ポティーさんが投稿した金町製麺（東京/京成金町）の口コミ詳細

R7.10.5（日）17:00 訪問

アンプオキナワでの飲み会の後はPEPPYで軽く飲み、夜の部の金町製麺へ。カウンター席に座り、日本酒「奥能登の白菊×自然栽培米2019」で乾杯です。しっかりとした米の味わいがあり熟成酒らしい香りも心地よく、ゆっくりと味わいたくなるお酒です。食べ物は、ニジマスのカルパッチョからスタート。こちらは群馬県産のニジマスで、常連さんが釣ってきたもの。厳密には、ニジマスとロックトラウトの2種があり、どちらも臭みなく、身が締まっており美味。特にニジマスがとても美味しく、お酒が進みます。続いて、バイトのまな特製のグラタン。チョリソーが入ったグラタンで濃厚なソースとチョリソーのピリ辛感が相性バッチリです。

お酒は、日本酒攻め。「にいだぜんしゅ秋あがり」、「天明生酛特別純米」、「九頭龍宵月」、「仙禽あかとんぼ」の4種をいただきました。天明はすっきりと飲みやすい味わいで、九頭龍もバランスよく美味しいお酒。仙禽は華やかさもあるジューシーな味わいで、食べ物は北海道産秋刀魚の刺身と北海道イカの塩辛＆クリームチーズを堪能。どちらも日本酒に合う味でした。そして、〆のラーメンは皿台湾です。生すだちサワーと共にいただきます。

皿台湾は人生餃子インスパとのことで、醤油ダレが絡んだ細い麺にパンチのある食材がのったスタミナが付きそうな一杯。モヤシ、ニラ、唐辛子、挽肉を炒めたものが上にのり、ニラがあるのでパンチがあり、辛さは控えめにしてくれてるのでピリ辛程度です。麺に絡んでいるタレが濃く、お酒のアテにもピッタリ。チャーシューは肉厚で柔らかく、ちょうどいい〆ラーメンになりました。いつか人生餃子でも食べてみたいですね。

今回も日本酒、おつまみ、ラーメンとどれをとっても大満足。どうもご馳走様でした。

R7.9.7（日）17:00 訪問

まずはハイボールで乾杯し、食べ物は軽めに。ハモの湯引きとウマヅラハギの肝和えをオーダーし、日本酒を楽しみます。日本酒は、明鏡止水ひやおろし、ゆきの美人ひやおろし、うごのつきのにごり生の3種を堪能。そして、ラーメンはトウモロコシの冷やし麺が登場です。

スープはトウモロコシの甘さが全開の冷やしポタージュで、滑らかな食感でスープだけで1つの料理として美味しく楽しめます。少量のブラックペッパーがアクセントになり、とうもろこしは今年も私が持参した嶽きみを使っていただきました。今年は崎野農園のサニーショコラという品種の嶽きみで、粒が大きく、甘さが強いとうもろこしです。麺はストレートのコシのある麺で、スープと相性バッチリ。具はシンプルにとうもろこしのみで、とうもろこしをスープでも粒でも楽しめて大満足。どうもご馳走様でした。

R7.9.7（日）12:00 訪問

15周年を迎えた金町製麺さん。今年も常連さんや現＆元ラーメン店主、元バイトなどが大集合し、皆さんで乾杯です（こちらは貸切営業などもできるお店です）。その後、すぐに日本酒に。ラインナップは以下の通り。

①十四代中取り純米大吟醸
②飛露喜純米吟醸
③花陽浴直汲み山田錦
④新政No.6　S-type
大盛り上がり
⑥田酒特別純米酒
⑦而今簗瀬大吟醸
⑧陸奥八仙ひやおろし
⑨稲とアガベEMANON

普段からいい日本酒置いてあるお店ですが、周年というだけあってとんでもないラインナップ。これ全部飲んだので、まあ酔いますよね（笑）。

食べ物はコース形式で、枝豆、刺身盛、つぶ貝のうま煮、シマ海老の刺身、ウマヅラハギの肝和え、コロッケ、ムール貝のバター醤油、チャーシュー、ペンネと魚から肉まで色々と楽しめます。特に、海鮮系が豪華で日本酒に合うようなメニュー構成に。ガンガン日本酒とハイボールを飲んで、大騒ぎしているとラーメンタイムへ。醤油か塩か選んでとのことで、醤油を選択です。

