atriumさんが投稿した遊酒食堂 宇都宮（福岡/黒崎）の口コミ詳細

土曜日、今日だけカレー屋さんの宇都宮ゲリラ営業。
12時過ぎに訪問、待たずにカウンターに座れました。

基本メニューは牛すじカレー(800円)と野菜サラダ。
ごはんの量、辛さ、トッピングが選べて、ココイチを
彷彿とさせる、遊び心あふれるメニュー構成。笑

ごはんの量は普通(300g)、2辛(+40円)、トッピングは
一番悩みましたが、チーズ(+220円)を注文しました。

カレールーを使わず、スパイスから作っているそうで
サラッとした仕上がり。とろとろに柔らかく煮込んだ
牛すじの旨味と甘みが感じられます。
スパイスの香りも良く、個人的には2辛がちょうど良い
辛さでした。全てのカレーに揚げたごぼうスライスが
盛り付けられ、コクと風味、食感のアクセントに。
トッピングのチーズは、とろけるチーズをバーナーで
炙って盛り付け。牛すじカレーとも好相性でしたが、
牛すじを味わうには他のトッピングが良かったかも。

ちなみに、トッピングは下記の通り。
(いま調べたら、価格設定もココイチとほぼ同額。笑)
ガーリック、生タマゴ、ゆでタマゴ、コーン、ナス、
納豆、チーズ、ささみカツ、フライドチキン、チキン
煮込み、豚しゃぶ、ソーセージ、ロースカツ。
トッピングを肴にお酒が呑めそうです。笑

次回のゲリラ営業のメニューは未定とのこと。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言により休業中の宇都宮。
先週のたこ焼き屋さんに引き続き、Facebookと
Instagramで告知して、今週はらーめん屋さん。
限定50食の醤油らーめんということで、開店時間の
11時半に訪れるとカウンター席(8席)の半分が既に
埋まってました。常連さん、早すぎます。苦笑

らーめん 中盛(700円)、とりごはん(200円)を注文。
醤油らーめんの具材は炙りチャーシュー、茹でモヤシ、
キクラゲ、青葱。あっさりしたスープに、しなやかで
弾力ある中細のストレート麺。
やわらかい味わいで、シンプルに美味しかったです。
愛媛のらーめん店、｢おが多｣のインスパイアらしいの
ですが、愛媛時代に訪れたことが無いので分からず。

大将によると、麺は、製麺所で直売もされている横尾
製麺の中華麺。スープは鶏ガラと野菜で出汁を取り、
"かえし"は鰹、昆布、椎茸で出汁をとっているそう。
鶏油も少量入って、コクを出しているそうです。

とりごはんは、鶏の出汁が効いた炊き込みごはん。
こちらも美味しかったです。

次回のゲリラ営業は、カレー屋さんだそうです。
緊急事態宣言が延長したら、たこ焼きとらーめんの
第2回も開催されるかもしれないそうです。
コロナは早く収束してほしいのですが、たこ焼きと
らーめんは再度、開催してもらいたいなと。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言の時短要請に従い、休業中の宇都宮が
｢たこ焼き屋さん｣として一日限りのゲリラ営業。
FacebookとInstagramの告知では、｢関門海峡たこを
使用して、出汁にもこだわり、高いけど美味い！」と
コメントされていました。
15時の開店から30分程過ぎて到着すると、常連さんで
ほぼ満席状態。空いてる席に座らせてもらいました。
大将は、独りで休み無くたこ焼きを焼き続け、合間に
ドリンクを提供したり、いつもより大変そうでした。

醤油(4ケ350円)とネギ出汁(4ケ450円)を注文。
先に提供された醤油味を食べると、関門海峡たこの
弾力のある歯ごたえと美味しさに驚きました。
ネギ出汁は、明石焼きのように出汁に浸して食べるの
ですが、たこ焼きの生地にも出汁が効いて美味。
素焼き(8ケ500円)を追加注文して、出汁に浸しながら
美味しく頂きました。

次回のゲリラ営業は、カレーか(醤油)ラーメンだそう。
楽しみにしています。ごちそうさまでした。

緊急事態宣言のため、しばらく訪問できなくなりそう
なので、仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。

おまかせで、｢豚肉か鶏肉で辛い料理｣をリクエスト。
やわらかな朝挽き鶏と白葱を炒めた和風味の炒め物に
一味唐辛子が掛かっていますが、見た目以上の辛さ。
一味唐辛子の辛さとは思えず、大将に理由を尋ねると
青唐辛子が2本入っているとのこと。

