atriumさんが投稿した遊酒食堂 宇都宮（福岡/黒崎）の口コミ詳細

遊酒食堂 宇都宮のインスタグラム投稿｢赤いタレ｣が
気になって、週末の夜に訪問。先客は常連さん1名。
赤いタレの正体は新作、ビビン麺のタレでしたが、
これから一週間寝かすため、食べられませんでした。

本日のオススメメニューから『くじら』を注文すると
先客の常連さんの注文が最後だったとのこと。
気を取り直して『牛レバーの竜田揚げ』を注文すると
常連さんが大将に依頼して『くじら』を半人前ずつの
注文に分けて下さりました。ありがとうございます。

くじら(半人前)(時価)
生のくじらを生姜醤油とみりんのタレに漬け込んで、
柔らかな食感。臭みもなく、美味しかったです。

牛レバーの竜田揚げ(時価)
竜田揚げと言えばくじら(給食メニュー)のイメージ
でしたが、牛レバーの竜田揚げも美味しかったです。

どちらもレモンがついていたので、最後の数切れは
レモンを絞って食べてみました。さっぱりとして、
また違う後味に。

くじら(半人前)と牛レバーの竜田揚げで1,000円。
内訳は分からないけど、意外と安かったなと。
今月下旬には、ビビン麺も食べられるそうです。
ごちそうさまでした。

深夜食堂 宇都宮。
カウンターのおばんざい『赤魚の煮付け』を注文。
小麦粉をつけて揚げた赤魚を甘辛いタレで煮つけて、
ほうれんそうと一緒に提供。上品な味付けで、皮まで
美味しく頂きました。

後から訪れたお客さんと大将の会話を小耳に挟んで、
〆にホタルイカのおにぎりを頂きました。
具材は、ホタルイカと刻み生姜。ホタルイカと醤油の
旨味だけでしっかり美味しかったです。

赤魚の煮つけとホタルイカのおにぎりで800円。
ごちそうさまでした。

無性に唐揚げが食べたくなり、遊酒食堂 宇都宮。
若鳥の唐揚げ(600円)は薄衣でとってもジューシー。
マヨネーズとレモン、スパイスが添えられています。
そのまま食べても美味しいけど、スパイスも美味。
唐揚げ欲求が満たされると他にも何か食べたくなり、
『豚肉のおまかせ』を注文。

腕のある大将が好みを把握して下さっているから、
食べたい食材を伝えておまかせすれば期待を超える
料理が出てくる贅沢なシステム。

豚肉のソテー ハラペーニョサルサソース(900円)
フレッシュトマトから作った爽やかなサルサソースに
ハラペーニョの辛さがガツンと効いていました。
ソースだけでも美味しかったけど豚肉にも合います！
いやぁ、美味しかった！ごちそうさまでした。

週末の夜、『遊酒食堂 宇都宮』を訪問。
貸切状態で驚きましたが、さっきまで満席で、二組も
断っていたそう。タイミング良く訪問できました。
大将に宇都宮の食べログ投稿が100回を超えたことを
遅ればせながら報告。(100食目は鶏モツ煮でした。)

おばんざいのモツ煮(500円)が美味しそうだったので
注文しました。モツと長葱を味噌味のタレで煮込んだ
宇都宮の定番の逸品。
しっかり味が染み込んで、疲れも癒される美味しさ。
ごちそうさまでした。

最近、売切だった骨付き鶏(おや)(850円)を注文。
バーナーで炙りながらフライパンで焼き上げて完成。
噛みごたえのある親鶏、噛むほどに広がる旨み。
香川で食べた名物料理が地元で味わえることの幸せを
噛みしめながら、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

仕事帰りに深夜食堂 宇都宮。先客は常連さん二人。
密かに尊敬する先輩方の間に、厚かましくも座らせて
頂きました。
大将は肩を痛めて、今日は炒飯を炒められないそう。
常連さんが僕の注文に便乗しますとおっしゃられて、
昨晩は鶏肉だったので、｢豚肉のおまかせ｣を注文。

トンテキの二種盛り、七味たれ付。(税込700円)
脂まで美味しい鹿児島の豚肉。そのまま食べ比べると
片方は生姜が効いて、どちらも美味しかったです。
七味たれをつけると旨味が底上げされ、さらに美味。
付け合わせのレタスに七味たれをつけてもまた美味。
(キャベツの旨タレみたいな活用法。)

