165回
2016/12 訪問
塊肉が食べたくて・・・"パスポート不要のヨーロッパ"
ひとりBARU竹末。
どうしても塊肉が食べたくて、マスターに無理を言って、
肉の種類はおまかせするので小さめで焼いてもらえないかとお願いしてみると、
牛サガリを炭火で焼いてもらえることに。
「これぐらいのボリュームで焼かないと美味しくないから・・・。」と、
200gオーバーの塊肉。小さめとは言えないサイズ。(笑)
焼き加減はミディアムレアで、外は炭火でこんがり芳ばしく、中身は
柔らかくてジューシー。
岩塩と自家製のソース、皿の隅に粒マスタードも添えられていますが、
そのまま食べても美味。ソースは豚肉を解体した骨を煮込んだエキスを
ベースにして作っているのだそう。少量のオリーブオイルも混ざってた
ような??コクと旨みがあって、美味でした。
ちなみに通常メニューの「牛さがり肉炭火焼き」は500グラム前後で、
2000円強。値段設定がおかしすぎます…。ごちそうさまでした。
2017/01/14 更新
2016/12 訪問
美味しい肉が食べたくて・・・。"パスポート不要のヨーロッパ"
リニューアル後はいつも、入口際のカウンター席に座っているのですが、
この席に座る方は珍しいらしいそう。炭火を間近で観られる特等席なのに。
お通しは切り落としの生ハムとナッツ。前足より後足の方が太くて
肉質も柔らかいそうです。切りたてで柔らかな生ハムとナッツだけで
黒ビールを1杯、美味しく頂きました。
日替わりのメニューには、熊本産の天草大王の炭焼きが久々の登場。
1羽丸ごと購入して、ムネとモモが(左右)半身ずつなので4食限定。
驚くほど原価率の悪い値段設定ですが、独りでは食べきれないので
薄切りローストビーフのシェーブルチーズのせ(800円)を注文。
ローストビーフは開店前に炭火で一時間半かけてじっくり焼き上げた
マスターの自信作。絶妙な焼き加減で、柔らかくて美味しかったです。
「薄切り」と書かれていましたが、一般的なローストビーフよりも
やや厚いぐらいでした。
シェーブルチーズとはヤギの乳で作られたチーズ。そのまま食べても
酸味が効いて美味しかったのですが、ローストビーフと一緒に食べても
美味でした。ごちそうさまでした。
2017/01/14 更新
2016/11 訪問
"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末 プレオープン!
年内は「プレオープン」営業らしいのですが、連日の満員御礼。
開店前にカウンター席が空いているか電話で確認して再訪しましたが、
テーブル席は今日も満席でした。
開店と同時に訪れたので、他のお客さんが来るまでマスターとゆっくり
会話ができました。笑
本日の献立て
□おつまみ盛り合わせ 1,400
□チーズ盛合わせと季節の果物 700
□野菜サラダDX 680
■黒豚ソーセージとジャガイモのロースト 600
□いろいろ野菜 鉄鍋蒸し焼き 750
□きのこと海老 にんにくオイル煮 700
□お魚と若松とまとのロースト 780
■黒豚肩肉赤ワイン煮込み 680
□黒豚ベーコンとほうれん草の目玉焼き 680
□牛さがり 炭火焼き 2,200
□黒豚骨付きロース肉 炭火焼き 2,400
■パン 100
□アイスクリーム 250
(全て税別価格で、■印のメニューを注文しました。)
お通し(300円)は、自家製 鶏ムネ肉のハムとコールスローのオープンサンド。
オリーブオイルの掛かった鶏ハムがバゲットからはみ出すほど盛られ、
しっとりと柔らかく、コールスローとの相性抜群。これだけで1杯目の
ビール(キリン 一番搾り)を飲み終えてしまいました。
(一番搾り スタウトも繋がったそうで、2杯目以降はハーフ&ハーフ。)
黒豚肩肉赤ワイン煮込み。ぐつぐつと煮込んだ黒豚肩肉は、ほろほろと
噛まなくても良いぐらいに柔らかく、コクのある赤ワインソースもまた
美味でした。パンを追加注文。パンは、ずっしりとしたカンパーニュ。
炭火でこんがりと焼かれています。これをちぎりながら、赤ワインの
ソースに浸しながら、最後まで美味しく頂きました。
黒豚ソーセージとジャガイモのロースト。炭火焼きの黒豚ソーセージと
粒マスタード、櫛切りのジャガイモ、ニンニク一片とパセリと岩塩。
ちょっとしたドイツ旅行気分。
自家製の黒豚ソーセージの中身は手切りで、ジューシーで肉々しい。
何を食べてもハズレのない、素晴らしいお店です。ごちそうさまでした。
2017/01/14 更新
2016/11 訪問
"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末リニューアル!
