196回
2023/08 訪問
桃とブドウのパフェ¥1200(〜2023.8.21)
「一番上には丸ごと桃のシャーベットと、シャインマスカットを皮ごと使ったマスカットのシャーベット。
アイスの下にはヨーグルトクリームとブドウのソース。
ウバ紅茶の台湾カステラに挟まれているのは生のシャインマスカット入りのマスカットゼリーとラムレーズン入りのキャラメルアイス。
ラストはスモモ果汁で酸味と香りを加えた桃のコンポートとサワークリーム入りのカスタードホイップと香ばしく焼き上げたサブレ。
夏に食べたいデザートをひとつにまとめたスペシャルパフェです。」
ということです。
食感と味と香りが細やかに鮮やかに優しく変化していく。
暑さで働きが鈍っている脳みそにもってこいのパフェ。
2023/08/14 更新
2023/08 訪問
シーズンパフェ第一弾
パッションマンゴーパフェ¥1100(〜2023.8.14)
「一番上にはマンゴー果肉にパッションフルーツの酸味を加えたパッションマンゴーのシャーベット
飾りには甘く香るココナツロングのチュイールをさして。
グレープフルーツゼリーの中にはマンゴーとパイナップルをゴロゴロといれて。
中にはブラッドオレンジのシャーベットが隠れています。
杏仁プリンの下にはサクサクのレモンケーキラスク。
ココナッツアイスクリームの下にはパッションフルーツのゼリー。
中にはタネに見立てたチョコクラッカンとビターなチョコソース。
爽やかな酸味とビタミンがたっぷり入った真夏のデザートです。」
ということです。
パッション、マンゴーとくれば
どれほど情熱的に迫ってくるのだろうと思いきや
とても優しい。中盤から少しずつ
優しいキャラだけではないファニーな感じの展開に。
2023/08/07 更新
2023/07 訪問
【桃とスモモのパフェ¥1100+本日のコーヒー=¥1450】
「一番上には酸味のきいた旬のスモモのジェラートと練乳仕立てのミルクバニラアイスクリーム。
飾りには木苺とピスタチオを散らせたホワイトチョコのカードをさして。
桃のコンポート桃ソースの下にはレモンクリームとアーモンドケーキ。
スモモのコンポートゼリーの中にはカスタードバニラアイスクリーム。
ちょっとだけミルクを加えた桃ジェラートの下にはスモモのムース。
ラストにはいつもよりほんの少し塩味を利かせた塩キャラメルのソース。
甘さと酸っぱさがあっちこっちに散らばった、暑い日に最適なデザート。」
酸っぱいピンクから甘いピンクまでの広い振り幅を
微細なグラデーションで繋ぐ天才。
2023/07/30 更新
2023/07 訪問
「桃と紅茶のパフェ¥1100」〜2023.7.23
一番上には桃と砂糖だけで作った桃のシャーベットと木苺のヨーグルトジェラート。
アイスの下にはホイップしたバニラカスタードクリームを敷き、飾りにキャラメルアーモンドをさしてピーチメルバ風に。
キリリとシャープな香りを持つウバ紅茶の台湾カステラの下には紅茶と桃のゼリーとコンポートした白桃がゴロゴロと。
ゼリーの中には「紅茶のシャンパン」と呼ばれるダージリンティーのアイスクリーム。
ちょっと懐かしい香りの黄桃とアンズのミックスシャーベットの下には香り爽やかなヌワラエリヤ紅茶のパンナコッタと桃のコンフィチュールで締めくくり。
次々に入れ替わる、桃と紅茶の香りに心癒される夏のデザートです。
ということです。
香り高く清楚で物腰柔らかくて
ユーモアとウィットに富んでいて
理想の女性のようなパフェ。
暑苦しい夏はこんな人に側にいて欲しい。
2023/07/14 更新
2023/07 訪問
【初夏のフルーツレアチーズパフェ¥1100(〜2023.7.9)】
一番上はラズベリーアイスとマンゴーアイスとルビーグレープフルーツシャーベット。
メインのレアチーズ部分はサワークリームとバニラレアチーズとヌワラエリヤ紅茶のシフォンケーキの三層構造。
上のアイスと一緒に食べれば三種類のフルーツレアチーズケーキが一度に楽しめます。
中段にはブドウやマンゴーなどのフルーツとザクザクのハードビスケットにホロホロのポルボロンにサクサクのメレンゲと色んな食感を一堂に。
ラストはカシスヨーグルトアイスに果肉入りグレープフルーツゼリーとハチミツで。
梅雨のジメジメ空気を吹き飛ばす、爽やか満載のデザートです。
ということです。
フルーツに興味が無いし
チーズはレアよりベイクドが好きという
