196回
2020/08 訪問
『お茶とマスカットのパフェ¥1100』~2020,9,7
「一番上にはシャインマスカットを皮ごと使ったシャーベットとダージリンティで作ったロイヤルミルクティのアイスクリーム。
飾りにはシャインマスカットの果実と葉っぱの形のクーベルチュールチョコレート。
おまけに金箔を散らせてちょっと豪華に。
アイスの下にはダージリンゼリーとアッサムティのクリーム。
スポンジケーキの下にはマスカットのゼリーと果実に煎茶のアイス。
ブドウシャーベット入のミルクアイスの下には抹茶のシャーベットと抹茶ムース。
爽やかなシャインマスカットと南蛮渡来の紅茶に始まり日本古来の緑茶で終わる、ワールドワイドな夏のデザートです。」
とゆーことです。
マスカットと紅茶を合わせるのは
ふむふむなるほどだが
途中、煎茶のアイスが現れた時点で
これはアレか?
マスカットの皮の渋味と煎茶の渋味の
見事なコラボレーションか?
ポリへノール繋がりか?
と浅い分析を試みるも
最終章に抹茶シャーベットとムースが
登場した時にはもうポリへノールがどうの
とゆー狭い世界の話ではなくなっていた。
一見繋がりのないモノたちをこんなにも
なかよくさせてしまう
こんな人が世界を治めてほしいよ。
2020/08/28 更新
2020/08 訪問
【フルーツティラミスパフェ¥1000】~2020,8,31
「一番上にはベルギーチョコをたっぷり使ったミルクチョコアイスと深煎り珈琲にミルクをたっぷり加えたカフェオレアイス。
飾りにはセミドライに仕上げたパイナップルとホワイトチョコ。
ココアを振ったマスカルポーネクリームの下には濃厚なチョコケーキ。
マンゴーやマスカットなどのフルーツをたっぷりと入れたその下にもマスカルポーネクリームとチョコケーキでティラミスっぽく。
ラストは木苺クリームチーズアイスとピンクグレープフルーツ入りのパッションフルーツゼリーでさっぱりと。
ティラミスっぽさを残しつつ、フルーツをふんだんに使った爽やかな夏のデザートです。」
とゆーことです。
ティラミスは暑苦しくて喉が渇くから
夏は避けたいスイーツ
という認識を見事に覆している!
グラス底のゼリーが仕上げの良い仕事をしている♡
2020/08/21 更新
2020/08 訪問
【桃とスモモのパフェ¥1000】~2020,8,17
「一番上には生桃を皮ごと使った桃シャーベットとスモモのコンポートを使ったスモモジェラート。
飾りにはサクサクのクランベリーメレンゲをさして。
アイスの下には桃のムースとスポンジでショートケーキっぽく。
スポンジケーキの下には皮ごとコンポートして香りを映した桃と爽やかな酸味のブラッドオレンジムース。
ラストはほんのりとアンニン香るアイス、スモモのコンポートがゴロゴロと入ったスモモのゼリーでさっぱりと。
桃とスモモのおいしさがたっぷりと味わえる真夏のデザートです。」
同じモモと名の付くものでも
こんなに個性が違うのかと驚く
桃シャーベットとスモモジェラート。
豊満で芳醇な桃とキュートで甘酸っぱいスモモ。
からの、なんと杏仁とは!
そういえば杏仁もモモだった!
ピンク色のうっとりと優しいパーフェクト❣
2020/08/07 更新
2020/07 訪問
【メロンショートパフェ¥1000】
〜2020/8/3
「一番上には果汁と砂糖だけで作った赤肉メロンと青肉メロンのシャーベット。
下には青肉メロンのゼリーで、飾りにはレモン風味のホワイトチョコ。
スポンジケーキに挟まれているのは、上段が赤肉メロンのムースと果実。
下段にはヨーグルトムースと青肉メロン。
マーブル状に塩キャラメルを加えたミルクアイスでちょっと舌休め。
ラストは赤肉メロンのゼリーにちょっぴりライムのジュレで締めくくり。
メロンをたっぷり使った、メロンよりもメロンな夏のデザートです。」
幼少期の純粋なメロンさんが
色んな経験を経て大人へと成長していくドラマ
パフェグラスの中で繰り広げられている!
