165回
2022/01 訪問
仔羊スペアリブ ジンギスカン味。
2022年BARU竹末初訪問。食べログ投稿100回目。笑
現在、夜は独りで営まれており、もう少し遅かったら
早仕舞いしてたと店主。
店主との会話が弾み、つい長居してしまいましたが。
お通し(400円)は、自家製パンにナッツ入りクリーム
チーズとイベリコ豚のチョリソー、らっきょう2粒。
ボリューム感のバランスが絶妙で美味しかったです。
BBQメニューが充実。仏産鳩1/2羽(1280円)と迷い、
仔羊スペアリブジンギスカン味(750円)を注文。
ジンギスカンの味を思い出せずに注文したのですが、
コクのあるタレ味の骨付肉、美味しかったです。
自家製のドラム缶窯の火力が弱まってきたところで、
チーズケーキとアイス(550円)を注文。
自家製チーズケーキは、レモンとローズマリー入り。
ローズマリーを使うところがBARU竹末らしくもあり、
美味しかったです。アイスはキャラメル味の市販品。
カリカリした食感のキャラメルが美味しかったです。
2022年も、良きBARU竹末初めとなりました。
ごちそうさまでした。
2022/01/13 更新
2021/12 訪問
豚スペアリブ 山椒風味。
週末の夜、BARU竹末を訪問。
お通し(400円)は、豚タンスモークとポテトサラダ。
ポテサラが好物では無いけど、BARU竹末のポテサラが
好きなので、テンション上がります。
今日のポテサラは、スパイスが効いて豊かな風味。
自家製の豚タンスモークも美味しかったです。
豚スペアリブ 山椒風味3P(850円)を頂きました。
炭焼BBQの骨付肉、無心でかぶりついて頂きました。
山椒の風味が効いて、レモンを搾ると爽やかな後味。
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
2021/12/19 更新
2021/12 訪問
きのこと銀杏アヒージョ。
週末の夜、BARU竹末を再訪。
BARU竹末を紹介してくれた恩人と、偶然の再会。
彼は会計を済ませて帰るところでしたが、もう一杯、
ラフロイグを注文して付き合ってくれました。感謝。
お通し(400円)は生ハムとクリームチーズ。
クリームチーズには、ナッツやドライフルーツを練り
込んでいました。マスターも『全部は覚えていない』
と言ってましたが、ナッツの他にプルーン、あんず、
カボチャの種などが入っているそうです。
柔らかな生ハムもクリームチーズもお酒に合います。
お通しだけで1杯飲める、安定の美味しさでした。
きのこと銀杏アヒージョ(税込700円)を注文。
アヒージョって肉や魚介類が主役で、きのこは脇役の
イメージでしたが、きのこが主役のアヒージョ!?
注文後、パチンッ、パチンッとマスターが銀杏の殻を
割る音が聞こえ、期待を高めながら待ちました。
椎茸、しめじ、平茸と、きのこ山盛りのアヒージョ。
銀杏がきのこで隠れていましたが、銀杏もたっぷり。
ほのかにニンニクの効いたオリーブオイルときのこ、
銀杏が好相性で美味しかったです。
そのままでも美味しかったのですが、出番が無かった
レモンを最後に絞ってみると、爽やかな後味となって
また違った美味しさ。余ったオイルにパンを浸しても
美味しかったかも。ごちそうさまでした。
2021/12/11 更新
2021/11 訪問
新・ステーキランチ。
BARU竹末にて、独りランチ。
開店前に何度か電話予約を試みるも繋がらないので、
開店時間に訪れたら、入店できました。笑
(基本的に電話は繋がらないと思った方が良い。笑)
新しいステーキランチ(税込1,100円)を頂きました。
黒板に牛肉ステーキ、本日のスープ、本日のカレー、
サラダ、パンと書いてましたが、それ以上の内容。
(以前はパンorライスが選べましたが、パンのみ。)
どれも美味しく無心で食べてしまいましたが、簡単に
感想をまとめます。
・牛さがりステーキ
柔らかい赤身肉で、ソースもまた食欲をそそります。
・本日のスープ:菊芋のポタージュスープ。
食べ終えて、マスターに尋ねて菊芋だと知りました。
最近、よく聞く…(芋の名前ですね)と言いかけて、
意図しないダジャレに気づき、言葉が詰まる。苦笑
栄養価の高い野菜だそうです。
・本日のカレーは:若鶏ココナッツミルクカレー。
スパイスの効いた本格的なカレーですが、ココナッツ
ミルクの甘みで優しい味わい。
・サラダ
自家製の燻製マヨを使用した、人気のポテトさらだ。
安定の美味しさ。インゲン豆にツナとトマトソースが
掛った料理も、フレッシュなはっぱサラダも美味。
