196回
2022/03 訪問
【イチゴ抹茶ティラミスパフェ¥1050】~2020.3.28
『一番上にはイチゴに木苺をプラスしたフレッシュジェラート。
まわりにぐるりとホイップしたサワークリームを巻き付けて。
飾りには濃厚抹茶のチョコレートをさして。
ジェラートの下にはほんのりラム香るティラミスクリーム。
抹茶台湾カステラを挟んだ下には木苺のティラミスクリーム。
下にはレモンミルクのアイスクリームとイチゴにオレンジ。
アクセントにはサクサクとしたブラックココアのビスケット。
マスカルポーネをたっぷり使った抹茶ティラミスアイスの下はイチゴが入った柚子ゼリーで爽やかに締めくくり。
抹茶とチーズの旨味が溶け合う和風イタリアンデザートです。』
巻きつけられたサワークリームとイチゴジェラートの
相性の良さにのっけから感動。
てっぺんに突き刺さる濃厚抹茶チョコは
飾りの域を越える程香り高く
数ミリのオレンジピールの苦味も同じく
全体に味の広がりをもたせる。
抹茶の香りをベース音にして
イチゴやレモンミルクやチーズやココアが
軽やかにメロディを奏でる。
2023/02/22 更新
2022/01 訪問
チョコパイパフェ¥1050(~2022.1/30)
「一番上にはベルギーチョコをふんだんに使ったチョコレートアイス。
チョコと木苺のソースをかけて、クランベリーを少々。
サクサクのパイ生地に挟まれているのは濃厚なチョコカスタード。
中にブラッドオレンジとパッションフルーツのパート・ド・フリュイをいれて。
その下は生のイチゴとチョコムース。
中にはブラッドオレンジとパッションフルーツのギモーブが隠れています。
木苺&チョコのアイスクリームの下にはホワイトチョコのミルキームース。
ラストは生のイチゴに木苺ソースでさっぱりと締めくくり。
たっぷりのチョコをフルーティに味わえるシックな色合いのデザートです。」
とゆーことです。
チョコアイスに濃厚チョコソースにチョコカスタードにチョコケーキという、のっけから寒さもふっ飛ぶマックス上昇血糖値。そのチョコらの中に埋められているフルーツのパート・ド・フリュイやギモーヴが健気な仕事をしている。
中盤からの甘酸っぱく優しい苺パートが前半の濃厚チョコパートに拮抗し、苺とチョコレートという定番の組み合わせがもはや新しいものに感じてしまう!
2022/01/21 更新
2021/12 訪問
お芋とリンゴキャラメルのパフェ¥1050
~2021.12.5
「一番上にはリンゴと塩キャラメルのミルクアイスに発酵バターを使った濃厚なカスタードアイス。
下にはキャラメルリンゴと小さく切ったサツマイモのグラッセとミルクティケーキ。
丸く絞ったサワークリームには薄造りの芋飴をさして。
中段には安納芋クリームと山葡萄のラムレーズンアイスクリーム。
アクセントにチョコと木苺のクラッカンを少々散らし。
ダージリンティをふんだんに使った紅茶アイスクリームの下には塩キャラメルのムースと煮詰めたブラッドオレンジのゼリー。
様々な香りがゆったりとした時間を運んでくれる秋のデザートです。」
とゆーことです。
お芋&リンゴキャラメルというW主役を
引き立たせるための脇役たちの実力ったら!
巷では黄金コンビのお芋とリンゴだが
私はお芋リンゴに全く興味がない。
そんな私のような者でも
今ここにお芋リンゴと共に生きている喜びを
最大限に感じられる程に
お芋とリンゴが上手く演出されている!!
2021/12/03 更新
2021/11 訪問
「栗のティラミスパフェ」¥1050
~2021.11.22
“一番上には和栗のアイスに黒糖マスカルポーネクリームを巻き付け、ココアをちょっと振りかけて。
飾りにはピスタチオチョコをさして、金粉を一吹き。
チョコケーキに挟まれているのは、仄かにラム香るマスカルポーネクリームとラムレーズンアイスに栗と小豆の和洋折衷ティラミス。
そしてミルクコーヒーアイスクリームの下には和栗のプリン。
ラストは焙じ茶ソースで締めくくり。
イタリアンデザートに和心をたっぷり加えた秋色デザートです。”
とゆーことです。
イタリアとニッポンの甘味グラデーションが見事!!
栗を真ん中に置いて
黒糖とマスカルポーネとラム酒レーズンと小豆とコーヒーと焙じ茶が仲良く手を繋いでぐるり取り囲んでるぅ!
