atriumさんが投稿した遊酒食堂 宇都宮(福岡/黒崎)の口コミ詳細

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atrium (40代後半・男性・福岡県) 認証済

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遊酒食堂 宇都宮黒崎、黒崎駅前、西黒崎/居酒屋

163

  • 夜の点数:4.9

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:4.9

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
おすすめポイント

繁華街の隠れ家的な立地ながら、深夜3時過ぎまで営業しているため、
仕事終わりの飲食店関係者にも愛される、遊酒食堂 宇都宮。
「食堂」とうたっていますが、お酒を楽しむお店なので、ワンドリンクは
注文してほしいところ。

ドラマ『深夜食堂』のように、大将が「出来るものなら何でも作るよ」と
言わんばかりに、客のわがままなリクエストに応えてくれるのも魅力。
ドラマのように、お酒を3杯で止められることはありません。

ゴマサバ、満月たまご、豚なんこつ、チャーシュー等の人気メニューは
売切れも多いのですが、そんな時はカウンターに並べられている日替の
おばんざいもオススメ。渡り蟹やタコの卵がおばんざいに並ぶことも!

居酒屋メニューだけでなく、朝挽き鶏を使った親子丼や上天丼、カツ丼
といったレギュラーの丼メニューのほか、裏メニュー的なからあげ丼、
レタス炒飯、季節限定の赤鬼炒飯(激辛)といったごはん物も美味しくて、
深夜の空腹もしっかり満たしてくれる、隠れ家的な名店です。

2022/11/13 更新

23回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

手作りポテトチップス。

いつも27時過ぎまで営業している、深夜食堂 宇都宮。昨晩は朝8時まで
お客さんがいらっしゃったそうで、大将もお疲れの様子でした。苦笑
この日も、食べたことのないメニューから何か一品選ぶことに。
フライドポテトと手作りポテトチップと迷って、フライドポテトを注文
しようとすると「普通ですよ?」と言われ、ポテトチップスに変更。笑

■ 手作りポテトチップス(400円)
「手作り」なので、厚切りポテトチップスを想像していましたが、意外と
薄くスライスされて、揚げたてなので、軽い口当たり。味付けは、塩と
黒胡椒のみで、シンプルな美味しさ。人気メニューなのも納得です。
ごちそうさまでした。

2019/10/20 更新

22回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

とろとろ豚なんこつと今治名物 焼豚玉子飯。

週の前半には売り切れてしまうという深夜食堂 宇都宮の人気メニュー
とろとろ豚なんこつ(400円)と居酒屋のおつまみチャーシュー(480円)が
売り切れていなかった奇跡の水曜日。どちらも食べたことが無いので、
まずは、豚なんこつを注文。

6時間半以上煮込んでいるという豚なんこつは、鍋の中で煮凝りの塊に
なっているため、温め直して、ゆずポンと青葱、唐辛子を掛けて提供。
メニュー名の通り、とろとろで柔らかな豚なんこつ、とろける美味しさ。
ゆずポンのさっぱりとした後味や薬味の青葱と唐辛子も良かったです。

このあと、メニューには無いのですが、チャーシュー丼をリクエスト。
白髪ネギと焼豚をのせた丼を想像していると、大将が薄切りした焼豚を
バーナーで炙ったり、甘辛いソースを煮立たり、最後に目玉焼を焼いて、
今治名物 焼豚玉子飯の完成。
以前から食べたかった御当地メニューが(大将には話してなかったのに)、
思いがけないところで食べることができました。

まずはチャーシューだけで頂きましたが、香ばしくて美味。次にタレと
ごはんだけを食べてみると、タレが濃厚気味。
大将から全体的にかき混ぜて食べることを勧められました。なるほど。
全部かき混ぜて完成する味、美味しかったです。
宇都宮の、少し硬めのごはんの炊き加減がまた美味しい。

ふわっとした油揚げのお味噌汁も安定の美味しさ。ごちそうさまでした。

  • 焼豚玉子飯(700円)

  • とろとろ豚なんこつ(400円)

