atriumさんが投稿した遊酒食堂 宇都宮（福岡/黒崎）の口コミ詳細

6月15日に6周年を迎えた遊酒食堂 宇都宮。今年は
周年イベントが無かったので、6月の週末の深夜に
｢おめでとうございます｣を伝えに行ってきました。

北九州を代表するダイナミックな食レポブロガー様
(資さんうどん全店舗制覇の方)にも久々に再会。
初めてお逢いしたのが宇都宮の2周年だったので、
(お逢いしたのも数回ですが、)4年も経ったらしい。

素晴らしいお客さんが集まる、素晴らしい宇都宮が
益々反映されますように。おめでとうございます。

週末の夜、黒崎の路地裏にある深夜食堂 宇都宮。
独りで訪れましたが、カウンターに常連の知人。

夏季限定の｢りゅうきゅう｣(700円)を初めて注文。
りゅうきゅうは、沖縄ではなく大分の郷土料理で、
新鮮な魚を醤油やみりんのタレに漬けこんだもの。
宇都宮では仕入れによって魚が変わるそうです。
たっぷりのゴマと青葱も掛かっていました。

この日は、シマアジとヒラメ、あと赤い肉？魚？
『何だろう…？』と思って食べてみても分からず。
大将に聞いたら、鯨でした。今日は大当たりかも？
全く臭みが無くて、脂ものって美味しかったです。
香りのよい山葵を少しずつ乗せながら頂きました。
シマアジとヒラメも新鮮で食感が良く、エンガワも
入っていて、大好物ばかり。美味しく頂きました。

最高の酒の肴。ごちそうさまでした。

週末の夜、遊酒食堂 宇都宮。
宇都宮のおまかせチャーハンが大好きですが、最近
注文してなかったので、久し振りに注文。
熱したフライパンに敷かれたゴマ油が香り立って、
どんなチャーハンができるか、期待も高まります。

ウインナーとちくわの入ったシンプルチャーハン。
大将いわく『実家のチャーハン』とのこと。笑
中華料理店のような強火力は無いのに、パラパラの
仕上がり。パラパラの米粒にウインナーとちくわの
弾力のある食感がアクセント。具材の甘味や塩気が
美味しさを引き立てます。ごちそうさまでした。

先週末、BRAVO！のビアフェスにおつまみセットを
作ってもらい、好評を頂いたお礼と報告も兼ねて、
｢遊酒食堂 宇都宮｣を訪問。
黒崎の路地裏にある深夜食堂ですが、週末はいつも
満席の人気店。食べログを見て初訪問されたという
お客様もいましたが、特に交流は無く…。苦笑

宇都宮のインスタで紹介された、ミサヲファームの
新玉サラダも気になりつつ、肉が食べたかったので
｢牛ハツ炙り刺し｣を注文。
バーナーで表面を炙った、厚切りの牛ハツの刺身。
粗挽コショウやニンニクスライスも盛りつけられ、
スパイシーかつワイルドな美味しさ。
さらに、牛ハツの下に敷き詰められた紫タマネギの
スライスはミサヲファーム！水でさらさずに辛味を
飛ばしているそうで、タマネギがまた美味しい！！
肉と新玉。食べたいものを両方頂けました。

夜が更けるほどにお客さんが増え、コロナ禍前の
宇都宮の魅力的な日常が戻ってきたことを実感。
料理以外も楽しめました。ごちそうさまでした。

黒崎のPUBLIC HOUSE BRAVO!『春のビール祭り』が
数年ぶりに開催。クラフトビール飲み放題ですが、
フードの提供が無いため、フードは持込み自由。
毎年、常連さんがお気に入りの店のテイクアウトや
自作おつまみを持ち寄るのが、イベントの醍醐味の
ひとつとなっています。

今年は遊酒食堂 宇都宮を訪れて、「ビールに合う
おつまみの盛り合わせを作ってもらえませんか？」
とお願いしたところ、快諾して頂きました。感謝！

■おつまみセット
タコさんウインナー、若鶏からあげ、自家製ポテト
チップス、スナップエンドウ。
大将が『見る人が見れば、すぐに宇都宮と分かる』
とおっしゃる通り、宇都宮の魅力が詰まってます。

