atriumさんが投稿した遊酒食堂 宇都宮（福岡/黒崎）の口コミ詳細

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
先週末は満席で入れませんでしたが、平日はすんなり
入れました。10日ぶりの再訪なのに久し振り感。苦笑
ご飯とお肉を軽く食べたかったので、こちらを注文。

■ 牛あぶり寿し(3貫) (600円)
仕入れによって部材が変わるそうで、今回は佐賀牛の
バラ肉と言われました。(前回は和牛カルビでしたが、
部位は一緒で産地が変わったのかもしれません。)
薄切りの大きな牛あぶり寿司 三貫と、おろし山葵。

一貫目。小さめのものをそのまま一口で頂きました。
生肉を見ていませんが、霜降りカルビでしょう。
柔らかい肉の旨味、脂の甘味が口中に広がります。
ほのかなニンニクの風味が食欲をそそり、塩胡椒が
アクセントになっていました。

二貫目からは、山葵を乗せて頂きました。
上質な脂が山葵をコーティングするようで、辛味は
全く感じず、さっぱりとした後口。
三貫目も山葵をたっぷり乗せ、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。笑

久し振りに、仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
先週末は満席で入れなかったけど、平日の早めの時間
帯だったので先客は無し。大将の話によると、週末は
人手が増えてきたものの、平日は常連ばかりだそう。

カウンターに並ぶおばんざい(特にとろとろ豚軟骨)が
美味しそうだったけど、おまかせメニューにも無い、
『中華風で、こってり』という無茶なおまかせ注文。
大将も『中華風！？』と驚き、少し悩んで調理開始。

豚肉とネギ、モヤシを炒めて、最後に玉子を加える
ところが見えたので『木須肉(ムーシーロー)かな？』
と思ったら、提供された皿には蟹の甲羅がドーン！
見た目にもインパクトのある、蟹味噌炒めが提供。

ぷりぷりの海老、豚肉スライス、もやし、ネギ、卵を
濃厚な蟹味噌のソースで炒め、唐辛子の辛さと花椒の
痺れがアクセント。中華風に対する予想外の答え。
言うまでもなく、美味しかった！

大将に聞くと、無茶振りする常連さん向けに仕入れた
蟹味噌を冷蔵庫で見つけ、思いついたそう。天才！？
しかも、良心的な価格。ごちそうさまでした。

2020年6月で3周年を迎える、遊酒食堂 宇都宮。
おめでとうございます！
(今年はコロナの影響で、周年は行わないそう。)
個人的には、深夜食堂に通い始めてから１周年。
通算のレビュー数が1,000件に到達しました。
おめでとうございます、ありがとうございます。

初訪問時に食べた記念の『上天丼』を注文するも、
「時間が掛かります。」と言われて、先日も食べた
骨付鳥(おや)(850円)を注文。

以下、前回のレビューを加筆修正。（苦笑）

骨付鳥とは、香川県丸亀市の『一鶴』が発祥の骨付
鳥モモ肉のスパイス焼きで、香川県のソウルフード。
香川では「おや」と「ひな」がメニューに並ぶけど、
宇都宮の骨付鳥は硬くて食べ応えのある(おや)のみ。
個人的には、食べ応えのある親鶏が好物。

大将がたまに骨付鳥をバーナーで炙ると、勢いよく
炎が立ち上がり、香ばしい匂いも立ち込めます。
ざく切りキャベツが敷かれた上に骨付鳥が乗せられ、
ごま塩のおにぎりと調理用ハサミと一緒に提供。
骨付鳥には切り込みが入っているので、ハサミで肉を
骨から切り離して、一口サイズにして頂きます。

表面がカリッと焼かれ、硬くて食べ応えのある親鶏は
スパイスも効いて美味しかったです。さらに、鶏油が
下のキャベツに掛かって、キャベツがまた美味しい！
おにぎりは、最後に皿に残った油を付けて食べるのが
香川流。油まで余すことなく、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

無性に食べたくなる、深夜食堂 宇都宮のかつ丼。
ランチのサービス価格から据え置きの600円の頃は
注文するのが申し訳なくなるくらい安過ぎましたが、
ようやく値上げしても税込700円。
高級なかつ丼を見上げればキリがありませんが、
値段以上の美味しさを味わうことができます。