σ(゚∀゚ )オレイタリアンだし
σ(゚∀゚ )オレジャパニーズだし
とかだーれも言ってない。
2021/11/13 更新
2021/10 訪問
「モンブランパフェ」¥1100(~2021.11.7)
〈一番上は和栗のモンブラン。
白あんのアイスクリームと和三盆クリームのまわりに和栗を贅沢に使った濃厚なマロンクリームをぐるりとまいて。
アクセントには木苺とキャラメルのクラッカンを散らし。
チョコケーキに挟まれているのは洋栗のモンブラン。
チョコクラッカンの入った洋栗のクリームの中には、甘みをぐっと抑えたミルククリームアイスクリームが入っています。
そしてカシスのアイスクリームでお口の中をきゅっと引き締めて、最後はメープルミルクティムースで締めくくり。
和洋のモンブランが一度に楽しめる、栗好きにはたまらないデザートです。〉
とゆーことです。
ケーキ屋に
和栗のモンブランと洋栗のモンブランがあったら
食べ比べてみたい衝動に駆られて
2つとも購入してしまう
私のような者の心理を読んでくれているパフェ。
取り巻きも含め
和栗は誠実で洋栗は華やか。
しかも栗物語と思いきや
中盤でカシス登場という。
物語の振り幅がエグい。
2021/10/28 更新
2021/10 訪問
栗茶パフェ¥1100
~2021.10.24
「一番上にはフランス産マロンのアイスクリームに濃抹茶アイスクリームに小豆ミルクのアイスクリーム。
飾りには深めに焙煎したほうじ茶のクリームに抹茶のチョコをさして。
アイスの下には甘みを抑えたミルククリームに抹茶餡が隠れています。
ほうじ茶ケーキの下には濃厚な和栗クリームとサクサクのメレンゲ。
抹茶ケーキの下には薄抹茶アイスクリームと抹茶が続き、最後はほうじ茶ムースとイチジクのコンフィチュールで締めくくり。
お茶と栗のおいしさをとことん味わい尽くせる贅沢な秋のデザートです。」
最初から最後までアメイジングな宝の山パフェ!!
色んな高貴な香りで満ちている♪♪♪
2週間で消えてしまうのが
惜し過ぎる〜〜〜( ≧Д≦)
全人類に食して欲しい。
2021/10/18 更新
2021/09 訪問
〈アップルパイパフェ¥1050〉
~2021.10.10
「一番上には紅玉リンゴを皮ごと使ったリンゴシャーベットとミルキーなヨーグルトアイス。
飾りには抹茶のチョコをさして、真っ赤なリンゴソースを一垂らし。
サクサクのパイ生地の下にはサワークリームと皮ごとコンポートした真っ赤なリンゴにドライブルーベリーを少々。
下段には和栗のクリームと、ちょっと焦げ目がつくまでソテーしたリンゴをいれて。
最後のパイ生地の下にはカラメルの苦みを利かせた、卵黄たっぷりのカスタードアイス。
ラストは甘みをぐっと控えた紅茶ムースとオレンジコンフィチュール。
爽やかに始まってシックに終わる、季節の移り変わりを感じるデザートです」
熱されたリンゴに全く興味が無く
アップルパイはスイーツの中で
優先順位が最後なんだが
これほどまで
アップルパイを魅力的に仕立て上げる為
様々なアイテムを用い
色んな角度からいたれりつくせりされると
もはやアップルパイに興味が無いという
レベルでジャッジしてはいけない。
これはぜひとも全国民に食して欲しい。
2021/09/30 更新
2021/09 訪問
『洋栗とブドウのパフェ¥1050』~2021.9.26
「一番上にはカシスのアイスクリームとラムレーズンミルクアイクリームを二段に重ねて。
飾りにはほんのり抹茶を利かせたメレンゲと金箔を少々。
アイスの下にはスライスしたブドウを敷き詰め、その下にはフランス産のマロンクリームとチョコスポンジケーキ。
真ん中はブドウのムースにスライスブドウと洋栗のアイスクリーム。
最後は少し渋みを残した煎茶のアイスクリームに早生栗を使った和栗ムースと抹茶のソースで締めくくり。
洋で始まり和で終わる、ちょっとグローバルな秋のデザートです。」
とゆーことです。
カシスとラムレーズンが
仲良しなのはなるほどだったが
ブドウと煎茶はこんなに仲良くできるのか!
てことはブドウのお供に紅茶じゃなくて
煎茶でも成立するものなのか?!
