かー2018さんが投稿した人力俥（岩手/青山）の口コミ詳細

営業再した人力俥に訪問する機会を伺っていたものです。ようやく平日の遅めのランチに訪問です。14時ごろにお店に着くと駐車場は残り1台のみ！一番端の駐車場に滑り込みます。
店内に入って券売機を見ると、一番希望の煮干し油そばは完売。大好きな海老蕎麦系も全て×印がついてます。×印がついてない最近お気に入りのコク煮干しそば800円税込を発見！
食券を購入して笑顔が素敵な女性店員様に手渡してカウンター席に着席します。
遅めの時間なのに先客2組でしばらく待ちます。
それでも数分でコク煮干しそばを店主が提供くださいます。
腰の調子を聴くとボチボチとのこと。お大事にと、ねぎらいます。
コク煮干しそばは、茶色く濁るスープに銀色の粉がキラキラしてます。濃い煮干しのいい香りがします。
真っ白な細麺ストレートに、ぶっといメンマ、厚めの鶏胸チャーシュー、折り畳まれた豚チャーシュー、カイワレ、ネギ、紫玉ねぎが乗ってます。
スープをいただくと煮干しのいい香りが鼻を抜けます。しっかり煮込まれた煮干しが旨い。エグ味と言うより旨みを凝縮したような煮干し風味を感じます。樽仕込み醤油やブランドされた醤油でちょうどいい塩味で、甘味すら感じます。前回はアニマルオフでしたが今回は鶏出汁がプラスされてるとのこと。旨みが分厚くなってます。美味しくてスープばかり飲んでしまい麺が干上がってます。これ、たまらん！
麺は細麺で硬めの茹で加減で歯応えがあって美味しい。煮干しスープに絶妙です。
麺とスープをレンゲで一口で食べても美味しい。
ぶっといメンマはコリコリの食感なのに噛めば解けて繊維をかんじられます。優しい甘味とメンマの風味が美味しい。
鶏胸チャーシューは厚切りなのにとろとろです。
鶏胸チャーシューとスープがあってループします。
豚チャーシューは畳まれてますが広げると大きな一枚チャーシューです。燻製のような香りとお箸でほどけるほどほろほろなのに、噛めば歯応えがあって脂身が美味しい。
紫玉ねぎには甘味があって煮干しかおるスープと合う！
カイワレの苦味が口をリセットしてくれます。
スープに漬けておいた海苔が溶け出してスープと一緒にいただくと、磯の香りと旨みが溶け出して味変です。
全てが完璧に計算されたコース料理のようなラーメン。夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
海苔と煮干し、醤油の後味が絶妙です。
厨房の店主と笑顔が素敵な女性店員様にお礼を言ってお店を出ました。
なにを食べても美味しい！また来ます！

人力俥の夏の限定メニュー、つけそばが今週末までと知ったものです。
終了前にもう一度食べたい！と平日のオープン直後に訪問です。
すでに先客3組。さらに後からどんどん来客があり、あっという間に満席です。
今年のつけそばの食べ納めは、前回いただいて美味しかった煮干醤油に決定です。
食券を購入し、笑顔が素敵な女性店員さまに手渡します。
次々来客がある中、数分でつけそば煮干醤油が提供されます。
平たい中太麺が綺麗にたたまれ、ぶっといメンマ、鶏胸チャーシュー、豚チャーシュー、ミツバが乗ります。
つけダレは煮干のいい香りがして、ネギ、大葉が乗ってます。
麺をそのままいただくと、冷水でしめられてなく、ほのかに温かい。もちもち食感でただただ美味しい！
つけダレにくぐらせると煮干しの香りが鼻を抜けます。おそらく煮干と鶏、乾物で出汁をとって樽仕込み醤油で味付けしているのでしょう。濃厚で、煮干しのエグ味は抑えめです。
大葉のいい香りがして、ネギの食感があう。
前回感じた茗荷は感じません。
ぶっとい枕木メンマやチャーシューは常温に戻してあるのでしょう。冷たくなくて旨味を感じます。
途中どんぶりのフチのライムを麺にかけると爽やかさがプラスされます。
麺がなくなると、つけダレに途中提供された節香る割スープをたっぷり入れます。
ちょうどいい塩分濃度になって節の香りがプラスされて、これも美味しい！
最後の一滴までいただいて完食です。
口に残る煮干しの風味が心地いい！
ごちそうさまです。
厨房にお礼を言うと、店主が笑顔で見送ってくださいました。
これでつけそばは食べ納めです。
今回は海老坦々1回、南高梅塩2回、煮干醤油2回と、今までほぼ海老坦々だったのに、煮干醤油を食べる機会が一気に増えました。
最近の人力俥の煮干はレベルが上がってます！
次の限定麺も楽しみ。レギュラーの煮干シリーズも美味しいし、煮干つけ麺も食べたい。
もちろん、また来ます！