揚げたてのロースカツを半熟の卵でとじて、ミツバが
盛り付けられ、かつ丼のお手本のようなビジュアル。
とろっとろの卵と、サクサクのかつが堪りません。
米は佐賀県産のさがびより。宇都宮で初めて知った
銘柄米ですが、硬めに炊かれたごはんがまた美味。

味噌汁は、ちゃんと出汁を取って一杯ずつ作るので、
味噌の風味が豊か。味噌は朝倉郡にある味噌蔵から
仕入れているそう。（水害に遭って、最近、生産を
再開されたとこのと。）
油揚げもふわふわで美味しかったです。

ごちそうさまでした。

深夜食堂 宇都宮。昨年の春に初訪問して以来、毎回
投稿してたら、1年で60回目の投稿。苦笑
この日は、常連のあいだで密かに流行っている(？)
気まぐれ定食を初めて注文してみることに。
メニューに『予算次第』と書かれているので、他の
定食の値段を参考にしながら予算を伝えました。

大将によると、シャレで作ったメニューなのに意外と
注文が多いのだそう。今までの最高金額は1,800円。
予算が上がると、品数を増やして対応するそう。

気まぐれ定食（予算次第）
・豚生姜焼き
・ハタハタの唐揚げ
・茄子田楽
・ごはん
・お味噌汁

まず、値段以上のボリュームに驚きました。

豚生姜焼きは、厚切りの豚ロースと素揚げした玉葱を
タレで絡めて焼いた一品。生姜をあまり感じられず、
食べ終えて、大将に尋ねるまで生姜焼きと気づかず。
それでも美味しかったので良しとします。苦笑

ハタハタは、福岡ではあまり食べ慣れない魚なので、
初めて頂きました。カラッと揚がって、淡白な味。

茄子田楽は、宇都宮のおばんざいの定番。いつもは
米茄子に田楽味噌を塗っていますが、今回はさらに
チーズが乗っていました。田楽味噌とチーズが意外と
好相性で美味しかったです。

ごはんとお味噌汁、基本的がまた美味しいのです。
ごはんは、さがびより。聞き慣れない銘柄ですが、
日本穀物検定協会による「米の食味ランキング」で
８年連続、特A評価(最高評価)を受けているそう。
少し硬めの炊き加減がまた美味しい。
お味噌汁は、出汁からとって、味噌にもこだわって、
朝倉郡の味噌を使用しているそう。
ふわっとした油揚げがまた美味しかったです。

初めての気まぐれ定食、楽しませて頂きました。
同じ予算でも毎回、内容が変わるかと思いますが、
値段設定を変えて注文してみたいなと。
ごちそうさまでした。

遊酒食堂 宇都宮。緊急事態宣言解除後、初訪問。
20時まで限定の晩酌セットというメニューがあって、
とりあえずメニュー(400円)2品と生ビール1杯付いて
税込1,000円。
20時前に訪れることが滅多に無かったので、初めて
注文してみることに。
豊富なメニューに悩みつつ、食べたことの無かった
「板わさ」と「パリパリチーズせんべい」を注文。

板わさ。
ピンクの蒲鉾の中心に切り込みを入れ、リボン状に
結んで盛り付けられています。切り込み部分には、
茎山葵が詰まっています。独りなので誰に遠慮する
こともなく、先にリボンをつまんでから、茎山葵の
詰まった蒲鉾を一枚ずつ頂きました。山葵の刺激が
効いて、良いつまみ。茎山葵の刺激で、後半は涙が
止まりませんでしたが、独りで蒲鉾一本食べるのも
初体験かも？苦笑

パリパリチーズせんべい。
名前の通り、パリパリ食感のチーズ。短冊状なので、
せんべいよりクラッカーに似た印象。
こちらも、軽いおつまみとして良いですね。

どちらも美味しかったです。ごちそうさまでした。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。貸切状態でしたが、
お客さんがいないときは仕込みに励む大将。
宇都宮の醍醐味、『おまかせ』で注文することに。
素材（豚・鶏・魚・野菜）とあっさりorこってりを
要望すると、その日の素材でメニューに無い料理を
作ってもらえます。