2019/10/14 更新

21回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

今日のおばんざい『渡り蟹の中華風炒め』

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。先客がおらず、大将は鍋に沢山の具材を
盛り込んで、何やら調理中。カウンターに座って様子を窺っていると、
ワタリガニが安かったので、「おばんざい」を作っているらしい。
豊富なメニューとメニューに無い料理も魅力ですが、カウンターにある
「おばんざい」もまた、宇都宮の魅力のひとつ。
カニが好物でもありませんが、調理風景を見ていると食べたくなって、
迷わず注文。殻も柔らかい部分は食べることができ、野菜にもカニの
旨味と相まって美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • 渡り蟹の中華風炒めワタリガニ

  • 渡り蟹の中華風炒めワタリガニ(400円)

2019/10/11 更新

20回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

今日のおばんざい『タコの卵の煮つけ』と、カツ丼。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。『週末なので満席かな…』と思いながら
訪れると、タイミング良く座れました。迷わず、カツ丼を注文。
大将と会話していると、22時前で既にお客さんが2回転していたそう。
一見さんが多かったそうで、カウンターのおばんさいは手つかず状態。
茄子田楽や揚げ出し茄子も美味しそうだったのですが、白く丸い物体が
気になって尋ねてみると「タコの卵の煮つけ」とのこと。こちらも注文。

■ カツ丼(600円)
揚げたてのトンカツを卵でとじた、宇都宮の人気メニュー。
以前注文した時はロースが品切で、ヒレカツで作ってもらいましたが、
今回は豚ロース(レギュラーメニュー)のカツ丼。厚過ぎず、薄すぎず、
ちょうど良い厚さ。肉質も柔らかくて美味しかったです。玉子とじも
半熟の部分と完熟の部分の両方が楽しめて、個人的には好きでした。
迫力のある(大迫力な)グルメブロガーさんが推しているのも納得です。

今日の味噌汁の具は、ふわふわの油揚げではなく、茗荷でした。
好きな夏野菜のひとつですが、味噌汁として食べるのは初めてかも。
今年の夏は食べてなかったので、有り難かったです。笑

■ タコの卵の煮つけ(400円)
調理前は『雪見だいふく』のような形状だという、タコの卵。この塊で
およそ10万個の卵があるそう。10万匹のタコって想像するだけで楽しい。
ミツバをパンッと叩いて、卵の上に盛り付けてから提供されました。

味は、魚介類なので当たり前かもしれませんが、魚卵のような味。
きめ細かな粒ですが、卵の味がしっかりして、食べごたえがありました。
箸で食べようとすると、ほろほろと卵が崩れましたが、最後は薄口の
出汁まで美味しく頂きました。


ごちそうさまでした。

  • カツ丼(600円)

  • タコの卵の煮つけ(400円)

2019/10/20 更新

19回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ふわとろ山芋鉄板とトウモロコシのおやき。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮に立ち寄ると、まさかの臨時休業!?
他に営業している店も少ない時間帯だったので、黒崎を彷徨いながら、
再び近くを通りがかると、「あれ?提灯の灯りが点いている!?」
迷わず再訪。急用のため、開店時間が遅れたとのことでした。

とろとろ豚ナンコツ(400円)と居酒屋のおつまみチャーシュー(480円)を
注文しようとしたら、どちらも売切れ。人気メニューだから仕方ないか。
再び悩んで、ふわとろ山芋鉄板(500円)を注文すると、大将が「あいよっ」
と小気味良い返事。ここから手際の良い調理が始まります。笑
すりおろした山芋に出汁、玉子、マヨネーズなどを入れてよくかき混ぜ、
ゴマ油を敷いた鉄板に流し込み、ふたをして焼き上げていました。
「しっかり味がついていますが、味を変えたいときにお使い下さい」と、
ゆずポンも一緒に提供されました。

■ ふわとろ山芋鉄板(500円)
名前の通り、ふわふわとろとろの山芋鉄板。ゴマ油と、しっかりとした
出汁の風味が効いて、そのままで美味しく頂きました。夢中で食べ続け、
食べ終る頃に手つかずのゆずポンの存在を思い出し、残りはゆずポンで
頂きました。ゆずポンでサッパリした後味になり、また違った美味しさ。