要望を伝えて｢おまかせ｣すると、期待を越える料理が
提供される、遊酒食堂 宇都宮。オススメです。

深夜食堂 宇都宮。香川名物の｢骨付鶏｣を注文するも
品切で、おまかせで｢スパイシーな肉料理｣を注文。
店内に漂うクミンの香りに期待を高めて待っていると
チキンソテーが提供されました。
黒崎から全国展開されている黒瀬スパイスにクミンと
コリアンダーを加えているそう。ジャークチキン風の
食欲をそそる美味しさ。ごちそうさまでした。

まん延防止等重点措置期間が明け、営業を再開された
遊酒食堂宇都宮。記念すべき100回目の投稿です。笑
無性にからあげが食べたくて訪問すると、ほぼ満席。
料理に時間がかかるそうでカウンターのおばんざいに
前日に常連さんが投稿した鶏もつ煮を見つけて注文。

大将によると、鮮度の良い鶏モツが手に入ったので、
きんかん(卵が形になる前の黄身の部分)を半熟状態で
卵管と一緒に煮物にしたのだそう。
きんかんを惜しんで卵管を先に食べてみると、食感の
良い淡白な素材に味が染み込んで、これもまた美味。
きんかんの外は硬めで、噛むと口の中で黄身が弾け、
タレとの相性も良く、美味しかったです
ごちそうさまでした。

福岡でも翌週から時短営業が要請され、時短営業前の
最後の週末。時短営業になると、休業されるであろう
深夜食堂 宇都宮を再訪。
(予想通り、時短要請中は休業されるそうです。)
先客は常連さん2人。尊敬しているレビュアーさんと
久しぶりに再開できて、ラッキーでした。

カウンターに並ぶ美味しそうなおばんざいの中から、
親鶏の炒め煮(税込600円)を頂きました。
大将から、「あごは大丈夫？」と確認されました。
柔らかい若鶏よりも硬い親鶏の方が好物なので、全く
問題無かったけど、確かに噛み応えありました。
『炒め煮』なので、炒めて煮込んだのでしょうか。
甘辛のタレが美味しかったです。黒胡椒がピリッと
効いてましたが、一味唐辛子をかけても美味しそう。

常連さんから、宇都宮謹製のからすみを頂きました。
年末から店頭に干していて（※防犯カメラ設置！）、
多くの常連さんが待ち侘びていたであろう逸品。
薄くスライスしたからすみと大根を交互に敷き並べ、
きれいに盛り付けられて提供。（ちゃっかり撮影）
そのまま食べると、やや塩分強めでしたが、数の子の
ような濃厚な味わい。間違いなく日本酒に合う逸品。
大根と食べると丁度良い塩梅。美味しかったです。

コロナが終息してからの営業再開が待ち遠しいです。
ごちそうさまでした。

黒崎の路地裏にある深夜食堂、｢遊酒食堂 宇都宮｣。
平日深夜24時前に訪問。扉を開けると満席だったので
諦めて帰ろうとすると、お客さんが席を詰めて、1席
空けて下さりました。ありがとうございました。

年末から店先に干した自家製のからすみも、提供開始
いましたが、｢おまかせでガッツリ系の丼。｣を注文。
カウンターのおばんざい、牛肉と白菜を卵とじにし、
さらに卵黄を落として、牛白菜丼が完成。
黄身の色の濃さが印象的な丼でした。
牛肉でがっつり。深夜の疲れた体に、柔らかい白菜が
優しく沁みます。
丼を食べ始めてから、お味噌汁が提供。(写真なし)
出汁から取った大根のお味噌汁。美味しかったです。

ごちそうさまでした。

年内営業は12月29日までですが、個人的に年内最後の
宇都宮納め。2021年最後の注文は、おまかせ炒飯。

キラッキラのパラッパラの魅惑のチャーハン。
具材は、アジのほぐし身と卵、ネギ、白ゴマなど。
かために炊いてあるお米が、ふっくらと弾力があって
美味しかったです。
宇都宮に限った話ではありませんが、お米が美味しい
ことの重要性を再認識する一年でした。
ごちそうさまでした。