では、麺へ。スープは豚の旨味がガツンと出た超パンチのある豚清湯。表層にはたっぷりの豚油があり、スープそのものは清湯なんですが、博多豚骨のような豚の香りがあります。おそらく豚オンリーと思われる豚スープで、上質な豚を大量に投入して炊いたのかと。見た目はシンプルですが、周年らしく結構振り切った一杯です。そして、今回注目すべきは麺。しばらくほぼ封印していた自家製麺を使用しており、手もみされた太麺で、風味よく美味。食感もよく、柔らかめの茹で加減。久しぶりに店主の作る美味しい自家製麺を食べられました。具はシンプルにチャーシューのみ。柔らかくジューシーな豚さんです。

そして、最後はケーキでお祝いして、昼の部は終了。ここで解散する人もたくさんいますが、半分ほどは夜の部も参加するので、二次会へ。

改めて、15周年おめでとうございます！こちらは店主さんの料理の腕前、人柄が素晴らしく、そのため、いいバイトや常連さんが集まってくる素晴らしいお店です。日本のどこにいても、ここに通うのだけは絶対やめられないですね。これからも益々の活躍を期待してます＆どうもご馳走様でした。そして、ご一緒した皆様もありがとうございました。

R7.8.31（日）17:00 訪問

亀有での飲み会の後、仲間とPEPPYさんのコーヒー酎で二次会。その後、安定の金町製麺へ。まずはハイボールで乾杯です。今回はこの後北国に帰らないといけなかったので、パパっとつまみをオーダーしちゃます。つまみは秋刀魚の刺身と豚肉のにんにくダレ焼き。途中、日本酒マニアの常連さんも訪問され再度乾杯です。そして、日本酒の「栄光富士純大ひやおろし」や追加のハイボールをいただき、〆のラーメンタイムに。今回は豪華なズワイガニがのった味噌です。

スープは熱々でニンニクなども効いたパンチのある濃厚味噌。濃厚といってもドロドロしているわけではなく、清湯がベースかもですが、蟹も入ることで旨味が濃密になります。これは美味しい味噌ですね～。久しぶりに金町製麺さんの味噌食べましたが、やはり美味しいですね。猛暑の日なのに、冬はたまにここで味噌オーダーしてたのを思い出しました。麺はうねりのある中太麺で、風味よくスープと相性バッチリ。

具は、ズワイガニ、チャーシュー、メンマ、ワカメ、ネギなど。ズワイガニは足も爪も入り、身がしっかりと入っているので、身を頑張って出していただきます。濃厚な旨味を楽しめるズワイガニで、身がスープに入っていくことで、さらに蟹感がUPします。その他の具材も相性よく、最後は当然スープも完飲です。

今回は短い時間の滞在となりましたが、おいしいおつまみと日本酒、そして、豪華な蟹の味噌ラーメンを堪能することができて大満足。昼から飲み続けてたので、帰りの新幹線はほぼ睡眠時間に。どうもご馳走様でした。

R7.8.30（土）17:30 訪問

夜行バス→朝カレー→銭湯→二郎→温泉の後は、串カツ田中でアイドリングしてから金町製麺さんへ。まずは常連さん達とハイボールで乾杯。おつまみは、北海道の秋刀魚の刺身と豚タン下焼きからスタート。秋刀魚は脂がのっており美味。豚タン下は、ジューシーで旨味が強く、ハイボールのアテにピッタリです。日本酒は仙禽線香花火からスタート。スッキリとした味で華やかさもあり美味しいですね。続いて、炙りたてキハダマグロのたたきを追加し、さらにおつまみ用に冷やし麺（冷たいイワシそば）をオーダーです。

鰯の刺身と野菜がのった爽やかな一杯で、麺は中細ストレート麺。タレは冷やし中華的な味わいで酸味もあり、暑い日にピッタリです。具の鰯は新鮮で脂ののった刺身で、日本酒が合います。なので｢庭のうぐいす特別純米ひやおろし｣を追加です。茄子のお浸し、トマト、筍の煮物なども入り、薬味は茗荷やネギなどがたっぷりと。これは頼んで正解でした。

このあとは、ハイボールを追加し飲み続け、ｓたくさん飲んだ後、〆のラーメンをオーダーです。今回の〆ラーメンは塩豚骨そばです。

スープはクリーミーで豚の旨味がガツンと出たパンチのある塩豚骨。豚骨感が強く、程よく豚臭さも感じるスープはこちらで食べる二郎系や家系のようなメニューとは異なり、博多豚骨を少し思い出します。といっても博多豚骨のような純豚骨ではないので、塩の家系感もあり、面白いです。そして、本当に旨味が強く、やや塩分高めなのでパンチがあり、飲んだ後でもしっかり記憶に残りますよ。麺はうねりのある太麺で、麺は明らかに普通の豚骨とは異なり、むしろ二郎に合いそうなタイプ。スープと麺の相性バッチリです、