僕が食べているあいだ、大将はおばんざいを作っていました。目の前の
カウンターに置かれたトウモロコシのメニューが美味しそうで、大将に
尋ねると、トウモロコシのおやきだそう。こちらも注文することに。

■ トウモロコシのおやき(300円)
「天ぷらとチヂミの中間のような料理です」と言って提供されましたが、
ピリ辛のタレも添えられていたので、おやきよりもチヂミに近いかな?
トウモロコシが食べたかったので、おやきでもチヂミでも良かったけど
つぶつぶした食感が楽しい一品。

メニューに載ってない"おばんざい"も、宇都宮の魅力のひとつですね。
ごちそうさまでした。

  • ふわとろ山芋鉄板(500円)

  • トウモロコシのおやき(300円)

2019/10/12 更新

18回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

裏メニュー!?からあげ丼。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。土曜日の夜ということで、カウンターは
ほぼ満席でしたが、1席のみ空いていたので座ることができました。
両隣は昨日から煮込んだ牛すじカレーを食べていて、大将からカレーを
勧めましたが、昨日 家で食べたばかりだったので、からあげ丼を注文。

からあげ単品が美味しかったので、からあげ丼にも期待が膨らみます。
ごはんの上に刻みレタスを敷き、甘じょっぱいタレに絡めた揚げたての
一口サイズのからあげをのせ、マヨネーズ・唐辛子・青葱をかけて完成。
最初『マヨネーズ抜きにしてもらえば良かったかな』と思いましたが、
食べてみると、マヨネーズを掛けてもらって正解だったなと。笑
タレは、テリヤキソースだったのかも?マヨネーズにも合う訳だ。笑

宇都宮の丼物や炒飯、メニューに在るもの無いもの食べてきましたが、
どれも美味しいので、更に他のメニューも食べてみたくなりました。
ごちそうさまでした。

  • からあげ丼(800円)

2019/09/29 更新

17回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

幻の裏メニュー!?いくら丼。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。
メニューも見ずにからあげ丼を注文すると、大将が隣の席の常連さんに
「冷凍してない(生の)いくらの醤油漬を作ったけど、いくら丼食べる?」
という会話を耳にして、からあげ丼をキャンセルして、いくら丼に便乗。

いくらは、大将が筋子をさばいて、九州醤油に漬け込んだのだそう。
たっぷりのいくら醤油漬と刻み大葉、山葵が盛り付けられていました。
いくら好きとしては、粒が眩しく輝いて見えます。まさに宝石箱。笑
口の中で弾ける粒もやわらかく、たまらない美味しさでした。
お味噌汁も、出汁が効いて、油揚げはふんわり、安定の美味しさ。

メニューに無いので値段が分からないまま注文しましたが、お会計時、
いくら丼が800円だったことに、常連さんと二人で驚きました。苦笑
(ちなみに、翌日には売切になったそうです。)ごちそうさまでした。

  • 【限定メニュー】いくら丼(800円)

  • 【限定メニュー】いくら丼(800円)

2019/09/29 更新

16回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ~¥999
    / 1人

納豆バター。

メニューに無いものでも材料さえあれば作ってくれる深夜食堂 宇都宮。
週末の閉店間際に再訪。前回、常連さんが注文した(メニューには無い)
からあげ丼を注文しようとしたら、ごはんが品切れ。そう言えば、爆弾
納豆を食べたときに、別の常連さんから勧められた納豆バター(380円)を
思い出して、注文することに。

どんな料理か分からないまま注文すると、熱したフライパンにバターを
溶かして納豆を炒め始め、店内にバターの良い香り。納豆臭さはゼロ。
切りたての青葱と一味唐辛子をトッピングして完成。
納豆をバターで炒めるという発想に驚きましたが、コクがあって美味!