夏季限定のつけそばシリーズで今季未食のつけそば煮干醤油を食べるために、平日の閉店前に人力俥に訪問したものです。
店前に着くと、入口に海老そば系は本日お休みと貼り紙があります。
今日はつけそば煮干醤油なので問題ありません。
迷わずつけそば煮干醤油900円税込の食券を購入し店主に手渡します。
カウンターでお水をいただきながら提供を待つと、数分で店主から提供されます。
うわっ。すごい煮干しの香り！
つけダレには煮干し粉、ネギ、茗荷、大葉が乗ってます。
麺は平打ちの中太麺。焦げ目が着いたでっかい豚チャーシュー、ぶっといメンマ、鶏胸チャーシュー、ミツバ、どんぶりのフチにライムがかけられています。ライムは終盤に麺にかけてお召し上がりくださいとのこと。
まずは煮干醤油ダレをいただきたいところですが、麺の味を確かめます。
平打ち中太麺がもちもちで、冷たいほどしめられてないので、麺の甘みを感じられます。
さっそく煮干醤油ダレに麺をくぐらせます。
予想以上に煮干しの香りです。杉樽仕込み醤油のタレの醤油の香りがいい。茗荷の爽やかさが口を通り抜けます。煮干し粉のざらつきとちょうどいいビター感。これ、美味しい！
数年前につけそば煮干醤油をいただいたことがありますが、煮干しの香りと旨みが格段にアップしてます。コク煮干そばのスープをさらに濃厚にして、薬味で爽やかさをプラスしたようです。
日々ブラッシュアップを怠らない店主の姿勢に感動します。
ぶっといメンマはコリコリ食感で噛めばほぐれます。魚介の香りで甘味がたります。
鶏胸チャーシューは予想通り、トロトロで柔らかい。少し煮干醤油ダレにつけると鶏胸と煮干醤油が合う。
豚チャーシューは燻されて、燻製臭がします。これは手が込んでます。
でっかいミツバはつけダレに沈めて風味をつけダレに移します。
思ったほど風味が出ないので、そのまま一口でいただきます。ミツバの風味で口がリセットされます。
麺が残りわずかになってきたので、ライムを絞っていただきます。
さらに爽やかさがプラスされます。
美味しくてあっという間に麺がなくなります。
途中、笑顔が素敵な女性店員さまから割スープのポットを提供いただけます。
「つけ汁に少し入れて」とありますが、つけダレにたっぷり入れて、いただきます。
濃厚な煮干醤油に、さっぱりで旨味の塊の3種の節でとったという割スープを入れることで、塩味がまろやかになり旨味が倍増します。
最後の一滴まで残さずいただいて完食です。
限定のつけそば南高梅塩、海老坦々、煮干醤油、全部感動の美味しさでした。
提供中にまた来たい！
ごちそうさまです。
食べ終わって厨房にお礼を言うと、笑顔が素敵な女性店員さま、店主さまからお礼を返していただきました。
お店を出ると、暖簾はでてますが、営業終了の看板がでてました。

つけそば南高梅塩が7月31日までの提供と知ったものです。7月31日は半休でお昼過ぎまでの勤務。仕事終わりに車を人力俥に走らせます。
14時過ぎに伺うと先客一名。
幸い券売機につけそば南高梅塩の限定ボタンに×印が点いてません。
安堵していると店主から間に合いましたね、とお声かけいただけます。そうです。このために来たんです。
迷わず限定麺980円税込の食券を購入し店主に渡してカウンター席に着席します。
まずは梅きゅうが笑顔が素敵な女性店員さまから提供されます。
まずは梅きゅうからと、思いましたが、ここはつけそばの提供を待ちます。
数分で店主から提供されたつけそば南高梅塩は、平打ちの細麺と澄んだ黄金色のスープに鶏脂がういてます。
麺の上にはぶっといメンマ、燻製された豚チャーシュー、鶏胸チャーシュー、ミツバが乗ってます。
まずは別皿のきゅうりに梅肉をたっぷり絡めていただきます。コリコリ食感と梅の酸味と塩味がいい！
つづいて平打ち麺をいただきます。
ちゅるちゅる食感でコシがあって麦の甘味を感じます。
さらに平打ち麺に梅肉を絡めていただくと、梅の酸味と塩味で麺の甘みが増します。
今度は麺を塩スープにくぐらせていただきます。
ちょうどいい塩味で麺の甘味が引き立ちます。
つけ汁に浮かぶ大葉の香りがアクセントになってる。鶏出汁、乾物、複数の塩が合わさって深い旨みにしびれます。
ぶっといメンマは甘味があってザクっとした食感なのに噛めばサクッとほぐれます。
鶏胸チャーシューはたまたま端肉なのか肉厚で美味しい。柔らかくて鶏胸とは思えないしっとり感です。豚チャーシューは燻製されてて肉肉しくて美味しい。
全ての具材に手間がかかってるのを感じられます。
ミツバをつけ汁に入れるとミツバの風味がつけ汁に広がって旨み倍増です。
梅肉と麺を楽しみすぎたせいで、つけ汁が残ってしまいました。
笑顔が素敵な女性店員さまが提供くださいましたポットの割スープをつけ汁に入れていただきます。割スープは鰹出汁です。鶏出汁と乾物の出汁に鰹出汁が追加されて、旨みアップします。
深い旨みでスープが美味しい！
結果、たっぷり割スープを入れて出汁の旨みを堪能して最後の一滴までいただいて完食です。
美味かった！
店主に美味しかったと感想を伝え、これで最後とは名残惜しいと伝えると、つけそば海老坦々でまたお越しくださいと勧められます。
確かに。
完全に胃袋を掴まれてる人力俥。また来ます！

