったカレーなんですか？」
「ちょっと辛めのスパイシーなカレーですよ」

質問の仕方が悪かったらしく、結局具がわからなかった(^◇^;)

いつものように冷蔵庫から柵の入ったバットやタッパーを取り出し切りながら盛り付けていく

だが、よねさん超こだわりの鮪だけは別の場所に厳重保管されている

取り出された鮪は、明らかによく見かける鮪の塊とは別物である

大トロの部分がピンクに輝いている
これはどこの部位なんだ？脂乗りがハンパない

よねさん曰く、今日はカマの部分らしい
ということは、ピンクの部分はカマトロということになります

それにしても、今日は次から次へと食材が出てくる
いったい、刺身皿には何種類盛られていくのだろうか？

待っている間、いつもはゾロゾロ湧いてくるお客さんは今日は少ない

いつも見かけるメンツしかいない

今日はゆっくり食べれそうだ
そう思っているうちに着膳！

いつものように、小鉢の中身の適当な解説から
①白菜の漬物
②白身魚の酢の物
③イカとパプリカのオリーブオイル漬？

今日は意外とわかりやすい感じの中身でした

刺身皿は、スズキ・サワラ・肝付カワハギ・エンガワ・カニ・タイ・マグロ・イワシ等です

味噌汁はナスの素揚げ？とうどんを入れたヤツです

マグロのカマトロがハンパなく美味い！
そして、肝付カワハギも美味い！

このクオリティーの刺身が、この値段でホントにいいんだろうか？

ここに来ると、動けなくなる程ご飯を食べたい衝動に駆られる

とにかく、刺身ひと切れでものすごい量のご飯が食べられてしまう不思議な刺身なのだ

おかわりしたかったが、どうしてもミニカレーライスが気になるので刺身を平らげる

良質な刺身を食べた後にカレーを食べるのはいかがなものかとは思いましたが、どうしても気になってしょうがないのでミニカレーライスを注文

温めてよそるだけなようなんで即着ドーン！

ゴロッと丸ごとジャガイモが入っているかと思いきや、煮玉子でした

カレー自体はピリ辛ビーフカレーで美味しく、煮玉子が甘く作られついたので色んな味わいを味わえました

でも、あんないい刺身食べたあとの余韻がカレーですっかり消えてしまったのは何かもったいない気がしました

今週もやってきました❗️よねさんのランチの日‼️

わすの中では現在、限定以外でよねさんより優先されるランチなんてこの世に存在しないと思っています

まさに、ランチ界の絶対王者です

開店10分前に到着
看板のライトが点いているのが遠くからわかったので、まさかとは思いましたが安定した定刻前開店です(^◇^;)

先客一名、ほぼ同時に入店です
共にDXを注文し、出来上がりを待ちます

DXだからなのか？今日もよねさんがカウンターで切り分けます

冷蔵庫からバットを取り出し、今日の食材の魚の柵を切って皿に盛ります

やはり、包丁を持つとよねさんのオーラが出まくりです
いわゆる、職人が持つ独特の緊張感が出てきます

真剣な眼差しから選んだのは、まずは鰯！
ん？よねさんで初めて見た食材です
かなり大きめの鰯を丁寧に処理し、キレイな切れ込みを入れます

あとはいつもよく見かけるカンパチ・紅イカ・ホタテ等の魚貝達ですが、これまた珍しく甘エビ・カニ・青柳が入ってました

鮪は扱いも特別で、しっかりと別の場所で管理されています

今日は鮪があまり手に入らなかったのか？はたまたいい部分が手に入ったからなのか？わかりませんが、切り身の数が少ない分かなり大きめのにカットされています

それにしても、盛りが美しいですね
もはや、ランチの定食の盛り付けじゃないですよね

刺身皿が完成すると、奥のよね子さんに渡して膳が完成
時間はかかりますが、無事着膳！

いつもと違う食材が多くて楽しみです

さて、お味は…

まずは、定番の小鉢3皿のご紹介
とは言っても、内容当てる自信が全くありませんが…

①白菜の漬物
長細くカットして、大根・人参のサイコロ切りを巻いているみたいです
塩分控えめで、野菜の甘みが際立ちます

②白身魚と酒粕の混ぜ合わせ
必ずと言っていい程入っている酒粕系の小鉢
酒粕と言っても、アルコール感はなく素材の旨味が存分に楽しめます
ただ、バカ舌な為何の魚かわかりません(ToT)

③たぶん白身魚を何かのソースで和えたもの
素材・ソースともに何かはわすの知識では解りかねます
もしかしたら、和えものではなく何かを煮詰めたものかもしれません
写真を拡大の上、ご自身の目でご判断くださいm(._.)m