大将に、『他では見かけないメニューですよね?』と聞いてみると、
よそで食べて美味しかったので、メニューに加えたとのこと。
納豆は大好物でもありませんが、また食べたい(誰かに勧めたくなる)
納豆料理のひとつに加わりました。ごちそうさまでした。

  • 納豆バター(400円)

2019/09/23 更新

15回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

満月たまごと期間限定 赤チャーハン。

食べたことのない(かつ食べてみたい)メニューを注文し続けていますが、
ゴマサバ(580円)や満月たまご(400円)等の人気メニューは品切が多く、
ようやく満月たまご(2個 400円)を注文できました。
満月たまごとは卵黄の醤油漬で、2日漬と4日漬を食べ比べられるように
提供しているらしいのですが、この日は2日漬しか無かったので半額に。笑
ガラスの器に胡瓜のスライスを添えて、赤みのある満月たまごが提供。
箸で少量ずつ、つまみながら頂きました。食感は、からすみより柔らかく
塩雲丹より少し硬めの、ねっとりとした濃厚な食感。いくら醤油漬にも
似たような味わいで、とても美味しく頂きました。日本酒にも合いそう。

それから、期間限定 激辛メニューが(青唐辛子の仕入れの関係で)もうすぐ
終了ということで、1辛(唐辛子マーク×1)の赤チャーハン(680円)を注文。

具材は豚肉と卵、みじん切りの白葱と人参も入っていたような。
以前食べた赤鬼チャーハンには青唐辛子2本と黄色・オレンジの各1本の
みじん切りが入っていましたが、赤チャーハンは粉末の赤唐辛子のみ。
他の激辛メニューのように、調理過程で発生する刺激性の水蒸気が店内に
充満するテロが発生することもなく、最後に白ゴマを振り掛け、真っ赤な
チャーハンが完成。
ビジュアル的には辛そうに見えますが、辛党には丁度良い辛さ。
舌が痺れることも無く美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

  • 満月たまご(400円)

  • 赤チャーハン(680円)

2019/09/22 更新

14回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

テッパンの豚キムチ鉄板。

仕事が24時を越えて、深夜食堂 宇都宮にて遅めの夕食。(コピペ)
ゴマサバは売切れ、満月たまごは仕込中だったので、食べたことのない
メニューから豚キムチ鉄板(580円)を注文。
(鉄板メニューは他にトマトチーズ鉄板、ふわとろ山芋鉄板もあります。)

熱したフライパンにごま油を敷き、豚バラのスライスとキムチ、青葱を
炒め、白ゴマをまぶして完成。
宇都宮の激辛メニューに比べると辛さは物足りませんが、甘辛のタレの
ジューシーな豚肉とキムチの相性は抜群で、白飯が恋しくなる美味しさ。
ごちそうさまでした。

  • 豚キムチ鉄板(580円)

2019/09/23 更新

13回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ブラックペッパーの効いたレタスチャーハン。

仕事が24時を越えて、深夜食堂 宇都宮にて遅めの夕食。
大将と料理番組『男子ごはん』の チャーハン&餃子特集を観ながら、
『ガッツリ系の、ごはん物(但し、激辛以外)』というリクエストで、
初めてのおまかせ注文。
大将から、ガーリックチャーハンとレタスチャーハンを提案されて、
翌日も仕事なのでガーリックチャーハンは遠慮して、さっきテレビで
観たばかりのレタスチャーハンを注文することに。(税込600円)
熱したフライパンから、ごま油の良い香りが広がります。
具材は、豚肉、卵、みじん切りのネギとニンジンも入ってたかな?
最後にレタスを入れて、塩コショウとブラックペッパーをかけて完成。

弾力のある硬さのパラパラごはんとシャキシャキレタス。食感の対比が
おもしろい。たっぷりのブラックペッパーも、レタスとの相性抜群。
チャーハンに入った豚肉や白葱も良い味を出して、美味しかったです。
ごちそうさまでした。

2019/09/22 更新

12回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

旨さ爆発!?納豆爆弾。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。風邪気味だったので、激辛系はパスして、
ゴマサバを確認したら売切。鮮魚はアジ、ヒラス、ヒラメ、タコがある
ということで、爆弾納豆(焼海苔付 700円)を注文することに。
爆弾納豆とは、納豆、青葱、ゴマ、キムチ、沢庵、クラゲに日替わりの
鮮魚をみじん切りしたものを焼海苔で巻いて食べる料理。
宇都宮のオリジナルメニューかと思ったら、僕が知らなかっただけで、
クックパッドにも沢山のレシピが載ってました。(いや作らないけど。)