・パン
かるく炙った厚切りの自家製パン。オリーブオイルも
ありましたが、カレーと一緒に美味しく頂きました。
『コスパ』という言葉は使いたくないし、それ以上の
価値のあるお店ですが、1,100円は安過ぎます。笑
ごちそうさまでした。
2021/11/14 更新
2021/10 訪問
パスポートの要らないヨーロッパ。
パスポートの要らないヨーロッパ(と勝手に呼んでる)
BARU竹末。週末の夜、独りでカウンター席に。
お通し(税込400円)は茹でピーナッツ。
遠賀産の大きなピーナッツを4~50分茹でたもので、
殻を剥いて、薄皮も剥がして頂きました。柔らかくて
ほのかな甘みもあり、美味しかったです。
おいも豚ハム+仏産バターのタルティーヌ(500円)を
注文しました。
薄切りのカンパーニュにフランス産のバターをのせて、
おいも豚のハムを敷き詰めたもの。
粒マスタードのピクルスも添えられていました。
(ちなみに、バター以外は全てBARU竹末謹製。)
パンが皿からはみ出して、ハムもパンからはみ出して
圧倒的なビジュアル。そのままでも美味しい食材の、
シンプルな組み合わせから生まれる掛け算。
期待を超える美味しさでしたが、マスタードがさらに
美味しさを倍増。
明日も仕事ですが、幸せな週末の夜。
ごちそうさまでした。
2021/11/03 更新
2021/10 訪問
店内飲食再開!BARU竹末。
(新型コロナによる)時短営業要請が解除された初日、
ひっそりと店内飲食を再開されたBARU竹末を再訪。
お通し(税込400円)は厚めにスライスされた柔らかい
生ハムと、アーモンドがたっぷり。
これだけでビールが1杯飲めそうな一皿です。
肉つまみ盛合わせ(小)(税込1,280円)を注文。
おいも豚の田舎風パテ、おいも豚のタンのスモーク、
おいも豚もも肉ハム、燻製した砂肝のコンフィ、鴨肉
スモーク、豚肉と鴨のリエット、ゴーヤピクルス、
粒マスタードピクルスが一皿に豪華共演。
すべて自家製、どれも美味しいのがBARU竹末の魅力。
リエットに合わせて、自家製のパン(150円)も注文。
パスポート不要のヨーロッパ、安定の美味しさです。
店主やスタッフの方とも久し振りにゆっくり話せて、
充実した夜をを過ごせました。ごちそうさまでした。
2021/10/23 更新
2021/08 訪問
BARU竹末 おつまみ盛り合わせ。
BARU竹末のおつまみ盛り合わせをテイクアウト。
YOURTOのお好きなジャム(小)がついて税込3,500円。
生ハム、イベリコ豚のチョリソー、黒豚ロースハム、
パテドカンパーニュ、レバーパテ、砂肝のコンフィ、
鴨のロースト、スモークサーモン、キャロットラペ、
コールスロー、ポテトサラダ、キノコのマリネ、桃と
水牛モッツァレラ、トマトと柑橘のサラダ、ドライ
いちじく、くるみが入ってました。
おそらく生ハムとチョリソー以外はBARU謹製。見本
写真よりも種類豊富、ボリュームたっぷりで、どれも
美味しく頂きました。
いちじくとくるみ、生ハムのパン(500円)も購入。
表面はカリッと、中身はしっとりとした自家製パンで
具材もたっぷりで美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2021/10/16 更新
2021/07 訪問
自家製果実酒、レモンチェッロ。
まん延防止等重点措置期間が終了し、ひっそりと通常
営業を再開されたBARU竹末。
時短営業が再発令するかもしれないので、生ビールは
繋がず、ビールは瓶のみ。しかし、瓶ビールも売切。
時短営業中に店主が仕込んだ自家製のレモンチェッロ
(レモンの皮を蒸留酒に漬けたリキュール)のソーダ割
(税別600円)を頂きました。
お通しはオリーブとタルティーヌ。タルティーヌは、
自家製の薄切りパンにサヤインゲンとクルミの玉子焼、
切りたての生ハムを盛りつけていました。
生ハムはもちろん、玉子焼が美味しかった。
カウンターで常連さんと、音楽の話、美術の話から、
オバQとかスヌーピーを誰が一番上手に描けるのか
落書き大会が始まり、楽しい時間を過ごせました。笑
ごちそうさまでした。
2021/07/18 更新
2021/07 訪問
黒豚バルエッセン。
テイクアウトのみ営業中のBARU竹末。道路向かいに
駐車場が確保されましたが、自転車でテイクアウト。
黒豚バルエッセン(4本入860円)を購入しました。
バルエッセンは、どこかで聞いたような名前ですが、
BARU竹末謹製のソーセージ。美味いに決まってる!