素材を指定せず『あっさり』を注文すると、山芋の
皮をむき始め、三つ葉を茹でたり、シラスを炒めて
何を作っているのか全く想像できませんでしたが、
山芋とみつばのポン酢和え(500円)が完成。
短冊切りの山芋と茹でたみつばのポン酢和えに、
ごま油で炒めたシラスがたっぷりと。
「山芋とみつばって意外と合うんですよ」と大将。
確かに、確かに。疲れた身体に山芋が滋味深い。笑
シラスはごま油で炒めて、揚げたようなカリカリの
食感で良いアクセント。美味しかったです。

同じ内容でおまかせ注文しても、大将の持つ豊富な
引き出しから違うメニューを提供するところも流石。
ごちそうさまでした。

連休明け、仕事帰りに貸切状態の深夜食堂 宇都宮。
お客さんはいませんが、仕込みに忙しそうな大将。

おまかせ料理も宇都宮の魅力のひとつ。
素材（豚・鶏・魚・野菜）とあっさりorこってりを
要望すると、その日の素材でメニューに無い料理を
作ってもらえます。『魚のあっさり』を注文しようと
したら、魚が売切だったので、『あっさり』で注文。

鶏とキュウリの中華風和え物が提供。(500円)
茹でた鶏肉の細切りと、千切りのキュウリ、玉葱の
スライスに中華風のタレと一味唐辛子がたっぷり。
サッパリとしてピリ辛…いや、辛さ強め。
僕が辛いもの好きなのも分かった上で味付けなのが
嬉しい心遣い。美味しかったです。
ごちそうさまでした。

レバーペーストの空瓶返却のため、遊酒食堂 宇都宮。
カウンター席に高校大学の大先輩で食通な常連さんが
独りでいたので、隣に座らせてもらうことに。

他のお客さんがこってりトンテキを注文してたようで
ソースの甘い香りがが食欲をそそる。トンテキよりも
トンカツを大根おろしとポン酢であっさりと食べたい
気分で、『豚肉のあっさり』で、おまかせ注文。

提供されたのは、豚しゃぶサラダ。(750円)
千切りのキュウリと、さらし玉ねぎのスライスの上に
薄切りの豚肉が盛り付けられ、三ツ葉をアクセント。
ポン酢と一味唐辛子が掛かり、サッパリとして美味。

注文したときのイメージとは異なりましたが、期待を
超える美味しさに満足させて戴きました。やっぱり、
具体的に注文するより、おまかせの方が楽しいなと。
コロナ禍に負けて欲しくない、素晴らしいお店です。
ごちそうさまでした。

遊酒食堂 宇都宮のレバーペーストのプロトタイプが
数量限定で販売されたのでテイクアウト。(550円)
(容器を返却すると、50円返却されるそうです。)
美味しいパンと食べたくて、黒崎のブーランジェリー
アベックルパンでバゲットを購入。

レバーペーストは柔らかくてバゲットに塗りやすく、
クセのない味なので、いくらでも食べられそうな勢い。
アベックルパンのバゲットは、超ハードタイプ。
どちらも美味しく、最高の組み合わせ。
一人でほとんど食べてしまいました。苦笑
(レバーペースト1瓶でバゲット1本分でした。)

ごちそうさまでした。

前回訪問時「次はコレ！」と決めていた新メニュー、
骨付鳥(850円)を目当てに再訪。
骨付鳥とは、香川県丸亀市の『一鶴』が発祥の骨付き
鳥モモ肉のスパイス焼きで、香川県のソウルフード。
香川では「おや」と「ひな」がメニューに並ぶけで、
宇都宮の骨付鳥は硬くて食べ応えのある(おや)のみ。
親鶏の方が好物なので、迷わず注文。

大将がたまに骨付鳥をバーナーで炙ると、勢いよく
炎が立ち上がり、香ばしい匂いも立ち込めます。
ざく切りキャベツが敷かれた上に骨付鳥が乗せられ、
ごま塩のおにぎりと調理用ハサミと一緒に提供。
骨付鳥には切り込みが入っていたので、骨を掴んで
噛みついてみたものの噛み切れず、大将に勧められた
通りハサミで切って食べることに。苦笑

