ゆたんぽぽ。さんが投稿した大元（茨城/つくば）の口コミ詳細

出かける時に手持ちの現金がほとんどない事に気付いて探し回って小銭をかき集めた。ここはいつまで現金オンリーなのかな？

今日は珍しく店内が空いていたので、カウンター越しにマスターに色々と話を聞くことが出来た。掛け時計の下に、お正月飾りの大王松が来る前に居た糸杉はどうしましたかねと尋ねると、ずっと日陰に置いてたらほぼ枯れたとの事^_^; 完全には枯死しては無いらしいので譲り受けて帰る事にした。

マスターはアメリカナマズを飼っていた事もあるらしい。生き物が好き、興味が有ると言うのは、料理人としてのセンスに何か繋がるものがあるんだろうなと思う。十数年前にマスターがホームセンターで買って来て植えたと言うお店の前のクチナシは例年に増してのワサオぶりで、あの素晴らしいジャスミンの香りの真っ白い花を梅雨時にドンパチと咲かせるのが楽しみ。今年も無農薬な害虫駆除係を買って出る所存^_^

今日初めての食事。最近一食だけの日が多い。寒くは無いけど体調が万全ではない気もするので念のため厚着して出る。店の前まで来ると前に二組の待ちあり。待ってる間に水たまりに映る大元を眺めたりする。

炒りごまとカイワレが効いたザーサイが今日も美味しいけど、皿がいつものではなく小さく違和感。出払ってるのかな^_^。

かた焼きそば大盛りチャレンジ（╹v╹）
おなかはかなり空いているので初めて大盛りにトライ。カウンター越しにその大皿を渡された時、何だか遠近感がおかしくなる。

かた焼きそばを食べながら飲んでいると自宅の監視カメラからナマズに動きありとの通知。ここしばらくなんか元気なかったけど、垢すり用にと入れてあげた亀の子たわしでさっぱりしたのか急に元気になった^_^。

大盛りでもあり食べログを書きながらでもありで、かた焼きそばは最初のパリパリ感も香ばしさも失った、水死体のようになった。今度注文する時は、せめて真上から全体にアンをかけるのではなく、少し位置をずらすか、麺とアンを別の容器で出してもらうか、交渉しよう。

自転車がたくさん停まっていたのでこれは満席かなと思いきや、店内は一つのテーブルあたり6人という高密度で体育会系な感じの若者がぎっしり詰まっていたものの、カウンター席に空きがあった^_^。

団体客の入れ替わりの時に手の空いたマスターが話しかけて来たので聞くと、今日は筑波大学の卒業式だった模様。大学会館で祝典の曲を聞いたのかな^_^。昨日まで毎日顔を合わせて空気のようになっていた友人が、この先一生会うことが無い。今生の別れと言うやつだが、実感は無い。

かた焼きそばから素晴らしい香ばしい香りがするので、これは何の香りだっけと記憶を探るものの、昔食べたかた焼きそばだったかなという検索結果しか出てこなかった^_^。いずれにしても、小麦の焦げた匂いはヤバい。

家を出る前から既に眠くて、途中で寝ないように何か辛いもの,,,と初めて食べたチリ焼きそばは確かに辛かった。喉には来ないけど、唇にヒリヒリと来るので、松本清張を思い出した。食べログを書きながら寝落ちしそうな勢いなのだ帰る。

松見公園に沈む5日目の月を観ながら大元に向かった。そう言えば今日は朝から何も食べてない。今日は暖かくて、コートの前を開けたまま歩いても平気。もし満席で待つ事になっても楽勝だ^_^。と思って来たら店の脇に自転車がたくさん駐輪してあったものの、カウンター席が空いていた。

ザーサイに掛かっている胡麻が焦がしてあって香ばしい。

今日はなぜかいつもより炎が高く昇って少し危険を感じるほど^_^。

深夜にだけ短時間だけやってる店。ラーメン屋兼飲み屋。毎日満席になる時間帯があり、客は氷点下でも外で待つ。拡大指向が無く狭いスペースで何十年、3代目。面白い安定点がある。つくばにもこう言う店がある事が、つくばも歴史のある深みのある街になったなと思わせる。

野菜をたっぷり美味しく食べられる店。

食べ終えて出ると、店の外には1ダース以上のヒトたち順番待ちをしていた^_^。

いつも少し油ギッシュな感じで気になっていた調味料容器とメニューが心なしか今日は手触りがサラッとしていて好ましい^_^。

この店では食べた事が無いかも知れないかた焼きそばを注文。最近喉に詰まると話題のうずらの卵が載っている^_^。中華丼のご飯の代わりに揚げそばバージョンで、まあ美味しくないはずがない。香ばしい揚げ麺をあんで少し湿らせて、マスタードを少し絡めながらパリパリ頂く。細めのベビースターラーメン、太めのアルキメンデス、