フライパンにバルエッセンが浸る程度に水を入れて、
最初は転がしながら茹でて、水が無くなったら中火で
焼き上げました。ボイルしたバルエッセンは、表面は
パリッとした仕上がり。粒マスタードと頂きました。
ナイフを入れるとパリッとした感触、飛び出す肉汁。
粗挽きの肉肉しい食感と、ジューシーな味わい。
少し塩気が効いているので、ビールにも合いそう。笑
早くコロナが収束して、店内飲食の再開を願います。
ごちそうさまでした。
2021/07/17 更新
2021/07 訪問
ハムステーキ専用!!黒豚肩ロースハム。
緊急事態宣言、まん延防止期間が明けても、しばらく
テイクアウトのみの営業が続きそうなBARU竹末。
遂に遂に、道路向かいに駐車場が完備されました!!
「ハムステーキ専用!!黒豚肩ロースハム」が気になり、
マスターと立ち話。脂身が多いので、(生食ではなく)
ハムステーキで食べるのが美味しいとのこと。
グリル系は焼きたてを食べたいので、テイクアウトは
避けてましたが、ハムステーキなら自分で焼けそう!
という訳で、帰宅後、ハムステーキの休日出勤飯。笑
厚切りの黒豚肩ロースハム。片面をしっかり焼いて、
全体に火が通る程度に反対側も焼いて完成。簡単!笑
塩気があるので、そのままで美味しく食べられますが、
添えられた粒マスタードと一緒に頂きました。
肉肉しいハムステーキ、脂身まで美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2021/07/10 更新
2021/06 訪問
タコの燻製。
日曜日、BARU竹末にてテイクアウト。
昼過ぎに訪れると準備中で、夕方に再訪しました。
ショーケースの黒豚モモ肉ハムと黒板メニューにある
タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダを注文。
黒板メニューは、「少しお時間がかかります」と言われ
ましたが、数分で提供。
環境に配慮し、プラスチック容器を使用しないそうで
紙製の容器でテイクアウト。
■ 黒豚モモ肉ハム(600円/100g)
9年前の初訪問時から変わらぬ美味しさ、自家製ハム。
薄切りハムと言いつつ、厚さ5mmくらいの厚切りハム。
塩加減もほど良く、しっかりと旨味が広がります
■ タコ燻製とフェンネル、オレンジのサラダ(800円)
公式インスタグラム投稿のタコ燻製が美味しそうで、
どんな料理になるのか楽しみにしていると、サラダで
提供されていました。
タコの燻製、フェンネル、オレンジ他、様々な野菜に
ドレッシングが掛かっていました。
タコの旨味が凝縮された燻製で、柔らかな食感。
どちらも期待通りの美味しさ。ごちそうさまでした。
2021/06/15 更新
2021/06 訪問
二匹目のイベリコ豚。
公式インスタグラムの投稿を見て、『絶対美味い!』
と確信した「本日のパン」を仕事帰りにテイクアウト。
マスターもお昼に食べたそうで、「美味しいですよ!」
とお墨付き。笑
■ イベリコチョリソーとオレンジのパン(税込500円)
スライスして、軽くトーストして頂きました。
ずっしりしたハード系の生地に、刻んだイベリコ豚の
チョリソーとオレンジピール、パルメザンチーズ、
ローズマリーが入ったパン。
イベリコ豚の旨味を噛みしめながら、他では買えない
ようなパンが近所で買えることに感謝。
翌日。『またイベリコチョリソーとオレンジのパンを
焼いてないかな』と淡い期待を抱きながら再訪すると
ありました!