表面がカリッと焼かれ、硬くて食べ応えのある親鶏は
スパイスも効いて美味しかったです。さらに、鶏油が
下のキャベツに掛かって、キャベツがまた美味しい！
おにぎりは、最後に皿に残った油を付けて食べるのが
香川流。油まで余すことなく、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

昨年の消費増税の頃から、値上げ予定が先延ばしと
なっていた、深夜食堂 宇都宮。生ビール400円とか
カツ丼600円とかあまりにも安過ぎるので『値上げ
しなくて大丈夫？？』と余計な心配していましたが、
ようやくメニューが更新&値上げされていました。
生ビールは400円のままですが、ランチの価格設定
だったというカツ丼 700円、上天丼 1,000円など
全体的に価格を見直しされたようで、勝手に安心。

前の値段を覚えていませんが、居酒屋のおつまみ
チャーシュー(600円)を注文。
最近、ラーメンのチャーシューで美味しいものに
出逢ってませんが、宇都宮のチャーシューは絶品。
あらかじめ仕込んだチャーシューを焼いて、表面を
バーナーで炙り、青葱とからしを添えて提供。
『おつまみ』なので、濃いめの味付けでしたが、
ごはんにも合いそうな、絶品チャーシューでした。
クオリティと満足度から見ても、適正価格かなと。
ごちそうさまでした。

コロナ渦で閑散としている黒崎の繁華街の隅の方で、
通常営業で頑張っていらっしゃる深夜食堂 宇都宮。

『豚肉を使ったご飯もの』とリクエストしたところ、
豚丼とお味噌汁が提供されました。
白いごはんに韓国海苔の揉み海苔が敷き詰められ、
照り焼き風の甘辛のタレで炒めた豚肉と玉葱とニラ。
豚肉炒めだけでも、ごはんが止まらぬ美味しさ。
食べるまでは黄身は無くても良いかなと思ってたけど、
黄身が崩れると、豚肉がまろやかな口当たりに変わり、
終には卵かけごはん状態になって、さらなる美味しさ。

出汁の効いたお味噌汁には、ふわふわの油揚げと青葱。
こちらも安定の美味しさ。豚丼とお味噌汁で700円。
本当に素晴らしいお店です。ごちそうさまでした。

週末、金曜日の宇都宮。
新型コロナの影響もあまり受けずに賑わってますが、
この日は早く訪れたので先客もなく、大将とゆっくり
会話を楽しめました。（これも宇都宮な醍醐味。）

カウンターに置いてある鍋の中身が気になり、大将に
尋ねると、いつも使っているホルモンが入荷できず、
別ヴァージョンを作ったとのこと。
大将が好きなローソンの惣菜の再現レシピだそう。

こってりした味噌味の豚ホルモンの煮込みで、七味
唐辛子をたっぷり掛けて頂きました。
ホルモンも白葱も柔らかく煮込まれ、牛脂をたっぷり
使用しているそうで、牛ホルモンのような旨味もあり
美味しかったです。ごちそうさまでした。

緊急事態宣言前の深夜食堂 宇都宮。(投稿し忘れ)

まずはモツ煮を注文。味噌味ベースの牛と豚の
ミックスホルモンの煮込みで、白葱もたっぷり
盛り付けられています。
ビールに合う一品で、安定の美味しさ。
粉末の激辛柚子ごしょうと激辛一味唐辛子と
普通の七味唐辛子が一緒に提供。柚子ごしょうで
頂きましたが、七味唐辛子の方が合うのかも？

追加で豚肉のあっさりでおまかせ注文すると、
大将から『今日は脂ののった豚肉しかないから、
こってりしかできません。』と言われたので、
こってりで注文。

大根をおろしたり、柑橘の果汁を取り出したり、
何ができるのか楽しみに眺めていると、大将から
『できるだけあっさりに仕上げました』と言って
『鬼おろし かぼすポン酢のトンテキ』が登場。
もう、見るからに美味しそう。

鬼おろしは、粗い大根おろしに唐辛子、白ごま、
刻んだ大葉が混ざって、かぼすポン酢も合わさり
さっぱりして風味豊か。これだけ食べても美味。
豚バラ肉のトンテキとも相性も良く、宇都宮の
人気メニュー『こってりトンテキ』とは対極的な
美味しさでした。