2020/07/24 更新
2020/07 訪問
「パッションオレンジパフェ」¥1000
~2020,7/20
【一番上にはヨーグルトジェラートにブラッドオレンジのシャーベットをマーブル状にあわせたアイスに、パッションミルクのアイスクリーム。
オレンジソースの下には、オレンジ果肉とパイナップルムース。
チョコケーキを挟んでその下にはブラッドオレンジのムース。
ムースの中にはチョコアイスが隠れています。
アールグレイで作った紅茶アイスの下にはブラッドオレンジのゼリーと種に見立てたチョコクラッカンが入ったパッションフルーツのゼリー。
チョコや紅茶をアクセントにさっぱりとした果物の酸味を心ゆくまで楽しめるデザートです。】
とゆーことです。
このミラクルな美しい味と香りのバランスを
作り出せるなんて神。
2020/07/17 更新
2020/07 訪問
【夏のお茶三昧パフェ】¥1050
~2020/7/27
◎朝パフェ9:00~10:00
本日の珈琲or紅茶サービス
「一番上には宇治抹茶を贅沢に使った抹茶アイスと、自家焙煎の焙じ茶で作った焙じ茶オーレのアイス。
飾りには抹茶&焙じ茶のクランチチョコをさして金箔を少々。
焙じ茶ゼリーときなこクリームの下には抹茶のケーキを敷いて。
中段には和三盆糖のゼリーの中に抹茶シャーベットと国産柑橘。
ラストはユズ香るレアチーズアイスに抹茶ゼリーで締めくくり。
お茶の香りを心ゆくまで楽しめる夏のデザートです。」
とゆーことです。
苦いグァテマラが水になったかと思う程
濃厚贅沢な抹茶。
トップの二種のアイスの次に
きなこクリーム&抹茶ケーキの
ほわりクッションに安心していたら
次に来る抹茶シャーベットと和三盆ゼリーで
急激に覚醒させられる。
恐るべし。
マスターはとうとう温度も視野にいれて
パフェを作成し始めたのかっ!!
柚子レアチーズアイスがまたっ!
これまた良いタイミングで登場して
憎いったらありゃしないわ♡
2020/07/03 更新
2020/06 訪問
「ライチと木苺とチョコのパフェ」
¥1000(ランチセット¥800)~2020/7/5
【一番上にはミルクチョコのアイスクリームにチョコシャーベットにライチのシャーベット。
飾りにはカカオニブを加えたチュイールに金箔とピスタチオ。
木苺のソースの下にはホワイトチョコのミルクムース。
ビターチョコケーキの下には木苺のムースと、微かに薔薇香る木苺シャーベット。
クーベルチュールチョコをふんだんに使ったビターチョコに下には木苺の果実が入ったライチのゼリー。
様々なチョコの美味しさと果実の爽やかさ】
とゆーことです。
ライチとチョコなんてどれほどエロティックに
迫ってくるのだろうと覚悟していたが
まるで少女のように可憐で従順で優しいパフェだった。
チョコとベリーがバランス良く配置されている。
2020/06/26 更新
2020/06 訪問
「ハチミツと柑橘のパフェ」 ¥1000 ~2020.6/22
(朝パフェ 平日9:00~10:00は
本日のおすすめ珈琲または紅茶が無料)
『一番上には有機ハチミツと低温殺菌乳で作ったハチミツミルクアイス。
飾りには細く伸ばした飴と甘夏ジュレ。
アイスの下には二種のグレープフルーツとオレンジ果肉をゴロゴロと。
ヨーグルトクリームの下には卵黄多めのカステラを敷いて。
はちみつレモンゼリーの中に真っ赤なブラッドオレンジシャーベット。
クリームチーズの濃厚なアイスの下には、アールグレイの紅茶ゼリーと甘夏ソースでチーズティ風に。
梅雨のじめじめを吹き飛ばす、涼しげで爽やかなデザートです。』
とゆーことです。
ハチミツミルクアイスの濃いこと❣
中間のはちみつレモンゼリー&ブラッドオレンジシャーベットは誰の目にも明らかなナイスカップル♡
グラスの底に潜んだ
アールグレイ紅茶ゼリー&甘夏ソースの
カップルからは、互いに様々な経験を経た後に
おお!私の真の相手はお前だったのか!