よく見ると、葱に紛れて、青唐辛子たっぷり。
『鶏肉と葱の青唐辛子炒め(800円)』でした。
辛くて美味しかったです。ごちそうさまでした。

仕事初めの仕事帰り、仕事初めの遊酒食堂 宇都宮。
新年早々わがままな注文は控えて(苦笑)、シンプルに
｢おまかせ炒飯｣を注文。

見た目は普通の炒飯が提供。米粒がパラパラの炒飯で
いつも通りの美味しさですが、ピリリと辛い。
唐辛子も青唐辛子も見当たらないのに、辛さの原因を
探りながら食べていると、黒い香辛料が原因らしい。
小エビも入って、プリプリとした食感が美味しい。
やっぱり、炒飯は宇都宮が一番好きです。

大将に具材を尋ねると、海老と黒七味の炒飯。
おまかせで注文しても、しっかりと好みに合わせた
料理を提供してくれる宇都宮の大将、流石です。
今年も期待してます。ごちそうさまでした。

年末の挨拶を兼ねて、遊酒食堂 宇都宮。ほぼ満席で、
空いた席に座ると、隣席に尊敬するレビュアー様が。
数か月前に初めてお逢いして以来、数回目でしたが、
今年最後の訪問(たぶん)でもお逢いでき、良い一年の
締めくくりになりました。笑

前日の食べ放題がたたり、『もう若くないんだな』と
痛感しながら、『鳥肉か豚肉と大根おろしを使って、
あっさりとした料理』をリクエスト。
提供されたのは、水炊き風の料理。鰹ダシが効いて、
柔らかい鶏肉と柚子皮の香る大根おろしで優しい味。
他にも椎茸と白葱も入り、疲れた体に沁みる滋味。
ごちそうさまでした。

四川山椒の痺れの効いた料理が食べたくて、宇都宮。
先客が居なかったので、メニューにはありませんが、
『四川山椒の痺れの効いた料理』をリクエスト。
大将が食材を確認しながら、｢辛いものも大丈夫？｣と
聞かれたので、是非ともお願いしました。笑

フライパンで肉を炒め始めると火柱が上がり、さらに
四川山椒も香って、一気にテンションが上がります。
提供されたのは、豚肉と青唐辛子の豆鼓炒めでした。

■ 豚肉と青唐辛子の豆鼓炒め(税込900円)
具材は豚肉、青唐辛子、玉葱、モヤシ、豆鼓。
調理中に味見した大将が｢辛ッ！｣と言ってましたが、
四川山椒の痺れも青唐辛子の辛さも、しっかり効いて
いましたが、舌が痺れて味が分からなくなるほどでは
無かったので、個人的にはちょうど良いバランス。
食べたかった料理を、作りたてで食べられる幸せ。
まかせて安心、宇都宮。ごちそうさまでした。

仕事帰り、深夜食堂 宇都宮。先客は常連さんばかり。
尊敬するレビュアーK氏がいらっしゃったので、隣の
席に座らせて頂きました。笑

おまかせで炒飯を注文。
K氏に｢いつも宇都宮で炒飯食べてない？｣と聞かれ、
決してそんなことは無いけれど、前回お会いした時も
｢ガッツリ系のご飯もの｣と注文したら、山芋の炒飯が
提供されたことを思い出しました。

今回は唐辛子や四川山椒の刺激系をリクエストしよう
と思っていたら、宇都宮の炒飯を食べたことの無い、
年配の常連さんも炒飯を注文されたので、何も言わず
おまかせすることに。

■おまかせ炒飯(900円)
シンプルに炒飯を作っているかと思いきや、仕上げに
試作で作ったというローストビーフを盛り付け！！
シンプルな炒飯はパラパラで安定の美味しさですが、
ローストビーフもガッツリ。炒飯もローストビーフも
それぞれに美味しかったです。ごちそうさまでした。

仕事帰り、深夜食堂 宇都宮にて遅めの夕食。

おまかせメニューで、『ガッツリ系のごはんもの』と
リクエストしたら、大将が少し悩んから調理開始。
調理中から店内に良い香りが漂い始め、後から訪れた
お客さんが『何？この良い香り。これ食べたい！』と
話しているのに申し訳なさを抱きつつ、何ができるか
楽しみに待っていると、豚スタミナ丼が完成。

ご飯の上にニンニクの効いたタレ焼の豚肉スライス。
『ガッツリ系のごはんもの』の模範解答の逸品。
ガッツリと美味しく頂きました。

カツオ出汁にふわっふわの油揚げの入った澄まし汁も
シンプルに美味しかったです。ごちそうさまでした。

深夜食堂、宇都宮。カウンターにぎんなんがあり、
好物なので炒ってもらいました。(600円)

工具でぎんなんの殻に切れ目を入れて炒めており、
表面にはキメ細やかな塩がたっぷり。
殻と薄皮を剥きながら、ひとつひとつ味わいました。
きれいな黄緑色をしたぎんなんは、ほどよい塩加減で
ふっくらとした食感。