メニューに無いものを即興で作り上げる大将を
改めて尊敬しました。ごちそうさまでした。さ

深夜食堂 宇都宮。
鶏肉のあっさりを注文すると、宇都宮ではまだ
食べたことのなかった、地鶏のたたき。(800円)

朝挽きの鶏肉をバーナーの強力な火力で炙って、
香ばしさが写真に収まらないことは分かりつつ、
調理を撮影させて頂きました。ファイヤー！！

地鶏のたたきのタレはにんにく醤油。薬味として
大葉、レモン、茎わさびが添えられてらました。
たたきは絶妙な焼き加減。タレと茎わさび交互に
食べ比べるも、どちらも美味しかったです。
ただ茎わさびだけを食べてみると、刺激が強くて
涙が止まりませんでした。食べ過ぎ注意。苦笑

ごちそうさまでした。

週末の深夜食堂 宇都宮。
カウンター7席程度の店内は、ほぼ満席で、常連さんが
詰めて1席空けて下さりました。ありがとうございます。

おまかせで、「魚か野菜のあっさり』を注文。
魚が無ければ野菜でも良いかな…という気持ちが半分、
あわよくば両方食べたいという気持ちが半分。笑
（そんな下心を読み透かされたのか、両方に…。笑）

カウンター越しに大将が出汁を薄めた鍋を火にかけたり、
気合を入れてみじん切りにしたり、何かを揚げる様子は
うかがえるも、何ができるか全く想像つきません。

ついに、イワシ１匹丸ごとつみれと骨せんべい、水菜と
大根のサラダが完成。
イワシは刺身で提供できる鮮度だそうで、とても柔らかく
あっさりとした味わいで美味しかったです。
水菜と大根のサラダは、ごま油の風味が効いた自家製の
ドレッシングで、これもまた美味。

この内容で700円って安過ぎます。ごちそうさまでした。

土曜日の仕事終わりに深夜食堂 宇都宮。おまかせで
チャーハンを注文しました。
隣席の常連さんと夏季限定の激辛チャーハンの話題で
盛り上がりつつ、チャーハンを炒めるフライパンからは
美味しそうな香りが立ち始め、期待も膨らみます。

完成したのは、辛子高菜チャーハン。(800円)
僕の辛いもの好きを大将が覚えてて下さり、三ヶ森の
『ラーメン 一発』の辛子高菜を使用したそう。
（前日に豚骨スープのカレーを提供するために、辛子
高菜を仕入れていたそうで、この日だけのメニュー。）
一発は一度しか訪れたことがなくて記憶が薄いけど、
大将によると「一発の辛子高菜は辛さの中に甘さが
あり、料理の味を引き立てる」のだそう。

具材は辛子高菜、チャーシュー、玉子、白ゴマ。
辛さの際立つ高菜とチャーシューの甘みと旨み、
程よい硬さのパラパラのお米、完璧なる美味しさ。
無心で完食しました。ごちそうさまでした。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。

唐揚げが大好物では無いけれど、無性に『宇都宮の』
若鶏のからあげ(580円)が食べたくて注文。
注文を受けてから、鶏モモ肉を切ってからあげに。
ミックススパイス、マヨネーズ、櫛切りレモンを
添えて提供されました。

衣はキメが細かく薄め。肉質は脂身が少なめで、
しっとりとして、柔らかすぎない食感。
そのままでも美味しいけど、ミックススパイスや
マヨネーズ、レモンも一通り試してみました。
レモンのさっぱりした後口も良かったです。
ごちそうさまでした。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
お通しはありませんが、お通しぐらいの金額から
手の込んだ美味しい料理が提供される、つくづく
素晴らしいお店です。
とろとろ豚なんこつと、ぶり大根。(各400円)

豚なんこつは売切必至のレギュラーメニューで、
久しぶりに頂きました。柔らかく煮た豚なんこつを
あっさりポン酢で頂きます。安定の美味しさ。

ぶり大根は、濃い茶色にネギの緑がアクセント。
見た目ほど濃い味ではなく、ぶりも柔らかな食感。
大根は中までしっかり味が染み込んで、どちらも
美味しかったです。

ごちそうさまでした。