この日の魚はヒラスになりました。焼海苔は、大将が炙ってくれるので
パリッと香ばしく、これを手巻き寿司のような円錐形に先に巻いてから、
納豆爆弾を詰めて頂きました。
歯ごたえある食材ばかりなので、パリパリ、コリコリと食感も楽しめて、
何より美味しい!
納豆が大好物って訳でも無いけど、納豆嫌いではない方にはオススメの
納豆料理のひとつです。ごちそうさまでした。

  • 納豆爆弾 焼海苔付(700円)

  • 納豆爆弾 焼海苔付(700円)

  • 正しい?食べ方。

2019/09/08 更新

11回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

激辛旨!赤鬼チャーハン。

裏オススメの激辛メニューを制覇すべく、深夜食堂 宇都宮を再訪。
4辛(唐辛子マーク×4)の赤鬼チャーハン(680円)を注文。

今回もやはり、玄関の扉を開けてから調理開始。赤唐辛子パウダーを
使って炒め始めた途端、辛み成分の蒸気が充満して、全員がむせ返る。
満席だったので、もはやテロ。苦笑
他の激辛メニューは青唐辛子が丸ごと入っていたので残すことも可能
でしたが、赤鬼チャーハンには青唐辛子2本と黄色・オレンジの各1本の
みじん切りが入って、全ての唐辛子を一緒に食べるしかありません。

唐辛子以外の具材は、豚肉と卵。豚肉の旨味と、ふんわりした玉子が
絶妙で、唐辛子なしでも美味しいチャーハンだと思いますが、唐辛子の
激辛が加わって、宇都宮の裏オススメの中でも最強の激辛旨メニュー。
烏龍茶を二杯飲んで、何とか完食。ごちそうさまでした。

2019/09/01 更新

10回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

激辛旨!ブタ肉とトウガラシのいためもの。

深夜食堂 宇都宮。前回の裏オススメメニュー、カラシまみれ鶏(5辛)が
美味しかったので、他の激辛メニューも食べてみたくなって再訪。
黒崎では有名な(?)大迫力さんが独りでいらっしゃって、僕を見るなり
「カツ丼食べに来たの?」と声を掛けられました。いえ、今日は…。苦笑

赤鬼チャーハンも気になりつつ、ブタ肉とトウガラシのいためものを
注文しました。(どちらも680円)
唐辛子を油で炒めて辛さ成分を抽出した油で、豚バラ、白葱、エノキ、
青唐辛子を炒めた料理。
店主が玄関の扉を開けて調理を始めると、辛み成分たっぷりの蒸気が
噴出して、目と鼻に染みて、大迫力さんと二人でむせ返る。苦笑
最後に胡椒を掛けて完成。タレ自体は甘めの味付けで、後から唐辛子の
辛さが追いかけてきます。白いごはんにも合いそうな、旨辛な一品。

辛党の舌なので、5辛も3辛も難なく完食しましたが、青唐辛子は無理。
今回は二本でギブアップ。ごちそうさまでした。

  • ブタ肉とトウガラシのいためもの(580円)

2019/08/31 更新

9回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

激辛旨!カラシまみれ鶏。

2週間ぶりに再訪すると、『おすすめ』メニューの裏側に
『おすすめ うら』と書かれた新メニュー(裏メニュー?)が
追加されてました。
1g 400円の超★高級汐うに(天皇家御献上品!)は、
これだけで日本酒1合が飲めるとのことでしたが、
激辛メニューを頂くことに。
5段階で最高に辛い、カラシまみれ鶏。(580円)を注文。

激辛旨。辛党の舌なので完食できましたが、
辛いものが苦手な方にはオススメしません。
柔らかな鶏肉とシャキッとした玉ねぎが、唐辛子の
辛味成分をしっかり吸い込んだ油で炒められて、
調理段階で目と鼻に辛さが伝わってきましたが、
期待以上の辛さと旨さ。
辛党にしかオススメしません。笑

「唐辛子は残しても良いですよ。」と店主に言われ、
最後に青唐辛子を何切れか食べてみたもののギブアップ。
青唐辛子まで完食したお客さんもいたそうです。(競うつもりもありませんが。苦笑)

