309回
2021/10 訪問
下界は暑くて半袖で来たら山は寒かった
朝、関東地方で震度5の地震があり。
SNSでは関東方面の知り合いがざわついておりました。
残暑が続き、今日も30度越えの場所もあるとか
真夏の服装に変更し、山へ向かいました。
いつもの駐車場が工事中だったので
直接 Suimei の下の駐車場へ
車を降りた途端「寒っ!」
気温が全然違います。山は完全に秋でした。
昨日、菰野町プレミアム付商品券を購入したので
さっそく今日から使います。
本日の気まぐれランチ
チキン南蛮と豚しゃぶ メインは定番の品
さつまいも、胡瓜の浅漬け、漬け物、みそ汁、ご飯
今日は静かな日でした。
11時に入って1時を過ぎてもお客は僕だけ…
もうちょっとコンスタントに来てほしいな。
多すぎても対応不可能ですが…
さすがにこの山奥。アクセスは非常に悪いし
店に来るには石の階段を登ってくるか、降りてくるか…
「こんな山奥で、こんな料理が!」なのですが。
明日は土曜日。
妻と菰野富士に登った後に来ます。
先週同様、満員御礼であることを祈ります。
2021/10/09 更新
2021/10 訪問
テーブルの花がプリザーブドフラワーになりました。
テーブルの花。これまでは造花でしたが
プリザーブドフラワーにまりました。
お花もお楽しみください。
(WEBより 説明)
プリザーブドフラワーは、もともとの生花のうちに一度色を抜き、
特殊な染料で再度色付けをする作業をして作られています。
生花や草木を乾燥させたドライフラワーとは違い、
色鮮やかな見た目はもちろん、ソフトな風合いは手触りも生花と同じように柔らかく、
みずみずしさがあります。
近年では、多数の花種や葉物、実物が作られるようになり、
バラ、あじさい、カーネーションを始め、ラン系、菊系、ユリ系など
次々と新花材が発売されています。
色合いも特徴で、着色により、色を付けるので、
生花には存在しない色などの
カラーバリエーションもプリザーブドフラワーならではです。
生花でもなく、ドライフラワーでもなく、
限りなく生の花に近い質感をもった注目のお花です。
今日の気まぐれランチ
海鮮ちらし。野菜の肉巻き。トマト、インゲン、茄子の煮物、冷たいおでん風。
胡瓜とオクラの酢の物。漬け物。味噌汁。相変わらず豪華です。
鮎の塩焼きも始まりました。
子持ち鮎の塩焼きもあります。
これから秋がだんだん深まっていきます。
湯の山が一年で最も美しくなる季節の到来です。
2021/10/08 更新
2021/10 訪問
菰野富士→気まぐれランチ
快晴
菰野富士プチ登山後にCafe Suimeiへ
本日の気まぐれランチも豪華
海鮮ちらし。
海鮮丼と海鮮チラシの違いは
寿司飯か白飯か…今日は酢飯
肉巻き野菜
インゲン、茄子、トマト、大根の煮物、冷たいおでん風
胡瓜とオクラの酢の物
漬け物、みそ汁
税込み1000円 頑張り過ぎのサービス価格です。
場所がわからない方
寿亭の駐車場を目指して来てください。
Cafe Suimei の駐車場と共有です。
そこまで来れば案内看板があります。
石の階段を下りると店があります。
山奥までわざわざ来る値打ちは十分にあります。
三重テレビで放送された番組のyoutube版はこちら「おっちゅーぶ」
https://www.youtube.com/watch?v=INRfm0d3pIg&t=13s
番組の中で「来る者を拒む店」と辿り着くのが大変な事を語ってます。
2021/10/09 更新
2021/10 訪問
本日も満員御礼。気まぐれランチ売り切れ御免
湯の山さんぽ、長石谷まで行って12時前に訪問すると、
先客3組。おっ、いいじゃないの…
「すみません、ちょっと待ってもらいます。」
全然構いません。どんだけでも待ちますよ。
3組6名様の料理は大丈夫かな?