という感嘆の声が聞こえる❣
2020/06/12 更新
2020/05 訪問
ショコラチェリーパフェ
¥1000 ~2020/6/7
(セットのお飲み物¥100引き)
【一番上にはカカオ分の高いビターチョコアイスにチェリーソースをたらりとかけて。
飾りにはクーベルチュールチョコレートと生のチェリーに金粉少々。
チェリークリームを挟んでその下にはアイスが色々。
カシスのアイスクリームにアールグレイのアイスクリームにチェリーのシャーベットそしてミルクチョコアイスと来て、ラストはチェリーのゼリーで締めくくり。
チョコとチェリーが次々に形を変えて登場する小劇場型のパフェです。】
とゆーことです。
朝パフェ(平日9 :00~10:00本日のおすすめ珈琲または紅茶が無料)で本日のコーヒーグァテマラとセットで¥1000
チェリークリームって・・・
チェリークリームってなに?!
生クリームで適当に間を繋ぐような
シーンとシーンの間を適当に暗転で繋ぐような
姑息な真似をしないのがマスターである。
カシスやアールグレイのような
パンチの効いた名脇役を使って物語を揺さぶり
お客をドキドキさせたあと
主役であるチェリー&チョコの
納得のラストシーン。
萌えるわ♥
2020/05/27 更新
2020/05 訪問
『お農茶ティラミスパフェ』¥1000 ~2020/5/25
(朝パフェ・平日9:00~10:00は
本日のおすすめ珈琲or紅茶が無料)
【一番上にはマスカルポーネクリームと
チーズアイスクリーム。
飾りにはお濃茶を振って木苺とビターチョコレートを。
ほうじ茶ケーキに挟まれた中盤は
上がマスカルポーネクリームで、
下には宇治抹茶入のマスカルポーネクリーム。
中には甘夏のジェラートが隠れています。
そして高級宇治抹茶を贅沢に使ったお濃茶アイスクリームの下にサクサクの抹茶ラスクと
栗の渋皮煮&小豆でしめくくり。
和心たっぷりのイタリアン?デザートです】
とゆーことです。
和服生地なのに着てみたら洋服だった
みたいな。(笑)
マスカルポーネが指揮を取っているからか?
チーズと甘夏とほうじ茶と抹茶の
酸味と苦味が倍音のように美しく共鳴する。
マスターのゴッドハンド不滅説。
2020/05/21 更新
2020/04 訪問
【チョコベリーパフェ】~2020/4/27
1000円(ランチセット800円)
「一番上のアイスクリームはチョコと木イチゴを二層に重ねたアイスを木イチゴソースでコートした三層構造。
飾りのチョコはベルギー産クーベルチュールビターチョコでほろ苦く。
白いクリームはホワイトチョコを使ったミルキーな味わい。
ピンクのクリームは木イチゴとイチゴのミックスベリー味。
真ん中には生のイチゴとガトーショコラとブルーベリー。
味のアクセントに上に書いたミルキーなクリームとホワイトチョコを焦がして作ったブロンドショコラのアイスクリーム。
ラストは甘さ控えたビターチョコのアイスクリームに微かにバラ香る木イチゴゼリーにチョコソース。
重たい気分を吹き飛ばす、華やかで贅沢なパフェです。」
とゆーことです。
てっぺんの艶のある真っ赤なアイスが
なんともエロい。
“ショートケーキぽくしようと思っていたら大人っぽくなってしまいました。”
とマスター。
これはまた初めてのキャラクターだ。
このカフェに何十回通って
幾つのパフェにお見にかかったか、もはや
覚えていないが、キャラがかぶっていたことが
一度もない。
真っ赤なルージュ、黒い網タイツで
魅惑的なダンスをしているマダムような
今回のパフェは
中程の“ブロンドショコラのアイス”
なるものが神秘の入口。
派手な衣裳を剥ぎ取れば
意外と優しい本性、そして
一線を越えた後の、情熱的な展開に
ドキドキする。
2020/04/18 更新
2020/04 訪問
「苺と柑橘のパフェ」~2020/4/12
1000円(ランチセット800円)
【一番上には荒く砕いた果汁感たっぷりの苺ジェラートとミルキーな苺アイスクリーム。
飾りには丸く抜いたチュイールと爽やかな香りの清見オレンジ。
苺クリームとジェノワーズの下には甘夏クリーム。
中には苺に清見オレンジに甘夏を散らし、中にはブラッドオレンジのシャーベットが隠れています。
そして木苺のアイスクリームの下にはハッサク入りのレモンゼリー。
