134回
2021/09 訪問
【すべてが良くて気づけば訪問しているお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/16/130801
2021/09/16 更新
2021/09 訪問
【脇役までもハイクオリティーなお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
ランチ5日連続の訪問(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛ホホ肉とヒヨコ豆の白ワインブレゼ
ホロリとした肉にトロリとしたゼラチン質。
ヒヨコ豆もシャンと引き立ち味わい深い。
[ブレゼとは]
素材が半分浸かるくらいの水分で
蒸しながら煮る調理法。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等を使用。後味に
スパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前菜、メイン、デザート、コーヒー、
すべてが、味わいもボリュームも大満足。
さらに、パンと最後の小菓子の
フィナンシェまで良いんです!
こんなお店、そうそうないです。
というわけで
『脇役までもハイクオリティーな』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/14/133004
2021/09/14 更新
2021/09 訪問
【前菜、メイン、デザート、コーヒー、すべてが強いお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
ランチで言えば4日連続の訪問(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:和田精肉店
豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
ガリッとした衣の内に屹然とした肉と甘い脂。
タルタルは単独でいけるほど爽やか。
………………………………………………………
■デザート:ババ・オ・ラム
ふわりじゅわりとした生地。ラム酒たっぷりで
香り高く。素朴ながら気位の高さを感じる。
[ババ(ババ・オ・ラム)とは]
ラム酒風味のシロップを染み込ませた
焼き菓子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前菜、メイン、デザート、コーヒー、
すべてが、味わいもボリュームも大満足。
(さらにパンとフィナンシェまで良い)
こんなお店、そうそうないです。
というわけで
『前菜、メイン、デザート、コーヒー、
すべてが強い』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/13/122758
2021/09/13 更新
2021/09 訪問
【やっぱり渋谷No.1ランチと感じるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
今週気づけば3日連続、
そして1年で71度目の訪問(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:チダイのポワレ
ブールブランソース
※常連スペシャル(笑)
優しいソースがチダイの淡い味わいを引き
立てる。振られた塩の塩梅もまさに絶妙。
[ポワレとは]
フライパンで多めの油で焼く、
または蓋をして蒸し焼きにする調理法。
[ブールブランソースとは]
白いバターのソース。
………………………………………………………
■デザート:ババ・オ・ラム
ふわりじゅわりとした生地。ラム酒たっぷり
で香り高く。素朴ながら気位の高さを感じる。
[ババ(ババ・オ・ラム)とは]
ラム酒風味のシロップを染み込ませた
焼き菓子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日も最高すぎました。。。
前菜、メイン、デザート、コーヒー、
どれもが【強い】。
味、ボリューム、価格、居心地の良さ。
シェフの生き様、Fさんの人柄。
やっぱりやっぱり、私的には、
渋谷No.1ランチだと思います!
というわけで
『やっぱり渋谷No.1ランチと感じる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/10/123752
2021/09/10 更新
2021/09 訪問
【渋谷No.1ランチと感じるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛ハラミステーキ、バルサミコソース
採算度外視のハラミ(サガリ)。柔らかで
スマートな旨味。甘深いソースに胡椒も◎。
………………………………………………………
■デザート:リンゴのタルトフィーヌ
幾重にも重なったリンゴとクレープ生地の
温かさに、アイスの冷たさが合わさる妙味。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日もよかった。。。
いろいろなサービスもしていただいて……
ありがとうございます!
サンジャンさんの凄さをあらためて考えると、
メインが強いのはもちろん、
前菜、デザート、そしてコーヒーまで、
すべてが高品質かつたっぷりなんですよね。
コーヒーなんて専門店レベルと感じますし、
価格も内容からしたら極めて良心的。
やっぱり、私的には、
渋谷No.1ランチだと思います!!