と書いたあたりで食べながら寝落ちしてしまったらしく、目が覚めたら店は閉店モードに入っていた^_^; かた焼きそばはスナック感覚でつまみながらピールを飲むのに佳いと思った、まる。

自転車が何台も停めてあったので今日も待ちかなと思ったら、カウンターに空き席があってラッキー。

軽い花粉症の症状があって鼻も詰まり気味のはずなのに、黒ラベルがいつもと何か違う味がして面白い。

今日もザーサイが素晴らしく美味しい。長ネギが敷いてあって、カイワレがトッピングしてあって
、これで200円、200円とお得です^_^。

一旦習慣になった事は守らないとストレスになるのが人間のSAGAサガ♪でもおなかが空いてないと大元の看板が魅力的に映らないのが面白い。

2時前になって閉店の準備が始まり、入り口の立て看板が店内に運び込まれ、妙な存在感を示している^_^。

外気温1℃。耳と手が冷たい。10分待って入店。

BGMにはマスターの趣味だろう、カーペンターズやらABBAが掛かっているけど、店内の客のほとんどが生まれる前だな^_^。

寒さが戻って来たので久しぶりにカントンメン。あったまる。

22:45着。一組待ちあり。風もなくあまり寒くも無いのでクチナシの生垣を眺めたりして待つ。というより今年はツツジがやけに元気。15分ほど待って入店。

結局飲んでる黒ラベル、というキャッチコピーは、中身の特徴を主張するのでは無い、作り手側でなく受け取り側の認識をくすぐる面白さがあったように思う。アサヒがスーパードライの、コクが有るのにキレが有る、で新指向のビールを華々しく売り出した頃。特殊な味では無いトラディショナルな日本人好みのする味。目新しさに飽きて結局回帰する味。

立春翌日に雪が降った。春は名のみながら、心なしかクチナシとツツジの葉が青みを増し始めたように見える。

雪が降ったせいか、遅い時間に来たせいもあって客が少ない。雪の夜は飲み客が減るの法則。

そう言えばお昼もラーメンと餃子だった。今日はいつものカントンメンでは無い何か… そうだ、麻婆豆腐丼を食べよう。

やって来た麻婆豆腐はとてもオーソドックスで無難な味。ただ自分は、山椒だくだくて緑っぽいのが好きだな^_^。

お正月飾りだった大王松はまだ元気。そもそも木本は長持ちする。うちなんて、去年の夏に摘んで水に活けてるレモンとクチナシの小枝が未だに普通に元気。

例年、クチナシの花が咲き始める頃に注目し始めるけど、今年はつぼみの膨らんで行く様子も観察しよう。そして今年もここでオオスカシバを全力捕獲^_^。

そう言う想定はして十二ひとえ状態で来たので身体は寒く無いけど、少し耳が痛いかな^_^。名前を書いて、冬の夜を感じるのも今季最後かもと思いながら店の外装やクチナシの生垣を眺める事5分少しで呼び込まれた。

去年の冬は3回、風邪を引いた。今年はまだ一度も、初期症状を感じた事もない。一つの要因は、重ね着をするようになった事では無いかと思う。風邪は時々引いて免疫系の訓練をしておくのが良いというのがオレオレ持論だったけど、まー歳を取ったらダメージの蓄積の方が問題かなと修正しつつある^_^。その為には身体を内側から温める食べ物とお酒が重要だ。酒が百薬の長たる科学的理由付けとして抗酸化作用があるらしいけど、身体を温める、酵素活性を高める事も重要な要素だと思う。なのでラーメンを食べながらビール。

マスターが新しい観葉植物を入れたと自慢げに言うので観た… これがベンジャミンというやつか。小さいしイマサンばっとしないけど、なんか縁起物らしい。正月飾りの大王松はまだ頑張っていた。

2時少し過ぎに店を出ると、看板の照明は落とされ、雲の切れ間に月が出ていた。

月曜深夜はボウリングの試合の後に腹を空かせて大元と決めているので、臨時休業だったりすると精神的にのみならず身体的にもダメージを受ける。北大通りを渡って松見公園前の通りからくいだおれ通りに入り、くいだおれ最古の駐車場の入り口まで来ると、大元の入っている建物の東面の壁に掲げられている看板が見える。看板が点灯してるのを確認してホッとする^_^。

今日は朝にカップ麺を食べたきりなので消化器系は休養十分だ^_^。最近あまりお腹が空かない感じで、食事するのも結構めんどくさいし、昔みたいに1日一食の日も増えた。冬の盛りも過ぎて今日来る時は8℃もあり、そろそろ春仕様の体作りを始めようと体が感じているのかも知れない。

掛け時計の下のお正月飾りは転進に転進を続けており、今日見たらかすみ草が参入。お正月飾りのアフターサービスなのかな？^_^。オリジナルメンバーで残っているのは大王松だけかも。そろそろ梅の季節だけど、そこまで引っ張るかな？