私個人のちっさい好みなど
いとも簡単に吹き飛ばしてしまう実力確定パフェ。
それぞれのアイテムがベストポジションに据えられて神。
2023/07/06 更新
2023/06 訪問
涼風和パフェ¥1100(〜202.6.25)
一番上には皮ごと桃を使ったシャーベットと、アンズシャーベットが入ったミルクアイス。
飾りには抹茶入りのホワイトチョコのカードに金箔を少々。
サクランボのジュレと和三盆クリームの下にはきなこの台湾カステラ。
黒蜜ゼリーの中には炒りたてほうじ茶の豆乳アイスが隠れています。
サクサクの抹茶ラスクの下には濃厚な抹茶のアイスクリーム。
ラストは杏・黄桃・桜桃・ブルーベリーが入った梅ゼリー。
抹茶焙じ茶・フルーツ・ゼリーが一度に楽しめる夏の欲張り和パフェ!
ということです。
これはかなり衝撃的。
新作が出る度に受ける衝撃の上いく衝撃。
そのネーミングから
暑い夏の日にぴったりの涼し気なスッキリしたパフェ
なのかなと思いきや全然違う。
これは薬膳である。
涼しい風を送ってくれるだけに留まらない
身体を健康に導いてくれる
パンチの効いた薬膳パフェである。
2023/06/25 更新
2023/06 訪問
「チェリーと紅茶のパフェ¥1100」〜2023.6.11
一番上にはチェリーサワークリームをくるりと巻いたカシスのアイスクリーム。
飾りにはフリーズドライした木苺を散らしてチェリーのソースを一垂らし。
トップには生のチェリーとピスタチオチョコのカードに金粉少々。
アッサムティーのケーキの下は紅茶のゼリーと果肉たっぷりのサワーチェリーのゼリーとヌワラエリヤ紅茶のアイスクリーム。
サワーチェリーのヨーグルトアイスクリームの下にはバニラ風味のパンナコッタ。
ラストはアメリカンチェリーのコンポートゼリーで締めくくり。
紅茶をアクセントに、最後の一口までチェリーが楽しめる初夏のデザートです。
ということです。
華やかで上品なお姫様たちが一堂に介し
ゴージャスなダンスパーティーが
開かれてるようなパフェ。
これはもうチェリーのフルコースじゃないかー。
ミドルに位置する紅茶王子様がジェントルダンディで
良い仕事をしている。
2023/06/10 更新
2023/05 訪問
【柑橘類カスタードパイパフェ¥1100】(〜2023.5.29)
一番上にはピンクグレープフルーツシャーベットと瀬戸内レモンのミルクアイス。
飾りにはレモンのコンフィとオレンジソース。
ブラッドオレンジのソースの下はレアチーズクリーム。
チョコ台湾カステラの下には甘夏オレンジのカスタードを。
サクサクの折パイには生の柑橘や木苺のクラッカンをちりばめて。
ザクザクの練りパイの下にはバニラ風味のアングレーズソースと凍らせた柚子風味のカタラーナにカラメル少々。
様々な柑橘の香りを存分に楽しめる初夏のデザートです。
ということです。
グラスの中のパイとクリー厶の層を
縦に掘っていく楽しさったら。
私のパフェスプーンの掬い方次第で
如何様にも味が変化する万華鏡パフェ。
2023/05/19 更新
2023/05 訪問
チョコプリンアラモードパフェ¥1100(〜2023.5.15)
一番上のプリンっぽいのは卵黄をたっぷり使ったカスタードアイス。
カラメルソースをたっぷりかけて、アーモンドクリームを乗せました。
飾りには酸味のきいたリンゴベリーとベルギーチョコ。
ラズベリーソースとバニラクリームの下にはチョコ台湾カステラ。
中段には生チョコプリンと様々な果実とラズベリークリームを。
ブラックビスケット入りチョコレートアイスの下にはマンゴープリン。
ラストはパッションぷるーつのゼリーで締めくくり。
チョコたっぷりなのに爽やかな、新しい形のプリンアラモードパフェ。
ということです。
てっぺんに乗ってるのがアーモンドクリームてのが
痺れる。ホイップ乗っけて茶を濁してない。
生チョコプリンの固さが魅惑的。
2023/05/11 更新
2023/04 訪問
【春のフルーツショートパフェ¥1100】〜2023.5.1
「一番上は果汁と果肉がたっぷり入った苺のアイスにブラッドオレンジのソースをトロリとかけて。
下には苺を敷き詰めて、飾りにはラズベリーチョコとグロゼイユ。
中段には数種類のオレンジとパッションマンゴーのアイスクリームにヨーグルトクリーム。
スポンジケーキは、今回のパフェのために開発したふわもちち食感の台湾カステラ!