意気揚々とビアフェスに参加して、常連の皆様にも
オスソワケ。タコさんウインナーは、一番人気。笑
からあげもポテトチップスも安定の美味しさだけど
スナップエンドウも新鮮で美味しかったです。
ごちそうさまでした。

黒崎の路地裏の人気店、遊酒食堂 宇都宮。

行列のできるパスタ店『らるきい』の人気メニュー
『ぺぺたま』の再現メニューを試作中ということで
頂いてきました。お客さんが少ない時しか作れない
と聞いていたので、時間帯を見計らって訪問。

ぺぺたまと言えば、ソフトバンク王監督が入院中の
病室を抜け出して食べに来たと噂されるほどの味。
ペペロンチーノとカルボナーラと足したような味は
名前からも想像できますが、僕も4年前に食べに
行ったけど、味は思い出せず。苦笑

クリーム色のパスタに唐辛子の赤が美しい逸品。
にんにくと唐辛子がガツンと、和風だしも効いた、
とろみのあるカルボナーラ。
パスタもアルデンテでちょうど良い食感で、粗挽の
ブラックペッパーもアクセントになってました。
オリジナルより美味しかったと思える、期待以上の
美味しさ。和食も洋食も中華もこなす大将、流石！
また食べたいメニューが増えましたが、らるきいを
実食してから来年、メニュー化を検討されるそう。

追記
らるきぃでは現在、1,485円で提供されているそう
ですが、宇都宮では800円という破格値。

土曜日の24時過ぎに、深夜食堂 宇都宮を訪問。
「奇跡的に貸切状態！？」と喜んだのも束の間、すぐ
満席になりました。ゴールデンタイムの宇都宮です。

おばんざいのマイワシ(300円)が香ばしく、粗挽きの
鬼おろし(大根おろし)も美味しかったです。
もう一品、何か注文しようと思ったところで、新たに
常連さんが訪れたので、席を譲らせて頂きました。笑
ごちそうさまでした。

平日の夜、一か月ぶりの深夜食堂。
食べたいメニューが多すぎて悩ましかったのですが、
｢おまかせ炒飯｣を注文。
毎回異なる炒飯、この日は自家製高菜の炒飯でした。
ぬか料理が人気の居酒屋、｢ミサヲ｣の店主のお父様が
作った高菜漬だそう。他に具材は玉子とハム。
しっとりパラパラの炒飯は安定の美味しさ。唐辛子を
まぶして辛く仕上げているところも、好みを把握して
下さってるからこそ。ごちそうさまでした！！

深夜食堂 宇都宮のインスタグラムに｢とん汁｣の貼紙が
投稿されて、まさにドラマ『深夜食堂』の世界観。
迷わず注文しました。(あん肝と迷ったのは内緒。)

『明日も寒いだろう』と前日から仕込んでいたという
大将のとん汁は、熟成した信州味噌と朝倉郡の味噌を
ブレンド。信州味噌が好きなので、久々に食べられて
嬉しかったです。

具材は豚肉(スライス)、油揚げ、こんにゃく、大根、
ごぼう、椎茸、青葱に一味唐辛子。
根菜にもしっかり味が染みて、美味しかったです。
温まりました。ごちそうさまでした。

遊酒食堂 宇都宮、2023年初訪問。
年末に食べたおでんが美味しかったので、再び。
おでんの好きな具材を3種類あげる定番の質問、
3つなんて選べないよね…と一人で考えながら、
牛すじと玉子、もう一品はおまかせで注文。
大根が入ってきました。
おまかせで大根が入ってるということは、きっと
味がしみているのだろうと期待も高まります。
黄身が濃い玉子も美味しかったけど、期待通り、
大根も美味しかったです。
ダイナミックな方々と資飲みも楽しかったけど、
独りの宇都飲みも満喫しました。
今年も宜しくお願いします。ごちそうさまでした。