店主のSNSで7月14日から2週間ほど限定でつけそば南高梅塩が提供されると知ったものです。
たまらずお休みの日ランチは人力俥に決定です。
平日のオープン直後に伺うと先客1名。店主に快くお迎えいただけます。
迷わずつけそば南高梅塩980円税込の食券を購入し、笑顔が素敵な女性店員さまに手渡し着席します。
その後次々来店があり、まさに老若男女に気に入られているお店です。
まずは小皿できゅうりと南高梅が提供されます。
まさに梅きゅうです。居酒屋の付き出しならこれで500円ぐらいはしそうなぐらいの梅の量です。
遅れて麺とつけスープが提供されます。
麺は平打ちストレート麺でぶっとい枕木メンマ、豚と鶏胸チャーシュー、ミツバが乗ってます。
スープは茶色く澄んだスープに鶏脂、大葉の細切りが浮いてます。
まずはスープだけいただいてみます。
つけスープそのままなので、塩味が強めですが、鶏出汁が効いてる。乾物と節の出汁が下支えで鶏が強すぎず深みのある旨みを感じます。
麺だけいただくと、長めですすりごたえがあります。ちょうどいい嚙みごたえと麦の旨みを感じます。
麺をつけスープにくぐらせると塩味と出汁で麺の甘みが強調されます。これは美味しい！
ぶっとい枕木メンマは甘めの味付けで、コリコリ食感なのに噛めば口で解けます。
豚チャーシューはいつもの人力俥のチャーシューです。燻製臭がして香ばしくてもちもちで肉が旨い。鶏胸チャーシューはもちトロです。
ミツバは熱々のつけスープに入れると香りが爆発します。つけスープがさらに美味しくなります。
小皿の梅きゅうはそのまま梅きゅうでいただきます。梅の酸味ときゅうりの食感が合う！ぽりぽりと梅ときゅうりを堪能します。梅ときゅうりで口がさっぱりします。
残った梅は麺に絡ませると、梅の酸味で麺の甘味がアップします。
レンゲでスープをすくって麺を乗せ、梅を少量乗せていただくと、梅とスープと麺が合う！
梅とスープ、麺が美味しくて麺がなくなります。
最後は残ったスープに、途中提供されたポットに入った出汁を入れていただきます。
ポットの出汁は節かおるスープです。
ポットには少量いれて…と書かれてますが、たっぷり入れると旨みが倍増で出汁と塩ダレを堪能できました。
ごちそうさまです。
美味かったー！
定番のメニューも美味しいのに、次々限定麺が提供されるので、定番メニューがなかなか食べられません。
でもつけそば煮干も食べてみたいし、つけそば海老坦々も美味しいので次も限定麺で来店しそうです。

人力俥のSNSで夏限定のつけそば2種類が提供開始されたと知ったものです。
平日のお休みの日の早めのランチに訪問です。
オープン前に着くと先客ひと組。
前日から煮干醤油か、海老坦々麺かと悩んだ結果濃厚な海老の風味がクセになるつけそば海老坦々麺に決定です。
人力俥の海老スープは濃い海老にベースの鶏出汁が効いてて海老の風味が絶妙なんです。
開店直後のお店に入ってつけそば海老坦々麺980円税込の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡して着席します。
数分で提供されたつけそば海老坦々麺は糸唐辛子が散りばめられた真っ赤なつけダレに平打ち麺、豚と鶏胸チャーシュー、メンマ2本、でっかいミツバ、どんぶりのフチにライムが添えられています。
まずは麺だけいただきます。
キレイに畳まれていて麺がするする取り出せます。冷水でしめられてツルツルの平打ち麺です。
もきゅもきゅの食感で小麦の甘みを感じます。
海老坦々スープは海老の香りが濃厚です。
麺をくぐらせるていただくと花椒の痺れが心地いい。海老坦々麺スープの底にたっぷり豚ミンチが入ってます。
メンマは温められているようで風味と歯応えが立ちます。コリコリの歯応えなのに口の中でほぐれます。
分厚い鶏胸チャーシューがトロトロ！
豚チャーシューは燻製臭は控えめでもちもちで美味しい。
終盤ライムを絞れば爽やかに味変です。
海老坦々スープとライムが合う！
残り少なくなった麺を海老坦々スープに投入して、遅れて提供されたポットの割スープをいれます。鰹出汁の割スープで旨みアップします。
鰹出汁のスープで割ったことで、海老の風味もアップします。スープの底からたっぷりの味付けされた豚ミンチが登場します。これ美味しい！
最後は卓上の煮干酢を少量入れて味変です。旨みがさらに増します。
最後の一滴までいただいて完食です。
久しぶりの海老坦々スープはやはり美味しい！
海老坦々麺にしてよかった。でも煮干醤油も気になる。つけそば提供中にまたきます。
厨房で忙しく調理する店主にお礼を言うと笑顔を返してくださいました。