具はチャーシューとネギ。チャーシューはたっぷりで柔らかく、ネギは当然相性バッチリ。背脂も浮いており、固形物完食後、当然スープ完飲。美味しいスープだったので、途中でハイボールも追加し、しっかり酔ってきたところでお会計。

秋刀魚の刺身などのおつまみや美味しい日本酒、いわしを使った冷やし麺に〆の塩豚骨と今回もすべてにおいて大満足。どうもご馳走様でした。

R7.8.14（木）12:20 訪問

この日は家族で船橋のプールへ。我が子ははじめて入る大きなプールに最初は怖がりながらも途中では大騒ぎ。遊んだ後は、ランチを食べに金町製麺を訪問です。車で移動したので、今回はノンアルで乾杯。私は王様のレスカ、妻はジンジャーエール。ラーメンは、妻は生海苔の塩そば、私はおまかせを選択し、漬け鮪の中落ち丼も頂くことに。中落ち丼、塩そば、おまかせの汁なし麺の順で着丼です。

汁なしなので、まずはニンニク等を混ぜずに、麺とタレを。麺はゴワッとしたうねりのある太麺で、二郎系にピッタリな力強い麺。そこに絡むタレはキレのある醤油ベースのタレで、背脂と合わさり、動物系の旨味もたっぷり。旨味たっぷりでキレのあるタレと力強い麺の組み合わせは最強で、豚の甘味のある背脂が合わさっていくことで、どんどんコッテリ感＆ジャンク度が増していきます。さらに、おろしニンニクが混ざることで、パンチは更にUP。

具は背脂、ニンニクの他に、野菜、筍、鰹節、ネギ、チャーシュー。野菜はシャキ系で、筍や鰹節が和風感を演出。チャーシューは食べやすいサイズに切られたものがたっぷりと入り、固形物完食後は、残ったタレに背脂が残るのですべてレンゲで完食完飲です。

妻の食べていた生海苔の塩そばは海苔の香りがアクセントになった旨味たっぷりの塩清湯で、中落ち丼はマグロの漬けがたっぷりと。素晴らしいサイドメニューでした。今回も我が子は店主さんやバイト女子にたくさん可愛がってもらって満足そうでした。どうもご馳走様でした。

R7.8.12（火）12:00 訪問

金町のがんこさんで朝ラーした後は、コーヒー休憩などで時間を潰し、金町製麺へ。常連さんが夏休み中で昼飲みに来られており、ハイボールで乾杯です。つまみは、つぶ貝、卵焼き、豚ステーキ、春巻き、ししとうの天ぷらなどとお酒が進むラインナップ。どれも、美味しく、お酒が進みます。お酒はハイボールを追加しつつ、日本酒へ。まずはバイトのまなちゃんセレクト飲み比べセットで、たかちよ、寒菊、睡蓮などを少しずつ楽しみ、山の井のあやめも追加。そして、漬け物なども頂いてから〆のラーメンへ。今回はつけ麺です。

麺はなんと鮪昆布水に浸っています。鮪昆布水なんて初めて聞きましたが、食べてみると確かに鮪由来の魚介感があり、程よくとろみもあり美味。中太のしなやかな麺と鮪水の相性がバッチリで、麺だけでも美味しく頂けます。麺の器には、大葉、梅肉、青みかん、チャーシュー2種。大葉や梅肉は相性バッチリで、青みかんの爽やかな香りも合います。

つけ汁は煮干しの旨味と鶏？の旨味が出た旨味たっぷりの塩清湯で、清湯ですが、旨味が強く濃厚な味わいを楽しめます。麺との相性もバッチリで、徐々に鮪水が合わさっていくことで、さらに旨味がUPしていきます。各種具材も相性よく、特に梅肉や青みかんの相性がよく、さっぱりした味わいに変化していきます。最後は、鮪昆布水をつけ汁に入れて、つけ汁を楽しみ、お会計。