今まで食べた中でも最高ではなかろうか。
ごちそうさまでした。

追記。キメの細かい塩は、一度水に溶かして濾過して
乾燥させているそうです。一手間、掛かってますね。

週末の夜。リアル深夜食堂『宇都宮』にて夕食。
先客は、ひそかに尊敬している食レポのレジェンドな
常連さんと、黒崎にスパイスカレーの店を開店予定の
御店主の二人。間に割り込むかたちで着席。苦笑

カウンターのおばんざい、｢モツ煮｣が気になりつつ、
｢がっつり系のご飯もの｣で、おまかせ注文。
丼を想像してましたが、来店前にテレビで炒飯6kgを
食べる企画が放送されていたそうで、レジェンドから
｢がっつり系なら、炒飯が2kg出てくるんじゃない？｣
と煽られ。笑
『宇都宮の炒飯は好きだけど、食べられるかな？』と
余計な心配をしながら待ってると、通常ボリュームの
山芋炒飯が提供。｢がっつり系｣というキーワードから
山芋という変化球。パラパラの炒飯に、山芋の食感が
シャキシャキ感とほっこり感と、面白い組み合わせ。
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

追記。
もう一人の先客は、黒崎のココカラキッチンから独立
され、10月25日に｢いろり まつもと｣という飲食店を
オープンされるそう。場所は｢居酒屋 ゆたか｣の跡地。
昼はスパイスカレー、夜は居酒屋メニューを提供する
そうです。
黒崎にカレー店が8店舗あるそうで、意外と激戦区。

先週、宇都宮で食べたイクラ丼が美味しかったので、
(他にも理由はあったけど)再入荷を期待しつつ再訪。
北海道産の鮭のハラコが入荷してなかったそうで、
イクラ丼はありませんでした。(業務連絡 以上。笑)

久々のおまかせメニュー、鶏肉のあっさりで注文。

｢チキンステーキ かぼす添え｣が提供されました。
チキンステーキは、鶏肉を片面10分ぐらい、じっくり
焼きあげるため、お客さんが少ない時しかリクエスト
に応えられないメニューだそうです。

表面の皮はパリッと中身は柔らかなチキンステーキ、
かぼすの酸味と苦みが好相性で美味しかったです。
ごちそうさまでした。

Facebookが一年前の今日、遊酒食堂 宇都宮で食べた
イクラ丼を通知してくれたので、そろそろかなと思い
仕事帰りに訪問。｢今日は魚は何がありますか？｣と
大将に尋ねると｢カンパチとサーモン。あとイクラ…｣
｢では、イクラ丼をお願いします。｣と即答。

宇都宮のイクラ醤油漬は、大将が筋子を仕入れて酒、
みりん、昆布、醤油等に5時間漬け込んでいるそう。

目の前に白いご飯と味噌汁が並べられ、何が始まるの
かと思ったら、大将から｢好きなところでストップと
言って下さい｣と言われ、イクラをレンゲですくって
盛りつけ始めました。

予想外の展開に頭が回らず、レンゲ3杯でイクラが
白いご飯を覆いつくしたところで、ストップ！！
夢のような体験を、ありがとうございました。

新鮮なイクラのプチプチ弾ける食感。美味しい。
ごはんと一緒に食べてもイクラが無くならない幸せ。
白いご飯とイクラだけでも幸せですが、添えられてた
薬味も試すことに。まずは山葵。次に刻み海苔。
どちらも美味しかったのですが、最後に(敬遠してた)
白ごまを掛けると、新たな触感で、意外な美味しさ。

さらに丼の底にトロサーモンの刺身が隠されていて、
鮭親子丼サプライズ！サーモンも美味しかったです。

久し振りに丼を注文したので、味噌汁も久しぶり。
出汁からとった味噌汁は旨味が効いて、ふっくらした
油揚げも安定の美味しさ。ごちそうさまでした。

追記
後から来たお客さんもイクラ丼を注文。
ストップと言う気配もなく、丼からイクラがこぼれた
レンゲ8杯目で大将が強制終了。(苦笑)
他のお客さんも心配して聞いていましたが、イクラを
掛けた量で値段が変わるそうで、ちょっと安心。苦笑
後日聞いた話によると、レンゲ3杯までは1,000円で、
以降1杯ごとに100円追加とのこと。それでも安い！

ちなみに翌日にイクラが無くなってしまったそうで、
次の入荷は未定とのこと。来年もまた食べたいなぁ。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。カウンターのおばんざい
エビの黄金煮も気になりつつ、チャーシューを注文。