タイトルの栗とブドウを
煎茶やらチョコやらカシスやらを使って
成立させる恐ろしい神腕マスター。
2021/09/17 更新
2021/09 訪問
「秋のベリーショコラパフェ¥1050」~2021.10.4
『一番上にはベルギー製のクーベルチュールチョコレートで作ったビターチョコシャーベットと練乳をたっぷり加えたミルクバニラアイス。
飾りにはラズベリーのメレンゲとビターチョコをさして。
アイスの下には木苺のゼリーと仄かにバラ香るライチクリームとチョコケーキ。
チョコムースの中にはラズベリーとブラックベリーのミックスベリーアイスに生のベリーとラズベリークラッカンを少々入れて。
ミルクチョコの下にはライチのゼリーとクランベリーのコンフィチュール。
赤白黒を基調としたシックな大人のデザートです。』
ということです。
トップのビターチョコシャーベットの存在感がやばい。
シャーベットのはずなのに全然溶けない。
甘いバニラアイスから始まり
甘酸っぱい木苺のゼリーや
魅惑のライチゼリーや
最後の最後クランベリーコンフィチュールまで
全ての相手をしてやろうという
気骨に溢れたタフガイだ。
ひつまぶしシステムか。
2021/09/10 更新
2021/09 訪問
『フルーツアラモードパフェ¥1050』~2021.9.13
「一番上には皮ごと使って香りを膨らませた桃のシャーベットに地中海の太陽をいっぱい浴びたブラッドオレンジのシャーベットに白ワインでコンポートしたイチジクのシャーベット。
飾りにはマーブル調のチョコレートにフリーズドライの木苺と金箔を少々。
杏仁香るクリームとスポンジケーキの下は秋のフルーツゾーン。
皮ごと使ったシャインマスカットのシャーベットに皮と一緒に煮込んで香りを移した巨峰のシャーベットと香り豊かな洋ナシのシャーベット。
そしてアクセントとして抹茶のケーキと和梨とブドウを少々。
ラストはアッサムティのカスタードプリンで締めくくり。
夏のフルーツから秋のフルーツまで楽しめる、晩夏にぴったりのシックで爽やかなデザートです。」
タイトル通りフルーツオールスターズ大集合。
少し手を加えることで
その個性を最大限に発揮させ
グラスの中で様々なフルーツが
夢の共演を果たしている。
フルーツ好きは間違いなく
目がハートマークになるパフェ。
2021/09/02 更新
2021/08 訪問
『巨峰とマスカットのパフェ¥1100』~2021.9.5
「一番上にはシャインマスカットを皮ごと使ったシャーベットと巨峰の果肉を残したシャーベットを乗せ、生のブドウで飾り付け。
シャーベットの下にはサワークリームムースを敷いて爽やかに。
スポンジケーキの下には巨峰のコンポートゼリー。
中にはバニラ香るミルクアイスが隠れています。
ダージリンにアッサムのコクを加えたロイヤルミルクティーアイスの下には果実入りのマスカットゼリーとカシスのソース。
見た目涼しく香り爽やかな真夏のデザートです。」
とゆーことです。
パフェとコーヒーカップの柄を
揃えてくれてるー(。・ω・。)ノ♡
巨峰とマスカットそれぞれの旨味が凝縮されて
同じグラスに入ってるから
個性の違いがよく分かる。
そしてやはり
ロイヤルミルクティーアイスが
良い仕事してるー!!