腹パン＆常連さんともう1軒行きたかったので、つけ汁は結構残しましたが、感動の味わいで大満足。どうもご馳走様でした。

R7.8.10（日）17:00 訪問

帰省したので家族で金町製麺へ。テーブル席に座り、日本酒で乾杯。｢天明さらさら純米｣からスタートです。さらさらの名の通り飲みやすい日本酒で、おつまみは宮城のカツオと豊後水道の鰯から。カツオは玉ねぎ醤油がけになっており、鰯は生姜、茗荷などの薬味と共に。続いてチキンカツ。柔らかい揚げたてのチキンカツで子供も喜んで食べてました。そして、追加の日本酒｢山三純吟山田錦｣を楽しみつつ、かけそばをオーダーです。これは子供の夕食用ですが、流石に一杯は食べないので、残りは親のおつまみに。

【鯛出汁の塩かけそば】
スープは鯛の旨味に海老が効いた旨味たっぷりの塩清湯。旨味たっぷりで清湯とは思えない濃厚な旨味を楽しめます。鯛は愛媛の真鯛で、昆布も使われているとのことです。麺はしなやかな細麺で喉ごしよく、スープと相性バッチリ。具はフライドオニオンのみ。

子供が食べたあとはおつまみとして頂きましたが、想像以上に子供が食べたので驚きました。この後はさらに日本酒、おつまみ、ラーメンと続きます。追加で日本酒の｢山の井あやめ｣とサーモンのカルパッチョを頂きます。途中麺友さんも来店され、再度乾杯し、〆のラーメンタイムに。〆は二郎系です。

【〆の二郎系そば】
スープは豚の旨味がたっぷりと出たパンチのある二郎系で今回は非乳化タイプ。背脂もたっぷりと入り、破壊力のある味で今回の二郎系もスープだけで大満足です。日本酒は合わないのでハイボールを追加してハイボールと共にガッツリいただきます。麺はゴワッとした太麺で、二郎系らしい力強い麺。スープと相性バッチリです。

具は豚、ヤサイ、ニンニク、背脂。豚はホロホロの柔らかい豚さんがたっぷりと。神豚と呼んでいいレベルの美味しい豚がこれでもか！というくらい入っており、肉を満喫できます。ハイボールのお供にもなりますね。ヤサイはシャキ系で、ニンニクはおろしニンニク。当然相性バッチリで、なんと、我が子も欲しそうにしているので、あげてみると喜んで麺を食べてました。予期せぬ二郎系デビューに（笑）

今回の二郎系も完成度高く大満足。おつまみや日本酒もゆっくりと満喫できました。子供も皆に可愛がってもらって感謝です。どうもご馳走様でした。

R7.5.18（日）17:00 訪問

この日は金町製麺の元バイトがオーストラリアに留学するとのことで、常連さんや元バイト達が集まって壮行会。昼の部終了後、ビールを飲めるお洒落なお店で飲み、そのまま夜の部も訪問です。1人も欠けることなく参加です。

翆ハイボールで乾杯し、おつまみは鯨の刺身、ポテサラ、冷やしトマト、アボカドなど。流石にたくさんは食べられないので、量は少しですが、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、〆のラーメンに。昼はシェアでしたが、夜はしっかり1杯お願いしましたよ。

スープは背脂がたっぷりなので背脂の甘味が初動からガツンと感じ、それに負けじと煮干もしっかり主張しています。旨味たっぷりの背脂×煮干スープは燕三条系のような構成ですが、これまで食べたどの燕三条系よりもパンチがあり旨味が強いです。スープ自体にも動物系が結構使われているのかな？そして、ニンニクまで効いているオマケ付きで、すごく私好みです。スープ飲むたびに入ってくるたっぷり背脂で永遠に翠ハイボールが飲めそうです。麺はうねりのある太麺で、スープに負けない力強い麺。

具はたっぷり背脂の他に、メンマとチャーシュー。チャーシューは豚バラの脂身多めの部位がたっぷりと。肉多めで、これまた私好みのチャーシュー。昼から飲み続けて〆に食べる一杯には重そうですが、意外と食べやすく美味し過ぎたので余裕で完食完飲です。

この後は記念撮影をして新幹線に乗るために早めに撤退。どうもご馳走様でした。

R7.5.18（日）12:00 訪問

この日は金町製麺の元バイトがオーストラリアに留学するとのことで、常連さんや元バイト達が集まって壮行会。まずはハイボールで乾杯。おつまみは、枝豆、刺身盛り合わせ、鰻、極上のステーキなど。刺身はどれも新鮮で、鰻はふわっとしており美味。日本酒が進む味です。肉は赤身多めで、程よく柔らかく、嚙んでいると肉の旨味がじわーっと出てきます。