黒崎の冬祭りと言えば、｢遊酒食堂 宇都宮｣のビア樽
飲み干せ祭りです。笑
年内最終営業日に生ビール1杯300円の大盤振る舞い。
(しかもビア樽を飲み干した方は2022円の御祝儀！)
納まらない仕事納めの帰りに少しだけ参加しました。
先客は2人でしたが、カウンター8席はすぐに満席に。

料理は、おばんざいや作りたての特別メニューから、
食べたい皿を受け取るスタイル。(これが楽しい！)

最初の注文は、おばんざいの牛すじ煮込み。ぽん酢と
一味唐辛子、青葱の掛かった柔らかな牛すじ煮込み。
佐賀牛だそうで、間違いなくお酒に合う逸品。

二皿目は大鍋で煮込んだおでん。今日は練り物が多い
そうで、あご(トビウオ)の天ぷらとおまかせ2品。
美味しい出汁でじっくり煮込んで、味が染みてます。
牛すじ(アキレス)としらたきも美味しかったけど、
あごの天ぷらが特筆の美味しさ。練り物王！！笑

三皿目からは作りたてのメニュー。寒ブリの刺身。
上品な色合いの寒ブリ。刺身醤油を弾く程の脂ノリ。
とろけるような口当たりで、美味しかったです。

四皿目は、朝挽き鶏のレバー刺。(合法です。笑)
たっぷりの白ゴマと、ゴマ油が掛かってました。
こちらも、とろける美味しさ。ごちそうさまでした。

おまけ。
店内に置いてたアーニャ(SPY×FAMILY)のかつらで、
大盛り上がり。ピンクのかつらをかぶったまま店外の
トイレに行くミッションで楽しんだり。笑
今年も楽しい夜を、ありがとうございました。

週末の夜、独り宇都宮。
先客は常連さん三人と初めてお会いする若者が一人。
大将から｢料理がたてこんでいる｣と言われましたが、
席は空いているので入らせてもらうことに。

大将の調理とカウンターのおばんざいを眺めながら、
注文するタイミングを見計らっていると、大将から
｢作れるものは料理の合間に作れるから、注文して｣と
促されて、骨付き鶏(おや)(900円)を注文。
大将から｢(骨付き鶏は)一番最後だね。｣と即答。笑

香川名物の骨付き鶏。大将がバーナーで炙ると大きな
炎をあげることも、このメニューの醍醐味のひとつ。
噛み応えのある親鶏、醤油ベースのタレが好相性で、
美味しかったです。ごちそうさまでした。

追記
以前、大将から聞いた話では、香川ではお皿に残った
タレと親鶏の油をおにぎりにつけて食べるのだそう。
絶対に美味しい組み合わせ。機会があれば、是非。

胃に優しいものが食べたいけれど、肉も食べたい。
『トンカツを大根おろし(おろしポン酢)で食べたい』
とリクエストしたら、その通りに作って頂きました。

揚げたてのトンカツに、おろしたての大根おろし。
カツ丼を値上げしたタイミングで、非冷凍品の国産の
豚肉に切り替えたそう。厚切りで美味しかったです。
おろしポン酢には刻んだ青しそが添えられ、サッパリ
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

久し振りに｢遊酒食堂 宇都宮｣を訪問。
この日は大将の誕生日。きっと賑わっているだろうと
思いながら扉を開けると、まさかの先客ゼロ。貸切の
グループが帰った直後で、グッドタイミングでした。

『おまかせで肉料理』を注文しました。
何かをちぎったり、牛乳を入れたり、予想外の展開に
どんな料理が提供されるのか、期待が膨らみます。

ポークソテー 舞茸ときのこのチーズクリームソース

柔らかなポークソテーに、クリームシチューのような
舞茸ときのこのチーズクリームソースが好相性。
ピンクペッパーも良いアクセントでした。途中から、
レモンを搾って味変も楽しみ、美味しく頂きました。

食べ終えたころから、常連さんや黒崎の人気飲食店の
店主が集まり始めて、すぐに満席に。
大将の愛されキャラを実感しました。また訪れます！
ごちそうさまでした。

連休中にドラマ『深夜食堂』を観てたので、リアル深夜食堂
『遊酒食堂 宇都宮』を訪問。
『おまかせチャーハン』を注文すると、四角豆と
ササミのチャーハン(800円)が提供されました。