店主のSNSでノスい中華そばが6月27日から100杯限定で提供されると知ったものです。
ノスいとは？
SNSでは「豚骨背ガラ清湯に、鯖節その他乾物類を加え炊き出したスープに、雫石宮田醤油さん数種配合の醤油ダレを合わせて、熱々ラードで仕上げました。豚清湯に鯖節がふわっと香る、ノスやネオクラ系、ちゃん系ぽさを狙ってみました。」とのこと。ノスタルジックやネオクラッシックってことね。
豚骨に鯖節醤油、ラードとはきよ洲のサバとオリーブの芳醇ぶたらーめんのよう。
違いはいかに。ちょうど、午後からの休みを利用して遅めのランチに訪問です。
14時過ぎに到着すると先客一名。迷わず券売機で限定麺980円税込の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡します。
カウンターの端に着席してセルフのお水をいただきます。仕事終わりで喉が渇く。お代わりして2杯いただきます。
冷水で、喉を潤しているとタイマー音のあと店主がノスい中華そばを提供くださいます。
ノスい、ノスタルジーでネオクラで作ってみましたとのこと。
茶色いスープに背脂がたっぷり。豚バラチャーシューが3枚。ぶっとい枕木メンマ、ネギ、海苔、ほうれん草が乗り、見かけは家系のようです。
スープを背脂とよくまぜまぜしていただきます。
豚骨は下支えで臭みは全くなく、鯖節の独特の風味と醤油の風味が効いてます。乾物の優しい旨みがスープ全体の旨みをアップさせてます。
美味しくてスープばかりいただきます。
麺は細麺でツルツル食感でコシがあります。
スープと一緒にレンゲでいただくとスープに合う。
たっぷりの豚チャーシューはバラ肉でホロホロで燻製されてて香ばしい。この脂がスープに溶け出して豚の旨みがアップします。
ほうれん草の苦味でリセットされます。
海苔は家系ラーメンのように麺をくるでいただきます。この海苔は溶かしていただいた方が良さそう。
ぶっとい枕木メンマは安定の美味しさです。
ネギの風味でさっぱりします。
胡椒が合うと店主が教えてくれたので、終盤卓上の胡椒をふりかけます。
豚チャーシューから染み出した脂と醤油が胡椒に合う！
胡椒をたっぷりふりかけてもスープが負けていません。最後の一滴まで美味しくいだいて完食です。
後客の調理をする店主にノスかったです。とお礼を言うと、厨房から笑顔で応えていただきました。
ごちそうさまです。
結果、きよ洲とは全くの別物でどちらも美味しい。
食べられてよかった。
またきます！

店主のSNSで冷やし中華が1週間程度提供されると知ったものです。
平日の早めのランチに訪問です。
オープン直前に訪問すると、先客一組。あわてて並ぶと後続が続きます。
券売機で限定麺980円の食券を購入し、笑顔が素敵な女性店員様に手渡して着席します。
その後も次々来客がありほぼ満席です。
数分で待望の冷やし中華が提供されます。
よくかき混ぜてお召し上がりください、とのこと。
専用の浅めの黒いどんぶりにでっかいローストビーフ、鶏もも肉、オクラ、皮がむかれたミニトマト、椎茸、紅生姜、そして白髪ネギがたっぷり盛られて、山頂には刻み海苔が散らされてます。
どんぶりのフチに黄色いねり辛子が添えられてます。
まずは美味しそうなローストビーフをいただきます。赤身で歯応えがあって旨みが口に広がります。これ美味しい！
麺は細麺で冷水でしめられてます。甘酢が美味しい。今回はアナウンスはありませんが、甘酢は黒酢と蜂蜜入りでしょうか。
椎茸は煮込まれてて甘しょっぱくて美味しい。
白髪ネギにはみじん切りのネギとタレがかかってます。白髪ネギの下から具材がどんどん現れます。千切りきゅうり、錦糸卵、大量の刻まれたハム。これは手がかかってそう。
たまらずまぜまぜしていただきます。
ねり辛子はツンと辛味がきますが、すぐになくなるいい刺激です。
レンゲでタレと薬味、麺をワンスプーンでいただくと、ひとつになって美味しい！
美味しくタレまでいただきます。
最後の一滴までいただいて、ごちそうさまです。
具沢山で贅沢な冷やし中華で満腹満足です。
厨房で調理する店主にお礼を言ってお店を出ました。