日本酒は十四代あらばしり、花陽浴など。十四代あらばしりが華やかでめちゃウマい！さらにプレミアな豊盃もいただき、いい感じに酔った後は、〆のラーメンタイムに。〆はシンプル冷やし中華です。

冷やし中華は、ザ冷やし中華！さっぱりとした味わいに、具材はトマトやきゅうりなど。どれも夏らしい味わいで、肉は厚みのある鶏肉。こういう鶏肉が冷やし中華には合いますね。麺は中太のコシのある麺で、4人くらいでシェアなので、あっという間に完食です。

美味しいおつまみとお酒、〆の冷やし中華に大満足。どうもご馳走様でした。

R7.4.19（土）17:30 訪問

亀有で昼から飲み、夜は金町製麺で再び乾杯。刺身や麺3種をシェアで食べた後、夜行バスまで時間があったので、常連さんとカウンターでさらに飲むことに。

翠ハイボールを飲みながら談笑し、〆のラーメンをオーダーです。今回は冷やしの生姜そばです。

スープはキリっと醤油が効いた冷やしスープで、ガツンと生姜が効いています。生姜は具として生姜がのっているのは別にスープにも効かせてあり、飲み〆にピッタリ。しかもこの日は暑かったので冷やしを欲していたので、流石長尾さん！分かってますね～。麺は平打ちでうねりのある太麺で、スープと相性バッチリ。

具はチャーシュー2種、ワカメ、メンマ、ネギ、生姜、刻み玉ねぎ。チャーシューは2種とも冷えていても柔らかさがあり美味。ワカメやネギも相性よく、冷やしなので翠ハイボールと共にゆっくりといただき、お会計。

夏にピッタリなスッキリとした冷やしラーメンに大満足。ご一緒した常連さん達、ありがとうございました。どうもご馳走様でした。

R7.4.19（土）17:40 訪問

亀有で2軒飲んだ後、夜の部は金町製麺さんへ。総勢8人で訪問です。まずはハイボールで乾杯。私は最初から日本酒です。日本酒は、「山本天然秋田杉 きょうかい一号酵母 木桶仕込 山廃純米生原酒」から。フレッシュな軽やかな酸味のあるお酒で刺身と合うお酒。

食べ物は刺身盛と冷やしの和えそばをオーダーです。刺身盛は鰤、鰹、鮪、しらすなどなど。やはりここの刺身は美味しいですね～。日本酒が進みます。2杯目の日本酒は、常連の日本酒マスター、世界のKさんが持ってきてくれた「花邑純米大吟醸山田錦」。華やかでいい感じで甘味があるお酒です。さらに、焼売を食べてから、麺を皆さんでシェア。まずは本鮪の冷やし和えそばです。こちらは2杯オーダーし、シェア。

①本鮪中落ちの冷たい和えそば
本鮪の中落ちがたっぷりののった冷やし麺はおつまみにピッタリ。本鮪の中骨を使ったマグロ油を和えてあるとのことで、麺からもしっかり鮪の旨味が。お酒が進んじゃうメニューなので、すぐに日本酒追加。次は「栄光冨士菫露威吹」を飲み、〆のラーメンタイムに。2種の麺をシェアでいただきます。

②ジャンクな油そば
まずはモヤシとニラがたっぷりとのったジャンクな油そば。麺は二郎系のようなゴワッとした太麺で、味濃いめにおつまみにピッタリ。野菜と相性よく、これはハイボールあたりかな～と思ったので翠を追加です。

③塩魚介豚骨そば
ラストは塩魚介豚骨。並々とスープが入っており、白濁したスープは旨味の塊。豚骨をベースに魚介を効かした一杯で、上には背脂も。これは1人でフルサイズ食べたかったな～となる一杯です。皆さん、気に入ったようで、昼から飲み食い続けてますが、あっという間に2杯の麺を完食です。

そして、これにて解散。とても楽しい時間になりました。どうもご馳走様でした。

R7.3.30（日）17:00 訪問

この日は総勢4人で飲み会です。まずはビールやハイボールで乾杯。おつまみは刺身盛から。刺身はイカ、桜ブリ、真鯛？などの新鮮な海鮮に馬刺し。馬刺は青森五所川原の金木産のロース。馬刺しはあちこちで食べましたが、金木の馬刺しが一番だと思ってます。ロースは柔らかさや脂のバランスがいいんですよね。となると日本酒飲みたくなり、日本酒へ。日本酒は「豊盃花筏」と「森嶋ひたち錦純米吟醸」。花見をしながらゴクゴク飲めるようなお酒です。