個人的に愛してやまないBARU竹末が満を持して、リニューアルオープン。
Facebookの告知のみで、ひっそり再開するところがマスターらしいのですが、
夜は連日、満席が続いています。(ランチ営業も再開されているそうです。)
お通しは、鶏ハム(ムネ肉)とチーズのオープンサンド。
厚切りの鶏ハムが柔らかくて、チーズ(カマンベールかウォッシュチーズ?)と
ハチミツの組み合わせが絶妙に美味しく、バゲットも"ふわもち"食感でした。
独りだったので、『おつまみを盛り合わせで。』(1,200円)を注文。
黒豚パテ パクチー入り、鶏肝スモーク、鯖スモーク、きゅうりピクルスと
書いてましたが、自家製の黒豚ソーセージとザワークラウトもありました。
カウンターに提供された瞬間から、燻製の薫りがたまりませんでした。
黒豚パテ。好き嫌いが分かれるパクチー。僕は好きでも嫌いでもないけど、
パクチーの香味が効いて、美味しく頂きました。
自家製黒豚ソーセージはBARU竹末を代表する逸品メニューのひとつ。。
中身は豚肉と脂身の細かい角切りで、おそらく手切りではないかと。
パリッとした皮を噛みしめるほどに、ジューシーな中身が溢れます。美味。
鶏肝スモーク。燻したてだそうで、燻製香が芳ばしかったです。ふわっとした
食感と濃厚でクリーミーな口当たり。"ふわうま"でした。
鯖スモーク。子供のころ、祖父が作るニジマスの燻製が大好物だったので、
BARU竹末の鯖スモークにも懐かしさを感じてしまう、ひそかなお気に入り。
身も美味しかったけれど、燻製香をまとった脂ののった皮の部分がまた美味。
黒豚ラルド。ラルドとはイタリア語で豚の脂身、その塩漬けや燻製も意味する。
脂身なのに上品な味わいで、いやな脂っこさがありません。スパイスが効いて、
ビールが進む味でした。
箸休めに、きゅうりのピクルスと紫キャベツのザワークラウトを頂きながら、
ひとり肉祭りを堪能。
お店が忙しくなってきたところで退店しましたが、相変わらずリーズナブルな
お会計でした。また通い続けます。
2017/01/14 更新
2016/01 訪問
"パスポート不要のヨーロッパ" BARU竹末
◆◆◆◆ 2016年リニューアル前の情報◆◆◆◆◆
公式ブログの『当店は 飲酒、肉食のためのお店ですのデ、草食の方、お食事のみの
目的の方のご期待に応えるお店ではございませんので あしからず』(原文ママ)が、
この店の全てを表現しています。
ランチは予約優先。1500円(税込)でステーキランチが楽しめます。
1500円とは思えないボリュームとクオリティ。おなかを空かせて訪れてください。笑
夜はお通し(チャージ料が300円)で、生ハムとオリーブが出てきたり、カツサンドが
出てきたり・・・これだけで、最初の1杯が飲めてしまいます。
お酒と一緒に楽しむための料理を提供されていて、自家製の燻製ハムやソーセージ、
塊肉の炭焼やカツレツといった肉料理が充実、野菜料理にもこだわってます。
自家製の黒豚燻製ハムや田舎パテ(パテ・ド・カンパーニュ)はオススメです。
また、猪や天草大王(地鶏)を使った料理も絶品です。
何を注文してもハズレはありませんが、想像以上のボリュームで提供されるので、
注文する際は注意が必要です。(食べ残しは持ち帰れませんので、あしからず。苦笑)
また、テイクアウトも紹介しておりますが、無い日の方が圧倒的に多いです・・・。
アルコールも、『ワイン居酒屋』という赤提灯が店先に飾られているとおり、
リーズナブルなワインが充実しています。
ビールはキリン 一番搾り・スタウト(黒ビール)・ハーフアンドハーフの3種類。
キンキンに冷えたジョッキに注がれてくるのが嬉しいですね。
その他、ウィスキーやラム、日本酒なども幅広く取り揃えられています。
◆2016年1月5日
お通し(300円)は、自家製のカンパーニュにスモークチキンが3枚だけ…と思いきや、