一つ一つ丁寧に作っているので、提供まで時間がかかります。
出てくるまで40分。ややこしい料理だと1時間
店の滞在時間は1時間半。
その程度の余裕を持ってお出かけください。
この日の気まぐれランチ
僕らで売り切れでした。
鰹の漬け丼とアスパラのフライ他
鰹の漬け丼。
自家製のタレにしっかり漬け込まれた鰹
生臭さはなく、卵の黄身と絡めるて食べる絶品。
アスパラのフライ。串揚げ店で人気のあれです。
お姉さんの説明だと、今日は「アスパラの肉巻き」
だったような気がしたのですが、
ミホシェフ、アスパラと豚肉を別々に調理した模様。
こっちで正解です。
煮物はじゃがいも、インゲン、人参、タマネギ
和え物はオクラとモヤシ
食べている間に予約が2軒入りました。
こんなに美味しいのに
どうしてお客が来ないのか?
不思議に思い続けていますが、
ようやく人が気付き始めたかな?
2021/10/05 更新
2021/10 訪問
定番にしてほしい癒やしのランチ登場
カウンターの向こうにあるテレビが映るようになり
昨日から「男はつらいよ フーテンの寅」を上映しております。
湯の山温泉が舞台です。見たい方は言うてください。
店にある寅さんとの記念写真の服装そのままの寅さんが出てます。
さて、本日の気まぐれランチ。
いつもとはちょっと感じが違う。
おにぎり初登場です。(僕が食べた中で初)
かわいいおにぎりの具は焼鮭。
多分、塩鮭ではなく、生鮭を焼いて味付けしてあると思います。
温かいうどんは出汁がいつもながら旨い。
細いつるつる麺。お上品なタイプの「おうどん」です。
メインの料理は真菰の天婦羅。
今が旬の真菰がどかんと2枚。
とり天、ししとうの天婦羅。
小鉢が2皿。
これがなかなか豪華。
秋茄子とホウレン草の煮物。
インゲンと人参のぬた。
見た目に派手さはありませんが、
内容は大したもんです。
手間かかってます。
これだから、Suimeiを離れられない。
今日のは定番にしてほしいな。癒されるランチでした。
2021/10/01 更新
2021/09 訪問
蒼滝→Cafe Suimei→エメラルドグリーンの淵→Cafe Suimei
お友達と蒼滝へ行った後に訪問。
気まぐれランチは鮭の西京焼きとささみフライ
秋になり魚が美味しくなってきました。
鮭の西京焼き、味付けやっぱり上手。
皮がカリッカリに焼いてあるので全部食べられます。
ささみフライ。
どうしたらこんなに柔らかくできるのか?
お友達はタイ通、何度も行っており、
コロナが収まったら移住も考えています。
真菰のグリーンカレーが気になるのですが、
お腹ぱんぱん。
そこで、再びエメラルドグリーンの淵まで歩き
戻ってきて、半分こする、という事に
店に戻ると、特別に半分のグリーンカレーを作ってくれました。
タイ通の二人の感想は… 完璧。本場の味です。
タイ料理では欠くことの出来ない袋茸。
トムヤムクンにもグリーンカレーにも必須の食材ですが、
なかなか手には入らない。
その代わりを真菰が見事にやってくれてます。
秋ナス、真菰茸、パプリカ、しめじ、チキン
旬の食材がふんだんに入ってます。
この季節限定の逸品です。
2021/09/30 更新
2021/09 訪問
真菰のグリーンカレー登場
前日、黒カレーが完売。仕込みに5日かかるため、
前々から作ってみたかったグリーンカレーを作ったとの事。
今回も僕が第一号のお客で頂きました。
本格的なグリーンカレーです。
タイ料理はメーパオの常連でもあるので、よく知ってます。
日本のお米に合うように、小麦でとろみを付け、
Suimei得意の野菜たっぷり具沢山にして、
今が旬の菰野の名産真菰をいっぱい入れてあります。
具の中にはミホシェフ得意のチキンもどっさり。
ご飯は中央に山型に盛り付けられ
山カレーになってます。
中央の山は、御在所岳なのか、菰野富士なのか?
見た目にもインパクト大です。
一日限定5食。
人気商品になりそうです。
2021/09/26 更新
2021/09 訪問
満員御礼
湯の山さんぽ 妻は初めての潜戸の滝(くぐりどのたき)へ行った後、Cafe Suimeiへ。
電話を入れてあったので、予約席に着席。
先客が2組、続いてまた1組。残る席はカウンターだけになりました。
さらに1組来店したので、僕たちはカウンターへ移動。常連として当然のマナー。
「こんな事は初めてです。」とお姉さん。
満員御礼おめでとうございます。
その後も、2組来店されましたが、満席のためお断りしました。これも開店以来初の事の様。
こんな山奥でこんな美味しい料理が食べられるのに、お客さんが来ない事自体が不思議でしたが、ようやく世間に知られるようになり始めたかな?