苺のソースのように見えるのはブラッドオレンジのソースです。
気分を思いっきり引き上げる、爽やか満点のデザート!】
とゆーことです。
とうとうマスターがマスクをしていた。
店内で手作りマスクも¥300円で販売してる。
パフェもビタミンの多いものを選んでます、だって。
憂鬱な毎日、このパフェを食せばふわっと気分が上がる。
2020/04/03 更新
2020/03 訪問
「苺と桜の春パフェ」~2020.3.18
1000円(ランチセット800円)
【一番上には桜&木苺アイスに抹茶アイスにホワイトチョコのミルクアイス。
飾りには桜の花を散らしたホワイトチョコと木苺のメレンゲをさして。
アイスの下には苺ソースをまぶした刻み苺ををたっぷりと散らし。
自家焙煎ほうじ茶のケーキに挟まれているのは抹茶カスタード。
中にはもっちりとした濃茶のゼリーとアクセントに甘夏ゼリー。
そして十勝産大納言小豆の入った焙じ茶オーレアイスの下には苺ソースで締めくくり。
和心たっぷり、春のデザートです。】
とゆーことです。
抹茶の濃厚なたたみかけが続く中、
甘夏ゼリーが苦味を決め手にさり気なく登場する辺りから、後半にかけての変化が素晴らしい。
2020/03/21 更新
2020/03 訪問
【苺のティラミスパフェ¥1000】〜3/16
「一番上にはフランス産の木苺を贅沢に使ったラズベリーアイスとレモンが入ったレアチーズアイスクリーム。
下にはアールグレーのソースとクリームで飾りは金箔付きのあまおう苺と飴細工。
紅茶ケーキの下にはイタリア産マスカルポーネクリームと刻み苺。
アールグレーソースをたっぷり染ませたケーキに挟まれているのは、苺と木苺のミックスベリーマスカルポーネクリーム。
そして練乳の特濃ミルクアイスクリームの下にはあまおう苺のジュレ。
どの辺がティラミスで何がダブルなのかよくわからなくなってしまいましたが、イチゴたっぷりの春らしいデザートです。」
とゆーことです。
今回も、カリカリガリガリ系は入ってない。
優しい春らしく、まろやかにカーブを描いて
味が変化していく。
お手洗いのドアには、
『ドアノブを握らずに押せば扉が開きます』
「コロナ対策すごいですね。」
「気になりますかねぇ。お客様によっては余り過敏になると落ち着かない人もいらっしゃるかもしれないので、そろそろ外そうかと思ってるんです。」
とのことでした。
2020/03/06 更新
2020/02 訪問
『柑橘ショコラパフェ』
1050円(ランチセット850円)
「一番上には地中海産ブラッドオレンジのシャーベットと国産ポンカンのジェラートにベルギー産ビターチョコのアイスクリーム。
飾りにはチョコクリームにカカオニブとドライ木苺にハート型パート・ド・フリュイ。
パイ生地とパリパリチョコを挟んだその下にはクラッカン入りのチョコカスタード。
チョコケーキの下にはほんのりコアントロー香るカスタードにデコポンの果実。
そして再びパイ生地が来て、その下にはベルギーチョコのミルクチョコアイス。
ラストは、ちょっぴり柚子が香るグレープフルーツゼリーで締めくくり。
バレンタインに相応しい、フルーティなチョコパフェです。」
とゆーことです。
“ラブリーな季節がやって参りました。”
とマスター。
色んな仕様のチョコたちは
全て種類を変えているそう。
今回は、柑橘の苦味とチョコの苦味が
タッグを組んでいる。
スイートバレンタインのパフェの筈なのに。
苦味って!(笑)(笑)
コレはどう考えようか。
勇気をふり絞って
好きな男子に告白する乙女の心持ちか。
はたまた気になるあの娘からアプローチがくるだろーかと悶々とする殿方の焦りか。ふふ。
BGM は壮大なタラのテーマ(笑)
どんな気持ちでいただけば良いのでしょうか。
“ハイ。私の好きな感じで作りました。
オトナの恋ということにしておいてください。”
とのことでした。
2020/02/07 更新
2020/01 訪問
『冬のショコラベリーパフェ』
1050円(ランチセット850円)
「一番上にはラズベリージュレでコートしたチョコレートアイス。
飾りにはハート型のラズベリーギモーヴショコラと羽根のようなホワイトチョコと金粉に金箔を少々。
下にはビターチョコラスクとフリーズドライ苺を敷き詰めて。
