リキの電話番号さんが投稿した中国料理 頤和園(愛知/塩釜口)の口コミ詳細

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リキの電話番号 (60代前半・男性)

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中国料理 頤和園塩釜口/中華料理

137

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • その他の点数:4.0

おすすめポイント

何を食べても美味しいです。
年配のご夫婦のみで営業しています。
長年の無理がたたって、
マスターには腕に、
女将さんは足に痛みがあります。
ですので何事につけ、少し時間がかかります。
また、女将さんの耳が少し遠いので、
小声で話しかけても聞こえません。
注文はメニューを指さして伝えて下さい。
大箱の店ように万全な体制では
やれません。

その代わり、少し料理がわかる人なら
そのクオリティにきっと感動すると思います。

2024/12/06 更新

77回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年8月23日

イワエンセットを注文しようしたら、

 「今日はもうご飯が少ないから、
 小ライスでもいいですか?」と

女将さんがおっしゃる。

 「別に構いませんよ」と言ったら、

 「その代わり、小さい酸辣湯麺を付けますので」と
持ってきたのがコチラのボリューム。

いやいや、ご飯普通に一人前あるし、
酸辣湯麺もいつものサイズやん。
そのうえ中華スープも付くんかい!

  • 大輪の花

  • エビ、魚の卵白あんは必食です。

  • 唐揚げに、 なんか水分がかかってると思ったら 甘酸っぱいレモンソースでした。 レタスも効いていて、 さわやかで面白い味わいでした。 ちょっと珍しいでしょ?

2024/08/24 更新

76回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年8月19日

今週のイワエンセットは
"豚ロースの黒酢炒め"
ドンブリは
"鶏・ネギの炒め丼"
でした。
"豚ロース黒酢炒め"は前回食べましたので、
今日は"鶏・ネギの炒め丼"にします。

滋味豊富な葱とタマネギが、
中華鍋で鶏の唐揚げと運命的に出会い、
しかもイワエンの甘酢餡は巧妙なサイエンス。
仕上げは妖術的な焔の施術でやってあります。

タマネギは主役に感じるほどに、、

そもそも僕はタマネギが大好物ですが、
ネギ類の苦手な方も、一度注文してみて下さい。

2024/08/19 更新

75回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年8月9日

今日のイワエンセットは
"豚ロースの黒酢炒め"
ドンブリは
"鶏ネギの炒め"

先日あるお店で、
まずいチャーハンを食べてしまったので、
今日は頤和園のチャーハンで癒されたい、、

しかし週替わりのメニューが
両方とも魅力的すぎる!

久しぶりの黒酢料理なので、
イワエンセットにしました。

パプリカが鮮やかに映える料理です。
黒酢をまとわせた豚ロースの唐揚げに、
絶品タマネギ。
レタスも敷かれていて、
野菜好きの人にも
たまらないのではないでしょうか。

副菜の豆腐はトマト煮。
アサリと大豆とシメジからも
煮込みの醍醐味が出ています。

いつもの頤和園の味。
何を食べても必ずおいしい。
決して無化調を謳っているわけではありませんが、
多様な素材から滲み出る味わい。組み合わせの妙。

「なんだかここの料理なら、
毎日食べても飽きないだろうな。
この先ここ以上に通いたくなる店は
他にはないだろうなぁ」

生真面目な表情でナベを振る料理人と、
お客の世話に忙しい奥さんを眺めながら、
ふとそんなことを感じてしまったんです。

  • 告知です

  • 海が好きだよね ^_^

2024/08/12 更新

74回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年8月2日

暑い日が続きますね。
夏バテ気味で頤和園に参りました。
今週のイワエンセットは"えび・魚のチリソース"
ドンブリは"豚・ニラ・玉子の炒め丼"

酸味の効いた冷たいモノが食べたくて、
今日は来る前から"冷やし中華"狙いでした。
酸っぱい酸辣湯麺が付く"豚ニラのドンブリ"とも
迷いましたがコレはまた次の機会を待ちましょう。

"冷やし中華"は先日もいただきましたが、
具材がたっぷりで麺もシコシコ。
甘酢のスープもごま油が良い香りです。
コレならすっかり元気になれそうです。

副菜には"鶏唐揚げの甘酢ソース"と
"キュウリとクラゲの和え物"
ん〜?
一品多いような気がする。
麺セットの小鉢は一品ですから、
"和え物"はサービスでしてくれたのだと思います。
前回にちょっとした差し入れをしたから
そのお返しですね。