さっぱりとしたサワーチェリーのアイスクリームの下には杏仁が香るパンナコッタとグロゼイユのゼリー。
爽やか全開!ショートケーキより美味しいショートケーキ風パフェです。」
ということです。
こういった淡いタッチは赤ちゃんは好まないと
当時専門家からも非難されていたが
発売と同時に大人気となった。
繊細で優しく生命力を内に秘めた
いわさきちひろの絵本のようなパフェ。
2023/04/27 更新
2023/04 訪問
【ベリーベリーティラミスパフェ¥1100】〜2023.4.17
「一番上には木苺入りのチーズヨーグルトアイス。
飾りには木苺とカシスのメレンゲをさして金粉を少々。
下にはラズベリー・ブルーベリー・ブラックベリーの果肉入りソースをたっぷりとかけたマスカルポーネクリーム。
チョコ台湾カステラの下には木苺マスカルポーネクリームと苺アイスに生のイチゴとグロゼイユを散らして。
台湾カステララスクの下にはココアビスケット入りチョコレートアイス。
ラストはカシスのムースにチョコ&ブルーベリー。
ベリーをとことん楽しめる、爽やかなティラミス風?デザートです。」
ということです。
berryというと可愛く明るく爽やかで
子どもや女子が好むというイメージがあり
私はそういうキュート系は苦手だ。
ここにいるberryたちも見た感じそのような
雰囲気を醸し出してはいるが
実際のところアダルトで妖艶だ。
これがberryの本質じゃね?
世間が騙されてるだけじゃね?
とすら思ってしまう。
2023/04/06 更新
2023/04 訪問
【サクラパフェ¥1100】〜2023.4.3
「一番上にはサワーチェリーのヨーグルトアイスクリームと桜香る白あんアイスに濃厚な宇治抹茶のシャーベット。
飾りには桜の花びらと金粉をあしらったホワイトチョコのカードをさして。
抹茶台湾カステラのラスクと玄米パフの下にはほんのり桜花風味を加えた小豆のクリーム。
苺ベースのミックスベリーアイスクリームのまわりには生の苺と木苺を散らして。
ヨモギケーキの下にはミルキーな抹茶アイスクリーム。
最後は桜葉香るパンナコッタと果肉入りの苺ソースで締めくくり。
色彩と香りに季節を感じる、春爛漫のデザートです。
」
ということです。
桜スイーツは食べられる高級なお香だと思っている。
香りを付ける際に桜葉と桜花を使い分けているなんて!
桜葉の香は即脳天にアタックするが
桜花の方は忘れた頃にふんわりと鼻腔をくすぐりながら静かにそこに滞在する。
玄米パフは装飾符のような仕事してる。
何箇所かに居るberry系は其々の場所でberryならではの個性を発揮してる。
なんと誇り高きパフェ。
2023/04/03 更新
2023/03 訪問
【苺と柑橘のパフェ¥1100】〜2023.3.20
「一番上にはほんのりと柚子が香るミルクアイスに苺ソースをたっぷりかけて。
飾りには春色のホワイトチョコカードと金粉を少々。
アイスの下にはハチミツでマリネした数種の柑橘がゴロゴロと。
レモンバニラのカスタードクリームの下には甜菜糖が優しく香る台湾カステラ。
苺のスライスと苺クリームの中には仄かに薔薇香る木苺のアイスクリーム。
カシスオレンジのジェラートの下には苺入りの甘夏ゼリー。
ラストには、優しい甘さのちょっぴり苺ミルクを入れて。
春の訪れに心躍るような、キュンと爽やかなデザートです。」
お花畑に行って一休みすると癒やされて
運気が上がると昨日の占いが言っていたけど
お花畑ってどこにあるの?