ブルーチーズとハチミツが隠れてました。
粒感のある塩(海塩?)がハチミツの甘みを引き立て、想像以上の相乗効果を発揮。
食材の組み合わせのセンスが秀逸です。
トマトと厚揚げ オイスターソース。(600円)
メニュー名から料理の内容が想像できなかったので注文。想像できない展開ですが、
ある意味、期待通りの展開。
熱々、旨々な厚揚げに、オイスターソースで炒めたジューシーなトマトとカリカリに
焼き上げた自家製黒豚ベーコン。さらに、それらを覆い隠すように盛られた青葱。
それぞれの食材がそれぞれに美味しくて、最高のコラボレーションが実現。
◆2016年1月2日再訪
2016年初営業日、同級生と来店。カウンターも常連さん達で賑わってました。
小さめの牛サガリの窯焼き(980円)
肉の卸業者が休みのため、「小さめ」らしいのですが、それでもボリュームたっぷり。
肉質も柔らかく、ソースも芳醇で深いコク・・・。美味しかったです。
黒豚肩ロースのカツレツ。(780円)
手のひらサイズの厚切り肩ロースに、たっぷりチーズ。
ビジュアル的にも間違いありませんが、肉質がやわらかく、期待を裏切らない美味さ。
チーズの盛り合わせ。
チェダーチーズとブルーチーズとサンタンドレと、自家製のカンパーニュ。
サンタンドレという脂肪分の高い白カビチーズが、クリーミーで美味しかったです。
(他のチーズは食べてないので分かりません。)
◆2015年12月20日追記
お通しは酒盗奴。醤油の掛かった男前豆腐に小葱と酒盗が添えられていました。
濃厚でクリーミーな豆腐に、小葱や酒盗との風味・食感の相性も良い。
BBQポークスペアリブ(680円)
ボリューミーな骨付肉をドラム缶窯でじっくりと焼き上げ、自家製のBBQソースを塗って
更にこんがりと焼き上げた逸品。この味とボリュームで680円?値段設定がおかしい・・・。
しかも、瑞瑞しいトマトとレタスにもBBQソースが掛かって、贅沢な付け合せでした。
スモーキーな肉には、やはりウイスキーが飲みたくなります。
ウィスキーもジャパニーズ、スコッチ、バーボンと豊富な品揃え。ありがたいです。
サバサンド(700円)
自家製カンパーニュをかるく炙って、サバの燻製と新鮮野菜をサンド。
サバとトマトが、分厚くてジューシー。
◆2015年11月23日追記
『叉焼と葱のピザ』(880円)
自家製ドラム缶釜で焼き上げたピザ。ミラノ風の生地なのに、具材は叉焼と葱。
意外な組み合わせですが、これがまた旨し。
熱々でもっちもちの生地に桂皮(シナモン)や八角などのスパイスの効いて美味。
◆2015年10月10日追記
マスターの自作ドラム缶釜で焼き上げたピザをテイクアウト。
BARU竹末のピザは滅多にメニューに登場しませんが、専門店をしのぐ美味しさ。
細アスパラと仔羊サルシッチャのピザ(750円)は、直径約20cmのミラノ風ピザ。
もっちもちの自家製の生地は耳が分厚くて、中央部は薄い。厚さによって、
もちもち生地の食感の違いが楽しめました。
細アスパラは細かく刻まれて食感が楽しく、仔羊のサルシッチャは噛むほどに
旨みが広がります。モッツアレラチーズもとろけて、コク旨。
トマトソースではなく、まさかのトマトケチャップ。これがまた、トマト感が
強くて美味しい。また食べたくなる逸品でした。
◆2015年4月11日追記
お通しは3年熟成の生ハムとオリーブ。
鰯とローズマリーの炭焼き。(400円)
丸々に太った鰯のおなかの中には、たっぷりの卵。
そのままでも美味しいのに、ローズマリーやオリーブオイルで美味しさ新発見。
付け合わせの人参ラペも、あっさりとして美味でした。
豚大腸とパクチーのかき揚げ。(680円)
豚大腸とパクチー以外にも、ネギ、ニンニク、カボチャ、トマトと具だくさんの
かき揚げで、かなりのボリューム。
豚大腸のプリプリ食感とパクチーのサクサク食感。トマトの食感もまた面白い。