四角豆は名前も初耳でしたが、シャキシャキとした
食感で美味しかったです。大将によると、夏野菜の
『名残野菜』とのこと。この表現も初耳でしたが、
素敵な表情だなと。
チャーハンの味付けは醤油と塩コショウかな。
プロの技が光る、シンプルで美味しいチャーハン。
ごちそうさまでした。

週末の夜。久し振りの｢遊酒食堂 宇都宮｣にて夕食。
予約のキャンセルが出たそうで、運良く座れましたが
新型コロナが再流行して、飲食店も大変ですね。

ガッツリ食べたいところ、前日の反省を踏まえて？、
『大根おろしを使って、肉か魚でおまかせ』と注文。
大将が「大根おろし！？」と戸惑った表情を見せるも
少し考えて調理開始！
大根を下ろし、魚を切る。何が出てくるのだろうか。
ワクワクが止まらない。

■ハガツオのタタキ おろしポン酢添え(推定700円)
「まずは1～2切れ、塩で食べください。」と大将。
ゆずポン酢をかけた大根おろしの上に盛り付けられた、
厚切りのハガツオのタタキ。たっぷりの青葱と少量の
一味唐辛子が掛かっていました。

まずは、塩をひとつまみかけて頂きました。
ハガツオは鮮度も脂のノリも良く、確かに塩だけでも
美味しかったです。
塩だけで3切れ食べたあと、たっぷりのおろしポン酢と
一緒に頂きました。おろしポン酢と合わせても美味！
塩だけで食べるのに気に入り、おろしポン酢はそのまま
楽しませて頂きました。一皿で二品分の美味しさ。笑

大根おろしで胃腸を整えて、ガッツリ系の丼を注文。
その日の仕入れによって変わる、スタミナ丼と天丼。
今日のオススメを注文すると、天丼が提供されました。

■天丼(推定800円)
遊酒食堂 宇都宮の初訪問時に食べたのが上天丼。
今は無きメニューですが、半熟卵の天ぷらの美味さが
忘れられません。

具材は、海老2尾、大葉、ゴーヤ、茄子、カボチャ。
揚げたての天ぷらに、鍋で温めて作りたての天つゆを
かけて、お味噌汁と一緒に提供。
どの具材も美味しかったけれど、米茄子のような緑の
大きな茄子が、トロッとした食感で柔らかくて美味。
トロナスという品種だそう。名前負けしてません！笑

天ぷらも美味しかったけど、ごはんがまた美味しい。
ごはんが美味しいって、本当に重要。つくづく思う。
さらに、アオサのお味噌汁もまた絶品。お味噌汁は、
出汁からとって、注文ごとに1杯ずつ作りたて。
味噌や出汁、アオサの風味も良く、美味でした。
海老も十分なサイズでしたが、いつもはもっと大きい
海老を使っているそうで、安くしますとのこと。

宇都宮の丼、最強です。ごちそうさまでした。

仕事帰りに『深夜食堂 宇都宮』にて夜食。
新メニューのスタミナ丼(900円)を頂きました。

豚バラと玉葱、青葱をニンニクのタレで炒めた中央に
卵黄を盛りつけ、いかにもスタミナ丼なビジュアル。
調理中から食欲をそそる香りを漂わせていましたが、
期待を裏切らない旨さでした。
普段、卵黄でテンションが上がることは無いけれど、
濃い黄色と、崩すと"とろっ"ととろける濃度に思わず
テンションが上がりました。笑

出汁からとっているお味噌汁も、ふわふわの油揚げが
入って、安定の美味しさ。

大将によると、スタミナ丼は1種類ではないらしい。
その日ある肉を使い、スタミナのつきそうな味付けで
調理して提供するのだという。ワクワクしかない。笑
おまかせで注文していた『肉のガッツリ系の丼』が、
『スタミナ丼』とメニュー化したとも言えるのかな。
また注文してみます。ごちそうさまでした。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。周年以来の訪問。