と一生懸命考えていたら
ここにあったー!!
色合い香り蜜の味
正にお花畑じゃないかー!!
運気が上がったこと間違いなしである。
2023/03/08 更新
2023/02 訪問
【苺フロマージュパフェ¥1100】~2023.3.6
「一番上には果汁たっぷりの苺シャーベット。
まわりには木苺&サワークリームのホイップをくるりと巻いて。
飾りにはレモンコンフィにホワイトチョコでデコレートして。
果肉たっぷりの苺ソースの下にはバニラで風味をつけたチーズムース。
下にはちょっぴりビターなチョコシャーベットと苺やグロゼイユ。
ブラッドオレンジのジェラートの下には苺ヨーグルトムース。
底の木苺ソースで味の変化をつけながら食べ進めるのがオススメです。
春の訪れを予感させる、爽やか満載のデザートです。」
とゆーことです。
タイトルロールには一つも登場してない
チョコのビター感が方向性を決めている。
これは優秀なプロデューサーか舞台監督か
この人無しでは魂抜けるだろう的な。
2023/02/22 更新
2023/02 訪問
【紅茶とリンゴのパフェ¥1100】~2023.2.20
「一番上にはダージリンティのロイヤルミルクティアイスに爽やかな香りのシナノゴールドを皮ごと使ったシャーベット。
飾りにはピスタチオと木苺のチョコチョコレートをさして。
アイスの下にはココアマロンのクリームとアールグレーのケーキ。
真ん中には煮林檎と焼き林檎ををゴロゴロと入れて。
濃厚なバニラカスタードの下にはアールグレーケーキのラスクとチョコクラッカンに木苺クラッカンでサクサクと。
キャラメルアイスの下には生の林檎が入ったアップルティゼリー。
横に添えたメープルシロップはあちこちの林檎の味変用です。
最初の一口から最後の一口まで様々な香り広がるデザートです。」
とゆーことです。
リンゴのテイストのバリエーションが色とりどりで慄える。煮林檎と焼き林檎ってそんな違うの?と思っていたら全然違う。林檎が♀で紅茶が♂かな。様々に形を変えて舞うリンゴに紅茶が寄り添いリフトしてる。
2023/02/10 更新
2023/02 訪問
【オレンジキャラメルショコラパフェ¥1100】~2023.2.6
一番上にはブロンドショコラのアイスクリームに塩バターキャラメルとカラメルソースをかけてナッツを散らし。
飾りには国産柑橘とベルギーチョコのオランジェットをさして。
アイスの下にはココアの台湾カステラで作ったサクサクのラスクとナッツ。
甘夏クリームの下にはブラッドオレンジのシャーベットと生の国産柑橘。
濃厚なベルギーチョコのアイスクリームの下にはキャラメルプリン。
ラストのブラッドオレンジのソースはチョコアイスやキャラメルプリンとご一緒に。
キャラメルの甘く濃厚な香りにベルギーチョコのどっしりとした香ばしさ、そしてブラッドオレンジや国産柑橘の爽やかな香りのアンサンブル。
寒さに縮んだ心を解き放つ、甘くて苦くて爽やかなデザートです。
とゆーことです。
ブロンドショコラアイスに塩バターキャラメルとカラメルソースなんてスタートから幸せ全開じゃないか。
オレンジシャーベットをトップにもってきそうなものなのに真ん中に隠しているところが痺れる。
チョコとキャラメルと柑橘の苦味が素敵コラボ。
ブラッドオレンジソース販売してほしいマジで。
2023/02/01 更新
2023/01 訪問
冬のお茶三昧パフェ¥1100 (2023.1.22)
「一番上には梅の実香るミルクアイスに抹茶クリームをくるりと巻いて、最高ランクの抹茶であるお濃茶(こいちゃ)」を化粧がけ。
飾りには抹茶チョコのマンディアン。
その下にはほうじ茶カスタードにほうじ茶ラスクにほうじ茶ケーキ。
真ん中にはちょっぴり求肥の入った白あんクリームと木苺アイスと色々果実でフルーツ大福風に。