レモンを絞るとまた違う味が楽しめます。がっつり美味しく、ビールも進みます。
◆2015年4月4日追記
お通しは生ハムとウォッシュチーズ。これで300円って・・・。(略)
猪ベーコン、黒豚ベーコンとグリーンアスパラの目玉焼き。(700円)
半熟の目玉焼きの下に肉厚な自家製ベーコンが2枚とグリーンアスパラがぎっしり。
「目玉焼きの黄身が2つなんですね?」と尋ねたら、「目玉ですから!」と即答。
なるほどね・・・。
ボリューミーで、後半は黄身を崩してベーコンやアスパラと絡ませてながら・・・。
写真NGなビジュアルですが、表現できないうまさ。トマトもジューシーで美味。
ヨコワマグロのタルタル。(680円)
ぶつ切りのマグロに、たっぷりの青葱とカイワレと水菜。
ソースは、マヨネーズとマスタードのタルタルソースとバルサミコソース。
想像以上のボリュームでした。旨し。この料理に合うお酒を尋ねたところ、
ビールを勧められたのでインドの青鬼と一緒に頂きました。
〆の一杯に「ウィスキー21」という、1984年に若者向けて作られたサントリーの
ウィスキーを注文。ライトだけどガツンとくる美味しさ。
◆2015年3月27日追記
お通しはパンツェッタ(生ハム)とウォッシュチーズ。これで300円って間違ってる。
猪のヒレ肉のグリル。一人前は多すぎるので、カウンターの常連さんと半分こ。
猪のヒレ肉は猟師さんが食べてしまって流通しづらいそうなので、幸運でした。
4切れの一口目は、そのまま。炭火の焼きのミディアムレアで、ふわふわの食感。
二口目は、岩塩とマスタードを添え、三口目は岩塩、マスタードにレモンを搾って
サッパリ。最後の一切れは自家製ソースで濃厚かつ芳醇な味わいを堪能。
〆の一杯は、自家製の柚子チェッロ(柚子をスピリッツとウオツカに漬け込んだ
アルコール度数60度くらいのお酒)をショットグラスでサッパリと頂きました。
ごちそうさまでした。
◆2015年3月23日追記
BARU竹末の夜弁当。(税込1000円)
今夜はグリル弁当。グリル系メニューは通常はテイクアウトできないので幸運でした。
牛サガリとハンバーグ、仔羊のメルゲーズ(香辛料の効いた腸詰)のグリルの下に
隠れたマッシュポテト。
柔らかな牛サガリ、ふわふわのハンバーグ、スパイシーなメルゲーズ、どれも肉々しい。
自家製のBBQソースがまた絶品で、マッシュポテトと一緒に食べるのがまた旨し。
他にもイカやトマト、ブルーチーズ、人参ラペ、グリーンオリーブ、ピクルス・・・と
盛りだくさん。サンドイッチの代わりにライ麦の自家製カンパーニュが1切れ。
20センチは超えるであろう巨大な一切れ。とても食べきれず、翌日頂きました。
◆2015年3月14日追記
ようやく食べに行けました、ステーキランチ。(税込1,500円)
今日のメインは「牛サガリとハンバーグ」or「豚ロースとソーセージ」。
迷わず、牛サガリを注文しましたが、前菜とサラダ、ミネストローネだけでも
十分なボリュームでした。
サラダも安定の美味さでしたが、ゆで卵の半熟と完熟のあいだの絶妙な茹で加減が
自分好みでした。パテ・ド・カンパーニュは、猪肉に微かにパセリの風味が効いて美味。
他にも人参ラペ、紫キャベツのコールスロー…、どれも安定感のある美味しさ。
パン(ライスも選べます)も専門店にも負けないクオリティの自家製カンパーニュ。
オリーブオイルと岩塩の入った皿が添えられているのも嬉しくなります。
メインの牛サガリステーキとハンバーグ、つけあわせの野菜も結構なボリュームでした。
サガリステーキに乗せられた菜の花に、春の訪れを感じられて嬉しく思いました。
牛サガリの分厚い炭焼ステーキはミディアムレアで、外はカリッと中は柔らか。
ソースがまた旨いのですが、ピンクペッパー(サガリにのった赤い粒)も彩りだけでなく、
味のアクセントにもなっている。