(いつもは日替わりなので)マスターに喜びを伝えると
「美味しかったので、また焼きました。」とのこと。笑
イベリコチョリソーのパン、オススメです。
2021/06/06 更新
2021/05 訪問
木の実とドライフルーツの自家製パン。
緊急事態宣言中はテイクアウトのみのBARU竹末。
20時頃まで営業とのことで、仕事帰りに立ち寄ると、
客席に人影。『店内飲食再開?』と思ったら、人影は
豆板醤の仕込中のマスターとスタッフでした。
久し振りに店主と立ち話。
酒類販売できないと飲食店の経営的に厳しいそうで、
(休業する店も営業する店も苦渋の決断と思いますが)
営業している飲食店には、できるだけ訪れたいなと。
マスターは今後、BARU農園の無農薬野菜を販売したり
自家栽培の唐辛子でハリッサを仕込む予定だとか。
文化商店の薬膳コーラの話をすると、スタッフの方も
クラフトコーラのシロップを発売予定だったとか。
楽しみが尽きません。
日替わりの自家製パン(税込500円)をテイクアウト。
今日は木の実とドライフルーツのパンで、いつもより
大きめでした。(今日だけ大きめとのことでした。笑)
パンをスライスして、軽くトーストして頂きました。
自家製酵母(サワー種?)のパンで、ドライフルーツは
イチジク、プルーン、オレンジピール。
木の実は名前が分かりませんでした。苦笑
早くコロナが収束して、店内飲食できる日を楽しみに
しております。ごちそうさまでした。
2021/05/30 更新
2021/04 訪問
ステーキランチ。
4月からBARU竹末のランチが再開。
ステーキランチ(ステーキ、ソーセージ、サラダ、
スープ、パン 税込1,100円)を頂きました。
+400円でコーヒーor紅茶orエスプレッソとデザート
+300円でグラスビールorグラスワイン(赤・白・ロゼ)が
注文できますが、単品で注文。
通常のメインはUS牛サガリと豚肉ソーセージですが、
和牛ロースステーキとメルゲーズ(羊のソーセージ)。
値段は据え置きで、グレードアップ。(今だけ!?)
厚切りのロースが柔らかく、ワインを煮詰めたという
ステーキソースとも好相性で美味しかったです。
発酵パプリカのチミチュリというアルゼンチン発祥の
焼き料理に使われるソースも添えられていました。
こちらも美味しかったです。
オリーブオイルと一緒に提供された自家製のパンは、
ずっしり、しっとりとして、安定の美味しさ。
テイクアウトでは、ナッツやドライフルーツの入った
パンが販売されていましたが、プレーンはシンプルに
美味しく食べられます。
他にはグリーンサラダ、紫キャベツのコールスロー、
うずら豆のフムス風、人参のポタージュも付いて、
美味しい野菜もしっかり摂取できるランチ。
ごちそうさまでした。
2021/05/06 更新
2021/04 訪問
パスポートのいらないヨーロッパ、BARU竹末。
4月から昼・夜ともに店内飲食を再開したBARU竹末。
引き続きテイクアウトも可能で、ランチBOXの販売も
検討しているのだとか。久し振りに夜訪問しました。
マスターから「いつものです」と提供されたお通しは、
生ハムとオリーブ。(チャージ料 税込330円)
美味しい生ハムを堪能できて、330円は安過ぎます。
日替わりメニューはパソコン印刷に変わってました。
マスターの手書きの文字が好きだったので、残念…。
3月末にパンをテイクアウトした際、黒板メニューの
「ブーダンノワール」が気になってマスターに尋ねると
豚の血と脂を使ったソーセージで林檎に合うと教えて
もらいました。百聞は一食に如かず。
■ ブーダンノワールと林檎(税込550円)
角切りの林檎と一緒に提供された黒いソーセージ。
ノワールはフランス語で黒という意味だそう。納得。
腸詰の中身はキメ細かく、粗挽きの豚の脂がゴロゴロ
入っていました。コクのあるソーセージで、林檎との
相性が良いのも納得。
呑んでませんが、赤ワインにも合いそうな味わい。
■ ビスマルク(1,300円)
モッツァレラ、パルメザンチーズ、たまごのピザ。
マスターから、「読売ヴェルディにもビスマルクって
選手がいましたよね。」と問いかけられるも、名前は
知っているけど、それ以上は思い出せず。
「ゴールを決めた時に祈りをささげてた選手ですよ。」
と言われ、おぼろげな記憶がよみがえる。閑話休題。