店主のSNSで丸鶏わんたん醤油そばの塩味が提供できると知ったものです。
あの鶏出汁と乾物の深い旨み、優しい塩味と醤油の香りと茹で切ったチュルチュルなのにコシがある細麺が絶妙の丸鶏わんたん醤油そばの塩味が提供されると聞いては食べないわけにはいけません。
お休みの日の早めのランチに訪問です。
オープン直前に訪問すると先客一組。あわてて後続に並びます。
限定麺980円の食券を購入し、笑顔が素敵なお馴染みの女性店員様に手渡す時に「塩」でお願いします。
着席して待っている間に次々来客があります。
数分で提供された丸鶏わんたん塩そばは、わずかに白濁する透明なスープです。
提供してくれた店主に塩はあのイギリスの塩ですか？と聞くと英皇室御用達のマルドンシーソルトですと答えてくれます。
これは楽しみ！
スープをいただくと、角がない塩味で出汁の味がより強く感じられます。鶏はもちろんですが、乾物から取った出汁で深みを感じます。
本当に美味しくてスープばかりいただいて麺が干上がりそうです。
麺をいただくと、茹で切った細麺でチュルチュルの食感なのにコシがあって、噛めば小麦の甘みを感じます。
スープと麺をレンゲで一口でいただくと旨い！
絶妙の組み合わせです。
優しい塩味だからか、具材がさらに甘く感じます。
豚チャーシューの燻製香や鶏胸チャーシューの甘み、白髪ネギの風味もいい。ぶっといメンマも甘みが倍増してます。
美味しくて最後の一滴まで夢中でいただいて完食です。
厨房から料理提供のため出てきた店主と女性店員さまにお礼を言うと笑顔で返していただけました。
ごちそうさまです。
美味かった。

限定麺が丸鶏わんたん醤油そばと知ったものです。ようやく平日の早めのランチに訪問です。
オープン直後に伺うと先客は一組のみ。
ちょっと出遅れましたが、一巡目ゲットです。
今日は空いてるのかと思ったら、次々来客があります。
数分で笑顔が素敵な女性店員さまから丸鶏わんたん醤油そばが提供されます。
わんたんと名前がついているだけに、でっかいてるてる坊主のようなワンタンが2つも入ってます。
澄んだ黄金色のスープにぶっといメンマ、豚チャーシュー、鶏胸チャーシューの上にたっぷり白髪ネギが盛り付けられてます。
スープをいただくと、鶏出汁が効いてて塩味少なめで醤油の香りがします。鶏出汁だけじゃない乾物の深みがあって上品な鶏清湯スープです。
美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
麺は細麺で真っ白で長めです。茹で切ったとのことですが、加水率が低いのか茹で切ってチュルチュルですが、ちゃんと歯応えがあります。さすが自家製麺です。
スープと麺をレンゲで一口でいただくと、上品な醤油風味と麺が合う。もぐもぐすれば麦の甘みを感じます。
ぶっといメンマをいただくと甘い！歯応えがあるのに口の中でほどけます。
白髪ネギをスープにつけていただくと、辛味はなく香りが立ちます。
小松菜と醤油スープが合う。
てるてる坊主みたいなわんたんは豚肉がたっぷり。一口いただくと生姜の爽やかな香りがします。皮がちゅるんちゅです。
鶏胸チャーシューはトロトロで溶けるようです。
豚チャーシューは薄切りで燻製の香ばしい香りがします。
美味しくて夢中で食べていると、スープが残りわずかになってきたので、卓上の胡椒を一振りします。過去の醤油スープ同様胡椒のスパイスが合う。
最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー。
ごちそうさまです。
レギュラーも美味しいし、限定麺も美味しい！
いろんな味で楽しませてくれる店主の技の懐の深さに感謝してお礼を言ってお店をでると、厨房から笑顔でお見送りいたたまけました。

店主のSNSで大型連休明けも南高梅の塩そばが提供されると知ったものです。
優しい塩味の南高梅の塩そばをもう一度食べたくて連休明けのオープン直後に訪問です。
オープンの11時に伺うと店前の駐車場はあと2台分の空きがあるのみ。なんとか駐車場に滑り込みます。
限定麺980円税込の食券を購入し、笑顔が素敵な女性店員様に手渡します。
次々来客があり、あっという間に店内に待ち客が発生します。先日のきよ洲といい無化調ラーメンが盛岡で流行ってるのかしら。
待つこと数分で南高梅の塩そばが提供されます。
キレイに畳まれた細麺、白髪ネギ、豚と鶏胸のチャシュー、メンマと南高梅の梅肉が大葉の上に乗ってます。
スープをいただくと、角がない塩味で鶏出汁が効いてて旨い。これこれ。
美味しくてスープばかり飲んで麺が干上がりそうです。
麺は真っ白い細麺で、長めでツルツルで美味しい。人力俥の自家製麺は美味しい。
白髪ネギにスープが絡んでネギの風味と塩味が合う。
燻製のような豚チャーシューやもちもちの鶏胸チャーシューもスープに合います。
終盤、南高梅のペーストを麺に絡ませると酸味が加わって麺が甘くなります。スープに溶かすと梅と塩スープが合う。
最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
やっぱり人力俥は美味しい。
厨房の店主にお礼を言うと笑顔を返していただけました。
レギュラーメニューは美味しいし、限定も美味しいので、また来ます！