■ 居酒屋のおつまみチャーシュー(600円)
チャーシューをバーナーで炙りながら、フライパンで
温め直し、青葱を乗せて、和がらしを添えて提供。
柔らかなチャーシュー。タレが濃いめで、白いご飯が
恋しくなる味。チャーシュー丼にしても美味しそう。
ごちそうさまでした。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
他にお客さんがいないので、赤鬼チャーハンを注文。
赤鬼チャーハンは青唐辛子を使った激辛メニューで、
青唐辛子を炒めるときに発生する刺激性のガスで、
調理する店主もお客さんも目と鼻をやられるという、
迷惑なメニュー。

今年は青唐辛子の入荷が遅れたため、メニューには
未掲載ですが、リクエストすれば対応可能だそう。

去年は入口を開放しましたが、今年は換気扇併用で、
入口から換気扇まで風の流れを作っていました。
おかげで今年は目や鼻の刺激がない…と思ってたら、
最後の方に刺激が襲ってきました。目が染みる！！

■赤鬼チャーハン(税込 800円)
真っ赤なビジュアルで辛そうに見えますが、赤いのは
韓国唐辛子なので辛さは控えめなのだそう。
青葱のように見えるのが、青唐辛子3本分。激辛です。
大将によると、激辛ながら味が分かる限度が青唐辛子
3本分なのだそう。
炒飯は、硬めに炊いたお米で、パラパラに仕上がって
美味しかったです。ごちそうさまでした。

遊酒食堂 宇都宮の若鶏の唐揚げ。(600円)
宇都宮の唐揚げは、タレに漬けず、注文を受けてから
濃いめの味付けで揚げているそうです。
皮付き鶏もも肉の唐揚げは、柔らかくてジューシー。
揚げたてで、そのまま食べても美味しかったです。

添えられたレモン、ミックススパイス、マヨネーズを
使わないのも勿体ないので、途中からは変化を楽しみ
ながら頂きました。ごちそうさまでした。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
カウンターのおばんざいを眺めると、きれいに並んだ
オイルサーディンが目に留まり、注文することに。

■ オイルサーディン(500円)
宇都宮のオイルサーディンは一度食べたことがあり、
美味しかったけれど、あまり見かけないメニュー。
大将によると、良いイワシを仕入れた時しか作らず、
たっぷりの油に漬けないと、美味しくならないそう。

カウンターの器からそのまま取り出して提供するかと
思いきや、フライパンで温め直して提供されました。
甘唐辛子とニンニク、最後に醤油も加えてるそうで、
ふっくらしたイワシの食感に、ほんのわずかな辛味。
甘唐辛子なので、丸ごと食べても辛くありません。
添えられた大葉もオイルとの相性が良くて美味。

ごちそうさまでした。

黒崎の居酒屋を制覇するダイナミックなブロガー様の
足あと(SNS投稿)を追いかけて、遊酒食堂 宇都宮。
残念ながら、大迫力なブロガー様は退店後でした…。

魚は全て売切ということで、『豚か鶏のこってり』で
おまかせ注文をすると、黒胡椒たっぷりのとんてきが
提供されました。
厚切りの豚ロースに、こってりしたタレと黒胡椒の
アクセントが効いて美味しかったです。
マヨネーズは要らなかったのですが、最後1～2切れを
マヨネーズをつけて食べてみると、黒胡椒と好相性で
違った美味しさを楽しめました。ごちそうさまでした。

注文したことのないメニューを食べてみようと思い、
人生でも2回目となる｢ハムカツ｣を注文。笑

■ ハムカツ(500円)
ソーセージなら太め、ハムなら細めのハムカツ6枚に
マヨネーズ、ケチャップ、ソース、辛子を添えて提供。
キメの細かいパン粉の衣に、柔らかく滑らかな食感の
ハムカツ。マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラ
ソースも美味しかったけれど、ソースと辛子の方が
好みでした。ごちそうさまでした。

仕事帰りに宇都宮。週末とあって、ほぼ満席。
蜜を避け、サクッと短時間の滞在に作戦変更。
カウンターのモツ煮を頼もうとしたら、横にある
おばんざいが気になって、こちらを注文。

■牛レバーの甘辛煮。(300円)
照りってりな光沢が見た目に食欲をそそりますが、
甘辛さも程良く、美味しかったです。
ビールも進む一品。ごちそうさまでした。

牛レバーの甘辛煮の値段が分かりませんでしたが、
お会計すると、ビール(400円)と合わせて700円。
安過ぎる…もう少し売り上げに貢献せねば…。苦笑

以下、余談。
先客が大人のポテサラと爆弾納豆を注文しており、
それを知らない後客もまた同じものを注文。
そう言えば、ポテサラって注文したこと無いなぁ。