たっぷりのチーズと半熟卵がトッピングされたピザ。
全粒粉入りのもっちりとした生地にチーズと半熟卵。
焼きたてを美味しく頂きました。ピザもテイクアウト
可能ですが、焼きたてに勝るものはありません。
再び時短営業の要請が出たら、テイクアウト専門店に
戻すらしいので、通える時には通いたいなと。
ごちそうさまでした。
2021/04/04 更新
2021/02 訪問
日替りパン、ハリッサ、BBQソースなど。
緊急事態宣言解除後もテイクアウト営業のBARU竹末。
(3月末まではテイクアウトのみの営業だそうです。)
公式インスタグラムの日替りのパンが魅力的ですが、
仕事帰りは(時短の)営業時間内に間に合わず、週末に
訪問した時の記録。
■ カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)
カカオのスポンジケーキは一般的ですが、パン生地に
カカオって食べたことが無いので興味が沸きました。
土曜日の夕方に訪れて、最後のひとつを購入。
もっちりしたカカオ風味のパン生地にクルミとレモン
ピール、ビターチョコレートも入って、初めて食べる
美味しさ。
店主によると「トーストしてバターを塗ると美味しい」
とのことでしたが、クリームチーズも合いそうです。
(どちらも無かったので試せませんでしたが。苦笑)
カカオのパンが再販されることを期待しています。
■ ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)
ドライフルーツとナッツ、カマンベールがたっぷり。
もっと具材が少なくて良いんじゃないかと思うくらい
贅沢過ぎるパンでした。流石、BARU竹末。
■ カカオ、カカオ、カカオ!(税別500円)
生地にたっぷりカカオを練り込んだパンでしょうか?
パンも気になりましたが、BARU竹末謹製のハリッサと
BBQソースをテイクアウト。
ハリッサは熟成した唐辛子とスパイスで作る調味料。
肉料理はもちろん、ラーメンや炒飯、餃子に入れても
美味しいので、販売されるたびに購入しています。
BBQソースは初購入。肉料理以外にも使えるようで、
どうやって食べるか楽しみです。
カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)
ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)
■ カカオ、カカオ、カカオ!(税別500円)
カカオ、クルミ、レモンピール(税別480円)
ドライフルーツ、ナッツ、カマンベール(税別480円)
BBQソースとハリッサ
日替りのテイクアウトメニュー
日替りのテイクアウトメニューメニュー
店舗内観。
2021/03/20 更新
2021/01 訪問
15周年、おめでとうございます!
BARU竹末。1月23日(土)に15周年を迎えられました。
翌日曜日は、周年記念メニューとして仔豚の丸焼きが
テイクアウト販売されていました。(1cut 1,080円)
仔豚を捌いて、中にミンチやゆでたまごを詰めてから
炭火でじっくりと焼き上げているようです。
パリッとした皮が香ばしく、中身は優しい味わい。
おまけで「豚足のコンフィ」を頂きました。
一匹の仔豚から4本しか取れない希少部位!?笑
(オイルで煮ただけで)味付けしていないので、自分で
フライパンで焼いて、塩をかけて頂きました。
小さくても豚足。トロッとして美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2021/01/26 更新
2021/01 訪問
緊急事態宣言とテイクアウト。
緊急事態宣言期間中のBARU竹末はテイクアウトのみ、
14時頃からショーケースの総菜、17時頃から温かい
料理、18時頃からピザの販売が始まるそうです。
通常営業最終日に訪れるも満席で、テイクアウトした
田舎パンがあまりにも美味しくて、翌日も再訪。笑
しかし、パンも日替わりのようで、サワーブレッドが
販売されていたので、ポルケッタ等とテイクアウト。
(自分で盛り付けても映えないので店舗写真のみ。)
■田舎パン(税別350円)とサワーブレッド(税別500円)
田舎パンとサワーブレッド、どちらも表面はパリッと
香ばしく、中身の生地は持っちりと柔らかく、穀物や
木の実が入っていました。