南高梅の塩そばが大型連休終了まで提供されると知ったものです。
大型連休明けまでお休みがないブラックな会社のシフトをやりくりして遅めのランチに訪問です。
14時過ぎのラストオーダー前になんとか滑り込めました。
券売機の限定麺のボタンに×印が点いていないのでほっとします。
限定麺980円税込の食券を購入し店主に手渡します。
数分で店主から南高梅の塩そばが提供されます。
黄金に輝くスープと鶏脂が美しい！
さらに細麺が綺麗に整えられています。
スープをいただくと、鶏出汁が一番に来ます。鰹風味は弱めですが、乾物の出汁と一緒になって深い出汁の味がします。塩味は英皇室御用達のマルドンシーソルトとヒマラヤ岩塩で角がなくて優しい！美味しくてスープばかり飲んでしまいます。
ふっと香ばしい香りがしますが、これは焼き豚のような豚チャーシューからにじみ出たのでしょうか。
麺は真っ白い細麺で長めですすりごたえがあって美味しい。スープと合わせると小麦香るストレート麺と合う！
鶏胸チャーシューは適度な歯応えがある厚めでトロトロで美味しい！
白髪ネギをスープにひたすとトロトロになっていい香りがします。
ぶっといメンマは甘みがあってコリコリの歯応えですが、噛めばほぐれます。
終盤、南高梅のペーストを麺に絡ませると梅の風味がひろがりしょっぱさはありません。
スープに溶かすと深い鶏ベースの塩スープの味変です。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
優しい塩味と深い出汁が美味しい！
ごちそうさまです。
店主に優しい塩味が美味しかったと伝えると英皇室御用達マルドンシーソルトを見せてくれました。本当にキラキラで美しい。
店主の話では海水を大釜でかき混ぜなが乾燥させる昔ながらのやり方で作った天然塩とのこと。
英皇室は優れた商品に王冠マークを授与しているので、たしかにパッケージに王冠マークがついてます。
提供中にもう一度食べたい。
いや人力俥には胃袋掴まれているので、どれも美味しいからまた来ます！
店主にお礼を言ってお店を出ました。

浅利のチリトマトらーめんの提供があと数日と知ったものです。
これは行かないと！
ちょうど月が丘方面で所用があったため、遅めのランチに訪問です。
平日遅めのランチですが、駐車場は端の2台分しか空いてません。
券売機で限定麺980円税込の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員様に手渡します。
数分で登場した浅利のチリトマトらーめんは真っ赤なスープに黄色いチーズ、浅利、ネギ、バラ海苔が乗ってす。
スープをいただくと、トマトの旨みとガーリックの香りで美味しい！スープばかり飲んでしまいます。
麺は綺麗に畳まれた中太ストレート。ポクポクの食感でただただ美味しい。
浅利に振り掛けられたガーリックオイルとパルメザンチーズが美味しい。
バラ海苔はトマトスープをすってトロトロです。
麺をチーズと絡めていただくと、チーズの酸味と塩味が麺に合う！
途中タバスコを振り掛けると辛味追加で刺激が心地いい。
夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
美味かったー！
ごちそうさまです。
店主にお礼を言ってお店をでました。

4月から毎年恒例の春の限定麺浅利のチリトマトらーめんが提供されると知ったものです。
ピークタイムを外して、平日遅めのランチに訪問です。
限定麺980円税込の食券を購入すると、先客数組のみで待たずに着席できます。
数分で提供された浅利のチリトマトらーめんは真っ赤なトマトスープにチーズ、浅利がのり、ネギ、ガーリックソース、パルメザンチーズがかけられてます。麺は自家製麺の白い平打ち中太麺がキレイに整えられています。
ガーリックのいい香りがします。
店主のSNSでは、香味野菜のソフリットとベーコンをホールトマトと炊き裏漉したトマトソースに鶏魚介出汁を合わたトマトスープを1人前づつ浅利とチリパウダーと共に炊き出して、チェダーチーズ、岩海苔をトッピング、ガーリックオイルとパルメザンチーズで仕上げましたとのこと。
スープだけすくっていただくと、トマトの甘みと酸味がニンニクに合う！まさに旨みのかたまりです。
麺は平打ち中太麺でポクポクの歯応えで美味しい。
バラ海苔はトマトスープを吸ってトロトロです。
終盤、チーズが溶けたところを麺と一緒にいただくと、酸味と甘味でまるでトマトパスタのようです。
さらにタバスコで味変です。
辛味より甘味が増して最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
やっぱり美味しい！
厨房で忙しく調理する店主にお礼を言ってお店を出ました。提供中にもう一度食べたい。
また来ます。

