309回
2021/06 訪問
握り寿司とざるうどん 翠明館由来の豊富な器
気まぐれランチ 内容は黒板には書いてありません。
「今日は何ですか?」一応だずねます。
絶対に気まぐれランチを注文するのですが…
本日は「握りずしとざるうどんです。」
おっと、握りずしもできるのか!
窓の外を眺めながら、川のせせらぎを聞いて
何もせず、ぼーっと待つのが心地よいです。
「お待たせしてすみません。ちょっと頑張り過ぎました。」
頑張ってもらいました。
カリフォルニアロールに、帆立の飛び子のせ、おおぶりの蒸しエビ、まぐろ、卵焼き
これは時間かかるでしょう。というラインナップ
他にお客さんもいなかったので、特製のようですが、
いつもながら手間のかかった料理に感服いたしました。
締め方が絶妙なうどん。
小鉢の酢の物には、僕の好きなミニトマトおでん入り
薬味皿に並んだ薬味の数々
料理のたびに違う器が次々に登場するので不思議に思い
たずねたことがあります。
Cafe Suimei さん 元は翠明館という旅館でした。
旅館時代からの器が使われているそうです。
出てくる器も楽しみの一つです。
2021/06/20 更新
2021/06 訪問
鉄板にどーんとポークソテー 本日の気まぐれランチ 駐車場は2カ所あります
春定食・夏定食・チキン黒カレー・
季節のパスタ・スパイシーチキンステーキ
冷やし担々麺
メニューにあるものは一通り食べたので…
この頃は基本的に気まぐれランチを注文
今日はポークソテーです。
鉄板に立派な豚肉ステーキがどーんと乗っかって
幸せな気分になります。
ナイフとフォークでいただきました。
かたわらには小鉢。
冷たいおでん。その中のプチトマトが特に好き。
食後に温かいお茶を入れてもらい
ゆったりランチ終了です。
ごちそうさまでした。
気まぐれランチ もう10回くらい食べたけれど
みんな違うところがすごい。
考えるのも作るのも大変だろうなと思いつつ
何が出るかな?楽しみです。
(駐車場案内)
隠れ家カフェもいいところで、初めての来る方は辿り着くのが大変だと思います。
車で割と簡単に来られます。駐車場も2か所あり、車を停める場所には困りません。
①寿亭前、店の上の駐車場
涙橋を越え、左折してしばらく上ると左側に寿亭が見えます。
その右側がCafe Suimei駐車場です。案内看板もあります。
そこから石の階段を下ると店です。
②ロープウエイ関係者駐車場 店の下の駐車場
涙橋を越え右側を見ると寅さんの撮影に使われた旅館翠月があります。
その左側の道を上ると右側に空き地があります。
ロープウエイ関係の駐車場ですが、Cafe Suimei のお客さんは駐車OKです。
気まぐれランチ ポークソテー
ポークソテー
小鉢 冷たいおでん プチトマト好き
窓からの眺め
昭和のスナック感満載のカウンター
駐車場案内 ①
駐車場案内② バス停前
駐車場案③ ここを上る
駐車場案内④ 涙橋
駐車場案内⑤ 案内看板
駐車場案内⑥‐1 左ルート
駐車場案内⑥-2
駐車場案内⑥-3
駐車場案内⑥-4
駐車場案内⑥-5 到着
駐車場案内⑥-6 階段下る ※注意 雨の時はものすごく滑ります。僕は滑り落ちました。
駐車場案内⑦-1 右ルート 翠月
駐車場案内⑦-2
駐車場案内⑦-3 到着 ※注意 雨の時は石畳がものすごく滑ります。僕は滑って転んで痛い目にあいました。
駐車場案内⑦-4 階段上る
Cafe Suimei
2021/06/16 更新
2021/06 訪問
お気に入りの 気まぐれランチ
気まぐれランチ 税込み1000円
基本は和食です。
メインの料理はもちろんのこと、
手間暇かけた小鉢の数々がうれしい。
出来合いチンの小鉢横行の中
ここまでしなくてもと思いますが
シェフのこだわりだそうです。
シェフは妹さんです。
お姉さんは接客、営業、洗い物担当です。
おかあさんは総監督です。
気まぐれランチ いわしのフライ他 1000円
いわしのフライ
鶏つくねの黒酢あんかけ
小鉢 酢の物
小鉢 冷たいおでん プチトマトのおでん特に美味
香の物
お味噌汁 上品な旨さ
気まぐれランチ ミニ天丼とざるうどん 1000円
おかあさんと寅さんの記念写真 寅さんの後ろがおかあさん
店の玄関
気まぐれランチ ミニ海鮮丼 1000円
ミニ海鮮丼 具沢山で酢飯の上に刻み海苔が敷き詰めてある
窓からの眺め
2021/06/15 更新
2021/06 訪問
冷やし汁なし担々麺 からあげセット うん旨い
中華もできるのか!