本日の気まぐれランチは
ヒレカツ丼と温かいお蕎麦。他所でカツ丼を食べる事はまず有りませんが、Suimeiのは優しいカツ丼。美味しく食べられます。出汁が美味しいので麺類も間違いなし。
忙しく動き回る三人を眺めながら、こちらはゆったり食事を楽しみました。
2021/09/24 更新
2021/09 訪問
すごく優しい味の生姜焼き 温かいだし巻き卵
生姜焼きは今まで数えきれないほど食べていますが、
Cafe Suimeiで食べるのは初めて。
イメージと違います。
生姜焼きと言えば、豚肉がしっちゃかめっちゃかに…
同じ大きさの長方形の肉が綺麗に並んでおります。
表面に塗られているのは大根おろしか?
これが優しい甘さ。大根は入っていないそうで、
何種類かの野菜をすり潰して、味を整え、タレにしているとこ事。
いつもながら、かけ過ぎる程の手間に驚かされます。
小鉢のだし巻き卵。温かい。焼きたてです。
小鉢は他に、筍、冬瓜、しめじの煮物、
子イカときぬさやのぬた。
山奥の隠れ家レストラン。やはり恐るべし。
2021/09/23 更新
2021/08 訪問
桃と生ハムのカッペリーニ
妻と蒼滝へ。
今日は出会う人が多かった。
いつものように
トレッキングの後はCafe Suimei
気まぐれランチは鰹のレアカツ
妻のお気に入りです。
ボードに初めて見る料理が…
悩んた末に
妻は気まぐれランチ、僕はパスタ
桃と生ハムのカッペリーニ
何じゃそれ?
カッペリーニとは ... 髪の毛のように細いパスタなので、イタリア語で髪の毛を意味する「capelli(カペッリ)」からカッペリーニという名前になりました。 また、天使の髪の毛という別名を持ち、英語でエンジェルヘアーパスタといわれることもあります。(Wikipediaより)
出てきたパスタ、桃と生ハムがいっぱい
(特別サービスの可能性大)
味の想像がつかない。
食べでびっくり❕妻もびっくり❕
ああ、こうきたか…
レモンをうまく使い
桃のほのかな甘みで爽やかな味を演出
さすがミホシェフ❗
感服いたしました。
妻のレアカツ。
美味しい鰹が手に入ったそうで
肉厚の、まさにレアカツが
やっぱり美味しい。
半分こで大正解。
両方堪能させてもらいました。
2021/08/28 更新
2021/08 訪問
3日連続 気まぐれランチ
妻と蒼滝を目指しましたが、
連日の雨で登山道の石段がすでに滝
仕方ないので大石少し上の
エメラルドグリーンの淵まで歩き
Cafe Suimei へ
登山靴・アルパインポールに傘さして
3日連続で行けば驚かれます。
本日の気まぐれランチは
チキン南蛮
いつもなのですが
見た目が美しい。
これは必要不可欠
長い間旅館をやっていました。
小さな旅館なので
部屋食だったそうで
部屋で美味しい料理を
食べてもらおうと
料理にはこだわってきたそう。
だからこんなに美味しい料理が
山奥で食べられるんだ。
以前、菰野町長が一緒だった時の言葉
『ここは美味しい旅館の料理が泊まらなくても食べられる。』は名言です。
ついつい僕らは
『こんなのとこでこんなものが食べられる。』
と言ってしまいますが…
2021/08/23 更新
緊急事態宣言も明けましたが、
次の波が懸念される中
人が密集する場所をやはり心配かな
今日の菰野富士は家族連れがいっぱい
何度も道を譲りました。
Cafe Suimei 本日の気まぐれランチは
「あさりの七穀麺と一口カツ」
麺類。絶対に美味しいです。
出汁の取り方が上手です。旨い。
これからの季節。温かい麺はご馳走。
おいなりさんに一口カツのサラダ添え
さつまいも、しめじ、人参、蓮根の煮物
税込み1000円
器が気に入りました。
一人用のステンレス(?)の鍋
ずっしり重いのでアルミ製ではないはず
麺類や鍋物、何でも使えます。
旅館時代からの器が
ものすごく豊富に揃っているSuimei
器にも注目してみてください。