茶葉の渋みと葡萄の皮の渋みが
重なり合って
なるほどここに共通点があったのか。
2021/08/27 更新
2021/08 訪問
「夏のお茶三昧パフェ¥1100」~2021.8.29
『抹茶には一般的に飲まれている薄茶の他にドロドロに濃くして飲む濃茶、そして製菓用茶の3種類があります。
抹茶シャーベットには濃茶に使われる最高級抹茶を用い、抹茶アイスには薄茶用の高級抹茶を使い、その下の柚子抹茶クリームと抹茶ケーキには製菓用の抹茶を使いました。
また、抹茶ばかりでは味がぼやけてしまうので、焙じ茶ゼリーとレモンを加えたミルクアイスをあわせました。
飾りには焙煎したての焙じ茶で作ったライスパフ入りの焙じ茶チョコ。
中段にはイチジクのコンポートゼリーを入れてさっぱりと。
少し渋みのある煎茶アイスの下には焙じ茶香るパンナコッタと小豆を少々。
見た目涼しく、和心溢れる晩夏のデザートです。』
とゆーことです。
濃茶シャーベットはもはや
抹茶をそのまま食べているのではないか
と思う程イヤそれ以上に
抹茶の香りと苦味渋味が
ギュと凝縮されているのを感じる。
抹茶&柚子、抹茶&いちじく、抹茶&小豆
と主役である抹茶の相手役が様々に変化する度に
色んな風景が広がる。
2023/02/22 更新
2021/08 訪問
「桃とスモモのパフェ¥1050」~2021.8.15
『一番上にはスモモのジェラートと桃のシャーベットと桃のコンポート。
飾りにはピスタチオと木苺を散らしたホワイトチョコをさして。
ヨーグルトクリームとスポンジケーキの下はゼリーゾーン。
白桃のコンポートゼリーとスモモのゼリーはそれぞれ食感を変えて。
酸味のきいたスモモゼリーの下にはほんのりバニラ香るミルクアイス。
ラストはレモンゼリーと白桃のコンフィチュールに木苺のソース。
桃の香りとスモモの酸味を存分に楽しめる爽やかなデザートです。』
ということです。
お盆真っ最中なのに営業してるー!
しかもお客がけっこういるー!
繊細な桃の香りで優しくスタートして
今回はこのまま優しく終わるのかと思いきや
中盤のバニラアイスが登場した辺りから
物語が大団円に向かって加速していく。
アイスの中では一番中立で
まぁとりあえず的な存在だと認識していたバニラアイスにあんな仕事をさせてしまうなんて。
2021/08/15 更新
2021/07 訪問
《メロンショートパフェ¥1050》~2021.8.9
「一番上には果肉と砂糖だけで作った二色のメロンシャーベットとカモミール香るミルクアイスクリーム。
飾りには緑茶とホワイトチョコでメロンっぽく作ったチョコカードをさして。
中段は卵黄たっぷりに焼き上げたスポンジケーキとパンナコッタクリーム。
中には赤肉メロンと青肉メロンをゴロゴロと。
そしてラストは卵黄をたっぷり使ったバニラカスタードアイスとレモンゼリー。
ゼリーの中には二色のメロンを入れて涼しげに。
太陽いっぱいの夏にふさわしい爽やかなデザートです。」
メロンの独特香味&
カモミールとパンナコッタの素敵ハーモニー♪
卵黄たっぷりケーキとカスタードアイスが
重厚な和音を作り
ラストのレモンゼリーで軽快に転調してる♪♪
2021/07/29 更新
2021/07 訪問
《栗抹茶ティラミスパフェ¥1050》~2021.8.2
「一番上には和栗をたっぷり使った栗きんとんのようなアイスクリーム。
飾りには夏の木々をイメージした深緑色のお濃茶チョコをさして。
一層目のマスカルポーネクリームの中には和栗をゴロゴロと。
抹茶ケーキを挟んで二層目のマスカルポーネクリームの中にはフランス産木苺のシャーベットが隠れています。
二枚目の抹茶ケーキの下には宇治抹茶を贅沢に使ったアイスクリーム。
ラストは杏入りの柚子ゼリーで締めくくり。
日本庭園を眺めるように、心で涼を感じるデザートです。」
とゆーことです。
一番上の栗アイスはもはや冷たい栗きんとん!
溶けないよ溶けないよーーw
飾りの茶チョコは飾りのレベルを超えるクオリティ。
木苺シャーベットをど真ん中に据えるところに
神マスターの経験と自信を感じる♪
2021/07/28 更新
2021/07 訪問
『パッションマンゴーパフェ¥1050』~2021.7.19
「一番上にはマンゴーシャーベット入りのヨーグルトアイス。
下にはパッションクリームとマンゴー果肉にグレープフルーツとレモンのゼリー。
飾りにはキャラメル風味のホワイトチョコをさして。
チョコケーキの下にはチョコクラッカン入りのパッションフルーツのゼリー。
中には杏仁ミルクのアイスクリームが隠れています。
ミルクチョコアイスの下にはココナツプリン。
ラストはパッションフルーツ入りのマンゴーソースでさっぱりと締めくくり。
梅雨のじめじめを吹き飛ばす、爽やかな夏のデザートです。」
フルーツ系なので酸味&甘みパフェかな
と思われがちだが
苦味も旨味もバランス良く有る。
爽やかなトロトロゼリーに始まって
濃厚ミルクチョコアイスまでの
道のりが素敵。
ハワイからベトナムまで
南国の色んな地域を旅した気分♡
2021/07/10 更新
2021/06 訪問
焙じ茶ショコラパフェ¥1050
~2021.7.5
『一番上には焙煎したての深煎り焙じ茶で作ったアイスとベルギーチョコのアイス。
飾りには薄切りアーモンドのプラリネをさして、金箔をぱらりとふりかけ。
きなこクリームの下には濃厚なチョコスポンジ。
真ん中は焙じ茶のゼリーにアンズのコンポートを少々入れて。
中にはブロンドショコラのアイスが隠れています。
ホワイトチョコの下には浅煎り焙じ茶のカスタードプリンにカシスソース。
焙煎の度合いを変えた炒りたて焙じ茶の香りと、3種類のチョコアイス。
和洋様々な風味がぎゅっと詰まった、香り贅沢なデザートです。』
ということです。
焙じ茶とショコラと
アーモンドプラリネときなこの芳香に
何のフルーツを合わせるのだろうと
思ったら杏コンポート!