2019/08/23 更新

8回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

深夜食堂と、ごまサバ。

渋い大将が独りで午前3時過ぎまで営業しており、食べたいメニューの
リクエストにも応えてくれる、ドラマ『深夜食堂』のような宇都宮。
初訪問時から「ごまサバ」を注文しようとするも、いつも売切れな全3話。

第一夜。『ごまサバありますか?』と尋ねるも、売切れ。
カウンターのおばんざいを眺めていると、真鍮の鍋にある煮込み料理が
気になって大将に尋ねると、『モツ煮』とのこと。
「お好みで…」と、七味、おしどり(一味唐辛子)、黄金ゆずごしょうと
三種類の薬味も添えられて、粉末の柚子ごしょうと頂きました。
『今日仕込んだばかりだから、これから味が染みこむんだけど…。』と
大将はおっしゃられていましたが、種類豊富なホルモンを満喫しました。
(モツ煮 580円)

第二夜。『ごまサバ、無いですよね?』と一応尋ねてみるも、売切れ。
大将から『イワシとブリがあるので盛り合わせにしましょうか?』と
提案を頂いたので、刺身の盛合せを注文することに。
トロイワシ!?と思うほど、鰯に脂がのって美味しかったのですが、
ブリはさらに脂がのっていて、今まで食べたブリの中でも一番美味しい
と思うほどに美味しかったです。
大将が刺身の盛合せを作っている最中に、油で揚げる音がしていたので
何かと思っていると、鰯の骨せんべいという、うれしいおまけ付き。
背骨から尻尾の先まで、美味しく頂きました。
(イワシとブリの刺身の盛り合わせ 800円)

第三夜。聞くのも申し訳ないと思いながら『ごまサバありますか?』と
尋ねてみると『サバは売切れましたが、ごまアジならできますよ?』と
返答されたので、ごまアジの茶漬けを作ってもらうことに。
注文が入ってからアジを捌き、自家製のタレに漬けて、ごまアジが完成。
白いごはんと急須に入った熱い出汁、薬味(山葵、胡麻、大葉、海苔)と
一緒に提供されました。
初めの半分は、ごまアジに山葵を乗せて、頂きました。とろけるような
濃厚なアジの食感と、オリジナルのタレが好相性で美味しかったです。
大将によると、サバとアジでタレのレシピも変えているのだそう。
残りは白いごはんにのせて、出汁を掛けて、出汁茶漬けにしましたが、
こちらも期待通りの美味しさ。途中から薬味も加えて、一気に完食。
ごまアジもまた、骨せんべいのおまけ付き。パリパリに揚がっており、
ほどよい塩加減で尻尾まで美味しく頂きました。
ごまサバと食べ比べてみたいけど、ごまアジもまた食べたい逸品です。
ごちそうさまでした。(つづく)

  • モツ煮(580円)

  • イワシとブリの刺身盛り合わせ(800円)

  • イワシの骨せんべい(おまけ)

  • ごまアジの出汁茶漬け(1,000円)

  • アジの骨せんべい(おまけ)

2019/08/22 更新

7回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

若鶏の唐揚げと山かけ丼。

仕事帰りに夕食。知人の投稿に触発されて、遊酒食堂 宇都宮を再訪。
初訪問時から食べてみたかったゴマサバは今日も売切れ。そこで、以前
他のお客さんが注文して美味しそうだった若鶏の唐揚げ(480円)を注文。

下味のついた皮付鶏もも肉の唐揚げ。レモンとマヨネーズ、スパイスが
添えられていましたが、そのままでも美味しく頂きました。
柔らかくてジューシー。全て食べ終えてからスパイスを舐めてみると、
肉の味を引き立てそうなスパイスでした。(黒瀬スパイスかも?)

