134回
2021/12 訪問
【逆写真詐欺なボリュームのお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/12/06/130224
2021/12/06 更新
2021/12 訪問
【秀逸なメニューラインナップを持つお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:本日のスープ】税込550円
バスクの秋〜冬の味、シャテーヌのスープ。
栗、赤ワイン、ポルト酒などで複雑な妙味。
[シャテーヌとは]
フランス語でイガの中に栗がひとつしか
入っていないものが「マロン」、
複数入っているものが「シャテーヌ」。
シャテーヌはマロンよりも味が濃い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:鮮魚のパエリア
サーモンとたっぷりの魚介。
受け止めるのはしっとりかつホツホツの米。
………………………………………………………
■デザート:リンゴのタルトフィーヌ
幾重にも重なったリンゴとクレープ生地の
温かさに、アイスの冷たさが合わさる妙味。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日のスープ、1年ぶりくらいに注文(笑)
栗のスープ、初めて!
滋味深い味わいでよかったです。
パエリアもやはりいいなぁ。
メニューのラインナップも素敵すぎますね。
というわけで
『秀逸なメニューラインナップを持つ』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/12/03/130257
2021/12/03 更新
2021/12 訪問
【パエリアもすてがたいお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
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◆ 料 理 ◆
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【単品オーダー:バスク産生ハム】税込550円
芳醇な香りが鼻腔を駆け抜ける。
噛み締めるほどに良質な旨味がにじみ出る。
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【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:鮮魚のパエリア
スズキの透明感ある味わいをしっとりした
米が受け止める。その他の魚介もたっぷり。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
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◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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生ハムはおろしたて。
ひさしぶりにいただきましたが
やっぱりいいなぁ。
そしてパエリアもひさしぶり。
びっくりするくらい良かったです(笑)
これはまた来週から迷うな……(笑)
というわけで
『パエリアもすてがたい』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/12/01/132616
2021/12/01 更新
2021/11 訪問
【テッパンの煮込み料理を味わえるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■仔羊肩肉のプロヴァンサル煮込み
みっしりとした肩肉がホロリと崩れる。
肉そのものの味わいを活かした調理。
[プロヴァンサル風とは]
フランス南東部のプロヴァンス地方の
スタイルの料理。オリーブオイル、
ニンニク、トマトを使う。
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
しっとり濃密なチーズ感。
香ばしい焦げもたまらない。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
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◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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今日は弊社の後輩たちも
別テーブルであとから入店。
以前からサンジャンさんをお勧めしていて、
うち一人は弊社を卒業するので
「渋谷を離れる前に!」ということで
訪問してくれました◎
これはアレを実行するチャンス!
おぎやはぎがラジオでよく
「やりたいんだよなぁ」と言っている
『たけしさんがお店でたまたま居合わせた
後輩芸人の支払いを内緒ですませておく』
やーつ!
無事実行でき、
自己満足感ハンパなかったです(笑)
………………………………………………………
そして料理は今日もよかった。
サンジャンさんの肉料理、
そして煮込み料理はテッパンだなぁ。
というわけで
『テッパンの煮込み料理を味わえる』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/30/130807
2021/11/30 更新
2021/11 訪問
【90回訪問しても飽きないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ】税込550円
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵とチーズが香る、オリジナリティ光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
豚トログリエ、バルサミコソース
たっぷりの脂をバルサミコの酸味で切る。
豚とソースの甘味が響き合う。
[グリエとは]
溝のついた鉄板や網などで焼く調理法。
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
しっとり濃密なチーズ感。
カリカリのカラメルもたまらない。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
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本日で90回目の訪問。
それでもまるで飽きません!