週末の夜、遊酒食堂 宇都宮。
「本日の時価メニュー」という貼紙がありました。
いつもは、メニューに無いオススメ食材を提供されて
いるので、「本日の時価メニュー」と掲げられると、
注文するのも覚悟が必要です。笑
根室産空輸便の鮮秋刀魚や朝引き鶏のレバ刺も魅力的
でしたが、釧路産仙鳳趾(せんぽうし)鮮カキを注文。

見たことないぐらい身が大きく、クリーミーでコクの
ある生牡蠣。薬味として青葱、刻みレモン、唐辛子、
生タマネギが一緒に盛り付けられ、ポン酢で美味しく
頂きました。
大将から、｢美味しかったでしょ？｣と聞かれたので、
｢はい！｣と即答すると、｢高かったからね。笑｣と。
気になる「時価」は、お店でご確認ください。笑
ごちそうさまでした。

追記。
後から訪れたお客さん。ブログを見て初訪問。
ブログではカツ丼がお勧めされていたそうで、大将が
｢違うんだけどなぁ。｣と苦笑い。
大将も僕も、誰のブログかすぐに分かったのですが、
ブログの主はいつも飲み過ぎて、食べたことを覚えて
いないという話もされてました。大迫さん、有名人。

仕事帰りに遊酒食堂 宇都宮。
久し振りの注文で何を食べるべきか悩みぬいた挙句、
『そろそろ鯖の旬だな』と思い、｢ごまさば系(鯵でも
他の魚でも)ありますか？』と尋ねると、『ゴマサバ
あるよ。』と返事を頂き、茶漬けで注文。

ゴマサバは鯖の種類ではなく、新鮮な鯖の刺身を醤油
だれに漬け、ゴマをまぶした福岡の郷土料理。
そのままでも美味しいのですが、出汁茶漬けにすると
ひつまぶしのようなヴァリエーションが楽しめます。

■ ごまさば茶漬け（1,100円）
ごまさば、白ごはん、熱い出汁の入った急須と、薬味
(山葵、青葱、刻み海苔)が別皿で提供されました。
まずはそのままで味わいます。新鮮なサバと自家製の
タレが好相性。そのまま半分くらい頂いたあと、白い
ごはんに残りを全部のせて、出汁茶漬けに。
ごはんも出汁も美味しいのですが、熱が加わり食感が
変化するごまさばもまた美味。
途中から薬味を加えると、山葵がまた美味しい！！

久し振りにごまさば茶漬けを堪能させて頂きました。
ごちそうさまでした。

北九州No.1ブロガー大迫力さんに誘われ、遊酒食堂
宇都宮を訪問。
まずはブリの刺身と宮崎県産の豚ヒレ肉のステーキ。
豚ヒレ肉がやわらかく、そのままでも美味しかったの
ですが、添えられたバジルバターソースがまた絶品。

一緒にトンテキを注文された他のお客さんが「バジル
ソースをバゲットに漬けて食べたい」と話していると
コンビニに買いに走る大迫力さん。できる男は違う！
皆でコンビニでバゲットが買えるか心配していると、
買ってきたのはロールパンとブランパン。
ロールパンは、軽くあぶってもらい、バジルソースと
美味しく頂きました。バゲットじゃなくても美味！

余ったブランパン。名前こそフランスパンっぽいけど
全くの別物。大迫さんが大将に「これで何か作って」
とブランパンを渡す無茶振り。
カウンターのお客さんが、大迫力さんのブログの話で
盛り上がるなか、大将は黙々と調理。ベーコンを焼く
香ばしい香りが漂い、『誰が注文したのだろう？』と
思っていると、炙りベーコンと自家製の牡蠣のオイル
漬けをサンドしたブランパンが提供。
期待を越えてきたブランパン、牡蠣の風味が絶品！！

〆は、大迫力さんの大好物のカツ丼。
｢カツ丼は飲み物です。｣という、あの有名なセリフは
大迫力さんが生みの親。（え？誰も知らない？笑）

オスソワケを頂き、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言･まん延等防止措置の発令により、休業
されてた遊酒食堂 宇都宮が、2か月ぶりに営業再開。
再開直後は常連客で賑わっているだろうし、(仕事が
忙しくて訪問できなかったのもありますが、)再開後
少し時間を空けて、連休の前日に数か月ぶりの再訪。