2021年1月ぶりに酸辣湯麺が提供されると知ったものです。
色々あってようやく終了前に訪問です。
前回は美味しくて提供期間中に2回いただけましたが、その後違う中華屋さんで食べた酸辣湯麺が全然違ってて人力俥のレベルの高さに驚きました。
さてほぼ3年ぶりの酸辣湯麺はいかに。
オープン遅れること15分ですでに待ち客が発生しています。限定麺980円の食券を購入し、3席限定の待ち席のあとに並びます。
笑顔が素敵な女性店員さまに食券を手渡し緑色が鮮やかな座布団に着席します。
待つこと数分で席に案内いただけます。
さらに数分で提供された酸辣湯麺はマスクを外すといいお酢の香りがします。
店主のSNSでは鶏魚介清湯スープに、豚肉、椎茸、白菜、ニラと、たっぷり具材を合わせて、醤油ダレとオイスターソースで調味、軽ーく葛で繋いで溶き卵、ニボ酢、焦がし辣油で仕上げました。麺はゆきちから細麺160グラムとのこと。
最初提供されたときは豚チャーシューの細切り、次は豚肉の細切りと進化をつづけています。
どんぶりにはたっぶりのたまご！
さらに自家製ラー油がかけられたスープにネギが乗ってます。
スープをいただくと、鶏出汁の旨みが口に広がります。優しい酸味と自家製ラー油が合う！
なにより鶏出汁と醤油スープが旨い。
煮込まれた白菜が甘い。
たっぷり入っている椎茸はぷりぷりの食感があって美味し。絶妙に火入れ具合なんでしょう。
たっぷりのたまごが優しい。
今回の豚肉は細切りでなくこま切れのままでしょうか。豚がたっぷりで甘い。
麺は茹で切った細麺でスープに合う。途中、おすすめの追い煮干酢をひと回しして、自家製ラー油もかけます。
煮干酢で旨みアップで、自家製ラー油が辛味よりごま油の香りが立ちます。
卓上の胡椒はレンゲの上のミニラーメンにふりかけていただきます。
おお、スパイシーで味変です。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
餡がたっぷりで最後まで熱々！
白菜やニラ、丸鶏の出汁と醤油、熱々の餡など中華の技術をふんだんに使った店主の中華の基本技術の高さに感動しました。
ごちそうさまです。
厨房で忙しく調理する店主にお礼を言ってお店を出ました。
やっぱり人力俥最高です。
レギュラーの海老系2種類、アニマルオフのコク煮干し、復活した煮干し油そば、どれも絶品で限定麺以外も美味しい。
しばらくお休みが合わないけどチャンスがあったら来ます！

2月末まで提供予定の冬の限定麺、味噌麻婆麺が終了までにもう一度食べたくて、平日の早めのランチに訪問したものです。
オープン直後に訪問すると先客3組。
さすが人気店。
迷わず味噌麻婆麺900円税込の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡します。
厨房から炒め物の音がします。
数分で味噌麻婆麺が提供されます。
味噌スープの上にニラ入りの麻婆豆腐がたっぷりかかってます。白髪ネギが乗ってます。
まずは麻婆豆腐がかかってないところを探してスープをいただきます。魚介かおる優しい味噌スープです。
麻婆豆腐はピリ辛で麻婆豆腐だけでも成立する美味しい麻婆豆腐です。
優しい味噌スープとピリ辛麻婆豆腐を一緒にいただくと、味噌と麻婆が合う！
麻婆はミンチ肉がゴロゴロで食べ応えがあります。自家製ラー油のごま油のいい香りがします。

麺は真っ白い自家製中太麺。ポクポクの食べ応えで、麦が甘い！麻婆に合う！
これこれ！
夢中で食べていたら最後の一滴までいただいて完食です。
ごちそうさまです。
食器の片付けに出てきた店主にお礼を言ってお店を出ました。

混雑を避けて、味噌麻婆麺を目指して平日遅めのランチに訪問したものです。
しかし券売機の麻婆麺のボタンに×印がついいて完売。ここは気になっていたコク煮干800円税込に変更です。
厨房から出てきた店主に食券を手渡します。
着席して数分で、茹で上がりのタイマー音のあと笑顔が素敵な女性店員さまから提供されます。
煮干のいい香りがします。
濃いめの茶色いスープに細麺がキレイにたたまれてます。豚と鶏のチャーシュー、カイワレとネギ、紫玉ねぎ、メンマが乗ります。
見た目は先日いただいた期間限定の最凶煮干そばにそっくり。
スープをいただくと、煮干の香りがしっかりして、さっぱりしてます。なるほどアニマルオフ。
しかしエグ味や魚臭がなく旨みがしっかりしてます。これは乾物や醤油の旨みでしょうか。醤油の香りがいい。スープばかり飲んでしまいます。
麺は真っ白い細麺で、長めですすりごたえがあります。
ネギが醤油スープに合う。
カイワレの苦味で口がリセットされます。
紫玉ねぎの甘みも美味しい。
鶏胸肉のチャーシューは低温調理でしっとりしてるのに、噛めばもっちりしてます。
豚チャーシューは店主のインスタで作り方が紹介されていたように、薫香がかおり肉肉しくて美味しい。
味変なしで、最後の一滴までいただいて、ごちそうさまです。
レギュラーは全て美味しいし、限定も美味しい！
食べ終わってお礼を言うと店主が出てきてくれたので、コク煮干は最初アニマルオフではなかったですよね。と話しかけると途中でアニマルオフに変えたとのこと。醤油は杉樽仕込みなど5種類の醤油でブレンドしているとのこと。
やはりさすがです。
店主にお礼を言ってお店をでました。
味噌麻婆麺提供中にもう一回食べたい！
また来ます。