その"和え物"ですがキュウリが極細の千切りで、
異常な包丁捌きです。
刃物もよく研がれているようですね。
比較のために、
冷やし中華に使われている方の千切りきゅうりを
小鉢の中に入れてみましたが、
その細さの違いは歴然。
写真ではわかりにくいのですが、
和え物の方の千切りは1ミリ以下の細さです。
極細に刻まれたキュウリは、
まとめて食べるとシャクシャクとモズクのような
キレの良い歯触りがして、
一緒に入っているクラゲのコリコリにも
よく似せた瑞々しい食感です。
冷やし中華の方のキュウリは、
パリパリと青い風味が涼やかですね。

同じお膳にのるキュウリの千切りでも、
品によって切り方の細さを変えてくる、
料理人の緻密な計算を知ってしまったんです。

  • "今週の絵画"は夏季休暇でお休みです。 またそのうちに復活するかも。

  • ん?一品多い

  • キュウリの細さ比較

2024/08/03 更新

73回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年7月27日

今週のイワエンセットは
"豚肉のバジル炒め"
ドンブリは
"バッコー飯"

本当はチャーハンか冷やし中華を
食べるつもりで来ましたが、
魅力的な"バジル炒め"と
先月に食べて美味しかった
"バッコー飯"でしたので、
ニョーボーとシェアして両方食べることにします。

バジル炒めの材料は、
豚肉に、セロリ、ズッキーニ、パプリカ、しめじ、キクラゲ、エリンギ、青梗菜、生バジルで
まるでイタリア料理のような色彩です。
もし油にオリーブオイルが使ってあったなら、
まるでローマあたりのリストランテと
間違えてしまいます。

しかしそこは妖術料理人。
中国料理を食べに来た客の期待を裏切らないように
しっかりと白飯を食わせるオカズです。
多彩なキノコ類に、
豚肉の脂をよく吸い込ませています。
グアニル酸とイノシン酸の
相乗効果を狙っていますね。
こんなんイタリアにはありません。
東洋人で良かった。

夏に爽やかなトマトスープには
玉ねぎとしめじで、
コチラもミネストローネを連想させます。
西洋料理を中華でやる。
シルクロードを彷彿とさせる試みでした。

今回のバッコー飯には、
でかいロース肉の唐揚げが一枚
デロンと景気良く盛られていました。
肉にかぶりついて、噛み切ります。
非常に野趣溢れる仕掛けですね、、
、、ひょっとしたら、
お肉をカットするのを忘れたのかもしれません、、
しかし僕は、大きなお肉を齧る事で
食欲にものすごい拍車がかかってしまいました。
肉の塊、ナイスアイデアです。
ロース肉には味噌漬けのような下味が付いていて、
ほんのりとカレーの風味もします。
白菜が瑞々しく引き立ちます。
にんじん、青梗菜、しめじ、キクラゲ、タケノコ。

コレだけのお野菜が食べられるお店は
他に知りません。

  • 入道雲とソフトクリーム

  • 冷やし中華の期間は 焼きそばはお休みです

  • 豚肉のバジル炒め

  • ♫オーソーレミーヨ〜

  • サラダ、クラゲの和え物、長青唐辛子味噌、鶏唐揚げ

  • トマトスープ、フルーツ入り寒天

  • バッコー飯

  • デロン

  • 酸辣湯麺

2024/07/30 更新

72回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年7月20日

今さらですが、
コチラの"味噌ラーメン"を
未だ食べていなかったことに気がつきました。
コレを食べる事によって、
全てのレギュラーメニューはコンプリートです。
北海道に行った時くらいにしか、
味噌ラーメンを食べる習慣は有りませんが、
コチラのものはどうでしょう。

相変わらずデカいドンブリに、
ナミナミと盛られていますね。
コチラのラーメンは、どれを選んでも
おそらく容積として1リットル以上は有ります。
ご飯も付きますし副菜も含めると、
総量で1.5リットル程度は覚悟してください。