海鮮や骨付鶏、肉系のおまかせメニューと迷いつつ、
おまかせ炒飯(税込700円～)を注文。
手際良く調理が開始。何が作られるのか、カウンター
越しに調理風景を眺めるだけでも楽しめます。

まずはフライパンにゴマ油が敷かれ、香ばしい香り。
シャキッとした食感で、甘味のあるホワイトコーンが
主役の炒飯が完成。炒飯の具材は他に豚肉、玉子。
最後に刻みたての青葱を乗せたのは嬉しいポイント。
味付けも塩胡椒とシンプルで、ちょうど良い塩梅。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

緊急事態宣言が明けてからは初、久し振りの宇都宮。
カウンターのおばんざい、玉こんにゃくの煮物を注文。
手作りでしょうか？
ぷるんとした食感、濃いめの味つけで、出汁で効いて
中までしっかり味が染み込んでいました。
見た目によらずピリ辛で、美味しかったです。

続いて豚肉料理をおまかせで注文。カウンター越しに
調理風景を楽しみに眺めます。
豚肉を焼き始めて香ばしい匂いがしたり、冷凍庫から
何かを取り出したり、ちょっと臭いがしたり。謎
料理が提供されて、大将に料理名を尋ねてみると
『とんてき。食べたら分かるよ。』と小テスト。
とんてきに散りばめられた砕いたナッツようなもの、
軽くて、しっとりとした食感。
『〇〇ですか？』と尋ねたら、辛うじて正解。
フリーズドライの○○を使った和風ソースとのこと。
刻んだ青しその風味も良くて、美味しかったです。

今宵も、おまかせ料理を楽しませて頂きました。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言解除後も休業中の遊酒食堂 宇都宮。
今週末は、たこ焼き屋さんやラーメン屋さんといった
ゲリラ営業でなく、営業再開に向けたリハビリ営業。
おばんざい中心で、｢スペシャルメニューもあります｣
という告知に惹かれ、仕事帰りに独りで訪問。
(前夜に告知するあたり、ゲリラ営業ですが…。笑)

注文を悩んでたら、おまかせでスペシャルメニューを
提供して下さりました。笑

■イカのわた和え
イカの刺身と内臓(わた)を和えたもの。塩を効かせて
漬け込むと、イカの塩辛になるそうです。
わたはコクがあって、新鮮なイカと好相性。
美味しかったです。

■メカブのしゃぶしゃぶ。
大きくカットした肉厚のメカブを茹でたもの。味付は
ポン酢と唐辛子で、あっさり、ピリリと。
刻んだメカブしか食べたことがありませんでしたが、
噛むとネバネバした食感が生まれます。
3～4月が旬だそうで、旬の味を楽しめました。

値段表記がありませんでしたが、お会計すると
1品400円？いつもながら、安いなぁ…と。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言により休業中の宇都宮のゲリラ営業。
最終回かもしれない今週は、おでん屋さん。
おでんは通常メニューの他、店主の｢本気の遊び心｣が
伝わる変わり種もあり。メニューの片隅には｢資さん
うどん｣のパロディのロゴもありました。笑

いつも開店前から常連さんがいらっしゃるのですが、
開店直後に訪れると一番乗り。午後から仕事なので、
昼食利用として海鮮丼(税込1,000円)を注文。

海鮮丼は、炊きたての白飯に焼海苔が敷き詰められ、
タコ、サーモン、アジ、ヒラス、ヒラメ、マグロ、
タチウオと、新鮮な刺身と卵黄が盛り付け。
醤油を垂らして頂きました。美味いに決まってます。
(後で、山葵を忘れていたと言われました。）
アオサの味噌汁も海鮮丼と好相性でした。

カウンターには春の風物詩『シロウオの踊り食い』も
用意されて、勢い良くシロウオが泳いでいました。
子供の頃に何度か食べたことがあるものの、最近では
見かけなくなったシロウオの踊り食い。気になりつつ
仕事に戻りました。

仕事を終えてから、おでんを目当てに宇都宮を再訪。
トマトが売切れだったので、牛スジ、牛モツ、春菊、
玉子、ジャガイモを注文。値段記載がありませんが、
1個100円くらいでしょうか。

玉子、ジャガイモは、見た目にもしっかり味が染みて
美味しかったです。
春菊は注文を受けてから温め、とろろをかけて提供。
春菊はアクが無く、シャキッとした食感。とろろとも
好相性で美味しかったです。