サワーブレッドは、自家製の自然酵母(サワードゥ)を
使用しているため、ほのかな酸味を感じるものの、
酸味が気になるほどではなく、食べやすいパンでした。
どちらのパンも、そのまま食べても美味しく、ハムを
のせて食べると、ハムがより美味しくなりました。笑
■ポルケッタ(100g 500円)
ポルケッタは豚バラチャーシューのようにロール状に
巻いたあり、レモンとローズマリーの爽やかな風味。
粒マスタードも添えてあり、美味しかったです。
またテイクアウトに立ち寄ります。
ごちそうさまでした。
2021/01/17 更新
2020/12 訪問
七面鳥とピザ。
久し振りのBARU竹末。独りなのでカウンターに座ると
懐かしい常連さんにも再会することができました。
日替わりメニューにクリスマスらしさを感じたので、
七面鳥とピザを注文する。
お通しはケーク・サレと豚タンスモーク。(税別300円)
ケーク・サレとは塩気のあるケーキ。ショーケースで
「カリフラワーのスパイシーケーク・サレ」として販売
されていました。こちらを温めて提供。
カレー味のケーク・サレで、しっとりとした食感。
燻製香の効いた豚タンスモークは、安定の美味しさ。
■ 七面鳥のバロティーヌ(税別980円)
七面鳥のバロティーヌには、粒マスタードと黄金色の
透明なソース、ポテトサラダが添えられてました。
七面鳥のバロティーヌの美味しさを、詳細に表現する
ボキャブラリーがありません。苦笑
透明のソースは、サラッとしているのに濃厚な旨味。
尋ねると、七面鳥の骨からとった出汁でした。
ポテトサラダはジャガイモと自家製ハムがゴロゴロ。
こちらも美味しかったです。
■ マリナーラ(税別900円)
BARU竹末のピザも、大好物のひとつ。
マリナーラは、自家製のピザ生地にトマトソース、
ニンニクやミニトマトがトッピング。もっちりとした
焼きたて生地と濃厚なトマトソースの味が楽しめて、
美味しかったです。
テイクアウトも充実。冷蔵ショーケースの上には、
ハモン・イベリコ(イベリコ豚の生ハム)が置かれて、
壁にはYOURTE(ユルト)さんのジャムの瓶がずらり。
七面鳥のスモーク(400円/100g)をテイクアウト。
ごちそうさまでした。
2020/12/27 更新
2020/10 訪問
豚足と牛肉赤ワイン煮テリーヌ カリカリ焼きほか。
コロナ禍により、店頭に冷蔵ショーケースを導入して
テイクアウトメニューも充実化しているBARU竹末。
満席だったらテイクアウトして帰ろうと立ち寄ると、
カウンター席が空いていたので、食べて帰ることに。
カウンターの目の前に、どんっ!と置かれた自家製の
パンも美味しそうです。
お通し(税別300円)は生ハムとオリーブのオイル漬け。
生ハムが柔らかく、香りも良くて美味しかったです。
何度も書いていますが、お通しの美味しいお店は信頼
できます。しかも、これで300円なんて安い!!
テイクアウトでも販売している豚足と牛肉赤ワイン煮
テリーヌを注文しましたが、店内飲食ではカリカリに
焼いてから提供されます。
豚足と牛肉赤ワイン煮テリーヌ カリカリ焼き(950円)
豚足のコラーゲンがとけて、表面がパリパリでした。
旨味のある牛肉赤ワイン煮と、吉田農園のゴボウも
たっぷり入って美味しかったです。
ごちそうさまでした。
後日、マスターが『三種の神器』と表現されていた
自慢の品をテイクアウト。(ALL400円。写真は一部。)
・モロッコ風豆サラダ
・キャロットラペ
・紫コールスロー
それぞれスパイスが効いて、美味しかったのですが、
食レポを誤って削除してしまったので、詳細は割愛。
燻製ポテトさらだレモン風味(400円)もテイクアウト。
ジャガイモとサツマイモに燻製マヨネーズとレモンの
皮を混ぜているそうで、サツマイモの甘みとレモンの
酸味と皮の苦みで、スイーツのようなポテトさらだ。
自家製ベーコンが、香り高くて美味しかったです。
ごちそうさまでした。
2020/10/11 更新
パスポートのいらないヨーロッパ 、BARU竹末。
お酒を楽しむための美味しい料理が、リーズナブルな
価格で提供されている隠れ家的なワイン酒場です。
肉料理(自家製のハム、ソーセージ、パテ、燻製や
塊肉の炭焼)がメインですが、ジビエや季節の野菜
を使った料理など、お酒に合う料理が楽しめます。
2024/07/14 更新