信州味噌のような赤味噌を使用したスープは、
このお店らしくオリジナルな風味です。
他では食べたことのない味噌ラーメンです。
油が浮いている事もなく、
ニンニクも入っていません。
もやしとコーンが少々。
青梗菜の株がくし形切りで使われています。
この青梗菜の食感が瑞々しくて秀逸でした。
スープのベースは鶏ガラと思われますが、
本当のところはよくわかりません。
自家製のチャーシューは、
熟成されたような深みのある味で、
特別なしょうゆで作られているようです。
結局わけも分からず、
気がつけばスープまで完飲してしまいました。
このスープは飽きないんです。
定期的に食べたいと思える品が
またまた増えてしまって、
本当に困ったものです。

  • タネで顔を表現しています

  • チャレンジメニュー的な量

  • コチラはイワエンセットの"青椒肉絲"

  • かなり大盛りですが、たとえ少食のアナタでも きっと量が多い事に感謝するとこでしょう。

2024/07/22 更新

71回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年7月12日

今週のイワエンセットは
"エビ・魚のオイスターソース"
ドンブリは
"豚肉の生姜炒め"

コチラの料理人は巧みな生姜使いであり、
おそらく今回もタマネギとのコンビネーションで
豚肉炒めが最高の状態に
チューンナップされますから、
お客の大満足は実証されることでしょう。
しかしイワエンセットは
久々のオイスターソース味なので、
僕は"エビと魚"の方を注文しました。

あんかけの下には、
少しだけ煮えたレタスと柔らかくコシの残る
シメジがシャッキリと夏らしく、
さらには歯応えの鮮度を残した
ブロッコリーと青梗菜が、
口の中で心地よくリズミカルに刻まれます。
エビと魚の天ぷらは当然の如く
主役としての働きにヌカリは有りませんし、
オイスターソースのあんかけは、
あくまでも優しく、
全ての材料からのエキスを引き出した
まるでスープのような滋味です。
刺激物は控えてありますので
パンチのある濃い味を期待すると、
それは方向性が違いますが、
それぞれの素材を噛み分けるように味わうと、
心と胃袋が次第と豊かに膨らんできます。
もしこれ以上に味を強くしたのなら、
これらの材料の"組み合わせの妙"を感じることは出来なかったと思います。

とはいえ副菜に"鶏唐揚げの甘酢がけ"が
3ヶも付きましたから、
コチラは調味がシッカリと有りますし、
肉もガッツリと食えます。
考えてみれば、エビに魚に鶏肉と
贅沢素材が溢れている定食ですから、
すっかりとイワエンに慣れてしまって
当たり前に食べてしまっている自分の方がむしろ、
贅沢病なのかもしれません。

  • 夏本番ですよ

2024/07/13 更新

70回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年7月8日

月曜日になりましたが、
今週のイワエンセットは
"回鍋肉"
ドンブリは
"唐揚げ丼"です。
火・水・木とお休みで、
また金曜から
新しい週替わりのメニューに変わります。
7月から今年も"冷やし中華"が始まりました。
この"冷やし中華"は
夏の間はレギュラーメニューです。
今年お初にいただきます。
ココの"冷やし中華"が一番好きです。

ガラスの深いソーメン鉢に
びっくりするくらい
モリモリ盛ってありますから、
ボリュームに注意してください。
標準で白飯も付きますから、
量的にイケるヒトは白飯も食べて下さい。
ムチムチの美味しいご飯です。
具材もたっぷりなので、オカズに困ることは
ありませんよ。

  • 昨日が七夕だから?なんか消してある 笑

  • 具沢山だな 白飯は遠慮しました

  • 玉子、きゅうり、レタス、ハム、にんじん、カンテン、胡麻、マヨ、カラシ

2024/07/09 更新

69回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年6月28日

今週のイワエンセットは"酢豚"
ドンブリは"豚肉とナスの炒め"

頤和園の酢豚は野菜も主役。
タマネギ、ピーマン、パプリカ、キクラゲ
彩り豊かにたくさん入ってます。
とはいえ、豚肉も10個くらい入っていましたから
満足すること請け合いです。
トドメに揚げたての鶏唐揚げも
3個付きましたから、
狙っていたお客さんは行ってみて下さい。