2024年のお正月は列島の関東関西を問わず最終的かつ不可逆的に終了し、あっという間に一年の24分の1が過ぎ去った。

今日もザーサイが美しく美味しい。小盛り200円で軽くビール一本イケる^_^。スーパーで買ってくるのとはものが違うしコスパも良いから、これをテイクアウトするという手もあるな。

バイトのこの餃子の焼き方が上達していた（╹◡╹）

創業期から100回は来ていると思うけど、おそらく初めてトイレに入ったら、昭和時代の伝統的様式だった。たぶん不特定多数が利用する場合、この非接触型の形式だ望ましい。ただこれを使いこなすための筋肉が退化してしまっていて^_^。

そここに飾られている日本式の正月飾りに散りばめられている赤が中華っぽい感じを醸している。

針のような葉の長さが40cm以上ありそうだけどどう見ても松な奴が気になってマスターに何ですかこれと聞いたけどわからない。ネットで検索するとどうやら大王松というものらしい。松の仲間で最長の葉を持ち、バレーボール大の松ぼっくりを作るという>_<。北米大陸原産だけど、100年以上前に日本に輸入されて庭園とかに使われてるとのこと。て事は一応国産品かな？

慶のバイトのこがカウンターで食べて居たので飲みながら話し込んでしまい、食べ物がどうだったかあまり記憶に無い^_^。いつもより黒ラベルを余計に飲んだ気もするし彼の興味深い卒論の話や卒業後の計画などを聞かせてもらう代わりの飲み代分も少し加算されたけど会計はとてもリーズナブルだった。食べ終える頃には外は0℃。クリスマスが終了して今年も残り6日となった。

つくばは一昨日に本格的に冬入りした。気温1℃、北大通りをわたる信号を待つのももどかしく、大元まで歩いてくると、店の脇に自転車がたくさん駐輪していたので外で待つか別の店にするかと考えたけど、幸いカウンター席が空いて居た。

餃子の作りが変わった。皮は薄めに、野菜は多めに。少し小ぶりになり、パリッとして角が立っている。自分的にはど真ん中の餃子になった^_^。そう言えばこの店、春巻き作ったら上手いと思うな。あー！春巻き食いてええ。シュウマイも。

カウンターの向こうの3代目の面立ちに何故か稀勢の里を思い出す。茨城県牛久市出身鳴門部屋、田子の浦部屋、そして2017年初場所で初優勝、横綱昇進。明治神宮での日本人横綱の奉納土俵入りを全日本人がうるうるしながら観た。マレーがウィンブルドンを勝った時のイギリス人みたいなもんだ。そして大怪我を押して出場を続けた春場所での連続優勝との引き換えに、彼の相撲生命は終わった。実質一場所の横綱。長い幼虫生活の後、一瞬の成虫期に羽ばたいて果てる蝶類のようだった。

稀勢の里ブームの時にパパラッチのように密着していた記者が記した、稀勢の里が弟弟子と一緒にラーメン屋さんから出て来て、あーうまかったなー、と言ったと言うシーンがやけに記憶に残っている。

横綱になるまで怪我知らずで、まだまだ伸び代ばかり、40歳までは取れると豪語していた稀勢の里は、引退後荒磯を経て今は二所ノ関一門の総帥だ。ちゃんと女将さんもゲット。今まだ37歳。昨日、元関脇寺尾の錣山親方が60歳で早逝した。

夜明けから雲の多く風の強い1日だった。一日中目まぐるしく重そうな雲が行き交い、予報通り、日付が変わる前くらいから雨になった。そのせいか珍しくお客さんが少ない。客が多すぎるのは嫌だけど、少なすぎるのも居心地が悪いものだ^_^。

店が空いていた時間にマスターと表のクチナシや室内置きの植物について色んな話ができた。

食べ終える頃にはテーブル席満席。オーダーストップ前にさらにお客が増えそうな感じなので空気を読んで出る^_^。

外気温3℃。23時過ぎに店に入る前、今季初めて吐く息が白くなるのを見た。あったかいカントンメン日和。カーントーンメーン^_^。

この店は真冬でも真夜中に寒空の下で待つ事を想定して来なくてはいけないし、店に入っても入り口の自動ドアが開けば冷気がどっと客席に押し寄せる。だからいつも戸外で飲食するくらいの心構えで来るのが吉だと思う。

食べ終えて出ると下弦くらいの月がラーメンどんぶりのように浮かんでいた。そう言えば先週来た時には満月だった。

今日も防寒対策バッチリして来たので入店前にしばらく月を眺めた^_^。だいぶ丸くなったと思ったら、今日は今年12回目の満月だそう。13回目は12月27日。新暦2023年の今年には、旧暦的に2月が2回(通常の2月と調整用のうるう2月、閏如月)あったらしい。

今日のおしんこはニンジンが特に美味しかった。たぶんほとんど漬かっていない、フレッシュなニンジンの塩もみ状態みたいな？塩もみ野菜スティックみたいなメニューがあると佳いかも^_^。