汁物は今回わかりやすく、間違いなく味噌汁です(^◇^;)
油揚げが大量に入っていて、その下には豆腐がありました
だが、このままじゃ終わらないのがよねさん！
よーく味噌汁を見ると、汁になんか粘着系のヤツが見受けられる
掘り起こしてみると、わずかながらナメコが入っていました
ありきたりの豆腐と油揚げの味噌汁かと思いきや、正解はナメコ汁なんですね

メインの刺身皿のお味は、いつもながらのごとく省略
だって美味いに決まってるし、それ以外に書く言葉がない

お刺身を半分ほど食したところで、大盛りで頼んだご飯がなくなる(ToT)
いつも何気におかわり頼んでいるんだが、果たしておかわり自由なんだろうか？
気分は毎回二、三回おかわりしたいくらいご飯が進みます

他の方の刺身を作り終えたのを見計らっておかわりを頼んだのだが、お茶碗を持って行ってよねさんがご飯をよそって持ってくるだけなのに一向に帰ってくる気配がない

どうしたんだろう？と思っていると、写真を見ての通り豪華なおかわりをいただきましたo(^o^)o

生シラスとイクラ、残りの刺身と豪華な海鮮丼が完成しました

よねさんありがとう！

前回もお伝えした通り、二月からよねさんのランチが火・金の週二回になりましたo(^o^)o

今日が週二回体制になって最初のランチです

雪が降る生憎の天気ですが、積もったり凍ったりしてなければいくら降っても気になりません

合羽着てチャリで向かいます

合羽のままお店に入る訳にはいかないので、途中で合羽を脱いで15分前に訪問

さすがに、この天気では早くから並んでいる人もいないです

この店、客層高齢だしなぁ(^◇^;)

しばらくして、よねさん登場！
すっかり顔を覚えていただいたようです
そして、相変わらずの定刻前の営業開始( ^ω^ )

今日のメニュー豪華です！
そして、待望の刺定DXがあります！
こんな悪天候な日にこんな豪華なメニューにありつけるとは！

単なる偶然なのか？悪天候の中来てくれるお客さんへの気遣いなのか？とにかく憎い演出ですね

こういった所が常連の心を鷲掴みにしちゃうんでしょうね

そうそう料理の話をする前に、前回判明してたんですが書きそびれた謎の真相をお話ししときましょう

奥に潜む謎の人物の件です
前回は暖簾の隙間からチラッと見えたんですが、今回はカウンターに出てきました

先代よねさんという予想は見事にハズレ、その正体は…

女性でした！おそらく奥さんかと思われます
差し当たって、よね子さんってところでしょうか(^◇^;)

刺定DX、何が違うかって言うとよねさんの気合いが違う

普通の刺定は奥から出てくるんだが、DXはよねさん自らカウンターで調理する

よねさんが包丁握るの初めて見たよ(^◇^;)

いつも笑顔のよねさんは、包丁握ると人が変わる？
あまりにも真剣な佇まいに、言葉をかけることさえできない

丁寧な仕事ぶりは時間かかるが、こういう姿が見たかったんだよね

刺身皿が完成するとそれを奥に持っていって、小鉢等が入っている膳と合体して完成！着膳です
とにかく豪華のひと言です

そういえば、この店醤油を毎回一人一人に出すんだよね
何かこだわりがあるんでしょうか？
また謎がひとつ増えてしまいましたね(ToT)

さて、お味は…

って、この店に関しては美味いに決まっているので特に解説はしない

刺身の構成は、中央にマグロがドーンと構えてます
今回、初めて赤身を食べた気がします

マグロの周りには白身魚の刺身が満載です
シマアジ、ヒラメ、鯛等多彩なラインナップてす

あとは烏賊、帆立てす
帆立は肉厚で大きいです

DXは、全体的に刺身の大きさが大きい気がします

刺身皿も楽しみですが、お椀・小鉢が何か当てるのも秘かに楽しみにしています

今日はイカの塩辛、タケノコと鶏むね肉のマヨネーズ和え、細かく刻まれたきゅうりの何か(ToT)

イカの塩辛は鷹の爪が入っていて、ややピリ辛です

お椀はあら汁
食べたことある脂ののった白身魚が入っているのですが、何の魚かが全く思い浮かびません(ToT)