ハンバーグも肉感がたまらなく、噛みしめるほどに肉の旨さが広がりました
さらに、コーヒー(or紅茶)とパウンドケーキまでついてきました。
相変わらず高いコストパフォーマンス。ありがとうございます。
◆2014年6月22日追記
2種のカレーランチ(税込1,000円)を食べに行きました。(現在は終了)
ライスは大中小と選べましたが、ボリュームがあるはずなので中を選択。
ドリンクはコーヒー(アイス・ホット)が100円、グラスワイン、グラスビールが200円と
サービス価格で、2杯目以降は通常価格とのことでした。
前菜は、グリーンサラダととマヨネーズ系のサラダ、さらに人参ラペ、ヤングコーン、
若松トマトなどなど。とてもボリューミーで美味ですが、これは、あくまで前菜。
メインのカレーは、なぜか3種類も出てきました。(笑)
インド風のチキンカレーとポークカレー、タイ風の野菜カレー。
ライスの上にはレーズンが乗っていて、さらに豚バラ肉の串焼きもついてきました。
どれもスパイスを駆使した本格的なカレーで、サラサラとしていました。
インド風カレーには少し酸味があったり、タイ風レッドカレーはココナッツミルクの
甘みがあったり、どれも美味でした。
正式な料理名が解からないけれど肉の串焼きは、スパイスたっぷりの豚バラを
ジューシーに焼き上げていて、これもまた美味。
専門店ではないのに本格的なカレーランチを、1000円という驚きの価格で提供するる
マスターの深いこだわりを感じます。
驚きのコストパフォーマンスも、BARU竹末さんの素晴らしさのひとつです。
トマトと厚揚げ オイスターソース。(600円)熱旨な厚揚げに、オイスターソースで炒めたジューシーなトマトとカリカリに焼いた自家製の黒豚ベーコン。さらに、覆い隠すように盛られた青葱。絶景かな。
ハーフアンドハーフ。(500円)ビールは常に、キンキンに冷えたジョッキで提供されます。
牛サガリの窯焼き(980円)ボリュームたっぷりで柔らかく、ソースも芳醇で深いコク。旨し。
黒豚肩ロースのカツレツ。(780円) 手のひらサイズの厚切り肩ロースに、たっぷりチーズ。肉がやわらかくて、旨い。
チーズの盛り合わせ。 サンタンドレという脂肪分の高い白カビチーズが、クリーミーで美味しかった。
鰤カマ。
BBQポークスペアリブ
お通し。(300円)スペイン風オムレツ。
サバサンド(700円)
お通し。(300円)男前豆腐の酒盗奴。
豚サルシッチャとブロッコリーのピザ。自家製のもちもち生地にトマトソース、モッツアレラチーズにブラックオリーブものった贅沢な逸品。
叉焼と葱のピザ(880円)ミラノ風生地と中華風の具材の意外な好相性。
細アスパラと仔羊サルシッチャのピザ。(750円)
黒豚すね肉のトマト煮。(600円)ほろほろに煮込んだ柔らかいすね肉にトマトが染み込んで、チーズとの相性が良いことは言うまでもがな。黒ビールが進みます。
丸一日燻したBBQブリスケットサンドウィッチ バーボンBBQソースをテイクアウト。
前菜のサラダとスープ。
ステーキランチのパン。オリーブオイルには塩の粒が。
ステーキランチのメイン、牛サガリとハンバーグ。
ステーキランチのメイン、豚肩ロースとソーセージ。
ステーキランチの食後のコーヒーとデザート。チョコレート ブラウニー。
お通し(300円)
豚ホルモン炭焼(1200円)
自家製の豚脂身ソーセージ
ラディコン(白ワイン)
黒豚ソーセージと紫コールスロー。
黒豚ハムと猪リエットのタルティーヌ。
はっぱサラダのペコリーノチーズ掛け。
豚大腸とパクチーのかき揚げ。(680円)
鰯とローズマリーの炭焼き。(400円)
酒呑みのための夜弁当、税込1000円。(日替わり・要電話確認)
ヨコワマグロのタルタル。(680円)
「猪ベーコン、黒豚ベーコンとグリーンアスパラの目玉焼き。」(700円)