というわけで
『90回訪問しても飽きない』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/29/125921
2021/11/29 更新
2021/11 訪問
【フランス料理の醍醐味を味わえるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
良質な旨味のスズキ。スープ・ド・ポワソン
のような深いソースに仏料理の醍醐味をみる。
[ポワレとは]
フライパンで多めの油で焼く、または
蓋をして蒸し焼きにする調理法。
[アメリケーヌソースとは]
エビの殻を炒め、香味野菜などと煮て
つくるオレンジ色のソース。
フランス発祥。アメリカ風の意。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
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今回のソース、すごかったです。
名店ヌキテパさんで惚れたスーブ・ド・
ポワソンを思い出しました。
ワタクシ的にサンジャンさんの魚料理で
過去No.1。ぶっちぎりの殿堂入り。
シェフもおっしゃってましたが、
ソースこそフランス料理の醍醐味ですねぇ!
というわけで
『フランス料理の醍醐味を味わえる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/25/235900
2021/11/26 更新
2021/11 訪問
【デザートも大変満足できるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
国産豚ロースの黒胡椒ハチミツのロースト
上質な日常食といった趣き。脂の甘さを
黒胡椒が引き締める。ハチミツは隠し味。
………………………………………………………
■デザート:リンゴのタルトフィーヌ
幾重にも重なったリンゴとクレープ生地の
温かさに、アイスの冷たさが合わさる妙味。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
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デザートの時が近づくと、
厨房から甘い香りが。。。
デザートもすべてシェフの手づくり。
そして料理に勝るとも劣らない品質。。。
というわけで
『デザートも大変満足できる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/22/124731
2021/11/22 更新
2021/11 訪問
【かけがえのないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ】税込550円
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵とチーズが香る、オリジナリティ光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
サンジャン特製チーズハンバーグ、
ピペラードソース
一見チーズとトマトで足し算だが過剰ではなく
素材が活き、最後まで飽きずに食べられる。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
味はもちろん、シェフの顔を見て癒される
ためにも訪れています(笑)
私にとって、かけがえのないもの。
というわけで
『かけがえのない』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/18/125010
2021/11/18 更新
2021/11 訪問
【通い続けても新たな発見のあるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:若鶏もも肉の
アイリッシュ風煮込み(カレー風味)
スパイシーな香り。奥行きある味わい。鶏の
下のホウレン草も名脇役。ボリュームも◎
[アイリッシュ風煮込みとは]
アイルランドの代表的な煮込み料理。
羊肉などとタマネギ・ニンジン・
キャベツ・ジャガイモなどを
ブーケガルニとともに煮込み、
塩・胡椒などで味つけしたもの。
………………………………………………………
■デザート:マミヤ
羊のミルクのやさしさがほっとする味わい。
オレンジのコンフィチュールとともに。
[マミヤとは]
羊の乳をゆるめに固めたミルクプリンの
ようなもの。甘くはないのではちみつなど
をかける。
[コンポートとコンフィチュールとジャム]
コンポートは砂糖やアルコールの入った
シロップで形を崩さないように果物を
煮たもの。コンフィチュールやジャムより
砂糖が少なめ。保存食にはならないため、
数日中に食べきる必要がある。
コンフィチュールは果物をシロップや
香辛料などと一緒に煮詰めてつくる、
保存に適した食べ物。果物の形状が
残っていてさらりとしたものが一般的。
ジャムはゼリーの状態になるまで
よく煮詰めたものが多く、材料の原型を
とどめていないこともある。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メインもデザートも私はお初のメニュー。
これだけ通っているのに凄すぎます(笑)
というわけで
『通い続けても新たな発見のある』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/15/125923
2021/11/15 更新
2021/11 訪問
【美味しいのに飽きないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
カナダ産牛サーロインのグリエ、
バスク産チーズソース
おそるべき品質。
ぜひご自身の目でお確かめを。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良い。何度食べても良い。
カレーのココイチの社長は創業の際、
いろいろなお店を食べ歩いて研究し、
あえて美味しすぎない味に決めたんだとか。
美味しすぎると一度で満足してしまい、
リピーターにならないと。
しかしサンジャンさんは、
美味しいのに飽きない(笑)
以前取材のときに聞きましたが、
その秘密というかコツのひとつは、
塩ではなく出汁を効かせること。
実際にリピーターの方が多いことからも、
証明されているのかと◎
私もこれからも通い続けます!