もう一品、何か食べたいなと、メニューを物色。あっさりしたものを
ガッツリ食べたかったのですが、(←どんなメニューだ!例えば海鮮丼)、
鮮魚系が品切ということで、山かけ丼(580円)を注文。
注文が入ってから山芋をすり下ろし、白いごはんに山芋、刻み海苔、
刻み山葵を添えて提供。
「刻み山葵は辛いので、少量ずつ食べて下さい」と店主のアドバイス。
かるく全体に醤油を掛け、刻み山葵をちょっとのせながら頂きました。
すりおろしたての山芋に、山葵の風味が効いて、美味しかったです。

油揚げとワカメの味噌汁も作りたてなので、間違いない美味しさ。
ふわふわの油揚げの秘訣は、調理のタイミングなのだそう。美味しい
出汁をたっぷり吸って、美味しかったです。ごちそうさまでした。

いつかサバが入荷された日にゴマサバ茶漬けを頂きたいものです。
ごちそうさまでした。

  • 若鶏の唐揚げ(480円)

  • 山かけ丼(580円)

2019/07/25 更新

6回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ~¥999
    / 1人

店主、オススメの親子丼。

明日も仕事ですが、仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
初回訪問時は食べログのレビュアー様オススメの上天丼(880円)を食べ、
先週は常連さんオススメのカツ丼(600円)を食べ、今回は店主オススメ
親子丼(580円)を頂きました。(段々、値段が下がっている…。苦笑)

卵でとじた鶏肉に、三つ葉を添えて提供されました、親子丼。
前回も書きましたが、親子丼は朝挽き鶏を使用しているため、レアでも
提供できるのだそう。柔らかな食感で、美味しかったです。
きっと出汁が美味しいから、親子丼も他の丼も、美味しいのでしょう。

味噌汁の具材は油揚げ、ワカメ、青葱。個人的には好きな組み合わせ。
味噌の濃さもちょうど良く、油揚げがふわっとして美味しかったです。
ごちそうさまでした。次は何を食べようか。

  • 親子丼(580円)

2019/07/05 更新

5回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

常連さん、オススメのカツ丼。

カツ丼を食べようと遊酒食堂 宇都宮。昨日、満席だったのでリベンジ。
昨日が忙しく、今日は開店前から来客があり、仕込みや買出しができず、
売切れが多いとのこと。カツ丼(600円)を注文すると、まさかの売切れ。
他のメニューを物色していると「豚バラ塊肉で良ければ作れますよ。」と
店主から提案があり、迷わず注文。笑

豚バラ肉のとんかつを自家製の出汁と玉子でとじ、ミツバを添えて完成。
ご飯の量を聞かれて「普通」と答えましたが、ちょうど良い量でした。
やや味付けが濃く感じるものの、豚ばら肉が肉厚で柔らかく、とっても
美味しいカツ丼でした。
味噌汁の具は、油揚げとワカメとネギ。油揚げが大きく、ふわっとして、
ネギも切りたてで美味しかったです。ごちそうさまでした。

食べログのレビュアーさんオススメの『上天丼』が美味しかったので、
今回は常連さんオススメの『カツ丼』を食べてみたかったと伝えたら、
店主のオススメは『親子丼』とのこと。
朝挽き鶏を使用しているため、加熱具合がレアでも提供できるらしい。
次は迷わず親子丼!!

  • かつ丼(600円)

2019/07/05 更新

4回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

なんこつ唐揚げと鶏レバ刺。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
オススメメニューにゴマサバがあるので、茶漬けが食べたいなと思って
大将に尋ねてみると、良いサバが仕入れられなかったそうで、断念。
魚が無い日の限定メニュー(メニューには未記載)の鶏レバ刺とズリ刺を
大将から勧められて、鶏レバ刺を注文。(会計から逆算すると約600円)

生レバーとかるく炙ったハツが提供され、レバーはゴマ油と塩、ハツは
ゆずポン酢で頂きました。
久し振りの生レバー(牛ではなく鶏なので法的にも問題ありません)は、
新鮮で肉厚で美味しかったです。塩が多かったので、塩を避けながら、
ゴマ油を浸けながら頂きました。
ハツも、かるく炙っているとは言え、レアっぽいプルプルとした食感。
ゆずポンとの相性も良く、美味しかったです。

満席で、隣の席の酔っぱらいがずっと話しかけてくるのが鬱陶しくて、
何も食べずに帰りたい気分でしたが、ずっと無視してたら、割とすぐに
諦めて帰ってくれました。おかげで、鶏レバ刺を食べられました。苦笑
ごちそうさまでした。

  • 鶏レバ刺

  • なんこつの唐揚げ(380円)

2019/06/22 更新

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