せっかく美味しいものを提供していただいてるのに、それが何の素材なのかわからないのが不甲斐ないというか申し訳ないですね

まだまだ経験が足りないですね

ミニ生うに丼はうにが満載です
ご飯は酢飯が使われていました

常連さんはウニ丼のアタマだけを刺身皿に加えるというわがままオーダーしていましたが、わすはまだその域には達していないので大人しくメニュー通り頼みました

結構値は張りましたが、回転寿司でこれだけの素材を腹一杯いただいたと考えたら安すぎますね

よねさんを出る時は、雪も弱くなって合羽もいらなく家路に帰れました

木曜日天気がいいと嬉しいですね！

何でかって？
そりゃ、週に一回のよねさんのランチの日だからですよ！

大寒波で超寒いが、よねさんのランチが食べれると思えばそんなの屁でもない

勇んでチャリを飛ばす？いや、安全運転だ
猛スピードなのは早く食べたい気持ちだけですよ(^◇^;)

この店、相変わらず開店時間前から開店している

１０分前くらいに行ったものの、店内にはすでに４名のお客さんがいました

そうそう、店内に入る前に衝撃な出来事が…

入り口横にあるボードに、二月からランチが火・金の二回になると書いてあった

嬉しい限りである
さすがに週二回通う気はないが、雨が降って行けなくても更に一週間も待たされないのは好都合だ

店内に入りよねさんと目が合うと、今週も来やがったなと一瞬ニヤリとされた気がするのは気のせいだろうか？

何はともあれ、完全に顔覚えてもらっているようだ

お刺身定食にしようと思ったが、メニュー見ると前と内容的には同じような感じだったので新しいメニューにチャレンジしてみました

どうもラーメンばかり食べてると、あごと聞くと条件反射的にトビウオをイメージしてしまうのはご愛嬌

あくまでも、鮪ですのでご安心を！

このメニュー、生の鮪と焼いた鮪両方味わえますね
まさに鮪づくしと言っても過言ではありません

一から焼いているのか？二度焼きしてるのか？わかりませんが、焼き時間がある為お刺身定食よりも提供までかなり時間がかかります

待っている間にいつの間にか満席
外で待機する人が出てきました

やっぱり大人気だなぁと思っていると無事着膳！
あご焼きのインパクトが凄いです

あまりにも美味そうだったので、また写真撮らないでフライングしそうになりました

写真をよく見るとわかるんですが、刺身皿に醤油入れちゃたのと箸袋から箸が出ています

ホント、食べる直前で気づいて無事写真が撮れました(^◇^;)セーフ

さて、お味は…

よねさんの鮪には赤身と言う文字がないって言う程脂乗りのいいお刺身が出てきます

もはや、味についてどうこう言うより美味い以外に形容する言葉が見当たりません

ツベコベ言わずに黙って貪り食ってりゃいいんだよって、鮪が主張しているかのような美味さです

鮪のあご焼きも脂乗りがスゴイが、焼いてある分余分な脂分は削ぎ落とされています

これまた絶品！
骨についてるコラーゲンたっぷりそうなプルンプルンした部分は、刺身では味わえません

箸で削ぎ落とすと、どうしても骨にくっついて残る部分が出てきてもったいないのでしゃぶりつきました(^◇^;)

コラーゲン完全吸収達成です！

とにかくご飯が進みます
ちなみに、今日は最初から大盛りです
さらにおかわりもしちゃった

問題はわすの料理知識では、謎が多い小鉢とお椀の内容です

今回はかなり当てるのが難しい
つか、さっぱりわからん(ToT)

３つある小鉢のうち、ご飯で隠れて見えてないのがおそらく里芋をカリカリにしたヤツ

芋類なのは間違いなく、里芋だと言い切る自信がないのはカリカリすぎて里芋特有の粘り気を感じなかったからだ

右側にある小鉢は、何かの葉っぱの和え物？
どこかで食べたことある懐かしい味だが、それが何かは全く思い出せなくわからずじまいだ

一番左上にあるのが、浅蜊を酒粕で和えたものだと思われる

毎回小鉢の内容が違うので、当たりもしないが予想するのに苦労します

お椀の中身も微妙に謎
カレー風味の吸い物で、中身はゴロッと大きめのジャガイモ・小松菜っぽい葉物・人参は見た目である程度判断できる

あと鶏肉っぽいのが入っていたんだが、これがよくわからん
食感も鶏肉っぽいんですけど、見た目が鶏肉らしくない感じがする
必要以上に枝分かれしてるんですよね

鮪のどっか内臓とか血管とかかもしれないですね
生臭さをカレー風味で消したとか…

今回の料理ももちろん満点なんですが、お刺身定食の豪華なラインナップと比べると僅差で負けるかなと優劣をつけてみました

せっかく美味しいものを出していただいてるのに、イマイチその内容がわからない自分の不甲斐なさが情けないです

次回から曜日間違えないよう注意しなきゃね

今日は木曜日！週に一回のよねさんのランチの日です

二週続けての訪問です

前回早く行きすぎて無駄な気をつかわせてしまったので、今日は開店時刻の10分前に行ってみました

既に開店していました(^◇^;)