ラズベリームースの中には苺とブルーべリー。
ビターチョコケーキの下にはほんのり珈琲香るチョコムースとクーベルチュールチョコを贅沢に使ったチョコシャーベット。
ホワイトチョコのバニラアイスにラズベリーソースをかけて。
ラストはイチゴとブルーベリーが入ったレモンライチゼリー。
春が待ち遠しくなる冬のデザートです。」
とゆーことです。
「順番に召し上がっていただいてももちろんいいんですが、縦に召し上がっていただくとなお楽しめます。」
とのことでしたので、いつも以上に縦を意識。
苺とチョコレートという
映画のタイトルにさえなる
よくある組合わせだと油断させつつ
内部で様々な工夫を凝らしている。
ねっとりのチョコレートアイス
エロティックなギモーヴの歯触り
クランブルのガリガリ
ラスクのゴリゴリ
滑らかなムース
トロトロのゼリー。
ベリーのわがままと頑固なショコラを
レモンライチゼリーがすっと引き取る。
様々な絡みがグラスの中で行われマジ魅惑。
2023/02/22 更新
2020/01 訪問
『苺のフロマージュパフェ』¥1050
「一番上には苺に木苺とカシスを加えたミックスベリージェラート。
下はサワークリームムースに食感を残して仕上げた苺のコンポート。
飾りには生の苺とホワイトチョコに金粉少々。
スポンジの下には甘夏入りのチーズクリームとスライス苺。
中には紅茶のアイスが隠れています。
ザクザクとしたほうじ茶ビスケットを挟んで、その下には濃厚な抹茶チーズのアイスクリーム。
ラストはイチゴ入りの柚子ゼリーでさっぱりと締めくくり。
ほんの少しだけ春をイメージさせる濃くて爽やかなデザートです。」
とゆーことです。
新年に相応しい絢爛豪華なパフェ♪
苺と抹茶とほうじ茶と紅茶とチーズと柚子を
同じ器に突っ込むことを誰が考えるだろうか。
それらの相性はどうなんだろうか
というのは素人の考えだった。
相性がどーのの問題じゃなかった。
各々の材料の色んな顔を知っているプロだからこそ
それらを同じ器に容れて成立させられるのだ!
2020/01/08 更新
2019/12 訪問
『スペシャル苺ショートパフェ』1050円
(ランチセット850円)
「一番上には木苺ジュレでコートした果肉たっぷりの苺アイス。
周りには生の苺をぐるりと並べて。
飾りのクーベルチュールチョコと苺にはちょっと金で華やかに。
真ん中はジェノワーズ生地を使って苺ショートケーキっぽく。
上の段はチョコクリームと木苺+苺のジュレに生苺。
下の段はホワイトチョコクリームに苺スライス。
中にはカシスのアイスが隠れています。
そしてベルギーチョコのアイスの下には木苺ムースで締めくくり。
上から順に食べるより、一気に掘り進んで色んな味をミックスするのがおすすめです。
年末年始に相応しい、彩り華やかなデザートです。」
とゆーことです。
秀逸なChristmasアイスケエキ的な♪
クリスマスケエキといえばコレでしょ!
とゆー基本に忠実に、かつそれを何倍も上回るクオリティ。真っ赤な苺が目にも美味しい。
2019/12/25 更新
2019/12 訪問
『フルーツサンドパフェ』
1050円(ランチセット850円)
「一番上には桃と木苺のジェラートに、ラズベリーとブルーベリーとマンゴーが入ったシロクマアイス風のミルクアイス。
アイスの上と下には杏仁クリームで、アイスの下には木苺ソースを敷いてます。
飾りには雪の結晶のような砂糖菓子とピンクのアラザンと真っ赤なイチゴ。
真ん中はフルーツサンド、
卵黄リッチなカステラに挟んであるのはヨーグルトクリームとフルーツ。
苺にぶどうにミカンにマンゴーが入っていますが、品種などは時期に応じて変わりますので、お気軽にお尋ねください。
そしてラストはプリンのようなカスタードアイスと、ココナツ香るブラマンジェ。
フルーツたっぷりの華やかなデザートです。」
とゆーことです。
トッピングは生クリームではなく
杏仁クリームだそう。
フルーツに合わせてカステラの焼き加減を調節したり、蜂蜜を入れたりと、細かな工夫をされているそう。その緻密な計算がさらに味わいを深くしているー!
2019/12/12 更新
マスターのエッセイ(^o^)v食べ物に対するこだわりが手に取るように(笑)
2022/11/20 更新