  • お花が咲いたよ

  • ご飯は小盛りでお願いしました。

  • それぞれの材料をじっくり楽しめる酢豚です。

  • サラダと漬物と干豆腐の胡麻味噌和え

  • きのことワカメのスープ 水菓子

  • うちわが配備されました

2024/06/29 更新

68回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年6月24日

報告いたします。
"バッコー飯"なるドンブリ飯の調査に行って来ました。
先週から気になって仕方がなかったのです。

結論から言うと、
バッコーとはどうやら
いわゆるパイコー(排骨)のことのようです。
敦煌の莫高窟とは無関係かと思われます。
豚肉の唐揚げと中華飯が一緒になった
贅沢なドンブリでした。
排骨の味付けの特徴は五香粉ではなく、
カレー粉を使っている模様です。
もちろん頤和園のカレー粉の使い方は、
他の追随を許しません。

またいつかこのメニューが巡ってきたのなら、
また必ず注文します。

  • バッコー飯セット 900円

  • カリッと唐揚げがメチャウマい

2024/06/25 更新

67回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年6月21日

今週のイワエンセットは
"鶏胸肉とあさりの炒め"
今週のドンブリは
"バッコー飯"

今週は両方とも未知のお料理です。
"バッコー飯"って何?

どちらか一つを選ばなければいけません。
久々に未踏のルートを提示されましたので、
「望むところよ!」とばかりに
妖術料理人と対峙します。

"バッコー飯"という妖しい響きに、
いみじう惹かれる思いがありましたが、
あさりと鶏肉の組み合わせも
とても珍しく興味深いので、
今回はイワエンセットを注文しました。

相変わらず色彩豊かなお料理がきましたよ。
先ずはサラダから戴きます。
いつもより胡麻油が控えめかな?
その分甘酢が爽やかです。

メインの鶏とあさりの炒めには
いろいろな材料が使われていましたが、
少し趣向を変えてます。
グリーンリーフと青菜炒めが敷いてあり、
いつものくし切りのタマネギは
今回は角切りでしたし、
ズッキーニは乱切りのような半月切りでした。
大量のアサリと油通しした鶏胸肉が投入され、
仕上げに大葉のミジン切りがふりかけられています。
問題は味付けで、醤油ベースに
甜麺醤のような味噌の風味も感じますが、
さほど甘さはなく、少し酸味もあります。
アサリも入ることにより、
貝からの出汁も出ています。
しかしそこは妖術料理人
いつもの頤和園味?もちゃんとしてますから、
複合的ななんだかウマい味なんです。
お皿に溜まった汁をレンゲですすると、
未経験なおいしさが、、
なんだこのウマい汁は!

ニラ玉に箸を移すと、ニンニクのような風味の棒状の野菜が一本だけ入ってます。
ニラの茎の部分かと思いましたが、
やっぱりニンニクの香り。
ニラ玉の中に一本だけニンニクの芽が仕込んであったんでしょうか?
一口で食べてしまったので、
もう確かめようがありません。
やさしい玉子の旨煮の中に、一瞬の打撃が入ります。
その意外性に思わずニヤリとしてしまいました。

今日の仕込みの設題は、僕には難しすぎます。
解析不能で迷宮に踏み込んでしまいました。
今まで100回くらいは通ってますが、
手も足も出せずに完敗でした。

  • アヒルがいいね!

  • 鶏胸肉とあさりの炒め

  • 一言で言い表せない味わい

  • ニラ玉(隠し玉あり)

  • えのき、シメジ、キクラゲのスープ

  • サラダ、干豆腐の胡麻味噌和え、香の物

2024/06/23 更新

66回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年6月17日

今週の頤和園セットは
"豚肉のバジル炒め"
今週の丼は
"からあげ丼"
今日はニョーボーと一緒なので、両方注文します。

今週のと言っても、コレが食べられるのは
先週の金曜日から月曜の今日までで、
火水木と定休日を挟んで
今週の金曜日から来週の月曜日まではまた新しいメニューに変わりますのでご注意下さい。

"豚肉のバジル炒め"は
豚肉料理でありながら
魚介系の風味が際立ってます。
おそらく沙茶醤かXO醬が使われているのだと
思われます。
フレッシュバジルと刻み生姜を油で焦がし、
たっぷりの豚肉、玉ねぎ、シメジ、パプリカ、ピーマンを海鮮の醬でまとめています。
なかなかの高級料理ですよ。

副菜の
枝豆を添えた自家製麻婆豆腐は
豆板醤の旨味が主体の調整で、花椒は感じません。
生姜でシビレを加えています。
メイン料理より出しゃばることなく
バランスの良い立ち位置ですが、
単品でも秀逸なオカズです。