続いて、鹿肉。鹿は日光で仕留めたという天然もので、臭みが一切なく美味。もちろんジビエらしい香りはありますが、クセは完全に排除されており、これは素材で店主さんお技術が合わさることで完成しているのかと。

そして、ここからラーメン。〆のラーメンの前にシマチョウを使った一杯がシェアで提供。スープは、コクのあるシマチョウの旨味が溶け出した塩清湯で、しっかりとキレがあり、そのキレが脂の甘味と見事にマッチしています。麺はしなやかな中細ストレートで、スープと相性バッチリ。特筆すべきはやはりシマチョウ。常陸牛のシマチョウ。ぷりっぷりの脂が最高に美味しく、一口食べればお酒がゴクゴク進む味です。ニラやニンニクチップとも相性よく、シャアなのであっという間に消えていきました。

〆のラーメンは二郎系です。スープはガツンと乳化した豚の旨味たっぷりのパンチのある二郎系。背脂もタプタプ浮いており、こちらで食べた二郎系の中でもかなり濃厚でヘビーな一杯です。これは濃厚好きにはたまらない。そして、今回みたいな濃厚民族だらけの飲み会にふさわしい二郎系です。ニンニクもバッチリ合うスープです。麺はおそらく菅野の麺だと思いますが、二郎系にピッタリなゴワッとした力強い麺で、スープと相性バッチリ。豚さんはなんと、バラ肉とかではなく、タンとのこと。これには全員驚き。タンってこんなに脂身あって、肉厚なんだ～と。確かに言われるとタンの味を感じますが、言われなかった気づかないかもです。肉の旨味たっぷりで神豚、神舌ですね。そして、最後は全員スープ完飲。

肉多めのおつまみ＆ラーメンコースに大満足。どうもご馳走様でした。

R7.3.28（金）20:00 訪問

神奈川での仕事を終えてから少し遅めに金町製麺へ。まずはハイボールで乾杯です。食べ物は「桜ブリの白子ポン酢」と「サヨリの天ぷら」をオーダー。桜ブリの白子って珍しいですよね。鱈の白子よりはフグの白子などに近い感じで、お酒に合います。濃厚ながら鱈よりはあっさりしていて紅葉おろしが合います。というわけで日本酒へ。日本酒は「播州一献純米吟醸山田錦」と「仙禽SAKURA」をオーダー。仙禽はフレッシュな春らしい味わいで旨味ものっていますね。

と飲んでいると常連さん達も来店され乾杯。食べ物はあん肝ポン酢を追加です。なんか尿酸値上がりそうなオーダーになっちゃいました（笑）。料理写真もUPしました。では〆のラーメンへ。今回はTKMです。

TKMといっても普通の卵ではなく、卵白をメレンゲ状にしたふわっと感を楽しめるTKM。タレは煮干も効いたキレのある醤油ベースのタレで、麺はうねりのある中太の平打ち麺で、弾力があります。麺にしっかり味が絡みお酒が進んじゃいます。ハイボール追加してよかった。全体を混ぜると黄身の濃厚な味が絡み、ふわふわのメレンゲの食感も全体に馴染んで美味。

具はチャーシュー、海苔、ワカメ、鰹節。和風なトッピングが多く、チャーシューは細切り。海苔や節の相性が特によく、最後は残ったタレも飲み干しお会計。

ふわふわ卵を楽しめる新しいTKMに大満足。どうもご馳走様でした。

R7.3.27（木）12:30 訪問

仕事で帰省したので前日入りして、昼に金町製麺へ。まずはハイボールで乾杯です。つまみは軽めに刺身、餃子、レバーを出してもらい、日本酒も飲みたくなり、常連さんが持ってきてくれた｢長瀞蔵あらばしり｣を。甘味のある冷やして飲むのに適してそうなお酒で、刺身やレバーに合います。ラーメンはつまみ麺から。

つまみ麺は冷やしの和えそばで、青森から来て東京の暑さに驚いてる私にぴったり。蛍烏賊を使った冷やし麺は、麺にもしっかり蛍烏賊の濃厚な味が絡み、日本酒に合う味ですね。蛍烏賊の旨味が絡んだ細麺は衝撃の美味しさで、酒好きには堪らない味です。大葉がいいアクセントになってますね。そして、トッピングには蛍烏賊の身も入ります。追加した日本酒の｢寒菊壽限無｣は、発泡感のあるフレッシュな味で、蛍烏賊の濃厚な旨味とよく合います。