というわけで
『渋谷No.1ランチと感じる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/09/130212
2021/09/09 更新
2021/09 訪問
【通い続けたいと思えるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:パテバスク】税込550円
芳醇極まりない。幸福な余韻に浸る。
青唐辛子のピクルス、ギンディージャも◎
[ギンディージャとは]
バスク地方の青唐辛子のピクルス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:スペイン産
豚肩ロースのピペラード煮込み
スプーンでほぐれるホロホロ加減。
ソースが大変コク深い。
[ピペラードソースとは]
バスク地方で食される、トマト、
ピーマン、玉ねぎ、エスプレット
(唐辛子)などを使ったソース。
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
しっとり濃密なチーズ感。カリカリの
カラメルもたまらない。アイスもうれしい。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日も安定のすばらしさ。
1年毎週通っても、
変わらぬ歓びがここにある。
まだまだ通い続けます!
というわけで
『通い続けたいと思える』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/09/08/131138
2021/12/11 更新
2021/08 訪問
【丸1年毎週通ってもまるで飽きないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
2020年9月1日から通い始めたので(初訪問
はさらに数年前)、今週で丸1年。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:パテバスク】税込550円
芳醇極まりない。幸福な余韻に浸る。
青唐辛子のピクルス、ギンディージャも◎
[ギンディージャとは]
バスク地方の青唐辛子のピクルス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:アイスランド産
ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
ミルキーなラム。酸味と辛みがスッキリ
効いたソースが秀逸。夏に抜群の相性。
………………………………………………………
■デザート:ガトーバスク
しっとりなめらかな生地。上質な素朴さ。
彼の地に想いが巡りゆく。
[ガトーバスクとは]
クッキー生地にカスタードクリームや
サクランボの一種であるスリーズ・
ノワールなどを入れて焼き上げた素朴な
お菓子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ひさしぶりの単品パテでしたが、
分厚さがものすごかったですね(笑)
丸1年、毎週通ってもまるで飽きない。
いろいろなお店を訪れるたびに、
私の好みはサンジャンさんにジャスト
フィットしているという思いを強めます。
というわけで
『丸1年毎週通ってもまるで飽きない』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/08/30/134058
2021/08/30 更新
2021/08 訪問
【本能に響く料理にむさぼりついてしまうお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:若鶏のロースト、
フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
パリパリの皮。弾ける身。濃厚なソース。
爽やかなトマト。たっぷりのつけあわせ。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等を使用。後味に
スパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
来週で通い始めて1年経ちますが、
いまだに毎週見たことのないメニューが
登場します。。。すごすぎる。。。
今日もキッシュやメインのあまりの良さに、
むさぼりついてしまいました。
もっと落ち着いて食べたいのに、
本能がそれを許さない(笑)
というわけで
『本能に響く料理にむさぼりついてしまう』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/08/23/124340
2021/08/23 更新
2021/08 訪問
【ご実家の肉も大注目なお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:和田精肉店
豚ロースのグリエ、バルサミコソース
鉄板の和田精肉店(ご実家)。脂が官能的。
甘やかなソースと胡椒の取り合わせも秀逸。
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
本日はレア目なチーズケーキ。こちらも◎
キウイとヨーグルトのソルベは酸が綺麗。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メインがズドンと脳みそに響きました。
問答無用の味わい。
ここ最近もいろいろなお店に行きましたが、
一番記憶に残るメインかも……
ご実家の和田精肉店シリーズ、
毎度神がかっております(笑)
もちろんそれを活かすシェフの腕が
素晴らしいのですが!
というわけで
『ご実家の肉も大注目な』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/08/20/131127
2021/08/20 更新
2021/08 訪問
【しみじみと良さを感じるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
先週はサンジャンさんがお盆休みでした
ので、2週間ぶりですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:黒豚ソーセージ
ロースト、マセドワーヌ仕立て
野太い旨味のソーセージ。チーズのように
芳醇なサラミ。たっぷりのマセドワーヌも◎
[マセドワーヌとは]
野菜や果物を小さなさいの目切りにする調理法。
………………………………………………………
■デザート:ババオラム
ふわりじゅわりとした生地。ラム酒たっぷり
で香り高く。素朴ながら気位の高さを感じる。
[ババとは]
ラム酒風味のシロップを染み込ませた
焼き菓子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前菜ではサーモン・クリームチーズがお初。
フレッシュなパテ共々、素晴らしい品質。
デザートのババも自分的にお初。こちらも
期待を2周くらい上回るクオリティー!