焙じ茶とチョコを
こんなに仲良くさせてしまう奇跡のグラス。
私が学生だったらこのパフェを卒業論文にしたい。
2021/06/25 更新
2021/06 訪問
『オレンジレモンのパフェ¥1050』~2021.6.21
「一番上にはグレープフルーツのアイスクリームと卵黄たっぶりのバニラアイス。
飾りにはレモンコンフィをさして、ブラッドオレンジとレモンのアングレーズ。
オレンジサワーのクリームの下にはメープルシロップでマリネしたオレンジとアールグレーのシフォンケーキにブラッドオレンジのシャーベット。
濃厚なミルクアイスの中には甘酸っぱいレモンジェラートが隠れています。
ラストはアールグレー紅茶のゼリーとオレンジコンフィチュールで締めくくり。
ジメジメとした梅雨空を弾き飛ばす、爽やかさ満載のデザートです。」
柑橘系に興味のない私だが
組み合わせとバランスの妙で
もしかして私は
柑橘系が好きだったのかもしれない
とまで思わせてくれるパフェ。
身体の中にこもった熱を
スッキリと放出してくれる
パッチリと目が覚めるパフェ。
2021/06/20 更新
2021/06 訪問
「チョコとアメリカンチェリーのパフェ¥1050」
~2021.6.7
『一番上には生のチェリーにクリームチーズでコクを加えたチェリーアイス。
飾りには木苺とピスタチオを振りかけたホワイトチョコと生チェリー。
香りのアクセントにはピスタチオのクリームを。
チェリーゼリーの下にはベルギーチョコのケーキを敷いて。
中段にはホワイトチョコムースと生のチェリーとチョコシャーベット。
ラストはチェリーのシャーベットが入ったミルクチョコアイスクリームとチェリーコンポートがゴロゴロ入ったハイビスカスのゼリー。
アメリカンチェリーとチョコの美味しさが目一杯詰まったデザートです。』
饒舌ピスタチオと
魅惑チェリーに誘われて
うっかり扉を開けてしまったら
チョコ大魔王にお出迎えされた!
苦味と甘味がくんずほぐれつ大宴会。
スタートはフレッシュで初々しいチェリーが
ラストにはコンポートで円熟している様が
なんともエロい。
2021/06/04 更新
『お濃茶レアチーズパフェ¥1050』~2021.5.23
「一番上には柚ミルクのアイスクリーム。
周りには抹茶マスカルポーネクリームをぐるりと巻いて。
飾りのベルギーチョコにはフリーズドライの木苺を少々。
厚めにスライスした和三盆糖のスポンジケーキの下にはレモン&グレープフルーツのゼリー。
周りにはピンクグレープフルーツと木苺を散らして、中にはレアチーズアイスクリームが入っています。
煎茶のアイスクリームの下にはミルキーなパンナコッタ。
ラストは高級抹茶をびっくりするほど贅沢に使ったお濃茶アイス。
溶けてもムースになるように作ってますので急がなくても大丈夫。
上から順に食べるより、一気に掘り進める食べ方がオススメです。
お茶とチーズの旨味を心ゆくまで堪能できるデザートです。」
とゆーことです。
マスターの神業パフェに
毎回ノックダウン必至なのだが
日本茶を扱ったパフェがとにかく素晴らしい。
茶がグラスの中で生きて呼吸している。
茶の苦味と酸味と旨味が
柑橘系と乳酸系に絡み合って
マジ神スイーツ!
2021/05/12 更新
マスターのエッセイ(^o^)v食べ物に対するこだわりが手に取るように(笑)
2022/11/20 更新