先客3名、あとからドンドン人がやってきて11時10分頃には満席になりました

危ない危ない、余裕こいて来てたら危うく外で待機になるところだったよ

今日ぽかぽか陽気だったのも混雑の要因なんですかね？

先客は酒盛りが始まっていました(^◇^;)
ランチと言えども、やっぱり居酒屋なんですね

前回写真を撮り忘れたので、今回はリベンジで再度刺身定食をチョイス！

限定マークがついている稲取の金目鯛や羅臼ホッケも魅力的なんですが、そんなに一遍には食べれません(ToT)

それにしても、こんな高級魚がこんなに安いなんて驚きです

刺身定食を頼むと、やはり奥の方に「頼みます」と声をかけている

間違いない！やはり奥には何者かが潜んでいる…

結局、今回も謎は解明しないまま着膳！

刺身の内容は、写真に本日のメニューをあげたのでご参考にしてくださいm(._.)m

という訳で、小鉢と椀物の感想を述べます

小鉢は3皿
一皿目
よく見かけるおからの小鉢かと思いきや何かが違う
変な表現だが、見た目マヨネーズ多めのポテトサラダかと思っちゃいましたよ

食べてみると、ものすごいクリーミーな食感である
これってもしや、豆腐を裏漉ししたやつなんじゃないかな？と推測

二皿目
2種類の海藻が入っている模様
蓴菜みたいなやつともずくみたいなやつだが、とろみ全開って訳ではない

三皿目
一瞬アワビかと思ったが、コリコリ感があまり感じられなかったのでトコブシ辺りと推測

カラシマヨネーズっぽいので、菜の花や春菊みたいなやつと一緒に絡めている

果たして、いくつ正解しているんだろうか？
あくまでもわす個人の思った感想なんで、正解してない確率かなり高いです(ToT)

ただ、どれも美味すぎます

椀物は、ひと言で言うと鶏スープです
お椀の中に、鶏の小間切れがたくさん入っています
何かお餅を入れて、お雑煮にしてもかなり美味しそうだなぁと思いました

この小鉢だけで、ご飯一杯行けちゃうなぁ

通常盛りではご飯足りないので、おかわりを頼みました

しかも、 おかわりにもかかわらず大盛を注文(^◇^;)

刺身が美味すぎて、ご飯がいくらあってもすぐ無くなります

待っている人の為に、サクッと食べてお会計
お釣りを貰う時に、衝撃的なひと言が…

『二週続けてのご来店ありがとうございます』

なーんと、先週来てたの覚えてくれていたんですね

先週いくら先頭にいたとはいえ、一週間も経てば相当数のお客さんを接客しているはず
なのに、覚えていていただけたなんて超うれしいです

NO LIFE，NO YONESAN!

もはや、よねさん無しじゃ生きていけない体にされてしまったかもしれません(^◇^;)

天候の良い木曜日は、しばらくよねさんに通うことになりそうです

み〜んなに知って欲しいけど、わすの分なくなると困るから本当は誰にも知られたくない店って本当に存在するんですね

ココがそんなお店です！

そんなこと言ってるわすも、足で探した訳でなくたまたま年末年始の休み中ネットで見つけたクチです(^◇^;)

本当は先週行きたかったんですが、１／４だと営業しているか確信が持てなかったので泣く泣く一週間待ちました

その間、日に日によねさんに対する想いは募るばかり…
これが恋というものなんでしょうか(^◇^;)

情報によると、ランチは木曜のみらしいです

これを逃すとまた一週間待たなくてはならない
一巡目を逃すとかなり待つらしいので、何としても一巡目を死守すべくいつものように１０時頃に到着

とりあえず、場所の確認！
ココの道結構通ってるのに、今まで全然気づかなかったよ(ToT)