味、ボリューム、居心地の良さ。
いろいろなお店を巡るほどにサンジャンさんの
良さをしみじみ思い知る日々です(笑)
というわけで
『しみじみと良さを感じる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/08/16/124917
2021/08/16 更新
2021/08 訪問
【シェフの豊富な引き出しを愉しめるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコースですね。
………………………………………………………
■前菜
キッシュ、ラタトゥイユ、キャロットラぺなど。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
冷製若鶏のフォワグラ入りバロティーヌ、
ヴィネグレットソース
涼やかでサッパリした、夏に最適な一皿。
淡白な鶏をフォアグラが補強。
[バロティーヌとは]
鶏や鳩、鶉などの骨を除いて開き、詰め物
をして蒸す、または茹でるフランス料理。
[ヴィネグレットとは]
いわゆるフレンチドレッシング。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレットとそのリキュールを使用。
熱とスパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
酷暑にピッタリのメインでした。
来月で通い始めて1年。
未だに毎週食べたことのないメニューが
出てきます……シェフの引き出しの多さよ……
というわけで
『シェフの豊富な引き出しを愉しめる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/08/02/131430
2021/08/02 更新
2021/07 訪問
【シンプルに突き抜けて味がいいお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】
税込2,200円
平日ランチのフルコースですね。
………………………………………………………
■前菜
レバームース、ラタトゥイユ、キャロットラぺなど。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
仔羊のナヴァラン風煮込み
ホロホロさとゼラチン質が織りなし官能的。
味わいは深く、異国への思いを駆り立てる。
[ナヴァランとは]
羊と野菜を煮込んだ料理。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレットとそのリキュールを使用。
熱とスパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日のメインも大変よかった。。。
私的殿堂入りです。。。
ガトーショコラも相変わらず最高。。。
まるで飽きない。
シンプルに、突き抜けて、味がいい(笑)
というわけで
『シンプルに突き抜けて味がいい』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/07/26/125221
2021/07/26 更新
2021/07 訪問
【親密な空気でディナーを味わえるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
#食の緊急支援宣言!僭越ながら
今日も食べて飲食店様を応援です!
………………………………………………………
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
60回以上通ってますが、初のディナー訪問!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【アミューズ:カボチャのヴルーテ】
【パン】
※チャージ税込330円
【ノンアルコールビール】
税込550円
冷んやりしたヴルーテが胃を開く。ノンアル
コールビールはグラスのフォルムが美しい。
[ヴルーテとは]
材料や小麦粉を炒めてルー状にしたものを
出汁でのばしたソース。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5種盛り合わせ(2〜3人前)】
税込1,980円
20種弱の料理から好きなものをチョイス。
おまかせも可能。
………………………………………………………
■ツブ貝ときのこのブルギニヨン風ソテー
ツブ貝のコリクニとした食感がご馳走。
香草とバターの濃密さがパンを誘う。
[ブルギニヨンとは]
ブルゴーニュ風の意。肉などの場合は
赤ワインで煮込んだ料理。
エスカルゴなどの場合はパセリを混ぜた
バターで焼き上げた料理。
………………………………………………………
■バスク風トリップ煮込み
旨味のるつぼ。
日本のモツ煮込みと相通ずるものがある。
[トリップとは]
牛の4つの胃袋の総称。
イタリア語ではトリッパ。
………………………………………………………
■小エビのピルピル(アヒージョ)
プリリとした小エビ。
熱々のオイルが食欲を駆り立てる。
………………………………………………………
■イイダコの墨煮
コロコロとしたタコがゴロゴロと。
墨は余韻が海のごとく深い。
………………………………………………………
■とうもろこしを練り込んだ生地と
ピリ辛ソーセージのサンド(TALO)
素朴な生地。野太いソーセージ。
分厚いチーズ。腹にしっかりたまる一品。
[タロとは]
バスク地方でつくられる、とうもろこしの
粉でつくったクレープ・パン。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【オッソイラティとブルードバスク】
税込770円
意外なほどしなやかに薫るオッソイラティ。
蜂蜜との相性も抜群なブルードバスク。
[オッソイラティとは]
羊のミルクを使ったハードタイプのチーズ。
由来はベアルン地方のオッソーの谷と
バスク地方のイラティの森。
[ブルードバスクとは]
バスク地方でつくられる、羊のミルクを
使ったブルーチーズ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【コーヒー】
税込550円
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
気の利いた小菓子つき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
ディナーはナプキンやナイフレストも変更。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何かしらメインを頼もうと思っていたのですが、
5種盛りの圧倒的ボリュームにKO……
シェフがモリモリにしてくれていたようです(笑)
メニューは豊富。プリフィックスコースも
あるので、次回はそれかな◎
ディナーは照明をグッと温かく落とし、
しっとりした雰囲気。
接客も落ち着きを払い、
親密な空気感を醸し出していました。
というわけで
『親密な空気でディナーを味わえる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/07/23/042112
2021/07/23 更新
2021/07 訪問
【スイーツ好きの方も訪問してほしいお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
#食の緊急支援宣言!僭越ながら
今日も食べて飲食店様を応援です!