面白いのは干豆腐の和え物で、
ハムとキュウリの細切りを添えて
肉味噌とスリゴマに酸を加えてサッパリと
食べさせます。

唐揚げ丼と酸辣湯麺のセットは、
すでに何度も戴いていますが、
知っている人は
もう迷うことなく注文してしまうほどの
中毒性の高い食品なんです。

  • カラフルな傘、で雨もまた楽し

  • イワエンセット

  • 珍しい一品 この見た目でまさかの魚介系フレーバー

  • 干豆腐の和え物

  • 酸辣湯麺

  • 酸辣湯麺(依存性有り)

  • 唐揚げ丼(中毒性有り)

2024/06/18 更新

65回目

2024/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年6月7日

今日のイワエンセットは、、
たしか、
"魚とエビのチリソース"
ドンブリは
"鶏の味噌カツ"です。
メニュー写真を撮り忘れましてん、、
正確な料理名は忘れた。

去年の4月にトンカツの回鍋肉丼を
いただきましたが、
おそらく同様の味付けだと思い
ドンブリを注文しました。
前回の中華風味噌カツが、
とても美味しかったんです。

今回は鶏カツですが、トンカツとはまた違った
美味しさがあり、遜色ありません。
コロモには軽く風味付けがしてあり、
少しエビのような不思議な旨みがありましたので、粉に料理人の妖術的な仕掛けがあるのかも知れません。
味噌ダレには片栗でほんのりトロミを付けてあります。
加えて甜麺醤も使われているんじゃないかなと思われます。
こんな中華風の味噌カツもたいへん面白いと思いました。

2024/06/08 更新

64回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年5月31日

近頃はこのお店のランチを食べ切るのが大変。
とにかく量が多いんです。
このお店には週一で通ってますが、
それ以外の日は減量しているので
胃が小さくなっているからだと思います。
すでにご飯は少なめにしてもらっていますが、
それでも普通に大盛りくらいありますし。
オカズも少なめにしてもらうと丁度いいのですが、
そんな面倒くさい注文も申し訳ないですからね。
せっかくマスターが美味しい料理を振る舞ってくれているわけですから、
頑張って今日も完食します。

イワエンセットの"豚肉・ニラ・玉子の炒め"
をいただきました。
ネギと玉ねぎ、もやしとニラ、
玉子と油通しした豚ロースというシンプルな構成で
薄味にまとまっていました。
化調に頼らない品の良い味付けです。
身体に良さそうな、毎日でも食べられる炒め物。
もしお店が家に近かったなら、
マジで毎日通います。
その代わり減量は無理になるけどね。

  • 東風に飛ぶフーセン

2024/06/01 更新

63回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
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    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年5月24日

本日のイワエンセットは、先週に引き続き
"豚肉の黒酢炒め"
ドンブリも
"豚ロースと葱炒め"

先週は"豚肉の黒酢炒め"をいただきましたので、
今日はドンブリの"豚ロースとネギの炒め"
にしましょう。

料理が来てから気が付いたんです。
すでに食べたことがあると思っていましたが、
意外にもこのメニューは
お初にお目にかかるヤツでした。

いつもの果物のように味わい深いスペシャルなタマネギと違い、
長ネギがふんだんに使われています。
長ネギは市場でも高価なので太っ腹な使い方です。

白ネギのところはブツ切りで大きく、
青ネギのところは
細切りで食感に変化をつけています。
白ネギの部分は火の通し加減が絶妙で、
歯応えが残り野菜の甘さを楽しめますが、
青ネギの細切りの部分はしんなりと柔らかく、
調味液とトロトロに絡んでネギソースとなり、
豚肉と溶け込むように味を引き立てています。
味付けは基本的に醤油とお砂糖、米酢だと思います。黒酢のようなコクよりも、穏やかな酸味を感じました。甜麺醤も入っているのかもしれません。
生姜も効いてますね。

一度油通しした豚ロースとこのネギソースの組み合わせは、かなりヤバい美味しさです。
ついついガツガツと掻き込んでしまいたくなりますが、気持ちを抑えてじっくりといただきました。
ロースなので脂身と赤身の境界もハッキリしていますから、それぞれの肉の部位ごとにこのネギソースが及ぼす旨さの違いをじっくりと味わってみて下さい。

定番にするとかなり注文する人が多いだろうなと
予想されるオリジナルなドンブリでした。
さらには酸辣湯麺が付きますので、
このパンチのある辛さと酸味のラーメンで、
甘ウマのドンブリとの組み合わせもバッチリです!