おぉ、2名分程待ち客が座れる長椅子がある
今から待つという選択肢もあるが、トランキーロ(焦んなよ)とひとまずその辺ブラブラ

亀戸天神すぐだし、ブラブラするのには困らない

１０時半に戻ってくる予定が、ちと早く着いて２０分に到着

中が見えるので覗き込むと、人がいるので営業は間違いないなと確信

そのまま長椅子に着席
さてと、１１時までゆっくりするか…と思ってたら、いきなり鍵が開いて店主らしき人が顔を出し「ランチですか？」と聞かれる

ま、まさか今日はやってないから帰れコールか？と一抹の不安を覚えつつも「そうです！１１時からですよね？待ってます！」と返すと、思いもよらぬひと言が…

「準備でき次第すぐ開けます！」(ニコッ)と神対応

わすのホームグランド、ラーメン屋では開店が遅くはなれども早くなるなんてまずあり得ない

しかも、わす一人の為に(ToT)
もうここで心を一気に鷲掴みされました

そして、１０時４０分！なーんと、わす一人の為に開店していただきました

本日のメニューを見て、刺身定食を注文
本当はネットで見た刺身定食DX目当てだったんだが、今日はない模様

店主らしき人が奥に話しかけるとすぐに定食が出てくる

そこで疑問が…

店主がおそらくよねさんなんだが、今対応していただいている方がよねさんなのか？奥で定食を作っているだろう人がよねさんなんだろうか？

奥にいる人全く見えなかったので謎である

わすの推測だと今対応していただいてる予想してたより若めの方が二代目よねさんで、奥で定食を作っているだろう人が先代よねさんではないだろうか？

さぁ、常連の皆さん正解だったでしょうか？

定食を見るなり、あまりにも美味そうでわす言葉を失う
普段ならまず写真を撮るのだが、気づいたらもう食べてた(^◇^;)

写真を撮ってないのに気づいたのは、ご飯おかわり待ってる間に一瞬冷静になった時である

という訳で、この店の写真は一切ない(ToT)
食べかけは撮らぬのだぁ

話は定食に戻そう

定食の内容は、ご飯・小鉢×３・刺身皿・味噌汁の構成
小鉢はたくあん、セロリとひじきの和えもの、生サーモンの粕漬け？みたいなやつ
味噌汁はキャベツと青魚？のつみれ
刺身の内容はうろ覚えだが、鮪、鯛、サーモン、カンパチ？ヒラメ？なんか白身の魚の種類がいっぱいあった気がするが鯛の湯引き以外は似たような姿なので見分けつかず(^◇^;)

店主らしき人によると、内容は変われども刺身は常時8種類前後あり場合によっては10種類ある時もあるらしい

こんなバカ舌がこの店通っていいもんなんですかね(ToT)

さて、お味は…

刺身はどれもレェェェェべルが違うんだよ！と先程からわかる人にはわかる新日ネタをブッコミたくなる程美味しい

白身の魚はどれも弾力があり、当然回転寿司のネタみたいな水っぽさなど全くない

そんな所と比べなさんなと皆様からのお叱りの声が聞こえてきそうだ…

鮪は中トロっぽい感じだが、回転寿司の大トロよりも脂がのっている

またまたお叱りの声が…
こんな表現しかできなくてすいませんm(._.)m
勉強して経験積んでいつか必ず皆様からのお褒めの言葉をいただけるよう努力します

刺身は相当美味いと聞いていたが、これ程までとは思いませんでした

だが、この定食でわすを一番驚かせたのは刺身じゃない
このお店の恐ろしい程の底力を見せつけられたのは、小鉢の中にあった

それは…
セロリとひじきの和えもの

これ見た時明らかに見た目セロリなんだけど、食べるとあのセロリの独特の味が全くしない

思わずわす聞いちゃいました
コレ、セロリですよね？

セロリの独特な味が苦手な人が結構いるので、とことんエグ味を取り除いたらしい

これならセロリ嫌いな人でも全然食べれると思うというか、セロリがそんなに好きじゃないわすでも小鉢じゃなくてもっとくれーと思わせる一品でした

味付けも和えものなんでおそらくお酢がベースなんでしょうが、酸っぱさなどまるっきりなく爽やかな感じで美味しくて思わず残った汁まで飲んでしまいました

回転寿司で2000円くらいいつも払っているわすからしてみたら、約1500円で数千倍美味いもの食べさせて貰えるなんて夢のようです

もうこのお店の虜ですよ！

毎週木曜はよねさんに出来るだけ行こうと深く心に誓いました

他の日は、ラーメンですけどね(^◇^;)

とりあえず、次の課題は
①まず定食の写真を撮ること
②奥にいるであろう謎の人の解明
③早く並びすぎて余計な気をつかわせない
といった所ですかね

ちなみに本当の評価は５点なんですが、そうすると万が一これ以上のお店に出会った時に差がつけられないので4.９点です

これ以上の店って、わすの財力じゃ絶対に出会わないだろうなぁ…