………………………………………………………
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)…税込2,200円】
平日ランチのフルコースですね。
………………………………………………………
■前菜
パテ、ラタトゥイユ、キャロットラぺなど。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
国産豚の自家製ロースハム、
ジャガイモのエクラゼ添え
シンプルに豚の旨味を味わえるハム。
ジャガイモのホクホクに心もほっこり。
[エクラゼとは:荒く潰したもの]
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレットとそのリキュールを使用。
熱とスパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは:
フランス南西部のエスプレット村を中心と
した地域で生産される赤ピーマン・唐辛子]
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ガトーショコラがとにかく圧巻。
最後のひとつでした。
少しずつ慈しむようにいただきました。
スイーツ好きの方もぜひ食べてほしいなぁ。
というわけで
『スイーツ好きの方も訪問してほしい』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/07/19/124609
2021/07/19 更新
2021/07 訪問
【60回通ってもまるで飽きないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
60回目の訪問です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)…税込2,200円】
平日ランチのフルコースですね。
………………………………………………………
■前菜
鰯マリネ、ラタトゥイユ、キャロットラぺなど。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:メバルと
小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
ソースの酸味がキリッと美しく、メバルの
旨味を引き出す。小ヤリイカは下足まで秀逸。
[ラビゴットソースとは:酢、油、野菜の
みじん切りからつくるソース]
………………………………………………………
■デザート:チーズケーキ
濃密な甘やかさと焼き目の香ばしさの協奏。
レモングラスのソルベは酸が綺麗。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は鰯のマリネやメインのソースなど、
上等な酸味にやられました。
「この季節、酸っぱいものを身体が
求めますねぇ」なんて話をしてましたが、
まさに身体に染み渡る味わい。
前菜の一つひとつもすばらしく、
ひさしぶりのチーズケーキもよかったし、
コーヒーの味わいは専門店顔負け。
60回訪問してもマンネリはまるで感じず、
未だに毎週食べたことのないメニューが
出るし、まだまだ通い続けたいお店ですね。
というわけで
『60回通ってもまるで飽きない』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/07/12/131359
2021/07/12 更新
2021/07 訪問
【3,300円の最強の使い道を知るお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
59回目にして初の土曜日訪問!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
土曜祝日限定メニュー
【SaintJeanPieddePort
(サンジャンピエドポー)…税込3,300円】
シェフが修行した街、および店名を冠した
フルコースですね。
………………………………………………………
■おまかせ5種盛り合わせ
平日メニューの前菜にさらにプラス。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■サラダ
酸味の効いた自家製ドレッシング。
野菜のハリがうれしい。
………………………………………………………
■スープ
かぼちゃの冷製。濃厚ながらキレがある。
葱も大変いいアクセント。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛もも肉のローストビーフ
(実家の牛肉使用)
キロウン千円の肉に、絶妙な火入れ。
唇に触れたときから官能が始まる。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等を使用。後味に
スパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)
とは:フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子]
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
怒涛。
押し寄せる味覚の祭り。
特に、ガトーショコラが凄すぎました。
通販したら、大ヒットするんじゃ。。。
この上ない3,300円の使い道……!
というわけで
『3,300円の最強の使い道を知る』、
そんなお店です。
★5.0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/07/10/132141
2021/07/10 更新
2021/07 訪問
【味と心意気に惚れるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:パテバスク…税込550円】
芳醇極まりない。幸福な余韻に浸る。
青唐辛子のピクルス、ギンディージャも◎
[ギンディージャとは:バスク地方の
青唐辛子のピクルス]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Bayonne(バイヨンヌ)…税込1,650円】
ランチメニュー3つのうち、
真ん中のこれがわたくしお気に入り。
………………………………………………………
■前菜
パテを単品オーダーした仕様。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛もも肉のローストビーフ
(実家の牛肉使用)
キロウン千円の肉に、絶妙な火入れ。
唇に触れたときから官能が始まる。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パテは相変わらず凄いし
サーモンのタルタルも玉ねぎが最適な働き。
そしてなにより「実家の牛肉」が圧巻。。。
完全に赤字な味がする。。。
(ご実家の精肉店にちゃんと支払っている)
加えて牛のボリュームも物凄い。
半分の量でも全然ランチが成立する。
重なってるしさらにその下には野菜と
キノコがたっぷりだし、映えを狙えば
このお皿の倍くらいまで展開できる。
しかしそれはしない。
味はもちろん、
私はこうした心意気にも惚れとるんだな。
あらためて。
というわけで
『味と心意気に惚れる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/07/06/130921
2021/07/06 更新
2021/06 訪問
【食いしん坊が集うお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ…税込550円】
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵が香り立つ、オリジナリティー光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Bayonne(バイヨンヌ)…税込1,650円】
ランチメニュー3つのうち、
真ん中のこれがわたくしお気に入り。
………………………………………………………
■前菜
キッシュを単品オーダーした仕様。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、
エスカルゴバターソース
ほんのりピンク色の豚は甘い脂をたたえる。
香草を用いたソースが奥行きを深める。
[グリエとは:溝のついた鉄板や網などで
焼く調理法]
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は開店からまもなく、
私含めてお一人様が4名来店。
皆それぞれ黙々と食に集中しているご様子。
この客層も、たまらない(笑)
というわけで
『食いしん坊が集う』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/06/28/123829
2021/06/28 更新
2021/06 訪問
【仕事のできるシェフがいるお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【単品オーダー:キッシュ…税込550円】
ふるふるとした食感。まろやかな口当たり。
卵が香り立つ、オリジナリティー光る一品。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Bayonne(バイヨンヌ)…税込1,650円】
ランチメニュー3つのうち、
真ん中のこれがわたくしお気に入り。
………………………………………………………
■前菜
キッシュを単品オーダーした仕様。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
牛ハラミステーキ、黒胡椒ハチミツソース
甘やかなソースとみっしりしたハラミ。
つけあわせにキノコと野菜がたっぷり。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日はシェフがワンオペの日でしたが、
満席で大盛況。
シェフが飛ぶように接客と料理を行います。
なのに待たされることはなく、あらためて
仕事ができすぎる方だと思いました(笑)
というわけで
『仕事のできるシェフがいる』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/06/23/122613
2021/06/23 更新
2021/06 訪問
【何度食べても歓びが色褪せないお店】 - 渋谷・表参道ランチ 偏愛日記
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Bayonne(バイヨンヌ)…税込1,650円】
ランチメニュー3つのうち、
真ん中のこれがわたくしお気に入り。
………………………………………………………
■前菜
本日はちょっとスペシャルな仕様。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
仔羊の野趣をピリ辛のソースが手なづける。
つけあわせの野菜も力強く拮抗する。
[ブレゼとは:素材が半分浸かるくらい
の水分で蒸しながら煮る調理法]
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。シェフが活けた花。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何度食べても、そのたびに「いい」と思える。
こんなお店、なかなかないと思います。
シェフとのおしゃべりも楽しいひととき。
あぁ、しあわせ……
というわけで
『何度食べても歓びが色褪せない』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
記事URL:https://iko10151.hatenablog.com/entry/2021/06/16/130715
2021/06/16 更新
フランスとスペインにまたがる
バスク地方の料理を提供する、
サンジャン・ピエドポーさん。
渋谷駅から徒歩10分。明治通り沿い、
並木橋の近く。2013年オープンです。
通って1年。ここへきてまた通いまくり(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 料 理 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Biarritz(ビアリッツ)】税込2,200円
平日ランチのフルコース。
………………………………………………………
■前菜
日替わりの前菜盛り合わせ。
味とボリュームに手間暇と心意気が凝縮。
………………………………………………………
■パン
毎朝手作り。大地の香りと太陽の味わい。
パテやリエットの奥行きにも光を当てる。
………………………………………………………
■本日のメインディッシュ:
トウガラシのステーキ
特別メニュー。分厚くたっぷり。見事な火入れ。
ジューシーで強い旨味。卒倒する原価。
[トウガラシとは]
牛の肩の一部で肩甲骨付近の赤身。
旨味が強い。形がトウガラシに似ている。
………………………………………………………
■デザート:ガトーショコラ
ピマンデスペレット等を使用。後味に
スパイスの風味が広がる。凄みある旨さ。
[ピマンデスペレット(エスプレット)とは]
フランス南西部のエスプレット村を
中心とした地域で生産される赤ピーマン・
唐辛子。
………………………………………………………
■食後のお飲み物:コーヒー
コク深い深煎り。マシンはスペイン製。
手作りで驚くほど上質なフィナンシェつき。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 雰 囲 気 & 接 客 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清潔で小体な店内。
実直なサービスに心ほどける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ま と め ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特別メニューが悶絶でした。。。
すごすぎて通常写真NGとのこと(笑)
通算70回以上&週に3回くらい行けば
頼めるかもしれません(笑)
前菜、パン、メイン、デザート、コーヒー、
小菓子。すべてが大満足。
気づくと足が向かっています(笑)
というわけで
『すべてが良くて気づけば訪問している』、
そんなお店です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《私的殿堂入りメニュー》
■バスク風若鶏のトマト煮込み、ポーチドエッグ添え
■仔羊のナヴァラン風煮込み
■バスク風牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
■蝦夷鹿の赤ワイン煮込み
■仔羊肩肉とパプリカのバスク風ブレゼ
■仔羊肩肉の南仏風トマト煮込み
■牛もも肉のローストビーフ(実家の牛肉使用)
■和田精肉店豚ロースのグリエ、バルサミコソース
■和田精肉店豚ロースグリエ、トマト、エスカルゴバターソース
■牛ハラミのグリエ、ギンディージャソース
■まるみ豚のグリエバルサミコソース
■若鶏のロースト、フレッシュトマトとエスカルゴバターソース
■アイスランド産ラムもも肉のロースト、ギンディージャソース
■国産豚肩肉のコンフィ、野菜のソテー添え
■メバルと小ヤリイカのグリエ、ラビゴットソース
■メバルのパン粉焼きタルタルソース
■ルージェ(赤魚)と帆立貝のムニエル、ヴィネグレットソース
■真鯛と春野菜のパイ包み、エスカルゴバターソース
■鮮魚のイカスミパエリア
■和田精肉店豚ロースのパン粉焼きタルタルソース
■サンジャン特製ハンバーグバスク産チーズソース
■サンジャン特製ハンバーグフレッシュトマトとピストゥソース
■バスク風若鶏もも肉のアンクルート(パイ包み焼き)
■サンジャン特製バスク風ラザニア
■アッシェパルマンティエ(挽肉とじゃがいもピュレのグラタン)
■そば粉のガレット(生ハム、チーズ、目玉焼き)、バスクスープ付き
■パテバスク
■鶏白レバームース
■キッシュ
■バスク産生ハム
■ガトーショコラ
■チーズケーキ
■モワルーショコラ
■リンゴのタルトフィーヌ
■ババ・オ・ラム