猪ヒレ肉の炭火焼。(猟師さんが食べてしまうので)なかなか手に入らない希少部位らしいです。笑
酒呑みのための夜弁当。(税込1000円)牛サガリとハンバーグ、仔羊のメルゲーズ(香辛料の効いた腸詰)のグリル。
ステーキランチのメイン、牛サガリとハンバーグ。
ステーキランチの前菜、サラダとスープ。
ステーキランチのパンは自家製のカンパーニュとオリーブオイル。(ライスも選べます。)
マスターいわく「今季最高との呼び声高い50キロ雌」という肩ロースの炭火焼。旨し。
カツサンドの断面。パンとカツが同じ厚さか、カツの方が分厚いぐらい。ソースやキャベツとの相性も抜群でした。旨し。
酒呑みのための夜弁当(1000円)自家製カンパーニュ(ゴマ入り)のカツサンドと、縮れほうれんそうと子羊のラザニア、付け合わせは人参ラペとカマンベールとナッツ、オリーブ、ピクルス。
酒呑みのための夜弁当(1000円) メニューは日替わりで、今宵は「厚切り黒豚ハムカンパーニュサンドと地鶏テリーヌ」 厚切りハム(目測8mm)が二枚重ね。地鶏は天草大王。サッパリ旨くて、しなやかな肉質。
肉のつまみ盛り合わせ。(900円) 内容は日替わりですが、メインはアメリカンBBQの牛ネック。前日から低温でスモークして、外はこんがり香ばしくて中身はやわらかい。 オリジナルBBQソースとの相性抜群。
羊肉の塩ゆで(500円)ほろほろにやわらかく煮込んだ羊肉と、甘辛のネギソースの相性が抜群。ズッキーニとパプリカとの相性もまた旨し。
「自家製腸詰 猪」(600円) しっかりと猪肉が詰まった腸詰で、食べ応えがある。
ナスのカポナータ(甘酸っぱいトマト煮冷製) 同じ"炒め煮"でもマサラとは対照的なカポナータ。動と静。火照った体をクールダウンしてくれそうな、ワインに似合う、ひんやりと上品な逸品。
じゃがいもとオクラのマサラ(インド式炒め煮) オクラよりもトマトの存在感の方が勝ってたけれど、カレースパイスが食欲増進、ビールも進む攻めの逸品。旨し。
やりいかのアヒージョ。(700円)小振りなやりいかは柔らかくて、ニンニクとオリーブオイルもしっかりと効いている。オリーブオイルが余ったので、追加で自家製のカンパーニュ注文。浸して食べれば絶品!
黒豚ハムの薄切り(600円)定番の自家製ハム。 塩だけで素材の旨さを最大限に引き出して、しっかり旨い。
みやこ町の鹿もも肉のカルパッチョ+みょうが(950円) そのまま食べても臭みなどは全く無く、アッサリとしていて、柔らかな生肉が口の中でとろけそうな味わい。岩塩も効いて、ミョウガの風味もまた旨し。
オレンヂ・トマトと魚介のマリネ(600円)
お通し。 小松菜とパンチェッタ入りのフリッタータ(イタリア式卵焼き)とオリーブ。 ふわふわと柔らかな卵と対照的な小松菜の食感のバランスが面白く、その中でパンチェッタがしっかりとした旨みが主張している。
フランクフルトソーセージ 黒豚ベーコンのシュークルート ドイツの絹挽きエマルジョンソーセージ。パリッとした皮とジューシーな肉汁。 酸味の利いた発酵きゃべつと煮込んだベーコンのうまみも一緒に。
トマトと茄子とズッキーニのチーズ滝 たっぷりのチーズと夏野菜。取り分けようとすると、滝のようにチーズが・・・。なるほど、それでこの命名。
生ハム(スペイン産ハモンセラーノ)、黒豚ジャンボン(腿肉の加熱燻製ハム)、パテ、サラミ、ソーセージ、ピクルスなど。
ポテトフライ。 注文してから生のジャガイモの皮をむいて、揚げてくれました。 パサパサ感のない、しっとりとした食感が味の違いを実感させてくれました。
『サルシッチャと青唐辛子のピザ。』を注文。 もっちりとした生地に、自家製のサルシッチャ(イタリア風 生ソーセージ)。トマトソースとの相性も抜群。
豚足の肉詰め。茹でた豚足にミンチをつめて炭火で焼いたもの。 豚足の余計な脂が削ぎ落とされ、外はカリカリ、中はジューシー。 サッパリしたサルサソースも美味しかったけれど、バーベキューソースが絶品。