  • 黄金比的な組み合わせ

  • 今までに食べているつもりでしたが、意外とお初でした

  • もうすぐアジサイの季節♫

2024/05/26 更新

62回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

頤和園アーカイブ2024年5月20日

イワエンセットは"豚肉の黒酢炒め"
ドンブリは"豚ロースと葱の炒め"
どちらも豚肉を使った料理ですので、
今日は酸味の効いた黒酢炒めにしました。
ニョーボー殿は、
チャーハンセットを注文します。

イワエンセットは野菜もたっぷり。
豚肉も天ぷらにしてから野菜と炒め合わせて
鮮やかなグリーンリーフを敷き詰めた
白いお皿に盛り付けられました。

映えてますやん (*^ω^*)

お味の方も、
炒めモノと言っておきながら、
一手間かけて素揚げを施し、
トロトロになったナスに甘酢がシュンでます。
いまさらながら、
巧みな野菜の使い方に舌を巻きます。
いや舌鼓を打ちます。

副菜のフレッシュサラダとピータン豆腐。
さらには揚げたての鶏ももの唐揚げが
3個も付いて、
お楽しみのデザートは水菓子で、
中には季節のフレッシュフルーツが必ず三種類は入ってます。

今日のチャーハンには、
コロコロと鶏の天ぷらが入っていました。
ちょっとしたアレンジや工夫も嬉しいですね。

マスターのチャーハンは、
定期的に食べたくなるココロの必須栄養素。
欠乏させてはイケない養分の補給だと思っているんです。

  • イワエンセット全景 1,100円

  • 唐揚げ・水菓子・スープ

  • 豚肉の黒酢炒め

  • チャーハンセット 900円 撮影前にサラダ食べちゃいました (*´-`) チャーハンセットは標準で大盛り ミニ酸辣湯麺は深い丼に 意外とミッチリと詰まってますから 量的に不足なし

  • 「えっ!コレだけ食べて2000円?!」

  • 雨雨ふれふれもっとふれ〜

2024/05/21 更新

頤和園アーカイブ2024年5月10日

本日のイワエンセットは
"エビ・サカナ・チンゲンサイの卵白あんかけ"
ドンブリは
"豚の生姜炒め"

しかし今日は店に到着するのが少し遅れて、
品切れで早仕舞い!(>人<;)
人気がありますねー♪

今日は妖術マスターの作るご馳走は食べられませんでしたが、
また明日以降で食べることができたなら、
レビューしようと思います。

来週の17日(金)と翌々週の27日(月)は臨時休業との張り紙がありました。
皆様におかれましても、
ご留意いただきたく存じます。

2024/05/10 更新

60回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

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頤和園アーカイブ2024年5月6日

実は連休中は、
金曜日と月曜日と
二度も頤和園に来てしまったんです。
金曜日はイワエンセットを戴いたんですが、
やっぱりドンブリも食べたくなっちゃって、
月曜日も来ちゃいました。

中毒言うのんかな?

さて、イワエンセットは
"エビ・魚・鶏の甘酢あん"
ドンブリは
"唐揚げ丼"です。

普段の妖術料理人なら、
チリソースで味付けすることが多い、
エビ天・魚天・鶏天の組み合わせを、
今回は趣向を変えて甘酢でキメてきましたね。

香酢の匂いがたまらん。

目を瞑ると、鎮江のミナモが
悠久の流れと共に下っている情景が心に浮かぶ。
もちろん中国には行ったことありませんがね。

サカナの天ぷらが、ねっとりとうま味を出していました。今回の主役はサカナでした。

副菜は一口カツのデミグラソースとピータン豆腐。
デミグラスは主に生姜で味の調整がなされていました。
まさかフォンドボーから手作りのワケはないですから、
たぶん市販品を使っていると思われますが、
それをそのまま利用するワケでもなく、ちゃんと味の再構築をしているんですよ。

いつものデザートには、
今回はホワイトチョコの削りが軽く散らせてありましたね。いちいち細かいアレンジが面白いです。

"唐揚げ丼"は、もはや
頤和園名物と言ってもいいと思うのですが、
あくまでも週替わりのメニューなので、
来てみないと食べられるのかどうかわかりません。
食べられる週は、2回でも足を運んで
必ず味わうようになっちゃいました。
中毒言うのんかな。