カウンターのおばんざいが気になり、大将に尋ねると
｢タコとオカヒジキの辛子和え｣とのこと。
タコは好きだし、オカヒジキは初耳なので、注文。
大将も｢珍しいから食べたほうが良いよ。｣とのこと。

ぶつ切りのタコとシャキシャキ食感のおかひじき。
辛子和えと言っても辛過ぎず、優しい味わいで美味。

メニューを見ると上天丼やおまかせ定食が無くなり、
スタミナ丼や肉定食という新メニューが追加。
次回のお楽しみとします。ごちそうさまでした。

コロナ禍のため3年ぶりに開催される、5周年謝恩祭。
今年は平日3夜に連続(火･水･木)で開催されました。

初日は仕事で参加できず、二日目に訪れるも満席。
最終日の三日目は、満席なら外で立飲みでも！という
覚悟で訪れるも、やはり満席…。しかし、常連さんの
御厚意で入店できました。ありがとうございます。

飲み放題、食べ放題で2,000円。(前金制)
大将へのアルコールの差し入れは1杯500円。笑
料理は、大将が作るおばんざいを「これ食べたい」と
リクエストしたら提供されるシステム。
システムをすっかり忘れ、しばらくカウンターの上の
おばんざいを見つめてました。(もちろん提供されず)

滞在時間中に提供された料理を一通り頂きましたが、
どれも美味しかったです。以下、備忘録を兼ねて。

■ 高知の"ちくきゅう"
ちくわの穴の中に、きゅうりを一本丸ごと詰めるのが
高知の"ちくきゅう"なのだそう。
きゅうりがパンパンに詰まって、食感が良かった。
ちくきゅうとマヨネーズも好相性でした。

■ 山芋の梅酢漬
｢辛いくらい酸っぱいから一口で食べないように｣と
大将から忠告されていたことを忘れて、一口で食べて
しまいました。うん、辛いくらい酸っぱい。笑
酸っぱいけれど、後引く美味しさ。

■ ねばねば三昧
納豆、山芋、オクラを和えたものに、刻み海苔。
暑い夏を乗り切れそうな、ネバネバ食材の組合わせ。

■ ゴールドラッシュの天ぷら
トウモロコシ"ゴールドラッシュ"を、芯から外して、
薄衣で揚げた天ぷら。シンプルに素材の甘みと食感が
味わえて、美味しかったです。

■ 肉豆腐
牛肉、豆腐、玉葱、白葱を甘辛く煮込んだ料理。
すき焼きとは違うらしい。牛肉の旨味が染み込んだ
豆腐や玉葱も美味しかったです。

■ 牛スジぽん酢
ほろほろに柔らかく煮込んだ牛すじと玉葱、青葱を
ぽん酢で頂きました。

■ いぶりがっことクリームチーズ
秋田名物いぶりがっこ（燻した大根の漬物）かつら
剥きして、クリームチーズを挟んで巻いたもの。
よく耳にする定番の組合わせ、初めて頂きました。
大将によると、美味しい"いぶりがっこ"がなかなか
入手できないそうですが、美味しかったです。

6周年、7周年、10周年と、末永く続きますように。
ごちそうさまでした。

おまかせ注文が楽しい遊酒食堂 宇都宮。
平日の深夜に訪れて、「肉のおまかせ」で注文。
ヒントが少な過ぎたせいか、大将に｢何の肉が良い？｣
と聞かれ、｢豚でも鶏でも良いので、こってり系。｣と
付け足しました。

玉葱を切ったり、豚肉を焼いたり、カウンター越しに
調理風景を眺めていると、まさかのイタリアン！

トマトソースのとんてき。バーナーで炙ったとろける
チーズとオリーブオイルがたっぷり。トマトソースに
ローストした刻み玉葱が入って美味しかったです。
食べ進めていると、とんてきの下に隠されたマッシュ
ポテト。トマトソースと好相性で美味しかったです。

『お客さんが少ないので遊んでみました』とのこと。
常連客で賑わう宇都宮も楽しいけど、静かな宇都宮も
また違った楽しみがあります。ごちそうさまでした。