牛サガリのグリル。ボリュームもあって、やわらかくてジューシー。ソースもまた旨いのです。 自家製のフライドポテトも中身がしっとりして、美味。
みそホルモン串(100円/本)肉がふわふわと柔らかく、味噌の味も絶妙でした。思わず追加注文。
仔羊スペアリブの黒ビール煮込み(900円) 黒ビールとは解からなかったけれど、コクのある濃厚なソースで、肉がホロホロと骨から外れて、口の中でとろけるような食感。美味。
自家製ベーコンと野菜さらだ 目玉焼きのせ サラダにはドレッシングとたくさんのチーズが掛かっていて、注文ごとに炭火でカリカリに焼いた自家製ベーコンと半熟の目玉焼きをのせている贅沢な逸品。
豚リエットと豚レバーパテ パン一個つき(650円) あっさりとした豚リエットとこってりとした豚レバーパテ。対照的だけど、どちらも自家製パンとは好相性。
黒きゃべつと仔羊のチョリソーのオムレツ(750円) 刻んだチョリソーが入っているのかと思いきや、鉄板の真ん中に渦を巻いている!羊のしっかりとした味わいが、噛むほどに広がり、野菜とも好相性。
豚大腸と野菜の煮込み(500円)豚大腸と様々な豆類を中心とした野菜がトマトソースで煮込まれて、チーズが振りかけられている。旨し。
黒豚の自家製ハム・サラミとか(原文ママ)。 ヨーロッパの静物画のような色彩!ハム・サラミ以外にも黒豚の脂の塩漬やピクルスも絶品。
燻製の盛り合わせ(チーズ、手羽先、鶏レバー、ゆで玉子、砂ずり、ソフト目刺し、ピクルス、豚レバー、豚ハツ) 鶏レバーは外はこんがり、柔らかい中身がはじける食感。 手羽先も外はパリッと、中身はジューシー。
天草大王の炭焼き(2,850円) 明治中期から昭和にかけて熊本で飼育されていた絶滅品種の地鶏を復元したという希少品種のモモ肉。柔らかく、噛むほどに旨みがあふれる。
鰯とローズマリーの炭焼き。まるまる太った鰯3匹がローズマリーと一緒に炭火で焼かれて、香ばしく仕上がってます。
2種のカレーランチ(1000円)。なぜかこの日はカレーが3種類。インド風のチキンとポーク、タイ風の野菜カレーとライス、豚バラ肉の串焼き。
2種のカレーランチ(1000円)のサラダ。グリーン系とマヨネーズ系のサラダにキャロットラペ。 さらにヤングコーンと若松トマトなど。とてもボリューミーで美味ですが、あくまでも前菜。
子羊の骨付ロースのグリル。マスターいわく子羊のもっとも贅沢な部分、Tボーンステーキ。これがとっても柔らかくて、オリーブオイルとマスタードが素材の味を引き立てて美味。
絶滅種を復元した天草大王のレバパテ。チョコレートアイスのような塊がレバパテで、鶏レバーのまったりとした味わいと自家製のパンのコンビネーションが絶妙。
お通しは、いつもの生ハム(パルマプロシュート)にポテトサラダ、小梅のピクルス。ポテサラは自家製のハムが入って味わい深い。小梅のピクルスは、ほんのりと甘酸っぱく、スモモのよう。どれもお酒に合います。
やきとんは6本で950円。 写真は正面から反時計回りにタン、オッパイ、サガリ、ハツ、シロ(大腸)、キモ。(サガリ以外は全て豚肉。たぶん。)どれも具材が大きめで、どれも美味。自家製ピクルスがまた美味。
カリカリに焼いた豚足と耳のテリーヌ パリパリに焼かれたコラーゲンの皮まで旨みがたっぷり。豚足と豚耳の柔らかさとコリコリとした食感の違いも楽しめる。タルタルソースとの相性も絶妙。
2017/01/14 更新
パスポートのいらないヨーロッパ 、BARU竹末。
お酒を楽しむための美味しい料理が、リーズナブルな
価格で提供されている隠れ家的なワイン酒場です。
肉料理(自家製のハム、ソーセージ、パテ、燻製や
塊肉の炭焼)がメインですが、ジビエや季節の野菜
を使った料理など、お酒に合う料理が楽しめます。
2024/07/14 更新