5年半前に初めて人力俥に訪問した時の注文は最凶煮干そばだったものです。
海老蕎麦や限定麺にハマって、それ以来どっぷり人力俥沼にはまっております。
冬限定の味噌麻婆麺にするつもりでしたが、店主の各種SNSで発信されている不定期提供の最凶煮干そば980円税込に決定です。
オープン直後に訪問すると先客一組。
券売機の黒い限定ボタンを押して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡します。
着席してお冷で喉を潤していると最凶煮干そばが提供されます。
マスク越しにも煮干しのいい香りがします。
茶色いスープの中に煮干しの銀色が光ります。
具材はぶっとい枕木メンマ、紫玉ねぎ、カイワレ、鶏胸と豚バラチャーシューが乗ってます。
スープをいただくと、煮干のいい香りがします。
若干のエグ味はありますが、これこそ煮干。
煮干だけじゃなく鶏や香味野菜の出汁がスープをマイルドにさせてます。
これ美味しい！
5年半前に食べた最凶煮干そばより進化してる。
麺は細麺で美しく整えられてます。
細麺で茹で切られている印象ですがパツもち食感です。これがスープに合う。
たっぷりのカイワレはシャキシャキの食感と苦味で口をリセットしてくれます。
ぶっとい枕木メンマは歯応えよく、噛めばトロトロで甘みがあって美味しい。
ネギもスープに合う。
鶏胸チャーシューは厚めでトロトロで美味しい。
低温調理だけではない秘密がありそう。
豚チャーシューは店主のインスタで紹介されていたように香ばしい香りとしっかり味が染みていて旨い。
どんぶりのフチのコチジャンを細麺に絡めると旨辛で美味しい！
終盤に卓上の煮干酢をスープにかけると、あっさりして旨みアップします。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
人力俥、さすがです。
ごちそうさまでした。
次々来店するお客様に忙しそうに調理する、髭を剃ってさっぱりした男前の店主にお礼を言ってお店を出ました。
店主のインスタで気になったアニマルオフのコク煮干そばも食べたい！
メニューが多くて楽しみが尽きません。また来ます！

冬限定の麻婆麺が食べたくて人力俥に訪問したものです。
雪道に手こずって平日のオープン数分後に訪問です。幸い先客は数組。
麻婆麺2辛900円税込の食券を購入して笑顔が素敵な女性店員さまに手渡します。
数分で冬の恒例の限定麺、麻婆麺が提供されます。
煮干し味噌スープの上に麻婆豆腐が乗ります。さらにネギが乗ってます。
麻婆のかかっていないスープだけをいただきます。
煮干し出汁の優しい味噌スープです。
麺はポクポク食感の中太自家製麺です。もぐもぐすると、甘みを感じます。
この麺の食感と味は唯一無二です。
麻婆豆腐は本格派。麻婆豆腐としても美味しい。
しかし優しい味噌スープと混ざると、さらに美味しくなります。
肉がたっぷりで麻婆の辛味が効いてる。
味変も忘れて最後の一滴まで美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
後客が続き厨房で調理する店主にお礼を言ってお店をでました。
今年もお世話になります。

12月2日から冬の定番限定麺、味噌麻婆麺が提供されると知ったものです。
平日のオープン直後に訪問です。
迷わず味噌麻婆麺2辛900円税込の食券を購入します。どうやら冬季期間は煮干し油そばはお休みのようです。
限定麺のお品書きの下には辛味レベルがかわいらしい唐辛子の絵で表現されてます。
2辛は唐辛子3本しっかり辛いと書かれてます。
しばらく待てば笑顔が素敵な女性店員さまから提供いただきます。
ラー油たっぷりのスープの上に麻婆豆腐、ネギが乗ってます。
まずはラー油と麻婆豆腐をよけて、スープだけいただきます。
優しい味噌スープです。
麻婆豆腐は、美味しい本格麻婆豆腐です。トロトロで味噌の辛味が効いてます。
麺は太麺で、ぷりぷり、もっちりしてて美味しい！噛めば小麦の甘みを感じます。やっぱり人力俥の自家製麺は最高です。美味しい。
優しい味噌スープと本格麻婆豆腐が混ざり合うと唯一無二の味噌麻婆麺が完成します。
ニラが入ってて美味しい。
今回の麻婆麺は昨年のより花椒の痺れが抑えめで、自家製ラー油で辛味を調整しているよう。
美味しくて最後の一滴までいただいて完食です。
くー。旨かった。
例年冬の間はしばらく提供されるので、また食べたい。
ごちそうさまでした。
店主にお礼を言ってお店を出ました。