今年も冷やし汁なし担々麺始まったという事で
毎年恒例の一品のようです。
辛さはピリ辛程度。程よい辛さです。
見た目がきれい。
これは僕にとっては必要不可欠な要素です。
Cafe Suimeiさんの料理はどれをとっても合格はなまるです。
小高い山のように盛られた汁なし担々麵
千切り胡瓜、ねぎ、麺の締め方が上手
頂上には生卵、その上に糸唐辛子
見るからに食欲をそそります。
セットのから揚げがまた良い。
から揚げというか、これはとり天です。
とり天は大分の郷土料理だそうで
辛子酢醤油でいただきます。
研究熱心で感心します。
食べる方は美味しいのでありがたいです。
ごちそうさまでした。
冷やし汁なし担々麺 からあげセット 税込み1000円
冷やし汁なし担々麺
セットのから揚げ 大分の郷土料理とり天
メニューボード
ロープウエイ麓駅から眺める
三滝川
かもしか大橋の朝 たまたま鳥が写ってくれた
かもしか大橋から見る朝日
あかあさんが出ている新聞記事
2021/06/10 更新
2021/05 訪問
春夏秋冬 夏定食 鮎の塩焼き 冷やし真菰麺
妻と二人で菰野富士に新しくできた登山道にチャレンジ。
なかなかきつくて面白い道で、これからは登りはこの道
下りは前からある穏やかな道で時々来ようと決めました。
ほどよくお腹がすいたところで
Care Suimeiさんへランチに向かいます。
いつものように、かもしか大橋の手前に車をとめて、
橋をわたってロープウエイ駅経由で景色楽しみながら。
夏定食始まりました。
春夏秋冬の定食があるようです。
窓から見える美しい新緑とせせらぎを楽しみながら
ゆったりとした時間が流れます。
夏定食の登場です。
鮎の塩焼き。塩加減、焼き具合ばっちりです。
冷やし真菰麺。真菰を練りこんだ麺が涼感を誘います。
だしの塩梅、麺の締め加減もとっても好みです。
夏にもってこいの組み合わせです。
雑穀米、茶わん蒸し、小鉢は酢の物、香の物
がついて、1600円 満足の御膳です。
春定食
真菰麺
鮎の塩焼き
菰野富士登山道
菰野富士登山道 なかなか急斜面 登山靴必要
頂上からの美しい眺め
Cafe Suimei いりぐち
寅さんとおかあさんの記念写真
おまけ かもしか大橋からの朝日
おまけ かもしか大橋の朝
2024/06/20 更新
2021/05 訪問
窓から見える絶景と心のこもった美味しい料理
窓から見える景色がとてもいいです。
川のせせらぎと相まって
ゆったりと時間が過ぎていきます。
季節の移り変わりとともに
様々な表情を見せてくれます。
いつものように湯の山散歩して
お腹も程よくすいた後
Cafe Suimei に着席です。
本日の気まぐれランチは
「いわしのフライと北海道産ホタテのバター焼き」
(税込み1000円)
景色楽しみながらゆっくりと待ちます。
(注)料理できるまで時間かかります。
時間に余裕を持ってお出かけください。
お腹がすいていたので、
料理の写真は撮り忘れました。
味に間違いはありません。
メインの料理はもちろんのこと、
2つもついてきた小鉢の一つ一つにも
丁寧な仕事がしてあります。
味噌汁も具沢山で
だしの塩梅もよく
満足させていただきました。
2021/05/23 更新