  • 兜の少年、柏餅、屋根より高い鯉のぼり

  • エビ・サカナ・トリの甘酢

  • ホワイトチョコだと思う

  • 唐揚げ丼

  • 盛り盛り

2024/05/07 更新

59回目

2024/04 訪問

  • 昼の点数:4.0

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頤和園アーカイブ2024年4月26日

本日のイワエンセットは
"えび・鶏肉・魚のチリソース"
ドンブリは
"豚と葱の炒め"

メニューを見ただけで、
妖術料理人の生み出す
豚肉とネギのトロける甘辛の味を思い出し、
犬のようにヨダレが溢れて来ます。

気分的にはドンブリでしたが、
もう一方の久方ぶりのエビチリの登場に、
女将に注文を聞かれる直前まで迷いながらも
イワエンセットをオーダーしました。

大ぶりなエビと、鶏モモ肉、魚はタラですね。
それらの揚げたての天ぷらに、
甘くて辛い料理人特製のチリソースが絡みます。
ニンニクは入っていないので、
口内を占領するような臭いはありません。
ニンニクよりも生姜を使います。
ケチャップと豆板醤。
よくわかりませんが、
酸味の中に黒酢のような風味もします。
ラー油も自家製でしょうか。
他では味わえないその独特なチリソースの下には
揚げソバが盛ってあり、
さらにその下にレタスが敷かれた階層構造。

それは料理人が考案した立体的に食べ進める作法。
重力で下に落ちてくるソースは、
揚げソバが吸収して麺料理に変化します。
さらにこぼれ落ちた細かい断片は
レタスの葉で受け止めて包み込んで戴きましょう。
お陰でソースを余すことなく楽しむことができました。

春雨の旨煮もいちいち凝っていて、
枝豆と金時豆、そしてひき肉とシメジが
ごま油で煮込まれています。
複雑でコクの深い味わいがします。
下には卵焼きが敷かれています。

ピータン豆腐はこのところ毎度のお馴染みなので、
このまま定番化するのかもしれません。
オリジナルの生姜とネギとラー油、黒酢のタレ。
少し甘い時もありますし、漢方的な時もあります。
小皿とは思えないほどピリリと存在を主張しています。

香の物は、珍しくニラの浅漬けでした。
全てにおいて、毎回必ず意図的に変化しています。
全く同じものは二度と出て来ません。

  • 五月晴れ

2024/04/27 更新

58回目

2024/04 訪問

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頤和園アーカイブ2024年4月22日

月曜になってしまいましたが、
なんとか来ることができました。
今週のイワエンセットは"青椒肉絲"
ドンブリは"鶏肉の黒酢"

僕はドンブリを、
カミさんはイワエンセットをいただきます。
と言っても、
イワエンセットの半分くらいは僕が食べちゃうんですけどね。

このお店は量が多いのでダイエットには不向きです。
お味がいいので残すことが出来ません。
満腹であろうと無理をしてでも食べ切ってしまいます。
日頃から節制してせっかく縮小させた胃袋が、
この店に来るといっぺんに拡張してしまうので、
毎週のようにダイエット計画の再起動をしています。

それでもいいんです。
このお店で腹一杯食べることが、
人生での大切な楽しみとなっていますから。

青椒肉絲は生姜油で旨みが引き出されています。
タマネギが入ることによって、
調味料に頼らずとも爽やかな甘さが加えられます。
ピーマン・豚肉・タマネギ・タケノコの
4種の素材を同時に口に含むと、
このお店の妖術的な味わいが、よくわかってもらえると思います。

"鶏の黒酢丼"もお得意のタマネギが鶏の旨さと同等に主役を張ってます。
揚げられた鶏は、強めに酸を感じる黒酢をまとい、
砂糖は抑えめであってもタマネギから糖分がブーストされますので、充分な甘味を感じます。

今回も実質フルコールをいただいたような充実ぶりです。
また次回はどんな料理が出てくるのでしょうか。
週末にまた、食べに来ることができるといいなあ。

  • 春雨の煮物の下から卵焼きが出てきた。

  • 酸辣湯麺を食べて、ドンブリの出来上がりを待ちます

2024/04/24 更新

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