宇治抹茶のアイスクリームの下には柚香るパンナコッタと夏みかんのマーマレードで締めくくり。
冬のさなかにほんのりと暖かな季節を予感させるデザートです。」
とゆーことです。
来るべき春の大飛躍のために
じわじわと奥底で微細な変化を続けている
力を秘めたパフェ。
2023/01/13 更新
2022/12 訪問
3種のチョコとベリーのパフェ¥1100(~2023.1.9)
一番上にはブロンドショコラのアイスクリームに木苺ソースをトロリとかけて。
下には苺のジュレを敷き、色とりどりのベリーを散らし。
チョコケーキの下には木苺のメレンゲチョコが入ったホワイトチョコのムース。
カシスのアイスクリームのまわりには苺や赤スグリで華やかに。
ベルギーチョコのアイスクリームの上にはブラックビスケットとナッツを少々。
ラストは仄かに薔薇香る木苺ゼリーに生ベリーを入れて爽やかに。
添えてある温かなチョコソースは中盤でかけるのがオススメです。
チョコやベリーの豊かな香りに包まれて、優雅な気分に浸れるデザートです。
とゆーことです。
トップのニ枚のチョコはうさぎさんの耳だって。
かわいい〜~♡
微妙な時間差で香りがやってくるところが
マジシャンのようにテクニシャン。
小さなパーツまで手を抜いてない。
来年も再来年も未来永劫その調子でお願いします。
2023/02/22 更新
2022/12 訪問
【クリスマスパフェ¥1050】~2022.12.25
「一番上には木苺のアイスクリームとパッションフルーツのメレンゲ。
まわりにはココアクリームをくるりと巻いて、抹茶ケーキクラムとクラッカンを散らして、柊型の抹茶チョコでクリスマスっぽく。
チョコケーキの下には木苺のクリームと柚子のミルクアイスと苺のスライスで華やかに。
抹茶アイスクリームの下には甘夏のパンナコッタに木苺ソース。
味も香りも見た目も華やかなクリスマス気分満載のパフェです。」
とゆーことです。
「見た目、味、最初から最後までクリスマスです。」
とはどーゆーことなのだろうか。
色合いのクリスマスは分かるけど
クリスマスの味って?
は実際に食すととてもよく理解できた。
これはプレゼントだ!
グラスの中に色んな種類のプレゼントが
詰め込まれているってことだったんだー!!
ワクワク嬉しい楽しい優しいパフェだ!
2022/12/21 更新
2022/12 訪問
【栗と紅茶のパフェ¥1050】~2022.12.12
「一番上には甘みのある香りと深いコクをもつアッサムティのアイスクリーム。
イタリア産洋栗のクリームにはチョコとナッツとドライラズベリーで飾り付け。
クリームの中には甘みを抑えたメープルメレンゲが隠れています。
パイ生地の下にはベルガモット香るアールグレーティのカスタード。
中には小さなオレンジカスタードのアイスクリーム。
下の層は和栗クリームとサクサクの柚子メレンゲ。
ラストは紅茶のシャンパンとも呼ばれる芳醇な香りをダージリンティのアイスクリームと完熟洋梨のコンポートゼリーに真っ赤なグロゼイユを入れて。
別添えのメープルシロップはどこで使っても香りの変化を楽しめます。
次々に変化する香りのアンサンブルで去りゆく秋を感じてください。」
優しい歯ざわりのメレンゲやパイ生地
我を押し付けないトロトロのコンポートたちが
織り成す世界は
ダ・ヴィンチのデッサンのように繊細で確実。
別添えのメープルシロップを加えると
その作品がミケランジェロの彫刻の如く立体的に
パフェグラスから飛び出してくる。
一手で次元をも変えてしまう工夫の凝らされた
脳が歓喜するパフェ。
2022/12/02 更新
マスターのエッセイ(^o^)v食べ物に対するこだわりが手に取るように(笑)
2022/11/20 更新