カウンターから飛び出したシロウオの死亡事故が多発
したそうで、シロウオの器はフタがされていました。
シロウオが売れ残っては心苦しいので、最後に注文。
ポン酢とウズラの卵の中に活きたシロウオが10数匹。
少し元気がありませんでしたが、口の中に入れると、
ピチピチした食感。噛むのも、そのまま飲み込むのも
どちらも残酷な気がしましたが、両方試しました。
(これ以上の表現は自粛。)
感謝しながら、シロウオの命を美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言により休業中の宇都宮のゲリラ営業。
今週は、串カツ屋さん。
メニューはFacebookのアンケート結果から構成。
仕事帰りに訪れるとほぼ満席でしたが、最後の1席に
座れました。大将からは｢売切れが多いですよ。｣と
言われましたが、それは想定内。

串カツは全品100円。大将が忙しそうで、何が売切か
分からなかったので、最初は常連さんの注文に便乗。
紅ショウガと串カツソース小(100円)を注文。
(他にタルタルソース、おろしポン酢もありました。)

紅ショウガも、常連さんがFacebookでリクエストした
メニューの一つ。甘酢の紅しょうがと串カツソースが
意外にも好相性で、一番美味しかったかも。

串カツ、串牛カツ、豚しそ巻き、山芋、アスパラが
売切で、その後も常連さんの注文に便乗しながら、
イカ、ササミ、きす、鶏レバー、ほたてを注文。
揚げたてすぐを食べる串カツは期待通りの美味しさ。
鶏レバーの串カツは初めて食べましたが、切りたて
揚げたてで、期待を超える美味しさでした。

隣の常連さんが、私の串カツソースを使わせてもらう
代わりにエビ1本とタルタルをオスソワケ頂きました。
プリプリと弾力のあるエビ、美味しかったです。

閉店間際にフライヤーが故障してしまったので、〆に
常連さんのリクエストから採用された夢のメニュー、
雪見だいふくを注文。
一口サイズの雪見だいふくにパン粉をまぶして揚げて
います。チョコレートソースと一緒に提供されました。
何もつけずにそのまま食べると、求肥の中からアイス
クリームがとろ～り。予想外の美味しさ。
チョコレートソースをつけると、さらに美味しい！

食べられなかった串カツも多いので、第2回に期待。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言により休業中の宇都宮のゲリラ営業。
メニューは、公式Facebook投稿のアンケートにより、
たこ焼きに決定。関門海峡たこ使用の高級たこ焼き。
関門海峡たこの弾力のある食感が、たこ焼きの常識を
くつがえす美味しさ。前回美味しかったネギ出汁と、
味が想像できなかった『てりたま』を注文。

■ ネギ出汁(4ケ450円)
たこ焼きの生地自体も出汁が効いて美味しいけれど、
刻んだ白葱と大根おろしの出汁に浸して、明石焼風に
頂きます。

■ てりたま(4ケ400円)
｢てりたま｣の｢たま｣はタルタルソースでした。
たこ焼きに照り焼きソースを塗り、タルタルソースが
たっぷり盛り付けられていました。素焼きで美味しい
たこ焼きなので、｢てりたま｣は、出汁の効いた生地が
もったいなくも感じました。美味しかったけど。

｢たこ焼き屋さん｣とうたいながら、メニューの最後に
｢八寸｣を載せるあたり、店主の遊び心が感じられて、
これは注文しなければ。

■ おつまみセット(八寸)(1,000円)
八寸とは和食用語で、八寸(約24cm)四方のお盆に盛り
つけられた料理のことだそう。
お盆は八寸四方ではなく、『かまぼこ型』でしたが、
宮崎牛のヒレ肉、筍と鶏の煮物、菜の花のおひたし、
鯨のベーコン、キクラゲの佃煮風と贅沢な盛合わせ。
宮崎牛のヒレ肉は茎山葵と梅肉ソースで和風仕立て。
柔らかくて美味しかったです。
筍と鶏肉の煮物、菜の花のおひたしは春を感じる味。
菜の花は、丁寧に灰汁抜きされたようで、苦みが全く
感じられませんでした。
うっすらと佃煮風の味付けされたキクラゲは、食感も
良かったです。

どれも美味しく、次のゲリラ営業も楽しみです。
ごちそうさまでした。