というわけで
『美味しいのに飽きない』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/09/141405
2021/11/09 更新
2021/11 訪問
【魚もしっかり食べ応えのあるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
メバルのパン粉焼き、タルタルソース
ガリリとした衣の内に、ふわぷりの身。
酸味の効いたタルタルで三位一体に。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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今日はランチタイム終了間際でしたが、
快く受け入れてくださり感謝です。
メインは以前も食べたことがあり、
個人的に殿堂入りだったもの。
フランス料理の魚って、スーッと流れて
いってしまうようなものも多いですが、
ここまで食べ応えあるよう仕立てるのが
シェフらしいなぁ、と思いましたね。
というわけで
『魚もしっかり食べ応えのある』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/11/02/143214
2021/11/02 更新
2021/10 訪問
【舌と脳裏に刻まれる味を持つお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ】税込550円
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵とチーズが香る、オリジナリティ光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
鶏モモ肉とチーズのパイ包み焼き
ピペラードソース
美しい姿と味のパイの中には鶏がみっしり。
チーズとソースのコクもどっしり。
[ピペラードソースとは]
バスク地方で食される、トマト、ピーマン、
玉ねぎ、エスプレット(唐辛子)などを
使ったソース。
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
しっとり濃密なチーズ感。
カリカリのカラメルもたまらない。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
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今日は前菜盛り合わせのパテのサイズが
とんでもなく、、、
ありがとうございます!!!
いろいろなお店で食べるほど、
サンジャンさんはいろんな工夫や配慮が
味に直結していると感じます。
その姿勢や味がすがすがしく、
素直に舌と脳裏に刻まれます。
というわけで
『舌と脳裏に刻まれる味を持つ』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/10/25/125830
2021/10/25 更新
2021/10 訪問
【おなかいっぱい満足できるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ】税込550円
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵が香り立つ、オリジナリティー光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛肩肉のミロトン煮込み
ホロホロの牛。シャキシャキのほうれん草。
トロトロの玉ねぎ。腹の底から温まる。
[ミロトン煮込みとは]
牛肉と野菜などを煮込んだ料理。
トマトで煮込んだものや、ハヤシライスの
原型と言われることも。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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いつも盛りがすごいんですが、
今日の前菜盛り合わせは特にすごかった……
パテの厚みがとんでもないし、
野菜もモリモリすぎ(笑)
これ一皿でランチですね、とFさんと(笑)
というわけで
『おなかいっぱい満足できる』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/10/18/125558
2021/10/18 更新
2021/10 訪問
【力強い魚も味わえるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:メバルの
パン粉焼き、エスカルゴバターソース
ガッシリした衣に負けない筋肉質の肉。
魚とは思えないほどの食べ応えと満足感。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メバルのパン粉焼き、とってもヨカッタ。
よくよく見たらわたくし的殿堂メニューに
入っていました(笑)
魚をここまで力強くするの、すごいです。
というわけで
『力強い魚も味わえる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/10/15/132214
2021/10/15 更新
2021/10 訪問
【生きる糧になり得るお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
若鶏とバスク産生ハムの挟み蒸し、
ポーチドエッグ添え
良い意味で普段着の味わい。限りなく
上質な日常食といった風情が心地いい。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
体調が優れなかったのですが、
シェフの料理を食べ、談笑してちょっと回復。
私にとって、
生きる糧をいただいている感じですね(笑)
というわけで
『生きる糧になり得る』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/10/13/133312
2021/10/13 更新
2021/10 訪問
【とにかく旨いお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:パテバスク】税込550円
芳醇極まりない。幸福な余韻に浸る。
青唐辛子のピクルス、ギンディージャも◎
[ギンディージャとは]
バスク地方の青唐辛子のピクルス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:特別メニュー
特別メニューにつき割愛。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夏休みに実行した「フランス料理5日間」の
あとであらためて感じるのは、
サンジャンさんの圧倒的な「旨さ」。
普段「美味しい」「旨い」と書くのは
フードライターのはしくれ?として
封印しているのですが、
これはもうあえて書きたくなりました(笑)
というわけで
『とにかく旨い』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/10/11/130949
2021/10/11 更新
2021/10 訪問
【節目にも訪れたいお店】
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
台風でズブ濡れになりながら訪問(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:ミスジのグリエ
特別メニュー。
大変にやわらかく脂が溶け出すよう。
[ミスジとは]
牛の肩甲骨の裏あたりに位置する腕肉。
肉の真ん中とその上下に
「3本筋」が入っていることから。
腕の部位では一番霜が入りやわらかい。
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
しっとり濃密なチーズ感。カリカリの
カラメルもたまらない。アイスもうれしい。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
※この日はチョコレートでした。
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◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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今日もすごかったです。。。
来週は夏休み(遅)につき、
サンジャンさん行脚もお休み。
お休み前に来られてよかった!