さらに追加したハイボールを飲みながら、ゆっくり蛍烏賊を堪能して、〆のラーメンへ。今回は鴨のラーメンです。スープは鴨の旨味がしっかりと出た鴨醤油清湯で、鴨の香りも楽しめ、あっさりだけどコクのある一杯。キレのある鴨醤油は〆にピッタリです。麺は平打ちの手揉み麺で、弾力がありスープと相性バッチリ。

具はチャーシュー、ワンタン、ほうれん草、ネギ。チャーシューは脂身少なめの柔らかい豚肉で、特筆すべきは雲呑。ちゅるんとした皮に少し多めの餡。ジューシーでハイボールのアテにもピッタリです。最後はスープもほぼ完飲してお会計。

昼から日本酒、つまみ、蛍烏賊の和えそば、鴨ラーメンとフルコースで満喫して大満足。どうもご馳走様でした。

R7.1.4（土）17:10 訪問

年始最初の営業日に金町製麺さんへ。常連さん達も勢ぞろいしており、いつも通り乾杯。お酒は日本酒の中から「仙禽初槽あらばしり」を選択。華やかなフレッシュなお酒で、おつまみは牛ハム入りのポテトサラダと手作りハンバーグ。ポテサラに入る牛ハムの塩気とコクがジャガイモと相性よく、ハンバーグは肉汁ジューシーで美味しいです。続いて、日本酒は「七賢風凛美山」を追加。こちらは割と辛口の飲みやすいお酒ながら華やかさもあり美味しい日本酒です。そして、つまみ用の油そばをオーダーし、着丼です。

【油そば】
しっかり混ぜていただきます。麺は平打ちの中太麺で、うねりがあり二郎系などにも合いそうな力強い弾力のある麺、風味よく美味しい麺で、そこに絡むタレはおそらく鶏油と醤油ダレで、醤油がやや強めでおつまみにピッタリの味わいです。キレがしっかり、旨味もしっかり！

具は、細切りのたっぷりのチャーシュー、ネギ、刻みタマネギ、鰹節、七味などなど。チャーシューはたっぷりとあり、麺と絡めながらいただきます。鰹節などがあるので和風感もあり、醤油が強めなので七味が合いますね。日本酒飲んでいる人にも合うように計算されたつまみ麺に大満足。

この後は、さらに〆の汁そばと日本酒の追加。ラーメンは二郎系で、何年か連続で新年一発目のこちらでのラーメンは二郎系です。珍しくニンニク抜きですが、妻子への配慮でしょう（笑）。日本酒は「阿部勘かすみ」を追加。にごりのあるフレッシュなお酒です。

【二郎系そば】
スープは表層に乳化層が確認できますが、下層は非乳化で醤油のキレが強めのタイプ。豚の旨味がガツンと出ていて、背脂からのコクもスープに貢献しておりハイレベル。こちらの二郎系は本当に毎回完璧。とても美味しくてつまみ麺の後でもするすると食べられます。今回はなんとなく富士丸っぽさがありますね。麺は平打ちの中太麺で、うねりがあり力強い麺。スープと相性バッチリです。

具は、豚、ヤサイ、背脂。豚さんは肉厚でジューシーな柔らかい豚さんが4枚も。妻とのシェアなのでいつもより肉も多めです。野菜は炒めたモヤシで、背脂は豚の旨味が詰まっており、美味。この背脂と醤油をご飯にかけても最高でしょうね。固形物完食後、スープも7割ほどいただきお会計。

新年一発目から大満足の訪問に。今年もたくさんお世話になると思いますが、よろしくお願いします＆どうもご馳走様でした。

R6.12.30（月）17:00 訪問

年内最終営業日に金町製麺を訪問です。我が子は初の金町製麺で、店主の長尾さんやバイトにかわいがってもらって満足そう（笑）。我々は日本酒で乾杯。鳳凰美田と森嶋雄町純米大吟醸をいただき、つまみは刺身盛、豚汁、お好み焼きをいただき、途中で「十四代EXTRA｣を。甘味の強いお酒で美味しいですね。そして、ラーメンタイムに。ラーメンは妻とシェアです。

今回は焼豚生姜のラーメン。スープは動物系の旨味が強い油層のしっかりとある醤油清湯で、豚の旨味に油はラードかな。そこに生姜が合わさることでパンチがUP。生姜とパンチのある醤油スープの相性が素晴らしくレンゲが止まらなくなります。妻も大絶賛。麺はうねりのある中太平打ち麺で、スープとしっかり絡みます。

具は、たっぷりのチャーシュー、味玉、ネギ。チャーシューはジューシーなチャーシューが超たっぷりと。二人で分けても大量に肉が食べられ、肉好きにはたまらないです。味玉は半熟とろーり。金町製麺の味玉っていつもあるわけではないんですが、食べると感動の味玉です。最後はスープもほぼ完飲し、子供もいるので早めに退散。

今年もこちらには大変お世話になりました。ラーメンも今年最後の一杯にふさわしく大満足。どうもご馳走様でした。

R6.11.10（日）12:00 訪問

二日連続で金町製麺へ。この日も常連さんとハイボールで乾杯です。おつまみはこの日は夕方から予定があったので、軽めに。刺身盛り合わせとサワラの塩焼きをいただきます。お酒は終始ハイボール。そして、〆のラーメンを。今回は塩とんこつです。

スープは豚骨の旨味がガツンと出たクリーミーな塩豚骨。クリーミーな円やかなスープは旨味たっぷりで、さらに背脂が入ることで豚の甘味がプラスされます。旨味たっぷりでレンゲが止まらなくなりますね。麺は細めの少しカタメの麺で、スープと相性バッチリ。

具は鶏チャーシュー、ネギ、刻みニンニク。チャーシューは親鶏のチャーシューで、コリコリ。親鶏らしく、しっかりカタいですが、旨味が強く噛んでいるとジューシーな鶏の味を楽しめます。ニンニクは前日同様、青森県産ニンニク。ニンニクたっぷりで、スープと相性バッチリです。

パンチのあるクリーミー豚骨と親鶏チャーシューに大満足。どうもご馳走様でした。

R6.11.9（土）17:30 訪問

まずはハイボールで乾杯です。おつまみは、炙りカマスポン酢、サワラのフライ、豚ロースニンニク焼きなどをいただき、お酒は日本酒メインで。日本酒は、「雅山流」の2種飲み比べ、「栄光冨士ハイパーノヴァ」、「長陽福娘」、「しもふりロ万」をいただきます。大好きなロ万シリーズ、やはり華やかな味で美味しい日本酒です。そして、おつまみで麺が欲しくなり、鴨の油そばをオーダーです。

鴨肉たっぷりの油そば。まずは鴨肉を1枚。鴨肉はしっとりしており、鴨らしい濃厚な旨味を楽しめ美味。日本酒のアテにピッタリです。それが5枚もあり、まさにおつまみ麺といった感じです。具は、その他に鰹節やネギなど。

タレは甘味のある濃いめのタレで鴨の香りを感じ美味。少し濃い味付けなので、麺そのものもいいおつまみになり、麺は太めのうねりのある麺。力強い弾力のある麺で、タレと相性バッチリ。

この日もとれも楽しい時間になりました。どうもご馳走様でした。ご一緒した皆さん、ありがとうございました。

R6.11.9（土）12:00 訪問

帰省したのでもちろん金町製麺へ。まずはハイボールで乾杯し、すぐに常連さんや元バイトも次々と来店され何度も乾杯です。

おつまみは刺身盛、里芋の煮物、あわびからスタートです。刺身はどれも新鮮で、あわびは旨味がしっかりとあり肝も美味。里芋はねっとりと美味しく、その中にある味玉がまた絶品です。日本酒は「十四代本丸」から。これはもう非の打ち所がないお酒ですね。なかなか出会えないプレミア日本酒に大興奮です。

そして、ロールキャベツや鶏皮ギョウザ、近江牛の焼肉などをいただき、日本酒は「赤磐雄町」を追加。雄町らしい米の旨味がありながらも辛口で割と飲みやすいバランス感で好きな味です。
そして、ラーメンタイムに。

スープは豚の旨味がガツンと効いており、味濃いめ、背脂多めでかなりパンチのある味わい。この旨味の強さはなかなか二郎系専門店でも体験できないレベルです。店主さん自ら「旨味バチバチで味濃いめ」と言っているだけありますね。麺はワシッと感のある太麺で、小麦の風味よくスープと相性バッチリです。

具はチャーシュー、肉団子、味玉半分、モヤシ、刻みニンニク。チャーシューももちろん美味しいですがふわっふわの肉団子が美味しく、刻みニンニクはたっぷりと。ニンニクは青森県産の上質なもの。

どうもご馳走様でした。