2021/05 訪問
チキン黒カレー 手間暇かかった絶品カレー
本日も妻と湯の山散歩の後、
足は自然と Cafe Suimei へ
店の一押しメニュー
「チキンの黒カレー」を注文
「美味しい!」
手間のかかった深みのある味わい。
程よい辛さで一気に食べちゃいます。
某有名店の黒カレーは何度も食べていますが、
あちらはビーフの黒カレー
ビーフはどうしても重さが残ります。
うちら夫婦は断然こっちが好き。
「参った」って感じです。
カレー出すなら一から手作りで作りたかったと
5日かけて丁寧に作っている自信作がそうです。
これ食べにわざわざ湯の山に来る価値十分あります。
サラダとセットで800円
このサラダが立派なもので、
サラダ単品でも300円位は取れそうな品。
価格設定あかんやろと思いますが、
とにかく知ってもらいたいからと決めた価格だそうで、
安いのは客にとってはありがたいことです。
「私たちが野菜が好きだから、たくさん野菜を食べてもらいたいので。」
と何を頼んでも野菜がいっぱいなのは嬉しい限りです。
2021/05/23 更新
2021/05 訪問
初訪問 春定食に感動
妻と湯の山を散歩した後、初来店。
前々から気になってはいたのですが、
なかなか一人では入りずらい雰囲気があり
(お気に入りの店は最初だいたい入りずらかった。)
入りそびれておりました。
たいへん昭和な外観、店内も昭和の喫茶店そのものです。
天井一面には湯の山温泉のポスターが貼ってあり、
壁には観光地の土産提灯がいっぱい。
カウンターには寅さんと撮った記念写真。
ゆったりとした赤いソファーに腰かけました。
先客は2組。お店の人の姿は見えません。
しばらく待っても誰も出てきてくれないので
声をかけると、あわててお姉さん登場。
「鰆の天ぷらと桜そばの春定食」を注文。
(税込み1400円)
ゆったりとした時間が流れます。
待つこと30分ほど。料理が運ばれてきました。
本格的な和食にびっくり。食べてさらにびっくり。
美味しい。
丁寧に上品に揚げられた天ぷら。
タイトルは鰆の天ぷらですが、
山菜満載の天ぷらたちです。
桜蕎麦。だしが絶妙です。
そして具沢山。
何を頼んでも具沢山は後に実感することになります。
茶碗蒸し、小鉢、漬物にいたるまで、
一品一品が丁寧に作られています。
料理が出てくるまで時間がかかるのも納得。
お気に入りの店が増えました。
2021/05/23 更新
午後2時頃の訪問
店は誰もいません。店の人もいまんせんが
よくあることなので気にしません。
今日はお客さんが多かったようです。
パンドックプレートを注文。
妻が昼から仕事だったので昼ご飯は家で食べて
これはおやつ。
これこれこれ! 毎度ながら期待を裏切らない
食パンにキャベツをはさみ、そこにスパイシー
なチョリソー、そして自家製サルサソースがたっぷりと
辛い旨い。
このキャベツがしっかり仕事がしてあります。
細切りにして自家製のドレッシングかソースかで
炒めてあるようで、その味がパンにしみて
パンの甘さを引き立てています。
甘さと辛さの絶妙なコラボレーション。
昭和感満載の喫茶店の作りのこの店で
何を食べても、専門店顔負けの出来。
このギャップが やっぱり びっくりポンです。