というわけで
『節目にも訪れたい』、
そんなお店です。
★5.0
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエ バルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼き タルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグ バスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグ フレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
2021/10/06 更新
2021/09 訪問
【上向きのベクトルを感じるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
鮮魚のグリエ、ギンディージャソース
キビラ(?)とイトヨリ。焼き目が大変
香ばしい。酸っぱ辛いソースもよく合う。
[ギンディージャとは]
バスク地方の青唐辛子のピクルス。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
温かで、冷たいアイスとの取り合わせが絶妙。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
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◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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今日は魚の香ばしさが際立っていました。
「焼き鳥食べてる?」と思うほど(笑)
安定というより、常に少しでも上へ、上へ、
というベクトルを感じます。
だからこそ飽きずに通えるのだと思います。
というわけで
『上向きのベクトルを感じる』、
そんなお店です。
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《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/29/134055
2021/09/29 更新
2021/09 訪問
【食欲が解放されるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
鶏もも肉のバスク風煮込み(トマト煮)
大変奥深いトマトのソースにホロホロの鶏。
つけあわせの野菜も脇役でなくごちそう。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
温かで、冷たいアイスとの取り合わせが絶妙。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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今日はフランボワーズのアイスが
目新しかったなぁ。
しっかり酸味が効いてガトーショコラの
濃厚な甘さを引き立ててました。
メインももちろんヨシ。
もう一つメイン食べたいほど(笑)
というわけで
『食欲が解放される』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/22/122612
2021/09/22 更新
2021/09 訪問
【強い味なのに飽きないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
通って1年。ここへきてまた通いまくり……
今週4回目。2週間で7回目(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:真鱈のムニエル
特別メニュー。濃厚なバジルソースが秀逸。
つけあわせの野菜もエネルギッシュ。
※特別メニューは通算70回以上&週に3回
くらい行けば注文できるかも?(笑)
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等を使用。後味に
スパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
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◆ ま と め ◆
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しっかり強い味なのに飽きない。
以前インスタマガジン「味と人」の
取材でお伺いしましたが、秘密は塩を控えて
出汁を効かせていることだとか。
というわけで
『強い味なのに飽きない』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/17/123304
2021/09/17 更新
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ】税込550円
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵とチーズが香る、オリジナリティ光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛もも肉のラムステーキ(ラム酒ソース)
肉が幾重にも重なり、その下には野菜と茸も
たっぷり。見た目の倍くらいのボリューム。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等使用で風味豊か。
オーブンで温められた熱もごちそう。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メインの盛りが一見普通のお店。
「でもどうせ掘っていくと
ボリュームあるんでしょ?」
と思っていたらやはりそうでした(笑)
というわけで
『逆写真詐欺なボリュームの』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■鮮魚のポワレ、アメリケーヌソース
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼き、エスカルゴバターソース
■メバルのパン粉焼き、タルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム