196回
2019/12 訪問
「紅茶とキャラメルのパフェ」
1000円(ランチセット800円)
『一番上には卵黄リッチなラムレーズンアイスと果実感たっぷりの洋ナシソルベにイタリア産ブラッドオレンジのジェラート。
飾りにはダージリンホイップに塩キャラメルのソースを絡めて、オレンジピールとチュイールをさして。
甘みをぐっと控えたミルクムースの下には紅茶ケーキとカステララスクとアーモンドクッキーに洋ナシと盛りだくさん。
ホワイトチョコをキャラメリゼしたブロンドショコラアイスの下にはバニラ香るパンナコッタとウバ紅茶のソース。
深まる秋にぴったりのシックなデザートです。』
とゆーことです。
これぞ秋の風景とゆーパフェ。
色とりどりの紅葉と落葉の景色♪
芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、めぐみの秋、食欲の秋、エトセトラ。
グラスの中で色んな可能性が共存してる♪
感動。。。。
2019/12/05 更新
2019/11 訪問
『お芋とりんごのパフェ』~2019/11/25
1050円(ランチセット850円)
「一番上には洋ナシのジェラートと安納芋のクリーム。
飾りには紅玉リンゴと抹茶のチョコをさして。
皮と一緒に煮込んで色を移したリンゴのコンポートの下にはバニラカスタードクリーム。
アールグレーシフォンに挟まれているのはアッサムと秋摘みダージリンをブレンドした紅茶クリーム。
中にはリンゴジェラートが隠れています。
そして焼き芋よりもお芋らしい安納芋アイスの下に、甘みを押さえたほうじ茶プリンで締めくくり。
一緒に添えたメープルシロップで味変しつつ、秋の実りを心から楽しめるデザートです。」
黄昏。憂鬱。華奢。
線の細い秋のイメージがくつがえされまくるパフェ。お芋の存在がそうさせているのか?
豊穣の秋。
秋って実は太っ腹母さんキャラだったんだ。
今回は味変アイテム“メープルシロップ”が初登場♪
2019/11/18 更新
2019/10 訪問
『ショコラマロンのパフェ』¥1050
「一番上には中津川産の栗をふんだんに使った和栗のクリーム。
中には自家焙煎ほうじ茶のアイスクリームが隠れています。
飾りにはカシスとチョコのメレンゲをさして。
チョコケーキの下にはサクサクのチョコクラッカンが入ったチョコレートムース。
そして次のチョコケーキの下にはカシスのムース。
中には洋栗のアイスが隠れています。
チョコレートアイスの下にはカシスとレモンのゼリーときてラストにちょっとチョコソース。
色合いシックな秋のデザートです。」
とゆーことです。
ショコラ&マロンの濃厚と
カシス&レモンの酸味が
両手を取り合って
アハハハ~アハハハ~ってしてる。
2019/10/31 更新
2019/10 訪問
『栗とリンゴのパフェ』
1050円(ランチセット850円)
「一番上には紅玉リンゴを皮ごと使って作ったリンゴジェラート。
リンゴソースとチョコとミントで果実っぽくデコレートしてみました。
飾りには枯れ葉色のチュイールをぐるりとさして。
新栗を贅沢に使った和栗クリームの中に紅茶シフォンをアクセントに。
サクサクのパイ生地の間にはカスタードと紅茶のアイス。
アクセントにはリンゴのコンポートと和栗グラッセ。
洋栗とアイスとミルクアイスをマーブル状に混ぜたモンブランアイスの下には果実入りのリンゴゼリーで締めくくり。
実りの季節を五感で楽しめるデザートです。」
とゆーことです。
リンゴちゃんはグラグラするので気を付けてください、だって。
枯れ葉を敷き詰めたようなパイ生地と、極力甘さを控えた紅茶のアイス、時々差し挟まれるリンゴの甘酸っぱさも黄昏の秋を演出してる!
2019/10/19 更新
2019/10 訪問
栗とブドウのパフェ¥1050+本日の珈琲グァテマラ¥350
(ランチセットだと¥850)
「一番上にはナガノパープルを皮ごと使ったシャーベットと洋栗のアイスクリーム。
飾りにはショコラマロンのクリームにシャインマスカットとチョコレート。
アールグレーのクリームとシフォンの下には岐阜県産の新栗をふんだんに使った和栗のムース。
そしてムースの中には木苺のアイスクリームが隠れています。
再びアールグレーのシフォンを敷いて、その下にはシャインマスカットを皮ごと
たっぷりと使った贅沢なジェラート。
ラストはシャインマスカット果実を入れたマスカットゼリーで締めくくり。
実りの季節を心から楽しめる贅沢な秋のデザートです。」
とゆーことです。
飲み物が10月から便乗値上げしました。
あと20年はこれで頑張ります。
とのコトでした!
お願い!がんばってーーー!
2019/10/05 更新
2019/09 訪問
『秋の茶々々パフェ』1000円(ランチセット800円)
「一番上には宇治抹茶をふんだんに使った濃厚な抹茶アイスと自家焙煎したほうじ茶のアイスと甘夏ミルクアイス。
飾りの焼きチョコにはちょっと金粉を吹きつけて。
抹茶ケーキを挟んだその下には抹茶ムースに黒密ゼリー。
そしてその下にも抹茶のケーキが来て、次は焙じ茶オーレムースにシャクシャクの梨を入れてみました。
下にはちょっと渋みのある煎茶のアイスクリームを入れて、最後は柚子香るわらび餅に玄米茶ソースを絡めました。
様々な和のお茶を一度に堪能できる贅沢なデザートです。」
ということです。
上の茶アイスたちの其々の芳醇な苦み。
然り気無く飾られた焼きチョコのガツンとした苦み。甘夏のアイスミルクが力強くそれらに拮抗。
全てを優しく包み込む抹茶ケーキ&ムース。
黒蜜ゼリーが然り気無くサポート。
キュートなキューブのジューシーな梨が歯触りのアクセント。
最後のわらび餅のねっとりときたら!
余韻には柚子の香り。
2019/09/15 更新
2019/09 訪問
桃とブドウのパフェ
1050円(ランチセット850円)
「上には周りをシャインマスカットと巨峰でぐるりと囲んだ果肉入りのブドウジェラート。
飾りには編み目模様のチョコと二色のブドウに金粉を吹いて。
そして上段にはふんわりとしたチーズクリームの中に、皮ごと粉砕して作ったシャインマスカットのシャーベットがぎっしり。
そして香り高いダージリンソースを染ましたスポンジの下には、ヨーグルトムースと桃の果肉がたっぷりと。
そして果汁たっぷりの桃ジェラートの下には、アルコール分を飛ばした白ワインで作った桃のコンポートゼリーで締めくくり。
ブドウに始まって桃に終わる、秋の贅沢パフェです」
とゆーことです。
2019/09/07 更新
2019/07 訪問
『桃とスモモのパフェ』
950円(ランチセット750円)
「一番上には桃のシャーベットにスモモのアイスとヨーグルトアイス。
飾りにはスモモピューレを練り込んだサクサクのメレンゲ。
ミルクレモンクリームとスポンジケーキを挟んでその下にはスモモのクリームと桃の果肉がゴロゴロと。
そして再びスポンジケーキを挟んでその下はレモンミルクのクリームとスライスした桃のコンポート。
そして卵黄をたっぷり使った濃厚なバニラアイスクリームの下には酸味のきいたスモモのゼリーでさっぱりと締めくくり。
旬の桃とスモモを様々な食感で味わえる贅沢な夏のデザートです。」
とゆーことです。
トップの桃とスモモのシャーベットは香りが濃い
(σ≧▽≦)σ
パステルカラーの優しさの中に酸味がキュッと存在してる、いわさきちひろの絵のような。
2019/07/27 更新
2019/07 訪問
メロンショートパフェ¥950
『一番上には果汁と砂糖だけで作った二種類のメロンシャーベットと煎茶ミルクのアイスクリーム。
飾りにはちょっと酸味のきいたレモン飴。
真ん中がショートケーキ風で、上段にはバニラカスタードクリームに緑のメロンを入れ、下段にはヨーグルトクリームと赤肉メロン。
そして練乳たっぷりのミルクアイスの下にはメロンゼリー。
上から下まで様々なタイプのメロンが味わえる夏のデザートです。』
とゆーことです。
メロンに煎茶ミルクのアイスを合わせるとは!
メロンの奥に潜む苦味と煎茶が密かに手を結んでいる気がする。
色んなメロンアイテム同士が自然なグラデーションになっていてそれらの透過度合いが素晴らしい。
2019/07/12 更新
2019/07 訪問
『ほうじ茶黒蜜きなこのパフェ』
~2019/7/31@¥950
「一番上には自家焙煎のほうじ茶アイスに北海道産大豆のきなこアイス。
アイスの下のクリームにはほうじ茶パウダーに黒蜜を一垂らし。
飾りには玄米パフ入りのほうじ茶チョコに金箔を乗せた黒豆。
ほうじ茶シフォンに挟まれているのは無糖のほうじ茶ゼリーが入った洋栗のクリーム。
その下には焦がしきなこのクリームと黒蜜ゼリー。
そして煎茶を焙煎した軽やかな香りのほうじ茶オーレアイスクリームを挟んでラストは梅ゼリーですっきりと。
様々なほうじ茶の風味が一度に楽しめる大人のデザートです。」
とゆーことです。
パフェの名に値するまさにパーフェクトのパフェ!
2019/07/03 更新
2019/06 訪問
『チョコとトロピカルフルーツのパフェ』¥950
「一番上にはアルフォンソマンゴーのシャーベットとベルギーチョコのアイスクリーム。 飾りにはセミドライパイナップルとチョコソース。
果肉入りパイナップルゼリーとチョコケーキの下は果肉入りのアップルマンゴーのムース。
ムースの中の濃厚なビターチョコのシャーベットはその下の完熟バナナアイスとご一緒に。
ラストのパッションフルーツゼリーには種に見立てたチョコクラッカンがアクセントになっています。
濃厚なチョコが爽やかに楽しめる、夏のデザートです。」
ということです!
次々に登場するトロピカルフルーツに
巧みに姿を変え寄りそうチョコ騎士
カッコイイ(///∇///)
2019/06/28 更新
2019/06 訪問
「パッションオレンジパフェ950円
(ランチセット750円)」
『一番上にはオレンジにパッションフルーツを加えたシャーベット。
シャーベットの周りにはヨーグルトクリームをぐるりと巻き付け、オレンジソースを一垂らししてピスタチオと木苺を散らし。
その下にはシフォンケーキとオレンジにピンクグレープフルーツでショートケーキっぽく。
真ん中はパッションミルクのアイスをブレッドオレンジのムースで隠しつつ、周りをオレンジとピンクグレープフルーツで飾りました。
そしてミルクチョコアイスの下には、ブラッドオレンジのゼリーにパッションフルーツソースを少々。
梅雨で湿った心を晴らす、爽やかさ満点のデザートです。』
とゆーことです。
2019/06/19 更新
2019/06 訪問
『チョコとアメンカンチェリーのパフェ』@¥950
「一番上にはカカオ分の高いベルギーチョコを贅沢に使ったビターチョコと
ホワイトチョコをブレンドしたミルクチョコアイス。
飾りにはビターチョコの焼きチョコと生のアメリカンチェリー。
真ん中はシフォンとクリームとアメリカンチェリーのコンポートを使ってトライフルっぽく。
上段はチョコクリームにチョコシフォンを使ってチョコレートリッチに。
下段はミルククリームとプレーンのシフォンでチェリーの味を引き出して。
ラストはチェリーアイスにチェリーゼリーと生のチェリーでさっぱりと。
チョコに始まりチェリーに終わる。
様々な味や香りのグラデーションが楽しめるデザートです。」
とのことです。
まるでレディーガガとブラッドリークーパーの
デュエットのよう!
立体的な構成の迫力のあるパフェ!!
2019/06/09 更新
2019/05 訪問
ほうじ茶レアチーズパフェ ¥950
「一番上には香り豊かな宇治抹茶を贅沢に使った抹茶アイスとニュージーランド産のクリームチーズをたっぷり使ったレアチーズアイス。
飾りにはほうじ茶メレンゲと黒蜜に、金粉を少々散らして。
アイスの下には香りの良い茎ほうじ茶で作った柔らかゼリーにほうじ茶ソースを染ませたほうじ茶シフォンケーキ。
真ん中にはマスカルポーネクリームに鮮烈な香りの清見オレンジを散らして。
そして、上と同じようにほうじ茶ソースを染ませたシフォンを敷いたその下にはコク深い葉ほうじ茶を煮出して作ったほうじ茶ラテのアイスクリーム。
そしてワラビ粉でとろみをつけたミルクプリンの下にちょっぴりオレンジソース。
お茶の香りとチーズのコクに柑橘の爽やかさを加えた初夏のデザートです。」
とゆーことです。
茶と柑橘は気候的に同じ地域で生産されるので同じグラスでナイスな調和
日曜のお昼は賑わってます❗
2019/05/19 更新
2019/05 訪問
『チョコとパッションマンゴーのパフェ』 ¥950
「一番上にはホワイトチョコを加えたミルキーなミルクチョコアイスとカカオ分の高いビターチョコをふんだんに使ったチョコシャーベット。 その下にはパッションフルーツのゼリーにホワイトチョコクリームにカリッと美味しいチョコクラッカンを入れました。 そしてチョコケーキの下には生のマンゴーとパッションフルーツムース。 ラストはパッションマンゴーのアイスクリームに濃厚なチョコムース。 様々なおいしさのチョコをトロピカルフルーツと香りと共に味わえるチョコ好きのためのデザートです。」
ミルクチョコアイスとビターチョコシャーベット、
同じチョコなのに明らかに性格が違う。
「え?これなんか違うの?言われてみれば違うかぁ」ってゆーよーな違いではなく。
中盤の滑らかなホワイトチョコクリーム、
底の濃厚チョコムース、
各々個性が確立されている。
それらの波形にピッタリ寄り添う形でマンゴーとパッションフルーツ。
みんなで輪になって手を繋いでる。
その手が馴染んで解け合って、みんな滑らかに繋がっているみたい。誰一人ギザギザしてない。
それぞれの強烈な個性を殺さずにみんな仲良くさせるマスターの手腕は素晴らしい❗
2019/05/03 更新
2019/04 訪問
KURI KURI パフェ 改元記念特別バージョン¥1050
「一番上には自家焙煎のほうじ茶アイスに宇治抹茶のシャーベット。
下に敷いたホワイトチョコのミルキームースにはお濃茶をふわりと振りかけて日本庭園風に。
抹茶シフォンに挟まれているのは栗ゾーン。
モンブランクリームに和栗の渋皮煮、そして真ん中には和栗アイスが隠れています。
そして再びミルキークリームが来て、その下にはKURIKURI史上最も贅沢に抹茶を使ったお濃茶アイスがやって来ます。
ラストはさっぱりとした柚子ゼリーで締めくくり。
平成から令和へ移り変わる記念に相応しい、贅沢で和心たっぷりの特別デザートです。」
2019/05/02 更新
2019/04 訪問
「ベリーとカスタードのパフェ」@¥950
朝パフェ価格で本日のコーヒー(キリマン)¥1250
一番上にはミックスベリーのシャーベットとフランス産クリームチーズをふんだんに使ったチーズクリームに苺を飾り。
香ばしいクランブルの下には果汁たっぷりのオレンジカスタード。
そしてもう一段クランブルを挟んで、その下にはパッションフルーツ入りカスタードにスライスした生の苺をぐるりと入れて。
中にはちょっと酸味のきいたフランス産を贅沢に使ったアイスクリーム。
最後は木苺とブルーベリーのジェラートに濃厚なバニラカスタードプリン。
様々なベリーと三種類のカスタードが一度に楽しめるデザートです。
とゆーことです。
ベリーの酸味がカノンのように、心地よく少しずつ様子を変えながら現れる。
他の店では絶対に絶対に注文しない苦手なカスタードを手放しで注文(笑)
何の危険もありません。
2019/04/12 更新
2019/03 訪問
【桜の和パフェ@¥950】
(朝パフェセット本日のコーヒーグァテマラ¥1150)
「一番上は桜ミルクアイスにイチゴミルクアイスと濃い抹茶アイスで三色団子のように。
飾りには若葉のような抹茶チョコと香りよい桜粉を少々。
抹茶シフォンの間には、上から順に十勝小豆の粒あんクリームにザクザクの木苺ソルベとサクサクのフリーズドライ苺ときて最後は自家焙煎の深入りほうじ茶カスタード。
ソルベと苺は日本庭園に散った花びらをイメージしています。
そしてミルク抹茶アイスの下には、桜の花びらと金粉を散らした桜ゼリーを入れて春気分を盛り上げました。
春爛漫、桜香る日本のデザートです。」
だそうです。
美しい和の色合いのパフェ。
日本庭園に散った花びらというのは「牡丹」ということでした。
散った「牡丹」の上に「梅」が咲いている様子を模しているらしい!
そしてその上には桜のアイスなので、パフェグラスの中で季節の変化がッッ!
愛らしく三色団子に例えられている上の三種のアイスは、どれもハイquality!
抹茶は限りなく甘さを控えているし、
桜は上品なお香の香り!
春は暖かく美しいが、実は大地に眠っていたエネルギーがここぞとばかりに噴き出し始めるおそろしい季節である。
植物はアクの苦味。
ウズウズしたその春パワーを沸沸と感じるパフェ!
2019/03/27 更新
マスターのエッセイ(^o^)v食べ物に対するこだわりが手に取るように(笑)
2022/11/20 更新